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2011年11月21日 (月)

DHバー

 DHバー、本来はタイムトライアルとかトライアスロン用の自転車で空気抵抗を減らして走るための武器。DHポジションが威力を発揮するということで、平地なら40km/h以上、追い風なら45km/h以上、向かい風で35km/h以上の速度域で威力を発揮する道具。

 行ってみれば、その域迄速度を持ち上げる脚力が前提の道具。これによる空気抵抗低減効果はバカにならないけど、前傾ポジション、狭幅ポジションで安定性はかなり減る。このポジションは前荷重になるけど、ショック吸収が肘~肩になるので広背筋への負担も少なくない。

 そんなDHバーだけど、自分は固定シングルのラングスターを前乗り仕様に改めた上にインストールして使っている。

 最初に使っていたのはBBBのDHバーだけどエクステンションバーの塗膜剥離、変形により何度か修理を試みた。同一のモデルは生産中止だったために、同じエクステンションバーを持つだろう的に購入したBBBのDHバーはハンドルの上側マウントだったためかエクステンションバーの長さが異なり、結局、当初のバーを騙し騙し使っていた。

 しかし、この騙し騙し使っていたバーは、ある事態を切っ掛けに新調した。新しく調達したのは、EASTONのAeroForceってモデル。これ、基本はハンドル下側にマウントするバーである。
 それに合わせて、使わず終いだったBBBの後から購入したDHバーのエクステンションと最初に購入していたBBBのアタッチメントを組み合わせてステンレスロードにインストール。

 このラングスターとステンレスロードではDHバーはかなりの前傾ポジションで正攻法的な利用法だけど、これ以外にも利用している。

 それは、、、BSのロード。これにはハンドルの上側にマウントするプロファイルデザインのバー。これは上体の前傾度は程々で、どちらかというと幅をタイトにして空気抵抗を減らして楽に走ろうか?というツーリングユース的、、、、、

 DHバーはツーリングユースにおけるポジション自由度の拡大という意味でも利用可能。

 中には、DHバーにはブレーキが付かないから危ない、、、、そういう話も聞くけど、街中や人通りの多い場所でそういう自転車見ないし、そういう場所の通過でDHポジションで走る筈もない。DHポジションで走るというと、郊外の一本道程度。それ故に関係無い。それより、郊外の一本道で向かい風に遭遇する時なんかの事を考えると、、、、DHバーっていうのはツーリングモデルにこそピッタリ、、、、そんな気もする。

 ただ、、、、DHバーを後付するのでなく、それをデフォルトで装備した専用機は、それなりの使い方しか出来ないだろうな。DHバー装備のポジションをデフォルトとしたジオメトリー、、、そんな物、特化した用途以外では使えない。

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