ドライブレコーダー
火曜日のニュースでレンタカーを使った詐欺犯罪が摘発された報道があった。
これは、仲間同士で追突して保険金をだまし取るもので、その際に利用したレンタカーのドライブレコーダーに『ぶつけましょうか?』という話が残っていた事が逮捕の決め手だったそうだが、、、
このドライブレコーダー、事故は突然やってくるという質のモノ故に、常に撮影しているからこそ役立つモノでもある。
思い出せば、自分が柴田ってオッサンにぶつけられた際もドライブレコーダーの存在が、こっちの言い分を実証してくれる決めてになり、過失割合が100対0で柴田が全部負担という事になったけど、あの時にドライブレコーダーが無くて違いの主張がすれ違っていたら、違う結果になっていた可能性がある。
ドライブレコーダーの存在が、こちらの主張を実証してくれて、柴田の主張が却下となったのだが、ドライブレコーダー様々である。
まぁ、逆に事故を起こした時にこちらの過失があれば、それも記録される訳だが、主張する材料として利用するかどうか?は、こちら次第だから、付けていて損な部分は全く無いのである。
敢えてデメリットとして揚げるならば、、、、、そうだ、地デジの受信状態が悪いところではワンセグ受信に切り替わりやすいということ。ドライブレコーダーの電源をオフにしていれば市内全域でフルセグ受信可能だけど、ドライブレコーダー稼働状態では、山かげ等ではワンセグに切り替わることがしばしばあるのが欠点、、、、そんな感じ。
因みに、ドライブレコーダーとは違うドライビングモニター代わりに搭載してあるSDビデオでは地デジ受信は乱れないので、ドライブレコーダーの発するノイズが問題なんだろう。
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