下半身は安定が大事
先日、テレビでプロ野球選手の下半身、太股の周囲長65cmのロッテのドラ1、藤岡貴裕投手の安定した下半身が紹介されていた。
その太股の太さっていうのは、スピードスケートの清水選手の同じとか、、、、そういえば、競輪選手の豪快な太股も60~65cmっていうのが有名。
大抵、太股が頑丈であれば、脹ら脛も太いのが普通。
因みに、今の自分も結構ゴツイ。太股62cm、脹ら脛43cm、、、、
なお、統計をまとめたサイトも存在する。
http://homepage3.nifty.com/orangejuice/index.html
だ。
自分自身、脚の太さに併せると腰がブカブカ、腰に併せると脚がパンパンで、ジーンズ等では選ぶのが一苦労で、細い脚に憧れていたけど、、、、
脹ら脛は第二の心臓で!という話を記事にしたこともある。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/10/post-5e70.html
そんな訳で、今は脚は太い方が良いし、好みという風に変わっている。勿論、太いの太いは、ブヨブヨを意味しているのではない。脂肪は必要最小限。筋肉の筋がしっかり見えるというのが大前提。それで居て、弛緩している時は、脹ら脛も太股もプルンプルンの柔らかいのが理想、、、、そう考えている。
下半身というと、上半身を支える土台。土台っていうのは、やっぱり頑丈なのが一番。
余談だけど、最近は、脚の太さが尋常じゃ無い程に細い人が多いけど、、、、最近の価値観では、正直、引き気味。細いというより、骨に皮被っているだけ的なのは、チョットやりすぎという気がする。
| 固定リンク
« 寝ぼけ写真で遊ぶ | トップページ | 老化防止とか »
コメント
そうですね、下半身が衰えると、、、
そう、ロコモティブシンドローム、、、
運動機能障害症候群、、、
怖いですね、、、、
私、割り箸みたいな脚に色気は感じません。
投稿: 壱源 | 2012年2月24日 (金) 00時13分
やっぱり筋肉は必要ですね。
歳取っても、骨折とか
しづらいですし。
投稿: ココうさ | 2012年2月23日 (木) 18時46分