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2011年12月11日 (日)

計算式の前に、

 先行待機運転用無注水軸受についての問い合わせが少なくない。
 内容的には、どういう隙間を見繕うか?どういう面粗度が良いか?

 話を聞いていると、、、、、潤滑形態毎の流体皮膜の介在状態がイメージされていないというか、そんな印象。

 様々な潤滑形態をモデル化して、そのモデルから形態別の挙動を抽出していくと、どの状態量が何処に影響するか?等、そんな事が見えてくる。その上で、数値計算を行う上での基礎式を組み上げて、それに理想モデルと現実モデルの差分を修正する項を積み重ねて行く。

 そうやって積み重ねたモデルの実効性を検証するための試験を行い、使えるモデルを作り出す。そうすれば、大抵の問題は解決出来るし、未知の世界における数値決定の根拠を作り出す事も出来る。こういうモデル作りというか、イメージ創世が一番重要であり、そのイメージさえ作れれば、後はどうにでもなるもの。

 そう思いながら、冒頭のシステムの各数値の決め方を自分なりに作り出しているけど、そのモデルから生み出される数値に対しての意見を各所から聞こうとするにも、その数値に生み出す以前のモデル化における要素の関わり合い自体が混沌としている人が多いように感じる。

 ただ、混沌の度合は、様々であり、そういう方向で話が見える人は、割と話しやすい。

 そういうモデル作り、イメージ創世力に欠けた人の話を聞くと、耳に心地よい解析とかシミュレーションとか、そういう言葉が飛び交っている。何にしろモデルを自分で創る事が出来ないと、多分、、、、問題の解決は出来ない気がする。

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