EX-V7/8が人気?
表題のような疑問がネットのFAQで見つかった。
そうなんだ、、、高値なんだ、、、、
但し、スペックに大した魅力は無いのも事実、、、でも、この機種、自分も愛用している。
理由、、、、
単車で乗っていてグラブを付けたままでもレンズバリア連動型スイッチで簡単に撮影出来る。このメリットは大きい。
他には、、、内蔵式光学ズームは、グラブを付けたままでも操作性が悪化しない。レンズが出るタイプは手袋している時点で持ちづらい。
他には、、、、他機種でもあるかもしれないが、クレードル充電は携帯電話的操作性で予備電池を持ち歩く必要性が極めて低く重宝。
この三点だろう。
レンズバリア連動スイッチ+内蔵式ズームレンズ+クレードル充電
これが自分がこの機種を使い続ける理由。
他の新しめの機種としては、KODAKのEasyshare C123って防水、固定焦点、単焦点のデジカメ、、、デジカメに求めるのは細かい性能に非ず。使い勝手命。
遊びとしてトイデジ、レトロデジタルを使うけど、実用は未だにEZ-V8がメインだ。
因みに、高倍率連写機としては、未だに150万画素機がメイン。機種はE100RS+TCON-17という構成。これ、薄暗いコンサートホールの中でもストロボ無しで十分写る。つまり、連写可能なのだ。明るいレンズ+少ない光量でも高速でシャッターが切れるんだろう。更に、秒間15枚は最新の30枚機種に較べると遅いけど、バッファが一杯になって書き込む間のタイムラグが殆ど無視できるので、相当に長時間の連写が可能。こんなに使い易い機種は無い。
所詮L判印刷ばかりである。これで十二分。
他には、、、海水浴ではカシオのパンフォーカス防水機種であるGV-20が現役。泳ぎながら海に持っていけるのは重宝だ。撮影可能範囲からC123より使い易い。
今時のデジカメ、新機種が安価に登場、、、旧機種に市場価値は皆無、、、それ故に、家に溜まる溜まる、、、、でも、気にしない。
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