大台への意識
二十代の頃、三十路の大台に乗る事は、大事件のような記憶がある。
しかし、三十代になってから、四十代、不惑の年代に乗る事には、抵抗は全く無かった。
で、次は四十代から五十代の足音が近づく年齢だ。数年前に流行したアラフォーでなく、行ってみればアラフィフ世代だけど、不思議な事に三十代の大台に乗る時の嫌な感jいでなく、どちらかというと、早く大台に乗りたいという意識の方が強い。
これ、或る意味ナルシスト的な考えかも知れないが、今の体調は四十代にしては、相当にマトモな状態を保っていると自負している。健康診断の数値に留まらず、筋力、持久力も然り、敏捷性、柔軟性、平衡感覚といった能力でも然り。このような数値的な話に留まらず、実際に連れとか友人と、スイムなり、ベンチプレスなり、自転車なり、バイクなり、、、、自分の拘っている世界を同じ趣味とする人と同時に時間を過ごしても、、、、正直、自分が劣っている分野っていうのは、非常に少ない状態かな?という自覚があるのも理由の一つ。
あと僅かで大台に乗るだろうけど、、、、ここ数年の体力の維持状況を考えると、大台に乗っても生活を破綻させない限りは今の状況が維持出来ると思っているから。
仮に今の状態で大台に乗ったとすれば、、、、かなり稀な例かな?とも思ったりする。そういう面では、早く、大台になった時の自分の姿を見てみたい、、、そういう願望が少なからずあるのだ。それ故に、大台になる事への拒否感というのが無い。
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