寝ぼけ写真で遊ぶ
大昔の評判の芳しくないBANDAIのトイデジ。
BANDAIのトイデジは、FSTYLEもC@Mail F-38も画像的にはゴミ。
しかし、、、こんなゴミだからこそ、面白い。
で、今日はFSTYLEの画像をチョットレタッチしてみた。
まずは、昨日の路地の風景。左がオリジナル、右が色調補正とシャープネス程度
最後が、比較的近い陰影のあるモノ。ワゴンの中の折り畳み自転車。
左がオリジナル、右が修正画像。
このレベルになると、ブログの飾り写真として一応使える。
因みに、このFSTYLEってデジカメ、ストロボの無し、有り、AUTOの設定が完全にメカ的に固定できる。更に、スイッチオンでの起動、記録感覚は、割と優秀。結構早い。操作自体は手袋していても大丈夫なのも良い。
昨日、LPFが腐食浸食して再生不可だったAXIAのix-20は、レンズカバーを閉じたままで操作しがち等の問題が有り、各種操作は素手必須だったけど、このFSTYLEってカメラは、画質以外の操作性は結構優れる。
次は大昔に購入して未開封状態のコニカ e-mini Mで遊んでみよう。
因みに、、、、トイデジで外部記録媒体に記録出来る機種、、、、画像的に×なのが多い。
このFSTYLEもそう、電源部不良で解体後棄てる予定のC@Mail F38もそう、棄てたix-20もそう。修理して動くようになった日立のiNC100もそう、多分、未開封のまま眠っているコニカのe-mini Mもそう。
一方で、内部メモリーオンリーの日立マクセルWS30/Slim、カシオLV-20、アグファCL18は悪くない。ピントは甘いけどチョット使っただけのWS80/DC-85も良いし、インテルのPocket PC camera のCS630なんて最高。
面白いモンである。
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