病院に行く訳
病院に行く理由。
基本は、悪い箇所(怪我や疾病)を治すのが目的だけど、、、、考えてみれば、その前段階で通う事が増えた。これも加齢が原因だろうか?
自分自身、病院に行く事は今迄は殆ど無かった。必要性が無かったから、、、行く時は何時か?99%が交通事故だ。殆どが骨折。それくらいしかない。それ以外、、、、虫垂炎で行ったくらい。
これが基本である。
しかし、、、健康診断で生活習慣病健診、昔でいう成人病検査が始まって以降、特に、四十代に突入してから、幼馴染み、同級生が、癌や腫瘍で闘病生活に入ったり、亡くなったり、、、と、そういう状況が増えると、、、なんか怖くなるのだ。他人の疾病や死を聞いた後に自分の健康診断結果を見る、、、、すると、恐怖が走るのだ。
それが、ちょっとした事へ意識を持つ理由、、、、ちょっとした違和感、、、、頭の中の違和感、便に混ざった赤いモノ、、、、そういうのから悪い連想を働かせる、、、、すると、普通に過ごせなくなる。平常心が保てなくなるのだ、、、、
それが病院に行く理由、、、特に、健康診断で胃部所見有りで再検査通知が来て依頼、、、異様に神経質。最近は、首の違和感、頭の違和感、便潜血、、、、それに遭遇したけど、病院に行くまでは凄く不安、、、、それで全て検査。検査の結果は完璧にシロで安心だけど、結果がでるまでは不安でしかたなかった。
ということで、病院に行く理由、、、、不安を取り除くため、、、、ちょっとした違和感にも注意を払うため、、、それが理由だ。
| 固定リンク
コメント