3/4~3/10の週の検索ワードピックアップ
★アルテグラDi2
正直、今買うべきモデルに非ず。既に9000系11速DURAのDi2が登場するのが判っている。長く使う、アップデートのベースに使う、、、そういう意識では発展性が厳しいかも、、、
寧ろ、TIAGRAの10速の方が面白いような気がする。
しかし、DURA-ACEが11速になる。アルテグラ以下が10速は暫く継続するのか?それとも、105以上は順次11速になるのか?何れにせよ、仕様が確定してシリーズのポジションがハッキリしてからでも良いような印象だ。
★20インチの406表記、451表記
純粋に直径の違い。406が小さい。451が大きい。DAHON改造では451が一部で流行だけど、実は違いは少なかったりする。まぁ、絶対的に車輪が大きい方が安定性に優れるのは事実だけど、折り畳む事を考えると小径も棄てがたい。用途次第だろう。チョットでも快適に!を望むなら悪くない選択肢。
★ペグウイリー
リアペグの上に立って、ハンドルを胸に引きつける感じ。惰性で走行している状態で、バランスだけで後輪一輪で走行する。距離として1m程でも出来れば感覚は理解出来る。
それが判れば、ペダルの上でも、その上で立ち上がるような感覚で惰性だけでのウイリーも可能になる。ペグウイリーの発展では、その状態で片足で地面を蹴りながらのケンケンウイリーもバリエーションの一つ。
ココまでは、、2、3日練習したら出来るかも、、、因みに、今の自分もこのレベル。
★フェンダーは無意味?
いや、意味のあるフェンダーを選ぶのが肝要。
基本、タイヤに如何に近付ける事が出来るか?そして、タイヤの後側を何処まで地面近くまでフェンダーを伸ばせるか?これが鍵。
これが出来れば、雨天走行でもタイヤからの跳ね上げ被害は殆ど皆無となる。
★ジュニアカセット
これは、かなりお奨め。トップ16Tからの10速はかなりグッド。
16-17-18-19-20-21-22-23-25-27という歯数構成だけど、普通にスタンダードクランクの50-39Tあたりで丁度良い。追い風、集団、下り坂、、、そういう場面では上が不足気味かもしれないけど、単独で50km/h程度迄で走るなら、これ以上の構成は無い。
特に、隣接ギア比が5%刻みで選べる領域が広いのは、単独高速巡航での負荷変動で受ける疲労の度合が格段に少ない。我が家のBSロードがこれ。かなりお奨め。
★小径車で長距離
車輪が小さい分、基本的な安定性に劣る宿命から、小径車よりも大径ホイールの自転車の方が長距離は楽。但し、普通に人が一日で漕ぐ距離である150km程度までなら、案外普通に走る事も出来る。
小径車故の特徴を活かすようなぽじしょんをセットアップして使えば、その差は更に小さくなる。
★アロイボードフェンダー
平面形状故に剛性は低く、重量故に振れやすい。結果、上手い具合に固定しないと振動で破断する。注意が必要。
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