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2012年2月29日 (水)

牡蠣イカダ

 昼自転車散歩で河口に掛かる橋を渡っていて発見。
 そう、牡蠣イカダ。先日迄無かったから、使い終わった
分だろうか?
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 因みに、今朝の定点観測で空は寒そう。
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 因みに、このトイデジはCCD故に、走りながら撮影しても
画像が斜めに歪んだりしない。
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新しいのが高性能?

 昔、自転車屋さんで働いていた頃に較べると、今の自転車は随分と変わった。
 今時の自転車を見て思う事、、、、、何だか、大量生産向けで誰が組んでも80点、、、そんな印象。

 特に思うところ、、、、回転部分の構成、、、ハンガー、ハブ軸、ヘッド周り、、、この辺。昔は、ワンのボールを並べて、当たりを見ながら調整する。それが普通。バラ玉がいつの間にかリテーナーになり、最近はシールドベアリング。これは、単車のヘッドもしかり。昔はバラ玉、今はローラーベアリングが主流。
 で、シールドベアリングと通常のベアリング、どっちが好きか?っていうと、個人的にはシールドベアリングは好きくない。シールドベアリングというのは、本来の玉当たり自体はシールドベアリング内で完結しており、固定側と回転側が然るべき精度の位置に固定されて機能するというもの。しかし、通常工程で組んだらシールドベアリングが渋いので、ベアリングを締める強さを緩めて、、、なんて整備を聞くけど、シールドベアリング単体の動きが正常で組み付けた状態で動きが渋いのは、固定側の加工精度が要求精度を満たしていないのであり、その辺の調整が必要だけど、ユーザー側にそういう理解は少ないようだ。
 つまり、或る程度の加工精度が得られれば、シールドベアリングは組み付け部における調整作業が殆ど不要となるのである。つまり、誰が組んでもそれなりの性能になるということ。
 逆に、昔のカップアンドコーンタイプの場合、組み付ける人によって当たり精度を極限迄高める事が出来るけど、それが出来るかどうか?というのは、組み手次第なのである。

 他にも、最近の電動シフト、インデックスシフト、、、この辺は、メカのリミット位置調整とワイヤーの弛み取りで基本は終了。
 しかし、昔のフリクション時代では、メカの調整自体は、リミット調整、ワイヤー弛み取りだけでは済まない。変速性能を左右するのは、Fメカではゲージは曲げて調整するのが当たり前だったけど、今はそう言う事はしない。ガイドプレート自体にプレスパターンが与えてあり、メーカー推奨の組み合わせで組めば、そのプレスパターンが変速をスムーズにしてくれる、、、そんな感じ。
 最近のモノは、メーカー、サプライヤーの想定内の組み合わせであれば、最小限の手間で均一の性能を提供してくれる、、、、そういう傾向が強い。

 確かに、期待値的に考えれば新しい構成は高性能かも知れないが、分布を取って細心の留意で組み付けると機械としての精度はどちらが高いか?というと、昔の構成も侮れない。

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加齢

 肉体的には衰えを感じる事は無いけど、精神的には確実に年取っている。

 そもそも、健康に意識を持つ事なんて若い頃は皆無だ。健康なんてモノは未来永劫普通に或るモノ、、、、そんな風にさえ思っていたような気もする。

 しかし、健康に注意して生活のリズムを保つという意識と実践が出来る事自体、相当、歳食った証明。

 他にも、、、、上昇志向があった頃は年齢を意識していなかったように思う。これも出来る、あれも出来る、こうやって稼ぐ、このくらい稼ぐ、、、、そういう方向の時は、冒険心に溢れていたようにも思うし、何でも出来るとでも思っていたような感じ。

 しかし、、、今は、このくらいなら十分とか、これでOKとか、或いは、そろそろ、他の人の順番だ!とか、行動的にいうと保持傾向が強い。もう、この位で十分で、後は惰性で、、、、そういう意識が無いか?というと、そういう気分になる事が多々ある。

 この成長志向、行動志向という気分が少なくなって、保持傾向、維持傾向が強いというのは、本能的に冒険を拒絶しているとでも言えるし、経験的に、積み重ねた取り組みと成果を図って、これから何かするとして、どれだけが期待出来るか?と、このまま惰性で過ごして、どれだけ回収できるか?を天秤に掛けているとも言える。

 特に、残り時間のカウントを始めると、、、、今迄以上に何か!なんて気分が芽生える事は、なかなか難しいかもしれない。

 加齢というよりも、生活の固まってくると、リスクと安定と条件、、、、そんな柵が行動の大きな制約要素となる。誰にでも当て嵌まる事だろうけど、今頃になって、そう言う事を再認識する今日この頃。

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身の程探し

 先日、自転車の物欲ネタの記事にも触れたけど、最近の関心は自分の身の程、自分の満足が得られる最低レベルは何処?という関心。

 自転車なら高級コンポ+軽量フレームのロードバイク、、、なんてよりも、自分の望む最小限度のアイテムで自分が納得出来る下限は何処?が知りたい。

 単車でもそうだ。自分の出没エリア、具体的には非常にタイトな峠道で、自分が満足出来る速度域が得られる最小クラスって、どのクラス?が知りたい事だったりする。

 デジカメでもしかり。自分のデジカメ用途で満足出来る写真が撮れるっていうと、何処まで落とせるの?が一番強い関心。

 勿論、他もそうだ。車にしても然り、、、、、、

 となると、、、、自分レベルの場合、機材や道具に求めるのは、非常に原始的なレベルになってしまうけど、、、、その身の丈が何処?っていうのは、何よりも知りたい事。

 そして、今の段階で、自分に必要な機材って、、、、どの程度?っていうと、、、、自転車なら何でもOK、単車なら20年前レベルで十分、デジカメなら2003年頃レベルで十分と言う事。

 趣味が続けば、少しずつ世間のレベルに追い付いていけるかも知れない。

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2012年2月28日 (火)

定点撮影

 朝は雲一つ無い青空、
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午後も暖かい。広島高速、山陽新幹線の高架が並ぶ。

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毎日、同じ場所を通ると季節の変化を感じる。
今日のカメラはIBM ThinkPad DC-85
小型軽量CCDカードサイズのトイデジ。結構イイ感じ。

 

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論理力が弱い、、、

 2/25の産経新聞等で、学生の論理力が弱いという記事、、、、平均の意味が理解出来ないとか、、、

 でも、、、、これ、最近の学生の問題とチャウで、、、、、

 前記事の作業員、、、35歳だが、、、同じレベル。濃度計算出来ない、論理を駆使した推測なんて出来ない、、、、色んな知識、、、不足しまくり、、、

 そういえば、その年齢域の学卒、院卒、、、、結構強烈なのが多い。学歴に応じた給与は貰っているようだけど、、、厳しいのが多い。過去の部下を見たり、近年行っている入社希望者の面接でも実感する。

 マークシートが悪いとか、、、ゆとり教育が悪いとか、、、、そういう問題とも違うような気がする。子供との間合いが変化して、子供の評価を点数重視で行い初めて以降の現象のように思える。

 その後の時代における、子供の習い事見ても、、、一生懸命の親が凄く多い、、、、小学校低学年から英語、算数、公文、美術、、、学習塾バンバン、、、、才能を夢見て野球、サッカー、、、、親が一生懸命。

 それも違う、、、、子供なんて、ほったらかしで行く方向を自分で見つけさせる方が良いような気もするし、、、、色んな期待して、色んな強制する親、、、そんな親は自分の子供時代を顧みないのだろうか?塾講師していて思うのは、、、親が出来なかった事を子供に強要しても、、、そりゃ、無理だろう。

 基本、指使い、空間認識能力(リアル遊び)、情報収集力(好奇心)、これが大事という理解だから、自分は特に何かを強要するなんて事はしないけど、、、、目で見て肌で感じ刺激を材料に、一緒に遊ぶのを優先しているけど、、、こういう方向は少数派のようだ。

 結局、点数至上主義、金満主義、、、、、そういう即物主義、結果主義が冒頭の論理力の弱い学生に繋がるのである。

 結果とは、知識を経験に昇華するための体験こそで、点数とは違うんだけど、、、、その辺の意識の違いは何ともし難い。

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今日のイライラ、、、

 今朝、作業員が、スイッチを入れたら臭いが、、、、と訴えてきた。

 確認すると、、モーター駆動のポンプの駆動用ベルトから臭い、、、、、それも、相当に長時間スティック状態で運転した様子、、、、

 間近、、、、

 で、装置を確認、、、、起動シーケンスで異常を示す警報表示が点いているけど、それは、装置の起動時に必須で行う別の装置の起動を促す指示表示なんだが、、、、

 聞くと、、、その警報表示は無視!?して、装置を起動して、起動したら臭い、、、、

 それにしても、その臭い、、、相当に長時間のスティックが無いと、、、、少なくとも数分以上、十分程度か?樹脂が焼ける臭い、、、周りは油分が多い訳で、火事にするつもりか?アホだろう。

 で、其奴に問い質す、、、『お前、装置の起動スイッチを入れて現場確認せずに、余所言ってただろう?お得意の長トイレか?』

 正解である。そもそも、警報表示状態に違和感を感じずに起動する神経が信じられないのだが、、、そこにリスクというか、留意すべきポイントを見出す事をせずに、どうも、ボタンを押したら自然と物事が進行するという、インスタントな考え方なんである。

 ボタンを押したら動くはずということで、ボタンを押して持ち場を離れているのだ、、、、こんな事、毎週何かやっている。

 普通、、、、警報表示をあるままで装置を動かすことは無いし、ボタンを押して、何時もは、何がどういう手順で動いて、どうなっていく、、、、そう言う事をみていて、何時もと違う異常を感じるモンだけど、、、、コイツに限っては、その途中経過は見ていない、、、、

 で、責めると、、、泣きそうな三十五歳、、、、泣きたくなるのはこっちだ。

 ボタン押したら、こうなる、、、そういう思い込みで途中を見ない、、、、何か買ったら、何が出来るとか、、、何か聞いたら、それが判るとか、、、どうも、オンオフスイッチで途中経過を見ない癖、、、、最悪だ。

 どうしたら良い?って聞かれても、『お前の人生の師では無いから、自分で考えろ』としか言えない。まぁ、、、、自分の子供の成長を見て、子供に教われば?ってくらいしか言えない。

 何かやらかしたら、、、、その場に居なくても、状況だけから、そいつがどういう判断で、どうしていた、、、、そう言う事が目に浮かぶ、、、、進歩といえば、『見ないでも、お前が何していたか?100%判る!』と言ったら、それを90%程度受け入れるようになった事くらい、、、、今日は、10分くらい、持ち場を離れていただろう?といったら、『5分チョットです!』という言い訳だったからなぁ、、、、数年前には、胸ぐら掴んで反抗してきたのに較べると、随分進歩したようだが、、、、しかし、『ゆとり』様の扱いは疲れる。

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改造しました

 今、小学4年の娘は身長が135cmくらい。去年の身長が128cmの時に適応身長135cm以上のルイガノのLGS-5Proを改造して与えた。改造はフロントフォークをリジッドフォークに交換して車高を下げてサドルハイトを下げて130cmでも乗れるようにしたのだ。

 その際、子供向けということで、フロントにバスケットを装着していた。バスケットは、慣性モーメントを小さくして乗りやすく、、、そういう方針で、小型軽量の子供車用のバスケットを装備した。モノは、、、、ブリヂストンの『エコチャンピオン』って子供車用の籠だ。

http://www.bscycle.co.jp/root/catalog/ecochampion08/index.html

これを籠だけ使っていたのだが、、、、これ、ボール一個しか入らない。

 で、三月から、何でも習い事を始める事になって、その道具が入らない、、、、ということで、バスケットを大きくする事にした。
 基本は慣性モーメントを小さく抑え、重量増も最小限に、、、、慣性モーメントを最小にして、鞄等の積載能力を上げる、、、、選んだのは、横幅が広め、底は普通、縦方向の幅が狭めのモノ。それで、ワイヤーバスケットでは、ワイヤー本数が少なく軽量なモノ、、、これを、なんとか工夫して装着。

 今度は息子の自転車、いつの間にか身長が113cmを越えている、、、、そこで、RITE-WAYのZIT-2020だけど、身長に併せてステムを40mmのショートステムから50mmのサイズに戻し、サドルのヤグラも逆ヤグラから通常位置に変更。

 二人に乗せてみると、、、息子はペダリングの窮屈さが解消したし、娘のハンドル操作に不具合は感じないし、お道具鞄もバッチリ積載可能。

 イイ感じである。

 で、、、、剰った『エコチャンピオン』の前カゴ、、、棄てるのは勿体ない、、、ということで、西DAHONに付けてみた。結構イイかも知れない、、、、
 しかし、、、我が家の折り畳み自転車、、、、オーバーデコレーションのデコトラ状態になりつつある。ルイガノも西DAHONも後のキャリア、前に籠、、、、、何とも言えない。アホだな。

 でも、折り畳み、小径の自転車なんて、そんなもん。その辺、チロチロっと走って便利に使うのが王道。だから、、、、籠があるのは或る意味正論だ。

 車型、用途に応じて嗜好がガラッと変わる。まぁ、普通だろう。

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物欲何処行った?

 今年も自転車ブームが続いている。
 雑紙、テレビ、ネットを始めとして、色んなメディアでカッコイイ最新の自転車が登場しているようだし、コンポも色んなのが登場している。身近?と言えば、シマノで言うとTIAGRAが10速になったとか、カンパにも電動EPSのコンポが登場したとか、、、、

 中学生、高校生の頃だったら、胸がときめかされるようなニュースに溢れているようだけど、、、ふーん、、、って思って終了だ。

 この感覚、何時頃からだろうか?

 単車趣味で振り返ると、、、、グッと来るような胸の高鳴りを覚えたのは、19歳の頃、S4γが登場した時。それ以降、やっぱりふーんって思いで終了である。2000年代以降のスーパースポーツで軽量ハイパワーのスポーツモデルが登場しても、物欲に連動してこない。

 自転車も然り。高校生の頃、オールカンパのZUNOWのロード、BSのDF-7110というレイノルズ531仕様のファーストライディング、城東輪業のワンゲルランドナーを手に入れる頃迄は、結構、拘っていたけど、大学生以降は、何でも良い、、、最近は、動けばOKという感覚が強い。

 最近はロード系自転車では、BSの80年代後半の中級クラスのクロモリフレームに適当に組み上げたロードを愛用しているが、コレに乗って何の不満も感じないし、最新のバイクに乗った人とツーリングに出かけても、これでダメと言う事は一度もない。殆ど十分過ぎる。
 ツーリングでも80年代の高校生向けマスプロスポルティーフであるルマンに乗って出掛けて、何か問題?ってことは、全く無い。
 自分なりに頑張って走ってみると、折り畳み自転車でも、中央森林公園くらいなら20分程度で回れるし、走っていて何か不足で不満?というと、、、、何も感じない。

 結局、、、、今の手持ちで十二分、、、、となると、、、凄いスペック、素晴らしい性能を謳われても、、、、正直、何も変わらないだろうなぁ、、、と思ってしまう。自分なりに色んなクラスの自転車を準備して乗り換えても、、、、、結果として8kg台のロードも12kgオーバーのオ・モイヨWWでも一緒だし、、、単車で峠を攻めても200ccクラスでもVツインの650ccでもS4γでも一緒だし、、、、となると、性能を上げても得られるモノは無い、、、、という結論に至る。

 という訳で、実は、最近は自分の納得できるレベルが、何処まで機材を落として実現出来るか?の方が関心が強い。

 自転車なら、、、、ピストでヒルクライム、折り畳み自転車でタイムアタック、、、、そんな感じ。バイクなら、峠での自分の速度域を保つ最小排気量は幾ら?というのが高い関心事項。

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2012年2月27日 (月)

CCDトイデジ

 トイデジっていうと、殆どが安物CMOSを使ったモノ。
でも、CMOSだから悪いなんて事はない。CMOSでも綺麗に写る機種がある。古いけど、日立マクセルのWS30シリーズがそうだ。
 このWS30シリーズの後継機種がWS80って機種があったようだけど、評判は今一、、、、

 そんな今一な評判の機種をどうしても試したかったのだが、先日、WS80のOEM機であるIBMのThinkPad DC-85って機種を入手した。

 このDC-85はWS30シリーズに較べると、、、マクロ機能が省かれ、画角が望遠気味になり、レンズも暗くなっている、、、、果たして、その写りはどうか?

 で、太田川南詰めから撮影してみた。
 左がWS30Slim、右がDC-85だ。
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チョット望遠気味になっているので、大きく写っている。レンズが曇っている訳でもない。
チョット、ぼんやり写る。しかし、色調は正確で、白跳び等は見られない。自然な写真だ。

 で、雲に隠れた太陽を写すと、、、
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最後がニシダサイクルさんの店内
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 全体的にCCDデジカメの方が階調の変化が自然な感じ。
トイデジに限らず、メガピクセル機でもそういう傾向。

 今度は低画素CCDで較べてみよう。

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珍しい車、何だろう?

 車で運転中、前方にトヨタのエンブレムの左ハンドルのSUV。
 逆車だろうけど、何だろう、、、ハリヤー系でもない、レクサスとも違う。

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デジカメ新規調達!

 この度、新しいデジカメを調達した。機種は、、、

 KODAK EASYSHARE Sports C123

 こういう機種だ。コダック製ということで、恐らく最終期のモデルだろう。このモデル、、、、1200万画素CCDというもので、画素数的には多すぎるけど、今時貴重な単三電池2本駆動で単焦点、固定焦点のモデル。これが最大の特徴。今時のデジカメらしく非常にコンパクトで、記録はSDカードという定番仕様だ。後は、望んでいた訳でないが、防水機能もあるという。

 乾電池+固定焦点+単焦点、、、、これが、自分の理想型なのである。画素数は30万画素以上でOKというもので、この機種は、トイデジを覗くと大方10年ぶりの機種。

 因みに、自分の愛機は、オリンパスのCAMEDIA C-120(200万画素、単三4本)を仕事での記録用途、フジのFinepix A101(125万画素、単三2本)を自転車記録用途に使っている。
 固定焦点、単焦点の良さ、、、、稼働部が無く丈夫、暗闇、暗所でもピント合わせ不要で押すだけ。高速起動、高速記録、電池長持ち、、、、

 今まで、固定焦点+単焦点ということで、色んな機種を漁ったけど実用に耐えるのは、前述二機種のみ。チョイ期待したリコーのRR211は、小さいだけで、遅い、写り悪い、望遠過ぎで話にならなかったけど、、、、今回のC123は、久々のクリーンヒットである。オリンパスではC-120の前モデルのC-100はゴミだし、AF搭載してしまったC-1/C-2、C-150/160は機動性に欠けるのがNGだし、キャノンのPowershot A三桁シリーズも機動性に欠ける。フジのA101の上位機種であるA201/202は日付記録バックアップコンデンサが死亡するのが多すぎる。

 そういう訳で、旧来使えたのはオリンパスのC-120、フジのA101のみだった。これら既に十年以上昔の機種で、スペアを確保していたけど、この度C123ってモデルは自分の好みにピッタリだ。

 この機種、海水浴限定で使ってきたカシオのGV-20を引退させる可能性もある。但し、C123は昨年登場ながら既に流通在庫のみで入手性が厳しくなりつつあるモデル。結構お奨め。

 因みに、自分のデジカメ集めは、お手軽カメラ探しの旅。記録出来る描写力、機動性からトイデジ、旧デジにも捜索範囲を拡げたけど、今のところ利用に耐えるのは、WS30/Slim、CS630、DS-10S、LV-20、CL18くらい。古いカメラの場合、CMOSよりCCDの方が暗所に強い。 

 しかし、今回のC123にしても残念なのは撮影可能距離が1.3mからでマクロが無い事。画角の35mmはまずまずなだけに惜しい。
 高機動速写メモカメラとしては、単焦点、固定焦点、マクロ、、、これが必須。そう言う意味では、未だにオリンパスC-120、フジA101、日立WS30/slimに限られる。
 お気軽スナップカメラとしてはマクロは不要だけど、そこでの一番手がC123だろうか?

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2012年2月26日 (日)

珍しいオットット

 新年会に出掛ける前、家族と菓子を食う、、、
 そこで、珍しいオットットが出たと娘が騒ぐ、、、

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トイデジ、蛍光灯の下では厳しい。

このオットットが、どのように珍しいのか?よく判らない。

因みに、これは『とと丸』型というそうだ。

確かに、全部空けても、これは一つしか無かったけど、、、

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タニタ食堂とか、、、

 タニタ食堂の流行は衰えていない。最近は他の社食ブームとか、そんな社食を渡り歩くツアー、それを題材にしたレシピ本とか、、、

 しかし、、、思う。

 ダイエットレシピ、薄味、少量で満腹感、、、、共通しているのは、摂取カロリーを限りなく低減して身体の収支で消費カロリーを多くしてダイエットということ。

 でも、、、、、少ない消費カロリーより、更に少ない摂取カロリーで収支でマイナスでダイエットというのは、身体を構成する成分の入れ換え(代謝)は不活性ということ。

 ホントの健康というのは、身体を構成する成分を常に新しい状態に保つということで、大量に摂取して、大量の消費するとういう新陳代謝志向が正解だろう。

 ガッツリ美味しいモノを食べる。当然、野菜も大量に食べるけど、普通にタンパク質、炭水化物、脂質も食うべき。そして、食った総量を上回る消費を測るのが良いはず、、、、

 言いたくはないが、、、、土曜の朝の番組で社食でインタビューに答えていた人、、、体型的にも厳しいし、活力がありそうか?というと、、、、決して、そのように見えない。ガンガン食って、飲んで、、、ガンガン活動する。

 そもそも、ダイエットを変化の前後差の収支式で語るのは時代遅れだろう。ダイエット、健康というのは、身体を構成する成分の入れ換え速度で語るべき。

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楽しい二度寝

 最近、夜更かし頻度が多い。
 運動でサーキットトレーニングで行う筋トレの1サイクル内の要素を増やしたため、5セット行うと90分程度要するようになり、前後のストレッチで合計1時間、ローラー台1時間と併せると、合計3時間半にも及ぶ。午後9時スタートでも深夜零時半、、、、それからPC触って風呂入って、、、とすると、軽く午前2時とかになる。

 で、朝起きるのだけど、そんな就寝時間で睡眠を取ろうとすると、午前6時というと、自分的には真夜中。午前6時半も早い、、、6時45分でも起き上がらない。6時50分、55分でも微妙。

 取り敢えず6時台に目が覚めるとテレビのニュースは点ける。しかし、見るのは時刻表示だけ。時刻表示を見て58分の場合は、流石にそこから二度寝は出来ない。起きる。
 まぁ、通勤時間最小という事だけで、今の勤務先を選んでいるから、最遅で午前7時45分出発でも間に合うけど、取り敢えず午前7時33分を出発時間にしている。で、朝食、洗顔、歯磨きで逆算すると午前7時10分が起床リミット。

 この午前6時半~7時10分迄の40分間での小刻みな二度寝、、、これが実に心地よい。この僅かな休息が一日のエネルギー充填に一番大事だったりする。

 普通、二度寝というと、時間オーダーだろうけど、分オーダーの二度寝も案外効果的。

 まぁ、、、、もう少し早く寝れば良いのだろうけど、単車、自転車、PC、デジカメ、、、、ソフト的、ハード的な作業はやっぱり大事。
 こんな文章を書くくらいなら早く寝ろという話もあるけど、それとこれは別問題。パッと思い付いた事をイマジネーションのまま文章にする作業というのは、それはそれで結構楽しいもの。

 しかし、、、、一日の時間が24時間っていうのは、剰りにも短すぎる。

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2/19~2/25の週の検索ワードピックアップ

★ビーンズハウス B-BH062のチェーンカバー
 チェーンカバーなんて、軽快車、一般車で歯数が似たようなモノから流用して装着すれば良い。自分はBSのマークローザのクランクセットとチェーンカバーを流用装着した。
 ギア比を極力下げて女性向けのローギヤード化と汚れ防止を狙って行った。

★PCD130、46-38T
 これ、お奨めである。誰が検索したか知らないけど、かなり使いやすい。
 トリプルなら46-38-30Tもお奨め。

★マグナム80のチューニング
 まぁ、普通にKSR-2のメニューが全部使える。ストックで13PSだから、特にチューニングする必要は無いのでは?というのが正直な感想。

★マグナフリップ
 これ、チタンフレームでフリップアップ可能なオーバーグラスがついた眼鏡。
 特許は韓国企業が持っていて、その関係で今は国内では流通していない。フリップアップジョイント部がマグネット方式であり、フリップアップも取り外しも簡単に出来るので凄く便利。
 国産では昔PENTAX等でクリップオンタイプが在ったけど、これは両サイドのマグネットでの着脱オンリーでフリップアップは出来ない。
 このフリップアップ+クリップオンが出来るフレームは貴重品。

★RG400ガンマは速いか?
 随分昔の記憶だけど、、、ガンマ400は、、、物凄く速い。少なくとも、これでもアクセル全開を続ける場所は限られる。峠になると、足回りを近代化していたとしても、パワー的にオーバースペック。エンジンノーマル、チャンバーノーマルでも、、、、
 水冷車2ストの中型以上、扱える人は少ないだろう。これに較べると、、、、ミドルクラスの4ストなんて平和なモノ。リッターの旧世代SSも然り。確かに最近のリッターの方が過激だけど、、、、

★センタープルブレーキの取り付け
 直付けか?或いは、通常のフレームセンター部留めか?だろう。直付け専用は、台座直付けのフレームで無いと装着不可能。フレームセンター留めなら解体してスプリングを直付け用に交換すれば利用可能。
 因みに、センタープル専用のフロントキャリアで、センタープルピポットとフレームセンターの三点で固定するタイプがある。このキャリアは、直付けキャリパーでのみ使うべき。フレームセンター部で固定するタイプの場合、結局、キャリア荷重をブレーキ固定ボルト一本で全てを受ける構造となるので強度的にも不向き。
 センタープルブレーキに拘るなら、、、絶対的に直付け用フレーム限定にすべきだろう。

★プロボックス+スーパーチャージャー
 これ、CBA型のプロボックス迄が適応。最新の平成22年6月以降モデルのDBA型は非適合。なお、AT、MT、FF、4WDの区別無く対応出来るのはジムゼさんのキットのみ。他のショップの製品はFFでAT車のみ適合。理屈から言えば可能な筈だけど、、、
 スーパーチャージャー化すると、、、、街乗りで燃費が15%程度向上する。ハイオク仕様となっても燃料代はトントン以下。高速道路での余裕は全く違う、、、全域5速ホールドで登坂車線だろうが何処だろうが軽く加速する。最近多い2.4Lクラスミニバンが止まって見える。

★広島の南海部品
 昨年、2011年に閉店した模様。店が出来たのは、昭和58年頃だったかな?オートバイブームの時は繁盛していたけど、、、最近は、田宮パーツも、ボブキャットも、全部無くなった。新興パーツショップが南の方にあるけど、、、行った事ないな。

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2012年2月25日 (土)

常用する大昔のトイデジ画像比較

 トイデジ取捨選択で基本、持ち歩く機種の画像比較です。今時は入手するには中古、オークションしか無いです。十年前のトイデジですが、自分的には十二分の実力かと、、、
 この度、収集したデジカメのチェックを行いましたが、残すと決めた機種で撮影したサンプルを掲載してみました。基本、常用する機種は、WS30Slimとe-mini Mの二機種、やっと入手したCCDの85万画素のDC85も当面使うので、これも比較のために掲載。
 掲載順序は、DC85、e-mini M、WS30slim

 自販機撮影では、
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 窓から見た朝日に照らされたマンションでは、
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 広島高速の橋脚では、
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 玄関エントランスでは、
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 花は、
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 寺は、
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プロボックスのヘッドライトは、
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 最後は雑木
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 以上のような感じ。フォーカスは甘いけど、CCDのDC85が一番自然。
 実際の色の再現度合いは、DC85>e-mini M>WS30Slimの順番だけど、解像感というかシャープさでは、その正反対。しかし、どれも日常のスナップ撮影、ブログ、ホームページのネタ収集には十二分。撮影画像の修正無しで利用出来るのは便利。
 暫く、三台持ち歩いて色々撮影して遊んでみる予定。

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取捨選択中

 溜まったゴミデジ(調達価格1~1000円)の整理ということで、最近は色んなカメラを使って遊んでいる。

 或る程度の機能を期待する。それは、値段に不釣り合いな綺麗な写真が撮れるとか、帰納的にビックリな特徴を持つとか、、、、単に高機能とか、そういうのはダメ。勿論、使い難すぎるのも考え物。

 で、引退というか解剖、実験、廃却となったモノは、、、
★廃棄機種
1.バンダイ C@Mail F38
 電池三本でもCF仕様、レンズはF2.0というのは、かなりグッと来たけど、、、、如何せん、、、、レンズ性能も悪ければ、CMOSも実質10万画素らしい。補間して38万画素?映像的に、、、、取り柄は皆無。
 最終的には、どこかの接点不良で起動不能に陥った。
 で、解体してレンズ、素子を確認して廃棄。

2.バンダイ FSTYLE
 これ、機能的には結構好み。スマメ対応、単三2本仕様、ストロボ設定を固定出来る、、、操作性抜群、、、、しかし、、、、、、C@Mail並の画像しか撮れない。ボケボケ、、、、レンズ性能も最悪、、、、レンズはF=3.0、画角は60mmと微妙、、、、
そこで、解体してみた、、、、CMOSの素子、、、、見る限り、1.のC@Mailと同じモノ、、、もしかして、、、コイツは10万画素か?で、レンズをC@Mail F38と交換すると、、、、殆ど同じ画像、、、、レンズが微妙に違うだけで、実は姉妹機種のような気がしてきた。
 屋内撮影はダメダメ、屋外でも明るすぎるとダメダメ、レンズ解像度もダメ、、、、結局、処分。

3.フジ AXIA IX-20
 チョット大きめながらスマメ対応、単三2本仕様、レンズはF=2.2とかなり明るい。しかし、、、レンズカバーがスイッチ非連動で忘れやすいというのは操作性上NG。一番の問題は、LPFの材質が劣化に弱く清掃不能、、、、一台100円、500円で二台あったけど、双方が同じ症状。つまり、こういう仕様なんだろう、、、、ということで、これも廃棄。

★これからも時折使って遊ぶ機種は、
4.日立マクセル WS30/Slim、Largan Chameleon
 これ、明るいところでも暗いところでも非常に優れる。CMOSとは思えない程。明るい空を撮ってもシロ飛びしにくいし、室内でも黒潰れしない。精細度も高い。WS30とSlimの違いは、WS30は35mmでF=4.0、Slimは42mmでF=3.47の画角の違い、明るさの違い。基本は共通。トータルで考えるとWS30の方が優秀。TWAIN接続で内部8MBメモリからデータは取り出す仕様だが、このクラスでマクロ装備は優秀。撮影距離は60cm~と、かなりお奨め。

5.コニカ e-mini M
 画質はLV-20以上、WS30未満。本体は少し大きいけど操作性は優秀。レンズはF=2.0で薄暗い場所 でも、結構写る。画角は不明だけど、43mmくらいだろう。撮影可能範囲は50cm以上と、かなり実用的。単三2本仕様、CF対応と結構ツボを抑えてい る。電池蓋が弱そうだけど、結構お気に入り。

6.IBM ThinkPad DC-85(日立マクセル WS80と同じ)
 カードサイズの薄型トイデジ。CCD85万画素、50mmで F=2.8、撮影範囲は1m以上とWS30シリーズから大きくスペックダウン。しかし、写り自体はボケ気味だけど悪くない。色調もまずまず。暫く使う予 定。しかし、発表当時、世間の期待を大きく裏切ったんだろう。

★気分によって使うだけで、待機させる機種は、
7.カシオ LV-20
 これもWS30に次ぐ画質を誇る。メモリー容量が4MBで、マクロが無いけど非常に扱いやすい。画角は43mm、レンズはF=2.8

8.AGFA ePhoto CL18
 LV-20並の画質。メモリー容量は更に小さく2MBだけど問題無し。マクロは無いけどF=2.0というレンズは事実、画角が45mmと望遠気味なのが残念。

9.インテル Pocket PC Camera CS630
 トイデジで珍しいCCD30万画素。ストロボは無いけど、、、、ストロボ不要で綺麗に撮影できる。PCカメラでも使える。結構、お奨め。基本はPCカメラ。

10.フジ Clip-it DS-10
 トイデジとは違うけど、トイデジ的機種。130万画素時代の35万画素機故に、使い勝手はトイデジ+αの機能。単三2本、スマメ対応とトイデジと同レベルだけど、CCD搭載、38mmでF=3.1というのは悪くない。WS30シリーズより条件によっては綺麗に撮影出来る。

 トイデジは、撮影した画像データを編集せずに利用出来る。データが小さいから転送も楽。下手な高画素機はあまり使わない。

 この中で、WS30slimは小さいし、画角、レンズ、撮影距離の面で非常に優秀。常に一台持っていれば、メイン機の電池切れ、不調でも代用が効く。因みに、メイン機というのは、職場巡回での記録に使うメモカメラであるCAMEDIA C-120だったり、自転車定例走行での日中屋外利用限定の記録用メモカメラであるFinepix A101、家族とチョットしたお出かけの際の常備品であるCasio EX-V8の事。イベント時にはトイデジは持ち歩かない。イベント時は、望遠とか連写の出来る大きなデジカメ+DVビデオ+EX-V8+GV-20 or kodak C123(海水浴時)という構成。

 トイデジネタの次は、、、、職場巡回でのメモカメラ、自転車や単車で徘徊する時にスナップを撮るために使うスナップカメラのネタでも記事にしよう。

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労災か?

 先日、作業員が手首が痛く腱鞘炎っぽい、、、、と言ってきた。

 作業の中で品物を支えて行う作業があるから、それか?と一瞬思った。

 因みに、この作業員は昨年の秋に腱鞘炎の治療のために通院しており、年末から年明けに掛けては治っていたのだが、、、、この時、良く聞いてみると、、、、最初の腱鞘炎の原因を考えると、ダンベルでのリストカール等の筋トレ、物凄い頻繁でSTIレバーを操作する乗り方、業務での作業を示していたので、取り敢えず、昨年のその頃に夢中だった、筋トレとSTIレバーを装着した自転車は止めたら?という助言を行った。
 結果、筋トレを止めたら、腱鞘炎は治っていたそうである。

 今回の相談では、当然、筋トレや自転車ではないだろうと判断し、いよいよ業務が原因か?と思いを抱きつつ、再度、本人に確認してみた。

 すると、、、、なんか知らないけど、手を突っ張って身体を浮かして手首を鍛える運動を我流で最近始めたそうで、それと併行して腱鞘炎っぽい症状が出てきたそう、、、、

 お~い、、、、それは、私生活でのトラブルで怪我しているだけだから、、、、そういう事を話し掛けられても、困るし、、、、、、

 以前、その作業員はバイクの使い方云々でも、言う事聞かずに通災を連発したり、、、、突然、凝り始めた自転車でも、言う事聞かずに膝が痛いとか、手首が痛いとか、何処何処が壊れるとか、、、、で、面倒臭いから私的は話、私語は話さないでくれといっていたのだが、今回の腱鞘炎ネタも、勝手に筋トレして腱鞘炎なっているだけなら、オレは関係無いだろう、、、、。

 そもそも、単車でも、自転車でも、扱い方、乗り方を一生懸命聞いてきても、聞くだけで我流でやって何故何故?な奴。いつも我流で怪我したり壊したり、、、、で、今回は筋トレ等で身体鍛えるのが好きなら、鍛える方法を指導してくれるスポーツクラブでも通ったら?と言う事。

 しかし、、、単車、自転車、筋トレ、、、、なんで、似たような事ばっかりして、不調を訴えてくるの?前も言ったように、人に聞くだけ聞いて、やるのは自分の都合にあった部分だけだったり、人の話を第三者に話し回られるのは嫌だから、そういう私的世界の話は、オレに話し掛けないでくれ!って言っているのに、、、、。

話は変わるけど、相談されて、教えを請われて、、、そういう場合は、相談者の立場を考えて真面目に解答するのが自分流だけど、その助言や解答を未知の第三者に確認を得たり、解答の都合の良いところだけしか実践せず、出来ない出来ないという奴には、未来永劫一生何も教えないと決めている。折角言っても、信用されず他人に確認されたり、或いは、自分の助言がいい話とか言って、色んな所で言いふらされるのも嫌。これって、多分、普通の感情だろう。

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網膜中心静脈閉塞症

 川島なお実さんの旦那さんが告白した病。

 高脂血症状、動脈硬化、、、、ドロドロ血によるモノ。或る意味、生活習慣病の結末の一つのようだけど、偶然、眼に現れただけで、全身に起こりうる話なんだそうだ。

 網膜に繋がる静脈に血栓が出来て、網膜外に出る血液が滞り出血するという。特に、眼の血管は非常に繊細なために切れやすいとのこと。

 今は、老眼、近眼の回復マッサージに余念がないけど、生活習慣病を抱えていると、こういう事にもなりかねない訳だ。

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2012年2月24日 (金)

懐かしのトイデジ比較

 今から十年以上前のデジカメの話。
 当時はデジタルカメラ自体が高価で、安価な価格帯でオモチャというのがマーケットとして1/4程度を占めていた。所謂、トイデジである。
  当時のトイデジ、現代のトイデジに較べると大きく違う。当時は、撮影機能自体がオモチャ、、、、現代のは、最低限の撮影機能を持って、その機能でどうやっ て遊ぶか?というもの。昔のトイデジは少し綺麗に写るだけで高評価、、、しかし、今のトイデジはどれでもソコソコ写る。
 昔のトイデジでは、色んな機能を付けても撮影機能が全く使い物にならないBANDAIのトイデジ系等様々だ。
 そんなトイデジだけど、登場当時は機能てんこ盛りで登場したトイデジがある。それは、、

 コニカ e-mini M 

 である。このe-miniは発表当時、三機種同時発売で、e-mini、e-mini Dという二機種も存在した。無印は内蔵メモリーモデル、Dは撮影画像確認用液晶搭載、そしてMは、外部記憶としてCF対応、利用可否を記憶出来るフラッ シュ装備、それからMP3再生、オーディオレコーダー機能と機能満載のモノ。

 因みに、この機種、数年前に1000円程度で未開封新品をサルベージしていたもの。この度、初めて開封、電池+余ったCFをセットして起動してみた。
 すると、起動に成功する時としない時、、、、ダメか、、、、で、廃棄しようか?と思ってCFを抜いてスイッチを入れると普通に起動。そこで、別のCFをセットして試すと、全く問題無い、、、つまり、古いCFが原因だった訳だ。

 そんなe-mini Mだけど、これはレンズはF=2.0と非常に明るいレンズ。更に撮影可能距離は50cm~と結構優れもの。

 因みに、外部記憶を使用可能な当時のトイデジは?というと、本機であるコニカのe-mini M、それからバンダイのFSTYLE、フジのAXIA IX-20、日立リビングサプライのiNC100というところ。
  これらの他の機種の特徴を羅列すると、使いやすさ、起動記録の速さではバンダイのFSTYLEである。ボタンも押しやすく、筐体も手頃なサイズ、ストロボ も利用可否を固定可能、次がフジのAXIA IX-20だ。これはスイッチが押しにくく、スイッチ非連動のレンズカバーの開閉を忘れがちで撮影距離 70cm以上がネック、そして最後がiNC100で、これはEVF装備というのが変わり種。電池三本で大きな筐体、緩慢な動作というもの。
 これ らの撮影能力は、、、敢えて言えばIX-20だけど、シロ飛びが激しくLPFが侵食劣化しやすくレンズが曇りやすいのがダメ、iNC100は全体的に寝ぼ け気味でLPFは曇りやすいけど掃除で回復可能というのが救いか?、そして暗所では使い物にならず、描画能力が著しく劣っているのがFSTYLE、、、こ れはデジカメという域を超えている。バンダイでは他にC@Mail F38ってモデルもあるけど、これは10万画素モデルでトイデジの下だろう。

 これらを見ると、、、、どれも今一、、、IX-20は比較的マトモだけど、一台100円で拾った二台ともLPFが御臨終で既に解体して廃却。 iNC100は電池から漏れた液で内部侵食したモノを10円で調達して漏洩液の除去、損傷基板のバイパス配線処置等で再生し、曇ったLPFを清掃して組み 立てたモノだけど、サイバーディスプレーという物珍しさで調達したもので、機材としての能力は実用不能なモノ。C@MAIL F38は電源が入らなくなっており、これも廃却、新品を800円で調達したFSTYLEは、使い易いモノの、描画能力が最低最悪な代物、、、、

 そんな期待出来ない系列の外部メディア対応のe-mini Mだけど、、、使ってみると、凄くマトモ。筐体が今の価値観から言えば大きすぎるけど、それでもホールド性は良好。起動、記録も結構迅速、ストロボの利用 可否も記憶可能、撮影距離も50cm~と割とマトモ。そして、、、、描画能力は、驚く程良好。FSTYLEなんかとは次元の違う写り、、、、描画能力では 当時最強と言われたWS30シリーズと較べても負けないくらいに優秀。

  と言う事で、恒例の懐かしのトイデジ画像比較。左がe-mini M、右がFSTYLEで並べてみる。なお、レンズの絞り値はe-mini MがF2.0、FSTYLEがF3.0で、()内はファイルサイズ

まずは薄暗い部屋にある自販機をストロボ撮影(54KB/35KB)

Img_0041_4Sunp0023

続いて、ストロボ無しの自然光で撮影(47KB/10KB)

Img_0042Sunp0024

次が、その部屋から見た100m向こうの丘の風景(46KB/34KB)

Img_0043Sunp0025

次が、昼休み自転車散歩で撮影した広島高速の橋脚(55KB/29KB)
左の画像は指が掛かったみたい。

Img_0045Sunp0026

最後が植え込みを3m離れて撮影。(88KB/42KB)

Img_0046Sunp0027

これを比較して思う事、、、、、剰りにも強烈。解像感の差は歴然としている。
因みに、ファイルサイズでも大方二倍違うから圧縮率が随分と違うんだろう、、、
しかし、、、ファイルの圧縮率以前にレンズの解像力に剰りにも大きな差があるような気がする。

ホントなら、こんなFSTYLEは廃棄処分なんだろうけど、筐体サイズ、操作系統、ストロボの設定保持機能、起動記録の速さは結構なモノ。
そこで、、、、ダメもとで構わないので、本機のレンズユニットを解体して、現在ゴミ箱で廃棄待ちであるAXIA IX-20あたりのレンズが移植出来るかどうかトライしてみようかなぁ、、、或いは、本機のLPFをIX-20に移植してみようかなぁ、、、、

しかし、、、e-mini Mはビックリ予想外である。ストロボの設定は記録してくれるし、CF対応だし、起動記録等のレスポンスは優秀。描画能力も予想外に優秀。F2.0というトイデジで一番明るいレンズで、画角もまずまず、マクロこそ無いけど50cm~という撮影範囲も実用的。ヤフオクで在れば壊れそうな電池蓋の補修部品用として捕獲しておこうかな?ボイスレコーダーにもなるし、、、 だからといって、この機種、案外使えそう!って喜ぶのは早い、、、、この程度の撮影能力、音楽再生機能、ボイスレコーダー機能、、、、よく考えたら、 チョイ前から携帯電話の標準機能、、、こんな複合能力、、、存在意義無いジャン、、、、でも、個人的には、こういうの大好き。

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裁判、長すぎ。

 光市母子殺害事件にしても判決が確定する迄、時間が長すぎる。
 民主党元代表の小沢氏裁判にしても、何時までやるの?

 日本の裁判、三審制度を含め、判決が確定する迄の時間の長さは異常。時間は貴重なモノの筈だけど、被害者、加害者、遺族にとって、確定する迄に、これ程の時間を掛けて良いものか?

 量刑の判断に事情を考えすぎるのも如何なものか?というのが自然な感想。

 事件の被害事実の結果というか結末に相応した判決には出来ないのだろうか?通常の交通事故等とは異なる、行為によって殺意の有無に拘わらず命を奪ったのであれば、基本、命を以て償う。これが至って自然な判断。傷害の結果、死んでしまったら、無期懲役?そんな馬鹿げた話は無いだろう。
 金銭に纏わる犯罪で私利私欲で利益を得たならば、その収益を独占することによって損害を被った被害者の総額を弁財するのが基本だろう。

 判決に時間を掛けるのでなく、犯人の特定に誤りが生じないよう捜査に時間を掛けるべきで、証拠を積み上げた結果が確定した時点で、サッサと罰を講じるので良いのではないのか?
 今回の殺人事件の弁護論理では、18歳一ヶ月で実質18歳未満、、、そんな話をしていたら基準が基準で無くなる。そもそも、義務教育が中学三年迄ならば、少年法の適応は15歳以下だろう。義務教育後に社会に出る。社会に出るということは、責任を負うという事の筈。18歳で働いていて未成熟?その時点で矛盾している。

 非常に幼稚で稚拙な考えかも知れないが、犯人が逮捕されても、如何に償わせるか?に時間を掛けすぎるのは、個人的には不自然な気がする。

 そもそも、犯罪による懲罰を軽減するための弁護活動なんて、チャンチャラ可笑しい話だ。犯罪は犯罪。被害者の受けた被害、遺族の気持ちが整理出来るようなモノではない。時間を次に進めるには、罪を犯せば、罪と同じ罰を受ける。それが当然の事。何故出来ないのだろうか?

 追記だけど、さる山にロケット花火を打ち込んだ18歳少年5人、、、こいつらも檻の中に入れて、外からロケット花火、打ち上げ花火を至近距離で打ち込んで顔に火傷でも負わせればよいだろう。少年法もクソも無いだろう。

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老化防止とか

 片足立ち、一分できますか?等々の7つのチェックで自分の足で歩けるとか、、、

 それが出来ないのをロコモティブシンドローム。

 チェックは、
1.片足立ちで靴下がはけない。
2.家でつまづく。滑る。
3.階段の昇降に手すりが必須。
4.横断歩道が青の間に渡れない。
5.15分続けて歩けない
6.2kgの荷物が持てない
7.家の重めの仕事が困難

 他に、握力が強い人程、長生きという話も、、、これには、握力の強さ=日常の運動頻度だから、握力が強い人=運動する人という説もあるそうだ。

 結局、、、、全てに通じて言える事。日常の運動習慣の有無の結果、退化した状態が現れていたら長生き出来ないということ。つまり、運動不足=運動機能の喪失=生存力の退化という話だ。

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2012年2月23日 (木)

日常風景

 今日もボロカメラのFSTYLEで撮影。
 事業所駐車場に停車している乗用車。
Sunp0000

次が試験装置の交換用オイル缶、
隣の装置はセラミックス等用の衝撃試験装置

Sunp0001

次が、最高温度で2400℃迄到達可能な、
粉末材料を焼成、焼結するための装置の
表示パネル。

Sunp0005

最後が、昼休みに自転車散歩から戻ってきた時の
事業所内トラック転回スペースから見た風景

Sunp0013

活動エリアが殆ど固定されているのは、少々退屈。

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学力中位層だけか?

 高校生の学力中位層だけ勉強しない、、、、訳無い。
 中学生も然り、、、、逆に言えば、高校生の学力上位層しか勉強していない。その層は如何ほどか?というと、、、

 学力を表す偏差値、これが正規分布に従うとすれば、40から60の間に約68.3%、30から70の間に約95.4%、20から80の間に約99.73%、10から90の間に約99.9937%である。つまり、学力上位の定義はいくら?偏差値70以上で2.275%、偏差値60以上で15.866%、、、、この辺だろうか?学力上位というと偏差値で60、58、55、、、、これが一つの目安。詰まり、上位15%程度、緩く見積もっても上位20%が学力上位層ということ。

 学力で上位20%、、、単純に大学の数は?っていうと、700校余り、、、700校の20%というと、、、140校。言ってみれば、上位140校以外が学力中位層の受け皿ということ。

 実際、数値を決める時。例えば、機械加工の公差を決める際、その公差の根拠に統計的な手法で、指定公差で製作したら設計数値を何%の割合で満たされるから、こうしよう!という思想で加工公差を決める人、、、、周りを見て居るか?というと、、、皆無。
 その狙い数値を決める時に、用いる論理を見繕って、モデルを作って数値解を出そう!っていう人が居るか?というと、、、、殆ど皆無。

 決められた設計数値というものに策定根拠が無く、その数値を具現化する上で必要な加工公差の決め方に統計的手法を用いない、、、、そんな奴ばっかり、、、

 このくらいで驚いてはいけない。高学歴と言われる部類の連中でも、事実を積み上げて結論を得るための道筋を立てるという考え方が出来ないのはザラだし、、、取り敢えずとは言え、大卒の肩書きがあっても、中学生レベルの算数さえ解けない奴もザラ、、、、

 何かする時に指示なんてものではない。指導?違うなぁ、、、手取り足取り、、、、そんな状況。ココまで掘り下げて、、、そういう必要性があるの?って、、、ジッと手を見る、、、そんな気分になる。

 そうであっても、一見というか、上辺だけは、それらしい話と体裁、、、よく聞くと、そこには根拠というか内容というか、、、そういうのが無い。

 技術力、開発力中位層的な企業、、、学力中位層の学生、、、中位というのは、実質、無力と同義だろう。

 まぁ、愚痴っぽいけど、年度替わり、採用のシーズン、、、こういう時期になると、何時も思う。ただ、それでも社会は回っている。今まで続いてきたということは、これからも、急に無くなる事はない。徐々に変化はあるかもしれないが、、、色んな層があるから社会や組織が成り立つのも事実だし、、、逆に学力上位層だけで、技術力上位層的な企業だけで、変わる訳でもない。大きな社会全体の中での競争力のある企業だけでは全てを変える事は出来ないだろうし、企業の中で極少数の上位層が奮闘しても変化が生まれるモノではない。

 こういう閉塞状況で何時迄今の社会が裕福を保ち続ける事が出来るか?が見物って言えば見物だ。

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下半身は安定が大事

 先日、テレビでプロ野球選手の下半身、太股の周囲長65cmのロッテのドラ1、藤岡貴裕投手の安定した下半身が紹介されていた。
 その太股の太さっていうのは、スピードスケートの清水選手の同じとか、、、、そういえば、競輪選手の豪快な太股も60~65cmっていうのが有名。

 大抵、太股が頑丈であれば、脹ら脛も太いのが普通。

 因みに、今の自分も結構ゴツイ。太股62cm、脹ら脛43cm、、、、

 なお、統計をまとめたサイトも存在する。

http://homepage3.nifty.com/orangejuice/index.html

 だ。

 自分自身、脚の太さに併せると腰がブカブカ、腰に併せると脚がパンパンで、ジーンズ等では選ぶのが一苦労で、細い脚に憧れていたけど、、、、

 脹ら脛は第二の心臓で!という話を記事にしたこともある。

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/10/post-5e70.html

 そんな訳で、今は脚は太い方が良いし、好みという風に変わっている。勿論、太いの太いは、ブヨブヨを意味しているのではない。脂肪は必要最小限。筋肉の筋がしっかり見えるというのが大前提。それで居て、弛緩している時は、脹ら脛も太股もプルンプルンの柔らかいのが理想、、、、そう考えている。

 下半身というと、上半身を支える土台。土台っていうのは、やっぱり頑丈なのが一番。

 余談だけど、最近は、脚の太さが尋常じゃ無い程に細い人が多いけど、、、、最近の価値観では、正直、引き気味。細いというより、骨に皮被っているだけ的なのは、チョットやりすぎという気がする。

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四十肩、五十肩

 先日、同僚が四十肩で肩が動かないとか、、、そんな話をしていた。

 四十肩、五十肩、、、、そう言えば、そういう言葉、聞いた事がある。ふと考えてみると、、、既に四十代後半に差し掛かった自分、こういう四十肩、五十肩になってもおかしくない歳である。

 肩、腕周りの違和感は?というと、、、、小学生の頃、アンダーハンドで200球くらい投げて腕が痛くなった事があるけど、それ以来、今でも右肩を酷使すると痛みが出る予感を感じること。それから、何年か前に物凄い打撲を左肩の腱を傷めたけど、それがやっぱり少々痛む事。この二点が自分の違和感。

 で、早速、四十肩、五十肩とは何ぞ屋?というと、基本は、加齢による関節の稼働域の減少に伴うモノの筈。

 普段から肩を大きく動かして、関節の稼働域を保つようなストレッチ的な動作を生活に取り込んで行くというのが正攻法。

 しかし、、、、四十代を過ぎると加齢に伴う不具合というのが確実に存在しており、そういう言葉で表されているというのは、多くの人に共通して現れるんだろう。別に四十肩、五十肩に限らない。昔でいう成人病なんかもそうだろう。

 ただ、最近は、これが加齢による生命体の本来的な症状なのか?それとも、加齢による生活環境への適合による退化現象なのか?というと、今一判断が付かない。

 っていうのは、身体機能や運動能力の保たれ具合から判断すると、それ程、加齢による影響を感じる訳でもない。生活習慣病、四十肩や五十肩にしても然りだ。昨年末から始めた眼球の押圧、遠近交互凝視によって視力も日常生活なら眼鏡レスOKなレベルになりつつあるし、、、、

 今一つ、良く判らないのである。

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2012年2月22日 (水)

寝ぼけ写真で遊ぶ

 大昔の評判の芳しくないBANDAIのトイデジ。
 BANDAIのトイデジは、FSTYLEもC@Mail F-38も画像的にはゴミ。

 しかし、、、こんなゴミだからこそ、面白い。

 で、今日はFSTYLEの画像をチョットレタッチしてみた。

 まずは、昨日の路地の風景。左がオリジナル、右が色調補正とシャープネス程度
Sunp0003Sunp0003a

 次は、奥行きのある細道。左がオリジナル、右が修正。
Sunp0006_2Sunp0006a

 最後が、比較的近い陰影のあるモノ。ワゴンの中の折り畳み自転車。
 左がオリジナル、右が修正画像。
Sunp0009Sunp0009a

 このレベルになると、ブログの飾り写真として一応使える。

 因みに、このFSTYLEってデジカメ、ストロボの無し、有り、AUTOの設定が完全にメカ的に固定できる。更に、スイッチオンでの起動、記録感覚は、割と優秀。結構早い。操作自体は手袋していても大丈夫なのも良い。
 昨日、LPFが腐食浸食して再生不可だったAXIAのix-20は、レンズカバーを閉じたままで操作しがち等の問題が有り、各種操作は素手必須だったけど、このFSTYLEってカメラは、画質以外の操作性は結構優れる。

 次は大昔に購入して未開封状態のコニカ e-mini Mで遊んでみよう。

 因みに、、、、トイデジで外部記録媒体に記録出来る機種、、、、画像的に×なのが多い。

 このFSTYLEもそう、電源部不良で解体後棄てる予定のC@Mail F38もそう、棄てたix-20もそう。修理して動くようになった日立のiNC100もそう、多分、未開封のまま眠っているコニカのe-mini Mもそう。

 一方で、内部メモリーオンリーの日立マクセルWS30/Slim、カシオLV-20、アグファCL18は悪くない。ピントは甘いけどチョット使っただけのWS80/DC-85も良いし、インテルのPocket PC camera のCS630なんて最高。

 面白いモンである。

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見方次第だけど、、、

 ここ最近、一般的にはゴミみたいなトイデジで遊んでいる。
 我が家のゴミといえば、、、、

 バンダイのC@MAIL C-38、それからFSTYLE、このバンダイの2機種は強烈。オバカ度は最強クラス。完全にネタ品である。トイデジでありながら十分実用に耐えるのは、日立マクセルWS30/slim(Largan Chameleon 0.3のOEM品)、カシオLV-20、AGFA ephoto CL18と言ったところ。この三機種は前から順に内部メモリ容量が8MB、4MB、2MBだ。デイリーに使う分には案外2MBでも十分。

 そんなネタ系デジカメであるBANDAI製品、色はグダグダ、ピントもぼやぼや、、、、普通に考えると、記録には使えないかも、、、

 しかし、、、、写真なんて記録が全てでないのだ。

 今時の昭和回想の番組では、大昔の白黒でかすれた映像が流れるけど、あれで十分判るのだ。
 つまり、写真なんて記録するだけでなく、記憶を呼び起こす鍵という役割に限定すれば、十分に役立つ。

 曖昧で不明瞭な写真、、、、自分はこれはこれで楽しいような気もする。更に、このよく判らない写真を如何に見栄え良く修正するか?も結構嵌る。

 但し、本来的にそういう写真しか撮れないカメラは面白いけど、経年劣化によって機能を失ってしまったのはダメ。全体的、癖的に、そういう写真しか撮れないモノは、それなりに面白いけど、劣化して特定の視野がぼけるとか、ゴミが豪快に写るとか、、、それは、全然面白くない。面白くないにいは当然原因がある。その原因となる部位というと、、レンズとセンサーの間にあるLPF(ローパスフィルター)だけど、これが結構汚れるモノが多い。その清掃には無水アルコール等を利用するけど、それによって清掃可能な材質のモノ、或いは、完全に酸化物によって侵食されるものがある。
 後者のモノで清掃しても復活出来ないモノの場合、、、、、復旧不可能。
 まぁ、本来のLPF清掃なんてターゲットが一眼レフクラスだろうけど、原理的にはトイデジも同じ。解体はデフォルトで無いかも知れないが、解体して辿り着くと同じ状態である。トイデジ等コンパクトカメラで、このLPFに汚れが到達するかどうか?は、カメラ自体の筐体構造にもよるだろう。構造的にゴミが付きやすく、汚れたゴミで腐食されるような品はダメダメだ。

 我が家では、、、Hitachi Living SupplyのiNC100(Mustek GSmart350のOEM品)はLPFが曇ったけど清掃によって綺麗に復活したが、Fujifilm AXIAのiX-20は、曇ったLPFは材質的に弱いみたいで、内部迄侵食されており完全にアウト、、、このix-20は100円でサルベージしてきたモノだから、気にならないけど、このix-20のLPFは今一品質。

 因みに、カシオのLV-20、AGFAのePhoto CL18、WS30系はLPFの曇りは発生していない。他の旧式デジカメであるFuji clip-it DS-10S、intelのCS630も大丈夫、通常のコンパクトカメラで古いモノをチェックしてみると、、、kodakのDC3800、DX3215、OlympusのC-120、C-160、C-2、C-730uzは大丈夫、FujiのA101も大丈夫。

 結局、トイデジクラスでAXIAのix-20は、材質的にも構造的にも弱いモノなのかもしれない。

 しかし、、、このトイデジ級は殆どが調達価格で100~800円、コンパクトデジカメでも500~1500円だから気にならないけど、この辺は気兼ねなく解体出来るし、、、結構面白い。

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最初が肝心

 行動は自分の意志だけで簡単に出来るとは限らない。
 社会や組織の中では、己の行動を変えるというのは、周りから見た印象も変えないと難しい場合がある。
 最初、大人しいまま過ごす、、言いなりに過ごす、、、そういう過ごし方を繰り返していくと、、、、周りは、大人しい奴、言いなりの奴、、、そういう印象を持つ。
 そういう印象の中から、自分が変わりたいと願い行動を起こしても、、、、周りの眼はそれを許さない場合がある。周りの眼の縛りが強い程、本人が変わりたくても変われない。そういうもんである。

 本来、自分の意志とか性格というのは、簡単に変わるモノではない。

 しかし、途中から変える、、、、というのは、最初の段階が意思に基づく行動をしていないという場合が多い。最初の段階で、周りに併せて、人が言うから、、、そういう行動を積み重ねていくと、途中で意思が芽生えても、その意思を貫徹する事は厳しいだろう。

 組織の中でイエスマンで過ごす、、、、そうすれば、其奴は一生イエスマンという烙印が押される。そうなると、、、、主張出来ない、、、、そんなもんだろう。主張を通すための論理武装するにも、意思を持てない生活を積み重ねていると、論理武装するに必要な知識や論法も身に付いていない場合が殆ど。

 イエスマンから意見を言う側になって、それを認めさえるには、感情的、衝動的な思い付きの前に、意見を通すために必要なモノは何?を見極めて、それに必要な準備、場合によっては、知識や論法を身に付けていかないと難しい。
 しかし、その遠回りの手間を掛ける力が在れば、きっと変われるだろう。そういうモノだ。

 そういう苦労を歳を取ってしたくなければ、最初が肝心。年代における今の瞬間に意思を持って行動する事。それしか無いだろう。つまり、最初というか、今の瞬間が肝心ということ。

 子育てでは、こういう事を念頭において接しているつもり。

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2012年2月21日 (火)

撮り較べ

 今日の自転車散歩、十年前のトイデジ二台を
持ち歩き撮影。
 一台は定評のあるWS30Slim、一台は悪評ばかりの
BANDAIのFSTYLE。
 簡単な機種紹介。
1.WS30Slim
 日立マクセルブランドのトイデジ。トイデジの中では画質志向。
 単四電池2本駆動で小型軽量。8MBの内蔵メモリ記録、特徴はマクロモードを備えている点。

2.FSTYLE
 バンダイのトイデジ。単三電池2本駆動、スマートメディア対応。特徴はストロボのON/OFFを固定出来る点。起動、終了、撮影間隔等は比較的高速。

 左がWS30Slim、右がFSTYLEの並び。

 この二台で、丘の上の鐘、路地裏の道路、マンション、チョイ離れた風景を撮影してみた。

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次は、裏路地をどぶ川越しに、

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次、マンション最後が、

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最後が50m先の風景

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画角が違いではFSTYLEの方が望遠気味だけど、同じトイカメラとは言え、描写力に歴然とした差がある。
でも、この怪しいFSTYLEは思い掛けない写真が撮れそう。

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時間のパズル

 時間は貴重だ。自分にとって貴重なら、周りの者にとっても貴重。時間については、長い時間、短い時間に優劣は無い。一分は一分。1年は1年。一分の積み重ねが一年にも十年にもなる。

 金が大事とか、名誉が大事とか、、、色んな話があるけど、時間が何よりも大事。これは持論だ。それ故に、最近公開された『TIME』って映画は興味がある。

 そんな事はともあれ、そんな貴重な時間、これは、どんな時間であっても無駄に過ごさない。これがモットーである。

 因みに、無駄に過ごさないというのは、過ぎ去る時間には全てに意味を持たせるのが大事なのである。

 一日24時間、1年365日、その時の中で大事な事は何か?したい事は何か?これを忘れずに、生活の中での時間を如何に使うか?を考えて過ごす。これが、時間密度を上げる方法。そして、時間密度を上げるには、自分勝手ではダメ。自分の時間を大事にするには、周りの時間も大事にする。これが一番だろう。

 自分にとって周りの時間を大事にするというのは、家族の時間。これに尽きる。

 色んな人から、時間を如何に生みだしているの?とか、どのように過ごしているの?の質問を受けるけど、、、、、実は大したことはしていないのだ。

 自分にとって一番重要なのは、元気に長生きすることであり、それは使える時間を最大限確保することだけど、そのためにすべきは何か?というと、、、、体力、健康を保ち、過ごす時間を制約無く過ごすという前提。衰えたから出来ないとか、そういう生き方はダメなのだ。

 となると、、、、運動量として2000kcal/day、有酸素運動、無酸素運動で合計3時間程度は確保。当然、家事、家族とのコミュニケーションも疎かに出来ない。退社して帰宅する。帰宅して夕食、団欒、風呂入れ、そして運動、その後趣味、睡眠という一日の流れだけど、その合間で早く済めば当然、掃除、料理、食事後片付け、洗濯、、、、、、そう言う事も全て行う。家族の仕事が全て嫁の仕事とは考えていない。子供の学校等の世話で嫁の予定が詰まれば、そこは自分が料理等炊事、後片付けは当然行うし、食事も早く済ませた方が食器洗いを含めて対応する。

 そうすれば、一方が他方を待つという時間の隙間でも過ぎてしまう時間が圧縮出来る。

 時間を圧縮することで、決まった時間に子供を寝かし付けるし、運動の時間も確保出来る。運動後の趣味の時間も夫婦お互いが確保出来る。こういう考え方で、一週間のスケジュールもタイトに組み合わせるし、一週間の予定を見て、忙しい場合でも、移動総距離最小で詰め込んで、最短時間で物事が済むように考える。それでも、忙しい場合、プライオリティーで最下位となったモノを省き、極力密度を高める工夫をするのである。

 最近は、自分の判断ではあるが、サラリーマンが一企業で実収益で平均幾ら貢献しているか?を考えた上で、既に生涯賃金分の実弾を提供していると考えていれば、或る意味、効果に対する報酬を分割で支払って貰っているという意識もあるので、程良く、休暇を入れ込んで、今すべき事が滞らないように生活時間の配分も行っている。

 何にしろ、時間を圧縮して使うのが一番である。身体を休める事しか使い道の無い時間帯には、極力休む。体力の回復を図る。そうやって、夕方以降の多忙に備えるという考え方も当然としている。

 まぁ、時間を効率的に使う、、、その理由は、自分のしたい願望があるから。これに尽きる。それに対して惑わない、、、これも、或る意味『不惑』である。この言葉が人生における自分の役割を見極める事を示すという考え方もあるけど、結局は、惑わない何かを見極める事。そういう事なのである。ターゲットが決まれば、行動を決めるのは簡単と言えば簡単だろう。

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除染土砂とかガレキとか

 震災ガレキの処置に困る。更には、除染で発生する土砂の処分に困る。

 どちらも懸念の原因は、放射性物質。

 処分したくても、誰も受け入れたくない、、、まぁ、当然の心理。

 震災ガレキについては、放射能汚染されていなかったら問題無いとは思うけど、セシウム等放射性物質が浸透して放射性廃棄物になっていたら厳しいだろう。

 除染で発生する土砂なんて、、、、危ないから掘り起こす訳で、それを集めた土砂、、、誰も、何処にも受け入れたくないだろう。

 一体、、、どうするんだろう。先が全く見えない。正直、、、、ガレキも土砂も完全にコンクリートで密閉したブロックにして外部に放射性物質が漏れない形にした上で、埋め立て等に使うなんて事しか思い付かないけど、、、、

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2012年2月20日 (月)

早春の陽射し

 今日はトイデジWS30slimで自転車練習。
 先ずは、太田川橋南詰めから望んだ北部の山。
白い雪化粧です。

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今度は東の方向を見ると、太陽が昇っています。

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太陽は眩しいけど、メッチャ寒いです。
南の空はこんな感じ。

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殆ど、出発地点に戻ると、太陽の光が川に反射して
凄く綺麗でした。なお、次の二枚の写真は
マクロモードのまま撮影してしまったようです。

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眩しいですねぇ、、、この川の対岸に渡ると、川には
中州があります。人の手が入っていません。

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最後は、、、オマケです。自宅倉庫前で灯油を
入れていた時にヤモリ発見。可愛いです。

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街中スポーツサイクルは如何?

 ロードとかピストとか、そういうのは、そういうのが走るに相応しい場所で、相応しい乗り方をすれば良い。

 しかし、、、相応しくない場所で、スピードを出すっていうのは、、、、如何?

 自分がラングスターなりロードなりを乗って出掛ける時。家から住宅街を抜けて交通量の多い路線を走る時は、基本、超安全運転。信号の見切り発進はNGだし、交差点では左右確認は当然、歩道を走行せざるを得ない場所は、基本、徐行、、、、

 しかし、、、、物凄い勢いで走る自転車も少なくない。MTB、ロード、クロスバイク、、、、、これらに乗った通勤、買い物、、、といった用途で市内に向かう連中。

 物凄い形相で追っかけて抜き去っていき、信号無視しながらすっ飛んでいく、、、、抜き去って以降は、頻繁に振り返り、、、、あのなぁ、、、、振り返っても、心配しなくても追い掛けないから、、、、
 スポーツサイクルを移動目的の実用に使っている人、兎に角、追っかけたくなる様子、、、、狭い自歩道でも無理矢理抜いてくる人、後断たず。

 街中はスポーツサイクルの競争というか、バトルというか、そういうのが凄い多い。正直、、、街中の通勤には同化出来ない。

追記:
 そう言えば、日曜日、プロボックスで普通に流して帰っていると、バックミラーの中に左右進路変更しながら、凄い勢いでプリウスが、、、、乗っているのは不通の中年男性。信号が青になったら、物凄いですっ飛んで追い付いてくる。追い付いてきたら、横の車線で前方の車に対して車間距離で1mとか、、、、併走している自分の前にねじ込んで入って来ようとする、、、、嫌だぁ、、、と思いながら、5速ホールドのまま、ブースト掛けてサッと消えたけど、、、プリウスもさすがにモーターアシストで速い、、、速いけど、、、あんな運転、エコでもなんでもない、、、、只のエゴカーだろう。

 自転車に限らず、エコカーでも、、、中年のオッサン、、、兎に角前に行きたい奴、多すぎ。

 こんな具合。

 で、自分も幼稚なのは、、、自転車コースで挑発されても、百年早い的に対処するし、、、、S4ガンマとかでアホスク等が嫌な割り込み掛けてくると、四本マフラーからオイルプレゼントする。車でも、、、こういう嫌な割り込み受けると、、、フルブーストで逃げてしまう。

 こういう時代、ニワカスポーツサイクルを一蹴出来る体力、面倒臭いバイクをオイルミスト処理できるような加速力、ウザイ車を処理出来るパワーを車に備えるっていうのは、、、、自分的にとても大事。正直、、、、ホント、百年早い、、、、。

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うんち

 うんちっていうのは、食べ物のカスじゃなく、微生物の死骸、、、、そうらしい。
 もしかして、大量のうんちが出るというのは、、、、微生物を大量に摂取している?飼っている?って事だろうか。

 ずっと、快食快便で、その量もタップリ、、、、

 で、微生物、菌、、、、こういうの摂取しているか?と振り返ってみる。

 朝、納豆、ヨーグルト

 昼、ヨーグルト

 夜、納豆、ヨーグルト

 入浴後、ヨーグルト

 深夜、ヨーグルト

 である。毎日納豆を2パック、ヨーグルトは100g程度を4~5回だから400~500g、、、、

 乳酸菌の類は結構食っている訳だ。これがうんち君になって継続的に入れ替わっているのかな?なんて考える今日この頃。

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実用車デザイン

 最近の車は3ナンバーが多い。
 しかし、真っ正面から見ると、、、、フェンダーエッジ部が一番幅広で、ドアのベルトラインの幅はちょっと狭い。そして、ドアノブ界隈のショルダーラインでは更に狭くなり、そこから再度ウインドーの立ち上がりに向けては一気に幅が狭くなる。そして、サイドウインドーはルーフに向けて内に倒れるようになって、ルーフの幅は案外広くない。

 で、中に乗ると、、、、、ドアのトリムに成形されたアームレストが立派だけど、ウインドーが内に迫るので、左右の乗員の感覚は車体幅から受けるより迫っている。

 しかし、、、ボンゴとかライトエースのような商用系では、デザイン上もフェンダーエッジ、ベルトライン、ショルダーラインの位置の違いでの車幅に差は無い。ウインドーも真っ直ぐ、ルーフ幅も不変、、、、これは、プロボックスのような商用バンでも一緒。

 中に乗ると、、、、、確かにドアとリムの成形アームレストは浅いけど、5ナンバー枠の車体の割りに、車内幅は広い、、、、

 個人的には、、、、、荷物を積むワゴンとか、、、、そういうのは垂直水平基調のデザインの方が好みだ。

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2012年2月19日 (日)

市北部の天気

自転車散歩で可部での景色。
実は、いつものデジカメFinepix A101が現地撮影時に電池切れとなって撮影出来なかった。
たまたま、今日はトイデジであるWS30slimを持っていたので、それで撮影。
しかし、、、南部の中区は快晴だったんだけどなぁ、、、
これは太田川橋南詰めからWS30slimで撮影
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取り敢えずA101も残った電池でトライしてみると、
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次は北西方向をWS30slimで
006016

山の上がうっすら白くなってます。
次、僅かに残った電池で撮影したA101の画像。
Dscf0091

奇しくも、本格?デジカメ廉価機種と、同時代のトイデジの比較
となってしまいました。
この程度の利用ならトイデジで十分な気もします。
電池切れ時のスペアとしても悪くありません。

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デジタルカメラはタイムカプセル

 トイデジ遊び熱が復活して、トイデジの動作確認、修理、画像吸い出し用ソフトウェアの確認作業を行っている。

 で、昔遊んだトイデジを確認していると、、、、中に懐かしい画像が沢山、、、、、1歳前後の息子の姿とか、、、今は亡きカベビッグのパソコンショップレッドサンの店長さんとか、、、色んな懐かしい写真をサルベージ。

 特に、、、、トイデジの場合、写りが独特故に、写真データ自体がセピア的な印象。

 良いじゃないか、、、、、

 しかし、、、再生モニターの無いカメラ、、、、PCで吸い出して始めて判るのだが、それが新鮮だし、それを暫く後に見ると、更に新鮮。

 チープでシンプルなトイデジ、、、やっぱり、面白い。

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2/12~2/18の週の検索ワードピックアップ

★RG400と500の違い。
 排気量、ボアが56mmと50mmの違い。ストロークは50.6mmで共通。最大の違いは、掃気ポートの数。それ故に、500シリンダーは400クランクケースに無加工で載せる事が出来ない。
他は、ブレーキディスクが、500はフローティングタイプ。チャンバーは500の方が入口が絞ってある。500のリアチャンバーは何とステンレス製。

★センタープルのDC750
 ヨシガイのセンタープル、610系と750系がある。前者がショートリーチ、後者がロングリーチ。スポルティーフならショートリーチだろう。ロングリーチでは、、、ランドナー的かもしれない。

★ポンプにセラミック軸受
 なんだか異様に多い検索、、、、まぁ、軸受にセラミックなんか使わない方が良いだろう。ろくな事無いから、、、、、万が一、壊れた時の破壊の度合が悲惨過ぎる。軸受の機能喪失=ポンプの停止に繋がりかねない。
 硬いというだけで、最初にセラミックスを使った奴が間違いの元。っていうか、そういうアイデアを何も考えずに利用する側がアホだろう。
 機能部品に脆性材料を使うなんて、、、、、有り得ない。

★先行待機運転
 所謂、空運転。渦巻き、斜流、軸流ポンプを空で回すと、軸支え、つまり軸受が耐えられない。軸受自体が滑り軸受だからだ。滑り軸受を摺動面に液体が無い状態で運転する事自体、、、、非常に難しい。そこにセラミックスを使うのが普通らしいけど、、、、多分、ポンプ屋であっても材料屋で無いんだろう。それ故に、、、そんな事する。
 因みに、待機可能時間は、本質設計しているかどうかで違うだろう。因みに、自分が作ったシステムなら2時間でも3時間でも可能。理由、、、それは、空運転を異常状態と捉えていないから。空運転は常用パターンとして考えた材料選定を行っているから。但し、セラミック軸受では無理だろう。

★朝御飯で幸福度
 新聞で紹介されていた記事。まぁ、標本数が限られているので、その限られた標本の内で、そういう傾向にあったという結果に過ぎない。
 朝御飯で御飯、納豆、みそ汁、、、、これが良いというよりも、定番を紹介しただけとも言える。
 話のネタ的に捉える程度で十分でしょ。

★ビーンズハウスの旧型
 今のモデルがB-BH063A、その前がB-BH063、更に前がB-BH062、初代がB-BH06だ。因みに、DAHONのインパルス風デザインのアルミフレームのモデルはB-BH062以前のモデル。
B-BH06の初代に較べると、ステムのロック形状が進化して、リアホイールのスポーク本数も増えた。
 ということで、、、、お奨めは何と言ってもB-BH062型。これが買えないなら、、、AEONのDAHONのOEMであるフレアがお奨め。殆どB-BH062と似ている。

★FWD-OTX
 懐かしい言葉だ。これ、今は亡きTWO-TOPのPCケースの名称。スチールケースだけど、メンテナンス性に優れ拡張性にも優れている。ファンの設置も自由度が高い。
我が家ではGA-6VTXDというPentiumIII-SのDUALマシンに利用。中古で1000円程度なら旧世代マザーでサブ機を作るならお奨めだ。

★シクロクロスクランク
 別にシクロクロスクランクというのが特別とは思わないけど、、、、アウター46T仕様でリリースされているのがそうらしい。インナーは36Tが多い様子。PCD=110mmだから、コンパクトクランク仕様のチェーンリング交換でまかなえるだろう。
 カンパのCX11も入手したけど、、、歯数構成は46-36T、しかし、アテナのスタンダードクランク仕様で既に46-39Tで組んでるし、同じくコンパクト仕様で43-34Tを組んでいる。現状、シクロクロス仕様を使う予定は無い。
 

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2012年2月18日 (土)

トイデジで撮った空

10年前の30万画素デジカメで撮った風景。
先ずは、吹雪の後に晴れた昼休みの空。
この寒空の下、自転車散歩。

003011

 次は出先移動中、雲が出てきながらも、虹発見!

Rainbow

最後は、夜になって雪が降り出しました。
積雪で約1cm、午後10時過ぎ。筋トレ後、ベランダから一枚。

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ローラー台終了直後、午前零時前で降っている雪は、、、、
さすがにトイデジでは厳しいか?

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画質はボチボチだけど、、、色合いは結構綺麗。

カメラは、日立マクセルのWS30slimって機種。
30万画素CMOSのカードサイズのトイデジ。

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自転車に乗る上で必要なモノ

 今の時代、自転車に乗る上で必要なフィジカル、、、、持久力!だから、有酸素運動で鍛える、、、なんて言う人多いけど、、、

 必要なのは、瞬発力、平衡感覚、柔軟性かな?

 タイミングを見計らって、サッと動かし、或るポイントでグッと保つ。そう、BMXで遊ぶ場合、何が必要?って考えると、この辺、、、、

 自分のフィジカルを見ると、、、有酸素運動による持久力に不満も無いし不足しているとも思わないけど、、、、、根本的に運動出来ない子であり、運動音痴で鈍くさいのだ。特に、、、平衡感覚が腐っている。柔軟性は割りとあるけど、瞬発力は微妙だろうし、平衡感覚なんて、何処かに忘れてきたままだ。

 この鈍くさいオッサンがBMXに関心を持つ、、、、まぁ、出来ないし、乗れないから、願望になっている訳だが、なんとか、ソコソコ乗れるようになりたいもの。

 しかし、、、乗る度に、先は長そうだなぁ、、と思ってばかり。

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敢えて写さない

 このところ、デジカメ遊びが楽しい。
 それも、、、良く写るカメラと違い、逆に詳細が見えないようなカメラ。このボケ感というかズレ感がイイ。

 風景を撮影して正確に写すのと違い、敢えて写さない。アップしても判りづらい、、、、これは綺麗な写真の部分にモザイクを掛けるのとは違い、なんだか良く判らないような、、、この判りにくさで細部を隠して伝えるという場合には逆に面白い。

 個人的には30万画素機が好き。画素数は大きくても130万画素程度で十分。液晶表示が在ろうが無かろうが関係無いし、今時内部メモリーのみでもOK。勿論、ストレージクラス非対応のTWAINドライバー接続でも一向に構わない。
 敢えて言うなら、、、、、電源は乾電池が理想。サイズ、本数は常識の範囲で結構だ。

 記録に使うならキッチリ写らないとダメだけど、記録というか雰囲気を伝えるのが目的だったら、その必要は無い。更に、有り触れた日常を写すなら、その日常が突拍子もない表現で現れる方が面白い。

 ゴミと判っていても、、、、つい、捕獲してしまう。アホです。

 来週辺りから、トイデジ整理して、一台ずつ持ち歩いて日常を適当に撮影して遊んでみよう。
 因みに、今のデジカメの用途区分

・子供の運動会、発表会・・・・・・オリンパス E-100RS+TCON-17/WOOO DZ-GX3300
 無制限で講堂等暗所の連写でも遠くから写る。ビデオはハイビジョンでない。
・家族でお出掛けのお供・・・・・・カシオ EX-V8
 光学7倍のポケットカメラ、クレードル充電が優れもの
・海水浴限定・・・・・・・・・・・・・・・カシオ GV-20
 防水の固定焦点、単焦点カメラ。
・ラングスターで自転車走行・・・フジ Finepix A101
 小型軽量高精細で日中屋外限定で最強のメモカメラ、欠点は液晶視認性の悪さ
・仕事で職場巡回メモ記録・・・・オリンパス C-120
 単三電池4本ながら、屋内外日中夜間で最強のメモカメラ、4台確保
・単車で出掛ける時の常備品・・ or オリンパス C-160 or キャノン Powershot A310
 明るいレンズF=2.8+広角33mm+330万画素でスナップ撮影には最強。
・嫁のお出かけのお供・・・・・・・カシオ EX-Z250
 小型軽量で安価、高速、嫁が選んで買ったカメラ
・子供のオモチャ・・・・・・・・・・・・オリンパス C-120/オリンパス C-300Z
 三歳児でも撮影可能なC-120、娘にはズームの練習のためにC-300Z

 待機中
・オリンパス C-730UZ(家庭で買った初代デジカメ、光学10倍ズーム)
・コダック DC3800 (自転車走行記録用で最初に使っていた、F=2.8mm/33mm)
・コダック DX3215Zoom(パンフォーカス+30mmからの光学2倍ズームで購入)
・オリンパス C-2(単焦点メモカメラ比較用に購入)

 トイデジコレクション(DC-85以外は全部35万画素)
・Maxell WS30(単三電池2本、伝説のトイデジ、かなりマトモに写る)
・Largan Chameleon0.3(WS30のOEM元、色が可愛い)
・Maxell WS30slim(WS30の後継機、単四電池2本で薄く、画角が望遠気味で今一)
・Palmpix DC-85(CCD搭載で85万画素、WS30Slim後継機WS80のOEMだけど、今一)
・AGFA Ephot CL18(AGFAのトイデジという関心で調達、デザインGOOD)
・Hitachi living supply iNC100(EVF搭載、CFスロット搭載、単三電池3本!?)
・Bandai C@Mail F-38(CFスロット搭載、実質10万画素、単四電池3本!?)
・Bandai FSTYLE(スマメスロット搭載)
・konica E-mini M(CFスロット搭載、MP3オーディオ機能付き)
・CASIO LV20(前述WS30に似たカシオのトイデジ)
・Intel Pocket PC Camera CS630(単四電池4本、CCD搭載、高性能PCカメラ兼用)
・Fuji DS-10S(単三電池2本、スマメ対応、CCD搭載、トイデジとは違う古い普及機)
・AXIA IX-20(単三電池2本、スマメ対応)

 因みに、増殖したトイデジの調達基準。所謂、高評価のモデルを抑えた上で、その他の変わり種を較べるために調達。写りが悪い変わりに取り柄はあるの?的関心のため。
 傾向としては、外部メディアスロットを持つモノは一通り、トイデジながらCCD搭載も購入基準、なお、単三電池4本仕様は不可。

 取り敢えず、暇見て動作確認しながら遊んでみよう。

 因みに、、、トイデジ系に本格機能を求めたらアウト。遊びで買うのが楽しい。綺麗な画質でなく、ビックリ写真を期待しているためだ。

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基本が一番

 自分は、ワンパターンだけど一定の間隔で料理を担当して作っている。
 揚げ物(唐揚げ、天ぷら、かき揚げ)、お好み焼きだけど、、、、最近は、極力、シンプルに作る事に心掛けている。

 大昔は、色んな具材を投入したり調味料を色々加えたりしてたけど、、、最近は、極力シンプルに作っている。

 それは、、、、シンプルに作って美味しいのが一番上手いかな?という結論に至ったから。

 ということで、色んなグルメレポートで、変わり種の具材てんこ盛りを見るけど、、、何だか、そういうの、関心が全く無くなった。

 シンプルで仕上げるのが一番奥が深く、難しいような気がする。

 自画自賛かもしれないが、お好み焼きとか、唐揚げ、、、自分で作ったのが一番美味いような気がするなぁ、、、、。

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2012年2月17日 (金)

宵の明星

どうだ!宵の明星だ。
今月は、綺麗に見えるよ!帰り際、ふと空を見上げて一枚。
P2160205
写真では判りにくいかな?

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昼休みになった途端

 今日は昼休みになった途端に雨が、、、、
車から折り畳み自転車を出そうとした瞬間の雨
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 因みに、昨日は雨が上がって走り終わって、
昼一で社外に出掛けようとして雨、、、、
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 雨の降っている様子、撮影するには、
窓ガラスを撮影するのが一番。

因みに、車は自分の車です。

オリンパス CAMEDIA C-120で撮影したものをリサイズして掲載。

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小学校の宿題

 娘が学校から宿題を持って帰る。宿題は2パターンあって、一つは授業の宿題。しかし、一つは別のパターン。それは、、、、授業とは少し離れた問題で、地理、理科、算数、国語のジャンルに属するものの、学年で習うべきカリキュラムからは少々離れたような問い掛けが多い。
 そして、そのパターンの宿題は、連絡帳に子供が写し書きしたもので、問題を解くにあたって、親と相談して、、、、、というパターン。

 担任の教育に対する熱心さが伺えるけど、その熱心さの奥には、生徒の親に対して、教育に参加して下さい的なニュアンスが感じられるし、持って帰ってくる宿題の問い掛けを見ていくと、、、、内容的に、大人でも思い付かないというか、知らないと担任の願う解答を出す事が難しいような部分が見られる。

 逆に言えば、宿題を通して親の能力を測っているかのようにも伺える。

 基本、そういう問題に対しては担任の意思を一歩先に行くような解答を準備して子供に教えて送り出しているけど、担任の意思としては、そうやって教育に参加させるというのが本意なんだろう。その意思に乗っかりつつ、もっと深い問題を要求するような逆の問い掛けというか、質問をさせるようにしているが、、、、

 まぁ、こういう担任も今時の学校に居るんだと、密かに関心している。

 ただ、担任と親のトンチ合戦の度が過ぎると、子供の頭から煙りが出てくるんで、その辺の見極め、如何に伝えるか?というのをバランスとりながら対処するのを忘れたらダメ。

 しかし、、、、こういう事すると、やっぱりガキ共に知識を授けるというのが一番楽しい。

 やっぱり、塾でも始めようかなぁ、、、、。

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睡眠欲

 日常生活の中で、異様に眠たくなると言うか、身体自体が睡眠を求めているというか、そういう瞬間がある。

 まずは、オーソドックスに夜中に床に入って間もなく、他には、、、、AM10:00からの1時間程度、PM2:00からの1時間程度。

 ただ、不思議な事に、この一時間を過ぎたら睡魔はいつの間にか消え去る。つまり、寝不足の場合の睡魔は、寝ない限りは睡魔の解消にはならないけど、そういうのとも違う訳だ。

 前日の睡眠時間云々は殆ど無関係。筋トレ等による疲労の度合とも無関係。純粋に定刻になると眠たくなる。

 これが生活のリズムに依るモノなのか、その時間、その場所、、、といった特定条件で襲ってくるものなのか、、、、それは不明。

 この瞼が重たくなる瞬間に瞼を閉じた時の心地良さは格別だ。空腹感が満たされた時等、色んな欲求があるけど、眠たくなった時に瞼を閉じる時に感じる心地よさに勝るモノはない。

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久々原発、、、

 東日本大震災が起こって大方一年が経過、、、、未だに余震活動は活発。
 この手の地震で思い浮かぶのは、、、スマトラ沖の地震。この地震では、一年後に同じ様な地震、、、、

 となると、東日本の場合も、同じ様な地震が起きるのか?というのが懸念として残る。

 同じ様な地震、同じ様な津波、、、、それで、果たしてボロボロの福島第一は持ち堪えるのだろうか?

 現状、名ばかりの冷温停止と言われているけど、各部位の水漏れ、信用出来ない計測機器、、、、、あんな状態で果たしてどうなんだろう、、、、

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DHバー

 DHバーっていうと、一般にはトライアスロンバイク、TTバイクの装備、、、そういうのが相場だけど、、、、このDHバー、、、、慣れると、かなり快適。

 本来、ドロップバーっていうのはポジションの自由度がウリ、、、、ならば、DHバーっていうのも然りだろう。ドロップバーにアタッチメントを加える事でポジションの自由度は相当に拡がる。

 中には、こんな危険なハンドル!と毛嫌いする人も居るけど、四六時中握っている訳でない。郊外の一本道、、、、そんな状況なら全く問題無いだろう。

 この姿勢による空気抵抗の低減効果はバカにならない。まぁ、本来のスタイルでは肺を狭める上に、前傾度が高くなるので身体の疲労はかなりのモノだろうけど、前傾度は程々でDHバー的に身体を狭めるポジションの選択肢が増やせると考えると、、、、DHバーはツーリング装備にも悪くないような気がする。

 DHバー自体、アタッチメントで追加するにしても安価ではないけど、、、これは結構、良いような気がする。

 今現在、ラングスター、BSのテーラーメイドのロードにDHバーは装着しているけど、余ったモノを利用してステンレスロードにも装着してみたり、ハンドルバートップに装着するアタッチメントが余っていたので、これに適当なパイプを組み合わせてルイガノMVFにも付けてみたりした。
 これはこれで何か良いような気がする。

 結構、否定的な人が多いけど、自分は好き。

 否定的なトレンドというと、固定ギア=危険で毛嫌いする人も居るけど、自分は固定ギア好き。そんな自分のラングスター、固定ギア+DHバーだから、、、、思いっ切り否定する人が居るかも知れない。

 まぁ、深い前傾度+脇を締めたポジションとなるDHバーで固定ギア、、、、尻が跳ねる人が乗ったら、確かに吹っ飛ぶかなぁ、、、、、

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2012年2月16日 (木)

朝御飯が幸福度と!?

 朝御飯を食べると幸福度が上がる。
 理由は家族の絆と密接な関係だとか、、、そういう人は、挨拶が出来るとか、会話の際に目を見て話すとか、そういう傾向らしい。

 統計的には、第一志望、好きな仕事、経営者役員の80%前後が朝御飯を食べる人とか、、、、因みに、朝御飯を食べるとやる気があがるそうだ。

 因みに、朝御飯といっても御飯+おかずが重要。おかずには、納豆、みそ汁が効果的だそうだ。更に、パン食よりも米食が脳の神経細胞層が厚くなるとか、、、、

 なお、我が家のデフォルトは、納豆御飯+みそ汁+魚の干物+ナタデココ入りヨーグルト+牛乳。これが基本。別に幸福度を求めた訳では無い。単純に、食物繊維、タンパク質、炭水化物、、、、この辺をバランス良く摂取したいから。

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敢えて傍観。何故か?

 先月くらいから、開発した技術に関心を持って頂いている企業から少しずつ連絡が入ってきた。
 技術自体は、自分が2002年頃から2006年に掛けて開発した技術と、それに新しい仕組みを加えるために2010年頃迄改良を加えた技術である。この技術情報の提供を2010年以降、関心を持った企業に対して行っているモノ。

 この技術の評価情報が少しずつ届いてきた。

 まぁ、どこのメーカーにおける評価情報の何れも、ほぼ予想通り。

 但し、メーカーの担当者の意見や感想から、何となくだけど、技術に対する評価というか関心というか、その辺の意識というかレベルの違いが感じ取れるようになってきた。

 今現在、権利等は自分が保有する事を考えているけど、技術に対する意識が高い所に、全部委ねても良いかな?という気が少しあるのだが、どうするか、、、、もう少し、状況を見極めてみよう。

 正直、あまりにも単純な発想による技術だから、そういう技術を広い分野で活用して貰うには、技術自体を守ってもらうのが一番。そのためには、自分が権利を持つよりも、より大きな組織でシステマチックに活用し、国外での利用等を考えた時、それを守っていけるような企業に委ねる方が、自分というよりも技術のためのように思う。

 技術自体は生まれたのモノ。これを育てるのは別の親が必要かな?という気がする。技術を大成させるには、生みの親と育ての親は必ずしも一致させる必要は無い。

 評価情報が如何に聞こえてくるか?届けられるか?それを含めて、完全に委譲させる組織の選定に入りたいと思う。どこに任せようかなぁ、、、、。

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主観と客観

 ニュースとかテレビ番組とか、ネットとか雑誌とか、、、いろんな媒体で色んな情報が提供されているけど、、、、提供される情報の取捨選別が大事。

 基本、客観的な事実は受け入れるけど、それに基づく伝え手の主観的な感想や意見を見極める事が大事。

 主観も客観も一緒に区別無く受け入れるというのは、危険だし、間違い。

 事実を客観的に見る。コレが大事。但し、事実を如何にみるか?それは、見る人次第。視点の豊かさが事実を注意深く見る事が出来る。注意深く見た事実は事実なのだ。

 この事実を如何に理解するか?理解した上で、それをどう判断するか?というのが、見た人次第、伝える人次第なのである。この理解と判断の上で、主観的な感想が出てくる。

 提供される情報では、客観と主観が混ぜ合わさった形で伝わる。この主観を聞いて行動に出るというのは、賛同出来ない。主観とは、客観から感じ取る側の問題であり、他人の感想というのが自分の行動の100%の根拠になるのは間違いだろう。

 身近なところで、人のやっている事を真似して、人の意見を自分の意見のように触れ回る奴が居たけど、そういうのって、自己が無いようなモノ。主観とか客観の概念が無いんだろう。
 先日のNHKのうつ病治療の番組でも、客観的な情報と、主観的な医療行為の情報というのは切り分けて理解すべきと考えるし、、、、何でもだけど、主観と客観、これを見極めるというのは極めて大事だ。

 他人の主観は、他人にとっての財産である。ということは、自分の主観は自分の財産でもある。財産というのは、主観が自分の経験による理解と判断によるものだから。経験というのは個人固有のモノ。それ故に、主観の安売りはしないし、安易に他人の主観を受け入れるというのもしない。自分の意見を大事にするというのは、他人の意見を尊重する事でもある。

 逆に言えば、自分の意見を大事にしないとういのは、他人の意見も軽んじて扱っている。伝書鳩のように他人の意見を第三者に求めるような奴は、人間として大嫌いだ。組織で言うならば、他社の発想をパクル、模倣するとか、或いは、真実を折り曲げるとか、そういう風習を持つ組織とか、その行動をヨシとするような個人も、正直、汚らわしい。

 他者の成果を素直に賞賛するのはアリだし、他者の意見を参考にするのもアリだけど、結果だけ模倣するのでなく、結果に至る経緯を理解し、その理解を自分なりに消化して別の答えを出してこそが重要。

 因みに、情報の発信として己の主観を述べる場合、それを聞く側がどんな感情を抱くか?それを或る程度考えた情報の発信に留める事が大事だろう。本音本質の部分迄を全部さらけ出す事は稀。

 ただ、そういう部分を凄く聞きたがる奴が居るのも事実。その度が過ぎた一つの例がストーカーみたいなもんだろう。

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報酬を得る時の気分

 労働の対価が賃金。賃金を得る時、どう思うか?

 学生時代のバイトで、掃除のバイト、工場での部品製造のバイト、、、、その辺での感覚。時間に応じたバイト量だけど、時間を如何に過ごすか?
 それは、、、、ラインの作業の一部を請け負って過ごす。時間を過ごす事で、仕事というか業務を積み重ねる。業務に対する意味は考えない。指示された内容を粛々と消化する。
 その際、、、、給料貰って純粋に嬉しい、、、、それだけ。

 次、学生時代後半から就職後数年での教育産業での講師。給料自体は嬉しいけど、嬉しいかどうか?という判断基準は、金額でなく担当する生徒の実力が上がるかどうか?志望校に受かるかどうか?生徒の理解度が高まるかどうか?である。成績と実績によって評価査定を自分で行い、正当な報酬として納得した上で満足している。そんな感じ。逆に、、、、成績が下がれば報酬も下がる。そういうモノ。
 労働の際の基本、、、、それは、正しい事を生徒に判るように伝えるのが大前提。成績が上がり、合格するには、普遍的に正しい事を行わないと結果は得られない。当然、そこでカンニングの手法なんて教えない。教えるという考え自体が有り得ない。

 しかし、世の中、そんな事ばかりではない。企業において企業の経営方針の上層に絡むと、、、試験とか開発とか管理とか、、、そういう業務。業務の目的は企業の利益が上がり、損失が解消には手段を選ばない、、、、手段が道徳的正義に則るかどうか?は利益の多少次第、、、、性能が悪くても、数値を誤魔化しても、材質を改竄しても、、、、売れて儲かれば正解、、、、そういう体質の中では、普遍的な正義が必ずしも絶対という訳ではなくなる。
 仮に、そういう普遍的な正義から逸脱してでも利益優先で組織を主導するという方向に気付いた時、、、、報酬を正当な対価として気分良く受け取る事が出来るか?かなり微妙。

 こういう青臭い事言っちゃダメだろうけど、、、、精神的にガキだと無理。時間の切り売りとか、普遍的正義に則った仕事なら出来ても、利益優先で普遍的正義、社会的な道徳に反していたら気合いは入らない。
 しかし、これは普通かどうか?は不明。生活のために、少々の悪は目を瞑る、、、、そうなるのだろうか?

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感覚重視

 最近、乗る機会は減っているけど、、、BMXでの遊び、単車での峠走り、、、これは、、、やっぱり面白い。

 単車でコーナーを納得出来るように走れた時、アプローチ、バンク、立ち上がり、、、その過程の一つ一つがグッと来る。
 BMXでもそうだ。ペグウイリーで滑走、ウイリーで滑走、ケンケンウイリーで滑走、、、、ジャックナイフで後輪を回す、、、、スタンディング、ホッピング、、、、出来る事は数少ないけど、、、、出来ると言えないかも知れないけど、チョットした満足感が一瞬の動作で得られる事がある。

 単車もBMXでも100%の確率では無いけど、それ故に、出来た時の嬉しさは最高。

 この道具を扱った感、これは、ロード、ピスト、筋トレでは味わえない感じ。スイムではストローク毎の進み具合で感じる感覚と相通ずるものがあるが、、、、

 このスポーツで受ける感覚というのは病み付き、、、癖になる。これが自在に出来るようになって、何時でも感じる事が出来るようなると、、、それは、最高だろうなぁ、、、、

 今、、、この辺が自分の身に付く事が一番の願い。何時でも何処でも思い通りに扱える、、、、これが理想。

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2012年2月15日 (水)

丸二日ぶりの青空

月曜、火曜と雨、、、、火曜の夕方に明るくなった。
ふと、見上げると、、、、
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雲が切れて青空が覗く、、、、明日の天気はどうだろう。
オリンパス CAMEDIA C-120 で撮影。

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怠いなぁ、、、

 今日も社長等経営者に捕まった。
 彼なりに色んな問題というか悩みを抱えているようだ。製造業故の悩み、、、、

 基本、競争力、開発力、企画力、、、、に不満を持っているようだが、不満や不安を氷解させる策というか案が見つかっていない。

 彼の言い方では、○○セクションの誰々はどうだ?とか、、、ただ、色んな個人名を聞いても、基本的に実力不足と思えば、その根拠や実績を示して判定を下すしかないのだが、聞いた名前、思い付く名前では、経営者の望みは敵わないというのが素直な感想で、その思いをダイレクトに答えるしかない。

 何にしろ、、、、、製造業で必要な物事の考え方の基本というか、知識が絶対的に不足しているというか欠落しているというか、、、、

 なんでもだけど、確固とした実力というか、そういうのは、コツコツした積み重ねが必須なのだ。コツコツした積み重ねは企業にも必要だけど、企業でコツコツした積み重ねをするには、それを担う人材が必要。人材には、それに必要な知識や経験が必要だけど、人材自体も成長過程においてコツコツした積み重ねの道を歩んで来ていないと話にならないのだ。

 社会に出るに至る前に、コツコツと積み重ねたモノを持った人間が、組織でコツコツと取り組む、、、これが大事。

 泥縄くんではコツコツ出来ないし、泥縄くんが、パクリ模倣が染みついた組織で、コツコツすることなんて不可能。パクリ組織にコツコツを理解させる事も難しいし、泥縄君をコツコツ君に改心させる事も無理だろう。

 いきなり、コツコツ君に変えろとか、、、、そんなの無理。

 そんな理想を掲げる前に、今のスタッフ、今の体制で利益を得るための方法を手段問わず考えた方が良いだろう。如何に、簡単に真似出来て利益を横取りできるか?とか、如何に取り入って教えて貰えるか?とか、、、、そういうのが得意な奴の方が多いんだから、そうすべき。

 ばれずに性能を誤魔化す試験システムとか、欠陥を隠す補修方法の確立なんかを頑張れよ、、、、。

 正直、経営者の口だけ的な啓蒙というか理想論、、、聞き飽きたなぁ、、、能力というか地力というか身の程と、組織の固着状態の現状を理解して、出来る範囲でやれば良いのに。従来通りのやり方でしか、生き残れないだろう。今更、真理追究出来るように!って、、、無理だろうな。

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うつ病の治療

 日曜日、NHKのテレビで、うつ病の治療の現状が紹介されていた。
 まぁ、筋トレしながら、チャンネルガチャガチャ中だったから全部は見ていないけど、、、、脳に磁気を当てて治療するとか、電極を埋め込んで治療するとか、、、凄い事してた。

 そして、ふと気になったのは、心で治療する?心を言葉で安定させる?とか、、、

 これって、、、、結局、個人への言葉とか外乱が発症した人の心に影響して、影響した心が脳の或る部位の動きを正常から外したと言う事であり、、、結局、言葉や環境が原因?と思ったり、、、

 そして、ちょっと面白い症例が、、、、、ある人は1%の失敗を悔やんでストレスになるとの事。しかし、逆に考えて99%の成功を自覚させることで、そのストレスから立ち直ったとか、、、

 なる程、、、、

 しかし、、、ストレスを抱える人、、、そういう人が、こういう事例に全て該当するか?というと、そういう判断を下す事自体、何か間違っているような気もする。

 先日、大人の発達障害なんて言葉がテレビで放送されて、そういう状況は疾病だから、、、というまとめだったけど、これに通ずる違和感を感じる。

 大人の発達障害にしろ、ストレスによる心的疾患にしろ、健康な生活を営む上の障害なのは事実かもしれないが、殆どの症例の原因は、当事者の周囲、環境にあるような説明自体に違和感を感じざるを得ない。こういう風に過保護とは言わないが、周りがサポートとか、周りが悪いとか、、、そういう空気感自体に自分は違和感を感じる。

 磁気とか電極とか外科的な処方も違うような気がするし、言葉で理解を変えさせるにしても、1%と99%の話は違うような気がする。

 正直、こういうサポートの仕方自体が社会全体の脆さというか弱さ、危うさを感じざるを得ない。治療やサポートに言葉が有効とういのは同意出来るけど、伝える言葉自体に違和感を感じる。
 こういう現実から社会全体を見ると、別の感想を抱かざるを得ない。

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プライオリティ

 生きる上で、何を一番と考えるか?これは、、、、ライフスタイル、価値観、、、色々な要因で正解は無い。同じ人間でも、年齢等によって変化するだろうし、同じ年齢でも人各々である。

 何を望むか?どうありたいか?これによって、その答えは千差万別だ。

 自分の過去を振り返ると、、、、学生時代というと、遊び最優先だったような気がする。兎に角、遊ぶ。好きな事を最優先。
 卒業して社会に出た間近の頃、、、遊びもだけど生活の基盤作りが最優先だった。如何に収入を安定させるか、如何に家庭を作るか、、、これが最優先。
 社会に出て社会人生活の後半戦になった今、、、、、散々遊んで、取り敢えず安定させて、、、、今は健康を最優先である。好きな事も、生活の基盤も全ては健康が大前提。であり、これが最優先。

 ここ十年で得た発見。それは、、、、健康というと誰にとっても当然のモノで無いと言う事に気付いた事。健康で元気な内は有り難みが判らない。それ故に、健康に無頓着な生活を普通にするし、健康に留意することなく、他の関心事が生活の優先順位の上位に来ていたけど、、、、やっぱり、健康を徐々に失い、不具合を感じて、、、それに気付くと、価値観がガラッと変わる。

 自分の親、祖父母、自分の先輩、同級生、、、、その辺の健康状態を見る。そうすると、自然に身の回りの人のコンディションを冷静に見てしまう。

 病院通い、身体の不自由を抱えて生活、薬が必須な生活、活動が大幅に制限された日常、、、、更には、通院、入院、死去、、、、、

 そんな光景が未来の自分を暗示していると気付いたのが7年前。腰痛、息切れ、、、、健康診断数値の悪化、、、、ある日突然、死を意識した。そして恐れ、怖さを感じた。

 となると、、、これから逃げるしかない。逃げるには?そこで考えたのが自分の知識によるベストは何?そして、その実践。
 人は、、、、今の運動量を並で無いというけれど、、、運動量と体力、健康の戻り具合を見ると、今が適正と思うのが自分。健康や体力を保つには、今のライフスタイルが必須。プライオリティが最上位故に、一日の内4時間弱を費やす事でも続く。

 続くか続かないか?禁煙出来るかどうか?こんな事は、抱える問題を解決するための目的が各自の価値観で如何ほどの優先順位か?それ次第だろう。

 最近は、別に思う事がある。それは、、、筋トレを含む運動、、、この積み重ねは、間違い無く効果が得られる。積み重ねの結果が得られるかどうか?に、運は介在しない。これは、相当に励みになるし遣り甲斐になる。やったら、やった分の結果が得られるモノ。それ故に続ける事自体が楽しみだ。

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2012年2月14日 (火)

○○で首が回らない!?

 職場では朝のラジオ体操がある。
 ラジオ体操は第二だ。

 この体操の触りの部分、それは、首を前後左右に曲げて、そして回す、、、こういう運動があるのだけど、、、

 最近、この体操が苦痛。首を左右に曲げる時、後に倒す時、背中から首にかけて痛みが、、、、

 そう、首が回らないのだ。勿論、原因は借金、、、、ではない。サーキット運動の中の、最近追加したメニュー、そこで特に身体の裏側の負担になる奴。ダンベルローイング 各15kg*10回、トライセップスキックバック各15kg*10回、ダンベルサイドレイズ各10kg*10回だろう。

 そもそも、このメニューはもう少し軽い負荷で、最後にクールダウン的に1セットだけ行っていたのだが、これをメインの筋トレに移し、大きい負荷で計5セットとしたのだが、これが効いている訳だ。

 それにしても、、、この筋肉痛、、、しんどい。

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自転車等、何時乗る?

 休日の昼前後、大抵は家族で行動している。買い物、レジャー、、、、自分で時間を使う事は稀。使ったとしても土曜日の半日程度。

 しかし、、、最近思う、、、自転車ブームで中高年の自転車乗りが増えているけど、日曜日にお出掛けしている最中に頻繁に見るのが中高年のサイクリスト、、、結構多い。

 自分が休日に自転車に乗る時間帯は早朝時間帯。理由、、、、家族が活動する前。早起きして乗っている。家族が起床して朝食とって出掛ける準備が、、、という時には帰宅する。午前9時前後からは個人行動は無しだ。

 で、家族と車で遠出したりする時、中高年サイクリストを見て思うのは、、、、凄いなぁ、、、家族の理解があるんだろうなぁ、、、という事。
 二月に入って、日中は気温が上がりサイクリストを頻繁に見掛けるけど、見る程に、こういう感想を持ってしまう。

 そう言えば、会社の同僚から、こういう事を聞いた。同僚曰く、、、、『○○職場の誰々君、彼と観光地で出会ったけど、彼は自分だけ自転車に乗って走っていて、彼の子供達は奥さんの運転する車で連れてこられて、彼の奥さんが現地でも子供の面倒を見ていた。なんでも、観光地迄、彼は自転車で単独行動。家族で食事する時だけ一緒だとか、、、』それで、同僚の感想としては、その彼を見て、家族でレジャーの時くらい一緒に行動すれば良いのにと。

 まぁ、その彼に話を聞いた事があるけど、彼は『自分が楽しく過ごしているのが家族の幸せです!』と言っていたので、そういう考え方なら時間は自由に使えそう。

 何が正解とは言わないけど、古い日本人の自分には、そういう考えはチョイ理解出来ない。

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2012年2月13日 (月)

朝日も眩しく

 今朝も市北部で朝の風景。
 結構早い時間だけど、太陽が随分高く、眩しく、、、、正月の頃に較べると違う。

 

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チーム・シルバー

 最近、スポーツセンターに出掛けて、ウエイトやスイムを行っていると、、、、
 99%行く度に話しかけられる。

 基本、好意的にだ。

 何キロ泳がれますか?どの位のペースですか?次は何時来ますか?
 マスターズに出ませんか?チーム作りませんか?

 結構、高齢の方が多いのだが、、、、何だか、思いっきり仲間意識持たれてる。

 昔から、、、同性、異性に関わらず、、、思いっきり年上か年下に話しかけられるというか、集まるというか、、、、大学生の頃は、小中学生に、、、結婚して今の家に住んでからは、近所の幼稚園~中学生が集まる、、、、、フィットネスクラブ、ジム、プールに行けばお年寄り、、、、
 そう言えば、中高大でも相手してくれたのは一年、二年上の先輩が多かったよなぁ、、、、

 そういう空気がずっと出てるのかも知れない。

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ストレスフリーの秘訣

 日常生活では身体からの情報を色々と感じる事が出来る。
 例えば、睡眠不足で睡魔、、、、過労で疲労、、、、故障で痛み、、、

 そんな身体からの注意信号というか警告信号だけど、場合によってはケロッと忘れて感じなくなる事がある。

そう言えば、単車でのレース中に転倒で負傷しても、転けてゴールするまでは痛みを忘れているとか、、、、そういう経験を思い出すけど、日常生活の警告信号も、ふとした事で消える事が少なくない。

 睡眠不足で眠たい時でも、、、プールに行ったら目が覚める。昼休みになると目が冴える。

 なんか怠い、、、会議がしんどい、、、、それでも、自分の好きな事を始めると急に元気になる。

 そんな事、ザラだ。

 気合いが入らない時は、時間が経たない。しかし、そんな時、別の事を考えると、、、アッという間に時間が過ぎる。そんな時、痛みや不調は一気に忘れる。

 そんな時、ストレスなんて感じない。

 まぁ、或る意味、嫌な事から逃げているに過ぎないかもしれないけど、逆に言えば、逃げ場を作って日常を生きる。程々にサボル。適当に逃避する。身体に逃げられなくても、意識や精神は逃げる、、、こういう生き方がストレスフリーの秘訣かも知れない。

 気分的な不調を抱え続けるとストレスになる。そんな不調を追っ払うには、、、、意識の集中を行う。意識の集中は自分の好きな事なんでも良いだろう。

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ギアの組み換え思案中

 さて、春に向けて自転車シーズン。
 自転車っていうと、ポジションとギア比が大事だけど、今の悩みはロードバイクのギア比。

 スポルティーフ系の自転車では、使うギア比は決まっている。フロントは46-38(-30)T×9速14-25Tで決まり。シングルスピードのピストでも44T×17T、48T×18Tのどちらかで決まり。この辺は悩み無し。
 ロードでも長距離を中高速で淡々と走るモノには、50-39(-30)T×10速16-27Tで決まっている。

 つまり、ピストは別にしても、一番重たいトップギアでも軽いのだ。巡航系ロードで6.55m、ツアラー系スポルティーフで6.89mである。この辺は、出せるだけ出すという概念の無い自転車だから、これで十分なのである。この辺のロールアウトでは実質瞬間最高速は55km/h程度。単独で持続可能となると50km/hには届きにくい設定。

 或る程度の速度を狙うとなると、、、、これでは不足。ラップタイム計測狙いなんかでもギア比が足らない。因みに、我が家のタイムアタッカーであるオ・モイヨWW号ではWO20インチで48T×11Tだから7.04mだ。これは、周回コースで一時的に60km/h迄許容できるけど、それを持続となると全然足らない。

 やはり、、、、或る程度の速度を維持する事を考えると、トップギアでのロールアウトで7.5m程度欲しいところ。勿論、市販ロードのような9m、10m越えのギアは不要だけど、7.5~8.0m位は確保したい。

 で、対象はカンパのアテナ11Sで組んだステンレスロードだ。
 コイツは、コレまで46-39T×12-27Tとしていた。まぁ、悪くないのだけど、、、、一番重要視しる5m台のロールアウトが開き気味、、、、特に17Tから19Tに飛ぶのがチョイ違和感なのだ。
 そこで、ここに18Tを入れる。となると、、、、カセットは12-27Tから12-25Tとなる。ギアレシオ的にロー側が39T×25T=3.27m、、、まぁ、足りると言えば足りるけど、不安といえば不安なのだ。使う使わないは別として、、、疲労失速時の保険では2.8m位は欲しい。

 となると、、、カセットで12-25Tを選ぶと、インナーは39Tでなく34T、、、所謂PCD=110mmクランクが欲しくなる。インナー34Tとなるとアウター/インナー比からアウターは46T以下だろう。
 で、インナー34Tにしてアウターを46Tにするか?43Tにするか?というのが悩み。

 アウター46Tでのトップは8.03m、43Tでのトップは7.51m。問題の5m台の刻みは、46Tの場合で、16-19Tで5.07m、5.36m、5.67m、6.03mという30cm刻み。43Tの場合は15-18Tで5.01m、5.30m、5.63m、6.01mという30cm刻み。この辺に差は無いけど、実は5mの一つとなりのギアが30cm刻みで提供されいるのがアウター43Tである。
 ふと考えた時に、BSロードで太田川沿いを疾走する時使うギアを思い出してみると、、、50T×18-22T(連続5枚)で4.76mからの近接ギア比だったりしている。
 そうなると、、、5mの手前に近接したギアが選べる方が良いのかな?と思ったりする訳だ。

 因みに、カンパアテナ11Sコンパクトに併せる16TはCXクランクセット標準のアウターギアから46Tを移植するか、シマノ10S用のTAチェーンリングのピッチ穴加工した43Tを使うかのどちらか。一応、両方とも準備しているので思案中。心の中では、43-34T×12-25Tで良いかな?という気分。

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物欲輪廻

 色々考えた結果、次のトレーニングマシンのピストバイクは、一般的には不人気のTAKIZAWA HARP CM-1000の460-530サイズに決めようと思う。

 何よりも、、、頑丈な点。それから、ジオメトリーがほぼ理想通りな点。

 このバイクにラングスターの部品を移植して、、、というのが今の考え。まぁ、実施をどの段階で行うか?というのは未定。

 取り敢えず進行中のネタが東叡社のスポルティーフ、自転車より先にしたいのが、単車の整理+重量車追加。重量車というと、気分としてはV4エンジン搭載車、他には、、、全然、方向性が違うけど、W650、TRX850なんかもグッと来る。

 スポルティーフも欲しいし、重量車も欲しい。勿論、ピストの組み換えもしたい。

 まぁ、スポルティーフは夏くらいだろうけど、重量車の中でもV4マシンが気になる、、、、RVF、VFR、RC36-2、、、この辺、グッと来るなぁ、、、、。

 V4かぁ、、、

 そういえば、大昔、VF400F2インテグラ、そして初期型VFR750Fに乗っていた。その後、RC30の逆車にも暫く借りて乗っていた事がある。

 VF系で印象深いのはVF400F2、RC30で、そうでもないのがVFR750F。違いは?というと、VF400F2とかRC30の方がアクセルを開けやすい印象が強い。VFR750Fもトルクフルで速いけど、滑り出したら恐ろしい印象の方が強い。VF400F、RC30は滑り出しがとても穏やかな印象が残っている。音的には全然だけど、アクセルの開けやすさというと、今の好みのSV650とかCXに通ずる感覚だ。

 V4が好きなところ。何と言っても低回転からトルクフル。それでいて、ツインのようにギクシャクしない。更に、アクセルのツキはツイン並で、並列4気筒の比では無い。上に行けば周り方がドンドンシャープになるようなマルチとは違うけど、実質的にはV4の方が高回転迄パワーというかトルクを感じる。
 そういう意味で、4ストでパワーを言うならV4だろうというのが昔からの考え。難点は、Vバンクにキャブがあるということで、特にVF400Fインテグラでは夏場のアイドリング不安定が悲惨だった。

 そんな印象だけど、、、、今、高性能志向の4スト買うならV4、、、、それもRC30とか初期VF系のようなエンジンフィールが好み。初期のVF系は古すぎる。RC24系VFRも乗っていたからパス。RC36系以降が好みだけど、、、RC46では180°クランクに戻り、RC46-2ではカムギアも無くなった。となると、、、RC36、それも逆車しか存在しないフルパワーのRC36-2が良さそう。年式的には1994~1998年辺りだろう。RC46が1998年以降、RC46-2が2002年以降かぁ、、、RC36-2、カムギア+360°クランク+NRルック、、、良いなぁ、、、。

 因みに、それ以外の重量車としては今時珍しいキック始動可能なW650なんかも良さそうだし、独特のトルク感でSV650Sを一回り荒々しくしたようなTRX850なんかもグッと来る。

 そう言えば、随分昔に話半分で出ていたRVF1000Rなんてモデル、登場するんだろうか?まぁ、ネタ元がYM誌か何かだから、、、現実的には期待出来そうに無いし、出たところで、乗れないのは明らか故に、欲しいか?というと微妙だけど、、、V4というだけで、気になるのも事実。

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2012年2月12日 (日)

春間近

 毎週同じ場所に出向く、、、すると、季節の変化を感じる。
 今日、陽射しの強さに春を感じた。キラキラしてる。

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熟男

 先日、出先から帰還中にミヤネ屋ってテレビ番組で熟女のための身だしなみ、、、ってコーナーをやっていた。
 で、ふと思った。

 美女なら美男、少女なら少年、、、なら、熟女なら熟男ってあるのだろうか?
 それとも、枯男とでも言うのかな?

 身だしなみを整えるのに色んな下着が或るそうだけど、それはそれとして、男女問わず、身だしなみを整える順番を忘れちゃダメだろうな。

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風邪?インフル?

 ここ最近、風邪とかインフルエンザが身近なところで発生中。
 勤務先でも然り、家族も鼻声、発熱、頭痛を訴える。

 しかし、、、

 今のところ兆候無し、問題無し。

 そう言えば、、、、風邪とかインフルエンザでダウンという経験、遡っても記憶に無い。

 インフルエンザの予防接種、子供が生まれて以降は受けているけど、その以前も以後もインフルエンザになった記憶が無い。

 たまに感じる頭痛、、、、別に発熱している訳ではない。頭痛というか、その気分の悪さの原因は寝不足か過労。身体が本能的に休息を欲している時くらいだ。

 体調を崩すというと、、、夏から秋に変わる頃に窓開けっ放しで寝て鼻水を二三日引きずる程度だ。

 元気で病に強い身体を如何に保つか?これが大事。

 病気になりにくい、、、、それって、抵抗力だろう。抵抗力というと、身体の機能が寝ていない状態だから、やはり、自然に備わった力を常に活用するという意識で生活する事が一番大事かな?と、今更ながら思う。

 元気が一番である。因みに、ブログタイトルの壱元亭の由来、、、元気が一番ということ。

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2013年はRC213V

 MotoGP、新シーズン開幕間近。
 ホンダのGPマシンはRC213Vとの事。このマシン、シェイクダウン直後からコースレコード連発で完成度は相当に高そう。

 RC213Vは1000ccでV4のレイアウト。これは前世代のRC212Vの800ccのV4から引き継がれたモノ。最新のRC213Vでは170kW以上とされており、RC212Vでも然り。なお、前世代のRC211Vでは990ccの75.5°のV5で179kW以上だったそうだ。

 この度、RACERS Vol.13で読んだ内容だけど、RC211VのV5というレイアウト、最初は奇異に感じていたけど、、、、中心の気筒の左右対称にV2を並べて左右対称としていたそうで、V2+1+V2という構造。それで、完全バランスで75.5°を選んだという。そして、V4の90°バンクよりも狭角で振動をキャンセル出来るのがメリットとか、、、

 聞くと、V5ってエンジンは非常に独創的というのが見て取れるけど、新世代のV4のRC213V、Vバンクは幾らなんだろう?
 公開された画像からは90°近辺にも見えるけど、そうなると、思い出すのはRVF系。一時代を気付いたForceV4と呼ばれたシリーズ。

 RC212V~RC213Vを見ていると、、、その向こうにRVFとかNR750というホンダのV4ワークスレーサーを思い浮かべる

 思い浮かべると、、、、RVF/RC45ってモデル等が欲しくなる。

 最近、チョイ狙い気味なのは、、、VFR750の最終モデルでRC36-2、VFRの25周年記念モデルでトリコロールのインターセプターだけど、これかRVF辺り、、、買っちゃおうかなぁ、、、。VFR1200系はちょっと近代的過ぎるのでパスだけど、、、

 レア物好きな自分としては、、、、RC36-2辺りが一番グッと来る。最後の360°クランクV4で、最後のキャブ車。なんか単車の入れ換えでもしようかなぁ、、、、。

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2/5~2/11の週の検索ワードピックアップ

★CX-5
 流石、発売間近故に検索が盛ん。何でも250万円台から新世代ディーゼルが買えるそうで、かなり魅力的。燃費も良し、燃料代も安い、実質ランニングコストは相当に安いかも、、、、低速域からの大トルクを活かしたディーゼル、、、そのドライバビリティは相当に魅力的だ。

★アクスル式サスペンション
 まぁ、頑丈なのが魅力。バネ下は大きいから乗り心地は悪いだろうけど、不整地でのグリップは悪くない。片方が縮めば、反対が伸びる。オフ車には定番。但し、左右両輪が同時にギャップを越えると突き上げが来る。

★フィールダーの荷室
 5人乗車状態で荷室長は880mm。リアのストラットタワー等でラゲッジの有効横幅は広くないし、サイド、リアウインドーが傾いているので、床面積と同等の空間断面も確保出来ない。
 ワゴンなら切り立ったウインドーのモデルの方が荷室は広い。
 ステージアなんてお奨め。

★ピストでヒルクライム
 ギア比の選択が重要だけど、軽すぎるギアを選んではダメ。ロードではギアを軽くするのがトレンドだけど、軽いギアのデメリットを知らない人が多い。重いギアを踏むのが大事。

★CN-MW200D
 パナソニックのSDナビの二世代前の機種。評判は色々だけど、個人的には十分な性能。CDのリッピング機能は無いけど、音楽はiPodで聞くと決めれば何の問題も無い。地デジの感度は非常に優れる。
 因みに外部モニターは接続可能だけど、テレビと外部入力からの映像を出力するモノ。外部入力は背面から接続可能で自分はHDDプレーヤーを接続。そこから地デジ録画等の映像コンテンツを再生させる。これで、前後の席で視聴可能だ。

★PAZZAZ RAS-05
 オープンクランプのアルミ製クイルステム。通常のステムでオープンクランプタイプは稀だから貴重。日東のUIステムもそうだけど、クロモリ製でありデザイン的に適合させるのに難しい場合があるけど、PAZZAZのステムならOKと思える場合も少なくない。
 廉価な品だけど、形状的、仕上げ的にも悪くない。
 カンパのアテナ11Sでまとめたステンレスロードに使っている。

★クロモリ 安い?
 正直、材質で価格の高低は決まらないと思う。アルミで安いのもある、高いのもある。クロモリも然り、カーボンも然りだろう。工作の自由度で、同じ価格でも注力されている部分の違いがあるのは事実。基本的な工作手間賃から言えば、従来材料程加工技術が普及しているので安く出来るのは事実だけど、同じ価格の異種材料同士を較べたとすれば、普及材料の方が手間が掛かっているだろう。何を望むか?次第。

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2012年2月11日 (土)

そろそろMTBかな?

 四歳の息子。最近は14インチの幼児車では役不足かな?という気がする。

 現時点の身体のサイズ、、、、身長108cm、体重17.5kgというところ。この春から年中組だ。

 因みに、自転車の補助輪が外れたのが1年前の三歳の頃。その時のサイズが97cm、体重が14kg程度。自転車はお姉ちゃんのお下がりの14インチの幼児車だ。

Musuko

 因みに、お姉ちゃんの補助輪外しが成功したのは、弟より一つ上の四歳。四歳で14インチの補助輪を外し、5歳半の頃、自宅から15km程離れた町に親子でサイクリングに連れて行き、

Musume

6歳直前に20インチのMTBを与えたのだが、20インチのMTBに乗せた時の身長が105cmで体重が16kgほど。その時は年長に上がる直前の年中組の頃だ。

Musume2

 ということで、身体の大きさが一年程早く、自転車慣れが一年早い弟は、年中組直前の今が20インチのMTBにシフトさせても良い頃かな?と思う。

 因みに、20インチのMTBはRITE-WAYのZIT-2020ベースで21段変速に改造した自転車。タイヤはブロックパターンから通常の舗装路タイヤに交換してある。

 息子が20インチのMTBに慣れたら、26インチのMTBに乗る娘を連れて三人でサイクリングに出掛ける事が出来る。
 これは、娘と出掛けた時だけど、これが三台並べての写真に出来れば嬉しい。

Cycling

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コツコツコツコツ

 何でもだけど、長く続ける。これが大事。長く続けるのは誰のため?というと、純粋に自分のため、自分の好奇心のため。

 同じ事を長い間、ずっと考え続ける、或いは、同じ事を長い間、何度も何度も繰り返し行う。

 これが多分、一番大事。

 そうやって得たモノが、稼ぎに繋がる事もあるだろうし、名声に繋がる事もあるかもしれないけど、無いかも知れない。何にしろ、長く続けるというのは、続ける本人にとって、続ける気持ちが萎えない対象であるのは間違い無い。

 何を続けるか?それは、人それぞれだけど、長く続けるというのは、とても大事。飽きっぽい性格や、コストという考え方を入れたら多分無理だけど、金の事を考えず、ひたすらに、しつこく、諄く続けると、多分、何か見えないモノが見えてくるんだろう。

 このコツコツ続ける事が出来る秘訣は何?っていうと、それは、何よりも好奇心。それから、小さな変化を大事にして達成感を覚える気持ちだろう。背伸びせず、自分の理解が少し進むだけで凄く嬉しくなる、、、そういう思考回路が大事。

 面白い事に、同じ事を何時も見て、同じ様に考えているけど、考えた結果、得るモノというのは、考えた時によって随分と変化している。考える時、判断に使う材料や、次どうするか?という判断は、その時点に身に付けた経験や知識を使うけど、人間、生きていて外界から色んな刺激を受けていると、同じ事を考えても、考える瞬間に用いるモノが必ず変化している。そうすると、、、、同じ事を考えても、結果から得た感想、それから疑問に対する解答、進め方というのは、その都度変化しているし、ちょっと振り返ると、過去の判断の、何処が間違っているか?というのも、簡単に判る事も少なくない。

 勿論、自分の考えが一般論的に正解かどうかは定かでないが、自分の答えは自分で出したモノであり、それ故に、その考えに従う事で結果がどうなろうが、関心は無い。思い通りの結果が出なくとも全く問題無い。

 ここ数年、最大の関心事は、久々に復活した自転車だけど、ポジションやジオメトリーはどうする?乗り方は?漕ぎ方は?を考える時に、自分なり、こうだ!という事を決めて進める訳だけど、振り返ってみると、学生時代に思っていた事と必ずしも同じでない場合がある。
 勿論、今の答えがベストと考えているけど、それをベストと言える自分なりの判断が出来ているからだ。

 コツコツ同じ事を考える、、、進歩が無いようだけど、実は、考える自分が変化しているから、当然、答えも変わってくる。この答えの変化が、どんな知識の変化によるものか?これが判るというのが一番の財産かもしれない。

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割り切り

 生活していて大事なのは何?って考えると、、、

 『割り切り』

 これが大事なように感じる。

 出来ない事は出来ない、出来る事は出来る。全ての行動の判断を冷静に分別する事。これって、とても大事ではないだろうか?

 そして、その判断を自分で付ける事。これが特に大事なように思う。自分の判断であれば、その判断によって後悔しても納得出来る。人の判断だと、後悔ばかり残る。そんなモンだろう。

 この割り切りというのは、とても大事なように思う。この割り切り、判断に限らず、色んな所でも使える考え方のように思う。

 例えば、人付き合い、、、、好む好まざる関係無しに作られた社会、例えば、町内会、学校、職場、、、、そういう社会では、好き嫌いがあるだろうけど、割り切りが出来なければ、そういう括りに属する事自体が大きなストレスになる。
 しかし、、、割り切ってしまえば、何の問題もない。町内会なら、町内会のルールのみ従えば良い。学校では学ぶ活動だけすれば良いし、職場では与えられた仕事だけすればよい。

 そうすれば、無用のストレスや心労を抱くことも無かろう。

 勿論、その偶然の出会いから、別の繋がりが生まれれば、それはそれで大切にすれば良いけど、その繋がりが出来なかったらダメという話でもない。なんて事はない、括りの目的行動だけ行えば良いのだ。

 何事も、あんまり難しい事を考える必要は無い、、、、正直、そう思う。

 チョイ前に流行ったドラマで『家政婦のミタ』なんて主人公のキャラもそうだろう。あんな割り切りがホントは必要だと思う。そういえば、『ハケンの品格』ってドラマも然りだろう。

 但し、割り切りが大事と言って、最初から割り切って、、、というのは違う。

 行動の可否では、割り切る前に、中庸な状態では試行する価値があるだろう。ただ、試行するにしても最終的な可否判断の基準を作れば良いだけで、ダメならダメと判断する基準が必要で、無闇に深追いしなければ良いだけだし、、、、
 偶然の出会いからコミュニケーションを拡げる交流を最初は行うのは良い事だろう。それも、途中で違うな!と感じたら、それを遮断するだけでよい。違うな!を感じつつダラダラ続けると、不愉快というか嫌いという感情になりかねない。そうなると、本来の組織行動の差し支えになる。つまり、違うな!って思った段階で、割り切れば気楽に済むだろう。

 割り切りって言葉の真意は、判断基準を自分で持つということ。

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2012年2月10日 (金)

生理的なリズム

 食生活、運動、、、こういうのは生活の中で意思によって行う行動。
 この辺が一定のリズムというのは本人次第。

 しかし、、、生理的なリズムというのは本人の意思の外。

 で、何?っていうと、食事の反対でトイレ、、、運動、活動の反対というと、、、、休息つまり睡眠だ。

 で、生活のリズムが優れるというのは、どういう事か?

 それは、決まった時間、決まった量のトイレ習慣、それから、布団に入ったら即爆睡という習慣だろう。

 ホントの意味での健康、心身とも健康というのは、そう言う事かも知れない。

 自分の場合、取り敢えず、夜布団に入ると、、、殆ど、瞬間的に意識を失う。即爆睡だ。

 トイレも然り、、毎日、生活スタイルに応じて決まった時に必ず向かう。

 こういう安定したリズムの構築こそ、一番重要、、、、そんな気がする。

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ピストの軽めの固定ギア

 昨日公開の記事は、重めのギアでヒルクライム。
 で、今日は逆。但し、昨日の機材と同じもの。
 同じでも軽めというのは、平地を走ると、、、このギアは軽めということ。
 平地でも向かい風~追い風迄様々だけど、追い風では殊更軽い。

 しかし、、、この軽いギアでも、ソコソコの速度で走る。条件さえ整えば55km/hオーバーも可能。勿論、そんなときのペダルを漕ぐ回数は、、、、165rpm以上。

 こんなギアで速度を稼ぐ、、、、つまり、繰り返しペダルを回すとなると、大事なのは、クランクを回転させる事もだけど、クランクの回転の邪魔もしないということ。これが大事。

 回転数を上げる程、ロスを小さくする。無駄を小さくするというのが基本。

 無駄を小さくすると言うと、加える力のなるべく多くを駆動力に、そして、運動体が持っている慣性を極力活かすという考え方だろう。

 そもそも、脚の運動は往復運動。つまり上下運動だ。しかし、クランクは回転している。回転しているモノに上下運動で力を伝えるとなると、回転しているモノに伝わるのは、上下方向の力の内、回転方向の円周方向分力分である。上下方向の運動を器用に向きを変えて運動出来るか?というと、それは、相当に器用でないと無理。となると、動力を伝える一瞬に力を伝え、それ以外は力を伝えないのが合理的。
そもそも、疲労とは、力の大きさ×伝える時間であり、伝える時間を必要最小限にする事が疲労を抑える事にも繋がる筈。大きな力を一瞬の必要なタイミングのみで発揮する。それが理想。更に、同じエネルギーを使うなら、そういう瞬間を増やす事が一番合理的。それ故に、力を伝える頻度を上げて、伝えるの一瞬のみというのが道理だろう。
 回転数を上げて、伝えるのは大きな力を一瞬のみ。これが伝える際の一つの考え方。

 次は、運動体が持っている慣性を無駄に使わせないということ。運動体が持っている慣性を速度以外の抵抗に使わせるのが一番アホらしい。上述の、回転数を上げるという事の裏返しには、回転数を上げすぎて、脚は引っ張られたり、尻が跳ねたりというのは本末転倒。引っ張られるというのは、クランクの回転を阻害している証拠だし、尻が跳ねるというのは、尻跳ねにエネルギーが使われているだけだ。回転数を上げるからといって、脚が突っ張ったり、尻が跳ねるのは、逆に非効率な話だろう。
 運動体の慣性を失わせないためには、必要な一瞬に動力と伝えるために、動力を伝えない時には完全にフリー状態でクランク回転と脚回転を同期させるというのが基本。クランク下死点での脚の弛緩状態が完全に一致しないとダメだし、上死点は脚の屈曲限界の手前じゃないとダメだろう。勿論、動力伝達時に一番大きな力を無駄なく伝えるような位置関係を保持するのは当然。
 回転数を高めながら、慣性を阻害させないために重要なのは、意識もだけど、道具側の動きに同期させる際にロスを生まないように、身体の自然な動きを追随させるというのが基本であり、何よりもポジションというかジオメトリーが大事だろう。特に前傾度、シート角、クランク長、、、、ここをしっかり抑えないと無理なく無駄なく高回転というのは難しいように思う。

 そういう身体と機材の軌跡を一致させるという条件と、身体の動きを機材の軌跡に一致させるための練習というか慣れを身に付けるのが最重要。自然な動きを機材の軌跡に一致させようと思えば、、、、一番手っ取り早いのがローラー台だろう。これで220rpm以上迄回す事が出来れば、実走で遭遇する回転数範囲で脚の動きが問題になる事は無い。

 逆に、その辺り迄の回転数迄追随できる癖と位置関係を保っていれば、、、負荷に応じて下がってくる回転数によっては、身体の様々な使い方、色んな箇所の筋肉を巧い具合に使って、大きな力を発揮出来るようになる。これが、昨日のヒルクライムで慣性を失わせずに大きな力を加え続ける事にも繋がる。

 一番大事なのはポジション、それから、、、、慣性を阻害するような抵抗が生まれたらどうなる?を考えながら走る事だろう。その抵抗とは、どういうモノか?これを決め打ちする事が鍵ではないだろうか?それを見抜くために、使う道具は何にするか?その辺迄遡って考えれば見えてくるだろう。

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最新のSDナビ

 パナソニックからSシリーズのSDナビの新型が登場しているようだ。

 CN-S300D/WDって機種。

http://panasonic.jp/car/navi/products/S300/

 に詳細が掲載。その前世代が

 CN-MW250D

http://panasonic.jp/car/navi/products/MW250/index.html

 である。

 因みに、自分のは更に古いCN-MW200Dである。この機種から見ると、MW250DでCDリッピング機能、SDオーディオ機能が搭載されて、iPodとUSB接続が可能となったのが大きな違い。MW200DではiPodとは専用線での接続で汎用USBではないし、CDリッピングは不可能。他に大きな違いは無い。
 そして、この度、、、S300D/WDでは、スマートフォンとの接続性が向上しているという。そして、、、、最大の進歩はSD動画が増設リアモニターでも出力可能となった点。これが大きな違い。

 流石に新しい製品は機能がドンドンアップしている。

 ただ、CN-MW200Dを使っている内に、購入当初重視していたSD動画の重要度が減ってきたので、、、、実は、新製品情報も今頃になって気付いた様、、、、

 最初は、SD動画を利用していたのだけど、、、7インチのモニターにワンセグ品質では正直見られない、、、、鑑賞に堪えられないというのが正直な感想。それ故に、当初、気になっていた後席モニターへの表示不可が懸案だったのだけど、その懸案は懸案で無くなった。

 結局、どうしたか?というと、レジューム機能搭載のHDDプレーヤーをL1接続して利用している。これなら、動画を好みのフォーマットで保存してナビ画面と増設リアモニターに出力出来る。解像度的にも7インチモニターでの鑑賞に堪えうる品質で問題無しである。具体的には、通常のDVD品質だ。
 CDリッピング機能についてもiPodにPCで音楽を流し込んだモノを接続しているので、全く問題無い。考えてみれば、車内にCDを持ち込む事自体が稀であり、今の感覚としてはCDリッピング機能は全く必要無いということ。まぁ、SDオーディオ機能が有効であれば利用したかも知れないが、iPodの160GBは格納出来る音楽に殆ど制限が無いのでiPodを使う前提なら問題無い。

 SDナビはコレからの主流になるだろうけど、出来れば、SDナビにレーダー取り締まり機能、ドライブレコーダー機能が加わったモノが登場すれば欲しくなりそう。今はナビ、レーダー、ドラレコの三台装備だから、これが一体化してくれるのが一番有り難い。

 まぁ、コレから揃えるとなると、当然S300Dだろうけど、価格差が2万円程度あるならMW250Dが悪くないような気もする。

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三匹のこぶた

 テニスの錦織圭選手、バレーの菅井円加選手、ゴルフの石川遼選手、女子サッカーの澤穂希選手等、多くの競技で日本人選手の活躍がめざましい。

 これら選手の活躍の報道には、確実に生い立ちや経歴が紹介されている。

 そんなニュースを見て思う事。

 それは、ジャンルを問わず秀でた才能を発揮している人達の共通要素に感じる事だけど、殆ど全ての人が幼少の頃からコツコツと時間を掛けて持続的に取り組んできているということ。

 一言で言うと、多くの積み重ね、長い期間の積み重ね、それが成果や結果を生んでいる。積み重ねの深さが結果の重さに繋がっているという事。

 広い視点で見渡すと、、、それは、スポーツに限らない。学問や技術、研究の世界でも言える事。

 過去にドクターの先輩を見て思うのは、、、、あの人達の日常の過ごし方は顕かに違うな!という程の積み重ねをされていた。その積み重ねが知識の蓄積になっている。

 至って単純だけど、、、、確固とした実力、実績、能力、、、、それは、積み重ねの差、、、それに尽きる。

 簡単に体裁を整えたモノ、、、そんなモノは軽く吹き飛んでしまうのだ。真似て得たモノ、それも、直ぐに優位性は失われ、メッキが剥げる。そんなモノである。

 地道でコツコツとした取り組み、、、それが何についても必要なのである。

 至って当たり前の事。この当たり前の事が判らない人があまりにも多い。

 競技者の成果は、過去の努力の賜だろう。成績よりも、その成績に到る取り組みの重さの方が年齢を問わず尊敬に値する。

 それに対して、利益追求の活動では、、、、金儲けなら手段を選ばない、、、そういう世界では、地道で時間を掛けた取り組みっていうのは軽視されがち、、、結果、利益を得るコアなモノを獲得するという話を聞かなくなってきている。

 これを比較して思うのは、、、、邪念が入ると、色気、楽、、、、そういう手間を惜しむ行動に出る。すると、、、、スポーツ選手のような目覚ましい成果が分野から生まれなくなる。
 昨今の日本産業の停滞というか閉塞というのは、金という意識が強すぎて、コストという名目で、努力と手間を軽視しているから、、、、そんな気がする。

 勤務先の経営者と話をする機会は少なくないけど、彼らの口癖は、趣味でも、遊びでも無い。スピードが勝負、思い付いたら手段を問わず即実践、、、、理解出来ないでもないけど、手段を問わないというコスト意識の具体策は、盗用、真似、模倣、、、、そんな泥縄式の方法で成果が長続きする程甘く無い、、、、コスト意識が強すぎると、そういう事さえ見えなくなる。
 最近のアスリートの成果というのは、地道で長い努力の賜だろう。競技に限らず技術でも、趣味的にコツコツ積み重ねないと、しっかりとしたモノは得られないだろう。

 敢えて、タイトルと遠回しに記事にしてみた。

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2012年2月 9日 (木)

青空、雲、雪

 本日の空、綺麗な青空、そこに白い雲、、、、
 そして、、、、雪が舞っている。
 思わず一枚、、、よく見ると、白い点々、、、これが雪
 寒、、、、。
Sky_snow

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ピストでヒルクライムする意味

 別にピストで、、、っていう訳でない。
 コンパクトとか、トリプルとか、そういう軽いギア比でなく、比較的重たいギア比でヒルクライムするとしたら的な話。

 今、ギア比でいうと、2.59のギア比を常用している。この常用ギア比は、川沿い平地で追い風条件、向かい風条件から、最大斜度で15%程度迄のヒルクライム全域をカバーするギア比。一漕ぎで5.42m程進むギア比だ。

 ケイデンスでいうと90rpmで約30km/h。最高で55km/hくらいまで対応するから、このギア比で固定している時の上限回転数は165rpm程度、そして、登坂では平均斜度12%で15km/hアベレージだから40rpm程度。まぁ、ペダルを漕ぐ回転数は40~165rpmだろうか、、、。

 平地で高回転で踏む時、ヒルクライムを高トルクで踏む時、ちょっと気を付ける感覚を変えている。

 ヒルクライムで踏む時、踏む時は上半身の力もフルで活用し、ハンドルをしっかり押しながらペダルも踏む感じ。ペダルを踏む時の最大限の注意事項、、、、それは、失速させない事。感覚的に最低でも12km/h以上の速度が必要。その速度を維持出来れば、ホイールの回転力を感じる事が出来る。リアホイールが1回転した後も回転力を持っている。その回転慣性を利用して失われた回転速度を補うようなイメージで踏んでいる。ホイールの回転慣性を意識した踏み方。

 これは、軽いギアでチョコチョコチョコチョコと漕ぎながら登る時には感じられない登り方。勿論、全身を使ってバネのようにペダルを踏む訳で、ペダルは踏んでも踏み切らない。踏み抜いたら失速しそうだから。踏み切る前に反対のペダルに意識を移し慣性を失わないように踏む。回転慣性を兎に角意識して踏む。こういう踏み方は、、、、、或る程度の体力が残っていないと無理だけど、そうやって踏むと、軽いギアで上るよりも圧倒的に速い速度で上る事が出来る。

 昨年の夏にルマン・スポルティーフで中国山地越えで一気に駆け上がった箇所が何カ所かあるけど、その際のギア比も38×19で、2.0だ。ロールアウトで4mチョイ。最低でも、この程度の重さというか、それが無いと、回転慣性を利用して上がれない。

 逆に、コンパクトクランクなら34×27なんて選べる時代。2.6mだ。トリプルなら2.0m未満も可能だけど、軽すぎて速度が出ない。速度無いからホイールの回転慣性を感じる事が難しい。回転回数が多く、上死点、下死点で駆動力の抜けが繰り返し訪れる。

 自転車では、ペダリングによって加速、減速を繰り返すが、減速時の維持速度が或るレベル以上確保されていないと、慣性が利用出来ない。その慣性を維持する上での最低速度が12km/h程度と感じている。その速度を保つには、、、、或る程度の重さが無いと無理。軽いギア比で回転数を稼ごうとすれば、、、、心肺が付いていかないという感想。

 ヒルクライムでの踏み方は、個人的には平地の踏み方とは別世界だと考えている。

 ヒルクライムでピストを使う。色んな漕ぎ方のメリット、デメリットが良く見える。

 次は平地で50km/hオーバーさせるには軽いこのギアで、回転を上げきって走る時、尻を跳ねさせない意識でも記事にしてみようか?

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的中!満足!

 昼休みの自転車散歩。
 なんか、違和感、、、前輪から軽い小さな金属音、、、、信号待ちで確認するも今一不明。

 何処確認?っていうと、スポークテンション、ワイヤー取り回し、フェンダー周辺。

 気にしながら、ギャップを通過しながら、荷重を変化させながら、、、、昼散歩終了。

 で、駐車場で再度確認、、、、音的にスポークの緩み。しかし、トータルでテンションが下がった訳では無さそう、、、、、想像するに、特定のスポークか?

 フロント28本を一本ずつチェック。

 すると、、、、見つけました。

 前輪スポークの内、2本、、、、ニップルが手で緩む程度にグラグラ、、、、

 そこで、2本のスポークを締めて、全体の振れ取り。

 その後、走行、、、

 当然です。完全に異音は消えました。予想的中です。音質から想像付く訳ですが、予想が的中すると、、、こんな小さな事でも満足度は高いですね。

 チョットの異常の兆候を逃さずメンテ、、、これが長持ちの秘訣です。

 先程の、電気ヒーターの不調後、即『ヒーターの手配して貰えますか?』っていう作業員、、、アレ系の人では多分、こういう満足を得る事は無いんでしょうねぇ、、、、。

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あの~、手配して貰えますか、、、、って

 今日の残念。
 作業員が電気式のヒーターを持ってきて、動かなくなったんで手配して貰えますか?まるで、自然に壊れていったかのような言い方、、、、以前も、別棟の倉庫のスイッチカバーが壊れているようなんで、、、なんて報告に来たけど、よく聞くと、自分が壊していた訳で、、、、その段階で、印象が悪くなるんだけど、どうして、そういう言い方になるのかなぁ、、、、まぁ、そういう事は胸に仕舞って、、、

 パッと見て、、、、

1.エラク小汚い、、、、荒く使ってるなぁ、、、、
2.樹脂製本体の底面側の角がバリバリに割れている。
3.構造は単純。ファン+ヒーター。
4.ファンも回らず、ヒーターも通電していない。

 で、判断。

1.本体に電気が届いていない。
2.ヒューズ等が在る訳でない。
3.割れた底面から、安全のための転倒時遮断スイッチが怪しい。

 で、解体。

1.見るところは当然、転倒時電源断のスイッチ

 正解。

 スイッチ部分が微妙に変形して、内部スイッチを破壊。

 そうなんである。使い方の荒さが、本体ボディの割れから読めたけど、
割れの負担というかストレスは、近接にあるスイッチにも溜まっている訳だ。
それで、案の定、スイッチの内部が破壊されている。

 そのスイッチ前後をバイパスさせると、装置は機能回復。

 一応、修理完了である。

 原因、使い方が荒い。荒さの証明は、本体の割れ。
 その荒さがスイッチを壊した。スイッチが壊れているから、ファンもヒーターも動かない。

 同時に動かないのは、電源の上流部分。断線?スイッチ?、、、
で、何処が壊れる?というと、使い方の荒さを見抜けば、すぐ判る。

 で、注意、、、お前の使い方が荒いから。本体が欠けるようなストレスがスイッチを壊しただけだ。手配するという判断に到る『壊れた』という言い回しだけど、、、お前、自然に壊れたのと違って、、、、お前が『壊した』んだろう?

誤:『壊れたんで、手配して貰えますか?』
→これって、摂理的に自然に、寿命で尽きたんで、新しいのを、、、って事。
正:『壊したんで、直しても貰えますか?』
→テメェが壊した。機械の機能として寿命に到っていないので、壊した部分を修理だろ?
正直、自分の過った使い方による責任を自覚、認識していない時点で、何か間違っていないか?

 結局、作業員の性格からも読める訳だが、以前の他の備品の故障でも同じ事があったような、、、、

 大抵、何が原因か?とういうのは、見ただけで判る。迷う際、どっちを見るか?は、その候補が原因だとすれば、他がどうなる?を読んで較べれば、自ずと選択肢が絞られ原因は一つとなる。その繰り返し。まぁ、因果関係を読み、類推するには統計的に考えたりするだけど、この考え方はジャンルや科目を問わない。全てに当て嵌まる。

 しかし、、、最近は、行き詰まったら自分で解決しないで、人頼み、、、、これが多すぎ。

 一体、、、どうなってるんだろう、、、、最近、ガックリする事が凄く多い。
 エブリデーガックリだ。

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自転車マナーアップモデル校?

 何でも表題の制度をトライするという。
 しかし、、、、、、ぶっちゃけて言うと、、、一番、質が悪いのが男女問わず学生服着て通学自転車に乗る学生と違う?

 特に、、、お喋りしながら、携帯音楽プレーヤー聞きながら、前見ずに、並んで道路の道幅目一杯で占拠するの、、、、学生だけだろ。

 小学生、中学生、高校生、少年野球に通う児童生徒、、、、、正直、学生が通学自転車を使わなかったら自転車を巡る交通環境はかなり改善されるだろう。

 正直、そう思う。

 主婦の買い物自転車、殆どが単独行動。サラリーマンの通勤自転車も然り、信号無視、逆走は、実用自転車ユーザーのデフォルトだけど、コイツらは少なくとも並んでお喋り走行ってのは無い。

 責めて、責めて、責めて、、、、、並んで、前見ない、お喋り走行だけは止めて欲しい。

 主婦、サラリーマンの単独暴走は、どうにでも回避出来るけど、、、、群れた状態で移動されるのが一番の迷惑だ。

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限界?

 スイムを3km/hourで泳いで、休み無しでローラー台を60分回す、、、、これ、結構負担。
 脚の重さがハンパ無い、、、、寒い中でやっても汗が止まらない。

 運動していると、何していても、途中から汗が止まらなくなり疲労感を急激に感じるポイントがある。

 上述のスイム、ローラーの連続メニューの場合、ローラー台で40分辺りから身体がかなり重くなる。泳ぎ始めた時からすれば100分程度経過してからだ。

 同様に、ダンベルを用いた筋トレも然り。最近、メニューを増やし、1サイクルが20分程度掛かるメニューを行っているけど、これを4セット終えた辺りから汗が噴き出し疲労感を急激に感じる。4サイクルだから、20分×4回=80分目だ。

 有酸素運動にしても、筋トレにしても1時間半経過したところで疲労感を感じる。

 最近、運動していて、この辺りが限界に近い状態なのかな?って気がする。勿論、その状態になって身体が動かなくなるという訳ではない。その辺りから、身体が熱くなって、局部的に疲労感を強く感じるということ。

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2012年2月 8日 (水)

同じ二輪車でも

 単車も自転車も両方好き。
 単車では、好きな単車で好きに峠を走り回るのが好き。自転車も似たようなモノ。

 しかし、、、、自転車は思っている事を確かめる事が出来ても、単車については、最近は、必ずしも思いを確かめる事が出来るとは限らない。

 その理由、、、

 簡単である。

 単車の場合、、、、正直、チョイ怖いのだ。

 自転車では、、、、全く、怖さなんて無い。

 単車にしても、自転車にしても、自分なりに、どんな風に乗りたい、、、そういうのは有るけど、それを実践してトライするというところまで、自転車では出来ても、単車では出来ない。

 単車なら、例えば、ツインの中大型車でエンブレでリアがブレークした状態からリーンさせる、、、これは、ツーリング先でリアがブレークした時に、何とか反射的に対処出来ても、それを再現して頻繁にリアをブレークさせて、、、、なんて事は正直やらない。リスクを考えると躊躇する。
 立ち上がりにおいても、車体が或る程度起きた状態でパワーを掛けてリアを流す、、、、峠を長時間走っている時に、そういうモードになってアクセルを早めに開けた時にリアが流れる事はあっても、日常で早めのアクセルオープンで意図的にリアをスライドさせるなんて事は、、、、日常じゃ、やんない。そもそも、、、、今の感情では怖さが先に立つ。

 そう言えば、走り慣れた峠でも、車体を目一杯寝かせてステップを削りっぱなし、、、、そんな走り方、最近じゃぁする気も無い。理由、、、やっぱり、恐ろしいから。

 では、自転車ならどうよ?っていうと、自転車での関心事は、どういう漕ぎ方、どういう乗り方が良いか?を自分なりに考えて、それを試しているけど、その行為の中に怖さなんてこれっぽっちもない。

 単車に乗って今でも十分楽しいけど、自転車に較べると、やはり乗せられている感が強い。この乗せられている感を、操っている感に換える事が出来れば、一段と楽しくなりそう。
 暖かくなって路面温度がソコソコ高くなり始めたら、ちょっとそう言う方向に時間と関心を振り分けてみたい。

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道路の左端

 自転車に乗っている時、基本、車道の左端を走っている。まぁ、未だに自転車通行可の幅員の広い歩道、遊歩道を走る事もある。

 そこで、そんな走行空間を走って思う事。

 自転車通行可の歩道で幅員の広くない場所というと、基本、徐行。歩行者に支えたら、そこで暫く極低速走行。それ以外の広い歩道、遊歩道は普通に走行。車道では車と同じ速度とはいかないけど、35~50km/h程度で走行。

 そんな走り方だけど、、、、自転車が走るべきとされる道路状況、、、、一言でいって最悪である。

 まず、コレまでの常識とされる歩道圏内。

 自転車通行帯の設置された歩道。そこには、、、、自転車、単車の駐輪で塞がれたり、場所が車道側故に、電信柱、電話ボックスで遮られていたり、、、、

 同じく、自転車歩道走行可の歩道や、河川沿いの遊歩道、自歩道は、、、、歩道舗装はグダグダ。地方都市ではアスファルトは完全にヒビ割れてガタガタ、隙間から雑草、、、、工事毎の掘り返しで凸凹も相当のモノ。

 車道の左端、、、、これは一番の左が一般的にコンクリートが敷き詰めてあり、道路部分はアスファルト、、、、交通量の多い道路ではアスファルトが波打ってボコボコ、、、、そもそも、アスファルトとコンクリートの進行方向の段差はタイヤの細い自転車には恐怖の存在。更に更に、、、、小石、ゴミ、金属片といったゴミは左端に溜まる。

 考えてみれば、左端も、歩道も、、、、自転車が走行するには未整備状況と言える。

 勿論、歩道部分を歩行者が歩行するには問題無い、、、、車道左端部分は、原付、単車が走行する上では、凸凹段差は気にならない。

 つまり、、、自転車が走行する時だけ具合が悪いというのが正直な感想。

 左端とか、歩道の一部とか、、、、そういう既存の走行帯の隅を割り当てるという行政手法自体に無理があるような気もする。
 自転車、、、、キッチリ、自転車バイパスのような整備された閉鎖空間が欲しい。

 まぁ、現実的には無理だろうけど、、、、一方の視点で言えばそうだ。歩道と車道の間に物理的(ガードレール等で)に区切られた走行帯を綺麗な路面で提供する。その道路は一方通行とする。そんな環境が整備されれば違うだろう。しかし、、、夢のまた夢のような気がする。

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選択

 人間、成長に20年を要する。

 生活習慣病発症年齢は40歳。つまり、20年の成長によって得た身体は、取り敢えず意識せずとも20年は普通に使える。

 考えようによっては、20年で体をつくり、20年で痛めつける。

 生活の営み方にも寄るけど、こういうパターンが多そう。

 で、40歳と言う年齢が、健康を取り戻す期限かな?というのが先日の記事の通り。

 この年齢を過ぎると、、、、壊れる部分が不可逆な壊れ方、つまり慢性疾患とか、重症化する。そうなると、、、、失われた健康、体力は戻ってこない。

 少しずつ、疲労、疲弊し、機能を損ないながら老衰する、、、、

 しかし、不可逆的な破壊や損傷に到る前に、身体を破壊するような行動を取り止めて、再生、復活、強化する行動を開始できるか?が鍵。

 しかし、、、、この時点で大きな問題がある。

 年齢で40歳、、、、世間でいう働き盛り、そして育児真っ盛りな世代。

 しかし、与えられる時間は1日24時間限り、、、、それでいて、生活を維持する体制も最低限度必要。

 すると、割り当て出来る時間や余力は制限される。時間は勿論、その時点での体力も然り。つまり、40歳で行動に使えるリソースなんて僅かなモノ。

 この利用可能な余力を何処に振り向けるか?これが生きる上での大きな選択。

 一般に、生産年齢の上限は、60歳前後。まぁ、55~65歳がリミットだろう。

 40歳時点で、残年数は15~25年、、、長くても65歳にはリタイヤする訳だ。

 65歳時点で自分に何を残すか?財産?名誉?健康?体力?色々である。ただ言えるのは、平均寿命も80歳レベル。更に、それは伸びる可能性が高い。となると、、、、60歳以降には、更に20年以上のスパンが残っている。

 この最後の20年を如何に過ごすか?

 病と闘うか?

 体力と健康が失われ、残った体力で出来る範囲を楽しむか?

 自分なら、、、体力をキープして二十歳前の人格形成で選んだ一番好きな事をして過ごしたい。
 それに必要なのは、、、、なによりも、五体満足、自由自在に動く身体と体力。

 言ってみれば、、、60歳前後の段階で、、、二十歳並と思える程の体力が必要。
 そう思ったのが三十代最後の歳、そう、今の体型を作り出す直前の弛んだ身体で健康を失っていた時の事。その時、40歳の内に最低限健康な身体を取り戻し、その後10年計画で体力年齢を10歳ずつ若返らせる事。

 今、このライフスタイルに以降して8年が経過。40歳時点での体力年齢、体年齢、、、それが45歳前後だったけど、現時点では30歳前後の状態。何よりも、筋肉量が増加して基礎代謝が大幅に増加しているのが大きい。
 予定(笑)では、50歳時点で、体年齢で30歳前後を維持出来ていれば御の字。勿論、そのためには、それを維持するための時間や体力の配分は、今より更に健康重視にシフトする必要があるだろう。

 理想は、リタイヤ可能な最若年でリタイヤして自分の好きに暮らす事。

 夢は、、、、還暦で、十代の頃に作ったサイズの革ツナギを着て単車で峠を走り回る事。

 取り敢えず、8年前に決めた生き方は、忠実に実践できて、思い通りの結果を得ているのは間違いない。身近な範囲での同い年、いや、40歳以上の年齢の人の中でも体力的、健康的にベストを保っておきたいものだ。

 こういう考え方、40歳時点で生き方を選択した時に決めたモノ。どこで選択するか?何を選択するか?それには正解は無いけど、その選択で、その後の生き方で得られるモノは、大きく異なってくるだろう。

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2012年2月 7日 (火)

今日の銀輪の風

 さっき、ローラー台しながら見てた番組。
 銀輪の風って奴だ。

 で、紹介されていたのが、旅行用自転車。

 ルネエルスのランドナー、東叡社のランドナー、、、、懐かしいじゃないか、、、

 オーナー、ショップが紹介され、当時のサイクリングブームを忍ばせる。その方達、、、、自分が小学生の頃に、ショップで常連だった人、店主の世代とオーバーラップする。

 あんなの見て憧れていたのは事実。

 しかし、あの方達の拘り程強いモノを持っている訳でない。別に、フランス部品、ユーレー、サンプレックス、マファック、CLB、、、、そんなモノに拘る気もない。彼ら世代の言う、シマノの普及によるフランス部品の消滅を嘆く事もない。

 確かに、旅行用自転車の素晴らしさは理解出来るし、旅行というか旅をするならロードよりランドナーには同意出来るけど、、、、、

 現代においてランドナー志向ということで、懐古部品に拘るというつもりもないし、やっぱり自転車は人が乗ってナンボのモノ。

 ロードだろうがランドナーだろうが、競技だろうが旅行だろうが、、、絶対的に必要なのは何?っていうと、、、、、そりゃぁ、、、体力しか無かろう。

 ロードやトラックに乗って遊べる体力を維持しつつ、ランドナーやスポルティーフで走り回る。これが理想だ。ロードやトラックしか乗らないとか、、ランドナーやスポルティーフで味重視に偏るのは避けたい。

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寒気抜けて汗だく

 今日は寒気が抜けて汗だく、、、、
 窓全開でローラー台、汗が止まらない、、、、冬だろ?
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あんまり寒くないけど、明日は雨が上がって冷え込むそうだ。

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気が付けば、進歩してないな。

 小径車ってジャンルの自転車、どうも、、、、乗る道具というよりも、意識としてプラモデル感覚。
 今、色んな自転車を所有しているけど、好きなのはDHバーこそついているけど、固定シングルのピストバイク。他は?っていうと、普通のルマンスポルティーフ改とか、BSロードとか、、、割と普通の自転車。
 嫌いではないけど、作って満足ってノリの自転車。代表が西DAHON号、それからルイガノMVFの改造車。

 傾向的に、小径車っていうのは、改造のフィールド的に付き合っているような印象。気が付けば、、、、所謂、デコトラ状態。ふと、我に返ると、、、、、決してカッコイイモンではない。寧ろ、格好悪い。不細工、、、、それが結論。

 小径車の場合、、、、何だか、付けれそうなモノは全部付けてしまえ的なノリになってしまう。

 西DAHONと命名しているDAHONフレームは、ホイールの451サイズ化、フロントW化、前後キャリパーブレーキ化、エビホーン化、リアの内装変速導入と、話題に上りそうな事は一通りやり、更に前後キャリア、、、、と、正直、オーバーデコレーション状態。

 ルイガノMVFも然りだ。駆動系、変速系おの総替え、ドロップハンドル化迄は、まぁ、、、アリかな?と思えるけど、軽量のシートポストキャリアに加え、脱着兼折り畳み可能なフロントバスケットの装着、なんちゃってDHバーなんて付けてみたりしている。

 DAHONなんて、そんな変速段数が必要とは思えないけど、DAHONマニアの人が多段志向というトレンドだったようなんで、ならば、出来るの全部やってしまえ的にやっただけ。実際、このDAHONを使ってショップサイクリングに行って変速したか?というと、フロントインナーギヤも、内装変速も未使用。要は不要なのである。

 ルイガノは、ルーツであるタルタルーガの積載志向を見てしまったためか、それなら、何でも積める自転車に!という意識と、STIレバー式ドロップハンドル車にフロントバスケットという、誰も試みていない形態を生みだしてやろう!という意識で作っただけ。なんちゃってDHバーっていうのは、たまたま余って使う予定が無いパッドホルダーを寝かせておくのが勿体ないという、訳の判らない意識で作っただけなのだ。

 これで出来た形っていうのは、、、、結局、改造のキャンバスとして利用しただけ的である。それで、カッコイイか?っていうと、、、どうだろう、、、、あまりカッコイイとは言えないなぁ、、、っていうのが正直な感想。

 ふと思うと、、、、、昔からやりすぎて、あ~あ!って思う事があったけど、結局進歩していないのだ。まぁ、癖だから仕方ないか、、、、。

 たまたま、自転車の話だけど、自転車の改造に限らず、日頃の取り組みを見ると、子供の頃から進歩していない事に気付く事が多い。

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数えだしたら終わり、、、

 池上彰さんの経済学で聞いた話。
 戦後、三等重役と言われたような三十代、四十代が経営を仕切る。皆、定年迄の長い間の生活を掛けて一生懸命、新しい事にチャレンジして、、、、
 しかし、六十代以降になると、残り年数で自分の無事を考えて保守志向、、、、

 戦後は、経営者世代の若返りが企業の活力を生んで経済成長させたとか、、、、

 で、問題は、

 当時の三十代、四十代が七十代以降になっても経営を仕切って、いつの間にか保守志向、、、

 それが、最近の企業活力の停滞、、、、

 つまり、リタイヤ迄のカウントダウンを始めるか否か?が、企業活力に影響する。

 と、考えると、、、、年齢に寄らず、今の時代は終身雇用が崩れつつある時代、、、全世代が、下手すると指折り数えてカウントダウンしているかも、、、その理由、実力主義というブームが数年前に訪れたけど、結局、根付かず、リストラの口実となってしまったため、誰もが忠誠心を失っているのかも、、、

 結局、企業の将来に見切りを付けた人等は、何時もカウントダウンしているかも、、、

 となると、、、、そんな企業に活力なんて芽生える筈がない。

 今、皆がカウントダウンしているかも、、、、それがバブル以降の繰り返し訪れる不景気の常態化に現れているかも、、、

 そんな気がする。

 まぁ、そこで、みんな、頑張ろう!なんて言えないのがホントの所。ホンネを言えば、自分も間違いなくカウントダウンしている。

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ナルシスト?

 季節問わず、上着は白の袖無しスポーツウェア、ノースリーブだ。
 で、年末以降増量した筋トレの効果か、腕~肩のボリュームが付いてきた感じがTシャツ越しにも判るようになってきた。

 それが、何だか少し嬉しい。普通の街着を着たら判らないと思うけど、肌着状態で満足出来る体型、これはずっと維持したい。

 最近、メタボ対策特保食品のコマーシャルでは、丸首の肌着にあんこ腹の中高年がテレビに出るけど、あれ見てると、励みになる。

 しかし、、、結構な運動量だけど、体重は殆ど不変。食う量は普通だけど、自分の理解では、相当な運動しても体重は落ちない。

 もし、、、これで、運動減らしたら、、、恐らく、一気にアチラ側だろう、、、怖い、怖い。

 今の格好でウットリしている内が花だ。ナルシストでもイイから、今を満足して過ごしたいモノだ。

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2012年2月 6日 (月)

寒気去っても、、、

 最強寒気が去っても、、、、放射冷却のせいか、寒すぎ、、、
 で、朝自転車散歩で霜が印象的。
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これは、太田川橋南詰めの土手の雑草。遠くに可部線鉄橋が、、、。

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コミュニティー

 色んな社会がある。学校、職場、町内、、、、

 そういうコミュニティーでは、そのコミュニティーに関する繋がりが出来るのは当然。 

だけど、その付き合いを切っ掛けに、コミュニティー外のジャンルに関しても共通項が見つかれば、コミュニティー外の付き合いも始まる。

 こうやってコミュニケーションが拡がり、世界が拡がる。

 その世界はジャンル毎に色々と存在するのが普通。

 コミュニティーに属しているかぎり、そのコミュニティーの目的のための行動は、好き嫌い、合う合わない関係無しに執り行うのは当然だけど、コミュニティーで始まった付き合いの中で、コミュニティー外では付き合いたくないと思えるような人間関係も当然生まれる。

 そうなると、コミュニティーを一歩でれば、関係は一切無くなる。そういうモンだろう。

 コミュニティーの外でも、その括りで行動を共にする場合、別の行動においても方向性や考えが共有出来ないと無理。場合によっては、趣味の世界では絶対に付き合いたくなかったり、別分野の事では一切何も教えたくなかったり、そういう存在も当然有り得る。

 しかし、それはそれと割り切るのが大切。コミュニティーの中か外か?そのための行動か?否か?で、対応を切り換えれば問題無い。

 最近は、メンタルヘルス云々っていのが在るけど、何処から何処までという境界があやふや過ぎる対応は如何なモノか?と思う。コミュニティーの外に踏み込んでいく、、、それは何処まですべきか?許されるべきか?、、、、やはり、括りっていうのは大事だし、常に意識しておくべき。

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returnable point

 過去にも記事にしたかも知れない。
 今のライフスタイルを作り上げたのは不惑になった時、三十代迄、死とか寿命とか、病とか、、、そう言う事を考えた事無かった。

 メタボ?関係無い。
 癌?ならないだろう、、、

 そんな感じ。そう思った理由。

 

体力低下を実感していない。
 病を患っている自覚症状がない。

 だから、命は当分大丈夫、、、癌や病は他人事、そう思っていた。

 しかし、、、、不惑になった時、十代、二十代の子とツーリングに出掛けたり、遊んだりすると、、、、

 何か違う、、、、

 ふと気付けば、ぎっくり腰多発するし、腰痛を慢性的に抱えているし、、、

 何よりも、同級生~ちょっと上の先輩の何人かが、癌、成人病等で亡くなっていく状況。

 その時が自分の身体は大丈夫?という意識が芽生えたのがTurning Point

 但し、その時点では、体力の低下を実感していない訳であり、簡単に元に戻す事が出来ると考えていた。
 根拠としては、自分の場合、二十代からスイム、筋トレを毎日でないにしろ続けていたから。

 因みに、二十代後半からスイム、筋トレを続けた理由は、三十代前半の時に友人と小排気量の単車競技にエントリーする事が決まり、身体を絞る必要があって、その時も短期間で15kg程度の減量を行っていたので、当然、三十代後半でも大丈夫と考えていた。

 その後、不惑の四十代に入って、四十代の間はずっと今のライフスタイルを保っている。保っているというよりも、運動量と負荷は確実に多く強くなっている。

 この運動を続けているけど、、、、実は厄年の頃から48歳を迎える今年くらいで、更に意識が一歩変わった。

 どう変わった?

 それは、、、48歳以降では、仮に三十代後半の弛んだ状態に戻ったとして、そこから再度の運動中心のライフスタイルで今の絞れた状態に戻れるか?というと、、、、多分、無理という意識を持った点。気付いたのは最近だけど、振り返ってみると、失った体力、健康を取り戻す事が出来るであろう最終ポイント、Returnable Pointというのは、もう少し前だったんだろう。

 なぜ、それを自覚したか?

 それは、運動を毎日続けているから判る事。
 自転車、水泳、筋トレ、、、これを同じメニューで毎日続けているけど、、、、
 最近は、疲労の回復度、疲労の程度から、追い込んだ時に行けるであろう限界が如何ほどか?が或る程度読める。

 今の段階で三十代最後の体型に戻り、健康が失われてしまったとすれば、、、
 当時行った三ヶ月で体重-20kg、体脂肪率-20%、胴回り-20cmという事は不可能。
 恐らく、薬物に頼って、干涸らびる、朽ちる、衰えるという方法しか選べないだろう。

 自覚として、Returnable Pointを過ぎた今、失ったら今の状態は二度と取り戻せないだろう。

 となると、生活時間の配分で、今を維持するための時間を犠牲にして、何か別の事に力を発揮すべきか?というと、実に悩ましい。

 っていうのは、一方で自分で自分の天職と思う教育産業へのトラバーユをすべきか?を考えると、今の状況を維持して成功させる事は難しい、、、難しいからといって、このままで良いか?というと、、、非常に悩ましい。

 今の健康を維持する時間を確実にしっかり確保しつつ、生活出来る状態というのは、多分、そう簡単には手に入らない気もする。

 思うに、、、、健康とは別に、存在意義を残す生き方を決断するには、Returnable Pointを過ぎる前にすべき、、、、時間は戻らないけど、それが最近感じる事。勝負するなら不惑前半迄だろうな。
 因みに、、、、Returnable Pointっていうのは、元に戻せる最後の状態。一線を越える前の状態。それを踏み抜いたら、、、、元に戻すのが現実的に厳しくなる点の事。重大疾病を発症したり、慢性疾患として発症したり、、、、そうなった時。

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2012年2月 5日 (日)

発表会

 幼稚園の発表会、終わった。
 最後の挨拶風景。
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因みに、土曜午前中は年少組オンリー、
午後から年中、日曜午前が年長組。

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多分、オーバーロード

 昨日、新年会があったけど、それでも通常のメニューを全て消化した。
 金曜日の運動としては、昼の自転車走行14km、それにスイム3kmを60分、運動前ストレッチ30分、新メニューの筋トレが100分程度、ローラー台60分、運動後ストレッチ30分である。

 で、今週の水曜以降、軽負荷の鈴木正成先生提案のダンベル運動を止めて、その動作の中の要素の幾つかを通常筋トレに組み込んでいる。

 その結果、、、、首周り、背中周り、、、、この辺りが強烈に筋肉痛+疲労痛が翌日にも残っている、、、、

 正直、朝起きて動く段階で、節々が痛む状況。恐らく、完全にオーバーロード。金曜の運動時間は、、、40分+60分+30分+100分+60分+30分=320分!、、、5時間オーバーである。平日でも220分で4時間弱、、、、、

 このまま続けるべきか?減らすべきか?

 しかし、、、

 筋トレを始めた頃、やはり週一回から始めたけど、その頃は二三日残る筋肉痛があったのも確か、、、、

 暫く、様子見ながら続けるべきか?

 迷うなぁ、、、、。

 ただ、痛み以外の面で続ける事への躊躇というか、途中で止めてしまうというか、そういう心配は無さそう。

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喫煙率

 先週のニュースでは、喫煙率が遂に2割を切ったという。今後の目標は12.2%を目指すとか、、、。

 自分も煙草から遠ざかって5年目だけど、喫煙者にとっては居心地の悪い世の中になってきた。
 決められた場所、決められた時間に限ってしか吸う事が出来ないのである。

 それでも、世の中では喫煙者が居なくなる方向に進む流れは変わりそうにない。日本人の二人に一人は一生の内に一回は癌を経験するという。これも時代の流れか、、、。

 因みに、自分がタバコから離れた時の男性の喫煙率が40%弱、今が30%程度。この5年で男性は10%程減った訳だ。周りを見渡すと、、、確かに、以前吸っていた人が吸わなくなったりしている。

 着実に健康志向の世の中に変化しつつあるというのは実感出来る。

 ただ、喫煙習慣の改善にしろ、生活習慣病の改善にしろ、話題に上ってから開始するよりも、世間的に話題に上る前に活動して、世間の話題に上った時点では、対策を終えている方が良いような感じだ。

 何故ならば、話題に上った時点で、メディア(テレビ、雑誌、ネット等)で色んな情報が飛び交って正確な情報を選びにくくなるから。話題に上る前の方が、純度が高く正確な情報に辿り着きやすいような気がする。

 それは、ダイエットにしろ禁煙にしろ、手間が掛かっても正攻法で行った自分の感想だが、、、。

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睡眠時間

 どうも寝不足気味。朝10時過ぎ、午後2時過ぎ、この時間帯は睡魔が何時もやってくる。

 生活環境を見渡す。起床時間は午前7時前、通勤時間は片道15分程度。
 子供を寝かし付けるのが午後9時~9時半。
 帰宅して寝かし付ける迄が、夕食、団欒、風呂入れ、宿題みたり遊んだり。

 それで夜間の運動が大方3時間前後。運動終了が午前零時~零時半。
 それから入浴、PC触って30~60分程度。一通り終わるのが、午前1時半~2時半だ。

 このリズムで睡眠時間は4~5時間。

 この睡眠時間では、ちょっと厳しい。最低6時間、いや、7時間くらいは寝たい。

 で、運動量がこれで十分か?というと、そうは思わない。平日は昼休みも有効活用して40分程度の自転車実走をいれているけど、不十分。不足分を週末に補う。金曜に1時間のスイム、土曜に3時間程度の実走、日曜日に1時間半程度の実走。

 この程度の運動量というか、今の運動量あって今の身体という感覚からすれば、運動は減らしたくないけど、寝る時間は増やしたい。

 となると、、、

 就寝時間を早める。運動時間、家事時間を維持、、、、すると、帰宅時間を早めるしか無い訳だ。

 出来れば、今より1時間程毎日早く帰宅したい。1時間の繰り上げが出来たら、就寝時刻が午前零時台が可能。

 如何に、毎日、素早く帰宅できるか?これの実現に最大限の努力を払う必要があるかも、、、、。

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1/29~2/4の週の検索ワードピックアップ

★Oyama crosstown
 DAHONっぽい折り畳みで、451仕様ホイール+フロントダブルがマニアの心を擽っているのだろう。しかし、、、ホイールベースで1100mm前後というのは、どうなんだろうか?あまりにも長すぎるのでは、、、操縦性もだけど、適応身長という面でも高身長向けのようにも見える。

★ビーンズハウスB-BH063
 DAHONのOEM構造とは別物。GIANT系折り畳み自転車のOEM。パッと見、DAHONのメトロっぽいけど、、、ホイールベースも短くなり、姿勢もアップライト気味に、街乗りのみと考えれば悪くないけど、DAHON流のスポーツ色を全面に押し出した改造ベースには向かない。

★正爪をクイックリリース化
締結力が弱いのでスリップする可能性が高い。そのためには、アクスルシャフトの横ズレ防止にプラーが必要。自分はサーリーのチェーンプラーを一緒に締結している。これでズレは完全に解消。

★ダンベルの緩み
 安価なダンベルのスターナットはダンベルアクションでプレートが回転する際に連れ周りで一方が緩み勝手となる。緩み留めには、ネジ部にテープを巻くとか、ナットをダブルで用いるとか、そういう方法くらいしか思い付かない。
 一番良いのは、カラーを横からのロックボルトで固定するタイプ。

★DAHONのエビホーン化
 エビホーンはワイヤーが長く必要、、、これ、DAHONの折り畳みの際のハンドルの位置の変化量を考えると、実は好都合。ワイヤーが長い方がクランプを緩めてステムを折るというアクションでもワイヤーに無理が掛からない。よって、お奨め。
自分はプロムナードバーを反転してエビホーンっぽく利用したけど、、、良かった。

★長めのトップ長
 ランドナーとかプロムナードとか、或いはスポルティーフもだろうか?ステムハイトがサドルハイトと面一以上のアップライトなモデルの場合、リーチが長めだから、トップ長も長めかな?
 作図すれば判るけど、ピストとロードで10mm弱の差があるし、ロードとツーリングでも10mm程度の差を付ける事が多い。勿論、他のジオメトリーも連動して変化するけど。

★気温と心拍数
 っていうよりも、気温というより体温。暖かい部屋、寒い部屋で体温が変化し、表層血管の収縮、膨張で血圧が変化する。寒くて縮こまると血圧上昇。すると、心拍数が下がるだけ。

★ドロップハンドル+フロントバスケット
 STIレバー利用だと、ワイヤー取り回し、レバー稼働域より下にバスケットをマウントする必要がある。すると、、、、前輪上の空間が必要だから小径車でないと難しい。
 まぁ、ダブルレバーを使えば、普通にフロントバッグを取り付けるようにカゴを付ける事は出来る。この場合、ホイールサイズの制限は受けない。

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2012年2月 4日 (土)

気分の抑揚

 先日、新型うつ病とかの記事を掲載した。

 で、ふと心当たり?っていうと、、、、精神へのストレスがこういう症状を呈する原因。

 精神にストレスを受けた事在るか?と振り返ってみる、、、

 大抵は気にならないし、気にしない。しかし、、自分の場合、唯一といってよいか?非常に大きなストレスを受ける事がある。

 それは、、、、

 一言で言って、真似されたり、模倣されたりした時。コレばっかりは洒落にならない。

 見た目、持ち物を揃えられる程度なら別に何とも思わない。

 しかし、、、

 考え方とか、意見でも、大抵は気にならないが、聞き手が、質問してきたら、親身になって答えるというのが礼儀で、本人の質問に最大限答えようするけど、答えたり、教えてやったりした事を、色んな所で話されたりすると、結構負担。

受けた相談の答えは、聞き手を汲んで出した答え。これを余所へ、余所へと拡げられるのは気分的にかなり不愉快。

 基本、答えや方法は自分で考えるのが主義。情報を仕入れても、そのまま利用する事はない。
 情報を判断した上で自分で答えを作るのが考え方だけど、人によっては、見たまま、聞いたまま、それを100%トレースの人も居る。
 自分は、自分の意見、方法、考え方をトレースされるのは凄く不愉快。

 それで心的な疾患状況になるか?というと、そうはならないけどストレスを感じるのは間違い無い。自分の場合、ストレスを受けたら、基本、やられたらやり返すが主義だから、当然、聞かれても、何も教えなくなるし、一定以上の距離を保つようになり、近寄らせない。それでも、注意が通じなかったら、攻守を入れ換えて嫌な事を受けて味わう気分を、そのまま返す方向で対応したりする。

自分の場合、気分が弱ると弱った原因を冷静に探す。何かを受けたのが原因だとすれば、基本、そっくり返す。何にしろ、極力冷静さを保つ事。それで原因が何処にあるか知らないけど、それを見つける事。遡る事を重要視している。その上で次の一手を自分で決める。これが自分流の解決法だ。

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平衡

 平衡というと釣り合っていると言う事だけど、動きが完全に無いのでなく、異なる二方向の移動現象が向き以外で等しくなっている状態。

 だから、見た目釣り合っていると言っても、中身は様々。例えば、それぞれ異なる方向の移動量が限りなくゼロに近いところで釣り合った状態と、双方向の移動量が非常に多いにも関わらず見た目釣り合った状態では、それは全く違う。

 世の中、全ての現象、思考、行動について、この見方は当て嵌まる。基本、移動量自体が大きい程、系の動きは活発と言う事。

 ダイエットなんかの話だと、運動最小、食事最小で収支を整える考え方よりも、活発な運動+旺盛な食事で収支を整える方が収支上は同じかも知れないが、代謝という面で考えると後者の方が遙かに健康的だろう。

 この二方向の釣り合いという考え方、色々と考えると、例えば交感神経と副交感神経のような関係であったり、人間の行動でいうとやる気と怠け心だったり、いろんな部分で見つける事が出来る。何でも、誰でも、何時でも、何処でも、、、全ての現象が二方向のバランスによって平常が保たれている。

 ただ、何時も常にバランスを保たないとダメか?というと、そんな脅迫感を抱く必要もないだろう。考え方次第である。ずっと調子が悪いとか、ずっと体調不良とか、そういう風に考える人も少なくないけど、大抵は良い時もあれば悪い時もある。悪い時が長ければ、良い時も長い時間で訪れる。そんなモンだろう。

 自身、更に何か新しい事しよっかな?作ろっかな?と思う事もあれば、そろそろ打ち止め、ノンビリ過ごそっと!と思う事もある。日によって違う。まぁ、こういう気分の入れ替わりも、右行ったり左行ったりなんである。

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注視力?

 今まで、幾つかの新しい案件をゼロから手掛けた事がある。その時、何の疑いもなく、調査という事で色々で出歩いたのだが、、、その案件以降に手掛けた案件では、調査という名目で出歩く事はめっきり減った。減ったというか、意図的に止めたと言った方が良いだろう。

 その理由、、、、ぶっちゃけ、意味無いから。時間の無駄だから。

 因みに、出歩いた所と言えば、、、全く新しい無機材料を開発するためということで、名古屋のJFCC(日本ファインセラミックスセンター)とか、素材を自社製造しているイーグル工業、日立マテリアル、住友金属工業の研究所、生産設備や、
性能試験計測集計システムの開発のためには、大晃機械、川本、酉島、日立、テラル極東といった企業の計測装置とか、集計システムの見学だろうか?

 この辺りの見学で得たモノ、何かあったか?というと、、、全く、皆無。正直言えば、時間の無駄だったかな?という印象。得た感想と言えば、それらを作り出すのに何考えていたのかな?という思いを巡らす程度。

 と言う訳で、、、それ以降は行っていない。何か漠然とした状態で、このようなモノを見て役に立ったか?というと、実は、『へ~っ、ほ~っ、ふ~ん』で終了なのである。

始まる前に見ても、あまりにも漠然としていて、逆に何も入ってこないのである。
漠然とした意識で見ても、それは見るというよりも、眺めるに近いのである。
逆に先例を見ると、それを基本デザインとして捉えがちとなるのである。
となると、先人の影響を受けたモノになりがちであり、先人が苦労したであろう苦労を自己発想外で作っていくと、数倍の負担で対応しなければならなくなったりする。

ただし、このような取っ掛かりの前に眺めるような見学とは違い、或る程度、独力で具体的な作業をした後での調査では、何かと有用な事が多かった。

面白い事に、見て回って有用!って思ったのは、、、、材料関係の作業では、全く関連性の無さそうな企業に出向いた時。完全に異業種、異種材料で一見関係無いような会社だ。

何故か?一見関係無いようでも、そこを選び探し当てたのが自分だから。
関係無いようでも、或る部分に引っ掛かる部分が見えるのである。
つまり、自分の行っている作業で具体的に抱えている問題を解決するのに、同じ理屈でプロセスを選んでいるだろうという読みで選んだ先に出向く場合、具体的に聞きたい事、見たい事が明確になっているのである。

明確になる、、、つまり、目的があるのだ。目的や対象が明確だからジッと見る事が出来るのだ。つまり、注視できるのである。

正直、注視する力が無いと、外界からの情報は役に立たない。

因みに、最近の研究では摺動システムを考えてきたけど、これ、実は全く異分野の内燃機関に類似性を見出して、異業種の地元企業の研究所でヒントを掴んだり、全く想像出来ないであろう、織物を扱う職人さん、染め職人さんの話と、金太郎飴を作るオッチャンの話を聞いて複雑材料を設計したりしている。役に立つのは、、、、具体的な話。具体的な話をピックアップしようと思えば、実は異業種からの方が競争が生じない分意見を集めやすいのである。

こういう意識が無いと、、、、多分、新しいモノを後発から始めて追い越す事は不可能。

異業種であっても基礎となる現象は殆ど同じものが多い。基本的な現象の組み合わせ次第で業種や学問が分化しているだけ。現象の類似性に気付けば業種の壁は越える事が出来る。そういうもんだ。

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ダメダイエット?

 下剤ダイエットだそうだ、、、、

 下剤は7~8錠飲んでダイエット、、、まぁ、便秘系の人が太りやすいけど、その理由は便が溜まっているのでなく、腸の機能不全。腸内環境を整えるのが正攻法であり、それから見ると真逆。因みに、下剤の乱用は炎症を引き起こし、ミネラル不足等を招く。

 しかし、、、こんな当たり前の事が判らない人が居る事自体にビックリ。

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2012年2月 3日 (金)

この冬最強の寒気らしい

 この冬最強の寒気と言う事で、雪を警戒したけど、青空の半分を雪雲が覆うまでに過ぎなかった。
P2020309
 下半分が寒気、北向きの写真だけど、基本、青空。

 と思っていたら、夕方から雪がチラチラ。
P2020310
 植え込みの葉っぱにうっすら積雪。

 本音は、、、もう少し積もれ、、、
帰路、車中から、、、結構積もってきたけど、ココまで。
P2020312_2

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うつ病、増えているらしい。

 今日、帰宅中のニュースでの特集。

 うつ病について、、、うつ病の方に対して、一般的には、励ましたダメ、、、

 しかし、新型では若い人に急増する新型うつ病は違うらしい。

 で、発症例は半々くらい、、、、この新型うつ病の特徴は人に依存するのが特徴だそうだ。

 新型うつ病での症状例、、、仕事は凄くこなして、家庭に帰って仕事の悩み話を聞いて貰えない、、、それで眠れなくなる、、、で、うつ病と診断。大量の薬の服用とか、自傷行為とか、、、、

 で、従来型と新型の違い。

 新型は若年層、原因として家庭環境が複雑、症状は過食行為、自傷行為、大量服薬
 従来型は中高年、原因は真面目、症状は食欲不振

 と対照的だそうだ。

 対処方法としては、

 従来型は、家族と一緒に外出、会話を増やす、励まさない。
 新型は、規則正しい生活、話を聞いてあげる、時には叱咤激励、、

 と、これまた真逆の対応が必要とのこと。

 こうなると、責任の持てないアドバイスは逆効果になりかねないということ。同じ様な病でも、望まれる対処が正反対。

 正反対って事は、、、、無責任な事を言うのは慎むべきか?

 そんな病だけど、新型だろうが従来型だろうが、ジェネラルなうつ病防止は、、、運動と趣味なんだそうだ。

 運動をバリバリ、趣味にグイグイ。これが一番。運動も趣味も傾注すれば仲間が出来る。利害を伴わない人間関係なら打ち解ける事が出来る。

 やはり、、、、趣味、運動をライフスタイルに取り込む。そうすれば、心的疾患の他に、肉体的な健康も取り戻す事が出来るかも、、、、、

 今日のテレビ派は有用な情報提供してたな。

 しかし、、、テレビ見ながらポメラで速記ならぬ即入力は結構ハード。入力時間は2分程度。

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新メニュー筋トレ初日感想

 2/1から行ったのが、次のメニュー

1.ダンベルフライ 左右各27~30kg×10回
2.ダンベルベンチ 左右各27~30kg×10回
3.ダンベルリストカール 左右各15kg×30回
★サイドベンド   左右各15kg×30回
4.ダンベルアームカール 左右各15kg×10回
5.ダンベルローイング 左右各15kg×10回
6.トライセップスキックバック 左右各15kg×10回
7.スクワット 計20kg×10回
★フレンチプレス  左右各10kg×10回
★サイドレイズ   
左右各10kg×10回
8.腹筋    計15kg×30回
9.背筋    計15kg×30回

 である。番号の付いた1~9は従来の通りだけど、最大15回行っていたのを10回にトドメ、★印の3メニューを組み込んだ。合計で12要素で1サイクル。この1サイクルに要する時間が予想通りで25分程度。従来が17分程度だったから8分ほど余分に時間が掛かる。

 これを5セットだから25×5=125分。二時間強という所。まぁ、デイリーのメニューで考えると、ローラー台後の軽いダンベル運動10分をキャンセルしているから、8分/回×5回-
10分で+30分の時間延長ということ。

 この30分というのは、夜間の貴重な時間故に、もう少し見直す必要がありそう。しかし、ストレッチを減らすのも有り得ないし、ローラー台を減らすのも有り得ない。となると、筋トレのメニュー、回数を吟味する必要がありそう。

 負荷総量的には2/2時点で上腕~背中に筋肉痛が残っているので、従来より負担が少し増えている。取り敢えず、時間を意識しながらロスタイム最小で行って、疲労や痛みの残り具合を見ながらメニュー調整してみよっと。

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そう言えば、腰痛、、、、

 そう言えば、ここ数年、腰痛で悩んだ覚えが無い。日常生活、デスクワーク、重い荷物運搬、自転車、単車、車運転中、、、、なんも感じない。

 ふと、振り返ると、、、、大学卒業して下宿引き払って地元に戻る。それから数年して腰痛を感じた。その際はベッドがNG?と思い、ベッドの上に堅い板を置いたりしたけど、それで解決する事はなかった。因みに、腰痛は日常的に感じており、中山式快癒器を愛用していた。

http://www.nakayama-shiki.net/shopping/cat_kaiyuki/index.php

これがそうだ。
それから、、、作業でチョットしたモノを持っただけで、ぎっくり腰を年に1~2回程度患ったりしていた。

この腰痛、何が悪い?どうしたら治る?と思いながら為す術無く諦めていたけど、、、ここ数年、腰痛を感じた事無いし、ぎっくり腰も全く無い。

結局、ここ数年と、それ以前を較べると何が違う?というと、体重、筋肉量。これに尽きるのである。体重で20kg減って、筋肉量は?というと、今の骨格筋率が37%、当時の骨格筋率が24%、体重が85kgから67kgである。筋肉量でいうと、20kgから25kgである。体重が20kg減って、筋肉が5kg増えたということ。つまり、腰に掛かる負担が減ったのが腰痛解消の秘訣なんだろう。

 なんでこんな記事を今更?というと、最近、テレビ通販で見る快眠マットレスのトゥルースリーパー。
 何でも、低反発マットを素材として利用するので、身体の重いところが沈んで軽いところは沈まない。
 結果、身体の水平が保たれ腰痛、肩こり解消という話を頻繁に耳にするから。

 しかし、、、、動物なんて布団を使う事無い。背骨の捻れ解消のために、寝返りという素晴らしい習性があるのだ。低反発マットなんか使うと、、、、寝返りという習性を失うのでは無いだろうか?

 因みに、腰痛を感じて体質改良する前は、ベッドの上に合板を牽いて堅い寝床を作って対応していたけど、トゥルースリーパーとは正反対の考え方。

 どっちを選ぶか?は貴方次第だけど、、、どうも、最近の商品には、生物の機能、習性をすっ飛ばしたモノが剰りにも多いような気がする。

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同じモノ見ても、、、

 同じモノを見ても、同じ体験をしても、感じ方は千差万別。人によっても違うし、同一の人間でも精神状態、年齢によっても違う。答えは一つでない。

 それ故に、同じモノ見ても、昔見たから的な対応は、折角の新しい発見を得る機会を潰すようなモノ。モノを見るに限らず、問題に遭遇しても然り。

 幼児、園児から小学校、中学校、、、、と成長する過程で、その瞬間毎の閃きが一番大切。中学生で見るから小学生、園児で見なくても良い、、、そんな事は無い。幼児、園児の段階からの経験は非常に貴重。見た瞬間に受けるインスピレーション、感想こそが財産。その正誤は全く関係無い。

 その年代、その知識、そこで感じた事が体験を通して経験になる。この体験の積み重ねが、後に得た知識とセットで経験として残る。経験で得た知見があるから、後に同じモノを見たら、案外、違う感想を持ったりする。こうやって見方が変わる、視点が変わる、、、それが、モノを見る目の視野、視点を増やす。これが大事。

 色んな体験を通して色んな知見を得ていく。モノ自体への印象のみならず、印象を誘導する考え方とか、色んな事に気が付くようになる。経験が増える程、見方が変わる。ここで重要なのは、知見は経験によってもたらされるけど、経験は体験+知識で生み出されるモノ。つまり、体験だけでは経験として活かせない。体験と同時に理解するための知識が最重要だったりする。
 成長過程で身に付く知識というのは、世代で感じる体験を経験として昇華させるための道具であり、それを提供するのが教育制度だ。知識無くして、体験を活かす経験は身に付かないと言っても良いだろう。

 科目、分野を問わず、全てが、経験を得るためのストーリーを形作っている。そのストーリーの組み立て方は、実は共通性を持っている。
 それ故に、何かに気付いたら、恐らく、本人にとっての苦手科目っていうのは、いつの間にか消滅する。そんなモンだろう。
そういう状況が、どんなモノでも同じように見えるという感想に行き着くような気もする。

その先、これがどうなるか?というと、実生活、実社会において遭遇する科目に分類されない課題、問題や事故に遭遇した時、その対応を誤らず進める方向を見出すための道具となる。

結局、個々に降り掛かる答えの見えない問題に対処するための術ということ。

答えが見えない問題に対処するというと、、、、つまり、先を予測するということ。

予測というのは、経験から先を読む事であり、多くの経験を分析して、それから推論の手法を駆使して行く道を決める事であり、どんな分野でも、そういう事が出来るようにデザインされており、その道を歩むようになっていたりする。

まぁ、これは戯言だけど、自分が塾を再開する時の考え方の指針の一つ。

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テトリス

 今更ながらテトリス、、、
 自身、テレビゲームは基本好みでない。

 しかし、、、

 いくつかのゲームはコレまで或る程度やってきた。

 インベーダー、ギャラクシャン、ギャラガ、ゼビウスといった初期のシューティングゲーム

 アルカノイドってアイテム進化系ブロック崩し

 テトリスってパズルゲーム

 この程度。

 で、先日、Wiiを入手して、懐かしいパッケージでテトリスを発見したので購入してみた。

 昔ながらのバックミュージック、操作性、、、結構面白い。こういうシンプルなゲームなら割と好きかも、、、、。

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CX-5、登場間近

 マツダからフルスカイアクティブのCX-5が登場間近となった。
 デミオ、アクセラと登場したけど、何と言ってもディーゼルエンジン搭載のCX-5は関心が高い。
 CX-5自体は、自分が選ぶには全長、全幅とも巨大過ぎるから、現実、購入の選択肢には入らないけど、あのコンセプトのエンジンは関心が高い。
 2.2Lで175PS/42.8kg・mというスペックだそうだ。そんなに馬力は要らないから、、、、1.1L~1.5L程度で90~110PS/20~30kg・mのエンジンを載せて軽量クラスに登場させてくれないだろうか?
 日産ADバンのOEMでファミリアバンとなっているようだけど、このディーゼルでファミリアバンを自前で復活させるとか、或いは、アクセラワゴンを企画するとか、そういうのを期待してしまう。それがダメなら、トヨタからハイブリッドシステムの提供を受けてる訳で、逆にエンジンをトヨタ商用車向けに提供してくれれば嬉しいのに、、、1.5L級ディーゼルが次期プロボックスに乗れば相当に楽しそう。

 まぁ、現実には買い換えは不可能だけど、、、、そういうの、出ないかなぁ、、、、。

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2012年2月 2日 (木)

ポスチュアウォーキング

骨盤を立てる。具体的には、お尻に力を入れて、引き締めるそうだ。
お腹の筋肉を使う。

歩く際には、踵から着地、つま先同士の間は拳が一個入る程度をキープ。
踵の上に頭が真っ直ぐくるように姿勢を保つ。判りやすく言えば胸を張る。

着地時に脚(膝)を曲げない、、、踵着地、足裏全面設置、つま先で蹴り出す。
そして、腕の振りは後に大きく、、、、

経路としては、一本の線の上を歩くようにする。

これで、冬場のダイエットになるそうだ。

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幼稚園建て替え中

 昨日、久々に息子の幼稚園に出掛けた。
 理由、昨日は預かり保育ということで通常保育から延長して預けていて、自分が迎えに行く事にしていたから。
時刻は午後5時チョイ前。会社から車で十分程度の場所だ。
そうすると、噂に聞いていた園舎の建て替え工事の準備が始まっており、仮園舎のプレハブが建っていた。
P1310308
 結構、立派。因みに、この幼稚園はお寺さん併設の幼稚園で、
P1310307
こんな感じ。

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コレ、良いなぁ、、、

 ヤフオクで見つけた。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g97385061

 日米富士が日本の企業だった頃の作品。富士チタンだ。

 今のパナ等のTi-Al-V合金と違い、4種の純チタンのフレームの自転車。1980年代で30万円以上のフレーム。相当に効果な品物。

 これが、15万円スタートか、、、、トップ長がCC=550mm、シート長でCT=550mmというのが惜しい。シート長は兎も角、トップ長が550mm、、、、乗れない事はないけど、身長で175cm以上は欲しいなぁ、、、、

 なんか、非常にカッコイイ。

 FUJI TITANIUM でググルとヒットする。

http://blogs.yahoo.co.jp/masato258/18342000.html

 これもそうだろう。かなり渋い。

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2012年版、筋トレメニュー

 ダンベルを用いた運動。時間の効率的運用を考えて、負荷、回数、メニューの見直しを検討中。

 今のサーキット式の筋トレは、
1.ダンベルフライ 27~30kg×10回
2.ダンベルベンチ 27~30kg×10回
3.ダンベルリストカール 15kg×30回
4.ダンベルアームカール 15kg×10回
5.ダンベルローイング 15kg×10回
6.トライセップスキックバック 15kg×10回
7.スクワット 20kg×10回
8.腹筋    15kg×30回
9.背筋    15kg×30回
 これが1セットで、合計5セット

 ローラー台後には、1セットだけだけど、
負荷を落とした動作を行っている。
1.ダンベルベンチ 10kg×10回
2.ダンベルカール 10kg×10回
3.サイドレイズ   10kg×10回
4.サイドベンド   15kg×30回
5.フレンチプレス  10kg×10回
6.ダンベルローイング 15kg×10回
7.トライセップスキックバック 15kg×10回

 で、ローラー台後のメニューはストレッチだけにして、この軽めの筋トレを
サーキットの中にメニューを組み込む事を検討中。

1.ダンベルフライ 左右各27~30kg×10回
2.ダンベルベンチ 左右各27~30kg×10回
3.ダンベルリストカール 左右各15kg×30回
★サイドベンド   左右各15kg×30回
4.ダンベルアームカール 左右各15kg×10回
5.ダンベルローイング 左右各15kg×10回
6.トライセップスキックバック 左右各15kg×10回
7.スクワット 計20kg×10回
★フレンチプレス  左右各10kg×10回
★サイドレイズ   
左右各10kg×10回
8.腹筋    計15kg×30回
9.背筋    計15kg×30回

 とこんな感じ。恐らく、1セットで20~25分程度、5セットで100~125分掛かるかもしれないけど、本日から試行。今後、時間配分を検討して重複部分をカットしていく予定。

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1073 R-1乳酸菌

 免疫細胞を活性化する乳酸菌だそうだ。その御陰?で、インフルエンザ発症率が低いとか、、、

 恐らく、スーパーから一気に消えそう。但し、この傾向が医学的に確認された訳ではないとか、、、、

 このニュース、毎日一本ずつ飲ませたのが佐賀県有田町、そこでのインフルエンザ累積感染率は0.64%、周囲の伊万里市が9.74%、武雄市が10.48%、、、、、この報道がニュースの発端らしい。しかし、その近くの姫野市でも1.90%だから、、、

 因みにR-1乳酸菌はナチュラルキラー細胞の効果を高める効能があるそうだ。

 なお、人間は1日1兆個の細胞が生まれ、その内5000個が異常細胞。この異常細胞を攻撃するのがナチュラルキラー細胞という。因みに、ナチュラルの語源は人間本来の力で、この活力度の差が健康の差の指標となるらしい。
 免疫力が高い=ナチュラルキラー細胞が活発ということだそうだ。

 免疫力低下の原因は、不規則な生活、ストレス、高齢化、、活性化するには、大笑い?、キノコ類に含まれる物質、R-1の摂取とか言われているらしい。

 まぁ、これを何処まで信じるかどうかは、貴方次第。そして、、、明治乳業によると、売れ行き好調で全国的に品薄傾向、、、、めでたい事である。

 しかし、、、、個人的には、こういうニュースに走る人と走らない人を較べると、何となく、走る人の方がインフルエンザ発症率が高そう、、、、そんな感じ。理由、、、、これ食えば大丈夫!という安直性が垣間見られるから。

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2012年2月 1日 (水)

ヒートショック?

 脳卒中(冬は夏の1.25倍、脳姑息、脳出血、くも膜下出血)、脳梗塞、心筋梗塞(冬は夏の1.5倍、冠状動脈が詰まる)、、、これが急激な温度変化によってもたらされる現象。
 屋外と室温の移動に伴う気温の変化に身体が付いていけずにもたらされるらしい。

 そのようなヒートショックの起こりやすい場所、それは、、、、寒いトイレ、浴室、起床時の寝室、、、、この辺りだそうだ。つまり、温度差が大きい所。
 寒くなって、体温下がって、血管収縮して、血圧が上昇して、血流悪化、それで起こるのだ。
 そんなリスクを受けやすい人は?というと、
 65歳以上、肥満気味、不整脈、高血圧、糖尿帽、煙草、アルコール、熱い風呂、一番風呂好き、夜間頻尿といった項目に当て嵌まる人だそうだ。

 対策とは?というと、温度変化を緩和すれば良い訳だ。

 具体的には、風呂はいる時は、入浴前に風呂場でシャワーの熱湯や浴槽の蓋を開けて湯気で満たすとか、風呂温度は38~40度、脱衣所やトイレには簡易暖房器具とか、寝室はタイマー暖房するとか、そういう対応が想像出来る。
 他にも、入浴後、起床後に水を飲むのも良いそうだ。

 なお、ヒートショックによる心筋梗塞はホルモンバランス等から女性の方が気付くのが遅れるとの事。それ故に、前兆を見逃さない事が大事。

 明日からの寒波に向けて注意すべし!である。 

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答えを言うのは、、、

 今迄、誰からのどんな質問でも自分なりの答えを返していた。

 しかし、、、

 最近は、それは無し。

 理由、、、、その質問が第三者から尋ねてくる奴への問題だったり、質問だったりに、答えを提供してやると、その答えを聞いた奴が、それを第三者に伝聞していると言う事に違和感を覚えたから。
 酷い場合になると、真意、本意を理解せず、誰彼問わず、話しまくっている、、、、、それ聞いて、ちょっと嫌な気分を受けたから。それを注意しても解消せず、、、、あまりにも自慢げに、答えてやった内容を、あちらこちらで言い触らすように触れ回るのを聞くと、、、、なんか、それって違うのでは?と思ってしまう。一度、触れ回った揚げ句、自分の所まで話が戻ってきて事があり、その際は唖然とするしか無かったし、よく聞くと、微妙にニュアンスが変わって居る事に気付き、何とも言えない気分を味わった。

 ということで、受けた問い掛けが、聞き手由来の問い掛けか?を見極めて返すようにしている。自分が問題を問い掛けて、それが答えられない時に教えるという場合なら問題無いけど、そうでない場合の問い掛けに対しては慎重になっている今日この頃。
 最近は、私的な問い掛けに拘わらず、技術的な話、公的な話でも、そういう接し方になっている。まぁ、発端は、私的趣味な話での違和感だけど、今は、全分野の話についてそういう考え方。聞き手由来の話か否か?これで解答可否の判断を下す。

 伝聞的な疑問に対して答えを出すのは、本当の意味での疑問を持った人間の真意が分からないから、答え自体が的外れの場合もある。特に、自分の答えが出せない奴が中間に入っていると、質の悪い伝言ゲームみたいになる。

 よって、、、、他人の疑問を持ってきて聞いてくるような奴には答えなくなってしまった。

 まぁ、仕方ない。

 やっぱり、誰しも、第三者から疑問、課題を投げかけられたら、尋ねられた人間の頭で対応すべき。対応出来ないと言って、己で解答や方法論を導き出すのを止めて、第三者に解答や方法論を聞いてそれを用いるというのは、基本、間違い。仮に、それで凄いと言われたり、評価されたりしても、それは後々迄、困った時に他人を頼るという癖として残る。大事なのは、自身に降り掛かった問題、課題は自身で解決すること。正誤は関係無い。自身の答えを出す事。そのプロセスが一番大事。

 後輩や同僚、先輩がどうか?はどうでも良いけど、最低限、自分の子供には自分で自分なりの決断や答えが出せるように育てたいモノ。勿論、それが絶対正解とは言えない。色んな人、答えを聞く人、出す人、頼る人、色々いるから社会だから、人は人也なのだが、、、、。

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記憶力

 加齢と共に、記憶力が低下、、、、しかし、そうとも言えないような気がする。
 今でも見た瞬間に刷り込まれる記憶が確実に存在する。

 確かに、子供の頃の記憶力がどうだった?というのは覚えている。自分の実体験でいうと、中学2年の頃迄というのは、教科書を一度音読すると、殆ど完璧に覚える事が出来た記憶がある。中三の頃は、音読一度での暗記は不可能で、音読を4~5度が必要、高校一年の頃は、転記を一度して暗記していたような覚えがある。その後は、、、、、記憶力が!と思った事は無い、、、

 しかし、最近、ふと思う事、、、、それは、趣味ネタなら殆ど一発で聞いただけで覚えている。趣味ネタというと、単車ネタが殆どだけど、書いてある理屈、数字は殆ど一回読んだだけで覚えている。自分の趣味とは違うけど、育児なら息子の興味の対象であるカーズのキャラ、トーマスのキャラなんかも一度聞いただけで覚えている。

 と考えると、、、、記憶力自体が低下している訳でも無さそう。

 特定のジャンルはバッチリだけど、そうでないジャンルはサッパリ、、、、それが今だ。

 この特定のジャンルのバッチリ記憶出来る記憶の仕組みが理解出来たら、、、、最近、そんな事を考える事が多い。

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積み重ね

 子供に何かを教える時、いきなり大人目線の常識とか単語を使ってもチンプンカンプン。
 じゃぁ、、、単語だけ判りやすい言葉に置き換えて伝わるか?というと、多くの場合でチンプンカンプン。

 大人が常識と思う概念さえ伝わらない事が多々ある。チョットした事も、何それ?ってなる。子供の言葉として、会話で何故?と聞かれるのはOKだけど、何それ?って聞かれるのはNGだ。

 何故?って聞かれても、何それ?ってなると、理屈以前に語意が伝わっていない。使う事の出来る単語を選び、物事の道理を説明するには、日常の生活体験を通して理解している、知っている知識と対比出来るよう話すのが鍵。
 教える側は、教わる側の段階に併せて、日常に潜む常識から何故?という疑問、好奇心が芽生えるように話すが大事。
 教わる側は、その年齢に応じた理解が必要なのは言うまでもない。まぁ、教わる側が成長と共に深い理解と多くの知識が必要と言う事を知るためののモノが学校制度の進級、進学であったり、各種テストだったりする。

 今の社会には、成長過程では、そういうものが必要だということを知らせながら、年齢に応じた教育を行うというシステムがある。

 幼児教育では親が、学校教育では教師と親が、年齢に応じた知識を身に付けさせて、体験を経験として覚えさせる事が大事だけど、体験をして新しい事に気付くかどうか?というのは、実は、それまでの各年齢段階で得た知識、経験の積み重ねの有無が極めて重要。

 同じ事を見ても、判断するための知識や経験の差で気付くモノが違うのは当然。色んな知見を身に付けているば、視点も変わるし、何故?と思う事も変わってくる。人が気付かない事に気付くか?というのは、如何に色んな既知の知識を身に付けているか?なのである。逆に言えば、知識が何もなければ、何でこんな事も見えないの?判らないの?となってしまう。

 勉強とか学習というのは、何故?を思い付き、それを納得して知識を身に付ける事。知識とは、事実でなく理解の手順。理解の手順を色んな段階で身に付ける事が勉強というか学習と言う事。単なる暗記というのは勉強とは違うし、暗記した字面だけの知識は殆ど役に立たない。手順こそ全てだろう。勉強に限らず、仕事に限らず、遊び、趣味、育児、、、ありとあらゆる状況で、何故?を思う気持ちが経験の積み重ねの差になる。五感で感じるモノ、全てを何故?という目で見る事が出来れば、色んな経験を積み重ね、ジャンルを越えて理解の手順を使いこなす事が出来るようになる。恐らく、それを進めていけば、全ての現象が同じように見えるという事に繋がるのだろう。

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エアロバイク

 一般のエアロバイクでは、負荷を何で作り出しているか?っていうと、簡単なモノはフリクション式、本格的なモノはマグネット式で作っている。

 しかし、、、この負荷の発生機は現実の負荷とチョイ違う。

 普通の自転車は殆ど空気抵抗。速度上昇に応じて空気抵抗が増えていく。逆に、低速では負荷は殆ど皆無、、、そんな状態だけど、エアロバイクは初動負荷が大きく、速度上昇に応じて負荷の掛かり方は、空気抵抗的でなく坂道抵抗的な掛かり方。
 そんなエアロバイク達、、、、どれもコレも使いすぎで負荷ユニット周りが壊れて廃却し、今は負荷ユニットを装着したローラー台を使っている。

 さて、そんなエアロバイク外のローラー台ではどうか?っていうと、、、、これ、どうも勝手が違う。実走の負荷の掛かり方と随分と違う。

 ということで、三本ローラー+負荷ユニットでなく、時々、トレーナーを引っ張り出して使ってみる。トレーナーの負荷ユニットは普通のマグターボってタイプ、速度上昇に応じて負荷値が増加する仕様で、今は生産修了のパワーマチックってタイプを使ってみた。マグターボは論外だし、パワーマチックでも、どうしても初動負荷が大きすぎる。

 個人的には、トレーナー+パワーマチック、三本ローラー+負荷ユニット、トレーナー+マグターボが好みの順だけど、正直、どれも満足出来るものではない。一番イイのは、素のローラー台だけど、、、負荷が掛からないのも、、、

 で、思った。実走の負荷は空気抵抗、、、、ならば、ローラー台でもローラーと同期して風車でも回してやれば良いのに、、、、以前はトレーナーモデルの負荷ユニットとして在ったようだけど、騒音の問題で廃れたらしいけど、原理から言うと、これが一番道理に適っているような機がする。この負荷ユニットを三本ローラーに移植出来たら面白いかも知れない。

 風式の負荷ユニットでも転がっていれば工作してハイブリッド化してみたいような気もする。

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