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2011年11月22日 (火)

愛着度数

 モノへの愛着の度合、、、、それは、手を加える程、加えた工夫が自分の手で行っている程大きい。
 逆に、買ってきたままとか、手の加えようも誰でも何処でも手に入るモノを他人に任せて、、、という程、度合は薄くなる。

 自分で行うというと、自分で考えるということで、考える度合の深さが愛着の深さ、、、、考えて講じた手立ての結果が元の状態を上回る、、、、そういう状態が強い程、満足の度合が強くなり、愛着が深まる。

 少なくとも、自分自身はそうだ。

 自転車、単車、パソコン、カメラといった趣味ネタから、何某かの技術開発でも然り。自分で生みだしたと自負が持てるモノ程拘りが強くなる。

 逆に、他人から与えられたり、金支払って手に入れたり、、、、そういうのはダメ。

 因みに、手の加えるのは?どんなとき、どんなモノが相手?っていうと、、、純粋に趣味ネタの範囲から、家族の持ち物、家の備品でも、モノが壊れた時、それを修理出来た時も似たような感情を抱く。

 工夫してナンボ、自分でやってナンボ、、、、それが全て。

 それ故に、自分では出来ないから任す、、、、そういう状態が一番嫌。そういう奴も嫌。

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