楽に泳ぐ
ブレストでプルが苦手、、、それを克服したいということで、今回はプルによる動作でキックの推進力が失われないように、キックの推進力を身体の抵抗最少状態を維持するということでゆったり動作してみた。
具体的には、キックと同時に手は真っ直ぐ、頭は進行方向(顔が下向き)、プルの動作はブレスで上体を持ち上げる時のみで小さい動作、、、、短水路で25mプールで6ストローク程度だ。
すると、、、、これ、超、楽。良く進むし、キック推進が無くなりそうな時にプルで浮上してブレスして、そこから上体を流線型にして水没しながらキック推進、、、3kmを55分見当で泳いでも、疲れの度合いは殆ど無い感じ。
なる程、、、久々にイイ感じで泳いでいる感覚。この感覚を常に意識して泳ぎ続ける事が大事だ。今年、一番のイイ感じでのスイムだったな。
ただ、秋以降、長水路プールがスケートリンクになっているから短水路通い、、、レーンが少ないから他の人との交錯頻度が凄く多い。2往復で1~3人くらい抜かざるを得ない。タイミングを見ながら泳ぐからペースは時折緩めるけど、一気に抜く時はブレストからクロールにチェンジする。クロールでは速度が乗るけど、速度が乗りすぎると抜く頻度が増えるから、これも問題。
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