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2012年1月15日 (日)

1/8~1/14の週の検索ワードピックアップ

★ロードバイクの手首痛
 これ、ハンドルとサドルの落差が大きすぎ、或いは、トップチューブ長が長すぎてリーチが長すぎる状態。サイズ選び、ポジション出しに大きなミステイクがある。

★プロボックス+S/Cの加速
 スーパーチャージャーの加速、ターボのような加速を期待しても期待外れ。吹け上がりが速い!と感じるものでなく、回転維持の力の強さを感じる。加速というと、スターティングの瞬間くらいは明らかに違う。それ以外では、、、、大きなトルクで待ったり走る、、、そういう傾向。

★アルテグラDi2等の電動コンポ
 レスポンス悪いし、飛び越しがし辛い。但し、フロントメカのリアメカポジションに併せた自動位置調整は優れもの。

★DAHONのポスト交換
ポストって事は、ポストの先のステムとは違う。交換となると、オーバーサイズのスレッドステム時代と2005年以降のインテグラルヘッド時代の2パターン。2004年以前のスレッドステム時代のモデルは、基本的に完全互換を保っている。しかし、2005年以降のインテグラルヘッドのタイプはポストがスチールのモデル、アルミダイキャストのモデルで互換性が保たれていない。スチールのモデルの方がフォークコラムのクランプ代が長い。そのために、ポスト交換時には基本的にはフォーク交換が必要。まぁ、長い方を短い方に併せるには切断して、コラム内径にネジ山を切り足してやれば可能だけど、手間とフォークの価格を考えるとフォークを買う方が楽。

★ヨシガイ エネシクロ
 ヨシガイが自社の復刻パーツを組み込んで当時のスポルティーフを復刻させるために行った企画。その企画を構成するパーツのシリーズ、パーツを組み付けるために東洋フレームに作らせたフレーム、そして、それらを組み付けた完成車の事。
 パーツは結構雰囲気を出しているので悪くない。フレームはジオメトリー的にみると、通常のファーストライディング志向のスポルティーフというよりも、700Cランドナー的な色合いが濃い感じ。全体に悪くない構成だけど、細部は詰め切れていない。ダボ付きとは言えロードエンドだし、トップチューブ上のコラムが長すぎる。シート角は寝すぎ、折角自社のセンタープル付けるなら直付けにしろよ、、、、といった点。
 まぁ、クラス的には30年前のユーラシアクラスだ。

★西DAHON
 久々に複数件の検索。DAHONユーザーの描く改造を一通り施した改造サンプルの自転車車。ベースには2002年式DAHONのSPEED系フレーム。フレームジオメトリーは近年のモデルとは異なるが、近年のモデルのカスタムで多く為されている451化、フロントダブル化、リアの内装ハブ化、エビホーン化といった工作を一通り施してある。451化については近年のモデルより簡単だけど、キャリパーの移設は難儀を伴う。フロントダブル化は近年のモデルより難易度は高い。
 元々のフレームが低床長軸距故に、近年のモデルより安定性は高いように思う。

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