妄想スポルティーフ
今、東叡社にスタンダードスポルティーフフレームをオーダーしている。完成は来夏以降だろうけど、、、、妄想は全開。
因みに、ラグ+剣先をメッキ処理。それから色はトヨタのライムグリーンマイカメタリック(6T4)という仕様。トップ長は540mm、シート長は535mmという仕様。エンド類は東叡のスタンダードエンド仕様だ。ブレーキはグランコンペGC610の直付け仕様、それからフロントキャリアも一緒にオーダーしている。
さて、部品は何?で、きまってきたのは、、、
クランクはスギノPXで5VISクランク。これにTAのシクロの歯を組み合わせる。歯数構成は46-34Tだ。トリプルは格好悪いから没。因みに、このパーツはシルクR2-4から移植予定。
ホイールセットは旧TIAGRAの4500系ハブにCS-HG50-9で14-25Tのカセット付きのモノ。リムはアラヤのRC-540だが、これもシルクR2-4から移植。
ブレーキセットは吉貝の旧グランコンペGC-610だ。これは当時モノで現在は小林531のロードフレームに装着している。これを移植。
ハンドル周り、ステムは日東ハイクラウン、ハンドルは日東ニート、ブレーキレバーは穴あきの旧DURA-ACEだが、これもシルクR2-4から移植。
メカ周りはどうするか?というと、、、現行の105クラスから調達するか、初代DURA-ACEの前後メカで小林531ロードフレームで使っているのを流用するかどうか?というところ。レバーはサンツアースプリントでパワーシフターのタイプを小林531フレームから流用予定。
サドルとシートポストは27.2mmで小林531フレームにBROOKSのB17を使っているので、これを流用する。
但し、フェンダーだけは本所のアルミフルフェンダーを新規で購入して装着する。フレームが変われば穴の位置が変わるから流用は出来ないためだ。
そんな感じ。フレームとフェンダー以外はスポルティーフに憧れて、、、ということで、シルクR2-4、小林531で作っていたのを流用して製作する。
なお、小林531ロードフレームは、チューブラー仕様にして当時的な軽量ロードレーサーに変更する。シルクR2-4は一時解体という事。
完成したら、所謂オーダー系スポルティーフと汎用量産車ルマンスポルティーフの乗り較べで遊びたい。楽しそう、、、、。
基本、自転車はスポルティーフとピスト、それから実用的な小径車、折り畳み自転車だけで良い。ロード系、、、、あんまり使い道無い。ステンレスロードも、BSトライバイクも盆栽みたいなもん。
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