CCDトイデジ
トイデジっていうと、殆どが安物CMOSを使ったモノ。
でも、CMOSだから悪いなんて事はない。CMOSでも綺麗に写る機種がある。古いけど、日立マクセルのWS30シリーズがそうだ。
このWS30シリーズの後継機種がWS80って機種があったようだけど、評判は今一、、、、
そんな今一な評判の機種をどうしても試したかったのだが、先日、WS80のOEM機であるIBMのThinkPad DC-85って機種を入手した。
このDC-85はWS30シリーズに較べると、、、マクロ機能が省かれ、画角が望遠気味になり、レンズも暗くなっている、、、、果たして、その写りはどうか?
で、太田川南詰めから撮影してみた。
左がWS30Slim、右がDC-85だ。
チョット望遠気味になっているので、大きく写っている。レンズが曇っている訳でもない。
チョット、ぼんやり写る。しかし、色調は正確で、白跳び等は見られない。自然な写真だ。
全体的にCCDデジカメの方が階調の変化が自然な感じ。
トイデジに限らず、メガピクセル機でもそういう傾向。
今度は低画素CCDで較べてみよう。
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