通勤時間帯、、、、ありえない
月に一度、本社で会議がある。そこには、自分の子供部屋から自転車で向かう。会議は午後5時から6時過ぎくらい、、、、会議に向かう時間帯は4時半くらいだから何ともないけど、、、、会議室から子供部屋に帰る時間帯は、モロに通勤時間帯に被る。
その通勤時間帯、片道2km程の距離を走行するのだが、、、、自転車通行可の歩道、車道、、、、何処を走ってもヒヤヒヤモノ、、、、正直、怖い。
走行中、混雑気味?と判断したら若干速度を落として走行していたら、通勤サラリーマンの乗る軽快車が強引に追い抜いていく、、、、車道を走ると、、、路肩には駐車車両、バス停に停まるバス、渋滞中の車を縫うように走る原付、自動二輪、、、、渋滞中の車の間を縫って道路を横断する歩行者、、、、、
更に、そういう状況で徐行して、混雑を抜けて車道を車の流れ並の速度で走ると、、、やはり、渋滞中は人や車が多いせいか、、、意図的な四輪車の幅寄せとか、、、そういうのがある。
こんな状況で、自転車を安全に乗る、、、、その事自体、無理、、、、、
自転車で通勤するというのは、まるで、戦場で生き残る、、、そんな状況。勿論、そこで乗って生き残る事は可能だけど、、、、正直、全然楽しくない。ましてや、スポーツサイクルを利用するなんて、、、考えられないというのが結論。
正直、通勤という状況で考えると、ゆっくりと流れに乗って走る四輪が一番安全だし一番楽珍。
通勤は、やっぱり車、、、その思いを新たにしたところだ。
車の中には快適装備が沢山、、、、暑くも、寒くもない、、、雨も風も雪も関係無い、、、、これが一番イイ。
ストップアンドゴーだらけの通勤で自転車、、、、健康って気にもならないし、単車でも面白い事全くない。
そういえば、広島から西条迄の大学通学を単車で行っていた時、、、、無意味に減るタイヤ、消耗するエンジン、ブレーキパッドを見て悲しいという感情を覚えていたけど、それを思い出したなぁ、、、、。
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