2/12~2/18の週の検索ワードピックアップ
★RG400と500の違い。
排気量、ボアが56mmと50mmの違い。ストロークは50.6mmで共通。最大の違いは、掃気ポートの数。それ故に、500シリンダーは400クランクケースに無加工で載せる事が出来ない。
他は、ブレーキディスクが、500はフローティングタイプ。チャンバーは500の方が入口が絞ってある。500のリアチャンバーは何とステンレス製。
★センタープルのDC750
ヨシガイのセンタープル、610系と750系がある。前者がショートリーチ、後者がロングリーチ。スポルティーフならショートリーチだろう。ロングリーチでは、、、ランドナー的かもしれない。
★ポンプにセラミック軸受
なんだか異様に多い検索、、、、まぁ、軸受にセラミックなんか使わない方が良いだろう。ろくな事無いから、、、、、万が一、壊れた時の破壊の度合が悲惨過ぎる。軸受の機能喪失=ポンプの停止に繋がりかねない。
硬いというだけで、最初にセラミックスを使った奴が間違いの元。っていうか、そういうアイデアを何も考えずに利用する側がアホだろう。
機能部品に脆性材料を使うなんて、、、、、有り得ない。
★先行待機運転
所謂、空運転。渦巻き、斜流、軸流ポンプを空で回すと、軸支え、つまり軸受が耐えられない。軸受自体が滑り軸受だからだ。滑り軸受を摺動面に液体が無い状態で運転する事自体、、、、非常に難しい。そこにセラミックスを使うのが普通らしいけど、、、、多分、ポンプ屋であっても材料屋で無いんだろう。それ故に、、、そんな事する。
因みに、待機可能時間は、本質設計しているかどうかで違うだろう。因みに、自分が作ったシステムなら2時間でも3時間でも可能。理由、、、それは、空運転を異常状態と捉えていないから。空運転は常用パターンとして考えた材料選定を行っているから。但し、セラミック軸受では無理だろう。
★朝御飯で幸福度
新聞で紹介されていた記事。まぁ、標本数が限られているので、その限られた標本の内で、そういう傾向にあったという結果に過ぎない。
朝御飯で御飯、納豆、みそ汁、、、、これが良いというよりも、定番を紹介しただけとも言える。
話のネタ的に捉える程度で十分でしょ。
★ビーンズハウスの旧型
今のモデルがB-BH063A、その前がB-BH063、更に前がB-BH062、初代がB-BH06だ。因みに、DAHONのインパルス風デザインのアルミフレームのモデルはB-BH062以前のモデル。
B-BH06の初代に較べると、ステムのロック形状が進化して、リアホイールのスポーク本数も増えた。
ということで、、、、お奨めは何と言ってもB-BH062型。これが買えないなら、、、AEONのDAHONのOEMであるフレアがお奨め。殆どB-BH062と似ている。
★FWD-OTX
懐かしい言葉だ。これ、今は亡きTWO-TOPのPCケースの名称。スチールケースだけど、メンテナンス性に優れ拡張性にも優れている。ファンの設置も自由度が高い。
我が家ではGA-6VTXDというPentiumIII-SのDUALマシンに利用。中古で1000円程度なら旧世代マザーでサブ機を作るならお奨めだ。
★シクロクロスクランク
別にシクロクロスクランクというのが特別とは思わないけど、、、、アウター46T仕様でリリースされているのがそうらしい。インナーは36Tが多い様子。PCD=110mmだから、コンパクトクランク仕様のチェーンリング交換でまかなえるだろう。
カンパのCX11も入手したけど、、、歯数構成は46-36T、しかし、アテナのスタンダードクランク仕様で既に46-39Tで組んでるし、同じくコンパクト仕様で43-34Tを組んでいる。現状、シクロクロス仕様を使う予定は無い。
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