サーキットトレーニング
一般に、サーキットトレーニングは、種目を連続的に行うトレーニングであり、種目間に休憩を取らないモノ。最初から最後まで休息をとらずに行うことにより、持続して負荷が加わることで、筋力の増大と同時に全身の持久力の養成を図るもの。そういものであり、一般のウェートトレーニングより負荷を小さくすべき、、、、そう言われている。
その負荷レベルは?っていうと、要素メニューのマキシマムの50%レベルなんかが良いと言われたりしている。
最初は、そうか?って思っていたけど、、、、ふと思った。要素メニューの運動自体は無酸素運動に近い運動。それで鍛える箇所をローテーションする訳であり、メニューが移れば、疲労した箇所は休んでいる訳であり、負荷強度が50%っていうのは適切か?と思ったりする。
今、片側30kgのダンベルを両手で持ってフライやプレスを行っている。1セットのストローク数は10回。マキシマムが20回レベルだから丁度半分、、、、しかし、、、これで筋トレの効果を得ているか?っていうと、かなり疑わしい。
それよりも、、、、負荷強度を限界の80~100%でも良いような気もする。そうしないと運動と違うような、、、
一般には有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて、、、、といったりしているけど、有酸素運動を短いインターバルで入れるよりも、強度の高い無酸素運動を循環して行う事とすべきのような気もする。自身は、循環系トレーニングのメニューに有酸素運動は入れず、有酸素運動自体は、その後に1時間程ローラー台を入れている。
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