11/20~11/26の週の検索ワードピックアップ
★ラグ エンド クラウン
スチール製自転車フレームのパイプ接合部の事。ラグは、ヘッド、ハンガー、シート部のパイプ接合部のジョイント材、エンドはホイールアクスルを固定するパイプ端部材、クラウンはコラムパイプとフォークブレードを接合する部材。
何れも、同系の材料。ハイエンド系は鍛造品、普及系はプレス成型品、ローエンドはパイプ端加工品。ローエンドの作り方はママチャリ、子供車の作り方。プレス成型品以上なら十分。
★DAHON改造
2011年モデル以降の製品、、、、個人的には改造ベースの旬は過ぎたような気もする。プレス成形による湾曲系(ルート、ミュー、ベクター、、、、)フレームは改造というと部品交換がメインとなる。敢えて行うなら、SPEED系、ボードウォーク系くらい。更に更に、、、、ネットが普及した現代、改造する事自体が目的なら別だけど、結果が目的なら各国向けに色んなバージョンがある。SPEED系Cr-Moフレームのフロントダブル仕様も中国で流通している。となると、改造する意味が、、、と言う事にもなる。改造して結果を他人とは別のカスタムを求めるという意味合いがあるならば、、、、既に廃盤となっているモデルで現代仕様とは明らかに異なる2004年以前の低重心DAHON、或いは既に廃盤となったフレームデザインを持つ車種辺りを探して始める方が遙かに面白いかも知れない。
個人的には2002~2008年辺りのヘリオスとかインパルスとか、あの辺が面白そうだと思う。
★血圧と気温
人間の体温、体表面は気温に連動する。そこの温度が表層体温。その部分に毛細血管が多い。そして、気温が下がると表層体温が低く、毛細血管が縮んでいる。
つまり、気温が低く、体表面の温度が低いと、、、、、血管の抵抗が増加している分、血圧は上昇する訳だ。だから、冬場に気温が低いと、血圧は一割程度高く出る事が多い。
★DAHONのアヘッド化
あれは止めた方が良い。本来、トップ長はかなり長い自転車。更に、ステムという概念がなく、ポストの前傾度でステム長相当を稼ぎ出している。前傾姿勢を強めると、ハンドルクランプが手前になるけど、それが適正位置。ハンドル低くしてステム接続すると、前荷重が増えすぎる。アヘッド化してハンドルを前出しすると、ハンドルが遠すぎるし、ホイールオフセットとのバランスが崩れ、操縦性が悪化する。折り畳めなくもなる。良い事一つもない。
★14-25Tの9速CS
これ非常に使いやすいカセットセット。700Cでチェーンリングを46-38T~46-34Tとかで合わせると殆ど万能。アウター46T×トップ14Tで、6.88mのロールアウトだけど、必要にして十分。下りは漕がない。これで決まりだ。その代わり、14~19Tの1T刻みは実用性能が極めて高い。我が家のバイク、シルクR2-4、ルマンスポルティーフ、小林ロード改は全てこれ。
★新旧GC-610
復刻版は削り出しモデルだけど、基本形状は共通。互換性アリ。一見、復刻版の方がメカメカしいけど、、、仕上げは当時モノの方が遙かに上。
★CAMEDIA C-160
オリンパスの広角33mm単焦点、f=2.8、320万画素のAFデジタルカメラ。単三電池2本仕様で電池長持ち、、、画質はソコソコ綺麗、、、、しかし、何と言っても遅い。起動、撮影間隔、全てが緩慢。しかし、画質は綺麗。割り切れば使えるカメラ。広角で明るいレンズということで使い道は広い。個人的には好き。33mm単焦点ではキャノンのA300/310があるけど、あれはf=3.6と少し暗い。固定焦点のC-120はf=4.0だから、f=2.8は貴重。
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