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2011年12月31日 (土)

2011年血圧測定記録

 2011年血圧記録の親記事である。

測定器具は、勤務先休憩室にあるオムロンの機械とスポーツセンターに置いてある同じくオムロンの機械。何れも、座って腕を差し込んで自動的に計測するモノ。
 機種は、オムロン製のCOLIN『全自動血圧計 BP-203RVⅢC/D』ってタイプで医療関係者向けの機器なんで結構信用できるのでは?って思う。詳細情報は、ココ。愛称は『健太郎アドバンス』らしい。
 なお、計測は3回測定して、中央値(最高指示値、最低指示値の間の数値)を記載してある。

血圧についての当ブログ最新記事は、こちら!

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2007/12/post_78ea.html

 最高血圧、最低血圧に加えて

・脈圧=最高血圧-最低血圧≦60(推奨条件)
・平均血圧=(脈圧/3)+最低血圧≦100(推奨条件)

 についての記事記載中。
 最近は、血圧の変化の傾向にも感心がある。記事は、

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/12/post-28e5.html

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/11/post-a23f.html

 である。この記事に従って、血管に対する負荷を定義して算出する事にした。

・拍動性=脈圧/平均血圧≦0.7(推奨条件?、検討中)
・拍動負荷=拍動性×心拍数≦0.3(推奨条件?、検討中)

◎1/5(水)
最高:129/最低:74/脈圧:55/平均:92/心拍数:46(午前09時40分)
★拍動性:0.60/拍動負荷(=拍動性×心拍数):27.60
★最高血圧変動幅:128~134mmHg

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2011年下期生活習慣日記

 2011年下半期用記録の親記事。今年から間食データも入力する事にした。
 半年ぶりのデータ更新、目標体重は70kgから64kgと従来は増量計画だったのを減量計画に変更。なお、実質的な減量方向への取り組みは6月から既に実施中。

2011/7/1の食生活+活動日記
◎朝食(AM7:00):カレーライス+牛乳+ヨーグルト
◎昼食(PM0:00):高菜御飯+トンカツ+サラダ+ヤクルト+ヨーグルト
◎夕食(PM7:00):サラダ+カツカレー
●間食(PM6:50):
●飲料:ブラックコーヒーを4杯、ウーロン茶を1L

・運動:連続水泳3km(長水路30往復)+(12kgフルストロークスローダンベルスクワット15回+ダンベルベンチ60kg*15回+ダンベルフライ60kg*15回+スローダンベル腹筋30回+スローダンベル背筋30回+ダンベルリスト左右30回)×5セット60分+ローラー台60分+ダンベル体操15分
・生活:就業中歩行歩数5197歩

本日の体重:67.8kg(開始から:+1.9kg、前日比:-0.2kg、目標(64kg)まで3.8kg)
★本日の体脂肪率:12.6%
★本日の体温測定:36.3[℃](PM7:30)
※断煙1426日目

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2011年下期バイクトレーニング

 自転車日記の2011年下期用である。

 前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、

・スピママGTR・・・・・・・・・・19784km→21216km(+1432km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1299km→1299km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4379km→4379km(±0km)
・ラングスターTT・・・・・・・・13256km→14591km(+1335km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・409km→482km(+57km)
・531ロード・・・・・・・・・・・・・25387km→25387km(±0km)
・BSTTロード・・・・・・・・・・・・・・・278km→433km(+155km)
・ステンレスロード・・・・・・・・38km→38km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・・・8864km→12964km(+4100km)
・シルクR2ロード・・・・・・・・・0km→0km(±0km)

 である。6ヶ月で8305kmの走行だったのが、7079kmとなったから、1226km程減った。月の走行距離が1180km/月ということ。前の6ヶ月が1385kmだったから200km/月程度減った感じ。

 現状、固定シングル+折り畳み自転車しか使っていないのが良く判る。

 で、本日の記録は、

★2011/7/1のバイクトレーニング
☆天気:雨後曇り
・シルクR1ピスト
 ローラー台:60分、PM10:20
 平均心拍数:133bpm
 最高心拍数:164bpm
 最高ケイデンス:204rpm
 仕様ギア:48T×18T×700C

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2011年の総括

 今年一年、趣味等の私生活を中心としたところで振り返ると、、、、、
 自転車ネタでは、念願のスポルティーフを組み上げて、勢いで、本物?のスポルティーフと言える東叡のスタンダードフレームをオーダーした事。これが一番大きな出来事だったような気がする。
 自転車ネタというと、学生時代から久しぶりの夜間出発のサイクリングで距離を稼いだ事。これも久しぶり。自転車で225kmというと、大した距離ではないけど、走り終えた時の所要時間、疲労度から考えて、今でも350km/dayくらいは楽勝っぽい実感が得られたのは大きい。
 まぁ、このサイクリングが冒頭のスポルティーフ復活の転機になったのは間違い無い。
 ピストネタ、ロードネタ的には変化無し。
 次が、、、、そうだ、やはりだけど、30年ぶりにBMXに復帰。未だ出来る技は少ないけど、正直、ロード、ピストよりも遙かに楽しい。これが大きい。

 次、単車ネタは?というと、あまり変わり映えしなかったけど、車体整理を考える中で、やっぱり2stは手放せないという実感を再確認したところだろう。我が家ではタイカワ以外、全てチャンバー付きであり、その特性の楽しさから、、、やはり手放せないのが正直な感想だ。
 なお、4st系に関しては、メイン三車以外は検討の余地アリの状況。メイン三車というと、CX、SV、AVだ。この三台は必須アイテム。グース、C200は引退も思案中。

 他には、、、、パソコン、デジカメ関連では大きな変化はないけど、簡単な動画撮影機器を調達して車載映像を撮ったりしたくらいだけど、これは車の専用のドライブレコーダーに帰結した状況。

 そんな感じ。あまり大きな変化は無かったけど、それは趣味における方向性というか、目標というか、目的状態に近づいてきたと言う事だろう。

 そんな趣味を支えるのに必要なのは、やっぱり元気な身体である。元気な身体を保つには、、、、持論として、活発な新陳代謝を維持する事。沢山摂取して、大量に消費する。体内への滞留率を最小にするためには、当然、基礎代謝を高く保つというのは当然。
 沢山食べて、派手に動く。動く際には基礎代謝を高めるための無酸素運動による筋トレは欠かせないし、代謝の絶対量を確保する有酸素運動も欠かせない。この基本路線は変わりないけど、そのメニューや体系が運動を毎日し始めた5年前に較べると、結構、洗練されてきたと思う。身体全体の筋肉を鍛えるのを基本にバランス良く、、、、そうなって来たと自己判断している。

 反面、時折、オーバーロードとなっている部分があるんだろう。古傷の痛みや、スポーツ障害に近い症状が時折露呈する、、、この辺のバランスの取り方が、来年以降の課題だろう。

 ところで、年に一回の健康診断。以前は恒例の行事的な意識しかなかったけど、以前、胃部再検査、、、の通知を受けて依頼、結構、怖くなった。内視鏡で再検査したのが5年前だけど、その後は、身体の状況に結構神経質になった。便に赤いモノ?って見つけただけで胃腸科で再検査、頭の中の痛みの違和感でCT撮りに脳外科に、、、、とそんな状況。胃腸科に行ったのは一昨年が最後だけど、その際の所見が驚く程に綺麗で健康という診断だったし、今年は頭の違和感確認に脳外科に通って受けた診断は、こちらも驚く程に健康で異常が全くない綺麗な脳という診断を受けて安心したのだけど、そういう病院に足を向けるという事自体が意識の変化があった証拠。その意識の変化を自覚した一年でもあった。

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2011年12月30日 (金)

年末年始休暇の始まりです。

 12/30から1/4の6日間、非常に短いけど、これが今回の年末年始休暇だ。1/5、1/6が出勤で1/7~1/9が三連休。

 さて、この三連休、如何に過ごすか?取り敢えず、、、、12/30は家の大掃除だ。台所、サッシ、外構、ガレージ、庭、、、、そういったところを重点的に行う。12/31の大晦日は買い物、裏山の雑木刈り、それから洗車というところだろう。

 正月は、元日は初売り+初詣、2日は実家に半日程帰る、3日は別エリアに買い物だろう。毎年同じだから、来年も恐らくそういうパターン、そして最後の4日が休息日だろう。

 因みに、チャリンコで実走するのは、晴れれば全て行う予定。筋トレに関しては、大晦日は休息日、それ以外は実施予定。なお、初泳ぎは1/5の予定。年内の泳ぎ納めは12/28の予定(この記事はクリスマス明けの頃入力)。

 後は、、、、テレビの録画コンテンツ、購入したDVDを車載HDDに転送してライブラリー化するような作業を深夜に実施するだろうか?子供との遊びは屋外遊びも行うだろうけど、安価に入手したWiiを使って遊ぶパターン。ホント言えば、子供連れて遠出したいところだけど、仮に出掛けるとすれば、1/7~9の三連休だろう。

 さて、いよいよ連休開始だ。

 なお、年末年始休暇中の掲載記事は一日一記事。書きためる暇が無かったから。連休明け以降に従来のペースに戻す予定。

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2011年12月29日 (木)

交差点で信号待ち

 自転車が交差点で信号待ちする、、、、車道で待つ場合は問題無いけど、、、、交差点歩道で、横断歩道の赤信号を待つ時、、、、

 横断歩道の渡り始めのところに前輪を揃えて、横に並んで停車すると、、、、車体は歩道を完全に塞ぐ、、、、そのぐらいのこと、気付よ、、、

 横断歩道を渡るため、歩道で待機する時は、普通なら歩行者の後、そして、歩道側壁に沿って歩道を塞がないように止まる、、、これが常識であり、配慮だと思うけど、、、、そういう人、見た事無い、、、こんなんで、良いのか?

 まぁ、歩行者も前見ずにスマホ、携帯のながら歩行で前見ていない人も多いけど、、、何にしろ、何だかなぁ、、、って印象だ。

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ぷらせん

 イオンモールの駐車中の洗車サービス、結構お奨め。ガソリンスタンドで立ち寄って、、、という場合、時間を失う。自宅で休日に、、、、これも時間を失う。しかし、、、買い物で駐車中に洗車してもらえるっていうのは、、、、凄く便利。失う時間がゼロというのが素晴らしい。

 月に二回程度は買い物に出掛けているので、その都度利用するのは、かなりイイ感じだ。

 駐車場での洗車故に、その作業時間中は人の眼が注がれているというのは、車上荒らし防止にも効果的。

 ということで、このサービスは頻繁に利用したい。

 先日の記事でないけど、一番大事なのは時間だ。時間を失うのが一番勿体ない。コンカレントエンジニアリングではないけど、同時並行出来るモノは同時並行で詰めて行うのが吉。

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眼力

 今、視力回復訓練中、、、それとは別に、眼力の方。眼力が無い状態は、『ふしあな』なんて揶揄されるけど、それ。ただ、見えるとか、見つけるとか、そういうレベルでなく、見抜くレベルの話。

 これの有無が随分と違うような気がする。

 見抜ける、、、これって、パッと見た瞬間に見たままの物の見えない前後関係、因果関係、本質的な意義、過去の問題等々、そんな物がどれだけ見えるか?ということ。見たままの情景には、局部もあれば全体もある。局所同士の関連、関わり合い、全体での位置付け、、、そういうモノが見えるかどうか?が大事。

 それが見えるかどうか?というと、見た物を評価して分析するためのバックボーンとしての知識、見た物が属する世界がモノ毎に存在するけど、モノが複数あれば世界が複数存在する。その複数の世界を調和させる知恵のようなモノが、どういう立ち位置であるか?その流れに反していないか?といったモノが見えるかどうか?という事だ。

 そのような力は、日頃の生活で接する情景を、そういう意思で見ているかどうか?次第で、個人に宿るかどうか決まるモノ。

 こういう力が無ければ、どんなに凄いモノを見ても凄さが理解出来ないし、大手、先行企業を見学しても得るモノを見出せなかったりする。

 人にとって大事なのは、視力よりも眼力、、、、それは間違い無い。

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事務作業環境の変化

 入社当時、平成3年、1991年頃だ。
 この頃、企業の事務職というと事務机。この状態では、勤務時間の最低8時間を過ごしたり、残業時間を合わせた合計10時間を過ごすっていうのは、業務密度によるけど、場合によっては、かなり酷な場合がある。
 新入社員当時、、、、勉強しろといわれても、、、、その時間を埋める事が大変だった記憶がある。

 時代的に1995年迄は、パソコンの普及といってもスタンドアローンであり、PC自体も一人一台体制とはなっていない時代。この時代のパソコンは共用マシンであったために、パソコンというのは業務に深く浸透していたとは言えない。

 1995年、Windows95の登場でPCがみんなのモノになった。これで一人一台の時代がやってきた。一人一台となると、個人の自由に使えるということで、各自、プログラミング練習、アプリケーションの勉強、或いは、スタンドアローン型ゲーム等で活用していた時代だ。

 1998年、Windows98の普及で本格的なインターネット環境が整備されてきた。特にWindows2000が登場する頃にはブロードバンド接続が基本であり、インターネットの世界がPCの使い方に大きな変化を与えている。このインターネットの登場が企業への浸透という面で考えると2000年頃がそうだろう。2000年以降、、、PCでネット、ブログ、、、、、これが一般的となり、それ以前の暇だから眠たくなるというのは、事務職では消えたのではなかろうか?
 ネット環境の普及は、勤務時間における時間の使い方に大きな変化を与えている。
 しかし、勤務中のネットの過剰な利用に監視の目が厳しくなってきたのも事実だ。

 2009年頃になると、、、PCの性能向上、地デジ、ワンセグの普及により、PCはネットによる外部情報の取り込みに加えて、テレビ波の受信が可能となる。これは、情報を電波で拾ってくるのでネット監視からは基本的に無縁、、、こうなってくると、身体だけ勤務先にあっても、PCさえ在れば、暇でしょうがなくなって睡魔が、、、なんて事にはなりにくい。

 PCの普及、PCの進化によって就業環境は、この十年で激変している。PCの普及によって、便利なった反面、色んな問題が生まれてきたのも確か、、、、便利で有り難いモノであるのは間違い無いけど、、、これを如何に使うか?これが問題。だれもが理解しているだろうけど、この有り難い環境は有意義に活用していきたものである。

 

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2011年12月28日 (水)

PCダイエット

 リビングで、ごろ寝しながら使うPC、チョイ古のNECのVersaPro、VJ16MXF1027ってモデル。ハードディスクは120GB、メモリは1GB、OSはVistaのHomeエディション、、、、これに、ソースネクストの驚速ソフトを入れて使っていたのだけど、、、、、エラク、遅い。

 もう、古いから?と思いつつ、、、、我が家のPenIII機ほどでは無いはず、、、、との思いで、

 要らないソフトは全部アンインストール、そして驚速系ソフトも削除、、、、

 すると、、、見違える程速くなった。

 驚速云々、、、悪くないのだろうけど、、、、無くっても関係無い。暫く使えそう。

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オッサンの節句かな

 純正状態で脅しを掛けるような車、、、例えば、ヴェルファイアとか、、、アレ系の、売ったままの状態で、ガラ悪く、堂々と、、、アレ系買って、日頃は大人しい癖に、車に乗った途端にオラオラ状態に変貌する人って、、、マーケティングの『チョイ悪』をそのまま使ってる感じして、、、、ちょっと恥ずかしい。

 実際、普通のオッサンが、あんな車に乗るだけで狭い道を『オラオラ』で走る姿、少なくない、、、、

 しかし、、あんなデザインに便乗して購入して、リサーチ通りに乗る、、、、何とも不思議だし、そういうマーケティングする側は凄いと思うけど、その市場動向に乗ってリリースするのも、何だかなぁ、、、って気がする。

 そんなに威張り散らすような車、必要無いだろうし、既製品でそれを売る方もだけど、買う方も、、、、なんだかなぁ、、、って気がする。

 一言で言うと、宛われた厳つさに乗るとでも言おうか、、、、もっと言えば、マーケティングに乗ったピエロとでも言おうか、、

 勿論、デザインが好きで、乗って人格が変わらない人は別に問題無いけど、如何にも的なマイホームパパや、どこぞの主婦が豹変するのは頂けない、、、、まぁ、同様に、あれに乗って道路を威張れると思って買う奴も頂けないのは言うまでもない。、

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気ままに活動

 自営業とか、自由業とか、そういう言葉、、、、正直、凄い!というのが感想。自営業というと、独立して営むというスタイル。この独立によって様々なメリットとリスクを受けるのだけど、リスクを承知する、覚悟するという意味で、この選択をした人に対しては、素直に尊敬する。

 自由業というと、雇用形態よりも業務形態で、特定の業務に縛られない、業務遂行の方向性、前提である方針決定を自分で決めるという印象だ。

 それ故に、自由業である業務推進選択の自由度を確保するとなると、前提として雇用関係を主従関係的に結んだ雇用労働とは異なる、契約的な自営業形態となっているような気がする。

 つまり、自由業でも自営業でも、主義を通すという点で、主従関係的な雇用労働とは違う独立が必要条件のようになっている。独立によって自由は得られる。勿論、報酬も実績がダイレクトに反映される。反面、業務によって望んだ結果にならない場合は、それなりのリスクも負う訳だ。

 しかし、思うには雇用労働形態でありながら、業務の取捨選別を自由に行って、業務推進の方向性選択に自由度を得るような形が合っても良いだろう。
 今の時代、独立して保険、年金等のセーフティネットを個人と個人向け制度だけで対応するというのは、、、ちょっと躊躇する場合は、雇用労働でありながら好き勝手するというのもアリだろう。

 自分的には、セーフティネットが或る程度必要な期間は、こういう形態。その後シフトして独立、、、これが理想。
 ただ、これを地でいくのは、相応の準備期間と組織に対応して、自分の主義を通せるだけの実績と発言力が必要。これを得るのは、簡単でないのも事実。我を通すには、、、色んな方法があるけど、結局は実績がモノを言う訳だ。

 しかし、そうやって過ごして、自由気ままに過ごせるようになると、、、、それはそれで楽な環境になるので、その楽な環境で横着に過ごせる体制が得られると、、、、、セーフティネットが確保されているだけに、堕落しやすくなる。何故ならば、セーフティネットが補償される分、業務実績から得られる報酬は組織ルールに縛られる訳だ。俺故に、報酬に併せて業務遂行の密度というか進捗度合をセーブする、、、それは、或る意味、仕方ない事かも知れない。

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2011年12月27日 (火)

冬場の快適ペダリング

 速度は高くない領域で走る時に疲れ最少で漕ぐ方法。
 人はどうか知らないけど、自分はなるべく身体全体の筋肉の内、大きな筋肉、身体の深部に近い筋肉を駆動力に投入する割合を増やす。ペダリングのタイミングで筋肉が動いているという実感を伴っている。箇所は、上腕三頭筋、大胸筋、腹筋、大腿部の付け根、内側、外側の筋肉全てが動いているのが判るけど、この内、胸~大腿迄の筋肉を使う比率を高めて乗るのである。

 但し、その割合を自覚してコントロールしていると実感出来る回転域としては110rpm程度迄。速度で35km/h程度だけど、その範囲では、上半身の腕から胸、背中、腹、下半身と筋肉が駆動力に寄与すべく収縮を繰り返しているのが判る。

 こうやって走ると、、、、加速とか、トップスピードを意識する際とは異なって、動いている部位がしっかり意識出来て、思いの外、疲れない。

 短距離でのフル加速とかトップスピード近辺での走行でも基本は同じ箇所を使っているけど、そういう場合は、全ての力を目一杯出す事が大前提で、何処かを休ませるという意識は無い。
 長距離とか気温の低い時は、身体深部で大きな筋肉を支配的に駆動力に投入することを心掛けている。

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プロボックスS/Cの燃費

 10月依頼、早めのシフトアップ+市街時はクラッチ切断で惰性走行を多用、下り坂の惰性を最大限利用する、、、、という走り方で通勤ラッシュ+生活道路で団地山越えを過ごした、、、、結果、平均燃費で10km/L!である。

 過去、軽四、ディーゼル、代車のデミオ、パッソ、デュエット、ベルタ等の何れも越えなかった燃費数値。最新のコンパクトカーで同じ道程で5~6km/Lだから、その差は歴然。過去を遡ると、、、シエラMTが肉薄していたけど、それでもプロボックスには適わない。

 特にS/C搭載してから燃費が10%以上改善しているのが嬉しい。団地の峠越えがロー必須だった場面がサード~トップで登坂できるようになったのは大きい。

 それで居て、加速力が必要な時は軽く踏み込むだけで、瞬間加速、、、、目的の速度に到達したらアクセルオフ、、、、燃費悪化に影響しないのだ。

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時間配分

 今の願い、、、それは、好きな事を捨てずにしっかり納得出来るまで堪能したいということ。
 で、好きな事、出来るようになりたい事は何?って考える。

 最初は単車。単車は思い通りに操れるように乗り続けたいし、乗りたい単車を維持したい。
 次が自転車。自転車では自転車で出来る今の能力をずっと維持したい。
 体力作り。ここでも今のフィジカルをずっと維持したい。泳力も然り。
 当然、家事も育児も然りだ。

 しかし、、、今の思いというか願いを叶えるとなると、、、、どう考えても時間が不足している。

 自転車で走る力を維持するには、やはり、今レベルの負荷を時間を掛け続けないと、持っているモノが失われていくような気がする。となると、最低でも1000km、理想では1500km程度の月間走行距離は確保したい。自転車で確保したいのは、毎日2~3時間は必要。

 単車の場合、、、、最低でも二週間に一回は1時間時間以上の走行、出来れば2時間の峠走りは実践したい。

 スイム、、、これも、最低で週に一回、一回あたり最低で3kmスイム。まぁ、月で15km程度は泳ぎ続けたい。

 筋トレもそうだ。今の体型と筋力、骨格筋率、基礎代謝を保つとなると、2時間程度の運動時間(筋トレは1時間以上)を確保したい。

 当然、、、、元気に過ごすとなると睡眠を含む休息時間は十分必要、家事、育児も当然手抜き出来ない、、、、

 足し算していくと、、、一日の時間が24時間では絶対的に不足している。欲言えば、ボーッとする時間も必要だから、、、、正直言えば1日24時間でなく30時間くらいは欲しい。どう考えても6時間は不足している。

 時間が不足しているとなると、何か減らすか?でも、、、趣味や健康、家事、育児に掛かる時間は減らせない、、、、さて、どうするかだ。

 単純には仕事時間を減らすように、、、となるけど、簡単に転職という訳にもいかない。無色で時間が余っても基板を維持する力が無いと話にならない。高収益に移籍しても時間が亡くなると厳しい、、、、時間あたりの生産性と基板維持の最低ラインの兼ね合いも考慮にいれるのが大事。一番の理想は、今の収益性で毎日定時退社が可能と出来る事。この辺を狙って環境整備する必要がありそうだ。

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2011年12月26日 (月)

初、雪景色

 初の雪化粧目撃。
 出撃時、市内では積雪無し、路面はドライ、、、、
 しかし、安佐大橋で路面がウエットに変化、
 そして、高瀬大橋過ぎると河川敷はうっすら雪化粧。

 で、太田川橋下の河川敷の雪景色がこれ。
Dscf0026

 左が太田川橋、右が可部線鉄橋。手元がラングスター。

 次が可部線鉄橋方面に日の出を見て、、、、
Dscf0031

 こんな時間ですから、とても寒いですねぇ、、、爪先も冷えまくり、、、

 で、百均の首巻きを使ったんですが、、、、アイウェアが曇ってダメダメ、、、
やっぱり、タオル巻きが一番です。

 自分の家から直線で15km程度北上したら、こんな景色になります。

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フル電動自転車

 昨日、いつものコースを自転車で走っていると、歩道上を30km/h以上で走行する自転車に遭遇。
 速いじゃないか!

 で、接近すると、、、、普通の主婦?OL?って感じの女性がママチャリに乗っている、、、しかし、、、漕いでない。

 ママチャリ、チョット、ママチャリにしては違和感が、、、、全体的にゴツイのだ。

 更に観察すると、、、外装式多段変速機、、、ママチャリ+外装変速の時点で中国製?って感じだけど、そういうモデル。更に、シートパイプと後輪の間に電動アシストの倍はあろうか?というサイズのバッテリーである。

 所謂、電動バイクだ。

 これ、30km/h以上の速度で走る事が出来るんだ、、、、で、ビックリである。

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教えて貰わないと出来ないって、、、

 多くの人にとって、学生時代に習った事ズバリが社会で使える事はない。っていうか、ある方が稀。
 では、習った事が無いから出来ないとか、パスとか、そういう論理が成立するか?というと、それもない。

 状況、立場に応じて行うべき事は変わってくる。その行うべき事を行おうとした時、知らないからといって放置プレーは出来ない。どうするか?行うべき事で結果を得るに必要な手順を調べ、手順の意味を理解すべき論理を理解する。これって、自分の理解に併せて自分で学習するしかないし、だから、普通は誰から習うとか、そういう類のモノではない。必要に応じて、自分が理解出来るように自分で必要なモノを身に付けるのである。

 しかし、、、最近は、習ってないから判らない。教えて貰っていないから出来ないとか、、、そういうのが、剰りにも多い。

 だsったら、判らない奴に教えるか?というと、それは基本的に有り得ない。自分の意志で、各自の立場において必要な形に自分の意志で変わろうとしない奴に、どんなに教育しても無意味。
 そもそも、行うべき事をやる上で知識不足なのは、或る意味当然。知識不足ということは、誰でも簡単に出来ないということ。だから、それを行う、それで結果を出す事で報酬が得られる訳だ。報酬の意味は、価値が認められているという事。つまり、価値というのは、出来る人が少ないから。その価値を生み出すのに必要なモノを身に付けるというのは、価値(報酬)を得るための義務というか必須、必要条件である。その労力を厭わずして報酬を得るというのがナンセンスだったりする。

 中には、その時点で新たな学習をせずして結果を出せる人も居るけど、端に、必要な知識を前段階で身に付けていただけである。その必要な知識というものを得るための投資を行っていただけで、その人にとって社会で報酬を得るための武器を駆使しただけの話。

 報酬を得るというのは、社会で利益を奪い合うということであり、そのための武器が社会では知識とか実行力なのである。武器があるから潤う、、、、野性の動物と一緒なのだ。何もしない、労力を費やさない、、、、そういう奴はジャングルではのたれ死ぬ。社会ではドロップアウトする、、、、それって当然の話だ。

 それ故に、習っていないから出来ないとか、、、、そういう奴らを見ると、正直、凄いムカツク。

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金が一番か?

 収入は多ければ多い程良いか?確かに、そういう考えはあるけど、、、、自分としては、取り敢えず現状に不満がなければ、それ以上は良いかな?って気持ちが強い。

 確かに、何千万、何億という年収を聞いて、羨ましくないか?というと、羨ましい部分もあるけど、それ程でもない。

 純粋に羨ましいと思えるライフスタイル、、、、それは、個人の多感な時期に定まったであろう個人の世界観を年齢を超越して変わらない価値観で過ごせている様が維持出来ている人がそうかな?と考えている。

 自分の場合、十代の頃の理想というと、元気に泳ぎ、元気に走り回る。自転車で果てしなく、単車で納得行くまで、同じノリで、、、、ということ。これが出来る状態を維持するというのが、全てに勝る最上位と考えている。

 歳と共に、選択の余地が減って趣味が変わるのでなく、歳と共に、従来の過ごし方に加えて拡がるのならOK。体力、体型上の問題から過ごし方が変わらざるを得ないというのはナンセンスなのだ。昔楽しんだままに今も楽しむ、、、これが何より重要。

 つまり、自転車なら誰の助けも無しに、自分だけでどうにか出来るという思いで走り続けたり、単車だったら未だに峠を攻めて納得出来るまで、、、そう、膝擦り小僧なのだ。それが出来ないと、全くダメ、、、、腹が出たからアメリカン、スクーターとか、機材に頼ってフルカーボンとか、、、そういうのは全くダメという判断。

 しかし、残念ながら確実に衰える。この衰えを受け入れて、、、、というのがガマンならない。つまり、衰えないというのが凄く重要となる。身体を衰えさせない、、、となると、、、何より重要なのは時間、、、、これに尽きる。

 自分の考えを実践する上で一番重要なのは、時間なのである。金で時間は買えないのだ。 そして、効果を得るために時間が必要な行為というのは、絶対的に裏切らない。スポーツ、健康作りにおけるトレーニングというのは時間に比例するけど、時間を掛けたトレーニングというのは絶対に裏切らない。知らない知識を身に付けるのに、コツコツと時間を掛けて吸収した知識というのも自分の脳に深く刻まれて忘れることなく、必要な時に利用できる。つまり、裏切らないのだ。

 見真似でやったり、機材に頼って得たスポーツの結果とか、体型の結果は、真の実力とか健康にイクオールでないし、ネットで調べた知識なんて屁の突っ張りにもならない、、、

 そう、時間が何よりも重要。身に付けるのに労を厭わず時間が絶対的に必要な行為は絶対に裏切らない。真の力なのである。真の力を得るのに必要なのは時間に尽きるのである。

 時間が何よりも重要なのである。

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2011年12月25日 (日)

自転車は速いぞ~っ!

 土曜日のDHバー装備ピストバイクでの太田川沿い周回走行。
 車道走行で牛田新町から高瀬大橋迄、ずっと同じパトカーを前後で視界に捉えながら走行した。車道信号は勿論、赤なら全停止だ。

 走行速度はメーター読みで42~46km/hというところ。パトカーは50km/h程度で走っていたので、信号毎に追い付くパターンだ。

 しかし、、、距離にして10km程度の距離を自動車と同じ時間で自転車は移動可能な訳だ。自転車って、凄い、エコで高効率なのかもしれない。市内中心部から北の外れ迄というと結構な距離だけど、市街地なら自転車は車と変わらない、、、、我ながら自転車の機動性の高さにビックリ。

 そういえば、この市内から可部迄の道のり、、、小学校の頃からの定番コースだったけど、あの頃は遠く感じていたけど、今や物凄く近く感じる。実際、ホームテレビ本社から太田川橋迄20分掛かる事は稀だから、仮にタバコでいうと二本吸う程度の時間。実際、時間は掛かっていないのだ。自転車って、ビックリ。記憶に従うと、、、自分が単車で移動しても15分程度は掛かるし、車なら20分弱だ。自転車の行動半径を考えると、半径10km圏なら、他の交通機関に較べてアドバンテージが大きいのだろう。

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風邪の症状、回顧

 先日の窓開けっ放しでの体調不良から快復した。
 で、不調時と元気な時の違いをピックアップ、、、

1.体温
 不調時は36.9℃、平常時は36.5℃

2.体感
 不調時は寒がりでトレーナー+ジャージが必須。平常時はノースリーブ+短パン

3.スイム能力
 不調時は3kmを65分くらい掛かる。平常時は普通に泳いで55分ペース。

4.筋トレ筋肉痛
 不調時、腕に筋肉痛が残る。平常時は何も感じない。

 このくらい違う。因みに、食欲、睡眠欲、、、変化無し。咳とか鼻水も、、、対して症状は出ない。敢えて言うと、、、なんだか怠い感じがあるのは確か。ただ、怠いからといって、行動が制約される訳ではない。

 完治すると不調時との違いが確かに感じられる。元気が一番だ。

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暖房要らず

 夜中の運動タイム、大方3時間程行う。格好はノースリーブ+短パンというスタイル。
 ストレッチを行う時は、窓を閉め切っている。ストレッチでは、さすがに汗はかかない。しかし、、、ストレッチ後の筋トレを開始すると、メニューの一周目で寒さを感じなくなる。
 具体的には、、、、ダンベルベンチプレス、ダンベルフライを終えた頃だ。これを5セット行った頃には、汗をかいているのが判る。しかし、発汗と蒸発が釣り合っているせいか、べたべたにはならない。
 その次、ローラー台に乗るのだけど、乗って5分もすれば粒状の汗が出てくる。こうなってくると、、、薄着だけど、窓を全開で行っている。 なお、タオルを頭に巻いて汗が飛び散るのを防いでいる。そんな状態。冬本番だけど、、、窓を全開でも暑い、、、勿論、外気温は冬の気温だ。

 11月迄はローラー台に乗っている時は、冷房が必要だったけど、今は冷房でなく窓全開である。

 案外、寒い時はずっとローラー台回していればよいかもしれない。エアコン要らず、、、、

 あとは、その時の駆動力で発電すれば更にエコかもしれないが、発電機能付きローラー台っていうのは、見た事無いなぁ、、、。

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止めれない

 続けている運動、増やす事はあっても、減らす事は難しい。ましてや、止めるなんて、、、、不可能。

 理由、、、、連れが肺炎で亡くなったり、少し上の先輩が肝硬変、骨髄製白血病で亡くなったり、、、、同じ会社の四十代を見渡すと、、、良性腫瘍が慢性化したり、健康診断で便潜血とか、尿蛋白とか、胃にポリープが複数見つかったり、、、、

 そういう人が随分と増えてきた。

 更に、、、、報道で聞くのは、著名人の若すぎる死、、、、、

 こういう話を聞いたり、状況を目の当たりにすると、、、、そっち側には踏み込めない、、、、

 そして、自分の健康診断の数値改善が最近の生活習慣の改善でもたらされた実績を考えると、、、、今の生活が今のコンディションと密接に関係している事が、嫌でも理解される。

 今の健康状態は、今の生活の上に成り立っている。健康を失って疾病化したら対処療法しか手立ては無い。そうなる前に根絶的にコンディションを保つ、、、そのためには、運動生活、止めるに止められない。

 時期的にグルメ、スィーツを楽しむ番組もあるけど、、、、それより運動だな。

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12/18~12/24の週の検索ワードピックアップ

★DAHONに○○ホーン
 DAHONにドロップバーは折り畳み出来なくなるから今一。やるなら、ブルホーンかエビホーンだろう。但し、元々、仮想トップ長が長いモデルだからなんちゃってアヘッドのようにしてステムでハンドルを前方に突き出すのは今一。標準のポストにクランプ出来るハンドルを選ぶべき。ブルホーンならMTB用のバーエンドが一体化しただけのようなブルホーンとかがお奨め。

★ピストでヒルクライム
 激しく重たいギア比では無理だろうけど、ロールアウトで5.5m前後なら案外登坂可能。ピストでヒルクライムというよりも、重たいギア比で上がる時に自転車を如何に利用するか?そうすれば可能か?を考えながら乗る時点で意味が出る。

★田宮パーツ
 昨年暮れに無くなった二輪パーツショップ。往年の南海部品、ボブキャット、軒並み全滅。祇園新道沿いのショップも無くなって久しい。

★オイルチェックバルブ
 2ストロークでは潤滑オイルがオイルタンクから分離給油ポンプを経てキャブレターかインシュレーターに送られる。分離給油ポンプの吐出からエンジンの間の何処かに設置されるのがチェックバルブ。分離給油ポンプが駆動されていない時、オイルポンプから重力でオイルが漏出するのを防ぐバルブで、これが無いと、少しずつオイルがエンジン側に漏れだして始動性悪化、吹け上がり悪化を来す。

★先行待機ポンプ用軸受
 ドライ摺動でも高温に到らず摺動可能な系であること。高温状態から水と突入しても熱衝撃破断に到らない事。これを満たすのが最低条件。

★ダンベル荷重の選び方
 動きによるけど、10RM程度の荷重。

★ロードバイク、アウター44T
 カセットトップ歯数次第だろうけど、アウター44Tならトップ13T程度、、、トップ12Tのカセットと併せるとトップギアがチョイ重い。トップ13Tのカセットはワイドレシオ、、、アウターで44T以下の場合は、通常コンパクトクランクだろうから、インナー34Tに対して比率から言うと開き気味。
 コンパクトクランクで選ぶアウターを考えると、カセットをクロウスにしたいし、、、となるとカセットはトップ12T以下が良いだろう。クランクインナーが34Tなら歯数比から考えるとアウターは42Tか43Tくらいがベスト。
 スタンダードクランクなら46-38T×14-25T、コンパクトなら43-34T×12-25Tくらいが使い易い。クランクを53-39Tとかにするならカセットはジュニアカセット必須だろうな。

★ホリゾンタルフレームでのポスト突き出し量
 昔の美的感覚から言えば、縦パイプの10~15%出しだろう。フレームサイズでCT=530mmなら5~8cm程度のもの。アサヒのクロモリ自転車のようにバカみたいに出すのは不細工。今のスローピング系でアホみたいに突き出す概念をクロモリホリゾンタルに適用すると、、、、無知丸出しだな。

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2011年12月24日 (土)

病院に行く訳

 病院に行く理由。
 基本は、悪い箇所(怪我や疾病)を治すのが目的だけど、、、、考えてみれば、その前段階で通う事が増えた。これも加齢が原因だろうか?

 自分自身、病院に行く事は今迄は殆ど無かった。必要性が無かったから、、、行く時は何時か?99%が交通事故だ。殆どが骨折。それくらいしかない。それ以外、、、、虫垂炎で行ったくらい。

 これが基本である。

 しかし、、、健康診断で生活習慣病健診、昔でいう成人病検査が始まって以降、特に、四十代に突入してから、幼馴染み、同級生が、癌や腫瘍で闘病生活に入ったり、亡くなったり、、、と、そういう状況が増えると、、、なんか怖くなるのだ。他人の疾病や死を聞いた後に自分の健康診断結果を見る、、、、すると、恐怖が走るのだ。

 それが、ちょっとした事へ意識を持つ理由、、、、ちょっとした違和感、、、、頭の中の違和感、便に混ざった赤いモノ、、、、そういうのから悪い連想を働かせる、、、、すると、普通に過ごせなくなる。平常心が保てなくなるのだ、、、、

 それが病院に行く理由、、、特に、健康診断で胃部所見有りで再検査通知が来て依頼、、、異様に神経質。最近は、首の違和感、頭の違和感、便潜血、、、、それに遭遇したけど、病院に行くまでは凄く不安、、、、それで全て検査。検査の結果は完璧にシロで安心だけど、結果がでるまでは不安でしかたなかった。

 ということで、病院に行く理由、、、、不安を取り除くため、、、、ちょっとした違和感にも注意を払うため、、、それが理由だ。

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伝承とか教育とか

 企業で技能の伝承とか、技術の教育とか、、、そういう事を言ってくる、それを行えという経営者、役員が居る。

 チョット待て、、、、伝承するような技能とか教育というのは、組織で引き継がれたものとか、培われてきたものだろ?

 少なくとも、入社前に備わっているはずの知識とか、学校教育で身に付けている筈の常識とか知識の教育とは違う筈、、、、更に言えば、教わらずに、各自が別で身に付けてきた物は別だろう、、、、、

 前者の組織固有の物は引き継ぐべき、組織で共有すべき物だろうけど、後者の組織如何に関わらず各自が持つモノというのは、組織という競争社会で他人と闘うための武器みたいな物だろう。その武器は各自が成長過程における投資で得たモノであり、それを持たざるモノに提供するというのは、基本、有り得ないと思うのだが、、、、

 大卒という肩書きで、その初任給、査定からスタートして給与を得ているものが、その肩書きに含まれているであろう知識を備えずに、文句を言うっていうのは、極論すれば、肩書きだけで中身が無い訳だから、そこで教育を受けるのは授業料でも払わないと有り得ない。中身が無いままで給与を得ているのは、更に言えば、詐欺みたいなもんである。ここでいう中身っていうのは、語句とか知識とか以前の話。物事の考え方が身についているかどうかって事。考え方を学ぶトレーニングをしてきたかどうか?ということだ。

 まぁ、組織として採用した結果がそんなのばっかりなら、採用する側の見る目が無かった訳であり、それを嘆くのも変な話だったりするのだが、、、、

 チョットキツイ言い回しだけど、、、物作りの担うべき奴らと話していると、こういう愚痴の一つでも言いたくなるような状態。これに教育しろって言われても、、、、お・こ・と・わ・り、、、

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2011年12月23日 (金)

200系、300系引退

 東北新幹線で200系新幹線が引退したとか、、、200系というと馴染みが在る訳ではないけど、東海道山陽新幹線の0系に通ずるデザインで、所謂、昭和の新幹線らしい新幹線だけど、これが先月の11/18に引退したとか、、、、

 更に、東海道山陽線では、初代平成新幹線とも言える初代のぞみ運用の300系が引退するという。300系の引退は来年平成24年の3月16日ということで、平成4年登場だから20年間活躍した事になる。

 この300系、0系とか100系、500系とは違い、山陽線でも短編成化して運用されず廃車になるそうで、引退時期はデビューが7年早い100系と同時タイミング。つまり、100系より運用期間が7年間短かった訳だ。
 新幹線では0系、500系が全電動車、100系は2両1ユニット、300系は3両1ユニットと形式によって構成が様々であり、短編成化する場合は300系は厄介故に短編成化されずに廃車が早まったようだ。全電動車の0系は構造的にも単純故に編成が色々組み換えられるのが1964年から2008年という44年もの間、使い続けられた理由だろう。

 しかし、来年春から山陽線では500系、700系、N700系しか見られない。700系、N700系というと似たような印象で、結局はどれも同じような感じ。これで500系が無くなったら新幹線を見て、どれが来る?的なワクワク感が無くなるのは悲しい。0系が健在で、いろんなタイプが走っていた時代が懐かしい。

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気合いあるのか?

 先日、久々に企業のナンバー2を工場内で見掛けた。そこで会話を交わしたのだけど、なにやら御不満の様子。技術部門の現状を嘆いているようだ、、、、そこで、そこを纏めるのに戻れ的な話、、、、、勿論、丁重にお断りだ。

 製造業で大事なのは、、、アフターでも営業でも無い。何作るか?だ。作るモノが対価を得る価値を持つ。その価値が最も高いモノが市場を抑える。価値を高める事が最重要というのは共通認識。

 それが部門として出来ないのは、そのためのスタッフが育っていないというのが、その部門長の言い訳らしいけど、その言い訳をトップは信用していない模様。

 ならば、トップが部門長を叱責して、部門長が部門のスタッフを使うようにすれば良いだけ、、、、そんな愚痴を部外の俺なんかに言う事自体ナンセンス。部門長の言い訳は兎も角、経営者の思いと命令で部門長を動かし、スタッフを思う姿に仕上げさせれば良いのだ。そう言う風に部門長を管理するのが経営者。スタッフを総括するのが部門長。その括りの話だ。

 そういう組織の修正や教育は担当部門で粛々とやって貰いたいもの。

 この会社、、、、トップとナンバー2が、ことある事に何か言いに来る、、、、正直、聞きたくないし、、、、文句があるなら、文句の対象に直接言えば良いのに、、、、言いにくいから、やりにくいからといって、こっちに来るなよ、、、、マジで。

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録画しても、、、

 最近は同時多チャンネル録画とか、タイムシフトとか、、、再現なく録画出来るようにHDDが簡単に増設可能とか、、、、

 そういうレコーダーが多くリリースされている。

 しかし、、、リアルタイムでさえ見る時間が確保出来ないから、多チャンネルを録画する。後から見るつもりでも、その間も常に新しい番組が放送される、、、、結局、どうなるか?

 多分、撮るだけで見ない。見ずに消去、、、、そうなるんでは無いだろうか?

 っていうのも、我が家ではAVPCという位置付けで数年前にcore i7ベースで1TB×3のマシンを製作した。そして、そのマシンで録画をしてきたけど、、、結局、見ないで消す番組の多い事、、、、結局、見ていないのだ。

 考えてみれば、リアルタイムで見る時間が確保出来ないモノ、、、、それを後から見る時間が確保出来るか?というと、かなり厳しい。

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2011年12月22日 (木)

やっぱり2ストロークは、、、

 単車等持ち物の整理を検討しているのだけど、、、、減らすに減らせない、、、そんな状況。特に、、、2ストローク車両については、そういう気分が強い。

 S4ガンマは当然だけど、、、、200ガンマ、AR125S、マグナム80、、、、どうも、手元に置いておきたい状況。乗る頻度から言えば少ないものだけど、200ガンマはスガヤのチャンバー、それにTS200のクランクケースを利用したキック始動、更に、VJ22ステッププレートを流用したバックステップ化、AR125Sでもワンオフカウルマウントの製作によるKR250用カウルのマウントに加え城東のチャンバーである。こういう何気ないカスタマイズが愛着度数を引き上げるのだ。
 マグナム80に関してカスタマイズポイントは少ないけど、ほぼ完璧な燃料タンクの錆取り+コーティングである。

 2ストローク、恐らく、未来に乗る事は叶わない単車ばかりである。時代が進んでも、潤滑オイルを燃焼して排出するタイプのエンジンが市場に出てくるとは思えない。4ストロークに関して言えば、インジェクション化なり、水冷化なりの進化で登場しているし、最近のモデルを試乗すると、やっぱり4stだ!って感覚が得られるし、時代なりの進化も感じる事が出来る。

 最近で言えば、D-Trackerの125に乗ったけど、アレはアレで悪くないし、実用と割り切れば、我が家の軽量級の4stは入れ換えても悪くないと思う。

 しかし、、、、どんなに最新のモデルに乗っても、2stとは違う。代わりに為り得ない。

 ということで、今の気分では、2stを一台たりとも手放す気にならない、、、、困ったモンだ。

PS 更に、4stを考えていると、、、、別に欲しい物が芽生えてくる、、、やばいなぁ、、、、。

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自分の漕ぐ姿

 客観的に初めて見た。
 先週の土曜日の午後、株主総会と同期会の合間の時間を使って定例の太田川沿いを一往復している最中、折り返し点で『ひろのしん』さんと遭遇した。

 彼とは、夏の220kmチョイのサイクリングに出掛けたり、ショップの常連さんの中では比較的行動を共にするサイクリスト仲間だけど、折り返し地点から戻る際に、牽きましょうということで前を走ったのだけど、走り初めて直ぐ思い出した、、、、そうだ、ひろのしんさんの自転車にはドライブレコーダーが装備されているんだった、、、、

 ひろのしんさんがドライブレコーダーを装備されている理由は、以前、車道でミニバンに怖い思いを受けたのが理由だとか、、、とまぁ、そんな事はさておいて、やはり自分の走行映像が捉えられていた様子。そこで、初めて自分のペダリングというか、それを見た。

 見た目の第一印象。至って普通。可も無し、不可も無し。そんなもんかな?って感じ。まぁ、自分で見て言うのも何だけど、凄く上手い!って事は無いけど、見るからに初心者で下手くそ!って感じもない。まぁ、普通だし、あれなら風景に溶け込んでいるか!って事。
 欲言えばというか、左右は対称なものの、身体の芯はもう少しぶれない方が良い感じ。

 一番安心したのは、上着の中にしっかりウエストバッグが入っている状態が見えた事。何時も、どうなっているか?まくり上がっているか?が気になっていたけど、結構、ゴチャゴチャした装備をしているけど、そういうのが隠れているのを見て安心である。

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2011年12月21日 (水)

アンバランス

 広背筋、上腕三頭筋の筋力強化目的で筋トレ量を増量したのが9月末。気が付けば三ヶ月が経過、、、、

 で、10月末にはダンベルダコが手の平に出来てきて、、、、12月に入って手の平をじっと見る。

 すると、右手と左手でたこのできる場所が違う。左手は中指の付け根、薬指の付け根、しかし、右手は中指の付け根、小指の付け根、、、、つまり、同じウエイトのダンベルを扱っても左右で握り方、荷重の受け方が違う訳だ。

 ということで、バーベルシャフトを握ってストロークさせる際に、手の平にシャフトがどうなっているか?をちょっと考えながら取り組んでみよう。

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頼まれると、、、、

 面識のある人と偶然一緒に走る機会として、付かせて下さいとか、、、そういう場面に遭遇する事が月に何度かある。

 そういう場合、どうするか、、、、ゆっくり走る?いや、自分の場合、そうなると、区間毎に結構な負荷と強度で走行する。何故か?それは、それを期待されているからか?と思うからだ。

 付かせて下さいとか、そういう言葉は、付いていけるかどうか試させて下さいという意味合いが含まれているような気がするから。だから、付いてくる人にとって脚があまるような負荷では失礼かな?と思ってしまう。

 それ故に、、、、結構な強度で走る。向かい風でも35km/h以上、追い風とか平地なら45km/h程度を目標に引き回す事が多い。

 おそらく、そういう状態を来して居るんだろう。区間毎に信号待ち等で待って会話すると、皆さん楽しそう。こういう瞬間的なバトルの応酬は結構好き。面白い。

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悪意は無いはず

 先日、行きつけのショップで女性のロード乗りの方と話をした。
 彼女曰く、別のショップで、そこの常連さんが彼女の自転車を盛んに触りながら、いろんな講釈を語ってくるという、、、、その講釈には、色んな蘊蓄と、彼女の愛車への否定的な論評を連発してくるという、、、、それで、彼女は、その常連さんに嫌悪を覚えたそうだ。

 ただ、この嫌悪を覚えられた方というのは、彼女にとって初対面らしく、それで多くの会話をされてきたようだけど、、、、思うに、その常連さんには悪気があったようには感じない。
 話だけ聞くと、その常連さんに対して、パーツ蘊蓄を垂れるウザイ奴だなぁ、、、となるのかもしれないが、、、、更に考えると、初対面ながらパーツや車体に否定的とは言え批評をされてきた訳だ、、、、そして、その否定の根拠に持論を展開されるというのは、、、、

 思うに、会話して、自分は凄いから聞いてくれたら何でも教えてあげるよ!って思いがあったんだろう。つまり、自転車をネタに彼女とお近づきになりたかったんだろう、、、、そんな気がする。
 雑紙や伝聞で仕入れた情報でさえ、知れば人に教えたくなる。そして、凄い!って言われたい心理もあるだろうけど、面識が無いにも拘わらず話かけてくるというのは、話し掛けて欲しいという心理が働いたと考えて間違い無い。

 きっと、その店の常連さんは、自分は凄いんだぞ!でも、貴方なら教えてあげるから友達になろうよ!って事だったんだろう。

 ただ、人付き合い慣れが掛けていて、本人さんの思いとは反対の悪い印象を持たれたという結末なのかもしれない。

 この話を聞いて、改めて思った。会話っていうのは、相手の事を考えた進め方が大事。それが出来ないと、、、、何もしない方がマシな事になりかねない。

 その常連さんの不憫さを、、、、ちょっと気の毒に思った。まぁ、聞き手の彼女にも、少しは察してあげれば?初対面で敵意なんか抱いてくる人なんて、滅多に居ないから、、、とも思ったりするのであった。

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2011年12月20日 (火)

金正日総書記、死去で思う

 月曜最大のニュースは表題のモノだろう。金正日総書記、逝去のニュース。
 政治的にどうか?は別として、69歳の若さでの死去。これまでも糖尿病の進行による体調不良も報道されていたけど、死因は急性心筋梗塞、過労、、、と伝えられている。

 しかし、、、、

 69歳という年齢である。これって、若すぎるだろう。

 そこで、亡くなっている人の年齢を振り返ると、、、、、思いの外、80歳未満で亡くなっている著名人が多い。
 しかし、、、、周りを見渡すと、、、、逆に元気な高齢者も多い。身近なところでは自分の祖母、これは数年前に亡くなったけど、亡くなった原因は入院中に同部屋の方のインフルエンザに感染して亡くなったけど、その際の年齢で109歳。勤務先の経営者のトップである会長は、93歳で毎日出社してラジオ体操、現場巡回、月一程度の海外出張、、、と精力的に働かれている。自分の親も若くないけど、70歳代半ばでも元気、、、、、、

 色んな逝去のニュースを聞いて思うのは、、、、現代人の重大疾病を患って比較的若年で亡くなる方の多さ。で、亡くなる人の多くが、偏見かもしれないが、豊かな暮らしで過ごしてきた方々、、、一方で高齢でも元気な人っていうのは、豊かな社会でも節制を忘れていなかったり、過剰な贅沢を抑えている人のように思う。

 人生の先輩である目上の人の様子を見ると、、、、やはり、健康第一、長寿志向は変わらない。その為には、程々の贅沢があっても、身体にとってのベストを忘れずに身体作りを継続的に行う事の必要性を認識。

 今の運動はこれからも持続して、さまざまな異常を来す兆候の早期検知、、、、これを肝に銘じて歳を重ねていきたいものだ。

 正直、69歳如きで身体の活力が失われてしまうような時間の使い方はNG、、、、純粋に思う。
 色んな人の生き様を見て、自分のこれからの過ごし方が影響を受ける訳だが、取り敢えず、過度な贅沢、欲望に任せた食生活の享受というのは謹んで、フィジカルコンディションが今と同等が維持できるような過ごし方が必要だ。

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私語過剰は異常

 私語はコミュニケーションで、何処まで許されるか?
 思い起こせば、私語にしても色々。雑談も色々だ。職場巡回中、出先で取引先の方、出先でも民間企業、公的機関、、、色んな場所がある。

 ただ、私語や雑談は、一般的にちょっと一段落した時に、ちょっとした間で交わす。その時間の長短は、職務外で共通した世界観を持っているかどうか?それに尽きる。

 世界観、趣味の世界の共通部分が多い程、挨拶の際にも+αの会話が生まれるけど、価値観、世界観、、、、その辺に交流が無ければ業務連絡+挨拶以外では私語や雑談を行う事は稀、、、、、、これが普通。

 雑談や私語というのは、本来必要とは言えないモノ。しかし、それを断つということも考えていないけど、その時間の幅は生活感の共通度合、共有度合次第。

 自分の場合、単車が趣味の人、或いは、自転車や健康作りにおいて方向性を受け入れる事が出来る人とは、雑談や私語の時間に制限を入れる事は稀。
 しかし、、、その辺の感覚が懸け離れていると、私語や雑談は限りなく少なくなる。ただ、これで業務命令や連絡、挨拶に影響が出るか?というと、それは無い。

 誰にも彼にも無分別で雑談爆弾、、、、それは基本的に有り得ない。これって普通のことだろう。

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片山右京さんVS今中大介さん

 先日のBS番組である『自転車つれづれ旅日和』では、表題のお二方がサイクリングをされていた。
 で、素直にスゲェ!って思ったのが、ヒルクライムでのスピード感。いやぁ、速いもんです。勾配も距離も知らないけど、少なくとも映像で捉えられている場面ではスピード感がしっかり伝わって来た。

 あの番組、色々とゲストを招いてサイクリングしているようだけど、今回のような構成は結構好き。あんなサイクリングが紹介されると、、、、純粋にサイクリングしたくなるというか、そんな感じ。あういうサイクリング、楽しい。

 単車でもそうだけど、単車なら峠セッションに入ると、仲間内で簡単なバトルモード、、、、そういう瞬間的な遊び、、、自転車でもそうだ。区間で区切ってバトルモード、タイミングを見計らいながらダッシュの応酬、、、あれって結構楽しいんだよなぁ、、、

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2011年12月19日 (月)

自転車にバックミラー

昼ポタ専用機、スピママ号のバーエンドにバックミラーを付けた。
ブルホーンの先端で高さも丁度良い。視界も良好。

忍び寄る挑発人の早期察知にも役立ちそう!
まずは、拡大撮影。綺麗に映っています。
Pc190242

次、ちょっと離れて撮影。
Pc190243

我が家では娘とのサイクリング専用機ルイガノMVFに次いで
二台目のバックミラー装着マシン。

市街地走行が多い人にはお勧め。

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○○ロードとか、ロード○○とか

 最近、昭和のロードマン等についての検索が多い。
 当時のこれ系というと、ロードマンを筆頭に、カリフォルニアロード、タムタムロード、フェザーコンポ、シルクロード、、、、というモデルだ。基本は49,800円というのが基本価格。これにキャリアとか、ライトとか、籠を装備して通学自転車に仕立てるのだ。

 これ、ドロップハンドルが付いているけど、趣味系のスポーツサイクルとは一線を画す存在。中学生の通学用自転車。高校生で乗るか?というと、それは少数派。自転車屋でバイトしていた経験からいうと、昭和55年前後にBSがアップハンドルにバスケット、コースターブレーキという、『カマキリゴンザエモン』ってファッションサイクルを発表して依頼、高校生がロードマンを選ぶという選択肢は少数派。昭和55年以前の1970年代ならロードマン系もあったけど、1970年代後半は、通学用としては、二十インチのミニサイクル、『ルネ』シリーズに潰した鞄を載せてハンドルを絞ったり、前に倒したりして鬼ハン気味で乗る人の方が多かった。

 つまり、1970年代後半の時点でロードマンというと、当時の真面目中学生向けの自転車ということになる。1975年以前、つまり昭和でいうと40年代の中高生の通学者の主流がロードマンということ。
 昭和50年代前半で中学生ならロードマンが憧れというのは有り得るけど、その時点で高校生だった世代がロードマンにノスタルジーを感じるのは、当時のガリ勉くん、塾通いくんだろう。昭和50年代後半というと、ロードマンは完全に少数派。その時点でロードマン好きは?というと、、、クラスでいうとガンダム趣味、模型趣味、インドア派で、敢えて言えばイジメられっ子系の筈である。

 つまり、今の時点でロードマンにノスタルジーを感じる人を世代別に分類すると、、、

 昭和40年代、1975年以前に高校生、つまり1960年以前生まれだから、今の52歳以上なら、当時のサイクリングブームでロードマンをサイクリング出来る通学者として買った世代。所謂、当時自転車がホントに好きだったのだろうと想像できる。

 昭和50年代前半、1980年以前に中学生、1960年代前半生まれ、今の47歳前後って世代は、中学生自体に先輩達のロードマンに憧れて自転車が好きだった世代。恐らく、小学生の頃からサイクリングに参加していたタイプ。やはり、自転車が好きだった世代だろう。
 しかし、この時代に高校生だった世代は、周りはロードマンに乗っている人は少数派で、ツッパリ、不良系がトレンドだった時代の反対側の存在。大人しい人達だった筈だ。

 それ以降、昭和60年代後半以降に中学生、つまり1970年代生まれ、今の40歳代前半より若い世代でロードマン、、、、そりゃぁ、、、、ロードマンを現役でしらないか、それにノスタルジーを感じるとしたら、その時に周りのカッコイイという尺度からドロップアウトした存在。言ってみれば、インドア、虐められ系、塾通い系だろう。

 当時、この49,800円シリーズの上級が57,800円系でユーラシア/モノックス、ルマン、ラスコルサは高校生で自転車好きだった世代が乗っていたモデル。この上には65,800円~の上級も存在したけど、この辺も高校生の自転車好き世代がターゲットだろう。

 なお、更に上級の88,000円とかの値札が記憶にあるけど、それ以上のダイヤモンド/アトランティス、エスプレッソ、エンペラー、、、、この辺は裕福な家庭の高校生とか、大学生以上がターゲットだったはずだ。

 自転車好きでロードマン経験者は、多くが高校生で『ルネ』、『カマキリ』系に行かず、ユーラシア、ルマン系に移行している筈。そういう世代の印象には、ロードマン系よりも、57,800円シリーズが印象深い筈だ。

 モノを見る目が付いた高校生以上向けの存在ということで、少なくともサイクリング車という括りでいうならば、ユーラシア、ルマン、ラスコルサ以上だろうし、今、レストアして遊ぶにしても、こういうのが最低限の選択ラインだろう。正直、今、ロードマン系というのは、リアルタイムでロードマンを知らないで、ネット情報で嵌ったような印象が強い。

 自身、中学一年でロードマンに乗っていたけど、それを今更乗ろうとは思わない。高校一年でバイト先で店主から貰ったレイノルズ531のダイヤモンドファーストライディングの方がノスタルジーをそそるし、今レストアするなら、やはりユーラシアクラス以上と思う。

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視力を守る

 最近は、眼鏡無しでPC操作、テレビ字幕、日常生活が可能となってきたけど、視力低下っていうのは、近眼、老眼に限らない、、、、

 四十代というと生活習慣病、メタボ世代、、、、その世代の、そういう疾病由来の視覚障害として糖尿病性網膜症って病がある。最近はコレを抜いて失明原因No.1になってきたのが緑内障。これは白内障とは違うモノ。

 視力、、、、これは失われて初めて不便に気付くもの。先に紹介した緑内障、人間ドックでも発見出来ない事もあるそうで、人間ドックでの健診医が眼科医でなく内科医だというのが、その原因の一つだとも指摘を受けている。

 緑内障では、失われた視野があったとしても、左右の眼で得た視界を合成することで補間が働き、結果として緑内障の進行が気付かないという。そんな緑内障、怖いのは、失われて視野は回復不可能ということ。つまり、進行して失明したらアウトということ。

 そんな怖い緑内障、、、、これがOCT検査というモノで比較的簡単に緑内障が発見できるという。四十代を過ぎたら、そういう診断を受けた方が良いということだそうだ。40歳以上の羅患率は30人に一人とのことで結構な確率なのだ。

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2011年12月18日 (日)

視力低下は不便

 近眼、、、、それは遠くが見えない、、、よって、コンタクトなり、眼鏡なり使えば問題無い、、、、

 老眼、、、、それは近くが見えない、、、となると、老眼鏡が必須。

 しかし、、、近視で老眼が来ると、、、、近くも見えなければ、遠くも見えない、、、、超不便。
 近視用眼鏡を掛けていると、10cm~20cmの近距離での焦点が合わない。

 これが今の状況、、、但し、近視用の眼鏡を外せば、取り敢えず、近くのモノは見える。今、眼鏡を使うと、近くのモノを見る時は眼鏡を外し、遠くのモノを見る時は眼鏡を利用、、、これ、凄く不便なのだ。

 PC画面、テレビの字幕でも眼鏡が必須、、、、そこで、押圧+遠近交互凝視で何とかならないか?と思ったのが先日の事。

 老眼と近眼は原因が違う。そこで、取り敢えず、眼鏡を外せば老眼の不便は未だ、、、そういう状況なら、近眼を或る程度、つまりPC画面とテレビ字幕程度を裸眼で見れる程度に復活できれば良いという願い、、、、

 なんとか眼鏡無しで生活出来れば有り難いのだが、、、果たして、どうなるか?

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12/11~12/17の週の検索ワードピックアップ

★ロードバイクのスポルティーフ化
 本人が納得出来ればそうなる。しかし、厳密には用途違いだから、ロードバイクの骨格を使う限り、、、、フェンダー付き、キャリア付きのロードレーサーにしかならない。それ以上でも以下でもない。それが現実。スポルティーフを名乗るなら、、、、それに応じたフレームが出発点になる。それに応じたパーツ選定をすると結果としてスポルティーフのフォームに落ち着く。フォームや構成パーツありきでは無いのがホントのところ。

★2004年以前のヘリオス改造は?
 ホイールサイズを451にするのなら2004年以前のDAHONは非常にスマートに出来るけど、、、アルミフレーム車は微妙。アルミフレームなのにエンドがリプレースエンド仕様になっていないので、折れたら終了する。鉄フレーム車なら曲がっても修正可能だし、、、エンド肉厚が薄いからエンドブラケットを取り付ける等でも対処が楽。

★XS250セカ
 VT250Fの時代の不人気車。1982年頃のモデル。ダイヤモンドフレームのツインカムツインエンジン。400ccのお下がりで角形のXZ400系のデザイン。個人的には嫌いで無かったけど。どうせなら上級の400ccの方がグッド。YSPモデルとしてビキニカウルに白塗色のモデルも存在。

★プロボックスLEDテール
 社外品ならあるかもしれないが、、、バルブだけLEDバルブに交換する程度が主流だろう。オリジナルLEDテールを製作してくれるショップに依頼する方が楽かもしれない。

★ドロップハンドルにカゴ
 STIレバーを使わないなら、ハンドルの内側に設置可能。しかし、STIレバーを使うならレバーストローク内への設置は不可能。その場合、ハンドルより下側に設置せざるを得ないけど、そうなると前輪上の空間の確保が重要。結果的に小径車に限られるかも知れない。

★水泳3000m
 まぁ、目安は泳法関わらず1時間だろう。

★プロボックスシャインテール
 配線は、一番簡単なのは、車体からの配線でカプラー手前の尾灯、アースに割り込ませるだけ。但し、車体ハーネスに傷を入れたくなければ、ランプアッシーと車体ハーネスの間にジョイントハーネスを自作して割り込ませて、そのジョイントハーネスから分岐を取る方法だろう。
 自分は後者。ジョイントハーネスを製作して、尾灯ラインを別系統に写し、本来の尾灯点灯は殺してある。リアフォグラインにリレーを噛ませて、リアフォグオンで尾灯を本来の位置で点灯させる構造。リアフォグオフでは別の位置で点灯という仕様。

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2011年12月17日 (土)

次元が違う、、、

 木曜日、同業他社のエンジニアの来広、打ち合わせ、親睦会があった。企業としては合計四社で集まって話をした。
 基本は、新しい機械システムについての説明と装置デモ、評価手法、数値計算の根拠説明を行ったのだが、それはそれとして、その後の話。

 この機械システムとは離れた製品についての話で思ったのは、、、、企業規模としては、それ程違う訳ではないのだが、物作りの際に辿る思考の展開の道筋の違い、、、あまりにも大きすぎる。
 幸いというか、不幸なのかもしれないが、同業とは言っても製品が同種なだけで、生きる業界が違うから競合は無いので、性能競争に晒される事はないだろうけど、仮に性能競争があったとすれば、、、、、そりゃぁ、全く太刀打ち出来ないな、、、という正直な感想。

 次元が違う、レベルが違う、世界が違う、、、、これ程迄に差が開いているとはビックリ。年数で言えば、軽く20~25年は遅れている。

 彼らの組織には、ブレーンが居て、その方針をしっかり検証し支えるスタッフが居て、物作りにおけるコンセプトの決め方が、単純化された創出の部分から、その創出されたアイデアの正当性を評価するシステムが様々な段階で準備されているという印象。

 自身、最初の創出の部分では、個人としては負けていないと思うけど、組織として、仕組みとして考えてどうか?というと、、、、話にならないな、、、という完全な負けだ。

 まぁ、そういう人達とコミュニケーションが取れる位置に居るだけで幸せなのかもしれないが、、、さて、今後はどうするかな?

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視力回復、間違い無い。

 視力回復を意識した生活。ちょっと暇見てマッサージ、ちょっと気分転換で近くと遠くを切り換えて行う、、、これだけだけど、少なくとも、PC作業で眼鏡は不要になった。

 行っているのは、遠景と近景、中間の箇所を遠いところから順番に焦点を合わせて凝視する方法。それによって毛様体筋を強化し、水晶体の焦点能力を高める方法です。
 但し、毛様体筋は平滑筋(不随意筋)なので筋 力トレーニングは不可能な筈だけど、基本は外光を受けて網膜上に自律的に焦点を結ぶ。その見るターゲットの選択自体が随意行動だから、その自動調節機能としての毛様体筋の運動は、二次的、結果的に随意で動かすことになる。見る場所を変えるという随意行動で反射的に不随筋が動くということ。
 因みに、最近距離は焦点調節可能な最短距離、中距離は腕の長さ分くらい、遠距離はなるべく遠いモノ。

 次に押圧としておこなっているのは、眼窩の周り、その骨の角のところを指で押圧マッサージする。眼球上側を内側から外側に向かって十分割刻みで押圧。次が眼球下側を内側から外側に向かって十分割刻みで、最後が目を閉じて、眼球真上から十回程度、、、、

 これを一日三~五回程度実施する。暫く、車の運転以外は眼鏡レスで生活するのも悪くないかな?と思ったりしている。何処まで回復するか?なんて不明だけど、短期間のトライで体感的には変化を得ている。この変化が期間と連動して何処まで見られるか?これが興味深い。

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ツーリングにDHバー

 DHバー、背中を水平にして空気抵抗を減らし高速走行するのに、役立つ、、、、

 そう言う事は置いて於いて、、これ、ツーリング用途でハンドルポジションの選択肢を拡げるためには悪くない。ブルホーン+DHバーでなく、、、、アナトミック+DHバーなんては、ポジションを選ぶ選択肢が大幅に拡がる。

 これ、案外、ランドナーとか、スポルティーフとか、そういう古風な自転車に使っても良いかも知れないし、趣味系小径車に用いるのも楽しいかも知れない。ハンドルを思いっ切り下げた前乗りに拘らずとも、アップライトなポジションでも肘ついて身体の巾を狭くして風を避けて走るのは旅で遭遇する向かい風による疲労軽減には結構役立つのではないだろうか?

 ロード系の競技では使用禁止になっているけど、競技しないで個人で楽しむのには、何の不具合も不都合も無い。結構、お奨めだと思う。

 勿論、本来の超前傾+前乗り、、、これが正統派なのは言うまでもないけど、旅自転車の選択肢の一つに入れて良いと思う。まぁ、古式ゆかしいランドナー、スポルティーフにはNGだろうけど、新世代ツーリングにはアリのような気がする。

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2011年12月16日 (金)

今日の不愉快

 最近、自転車のマナーが悪いと言われて久しいけど、、、、自転車でなく日本人のマナーが悪いんだろ、、、、

 今日、昼休み、大州街道を広島駅方面に走行していた。歩道幅員は狭いので当然車道。走行速度は35~45km/h程だ。そして、マツダ本社前を西進していたら、従業員駐車場から先代の銀色のアテンザ5ドア、運転者は五十代のオッサンがいきなり前方に飛び出してきて急制動、、、、その後、コイツは逃げやがる、、、、広島300の11-27のプレートを付けた銀色のアテンザ、、、、、

 逃げてる時点で認識があった筈、謝罪とか謝意とか、そういう常識的な行動が取れないのか?従業員駐車場から公道に出入りする際の教育を徹底して欲しいモノだ。マツダさんよ、、、、

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違いが見えない

 震災以降自転車ブームが再加速。特にロードバイクの人気が凄い。
 しかし、、、流行が進む程に思う事がある。、、、、それ、トレンドのバイクの違いが見えない。
 正直、どれも同じような気がする。TREK、FELT、SPECIALIZED、CANNONDALE、GIOS、、、、色々在るけど、色の違いも見えない。ジオスブルーとか、チェレステグリーンのような色は判るけど、色しか判らない。

 何が違うんだろう、、、、、これって、レプリカが流行していた頃の400マルチのレプリカの違いとか、最近なら1000ccのスーパースポーツクラスのバイクの違いが見えないのと同じ。

 単車なら、エンジン型式の違い、キャラクターの違いで選ぶ選択肢があったけど、、、、今の自転車には、それが見つけづらい。

 更に、最近はクロモリが見直されて、、、、とあるけど、流行の方向性を見ると、クロモリなら皆同じ的な空気を感じる。クロモリなら良いのか?と正直思う。

 確かに、ブランド、グレードによって価格差はあるけど、その価格差が実質的な違いに影響するか?というと、、、、見えにくい。
 人によっては、上級グレード=スーパーレコードとかDURA-ACEとか、、、そうかもしれないけど、パーツグレードの違いが何かをもたらせてくれる?っていうと、、、同意し辛いのが本音。

 正直、どれ乗っても違いないだろうし、、、、もっと明確な違いをアピールするようなラインな婦が準備されないかな?と考える事があるけど、単車と違って、自転車の場合は、自分でどうにか出来る部分が多いので、マーケットにも求めないのが現状だ。

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手間暇掛けて積み重ねて、、、

 何かに取り組む時、手に入れる時、一番大事なのは何?っていうと、持論では、自分で行う事+自分の能力、容量を超えないように、手間暇掛けて、じっくりと時間を重ねる事。そうやって少しずつ積み重ねる事が大事、、、、

 今も昔も変わらぬ持論。

 水泳では空白期間を覗いて実働期間で35年以上、筋トレでも18年、最近のダイエットライフは毎日欠かさず6年が経過、、、、、こうやって得た満足感とか健康というのは、我ながら地道な行為の積み重ねだと、しみじみ思う。

 視力回復マッサージも暫くは続ける予定だけど、焦らず、ノンビリ、確実に、、、、これが基本。
 その他の趣味も同様に、コツコツ続ける。

 しかし、、、最近のネット、モバイルの発達した歩の中では、こういうライフスタイルはミスマッチなのかも知れない。迅速性、簡易性、これが重要で、結果を得るのには最短がベストという考えというか効率論で動いているような感じ。

 例を取れば、ちょっとした調べモノでも様々な連想で図書文献を探し、目的に行き着くという経路を得た理解と、ネットで問い掛け検索で結論を得るのでは、記憶への残り具合が全く異質。今の時代、情報の入手性とか理解に必要な経路パターンの構築には不向きな社会のような気がする。

 便利は活用すべきだけど、ショートカットや近道は便利とは違う。近道を便利と勘違いすると、手間暇掛けて、、、という人が居なくなるかも、、、、それで大丈夫か?

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2011年12月15日 (木)

嬉しい筋肉痛

 先週から広背筋と上腕三頭筋の筋トレの負荷を増やし続けている。
 結果、イイ感じに筋肉痛が残る。寝て起きてもも少し残る。昼には消えるという程度。夜、運動している時は問題無いけど、運動が終わると再発、、、、そんな感じ。

 その甲斐あってか、過去の古傷、左肩に感じていた動作時の違和感は、かなり解消。ストレッチで相当解消していたけど、筋トレで更に解消出来た感じ。

 有酸素運動は続けても変化が実感出来ないけど、筋トレっていうのは、筋肉痛を感じる事で実感出来るのがイイ!

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征服感

 最近、BMXで遊ぶ事が多い。BMXで遊ぶ時、場所は近所の公園だったり、家の前の道路だったり、そういう範囲。そこで1~2時間程度、遊んでいる。大抵は息子の自転車練習に付き合って、子供のリクエストで『パパ!競争だ!』という声に併せて、走りながら行っている程度。
 そこで、ウィリー、ペグウィリー、ジャックナイフ、ケンケンウィリーといった遊びを行うのだけど、、、そう言う行為が上手く出来た時は、何とも言えない満足感がある。

 こういう征服感、、、、ロードとか、それ系の自転車では味わえない感覚だ。単車で峠を上手く走れた時に近い感覚。イイ具合に扱えた!という感覚は結構嬉しい。

 最近は、ウイリーってモノを少し理解したような気分。ガキの頃、ミニサイクルとかロードマンといった自転車で軽いギアで、漕ぎながら前輪を上げて一輪走行をして遊んだり、単車でフォークの反動+アクセルワークで前輪を宙に浮かせた走る事をしていたけど、、、、あれって、ウイリーとは違うんだ、、、、一種のパワーリフト。駆動力ありきの世界。自身、ガンマでフル加速して前輪が自然と浮き気味になるのをリアブレーキで浮かせすぎないように、、、というのをパワーリフトと思っていたけど、、、駆動力に任せるのは違う、、、、

 それ、BMXに乗って初めて理解。ペグウイリーでは駆動録ナシである。後輪アクスルの上に立っているだけ、、、それで荷重移動で前輪を浮かせ、バランスだけで一輪走行、慣性だけで前進、、、つまり、前輪を浮かせるのに駆動力ゼロ、、、、これがウイリー。

 更に、普通のウイリーではペダルの上に立ったまま前輪を浮かせるのだけど、漕がずに一輪走行、、、、その為には、前輪を浮かせてペダルの上に立ち上がる感じ。凄い高い目線で一輪走行。これがウイリー。

 前述のペグウイリーの成功率は50%位、ウイリーでペダルの上に立ち上がって慣性走行するのは20%位の成功率だけど、、、コレ出来た時の征服感、、、ロード、ピスト、サイクリング車では味わえない。最高である。

 シングルスピードのMTB、買おうかな?ダウンヒルで遊びたい。

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セッカチさんです

 何するにしても、、、、、だけど、セッカチだ。モノが壊れたら、即直す。決めたら行動は即開始。

 但し、、、、自分の出来る範囲での事。発注から納品待ちとか依頼修理とか、、、そういうのは、段取りを聞いて打ち合わせをして、それから得た回答の範囲では基本的に口は出さない。更に、不測の事態により納期等が大幅に遅延しても、予め情報の連絡を受けて、新しい納期回答を頂ければ、基本は、その間にイライラしたりはしない。

 自分の出来る範囲は最高速度、頼む範囲は、相手に併せるというのが方針だ。

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2011年12月14日 (水)

眼のマッサージ

 眼のマッサージ、効果は少し現れてきたかな?というのが、最近の感想。
 今、PDの画面等は眼鏡ナシでもOKである。ローラー台しながらのテレビ視聴でも字幕は眼鏡ナシでも読める状況。

 回復の度合は僅かだろうけど、マッサージ系眼の筋トレ始めて一週間程度である。

 僅かでも視力が少しは回復したか?という実感が得られれば、このやり方を暫く続けてみようと思う。

 勿論、未だに、この方法を100%信じている分けでもないし、この方法が自分の視力回復に有効だ!とは信じ切れていないけど、次回免許更新迄に眼鏡等が外れれば相当に嬉しい。

 眼鏡生活、、、結構不便。まぁ、現場巡回等で飛来する異物や破片から目を守るというメリットも無くは無いけど、デメリットの方が遙かに多い。次回免許更新が平成26年だ。後3年或る訳だ。前回の更新は平成21年だったけど、視力は基本的に悪化の一途のように感じる。

 視力というのが虹彩能力次第で、これが筋トレの如く鍛える事が出来るのであれば、頑張ろうという気持ちになる。まぁ、問題は虹彩の能力が回復すれば水晶体の厚さが変わるか?という事なんだろうけど、その辺の理解は未だ進んでいない。

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86ですか、、、

 雑誌で評判のFT-86改め86、、、、これ、ヒットが続かない予感がする。
 悪くないけど、、、、まとまりすぎ。それに、売りたい気満々、、、、、ヒットっていうのは、売る気を越えるから成り立つ。色気が入ると、、、、、厳しい。

 過去のAE86もしかり、KP61もしかり、、、、売る側はスポーツカーのつもり無かった筈。結果的に売れてビックリの筈。S13シルビアも然りだ。

 で、今回の走り屋が喜びそうなパッケージ、、、、あれは、与えられてのものでなく、作り上げた完成型として欲しいモノで、ベースにアレは求められていないような気がする。

 ということで、懐古ジジイの自己満足行為の産物にしか見えない。

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2011年12月13日 (火)

整理整頓

 我が家のガレージの広さ、巾が2.7m、長さ9.5mである。そして、後半分が側壁+屋根が設置してある。因みに、前半分に車(プロボックス)が駐車してある。

 で、後半分の最後部には、AR125S、マグナム80、AV50、ガンマ200、グースが横並びに駐輪してあり、その前列にガンマ500、CX、SV、嫁の電動アシストが置いてあり、倉庫を一個おいてある。更に、その前列に斜めに、子供のスケーター、息子の14インチ幼児車、自分のBMX、C200が置いてある。なお、プロボックスの中には常時スピママ号が積載されている。

 次が玄関。玄関には娘の26インチMTB、息子が乗る予定の20インチMTBが置いてある。

 最後が自分の書斎。其処に、奥に西DAHON、BSロード、その前に並べて小林ロード、ステンレスロード、ルマンスポルティーフ、ラングスター、シルクR1が置いてあり、その向かいのパソコンデスクに並べてルイガノMVF、オ・モイヨWW号が置いてある。

 既に満杯であるのだが、、、、息子が小学校に進学したら、自分の書斎を息子の部屋に引き渡す予定、、、、すると、自転車が溢れるのだ。

 この自転車の類は、二階の物置的になっている四畳半の小部屋に移す予定だけど、当然、入りきらない。そこには、既にビーンズハウスも転がったりしているのだ。

 となると、、、、どう考えても、ガレージの整理が必要なのだ。ガレージの整理を如何にするか?これが問題である。少なくとも、子供のMTB2台はガレージの屋根付きエリアに移動する。単車の置き場の変更も必要だろう。場所の無さ、、、、後2年の内に色々考えて行動に移さないといけない。結構、大変。乗る頻度の少ない単車を実家のガレージにシフトするとかが必要だろう。ガンマ500、CX、SV、AV50は必要。次点でガンマ200、マグナム80、AR125Sくらいかな?グース、C200は一時移動かもしれない。

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年取る程に、、、

 先日、元部下がやって来た。聞くと、、、健康診断の※印が8個、、、、

 で、健康管理に大切な事を説いた。

 加齢と共に基礎代謝は衰える。
 加齢と共に、無理な運動は出来なくなる。
 栄養分の吸収は、それを自然に含有する率に従った食物総量摂取が重要。

 つまり、、、必要な栄養分は、食物形態で摂取。栄養分が多ければ、食事総量も増量するしかない。サプリや薬剤での摂取は、吸収率、利用率の面を考えれば、自然摂取とは異なるから。○○を何個分の栄養素を錠剤一錠で!とか言うのは、信じる奴の気がしれない。栄養素は単体では摂取出来ないと考えるのが普通。摂取環境、それが吸収器官にとっての吸収能を決める。高濃度で与えて同じ吸収能を得ると考える奴が居る事自体がビックリだ。
 足らない成分を大量に摂取するというのは、それに応じた同時摂取も増えるので、それだけの運動が必要と言う事なのに、、、、
 さらに、加齢と共に身体機能は衰える(というか、堕落によって衰えてしまった)。つまり、高カロリーを短時間に消費するためという理由だけで、運動強度は上げる事が出来ないし、上げても消費カロリーは高くない。

 健康に必要な物質をしっかり摂取するということは、沢山の食事が必要。沢山の食事に伴い摂取カロリーも増加する。消費するには、運動強度が低くなり、代謝も衰えているなら、、、、その積が消費総量だから結果的には運動時間を増やすしかないのだ。

 三十路入ったら、そうだね1[hour/day]の運動が必要。三十路後半に入ると1.5[hour/day]、不惑に入ると2[hour/day]、不惑後半で2.5~3[hour/day]の運動が必要。その運動で消費するだけの食事をしながら栄養分を吸収する生活が必要なのである。

 四十過ぎたら、、、、、毎日2時間以上の運動をしないと、、、、フィジカルを二十代レベルに維持するのは難しい筈。特に、健康診断で※印が一杯付いている人程、そうだ。

 先日、心配していた人が居たけど、、、、何が大切か?を考えて、24時間しかない1日の過ごし方を考えないと、リーチ状態からテンパイになるぞ、、、、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、癌、、、、、そういう事を避けたければ高い基礎代謝を活発な新陳代謝で実現するような身体作りを長期間持続的に行う意識が必要なのだ。

 俺は、残りの人生で毎日最低で4時間の運動時間が確保出来るサイクルしか作る気は無いけど、、、、、今の元気はその上で成り立っているから、永遠に続ける事が出来るけど、その意識改革が持てなければ、一日1時間でも運動時間を確保するのは困難かも、、、。

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2011年12月12日 (月)

余裕が必要

 余裕っていっても実力という部分でなく、時間の話。
 最近、短時間で沢山の要件が入る事がある。正直、、、、チョイ、キツイ。ゆったりと時間を過ごす事に慣れてしまったせいもあるけど、時間単位で要件が入ると今一気分が乗らない。

 こういう乗りで過ごす事を仕事とは言わないかも知れないけど、自分のリズムで自分の意志に従って過ごしたい。

 一日に二件とか、週に三件以上の調整が必要になると、、、準備を含めて対応出来ない。希望は、週に一件。それは最低でも二週以上前からの調整で行うというのが理想。

 昔は、毎日5件とかの調整もあったけど、あんな方法ではダメ。

 一件の調整で実のある成果を期待しようと思えば、テーマを決めた上での準備が必要。色んな予測に応じた対応案を準備しておくのが必須。件数をこなすだけでは仕事をしているフリに過ぎない。
 見据えるモノは一つ。時間を割くには、成果が必要なのだ。成果を得るには、調整の前段準備と調整後の進め方。調整での実成果ゼロで笑顔で終了、、、、そんなモノはメールとか電話で済ませば良い。

 今は時間をじっくり使うのが大事。調整の間のリフレッシュ、情報収集等も大事なのだ。

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対人関係

 先日、モノの売買で、仲介者と上手く行かないで悩んでいるとか、それで、どうしたら良い?って相談を受けたけど、、、、正直、過程を知らない状態で、こうしろ!なんて言える筈もないから、無責任な答えは出来ないから、、、と丁重に意見を述べる事は辞退させて頂いた。

 ただ、質問者に対するアドバイスとしての回答は行った。

 っていうのは、この質問者、この件に限らず、彼を中心とする色々な付き合いの中で、普通じゃ考えられないようなギグシャクとか、嫌悪とか、トラブルが絶えず起こっているし、自身も彼との話の中では、そりゃぁ違うだろ?って思う事は数知れずあったりしたので、恐らく、彼を取り巻く社会との不一致が各所で起こっているのは、彼自体に何か欠けているというか、常識が欠如しているというか、そういう部分があるのだろう。

 言える事は、どんな関係であったとしても他人との接触の中で、他人に対して嫌な感情を持つというのは、他人が彼に伝わるような感情表現をしたからであり、その感情表現が為されたというのは、遡れば、他人が彼から、そういう感情表現で付き合ってしまうような嫌悪感を受けたという風に考えるのが自然ということ。
 彼自体にそういう意識が無くても、彼にとっての無意識が通常の常識から言えば、それは違うだろ?という非常識と捉えられている結果だろう。
 その旨を彼には伝えてやった。

 自分の考えとして、類推するに、彼には、自身の親からも『お前、違うだろ?』って言われる事あるだろ?って思ったんで、そういう質問をすると、そう言う事があるそうで、それを考えると、恐らく、社会に出るに必要な対人関係を良好に築く社会の常識を形成しきれていないのが問題なんだろう。それ故に、罪の意識、マナーの意識の無い状態、本人にとって無意識で他人に無礼をはたらき、良好な人間関係が構築出来ないのだろう。

 自身も彼の幼稚からくる非常識と無礼には気付いているので、自分との距離感で一線を越えさえないようにしているけど、考えてみれば可哀想なものである。

 思えば、彼の友人の紹介先のバイクショップとのトラブル、町での他人との不要なトラブル、過去には自身も受けた無礼もあるけど、そういう事は、彼自体が成長しなければ、同じトラブルに今後も巻き込まれるのだろう。

 傍目に見るのは面白いけど、気の毒っちゃぁ、気の毒。

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昔のマスプロスポルティーフを選ぶなら

 最近、スポルティーフ+昔の車名検索が多い。
 で、当時の主流といえば、、、、ブリヂストン、ナショナル、ミヤタ、マルイシだ。片倉とかセキネとかも在るけど少数派。といってもブリヂストンが圧倒的なシェアだったのは確かだろう。

 ブリヂストンはダイヤモンド、アトランティス、ユーラシア/グラン、トラベゾーン、モノックスと時代毎にモデルチェンジも頻繁でラインナップも豊富で工作も他社よりも一歩進んでいたような気がする。
 ブリヂストンに次ぐラインナップを誇っていたのが、ナショナルブランドだろう。上位にエスプレッソ、甲斐にラスコルサというラインナップ。ミヤタ、マルイシはブランドを絞って価格帯的にも大手二車に較べると、上級カテゴリーと入門カテゴリーの間を狙ったような構成で、ミヤタではルマン、マルイシではエンペラーが有名。

 この辺がサイクリング車ってカテゴリー。対象としては、高校生以上がターゲット。高校生向けのブランドは?というと、ユーラシア、ルマン、ラスコルサ、エンペラーである。上級のダイヤモンド/アトランティス、エスプレッソといったモデルは8万円以上で金持ち高校生か大学生向けがターゲット。しかし、この1980年前後の大学生の格好良さ指数でいうと、単車>>>自転車であり、十万円コースの自転車買うならCB50JXだろう。それ故に、このクラスは案外出回っていない。金持ち高校生くらいしか乗っていなかったように思う。

 因みに、その下位に、ブリヂストンのロードマン、ミヤタのカリフォルニアロード、ナショナルのタムタムロード、、、、といった5万円以下のクラスは中学生向けの通学自転車でありサイクリング車レプリカというポジション。自転車好きの小学生が中学校に入って買って貰う類の自転車である。ロードマンで高校に通学、、、それって、格好悪いというか、そんな印象。

 ということで、サイクリング車というカテゴリーで当時の自転車少年、今の懐古ジジイのハートに突き刺さるのは、ユーラシア、ルマン、ラスコルサだろう。このクラスでいうと、ユーラシア筆頭、対抗はルマン、穴がラスコルサ、、、そんな印象。当時、自転車屋でバイトしていた時の生の感覚がこうだ。

 このサイクリング車カテゴリーで快速系でラインナップされていたスポルティーフはユーラシア、ルマン共に、初代は27インチで1-1/4のタイヤを履いていたけど、どっちが本格的?っていうと、ルマンの方。ルマンの作りの方が凝っていた。しかし、ユーラシアの上位にグランシリーズが投入されてからは、ユーラシアの弱点は殆ど解消されルマンは劣性に廻っている。
 そもそも、ルマンシリーズはユーラシアとダイヤモンドの隙間狙いだったのだが、同じ価格帯に後出し投入されたグランシリーズを持つユーラシアが有利になるのは当然といえば当然である。当時買うなら文句なしでグランシリーズ。しかし、今、レストアベースとして選ぶならどっちか?というと、金銭的に余力のある昔の少年(今のオッサン)なら、グラン系にするくらいならアトランティスだろう。そう考えると、ユーラシア系よりもミヤタ唯一のルマンを選ぶ選択肢もアリのように思う。

 どのみち、このクラスのレストアをすると、物足りなくなるのは当然であり、結果的に東叡等に行くだろうから、その対比とかを考えると、比較対象として遊ぶならルマンの方が魅力的かな?というのが自分の考えだ。

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2011年12月11日 (日)

楽に泳ぐ

 ブレストでプルが苦手、、、それを克服したいということで、今回はプルによる動作でキックの推進力が失われないように、キックの推進力を身体の抵抗最少状態を維持するということでゆったり動作してみた。

 具体的には、キックと同時に手は真っ直ぐ、頭は進行方向(顔が下向き)、プルの動作はブレスで上体を持ち上げる時のみで小さい動作、、、、短水路で25mプールで6ストローク程度だ。

 すると、、、、これ、超、楽。良く進むし、キック推進が無くなりそうな時にプルで浮上してブレスして、そこから上体を流線型にして水没しながらキック推進、、、3kmを55分見当で泳いでも、疲れの度合いは殆ど無い感じ。

 なる程、、、久々にイイ感じで泳いでいる感覚。この感覚を常に意識して泳ぎ続ける事が大事だ。今年、一番のイイ感じでのスイムだったな。

 ただ、秋以降、長水路プールがスケートリンクになっているから短水路通い、、、レーンが少ないから他の人との交錯頻度が凄く多い。2往復で1~3人くらい抜かざるを得ない。タイミングを見ながら泳ぐからペースは時折緩めるけど、一気に抜く時はブレストからクロールにチェンジする。クロールでは速度が乗るけど、速度が乗りすぎると抜く頻度が増えるから、これも問題。

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12/4~12/10の週の検索ワードピックアップ

★クランクトリプルアウター外し
 正直、意味が良く判らない。トリプル嫌いの人の多くは踏み幅云々、、、、まぁ、自分は気にならないから全然OKだけど、踏み幅を嫌う人がアウター外ししてハンガーシャフトをダブル用で使えるとか踏み幅が狭く出来るか?というと、構造的に困難。
 ならば、、、アウターあっても良いような気がする。

★プロボックススーパーチャージャー
 市街地(渋滞時間帯での通勤+団地越え)でも9km/Lは確実。週末に郊外(といっても片道10km程度の場所)買い物を入れると11km/L、連休での郊外利用中心だと15km/L以上が狙える。ノーマル状態よりアクセルを踏み続ける時間が短いのが好燃費に効いている。高いギアで短時間しかアクセルを踏まない、、、結果、燃費向上。

★体脂肪率の限界
 アスリートに非ずで、普通のオッサンの自覚としては、、、並生活なら14%前後だろう。ちょっと追い込むと10%前後というところでは無いだろうか?

★DAHONのステム調整
 純正のテレスコピックポストで上下調整する範囲に留めるべき。アヘッド化するなんて、、、愚の骨頂。確実に乗りにくくなる。止めた方が良い。

★プロボックスのテールランプ
 バルブソケットが片側で3個入る構造。一番上が尾灯/制動灯、二番目が方向指示器、三番目が後退灯。外から見てリフレクターがレンズ上に配置してある灯室はダミーでソケットは設けていない。このダミー灯室は寒冷地仕様車OPのバックフォグ装着車にソケットが片方だけ追加される。
 シャインテールなるキットは、ダミー灯室にT10バルブを埋め込むモノ。加工としては灯室の裏から10mm穴を開けてソケットをねじ込み、メインハーネスのテールランプのラインから分岐して点灯させる構造。
 テールランプで尾灯位置をダミー灯室に移動するには、メインハーネスからアッシーへの接続間にジョイントハーネスを割り込ませる必要がある。照度を確保するにはダミー灯室にT20バルブが取り付けられるように若干複雑な加工が必要。そうすれば、夜間制動時に四灯点灯化が可能。

★ドライブレコーダーのノイズ
 三ツ葉商事のDR.9ってCCDのドライブレコーダー、レコーダーとしての機能は良好だけど、、、結構、ノイズが多い。カーナビのフルセグ受信に影響が出る。ドライブレコーダーのスイッチを切るとフルセグ受信可能となる場所が多いので、影響は顕か。市内平野部では不具合は感じないけど、団地内の山影等でワンセグに切り替わる場所が増える。
 このドライブレコーダー、これが大きな欠点。電源ラインにノイズ対策の磁石を付けたりしても効果無し。対策が講じられればDR.9は最強クラスのドライブレコーダーだろう。
 ドラレコとレーダーのハイブリッドも売っているようだけど、チョイ微妙だしねぇ。

★ホリゾンタルフレーム&BROOKS
 昔の自転車って感じですね。ホリゾンタルフレームっていうと最近は少数派。昔はピスト、ロード、スポルティーフ、ランドナー、パスハンター全てがそう。サドルも皮サドルならBROOKSから選ぶなんて人も居た。
 今時、自転車の定義にホリゾンタルフレームとかBROOKSとか言う人いないだろ。スローピングでロード、ピスト、スポルティーフ、ランドナー、、、アリだし、コンフォートサドルでランドナーもアリだろう。そもそもカテゴリーっていうのは、用途に向けた機能の集大成に合致するかどうかであり、革サドルも、ホリゾンタルフレームも用途実現に不可欠な要素に非ずであり、他の選択肢でもカテゴリーの望む要件は満たされる。

★B-BH063/A型ビーンズハウスの改造
 B-BH062型以前のDAHONのOEM供給車と較べると、今一感が強い。改造するとしてもアクセサリー追加とか籠のマテリアル変更とか、その程度が吉。走行性能云々を目指すにいは厳しい。バンドブレーキなんか付いている時点で終了だろう。

★S4ガンマのチェックバルブ
 キャブ内臓のチェックバルブは多分死亡している。結果、オイルダダ漏れでクランクケース内がオイルまみれ、、、、結果、オイル吐きまくり&吹けない。
 で、対策は一般に言われている原チャリ用のインラインチェックバルブをオイルラインに入れる。セピアZZ用等が使える訳だ。これで、キャブ内臓のチェックバルブが死んでもOKだ。

★エビホーン
 エビホーンでお奨めなのは、、、、プッシュプルタイプのシフターでない。親指プッシュプッシュのサムシフター。これが楽珍。親指で押すだけでシフトアップシフトダウンが可能。人差し指でのプル操作は案外難しい。

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計算式の前に、

 先行待機運転用無注水軸受についての問い合わせが少なくない。
 内容的には、どういう隙間を見繕うか?どういう面粗度が良いか?

 話を聞いていると、、、、、潤滑形態毎の流体皮膜の介在状態がイメージされていないというか、そんな印象。

 様々な潤滑形態をモデル化して、そのモデルから形態別の挙動を抽出していくと、どの状態量が何処に影響するか?等、そんな事が見えてくる。その上で、数値計算を行う上での基礎式を組み上げて、それに理想モデルと現実モデルの差分を修正する項を積み重ねて行く。

 そうやって積み重ねたモデルの実効性を検証するための試験を行い、使えるモデルを作り出す。そうすれば、大抵の問題は解決出来るし、未知の世界における数値決定の根拠を作り出す事も出来る。こういうモデル作りというか、イメージ創世が一番重要であり、そのイメージさえ作れれば、後はどうにでもなるもの。

 そう思いながら、冒頭のシステムの各数値の決め方を自分なりに作り出しているけど、そのモデルから生み出される数値に対しての意見を各所から聞こうとするにも、その数値に生み出す以前のモデル化における要素の関わり合い自体が混沌としている人が多いように感じる。

 ただ、混沌の度合は、様々であり、そういう方向で話が見える人は、割と話しやすい。

 そういうモデル作り、イメージ創世力に欠けた人の話を聞くと、耳に心地よい解析とかシミュレーションとか、そういう言葉が飛び交っている。何にしろモデルを自分で創る事が出来ないと、多分、、、、問題の解決は出来ない気がする。

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2011年12月10日 (土)

筋トレ追加です。

 夜のローラー台の時間を利用して筋トレを追加する事にした。
 といっても、当然、手足は利用出来ない。で、行う場所は、、、、入社以来のパソコン作業で発症した近視、それから、、、四十代半ばで発症しつつある老眼だ。

 近くも見えない。遠くも見えない。ろくな事無い。

 ということで、眼球周辺の血流回復のマッサージと、水晶体の厚みを変えるトレーニングだ。

 眼球の上の際を内側から外側へ、下の際を同様に内側から外側へ、そして眼球正面から奥に向かって押すようなマッサージ。ジワッと押してサッと離すような方法。

 これと、水晶体の巾を変えるように、近い場所、中ぐらいの場所、遠い場所の三カ所でピントを併せるローテーションを数分間続けるという方法。

 これをじっくり行うと、大方30分程度なのだ。これをローラー台の60分の中でゆっくり行う。

 これで近視や老眼が治るとは思わないけど、マッサージ後は眼のスッキリ感があるので暫く続けてみる予定。
 血流改善と虹彩のトレーニングで、近視や老眼が改善するとは思わないけど、僅かばかりの期待があるのも確か。やって損は無いだろうから、チョットやってみるのだ。

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嬉しい瞬間

 物作り的、開発的な業務をしていて嬉しい時、、、

 それは、自分で問題やテーマを見つけて、独自の発想で目的を果たす事が出来た時が一番だけど、、、、それ以外の場面でも少なくない。

 研究や開発は、発想全てに着手する訳ではない。検討だけ、、、こういう時も多い。

 で、検討だけ、、、という場合、あるジャンルの覇権争いで何が主流になるか?とか、どういう方法論が生まれるか?という予想を立てて自社で行うかどうか?を検討するって場合があるけど、結果的に、自社で扱う事が無く、構想や検討のみって場合が少なくないけど、そんなアイテムでも、他社が自分の予想で成功したという話を聞くと大変嬉しく思う。

 誰かが自分と同じ発想で具現化する、、、、こんなに嬉しい事は無い。そして、こういう事が少なくない。こういう風に未知の第三者と思想というか知識がシンクロする時、それは、独自でモノを生みだした時とは別の感情が芽生える事がある。

 そう言えば、先行待機摺動システムのメカニカルデザインも、他社の権威的な先生と同じ様な考えであり、それはそれで結構嬉しく思う事が少なくない。

 そもそも、独占って事や、儲けようなんて事は考えていない。嬉しさの大元は、発想が他社と同期できるか?発想物が第三者から評価されるか?であるからだったりする。

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スポルティーフの灯火

 東叡のスポルティーフの灯火、どうしよう、、、、

 因みに、レストアしたマスプロスポルティーフのルマンでは、LED化したタンケンライト、それに、最新のリムドライブのブロックダイナモ、それからCAT-EYEのLEDライトの三連装である。これで、実際にAM3:30スタートのサイクリングでは夜道でも強烈な明るさで安心して走る事が出来た。
 この灯火では、LED化したタンケンライトの効果は今一、、、CAT-EYEのLEDライトはドロップハンドルのブレーキレバー下側でハンドル内側に固定したけど、この光量はまずまず、一番明るかったのは、リムドライブのブロックダイナモだが、この三つの灯火の照射エリアを分散させて使っていた。

 で、今度のスポルティーフ、、、デザイン的には、通常のLED化したタンケンライトは使うにしろ、他の灯火をどうするか?である。
 折角のオーダーだからソービッツあたりのダイナモライトも使いたいけど、このダイナモライトとタンケンライトでは照度は期待出来ない、、、、、となると、CAT-EYEのLEDライトを併用する?という案もあるけど、今一、、、、、ならば、ハブダイナモでホイールを組むか?という事も考えたりする。

 灯火の類、旅行車には結構重要なポイント。どうしようかな、、、、

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2011年12月 9日 (金)

始めての補助輪外し

 最近、ユニクロのCMで自転車の補助輪外しの様子が流されている。

 これみて、我が子の補助輪外し練習を思い出した。自分の子は両親の運動神経の無さを引き継いでおり運動神経は期待出来ない。だから、練習しかないのだ。

 我が子の補助輪外しを幼い内から行いたい!っていうのは、自分の幼少を思い出した時、最初に買って貰った自転車は、小学5年生くらいまで乗れるだろうという事で、幼稚園で22インチの自転車である。今考えると、、、、そんなの乗れる筈が無いのだ。幼少時の記憶を遡ると、幼馴染み連中は、ドレミ仮面ライダーとか、ドレミ真理ちゃん、、、今で言うと14~16インチの筈だけど、自分は22インチ。補助輪付けても空飛んでるような感じだったのを覚えている。
 だから自転車に乗れるようになったのは、結構遅い。幼稚園の終わりか小学一年の頃だった筈だ。

 で、そんなトラウマからか、自分の子供には脚の発達度合を見て、自転車の大きさは適正なサイズ、、、それに拘って買い与えてきた。

 上の娘には、普通に三輪車から始めたけど、自立走行の妨げにならないように!とういことで、極力軽量シンプルな三輪車である。保護者の都合で手押し棒とか、、、そういうオプション装備は極力無いタイプでペダル漕ぎの練習から始めさせて、補助輪付き自転車が3歳の誕生日からである。その段階で一番小さな14インチの幼児車を与え、四歳で補助輪外しに成功した。補助輪外しの練習には川内自転車公園に通ったりして練習したのを覚えている。
その後、6歳の誕生日に20インチ18段変速のJr-MTBを与え、9歳の誕生日に26インチのルイガノのLGS-5Proを低床改造(適応身長135cmに対し身長は128cmだから、フォークのリジッド化で車高を下げた。)した上で与えて今に至っている。

 その後、近所の親の意識からか子供に小さい内から補助輪外しを練習させるのが流行り、それまでは5~6歳が普通だったけど、活発なお子さんは同様に4歳から補助輪外しに成功する例も出てきた。

 で、下の息子には、ちょっとやり方を変えて、一歳半の内から木製のバランシングバイクを室内で投入し、二輪のバランス感覚を身に付けさせ、三輪車、補助輪付きをスルーして、いきなり14インチの幼児車に移行させた。傍目にはいきなり自転車に乗れるような印象を与えたようだけど、実際は家で練習した賜物で、2歳の頃にはバランス感覚が身に付いていたのだ。その後、身体の大きさが十分となった三歳で補助輪ナシ自転車でペダルを漕ぎながら自立走行に成功した。今は四歳だけど、勝手に自転車を道路に出して、道路、公園を走り回っているのが現状だ。息子は年齢の割に背が高い(既に110cm)ので、恐らく四歳の内に姉の使っていた20インチのJr-MTBにシフト出来そう。

 そんな事を考えているのだが、、、、

 始めて補助輪が外れて自立走行出来た時、、、、乗ってる本人も多分、ずっと忘れないだろうし、教えた自分も忘れない。あのCM、良く出来ている。良いところ突いていると思う。

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血液系検査数値を見て

 ダイエット開始直前、完了直後、その数年後で、血液周りの検査数値を比較してみた。
 具体的には、血液の酸素運搬能力について関連のある数値らしい。

2005/11→2006/11→2007/11→2008/10→2009/10→2010/10→2011/10

1).赤血球:標準値が400~550万/mm3
 581 → 518 → 508 → 491 → 503 → 517 → 518
3).ヘモグロビン:標準値が13~17g/dl
 17.2 → 15.7 → 15.6 → 14.7 → 15.0 → 15.4 → 15.5
4).ヘマトクリット:標準値が40~54%
 51.3  47.3  45.8  44.5  46.0  46.5 → 46.9

 この2005/11というとダイエット開始直前の検査結果、最新が6年後だ。因みにダイエット事態は、最初の3ヶ月で今の体型に変化させている。行った運動は、、、、、連続3kmの水泳を週5日を三ヶ月実践して体重を落としただけである。

 で、、、、結果として推奨値に入ってはいるのだが、酸素運搬能力面から言うと大きな値程望ましいという数値三つが何れも減少しているという事実。そして、ダイエット完了後、持続的な有酸素運動を続けている筈だが、数値は小さな数値で安定しているという事実。

 なんだか、この数値だけ見ると、メタボ時代の方がパフォーマンスは優れていたのかな?とも取れる。運動量に対して、栄養補給が不足しているような気配を感じるなぁ、、、、もう少し、動物性タンパク質(肉類)をしっかり食わんといけんかもしれない。

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摂取制限よりも新陳代謝というか、、、

 ダイエットというと、摂取制限、無理のない運動で体重コントロール、、、、そういう話が多い。
 摂取制限、無理のない運動、、、、これって、少ない摂取カロリー、少ない消費カロリー、それでいて、摂取カロリー<消費カロリーという条件を満たして減量を目指す、、、、

 そういうことだ。これって、身体を中心に考えた時に、出入りするエネルギー量を減らす事で無理せずにカロリー支出によって痩せようという考え方。

 しかし、、、人間が保持しているエネルギー量は個人差の多少はあれど、それ程違うモノでもない。その決まったエネルギー総量に対して、少しの供給、少しの支出、、、というのは、身体を構成する物質の入れ替わりには相応の時間を要しているということ。イメージとしては原付バイクに大きな燃料タンクを付けて、給油間隔は広いけど、昔の燃料を何時までも使うというか、そんな印象。単車のタンクなら、内部に水が溜まり錆びたりする。

 理想としては、短時間に大量に摂取し、それ以上の量を短時間に消費する、、、この身体を構成する物質の入れ替わりが活発な状態の方が、フレッシュでは無いだろうか?特に、人間の身体の中に保存されるエネルギーというのは、摂取した食料を消化、分解、吸収というプロセスで利用可能な形で利用したり蓄えたりする。大量に摂取して、大量に消費するというのは、身体の機能も何時も活動的な状態にあるということ。

 摂取と支出の差の数値だけを見て判断する事は健康を推し量る上で適切でないのは明白だろう。健康とは、身体の機能を失わせないということ。つまり、機能をフルに活用するという前提の筈であり、そこでは、総量としての収支を整えながら、その要素で営まれる生体回路の活動度といった新陳代謝が活発に行われるという事が必要の筈。
 多くの人は、その辺を見落としがちのように見える。

 実際、サプリとか、安直系トレーニング(語弊があるかもしれないが、スロトレとか、加圧トレとか)、、、そういうのは、身体の各器官の調和した活動を阻害しているのは明白であり、そうやってインスタントに得た効果っていうのは、正攻法で各機能をフル活用、各器官のバランスを正規に保った上で得た強化とは全く別の結果になっているはずである。

 これは、持論だけど、自分は筋トレにおいて加圧トレで得た筋肉は不要だと思うし、栄養分も成分だけを得るサプリ摂取も不要だと思う。筋トレというのは、筋肉の感じる疲労とか負担に至った状態における循環器系の負荷との調和が前提であり、その調和を崩して得た筋肉は、それを駆動するだけの循環器系が鍛えられていなければゴミ以外の何物でもないし、サプリによる栄養分の目的物質の分解吸収が、生体環境における酵素類の分泌状態毎の吸収能に依存しているという前提を無視したものであり、摂取しても上手く利用できてるとは限らない点でゴミ以外の何物でもない。

 そんな事を考えると、単なる数値だけで考える以前に、本質的に機能を活用する、即ち、新陳代謝を高めるという取り組みが欠如している昨今の流行には違和感を感じざるを得ない。

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高級でもゴミはゴミ

 自分でも体験済みだけど、、、、どんなに高級な材料でも、使えなければゴミだ。

 今、同業でもチョコチョコ壊れているようだけど、、、、、脆性材料の扱いは間違えたらダメ。
 材料を配置する時は、材料の特性を理解して配置すべきなのである。そもそも、強度の限界という数値だけで、数値に対する安全率なんてマヤカシな言葉で勧めると、原発事故と同じ、、、、

 安全率なんて意味無い。安全の根拠が想定に対するモノだからだ。そんな想定の限界自体に意味が無いのである。想定を越えたらどうなるか?そのリスクに対する思想が、確率的に有り得ない、、、そういう論法は人の心に響かない。

 大事なのは、、、、終末的に破壊に至らない。仮に破壊に至っても、それが周辺の破壊を加速させない、、、、そういう本質的に安全を目指す思想なのである。その為には、材料の物性を深層迄理解した上での利用なのである。こういう場合、安全率という言葉の無意味さを知る事になる。
 壊れる環境で耐えるモノを作るという発想ではダメなのだ。壊れる環境こそが得意な環境、、、、そういうモノを作るというか生み出す力が最重要なのだ。

 ということで、炭化珪素を用いたメタルとか、超硬合金を用いたスリーブ、、、こんなモノはゴミ以外の何物でもない。単に高価なだけ。高価であっても低級なのだ。ゴミ、、、、それ以外無いのだ。

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2011年12月 8日 (木)

赤南天

 雨の中、赤南天の葉と実が鮮やか。
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 南天の葉や実は、紅葉と違って少々の雨風でも大丈夫!

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DAHONのチェーン脱落

 DAHONでチェーン脱落の検索が相変わらず多い。
 DAHONはリアセンターが結構短い。2005年式以降のモデルはフレーム自体は基本的に共通だけど、コレ系のモデルはリアセンターが400mm弱である。

 これ、700Cのロードバイクでもかなり短い部類。他の小径車を見ると、ルイガノMVF(タルタルーガとかビアンキフェニーチェも一緒)では410mm、レ・マイヨWでは430mm、2002年式DAHONでも430mm。この僅か10~30mmが結構聞いているように見える。

 特に、フロントシングルの場合、カセットトップ側でのチェーンラインは後方に向かって捻れが大きく、更に、チェーンテンションが緩みがち。特に、ワイドレシオのカセットを使うモデルでは、その傾向が顕著。

 結果、、、、フロントシングルのモデルでカセットトップ側への変速では、テンションが緩みながら、チェーンラインの捻れも拡大方向に変化する訳で、その際の駆動力の変動、路面の揺れでチェーンリング外側へのチェーン脱落が頻発する。

 手っ取り早いのは、フロントをダブル化するとか、或いは、リアカセットのクロウス気味にして、それに応じたRメカとチェーンコマ数調整するとか、フロントダブル化と同じ効果を得るために、BB軸長を1サイズ長いモノに交換するとか、そういう対策が有効だろう。

 我が家では、軸長を1サイズ長いモノに交換して、脱落はほぼ解消した。

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一日○○分運動で効果絶大!?

 こういうフレーズも良く聞く。一日僅か数分の運動で基礎代謝大幅アップ、、、、僅か数分の運動で基礎代謝がアップするような筋肉が得られるか?っていうと、飛び付く前に、そんな話が有り得るのか?と思う方が自然な気がする。

 どんな運動であれ、カロリー消費というのは、力の大きさと力を入れ続けた時間の総和にしか過ぎない。基礎代謝アップというのは、そのプロセスで備わった能力以上の負荷を与えるという事でもある。
 数分の運動が、人のエネルギー消費に寄与した上で、備わった能力以上の負荷が掛かるという事態が普通の人に有り得るか?というと、、、これもチョット考えづらいというのが正直な感想。

 基礎代謝アップというと、兎に角、筋肉量増加しかない。筋肉量増加というと備わった筋肉では運動負荷が過剰、過負荷となるような環境を持続させないと適わない。脂肪消費というと、体内に循環中の消費しやすい形態のエネルギー源を消費した上で、蓄積された脂肪が分解されて消費される運動量を持続しないと有り得ない。こう考えると、一日数分の運動で筋力アップとかエネルギー消費アップというと、その数分で掛ける負荷っていうのは想像を絶する強度でないと理解出来ない。

 これが持論だけど、一日僅か10分で健康ボディーとか、、、、そういうの、ホント多いよなぁ、、、

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食べなくても太る、、、

 このフレーズ対策に生姜系サプリの通販が紹介されており、表題の原因となる理由を基礎代謝低下が原因という話を流していた。

 基礎代謝が低下した身体に黄生姜とか、金時生姜とか、、、それで代謝がアップするそうだ、、、

他にも、カプサイシンを含む唐辛子でダイエットとか、、、、そういうフレーズとか、そういうサプリを良く耳にする。

 しかし、、、頭が悪いせいか、、、生姜とかカプサイシンを摂取して基礎代謝が高まるか?というと、俄には理解出来ない。

 基本的な認識として、、、基礎代謝量=筋肉量である。筋肉量増量には、、、、何と言っても十分なタンパク質の摂取しかない。十分なタンパク質を摂取して、そのタンパク質が筋肉として形成されるような刺激、形成されるための環境を作り出す運動に必要不可欠な炭水化物の摂取なくしては、基礎代謝増加は図る事は困難、、、、

 生姜や唐辛子食って、確かに体温が上がって発汗等はするかもしれないが、、、しかし、発汗して体温が上がっても、基礎代謝が増えるとは思えない。この辺のCMだけ聞いていると、すげぇ!って思いがちな構成だけど、、、個人的にはどうも違う、、、、そんな気がする。

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2011年12月 7日 (水)

唐辛子ふりかけ納豆

 昨日、つぶやき広場にもアップしたけど、、、一応、

 先日、スーパーの半額商品コーナーで偶然購入したのが『唐辛子ふりかけ』だ。

http://www.koujuan.co.jp/contents/kimuchi/tougarashi.htm

 これだけど、これを御飯に掛けて食べると、、、まぁ、普通に美味しいけど、辛さに誤魔化されている?って印象で、敢えて、、、という気分は湧かなかった。

 ただ、このパリパリ系食感と微妙な辛み、他のモノと併せたらどうよ?って思い、何時も食べる納豆(ネギを入れて、同梱の出汁+辛子も入れてある)を御飯に掛けて、その上にスプーン一杯の唐辛子ふりかけを振り掛けてみた。

 すると、、、この納豆の味、ネバネバ感の中に、カリッとした食感が加わり、味が締まるのである。辛みは素で食べる時程の辛みは無い。程良い刺激という感じ。
 普通に調味料の唐辛子を加えるのと違い、ごま、刻み海苔、鰹節等々も入っているので、納豆に加えて一緒に掛けると味の広がり感が増したような感じ。

 これは、、、結構お奨め。

 因みに、水戸の超小粒納豆、九州博多のふくや辛子明太子、からし高菜が自分にとっての定番だけど、納豆に唐辛子ふりかけっていうのは、定番化するかもしれない。

 身体に良いか?悪いか?は、詳細は知らないけど、取り敢えず美味いのは間違い無いと思う。

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加齢の証明

 身体が健康なのは当然だけど、心というか精神も健全なのが大事。
 健康診断の結果が戻ってくるこの時期、何時も思う事だ。身体が元気で、心も元気。これ程に幸せな事は無いだろう。

 健康が損なわれ、普段の生活が普段通りに行えなくなる事、或いは、そのことによる心配が増えるというのは実に悲しい。

 しかし、こういう風に考える事自体、自分が年を取った証明でもある。少なくとも二十代以前では、こんな事、考えた事は一度もない。こういう意識になる事自体が加齢の証明でもある。

 心というか精神の充実度もそうだ。最近は、物事を考えたり探求したりする事自体が好きだし、何事も自分で考えて、自分で行うという事が理想で、自身の満足度といえば、自分で出来る範囲が広く深い程高くなるという傾向。それ故に、、、、知らない事を知るようになるという事自体がやはり興味の対象となっている。
 それで、色んな事を色んな所まで自分で出来るというのが重要であり、そのためには、学習、知識吸収が実に大事!そういう風に考えるようになってきた。

 これも、上述の健康への意識同様に、少なくとも十代の頃、知らない事を敢えて知るような勉強に関心があったか?というと、かなり微妙。こういう風に知識を吸収したい欲求が高まっている事自体が加齢の証明のようにも感じる。

 この傾向は個人固有の特徴でなく、おそらく多くの人が同じ感情を抱いているようにも思う。

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召集令状

 数年前迄、、、健康診断っていうと年中行事の一つ、、、そのくらいにしか考えていなかった。検査項目に※印が付いても気にならない、、、、そういうモノだと、、、、そう言う風に深刻に捉えた事は皆無、、、、取り敢えず、糖尿病という診断が無い内は、血液検査結果にも全く関心が無かった。

 しかし、、、数値の異常性に気付いたのが2005年の事。今から6~7年の事。何故に気付いたか?というと、良く判らない。何か突然怖くなったのだ。まぁ、ダイエット開始の決意は、健康診断の数値でなく、手持ちのツナギがキツクなったのが理由だけど、、、、兎に角、その時が転機だ。

 2006年にはダイエットが完了して検査数値が殆ど異常ナシ状態になって、所謂、肥満が健康に害を及ぼすという相関性を実感したのである。健康な身体=適正な体型を維持する運動という方程式が確立したのが2006年、、、つまり、ダイエット開始こそ2005年だけど、その意味を実感として理解出来たのが2006年であり、そこが転機とも言える。

 その後、その程度にしか捉えていなかった健康診断だけど、それにドキドキ感が加わったのが2007年頃の話。理由は席を並べて仕事していた部長さんが健診で異常を発見し、早期発見ながら二度の手術を経験されたという事実。
その重大な疾病が健康診断で見つかったという事だが、自分の場合も2008年の健康診断で、胃部所見あり、要再検査の通知が自分にも入っていたのが理由。あの時は、専門の医療機関で再検査を受けて異常ナシの結論を得て安心したのだけど、再検査の結果が出るまでの嫌な気分、、、それ以来、健康診断の結果返却で封筒が厚いか?厚くないか?というのは結構な心配事となっている。

 あれを最後に異常は無いけど、異常を来さないように身体を整える、、、こういう意識が芽生えたのは、あの時以来だ。今回も異常無く一安心だけど、最近は、健康診断結果通知が召集令状のように感じる。

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2011年12月 6日 (火)

2011年度健康診断結果

今年の健康診断結果。その結果が帰ってきた。

測定順は、
2005/11→2006/07→2006/11→2007/11→2008/10→2009/10→2010/10→2011/10
である。
1.血液一般
1).赤血球:標準値が400~550万/mm3
 581 →    → 518 → 508 → 491 → 503 → 517 → 518
2).白血球:標準値が3000~9000/mm3
8910 →    → 6110 → 5980 → 5600 → 5900→ 7700 → 6570
3).ヘモグロビン:標準値が13~17g/dl
 17.2 →    → 15.7 → 15.6 → 14.7 → 15.0 → 15.4 → 15.5
4).ヘマトクリット:標準値が40~54%
 51.3   47.3  45.8  44.5  46.0  46.5 → 46.9

2.肝機能
1).GOT:標準値が8~40IU/l
  34  19  22  23  21  21  19 → 27
2).GPT:標準値が5~35IU/l
  63 → 17 → 16 → 15 → 14 → 12 → 12 → 21
3).ALP:標準値が105~340IU/l
284  216  206  185  181  167  234 → 195
4).γ-GTP:標準値が0~70IU/l
  86 → 16 → 20 → 22 → 21 → 19 → 23 → 28

3.脂質
1).総コレステロール:標準値が130~220mg/dl
207  178  171  201  189  186  192 → 188
2).中性脂肪:標準値が30~170mg/dl
468 → 112 →  97 →  172 →  131 →  63 →  94 → 101
3).HDLコレステロール:標準値が35~85mg/dl
   34 →     →  53 →  61 →  61 →  70 →  57 → 57
4).LDLコレステロール:標準値が70~139mg/dl
       →     →      →        →  102 →  104 →  117 → 112

4.腎機能
1).尿酸:標準値が2.0~7.0mg/dl
   9.1 → 7.5 → 6.7 → 6.8 → 6.8 → 7.1 → 7.3 → 7.2
2).クレアチン:標準値が0.5~1.3mg/dl
   1.07 0.94  0.95  0.98  1.00  1.06  1.02 → 1.00

5.糖尿病
1).空腹時血糖値:標準値が70~110mg/dl
  88  86  77  87  82  91  89 → 90

6.メタボリックシンドローム判定
 測定胴囲は69cm、当然、『非該当』である。これは心配していない。

 気になるところでは尿酸値が正常値から微妙に外れたのが今回も残念だが、取り敢えず、胃部、胸部のレントゲン、尿タンパク、便潜血等に異常は無いのが安心。但し、過去と較べるとGOT、GPTが少し以前よりも増加傾向(正常範囲の中央値近辺に変化)しているのが過去と違う。アルコール性とも違う。異常とは言えないけど、チョット気になる。
 まぁ、それ程の問題は無さそうだし、今回の検査の範囲では心配無しとの結果。取り敢えず、安心して年末年始の多忙を過ごす事が出来そう。

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息上がらないなぁ、、、、

 最近、団地を下から上迄とか、、、或いは、地元の神社から団地の自宅迄とか、そんな起伏に富んだ数キロの距離をランニングしても息が全く上がらない。

 少々の距離を走っても息が全く乱れなくなったような気がする。ゼイゼイ言わない、、、勿論、大したスピードではないけど、身体も軽く、息も乱れない。

 家族を車で町内某所に送る。駐車場が確保出来ない場合、車を置きに自宅に戻る。そこから某所迄走っていく。帰りも同じ。某所から走って車を取りに行って、車で迎えに行くのだが、その際にも息は乱れない。下手すると一日で10km以上を走る事もあるけど、何ともない。

 有り難い話だ。

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悪魔の囁き?

 一般に夜間に菓子食うのはナンセンス、、、、

 しかし、、、、

 9時くらいから運動して12時半くらいまで運動する。それから入浴して、チョットくつろぎながら、誰も居ない寝静まったリビングでゆっくりする時間がある。

 そこでは、烏龍茶を500cc+ブラックコーヒー一杯を飲むのだけど、その間、、、、つい、ヨーグルトを一個食ってしまうし、、、、それで止めれば良いのに、、、、つい、まんじゅう、スナック菓子、、、、これに手が伸びてしまう。

 運動後、入浴後、、、、強烈な空腹感、、、、そこで寝ればよいのだが、寝ても空腹感で目が覚める、、、、

 まぁ、今のところ、これで体重が増える傾向は無いけど、、、ダイエットで減量を目的としていれば、こういうのはナンセンスだろう。

 しかし、、、この食欲というか菓子の誘惑というのは、相当な意思が無いと断ち切れない。

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2011年12月 5日 (月)

自分で決める

 モノ買ったりする時に限らず、行動や判断をする時、どういう意思で動くか?これって、結構重要だ。

 最近は、疑問や問題に対して、ネット検索を活用し、活用の方法や検索キーワードに、『最適な○○は何?』とか『○○する方法は?』とか、そういう疑問文を入れる人が少なくない。
 それで、知恵袋的なサイトで答えを引っ張ってきて行動したり、、、

 他にも、何かを購入する際に、価格.comでユーザーの意見や評判で全てを決めたり、或るいは、販売店の営業マンのセールストークで機能やスペックを聞いて、そのスペック比較でモノを買ったり、、、、そういう人が少なくない。

 勿論、そういう選択は間違いではないけど、全てをこのような方法論で勧めると、自分で判断する力が全く無くなってしまわないだろうか?

 事実、身近には、そういう奴が居る。買う時は評判、伝聞で決め、物選びはカタログスペック項目数で判断、、、、事故やトラブル対応は、誰かに聞かないと動かない、問題解決は指示が出るまでペンディング、、、、

 これって、可笑しくないか?というのが正直な感想。モノを買う時、選ぶ時、、、、誰がどういうとか、誰が勧めたとか、、、、そういう買い方をした記憶がない。っていうよりも、自分が買いたい意思を持った時、どうするか?というと、想定した状況で、どんな結果を得たいか?しか考えていない。その状況における満足度が如何ほどか?しか考えていないのが現実。色んな機能が付いていても無視。自分で欲しい機能は、自分の使い勝手を何処まで満足させてくれるか?という点でのみ判断というのが普通だと思うけど、こういう考え方、もしかしたら少数派かもしれない。

 しかし、、、、最近は、結果の誘導法であったり、他人の薦めとか、そういうのが情報として溢れている現状を見れば、恐らく、自分の意志で決めず、他人に決めて貰う系の人が多いのだろう。これって、何か危ないというか、怪しいというか、そんな気がする。

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危機対応

 組織だろうと、個人だろうと存在し続ける上では調子の良い時もあれば、そうでない時もある。それがリズム。そういうもんだ。

 調子が極めて悪い状態に襲われて、存続が危うい状況、、、、それが危機。

 その危機というのは、回避すべきものか?受け止めるべものか?これは難しい。

 個人に襲いかかる危機というのは、どっちにしろ立ち向かう必要があるが、、、、組織に襲いかかる危機に対して、どう振る舞うか?は結構難しい。

 大抵の場合、危機に対する処方というのは、極少数の取り組みによって為される事が多いが、迫り来る危機を予測して回避したとすれば、予測した本人は危機を回避出来た実感を得るが、それ以外からみれば、そこに危機が在った事さえ気付かない場合がある。

 これって、正解か?というと、最近は違うと思う事が多い。

 危機というのは、一部の努力で回避できたとしても、それは組織にとって幸せとは言えない。危機によって厳しい状態の陥って危機とは何ぞや?を組織を構成する個々が実感しなければ、真の強さは生まれない、、、、そう思う。

 危機回避、、、、これは、みんなで行うモノ。それ故に、個々のスタンドプレーは極力抑えるべき、、、、これが最近の持論。ホントに厳しい状況に陥って、、、そういう経験は誰にも必要だろう。

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2011年12月 4日 (日)

迷惑な奴

 郊外のショッピングモール駐車場にて、
 駐車場内の通路に駐車する安いレクサス、、、、おぃ、通路に駐車して放送されても反応しないのは、人間として変じゃないか?
Aho
白いレクサスのHS250hか?フォレオの駐車場にて、、、
一見高そうなブランドでありながら、安い奴とか、数年落ちに乗ったり、或いは、悪ぶったような風合いの装飾を施した車に多い傾向。レクサス販売店、人の品格見抜いて売らないとヤンキーブランドになっちまうぞ?ベンツみたいに、、、

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紅葉、落葉

 12/3、朝です。紅葉が真っ赤!イイ色です。
Img_0093_2
 しかし、雨と風で、、、
Img_0091
 一気に散りました。
 イイ色です。

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効果、表れてきた。

 先日ばらしたけど、週末のBMX遊びでの筋肉痛、、、、最近は全く感じない。以前は背中(背筋)、広背筋、上腕三頭筋の筋肉痛があったけど、その部位の強化を9月末から取り組んできた。具体的には、ダンベル筋トレでダンベルローイング、トライセップスキックバック(プッシュアウェイ)を相当量増やしているのだが、その効果か、筋肉痛はゼロ。

 この辺りの筋肉、結構使うようだが、実は、これBMX遊び以外でも使っている。

 っていうのは、ロード系、ピスト系で高負荷で漕いでいる時、ふと腕を見ると、結構、筋肉が動いて隆起している。どこか?っていうと、上腕三頭筋だ。

 ところで、自分自身は自転車競技の放送を見る事は少ないけど、まれに見る時、何処見る?っていうと、選手が漕いでいる時、身体のどの部位の筋肉が使われているか?というところだけど、逃げモードに入っている選手の上腕三頭筋も結構激しく動いているのだ。

 こういう部分で共通点を見つけると、少し、ホットするというか、安心するというか、、、そういう気分になる。

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11/27~12/3の週の検索ワードピックアップ

★筋違いの治し方
 安静が一番なんだろうけど、、、体験上、ストレッチがかなり有効。

★中央森林公園のタイム
 まぁ、普通の成人なら25分が目安かな?メタボ状態に陥っていなければ22~23分は楽勝だろう。学生時代に運動経験があるとか、大学体育会系の部活出身者なら20分切りも可能だろう。その辺が一般人の目安の筈。機材の差は影響しないと思う。12kgオーバーの鉄製折り畳み自転車でも20分切りは可能なのは実証済み。21分程度なら数ラップすることも難しくない筈。

★ビーンズハウスをカセット化?
 そりゃぁ、、、ハブを組み換えるしかないだろう。

★プロムナード エビホーン
 プロムナードを上下、前後ひっくり返して使うとエビホーンっぽくなる。通常のブルホーンの場合、ドロップ系レバーが必要だけど、プロムナードの反転なら普通のレバーで可能。プロムナード特有の落差が反転した時にイイ感じなるし、センターのフラット部分も持ちやすく扱いやすい。お奨め。

★シマノジュニアカセット
 最近のカタログを見るとトップは14Tが最大に為っている模様。16Tトップは掲載されていない。ただ、多分手に入る筈。しかし、16Tトップはフレームとの相性がNGなものもありそうだ。

★自転車で40km/h
 結構、高いハードル。向かい風ではしんどい。単独では無風でもしんどい。車の後とか追い風なら維持可能かもしれないが、長時間となると厳しいだろう。

★GC610
 吉貝のセンタープル。昔のグランコンペは鍛造ポリッシュ仕上げ、今の復刻はM/C切削加工削り出し仕上げ。昔の方が格好いい。取り付けは直付けスプリングを使えばスマート。

★パナソニックパンチ
 DAHONのOEM。初代ビーンズハウスの変速レス版。白系、赤系もラインナップされていた。今は廃盤だけど、改造ベースならお奨め。

★体重とヒルクライム
 軽い方が有利、、、尤もらしく聞くフレーズ、、、嘘だろう。重い、軽いは関係無い。重量あたりの出力の大小。出力あたりの負担する重量の軽さが重要。出力を生まない質量要素の割合を下げるなら大出力の方が有利。パワーウエイトレシオが小さい方が有利なのは間違い無いけど、除するウエイトは体重だけでなく、登坂総重量。となると出力が大きい程有利。骨格筋率が高く、体脂肪率が低い、、、、これが大事。

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2011年12月 3日 (土)

妄想スポルティーフ

 今、東叡社にスタンダードスポルティーフフレームをオーダーしている。完成は来夏以降だろうけど、、、、妄想は全開。

 因みに、ラグ+剣先をメッキ処理。それから色はトヨタのライムグリーンマイカメタリック(6T4)という仕様。トップ長は540mm、シート長は535mmという仕様。エンド類は東叡のスタンダードエンド仕様だ。ブレーキはグランコンペGC610の直付け仕様、それからフロントキャリアも一緒にオーダーしている。

 さて、部品は何?で、きまってきたのは、、、

 クランクはスギノPXで5VISクランク。これにTAのシクロの歯を組み合わせる。歯数構成は46-34Tだ。トリプルは格好悪いから没。因みに、このパーツはシルクR2-4から移植予定。
 ホイールセットは旧TIAGRAの4500系ハブにCS-HG50-9で14-25Tのカセット付きのモノ。リムはアラヤのRC-540だが、これもシルクR2-4から移植。
 ブレーキセットは吉貝の旧グランコンペGC-610だ。これは当時モノで現在は小林531のロードフレームに装着している。これを移植。
 ハンドル周り、ステムは日東ハイクラウン、ハンドルは日東ニート、ブレーキレバーは穴あきの旧DURA-ACEだが、これもシルクR2-4から移植。
 メカ周りはどうするか?というと、、、現行の105クラスから調達するか、初代DURA-ACEの前後メカで小林531ロードフレームで使っているのを流用するかどうか?というところ。レバーはサンツアースプリントでパワーシフターのタイプを小林531フレームから流用予定。
 サドルとシートポストは27.2mmで小林531フレームにBROOKSのB17を使っているので、これを流用する。
 但し、フェンダーだけは本所のアルミフルフェンダーを新規で購入して装着する。フレームが変われば穴の位置が変わるから流用は出来ないためだ。

 そんな感じ。フレームとフェンダー以外はスポルティーフに憧れて、、、ということで、シルクR2-4、小林531で作っていたのを流用して製作する。

 なお、小林531ロードフレームは、チューブラー仕様にして当時的な軽量ロードレーサーに変更する。シルクR2-4は一時解体という事。
 完成したら、所謂オーダー系スポルティーフと汎用量産車ルマンスポルティーフの乗り較べで遊びたい。楽しそう、、、、。

 基本、自転車はスポルティーフとピスト、それから実用的な小径車、折り畳み自転車だけで良い。ロード系、、、、あんまり使い道無い。ステンレスロードも、BSトライバイクも盆栽みたいなもん。

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サーキットトレーニング

 一般に、サーキットトレーニングは、種目を連続的に行うトレーニングであり、種目間に休憩を取らないモノ。最初から最後まで休息をとらずに行うことにより、持続して負荷が加わることで、筋力の増大と同時に全身の持久力の養成を図るもの。そういものであり、一般のウェートトレーニングより負荷を小さくすべき、、、、そう言われている。

 その負荷レベルは?っていうと、要素メニューのマキシマムの50%レベルなんかが良いと言われたりしている。

 最初は、そうか?って思っていたけど、、、、ふと思った。要素メニューの運動自体は無酸素運動に近い運動。それで鍛える箇所をローテーションする訳であり、メニューが移れば、疲労した箇所は休んでいる訳であり、負荷強度が50%っていうのは適切か?と思ったりする。

 今、片側30kgのダンベルを両手で持ってフライやプレスを行っている。1セットのストローク数は10回。マキシマムが20回レベルだから丁度半分、、、、しかし、、、これで筋トレの効果を得ているか?っていうと、かなり疑わしい。

 それよりも、、、、負荷強度を限界の80~100%でも良いような気もする。そうしないと運動と違うような、、、

 一般には有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて、、、、といったりしているけど、有酸素運動を短いインターバルで入れるよりも、強度の高い無酸素運動を循環して行う事とすべきのような気もする。自身は、循環系トレーニングのメニューに有酸素運動は入れず、有酸素運動自体は、その後に1時間程ローラー台を入れている。

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2011年12月 2日 (金)

走り方改め、、、

 休日等のホームコース走行での走り方、変更。
 先日の話ではないが、なんだかターゲットにされているような気がするから。それ故に、交錯状態になる可能性のある場所では、基本、全開走行にすることにした。

 割と広い自転車通行可の歩道が整備され、車道が二車線なんて状況の道路は、ほぼ99%の自転車が歩道走っているけど、自分はそういう場所でも車道。そんな状況での交錯は皆無だから問題無いけど、幅員が6m以上の川沿いの自歩道とか、片側一車線の歩道が整備されていない車道走行では、他の自転車と交錯する場合が少なくない。

 そう言う時、そう言う場所っていうのは、長くても数キロ。数キロなら1kmが2分も掛からないので、長くても十分程度。そのくらいなら高負荷で持続可能。具体的にいうと、仮に折り畳み自転車であっても45km/h程度なら維持可能、、、ということで、そう言う場所をターゲットに為りかねない30km/h+α程度で走るのは止め。

 チョットアホらしい気もするけど、わざわざ前に出て失速、、、、そういう場面自体が気兼ねの元だし、そこで前に出直すのも大人げない。とか言っても、そのまま後で負荷抜け走行で運動の機会を失うのもアホらしい。ならば、どうすべきか?というと、、、、、僅かな距離だ、強度70%程度で走って嫌な思いをするくらいなら、強度100%で走った方がマシ。

 実際、筋トレでもスイムでも、、、強度一杯で動かないと向上しないから、、、自転車でも設定コースの区間限定で強度一杯で追い込んでも良いだろう。そういうもんだ。どうせ追い込むのなら、追い込み甲斐のある場所、そこで全力走行を入れるのも良いだろう。夜中のローラー台で、1分×200rpm以上(瞬間最高で240rpm以上)を数回入れているけど、実走時にも、そういう負荷が与える事が出来る場所では、それも有りということ。

 具体的に何処?っていうと、太田川沿いなら、復路南下時の安佐大橋~安芸大橋の3kmの土手上。他のエリア、安芸大橋以南の自歩道は歩行者も居るから程々に、安佐大橋以北も車道と自歩道を行き来するから程々に、往路では大芝水門以北の車道区間は流れの速い自動車に注意が必要だから、ふらつかず、危険回避余力を十分確保しないといけないから、強度レベルでは70~80%程度にセーブ。そんな感じで抑揚を付けた走行を休日、昼ポタとも行っていこう。

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自転車の走る場所は決まるの?

 相変わらず、自転車のニュースが多い。ノーブレーキ自転車の摘発、それから、最近多いのは、自転車は何処走る?って話題。

 しかし、、、、非常に難しい。

 車道を走れ!って説、確かに正論。しかし、、、、13歳未満というと小学生、それから高齢者以外は車道となると、子供乗せ自転車はどうする?とか、ママチャリはどうする?とか、その辺が車道は違うような気がする。

 歩道を走れ!ってのも、歩行者を守る観点から言うと、前傾度が高く進行方向にレバー先端が突起物としてあるドロップハンドルとか、泥よけが無く巻き込み安いスポーツサイクルが歩道?っていうのも違うような気がする。

 自転車専用レーンを走れ!っていうのも、整備されたら一番良いのかもしれないが、整備されたとしても、狭いであろうエリアを走らされる?って考えると、個人的には勘弁願いたいのが正直な気持ち。

 結局、何処!って決めても快適とは言い難いであろうというのが正直な感想。

 そんな事が問題なのか?と考えると、走る場所以前に、衝突や事故が起こる理由を考えると、、、、信号無視、逆走、前方不注意、片手運転、並進、、、これが問題。何処走っても、信号守って、逆走止めて、前見て、両手で操作して、一列で走ったら、、、、普通は事故が起きない。

 最近の議論を見ると、走る場所だけ決めれば事故が消えるかのような論調、、、、それは違う。自転車に乗ったら、みんな、何してもOKという感じで乗っているから問題が起こる。つまり、自転車=自由な歩行者的な感覚があるんだろう。
 自転車も切符制にして、並進、前方不注意、片手、信号無視なんかはバシバシ取り締まるのが先のような気もする。

 携帯音楽プレーヤーの登場以降、ヘッドホンして自転車運転というのは常識的光景だし、傘差し運転も普通、携帯操作運転も普通、学生の並進も普通、、、、これを取り締まるだけで随分と違う筈だ。

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2011年12月 1日 (木)

去年の紅葉>今年の紅葉

 去年(2010/12/1)の紅葉がコレ
2010
 今年(2011/11/30)の紅葉がコレ
2011
 明らかに、去年の紅葉の方が色が綺麗。今年は今一かな?

 さて、今日から師走。しかし、、、、紅葉が師走、、、変。

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ネット利用

 ネットを使うのは勝手にすれば良いけど、、、、会社のPCでサイトアクセスしてネット接続出来なくなったから何とかしてくれ、、、、で、呼ぶのはチョット勘弁願いたい。

 何処が危険?何処が怪しい?何処がトラップされる?どういう操作が嫌がられる?くらい、察して使って欲しい。そりゃぁ、簡単な接続停止くらい解除出来るけど、、頻繁にあると、チョイ困る。

 頼むぜ、、、、。

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質問ばっかりだと、、、

 チョイ怠いと感じる事がある。
 っていうのは、話題が無いんなら話す必要は無いと思うんだけど、そこで無理矢理かどうか知らないけど、話掛けられる調子が、何時も、質問形式、、、、、

 正直、、、、面倒臭いし、あまり答えようという気が湧かない事が多い。

 特に思うのは、答えてやった内容が、聞いてきた奴が第三者に触れ回ったりしていると言われると、正直、面食らう。

 聞いてきた奴は悪気は無いんだろうけど、疑問に対する回答を、別の誰かに、こういう時は、こうすれば良いんだよ!と教えてやったんだ!なんて話を嬉しそうにされると、お前、バカ?って思ってしまう。
 自分で答えが出せない話を、第三者に嬉しそうに話すって、、、、どうなん?

 こうなってくると、質問されても答えてやろう!なんて思う事が無くなるし、答えは、好きなようにすれば?とか、知らない、、、って答えになってしまう。

 最近、ネットの普及によって疑問を入れたら答えが出てくるような世の中になったせいか、自分で考えない奴が多いような気がする。なんか違和感を感じる。答えを探すにしても、書物、書籍を自分で当たって探す、、、そのプロセスを経て得た回答だから身に付くもの。答えに行き着くために通った経路こそが大事であり、その経路こそが実は一番大切なんだけど、経路ではなく、答えと思える事実自体を重視している様を見ると、、、どうも違和感を感じる。

 楽して答えを欲する奴に答えを提供する、、、これ自体に違和感を感じているので、答えを即欲しい奴には、やっぱり答えは提供出来ない。

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負荷、不足気味、明らか、、、

 先日、NHKのドキュメント20minって番組で女子ボディビル日本選手権に挑む選手の特集が放送されていた。

 それで、大胸筋を鍛えるベンチプレスを行っている選手の表情が写されていて、ふと思った。

 ベンチプレスで筋トレをする、、、、効果を得る状態での負荷を受けると、トレーニングする人の表情がどうなるか?

 あれと、自分の状態を較べると、、、、、ダメダメ。

 正直、テレビ見ながら半分笑顔で出来ている。過負荷状態には全く到達していない訳だ。実際、筋肉痛なんて皆無。

 今現在、片側28~30kgのダンベルを左右だから総重量で55~60kg程度、、、、バーベルなら100~110kg程度、、、、この程度の荷重は、ストローク段階で胸の上に載っけて止めて、そこから反動無しで持ち上げる事が出来るけど、、、、それが楽に出来るというのは、その荷重では筋トレで増強効果は薄い、、、、そうなのかもしれない。

 ダンベルなら片側で35kg程度が必要か?バーベルなら120kgクラスか?自宅で120kgのセットを設置するのはナンセンス、、、となると、ダンベルでプレートを追加購入する必要があるけど、ローレット構造のダンベルで今以上の荷重を追加するのはチョイ困難。なんとか方法を考えないと時間の無駄かな、、、、筋トレしても効果が得られないなら意味無いし、、、、。

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ダイエットの大敵!?

 地元スーパーのユアーズ。行きつけの店舗の二階、エスカレータを上がって直ぐの場所にお買い得品を集めた棚がある。

 ここには、商品入れ換えによる特売品、賞味期限が残り一ヶ月とか、そういうモノが通常売価の半額程度で売られている。

 そこで、、、、菓子のパッケージを見ると、、、つい、買ってしまう。

 最近、年取ったせいか、、、和菓子系にグッと引きつけられる。甘い和菓子が美味い。つい、買って、、、、つい、食ってしまう。

 食うために運動している、、、、そんな状況に近い。

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