趣味の到着点
水泳とか筋トレとは違う、物を扱う趣味について。
単車、自転車、パソコン、デジカメ、、、、それ系の趣味。
こういったモノや道具を用いる趣味、最初はモノや道具が何たるか?が結構重要だけど、、、最近は、モノに対する求め方が少しずつ変わってきた。最初はモノの性能の優劣に固執しているけど、、、今は、モノの優劣なんて気にならない。モノに拘りは無くはないけど、それよりも、モノを思い通りに使える自分が居るか否か?の方が重要。
扱えるかどうか?乗れるかどうか?それが凄く大事なような気がする。逆に言えば、モノは自分の扱いたいレベルで不満が無ければ、どうでも良い、、、、昔は、物同士の相対性を気にしていたけど、今はモノにはモノ自体の絶対性しか気にならない。
理想を言えば、最終的にはモノなんてどうでも良い、、、こういう域に到達するのかもしれない。
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コメント
判ってくださる人が居て嬉しいです。
部下や同僚に言っても、モノが何かを提供してくれると思う人が多いので、、、、
投稿: 壱源 | 2012年1月26日 (木) 00時55分
そうですね。
私、書道やってた時があって、
その先生は勿論良い道具を
使ってるのですが、
境地としてはまさしく、
こんな感じであったと
思います。
投稿: ココうさ | 2012年1月26日 (木) 00時48分