Made in Japan!
最近は、安い単価の商品で日本製を見付ける事が困難。
百均商品が溢れかえっているけど、企画はダイソーとか言っても多くは中国、韓国、ベトナム、タイ、シンガポール製。
そんな中、作業着に付けている筆記用具だが、実用品として調達する場合、低価格商品を使う事も多いのだが、最近は近場の文房具屋さんが廃業して結果的に百均商品を調達せざるを得ない状況、、、すると日本製以外のモノ、、、ハズレ率が高い。これ、ここ数年の傾向だ。
で、最近は4連敗で書き味不良、本体損壊と良い事無いので、日本製の筆記用具(ボールペン、シャープペンシル)を調達しに敢えて専門の文具売り場に出掛けた。基本、会議とか学会とかの業務には、愛用の筆記用具でCROSSのボールペンとシャープペンシルを愛用しているけど、現場作業等では作業服から紛失する事も少なくないので自分にとって高価と思えるCROSSのペンを使う事はない。それで使えない百均の筆記用具は見切りを付けて、予算は1000円程度として実務用のペンを探した。今回調達したのは日本製のボールペンで500円、シャープペンシルで1000円程。百均商品より高価だけど使いやすそう。
因みに、現場作業で使う上で拘る箇所が何カ所かあるけど、望みをクリアするのは必然的に日本製となる。とある部分がプラスチック製の商品は現場作業には向かなかったりする。やはり、拘ると値段も相応になるのである。
因みに、現場作業ではキャップ式のペンは使わない。理由、、、、胸ポケットに差して使う場合、キャップは紛失しやすく、脱落しやすいから。更に、クリップが樹脂製もダメ。作業姿勢によっては折れて紛失する事が多い。シャーペンのノックキャップが樹脂もダメ。これも直ぐ割れる。基本、ノック式で、キャップ、クリップがメタル製。これが最低条件。
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