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2012年3月31日 (土)

ベルト交換

 リムドライブ式トレーナーの負荷ユニットのベルトが切れかけている。
 といことで、Vベルトを交換した。
 内側もアウト
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 外側もアウト
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 交換したら大丈夫!
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 今日は久々に固定トレーナーで遊ぼう。

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対ハイエース・プロボックス、、、、

 この二車種、、、、高速道路での走り方、危なくないか?

 車間距離を数メートル迄詰めて煽りながら走る、、、かなり危険。先日、平日の高速道路を走行していたけど、まぁ、とばすこと!
 プロボックスにサクシード、ハイエース、ADバン、、、そう、商用車連中の走り方は、追い越し車線で、多分ベタ踏みだろう。

 走りながら、ココは一般道か?と思える程、バックミラーで大きくなる。運転者の様子迄克明に確認出来る程、、、、、

 たしかに、プロボックス、サクシードの高速道路での走行速度の高さは、色んな所で聞く話だけど、確かに凄い。

 譲る事もあるけど、登り勾配で登坂車線、走行車線が遅いトラックで、どん詰まり気味の時は追い越し車線を走行する。走行中、凄い勢いでプロボックスが迫るから、軽くアクセルを踏んで前に逃げる。勾配によっては付いてこないけど、速度の感じからすると、、、彼らはベタ踏みなんだ、、、、

 まぁ、こういう時にスーパーチャージドの威力を実感する。軽く、ツーステップ上の速度域に瞬間移動出来る。

 勿論、自分の車も高速道路で、そこそこ速く走れるけど、、、商用プロボックスのように、何時も全開、何時も煽りまくり、、、なんてしない。基本は流れにノリながら、後方から嫌な商用とか外車が来た時は、加速力を活かして、サッと前方の隙間に待避するだけ。でも、その待避能力を支える余力というのは、高速道路では必要なものだ。

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直感的

 先の記事で、オモチャの修理ではないけど、、、

 生きていて生き甲斐を感じるのは、、、見た事も聞いた事もない事に遭遇した時。

 やった事を繰り返し、、、これはダメ。

 面白いのは、やった事が無い事をやる時だ。瞬間毎に頭をフル回転して過去の知識を一気に検索して、使えそうなアイテムを組み合わせて解を得る、、、、で、思い通りにモノが出来たら最高に楽しい。

 方法を決める過程では、頭の中で使える知識を引っ張り出すと同時に、必要な現実のモノを過去の生活から、持っていたか否か?を思い出しながら、十数年前の記憶から仕舞っている場所から探し出す作業、これも含めてワクワク感は最高だ。

 同じ事をやるのはダメだけど、このようにやった事が無い事をやるのが好き。

 ただし、あまりに小難しい事をやるのは苦手。基本、勉強嫌いで専門性が無いから、、、浅く広い知識はあるけど、深い専門性は皆無。

 思うに、そういう専門性があれば、遊べるフィールドは更に深く楽しくなりそう、、、、

 最近、再度、大学で深い専門性を身に付ける時間を持ってみたい気もする。

 浅く広くを、、、深く広くに変えてしまいたい。

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モノを大事に、、、

 育児においては、モノを大事に、、、をしっかり教えたい。

 しかし、、、最近、我が家では逆効果かな?と思う事が多い。

 自転車、オモチャ、文房具、アクセサリ、家具、電化製品、外構、自転車は当然、キックボード、スケーター、ローラースケートから何でも、、、色んなモノが壊れたり、壊したり、、、、そういう状態。

 しかし、、、殆どのモノは直す。直すための道具、普通の工具は勿論だけど、ボール盤、旋盤、簡易フライス、溶接機、樹脂成形器具、、、、、大抵のものは揃っている。

 それ故に、、、、現在のところ、モノが一回も壊れても治らなかった事は皆無に近い。モノが無ければ作る事もザラ、、、、巨大なレンジを収納するためのカントリー調の家具でさえ、材木屋で安く材木を調達してCAD図面でパーツを決めて加工して製造する。

 そんな姿を見ているせいか、、、、壊れても、惜しがらないのだ。壊れたら『じゃぁ、パパに頼もう、、、』で、結構、雑に扱うというか、、、、

 何か間違っているような、、、、そして、無理だというと、泣き出すから、そうなると、意地でもということで直してしまう。

 モノを大事しているのは自分だけ?

 最近、そんな気がする、、、、でも、個人的には、自分の工夫によってモノが治る。直す時は現状復帰でなく、壊れた原因から次同じ壊れ方をしないように強化して直すのだけど、そうすると、、、愛着倍増、、、

 案外、子供の教育でなく、自分の自己満足のために直しているような感じだ。

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2012年3月30日 (金)

春の祭り?

 春の祭りでもあるのかな?
 地元(家の近く)では無いけど、、、

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色んな所に、、、、
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 こういう一瞬を切り抜く、結構楽しい。

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川内自転車公園、、、

 最近、この検索ワードが多い。
 この公園、自転車の街中での乗り方を児童生徒が学ぶために整備された公園。

 広場はアスファルトで、アスファルトには自動車教習所のような交差点、踏切のようなペイントがあって、走り方を学ぶ場所。

 大抵は、土日休日に、親子連れが子供に自転車の乗り方を教えるために利用している。

 しかし、、、最近、????????????????を思う光景を見る。

 それは、ピチピチのコスチュームで身を包んで、前かがみのハンドルを握り、ヘルメットか被った集団が、ここで何だか集団で練習している、、、、

 それって、、、どうなん?勿論、それが禁止行為とは思わないけど、本来の利用者が使えなくなるような占有使用はどうなんだろう、、、、そんな広場で集団走行の練習か何かしているんだろうけど、、、それは、チョイ違うような気がする。

 そもそも、太田川沿いの遊歩道でさえ、自転車で走るのは気が引ける。歩行者、犬の散歩、、、、勿論、併走ランナー、犬のリード延長しまくりの散歩人が良いとは言わないけど、それが普通というか常識というか多数派だ。そこに、ロード系自転車で30km/h以上の走行をするのは気が引ける、、、ということで、自分は、自歩道であっても、幅員が5mに満たない箇所、或いは、利用域が何となく分けられているようなエリア以外は自歩道の利用も控えている。基本、車道オンリー、そして、車道を走る時は、車線数、曜日、時間帯から、危険と迷惑をさけるように、利用しているのだが、、、

 そういう感覚からすれば、親子自転車教室を暗に邪魔するような、レーパン軍団の自転車公園の無言の圧力による占有というのは、意識として疑問符が付きまくる。俺的には大NGだ。

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有吉さんの名言

 しゃべくり春の2時間半スペシャルで、ゲストとして有吉さんが登場した時の話。

 一番楽して儲かる仕事は何?って問い掛けで、AKBの番組に出場する時だそうだ。
 そして、その理由は、、、

『みんながAKBしか見ていないから、何言っても見られないので、何もしないからOK』

 との事。それで、『虚しくない?』ってフリに対して、

『穏やかに過ごすことを覚えたから!』

 との回答。これ、正しくである。穏やかに過ごす、、、これが一番なのだ。

 有吉さんというと、猿岩石時代の元相方の森脇さんの相方という記憶しか無い。どうして記憶があるか?というと、有吉さんの記憶は無いけど、森脇君が昔行っていた塾の生徒だったからだが、それが理由で記憶に残っているのだ。

 そんな訳で、有吉さんの番組は比較的見ているけど、同意するというか、頷ける事がある。

 先日の『怒り新党』ネタに続き、今回の話、、、いい話だ。

 『穏やかに過ごす、、、』これはとても大事。人の事は気にせず、自分の立ち位置、リズムを把握して、穏やかに過ごす、、、、穏やかに過ごしている時というのは、そういうリズムになっているのだ。そう言う時は、それを受け入れて穏やかに過ごす、、、正しくだ。

 人を見て較べると、焦ったり、不満を言ったり、、、そうなる。自分のリズムを受け入れれば、穏やかに過ごす事も出来る。

 まぁ、、、、俺としては、ず~っと、未来永劫、穏やかに過ごしたいけど。

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魚の揚げ物

 最近、家で自分で行う調理というと、、、、魚の揚げ物が多い。

 小イワシの天ぷらは定番的にやるし、小エビのかき揚げもそうだ。こういう天ぷら系に加えて、フライも好き。
 そんなフライで好きなのは、メンタイのフライ、、、それから小鰺のフライだ。

 で、その小鰺のフライだけど、腸を抜いて、背骨も抜いて、ひれも抜く、、、、これが結構面倒臭いけど、そうすると子供もしっかり食べる。
 魚が子供に不人気なのは、やっぱり骨だろう。骨迄食べる事が出来るような小魚、或いは、干物の素揚げは良いけど、、、

 但し、そろそろ、焼き魚、煮魚で骨を自分で取る練習もさせないといけない気もするなぁ、、、

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2012年3月29日 (木)

平日遊園地

 学校行事を終えて、残りは序でに家族サービス。
 今日のカメラはメインにCS630、このトイデジ、起動が早く、連写も可能。マクロも可能。CCDで雰囲気はかなり良い。
 出掛けた場所は、、、マンネリ気味だけど、昭和30年代テーマパーク、みろくの里だ。
 まずは、いらっしゃいませ!

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 次は観覧車から、
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 梅も咲いている。
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電話ボックス
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駄菓子屋
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路地
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ここからはDC-85で撮影。

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先日公開された映画の

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 とまぁ、こんな感じ。片道1時間半で、強行軍。子供達は遊具を含めて楽しんだようなんでOKだ。

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可能性として、、、

 人工甘味料、『ソルビトール』摂取で死亡?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000023-jij-int

 似たようなので、アスパルテームとか色々あるけど、、、
 こういう事が疑われる事があるだろうという懸念は以前から持っていた。

 そもそも、低糖を望むなら甘いモノ避ければ済む話。

 甘いモノ欲しければ、普通に砂糖系食って、その分動けば済む話。

 自分自身は、濃縮サプリ、人工ビタミン、甘味料、、、こういうモノは以前の記事にも書いたとおり、納得した上で受け入れると言う事が出来ない類。

 異性体とか、物質移動の際の環境とか、生体機能における連絡条件とか、、、その辺の解明去れていない部分についての理解が出来ないから。

 まぁ、それでも摂取すればOK的な人が多いのも事実だけど、それを受け入れるか否かは、利用者次第だから強要、強制はしないけど、、、、

 そう言えば、先日の記事にした、人の意見でしか動かない君は、朝食はカロリーメート、昼も然り、、食物繊維は補助食品でOK的な生活してたけど、こういうパッケージ文句を盲目的に受け入れる人には、色んな事が起こりうる可能性があるような気がする。

 普通に魚食って、野菜食って、肉食って、、、、それでイイジャン。サプリや特保は、あくまでも補助食品。補助食品を大量に摂って主食に置き換えるというのは本末転倒。補助というのは、本来の必要量が摂れない時に必要量分になるように補うように、、、これが正解だろう。

 利用の仕方で補助をもっと強調すべき、、、、

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小さく、小さく、、、

 望む事、関わる範囲、、、これって、年齢と共に小さく纏まる、、、そんな気がする。

 振り返れば、幼稚園さんというと宇宙のヒーローになる、児童というとカッコイイ職業でヒーローになる、、、そういうのが多い。中学生以上になると、職業、大学、、、そういう方向、社会人になっていくと、更に小さく、会社の中で、組織の中で、、、と現実的な範囲で、望める範囲で、理想を手に入れる努力をする、、、、、、、そういう方向に変化する。

 これ、誰にでも当て嵌まるような気がするし、自分も然りだ。

 その究極、、、それが自分の掌握できる範囲で満足出来れば良いかな?という事になる。

 しかし、、、それが多くの人の摂理だとすれば、そんな最後の望みさえ叶えられなくなる場合もありうる訳だ。

 このように考えるエリアと理想が身近で小さくなる事、、、これも老化というか成長の一つの証のように見える。

 自分を振り返ると、、、今や、自分の家族の健康と幸せ、それから自身の趣味、楽しみを保ち、自分の元気と健康と体力を維持出来ればイイや!ってノリだ。

 解くに、趣味や楽しみを上回り、今や自分の身体が元気で若く保てればOK的な気持ちが殆ど。
 まぁ、そういう願いに対して、現状はほぼ満足出来る状態故に、解くに不満も何も無い。

 自分の身体が、自分の生活史の中で満足していた二十代の頃の筋力、持久力、健康、抵抗力、、、が、50歳間近の今でも維持出来ているというのは、小さいながらも大きな満足である。

 

実際、ベンチプレスしてリフト出来る重量や、泳げる距離、速度、自転車でも然り、、、そういう、地の力がモロに出る事を行っても昔と変わっていないし、怪我したりしても、その治癒の速度も昔と遜色ない。病気に対する抵抗力も然りだけど、この非常に小さな満足だけで、もう良いかな?って納得しているのだが、この範囲で納得する事自体が歳とった証明だし、この小さな事でも満足出来るというのは、それで十分とも思っている。

 最近は増えすぎたモノを少しは、、、と思いつつあるのは、やはり、歳を重ねてきた事に他ならないのだろう。最後は己の身体、、、これに帰結するんだろう。

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なんちゃってアヘッドとか

 DAHONの改造の定番?で、表題のなんちゃってアヘッドっていうのがある。

 これ、固定式ハンドルのDAHONの高さ等位置調整を行うモノ。ステムをカットして、そこにスレッドレスコンバーターを差し込んで、それにアヘッドステムを装着してハンドル交換、、、

 こうすることで、DAHONのハンドル位置を下げる事が可能で、更に前方に出す事も可能、、、結果、前傾姿勢が作られるというもの。

 しかし、、、これは止めておいた方が無難。

 そもそも、DAHONはステム長という概念が無い。ステムトップの突き出しゼロのクランプ位置でハンドルを固定するのである。
 昔の一部のモデルでは、コラムとステムが同一直線状に配置されていたけど、アジャスタブル構造のステム装着車両は、コラムに大してステムが前傾しているので、すてむの角度自体で、通常のステム長に相当する距離が生まれる構造。

 このような構造故に、ハンドルクランプ位置~サドルセンター迄の距離は、普通の自転車よりも随分と長いのだ。その距離で600mm以上あるものが多い。これは、フルサイズのバイクでいうと、トップ長+ステム長-オーバーラップ長でいうリーチ長では相当に大柄な車体に該当する。
 こんな自転車でアヘッドステムを用いてリーチを伸ばすと、、、メッチャ巨大な自転車となるし、これでステムハイトをカットすると超前傾で体重の多くが前輪に乗りっぱなしになる前荷重型自転車となる。
 トレール量の小さな自転車で、ステムの突き出しを長くして、コラムセンターから前方に遠い位置でハンドルを握る自転車では、ハンドルの自由度が一気に失われ、曲がらない自転車になる。特に、下り勾配、パニック時、加速時といったハンドルに力が多く加わる瞬間では危険この上ないのだ。

 本来的にリーチの長い自転車というのは、状態を起こしてアップライトに乗るのが必須。小径車を言うに及ばず、ツアラー系、クロスバイク、、、そういう系統の自転車は改造して低く遠いハンドルを付けるのはナンセンスだ。

 深い前傾度を持つバイク、ピストとかTTバイクとか、そういうモノでも深い前傾度=前荷重には非ずなのである。深い前傾度を持つバイクでも荷重配分は重要で、そういうバイクほど、上体が支えられる構造となっている。前荷重が悪いのでなく、抜くべき時は抜ける状態が作れる前荷重っていうのが重要。そう、深い前傾度=リーチは短めとなるのだ。それが道理。

 最近は、シートポストをアホみたいに突き出す様子が多いけど、、、アレが似合うのは、180cm以上の外人さんのような高身長な人が乗るロードだろう。一見、凄い前傾となりそうだけど、実際の乗り手の上背、四肢の長さを考慮に入れるとそうでもない。前荷重基本でも、前荷重は自在に抜ける状態なのである。そうでもなければ、走る場所が限定された箇所で特化するTT系、ピストバイク、そういうモデルに限定。
 コンフォートライド、或いは、ツーリングライド、峠越え、街乗りにおいて、荷重をコンロロール出来ない程の前荷重固定状態というのは、ナンセンス。

 以前、浅はかにDAHONで遊んでいた時に怖い目に遭って、こういう世間の流行りに乗るのは辞めた。冷静に考えれば判る事だが、DAHONはハンドルが高いのが正解。ハンドルを低くしたければ、、、リーチが縮められるような短いトップ長を持つモデルを責めて選ぶ必要がある。

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2012年3月28日 (水)

もうすぐ四月

 もうすぐ四月、、、新入社員の季節、、、というよりも、再来年度の採用試験の季節。

 面接官、、、もう辞めようかな?と思う今日この頃。

 その前に、ここ何年かを振り返る。

 男子と女子の比較だけど、、、入社試験に臨む真摯な態度、準備の程度、礼儀作法、常識、一般教養、、、、圧倒的に女子大学生の方が優秀且つマジメ。女子学生の方が社会に出るための自覚をもって望んでいる。男子学生、、、、正直、殆ど、カスだ。少なくとも、中小企業に理系卒の肩書で望んでくる人、、、かなり、厳しい。勿論、全てを、カス呼ばわりする訳ではない。過去7年間で一人だけ凄い!って思う人が居た。当然合格だけど、辞退した人だけど、その域になると、採用試験を通して企業の格も見えるだろう。結果、辞退したんだと思う。

 入社前の人達をみて、そういう印象。

 入社後の社員を見てどうか?っていうと、評価というか感想は変わらない。男はどうだろう、、、それよりも女性の方が随分と優秀。但し、残念かな優秀な素材が能力を発揮出来るフィールドに着かせていないから宝の持ち腐れ状態。

 それから、最近はネットの世界でも顔の知らない方との交流が少なからずある。そこでも思う事、、、女性の方が上手、、、そういう気がする。コミュニケーションを持つ方と自分を較べると、やはり、素直に自分の方が幼いというのがモロに判る。

 男性でも凄い!と思う人に会う事もあるけど、そういう人と会う機会は極限られた交流の場だ。通常の自分の生きる世界では無い。

 日本社会、日本企業の何とも言えない閉塞感、、、案外、打破するのは女性の力かも知れない。

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要・見直しだな

 日々の運動。金土日以外の平日のメニューの見直しを考えないと、、、

 平日は、勤務先の昼休みで30~40分程で14~15kmを走行。
 帰宅して、夕食、子守り、風呂入れしてから、ストレッチ30分、筋トレ90分、ローラー台60分、ストレッチ30分、、、、、つまり、3時間半だ。

 合計すると、四時間チョイ、、、、時間の長さは別として、夜の部分の3時間半前後の運動時間が問題。

 午後9時から始めても、終わるのは深夜午前零時半、、、、もう少し、コンパクトにまとめたい。
 時間は短縮したいけど、、、、運動量自体は落としたくない、、、そのためには、密度を高める工夫が必要。時間密度を高めて濃密な運動が出来る方法というかメニューを考えないと、、、

 最低でも、、、トータルを2時間半弱で終わるように組み直さないと厳しい気もする。

 如何に運動効果を維持しながら運動時間を詰めるか、、、当面の課題。

 今の状態は、、、午後9時スタートで運動できるように、その他の生活をその前に終えないといけないから、逆算すると非常にタイトスケジュールだ。子供が大きくなると、世話時間を午後10時くらい迄は必要だから、あと1時間を生み出す必要がある。非常に大きな課題。

 勿論、時間短縮ありきで、運動量を減らすのはNG。今の身体の状態は、ここ数年の4時間運動生活で保ってきた結果だから、これを手放す事は有り得ない。実年齢-20歳の状態は失いたくないのは当然。年齢並みの不健康と出っ腹だけは勘弁だ。少なくとも、見た目がオッサンになるのは絶対嫌。

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気にしないというか、気にならない

 最近の自転車ブーム、結構色んなところで、変速段数がどうのこうの、電動シフトが、フレーム材質が、、、って話題が飛び交っている。

 でも、、、興味を持とうと思っても、、、、正直、どうでもいいや、、、って事に帰結してしまう。

 何故か?それは、、、多分、どれに乗っても、何使っても、大した違いを感じないだろう、、、という自信があるから。

 そういえば、、、、大昔の単車ブームの際にも、プロリンク、フルフローターサスが、、、PGMがどうの、、、或いは、750ccだったら、77PSが、72PSが、70PSが、68PSが、、、、とか、そういうのが情報として凄く飛び交っていたけど、、、それが気になっていたのは、、、思い起こせば、免許取る前~18歳くらいまでの話。
 実際に単車に乗り始めてからは、、、そういうスペックとか機能については反応せず、馬力はあるだけど、、、重量はありのままで、、、という感じ。そして、その思いは今も変わらない。

 何乗っても、大して変わらないから、、、

 で、自転車も然り、、、煌びやかなパーツ、メカの名称、、、、どうでも良い。

 そもそも、電動変速とは言っても、ずっと変速している?っていうと、普通に漕いでいる時間の方が長いので、変速を何で行おうが関係無い。段数もしかり、、、段数が何段あろうが、自分に必要な位置は大抵決まっているので、それがあれば段数自体に拘りは無い、、、
 サドルもしかり、、、レーパンもサドルもどうでも良い。理由、、、400km走っても、尻に異常は来さないから。別に擦り切れもしないし、痛くもない、、、となると、拘る理由がない。ビンディングペダルも然り、公道で走る上では、、、、普通にトークリップで十分。歩行時には普通の靴だし、、、そういうペダルが無いと200rpm以上回らない訳でもない。不要なのだ。

 となると、、、正直、どれ乗っても、何使っても、、、それで自分が凄くなる、、、なんて思えない。

 結論として、、、、そういうアピールされた機能に必要性を感じないとなる。

 逆に、、、アピールされた機能とは違う部分で、単車も自転車も拘っている所がある。但し、それは、サプライヤーが儲かるという類のモノでない。拘りはあるけど、少なくとも、飛び交っているカッコイイ言葉で表現されているものとは違う。それは言える。

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実は、、、、

 増税、電気代、ガソリン代が高くなる、、、

 それで、結構な話が飛び交っている。

 ガソリン代、、、、リッター155円、ハイオクなら165円、、、、電気代は一般家庭で月700円アップとか、、、消費税が5%が10%、15%へとか、、、

 実は、、、、あんまり気にしていない。

 ガソリンがリッターあたり10円高くなる、、、、今のガソリン代が月で5500円くらいだが、これが仮に10%アップしてどうか?というと、月で500円程度、日でいうと、15円強の負担だ。消費税、光熱費、、、正直、あまり負担が大きくなる、、、そういう負担感は感じない。

 ガソリン代でいうと、昔、エスクードのV6ガソリンからDEターボに乗り換えた時、燃料費が下がり、燃費が向上して月の支出が60%減った時は、効果を体感したけど、実際の負担感というのは、倍半分というレベルで変化しないと案外感じにくいようにも思う。

 だからといって、闇雲な負担増を求めるのはナンセンスなのは言うまでもない。

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2012年3月27日 (火)

洗車したり、較べたり

 今日は定時退社で汚れた車のお掃除。
 お掃除後に、発色だけは綺麗なDC-85、艶やかなVQ1005で撮影

 最初はDC-85で洗車後の車

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 次がVQ1005

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 BMXをDC-85で、

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 同じくVQ1005で、

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 しかし、同じモノとっても、これ程迄に発色が違う。


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価値観

 どうも、自分の価値観は世間のそれとはずれているようだ。
 世間で『これだ!』って言われている奴に、必ずしも惹かれる訳ではない、、、、どちらかというと、、、人気があったり、売り手側推薦のモノからはチョット外れる傾向が強い。

 どんなモノでも、チョット拘るポイントがずれている。この感覚は大昔から。

 しかし、自分の選んだ傾向を選ぶ人っていうのも、少なからず居るのも事実。

 単車では、馬力志向、四気筒マルチ志向、高回転型志向、最速系、大排気量系とは違う。自分の趣味は?というと、重量は軽く、エンジンはレスポンス重視、出力レベルは最大でも公道で2~3速でパワーバンドに合う程度、とこのくらい。
 結果、ミドルクラスのツインエンジン、ライトウエイトシングル、そして2ストローク、、、、そういう趣味だ。

 自転車では?っていうと、段数とか、素材とか、そういうのには関心が薄く、どちらかというと、用途に応じたフレームジオメトリー重視。それで、機能を満たせる最安構成志向。シート角、トップ長重視、ギア比重視である。ポジションとそれに応じたギア比が組めれば何でも良い的な趣味。

 デジカメは?っていうと、画素数、ズーム倍率、手ぶれ補正、、、そういうのは殆ど関心が無い。手軽に自分で納得出来る使い方が出来ればOK的。手軽で簡単、WEB掲載の用を足せればOKというレベル。

 考えてみれば、物凄く次元の低いレベルで納得している状況。なんていうか、自分の満足が感じられる最低ランクを探る、、、そういう性格、所謂、貧乏性なのかもしれない。物凄く、次元が高く、高性能を謳うモノに対しては、無意識の内に、及び腰になってしまっている。これは昔からの習性。なんか、立派なモノに対しては大事に仕舞っておかなければ!なんて思ってしまう傾向がある。適当に遣れたモノ、そういうのが、基本的に好みだ。

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リアルゾンビ

 色々と人と接していると、時折、ゾンビのような奴に会う。
 具体的には、向上心というか意志を感じない奴。

 例えば、物凄く常識的な事を注意したら、、、『それが危ない事だと、気付きませんモン、、、』的な回答を下向いてやる奴。

 

具体的な事象としては、回転体が回転している中に手を突っ込むとか、可燃性の油が大量にある場所で、ストーブを豪快に炊くとか、、、カバーを外したまま機械等を動かすとか、、、、精密ドライバーをノミやタガネのように叩くとか、、、普通に生きていたら普通に理解出来るだろう事だけど、それが気付かない事に対して、一生、気付く事が出来ないと諦めているような奴。

 一寸した事を言っても、二言目には、『判りませんモン』、『出来ませんモン』、、、、こういう人、少なくない。

 こういう例、一人じゃない、、、結構、色んな所に居る。こういう人の特徴は、何かの事例で一つのパターンを覚えたら、、、その手法の問題への適応度を評価することなく、そのまんま適用したり、、、

 全ての場合は、独立であり、その適性評価の上にベストを選ぶというのが必要だけど、バカの一つ覚えじゃないけど、何か一つやったら、それを他にも深い思慮無しで適用、、、結果、答えが期待通りでない、、、それは、当然だろう、、、、

 で、その状況に応じた策を講じろ、そこは、As you like!といっても、それは判りませんモン、、、だそうだ。

 こういう例を目の当たりにすると、、、考えているのだろうか?と何時も疑問に思う。

 そして、その様と結果をみると、、、何も考えていないんだろうなぁ、、、となる。

 最後に聞くと、、、漏れなく『だって、判りませんモン、、、』となる。正直、それを聞くと、、、判らないなら、判らないといって、要らん事、しなければ良いのに、、、、。

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相談

 色んな人から色んな相談を受ける。
 そう言う事は少なくない。相談を受けると、基本は相手の状況を知り得た情報の範囲で答えを導き出す。その答えは、相手を見て判断した、相手固有の話だ。

 この話、あくまで直接の相談相手に対する固有の回答。当然だ。

 しかし、、、、こういう話をしてやると、これを一般論と解釈して、『いい話を聞いた!』とかの理由で、無分別に誰にでも、聞いた話的に触れ回るバカが居る。

 その回答、相談者の固有性に併せた回答で、普遍性は無いのだ。それ故に、聞き手によっては的外れなのだが、、、、触れ回るバカは、私の固有名詞を出して、○○さんの話で、、、なんて言う。正直、凄い迷惑。相談者に対する解答であって、第三者を想定していないのだ。

 他にも、コイツは、全く知らない他人の悩みを聞いてきて、それでどうしたらよいか?的に聞いてくる。伝聞で悩みを聞いて答えなんて出ない。最初は、伝聞とは知らず、当人の悩みだと勘違いした自分も浅はかだけど、よくよく聞くと、伝書鳩野郎が、他人の悩みを伝えていたのだ、、、、これも、凄く迷惑な話。

 以来、其奴の悩みは基本聞かない事にしている。経験上、色んな話をする事は可能だけど、話をする時は、極力、相談者の気持ちを汲んで、状況を汲んで、それで居て自分で乗り越える事を前提に矛盾の無い話を組み立てるように心掛けているけど、その判断は、相談者が如何に情報を伝えるか?如何に自分に伝わるか?が鍵なのだ。股聞きで心の底は読めない。

 基本、誰からでも相談を受ければ、出来る範囲で意見は述べさせて貰っている。

 しかし、上述のように、話を一般化して未知の第三者に触れ回ったり、他人の相談を持ってきて、それに答えを提供したり、、、そういうのはダメ。

 ただ、こういう奴、長い人生で遭遇した事無かったけど、長い人生で実際に存在する事に凄く驚かされた。こういう奴も居るんだ!と、、、まぁ、それは良い経験だ。そういう奴が存在すると言う事は、他にも居るかも知れないといこと。そう言う事を聞いて、慎重に相手を選ぶ必要があるというのが学習出来たから。

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2012年3月26日 (月)

未だ雪、、、

 本日、予約していたイチゴ狩りに出掛けた、、、
 しかし、朝自転車の時点で、市北部でさえ雪、、、

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 懸念しながら出掛けたけど、、当然、中国縦貫道でも雪だ。
DC-85で撮影して、高速道路では雪は写っていないけど、
寒そうなのは判るかな?

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 イチゴ園では、今年はチョイ早い、、、との事。
 例年、この時期に来ているけど、今年は寒かったから、、、
で、子供二人分の料金で取り敢えずイチゴ狩り、、、

 イチゴ狩りでは、イチゴの花も見える、、やはり、未だ早い感じ。

 では、ここからは、マクロ撮影可能なCCDトイデジのCS630で、

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 接写すると、容器の緑が被る、、、

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 どうせなら、イチゴの花も、

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 30mmマクロ可能なトイデジは貴重だ。

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安い!

 デジカメとテレビ、数年前なら売り場で一番華やかな存在、、、

 しかし、、、デジカメも今や高機能コンパクトが1万円を切る価格で選び放題。高性能品でも3万円だせば十分購入可能、、、、、2002年頃、300万画素が主流の時代は、数万円以上が基本で2万円未満というと、トイデジしか選べなかった、、、
 今の時代、どれもソコソコの性能、それで商品を選ぶ視点が失われており結局価格競争、、、、

 薄型テレビも一緒。地デジ化狂想曲で、本来の寿命を全うする前に家庭のテレビが世代交代を果たした、、、、液晶、プラズマ、ダイオード、、、色んな製品があるけど、今やどれ買っても同じ様なモノ。必要な差異が無ければ、、、やはり価格競争、、、

 今の時代、テレビもデジカメも高機能品の中古を買うメリットは全くない、、、、最新式で十分高機能なモノが激安で入手可能、、、、大画面の薄型テレビが15万円以下で買える時代なのだ。

 どんな製品にも言えることだけど、狂騒的な競争の結果、市場が崩壊する。需要の取り合いで、マーケットが長い間の低迷期になる、、、結局、価格勝負の消耗戦となるのだ。

 隆盛でツキを買うものの、長い間でツケを払うのだ。これが現実。

 さて、我が家のテレビもそろそろ薄型のデジタルテレビに交換する時期だろうか?
 今のハイビジョンブラウン管のデジタルテレビ、時折、怪しい挙動を見せる、、、、そろそろ、何かを選ぶ準備に入る必要がありそう。

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競争は?

 先週、有吉、マツ子の怒り新党って番組を見ていて、その中の話題が印象に残った。

 その話題、、、最近の幼稚園、小学校の発表会や運動会では、、、、演劇では女の子が全員がお姫様、男の子全員が王子様、、、競争では順番無し、、、、

 確かに、何だか馬鹿クサイ。主役が居て脇役が居る。一等賞があって、ドンケツが居る。その何処がいけないのか?

 正にその通り、、、、

 競争、区別、とても大事なモノだ。ココまでがテレビの放送内容。

 しかし、、、、競争、区別でいう結果重視はダメだろう。

 結果重視で経過や過程を軽視した風潮、、、これは更にダメ。

 勤務先の部下には、結果しか見ない奴が居るけど、、、中身無し、やり方問わずで、結果、点数至上主義、、、これは、更にダメ。

 宿題の答えを写す、、、、或いは、宿題の問題集の引用を調べ解答を写す、カンニングする、理解出来ないから暗記で答えを書く、他人の考えを丸引用する、、パクル、真似る、模倣する、、、、こういうのは全部ダメ。

 しかし、、、結果偏重、結果だけでしかモノを見ない風潮が、そういう結果良ければ的な価値観を多数派にしているのだろう。

 そもそも、大学入試とかで、過去問とか、傾向と対策とか、、、パターン学習して問題解いて何になる?と言いたい程だ。

 順位を付けるのは大事。しかし、順位や結果に至る過程にオリジナリティが無ければ、生きる価値、存在する価値は皆無だ。

 引用と模倣で物作りもダメ。それでは、万が一のトラブルに手も足も出ない。そうなると、、、、それを製品として商売して金儲けする事自体、資格無しなのである。

 結果は重要。しかし、結果に至るプロセスのオリジナリティとプロセスを進める上での理解が何よりも重要。そういう教育を何故に行わないのか?それが不可思議だ。

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VQ1005(2006)と他のトイデジ

 先日、デッドストックで限定販売されたVQ1005(2006)を購入した。で、これが、どれ程違うか?を較べるために、VQ1005(2008)、最新のVQ2005(NICODIGI)も調達して、室内の自転車をサッと撮影してみた。

 すると、、、初代VQ1005、これは多くのユーザーが言う『ビビッド』な写りというのが良く判る。コントラストが高く、発色が鮮やかな写真が撮れる。印象としては昭和の刊行物の印刷に近い感じ。周辺の減光の具合も良い感じ。

Img_0015

新型VQ1005は普通のトイデジで発色、彩度に特徴は感じられない。最新のVQ2005も同じ傾向。初代のVQ1005以外は、機能の劣る?普通のデジタルカメラって感じ。

 VQシリーズ自体、起動、終了も時間が掛かり、起動毎にモード設定が必要で、決して使い易いカメラではない。その煩わしさを超越して面白い写真が撮れるかどうか?が重要で、そういう意味では、VQはVQでも特徴は初代VQ1005に限るような気もする。

 では、初代機以外のVQを含めて、他のブランドはどう?となると、少なくとも他のトイデジは普通のトイデジの機能削減版という感じ。その中で、存在価値を見出そうとすれば、やはり何らかの特徴が必要。特徴としては、撮った写真、撮れる写真に、この機種ならでは!的な特徴が必須で、使用頻度としては、操作性(携帯性、機動性)が影響する。

 写真の特徴(表現は素人表現ですよ)では、

1.マクロが得意
2.風景撮影が得意
3.自然な発色、色再現性
4.写真として
5.暗所撮影が得意

 というところ。これらで見ると、、、
1.マクロが得意(マクロ撮影可能)
・Intel Pocket PC Camera CS630(3cm弱からのスーパーマクロ)
・日立マクセルWS30/Largan Chameleon 0.3(20cmから)
・日立マクセルWS30Slim(20cmから)

2.風景撮影が得意(望遠気味画角+チョイ高画素80万画素)
・IBM PalmPix DC-85(日立マクセルWS80のOEM)

3.自然な発色、色再現性(トイデジクラスならCCD、CMOSとは全然違う)
・Intel Pocket PC Camera CS630
・IBM PalmPix DC-85(日立マクセルWS80のOEM)
・Fujifilm clip-it DS-10S(トイデジではないけど昔のVGA機)

4.写真として(ピントの精細さ、色の階調幅)
・日立マクセルWS30/Largan Chameleon 0.3
・日立マクセルWS30Slim
・コニカ e-mini D/M
・Fujifilm clip-it DS-10S

5.室内等暗い場所での撮影が得意(明るいレンズ、低ノイズCCD)
・コニカ e-mini D/M (F=2.8/2.2)
・AXIA ix-20 (F=2.0)
・AGFA ePhoto CL18 (F=2.0)
・Fujifilm clip-it DS-10S (CCD)
・Intel Pocket PC Camera CS630 (CCD)
・IBM PalmPix DC-85(日立マクセルWS80のOEM) (CCD)

というところ。しかし、携帯性、機動性を加味すると実用に供する機種は限られる。

・日立マクセルWS30/Largan Chameleon 0.3
・日立マクセルWS30Slim
・日立マクセルWS80/IBM PalmPix DC-85
・Intel Pocket PC Camera CS630
・コニカ e-mini D

とこの辺。他の機種は、同じ方向性で更に優れた機種が存在したり、機能的特異性で収集しただけ的な存在になる。

・カシオLV-20 (WS30系統があれば不要)
・AGFA ePhoto CL18 (CS630で十分、AGFAブランドというだけで調達)
・Fujifilm clip-it DS-10S (CS630で十分。少し筐体が大きい)
・AXIA ix-20 (CS630で十分、悪くないけど微妙に大きい)
・コニカ e-mini M (MP3、REC機能、CF対応であっても、e-mini Dで十分)
・日立 iNC100 (EVFに関心があっただけ、貴重な機種)
 
と、こんな感じ。
既に手元に無いものは、

・バンダイ FSTYLE (室内、屋外に弱く、圧縮率も高く、彩度も色調も低い)
・バンダイ C@Mail F38 (もう、何が何だか分かんないレベル)

ただ、FSTYLEは形や操作性は良かっただけに惜しい。AXIA ix-20とキメラを作ってみたい。

 実際の利用頻度的には、屋外では風景撮影中心でDC-85を一番使う。
 室内ではマクロ撮影メインでCS630だ。
 メモカメラとして普通のデジカメ(仕事ではC-120、自転車ではA101、家族とではEX-V8)の緊急用として風景、マクロ切り換え可能なWS30Slimは常時携帯している。
 休日での家の周り、庭や裏山の植物系スナップ撮影はe-mini D、DS-10というパターン。稀にix-20を、、、そんな感じ。

 ビビッドは色合いのVQ1005(2006)以外では、やっぱり発色は重要。そういう点ではCCD機が好んで使っている。

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2012年3月25日 (日)

晴れていたのに、、

 朝、市内は快晴だったけど、市北部の太田川橋近辺では小雨、、、

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道路も水溜まりだらけ、、、

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だけど、南部に戻ると、、、、良い天気、菜の花も咲いてる。

Photo006

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二輪車の旋回性

 単車で何処走る時が一番楽しい?

 そう、、、下り勾配の峠道。これ程に楽しい場面は無い。登り勾配は、、、、退屈。

 登りのワインディング、、、、面白くないけど、下りのワインディングは最高に面白い。

 しかし、、、下りのワインディングの勘所は、メリハリのあるアクセルワーク、リーン開始迄に前荷重動作は終えておく事。下りであっても、アクセルオンで旋回する。大事なのはリーン開始迄の重心コントロールだ。

 コレさえマスターしておけば、下りの峠の楽しさは数百倍、、、これが出来ないと、オーバーラン、カチンコチンになってはらみまくり、制動時パニックでの前転、、、、そうなるだけ。

 因みに、登りは誰でもソコソコ走れるから、、、全く面白くない。

 で、自転車、、、

 自転車の場合も基本は同じ、、、しかし、旋回中に駆動力を掛けて重心を後ろに移す事が出来ないので、フロント周りの自由度を確保し続けるのが如何にも重要。
 フロント周りが固着状態となるような乗り方は、、、、基本、ナンセンス。

 しかし、、、最近の流行のポジション、、、サドルハイトをカチ上げて、ハンドル落差が100mm以上がザラ、それでいて、遠目のハンドルでアホみたいに前荷重、、、、それで下ハン握って峠でも走ると、、、、、余程の正確な制動動作を行わないと、、、前より重心を後ろに移せなくなる。軽いパニックでリアが浮く、軽くジャックナイフアンドロックとなるわけだ。特に、異常時の挙動が単車の数倍唐突な自転車、軽度のパニック動作で、即前転、、、、そうなる。

 自転車はアクセルワークで重心位置のコントロールが出来ないので、実は乗車ポジション、フレームジオメトリーの決め方がとても重要。これが出来ないと、、、軽く、とっちらかるのだ。因みに、前傾度の意味、それから旋回性を担保するためのトレール量とハンドルグリップの旋回半径の相関等も理解していないとダメ。DAHONのような小径車で、前傾+なんちゃってアヘッド+ドロップ、ブルホーンバー、、、、これはナンセンス。全く曲がりません。当然、フルサイズでもTT的、ピスト的な自由度と前傾度では峠向きではない。

 二輪車の旋回自由度を身体で覚えるには、重心移動が簡単に出来て、より高い速度域で曲がる、バンクする、、、そういう事が学べる、、、そう、レーサーレプリカとかスーパースポーツで下りの峠を攻めまくるのが良い勉強になる。

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地道に作る

 先日、定年退職される方が挨拶に来られた。
 そこでの話、、、大事なのは元気な身体だよねぇ、、、

 そこでの話だけど、健康な身体っていうのは、一朝一夕には作る事が出来ない。

 長い年月を掛けて、日々に時間を費やして、継続的に続ける事で得られる。

 そう、、、振り返れば、そうである。

 今の時点で、、、体年齢、体力年齢、骨年齢、、、全てが二十代後半~三十代前半に収まる。平均でいうと29歳くらいだ。
 でも、、、これって、平均すると一日で4時間以上の運動の賜だろう。無酸素運動1.5時間、有酸素運動2時間、ストレッチ1時間という生活を続けた結果である。

 しかし、、、普通の生活で毎日4時間以上の運動時間を確保するのは、現実的に極めて難しい。でも、そうする事で、得られる効果は実感出来るのも事実。

 御陰で、アレルギーも風邪、他の病気への感染も無い。勿論、重大な疾病に害される事もなく今に至る。少々の距離を走って息切れ、、、そんな事もないし、腰痛、膝痛といった慢性痛も無い。

 最近は老眼も少し改善してきたような感じ。

 学問の世界以上に、『継続は力なり』を実感する。

 ただ、この様を、何処からか情報を仕入れ、我流でメニュー自体を真似して怪我や痛みを訴える人もいるけど、、、やっぱり、自分の今の様と相談して地道に、、、、そうしないと、逆効果。誰かを見て同じ事をやっても、、、過負荷になったり、負荷不足になったりする。

 継続は力なり、、、これを実践するには、模倣性でなく主義やポリシーが必要。主義が無いと続かない、、、それに気付かない人もまた多し。

 まぁ、何にしてもだけど、少しずつの積み重ねで得たモノというのは、簡単に失われないし壊れない。手っ取り早く組み上げたモノというのは、案外脆い、、、やっぱり、地道にコツコツが一番だ。

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3/18~3/24の週の検索ワードピックアップ

★RD500LC
 RZV500Rの輸出向けフルパワー仕様。大きな違いは鉄フレームを採用していること。因みに、出力は88PS仕様だ。

★アルファ975XK
 Xバンド、Kバンド対応のレーダー探知機。最近のGPS機能付きのレーダー探知部分と基本は同じ。但し、取り締まり位置情報を察知出来ないのは仕方ない。警察無線傍受も可能。

★B-BH063
 これはDAHONのOEMではない。普通の折り畳み。無改造で下駄的に使うのがベスト。

★プロボックスのスーパーチャージャー化
 対応車種はCBA型以前。排ガス規制で★一つ、★三つまでが対応車両。

★カプレオのOLD寸法
 基本は135mmだけど、本品のマニュアルに130mm化するには5mmのスペーサーを外す指示が記載。買えば判る。

★ブーストホース材質
 耐圧、耐熱のホース、、、となると、選びやすいのはシリコンホース。高耐熱、劣化し辛いという優れた性質だけど、、、ガソリンに強くない。
 ブーストホースに何使う?となると、通常のNBRホースとしたいけど、結構劣化してヒビ割れも起きる。で、お奨めは適材適所で使い分ける。
 ライン中でガソリン気が多い箇所はNBR、遠いところはシリコンホース。こういう使い分けがお奨め。マニホールド近辺は吹き返し等があるので、そういう場所はNBR、メーターへの引き込み等遠いところは、、、シリコン耐熱、、使い分けがお奨め。

★ドロップハンドルに前カゴ
 STIレバー装備となるとレバー稼働域を考慮すると、フルサイズは厳しい。小径車限定だろう。しかし、レバーが制動操作オンリーならば自由自在。後は、カゴの取り付けだけ工夫すれば良い。

★プロボックスラゲッジ改造
 一番簡単なのはコンパネを切って床に敷き詰める。それにDリング等付けてフック固定できるようにする。お奨め。

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2012年3月24日 (土)

CMOSトイデジ、CCDトイデジ

金曜日、VQ1005(2006)で写真を撮った。
この写り具合、イイ感じ。

Vq1005

湿度の高い、薄暗い場所で愛用のDC-85でも一枚。

Dc85

ハッキリ写したくない時はこっちのカメラがイイ感じ。
被写体が綺麗な人だったらアウトだけど、自分だから全然OKだけどね。

因みに、DC-85で自転車写すと、

Dc85_2

VQ1005の発色は如何にもトイデジ、DC85はピントは甘いけど、
色はよく出ている。

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新しいモノ

 自転車に限らず、単車でも何でもだけど、新しいモノ、新しい構造が、全てに渡ってベストか?というと、必ずしも、そうではない。

 単車なんかよりも、自転車はモノの変化の速度が著しく大きい感じがする。

 以前も記事にした事があるけど、カートリッジのBB、ハブ軸、ペダルスピンドルのシールドベアリング等、他にも色々だろう。サドルにしても然り。色んなゲル入り、穴あき、様々だ。最大の部品であるフレームなんかもそうだろう。昔は鋼材と相場は決まっていたが、今は、非鉄金属、CFRP材等々様々である。

 それで、新しいモノが最高か?というと、、、個人的には、そうではないような気がする。

 新しい多くのモノは、ソコソコの性能を安価で広く提供する、、、そういうモノのように見える。安価で広くというのは、機械を構成する要素単体が、均質に製造されて、アッセンブルの際の組み手への依存度が少なくなっているという事。元々の構成要素が、それなりに精度保証されており、それを規格に従ってアッセンブルする事で完成体として一定のレベル以上が保証されるという事だ。

 つまり、昔程、組み手によるモノの違いが現れにくくなっていると言う事。ベアリングなんて、シールドベアリングや、それを用いたカートリッジ構造よりも、昔ながらのカップアンドコーンタイプを箇所確認を行いながら正確に組み付けた方が遙かにスムーズな回転を得る事が出来る。シールドベアリングっていうのは、玉あたり自体は部品で完結しており、組み付けの際には、組み付けに必要な寸法が与えられていれば、誰でも同じ結果が得られる。これは軸系全てに言える事。
 フレームなんかも、確かに素材物性自体は従来材を上回る側面がある事は否定しないけど、果たして、使い手にとって都合の良い性能っていうのは、素材物性のみで決まるのか?というと、これまた違うだろう。
 変速動作がSISだ、電動だ、10段、11段、、、これもしかり。果たして、変速方法とか、段数が重要なのか?というと、これまた違うだろう。

 何れも、新しいモノっていうのは、必ずしも万人にとっての最適とは言い難い。使い手にとって望むモノが何か?っていうのをしっかりと見極めなければ、殆どが無意味、、、そういう感じだろう。
 しかし、、、その辺の理解が浅いと、売り手側、伝え手側の文言に踊る、、、そう言う事も結構ありそうだ。

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そろそろ刷新すれば?

 最近、気になるCMが二つ、、、

 一つは広島ローカルだろうけど、『むさし』の花見弁当のCM
 画面に出てくるオフィス、、、、巨大なワープロ、小さいけど奥行きのあるブラウン管のパソコン、、、、恐らく、、、平成元年頃の撮影だろう。

 もう一つは、パチンコのSANKYOのCMで、幹線道路を行き交う車の風景。これ、70系カローラバン、VR4で一世を風靡したギャラン、昔のボンゴ、、、、この撮影も平成元年頃だろう。

 風景にある工業製品を見るだけで時代背景が見える、、、しかし、20年前の映像だ。そろそろ換えたら良いような気もする。

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時期は必然によって、、、

 色んな人と話すと、、、よく煙草を突然辞める事が出来たね!?とか、運動が滞りなく習慣として続くね!?とか、、、そういう風に言われる事が多い。

 これに関しては、最初は自分でも不思議!って思っていた。

 実際、煙草を止めよう!と禁煙を過去に試みた事も無くはない。しかし、大抵は失敗しているし、健康のための日常的な運動というのも然りだ。

 しかし、、、今は煙草中断も運動継続も、大した苦痛も感じることなく普通、、、、

 思うに、、、こういう習慣というのは、気持ちの中で何らかのスイッチが入るかどうか、、、逸れ次第なんだろう。スイッチが入ると、そういう気持ちになる。そのスイッチに入るのは人次第で、結局、そのスイッチというのは生命維持のためのタイムリミットを感じる瞬間の事だろう。

 ヤバイ、、、、そう思うと、誰もが本能的な行動に出る、、、それだけの事。

 だから、日常的な運動も、禁煙も、、、無理して行うという時には、やる必要が無い、、、そういうことだろう。必然を感じたら、自然と対応するもの、、、、それが普通。

 その必然を感じずに、疾病状態に陥るというのは、それも必然で、種の掟に従う摂理なのかもしれない。
 残すべき個体かどうか?それを、必然が決める、、、、そういうと言い過ぎだろうか?

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2012年3月23日 (金)

人と同じは意味あるの?

 以前、スポーツセンター、ジムに通っていた頃、一緒に行く人も居た。
 そんな彼を見て不思議に思う事があった。
 因みに、自分は一人で通っても、人と一緒に通っても、、、、泳ぐ速度、量は自分で決めたメニューに従うし、ベンチプレス等における負荷荷重、回数、その他マシンを用いるトレーニングも自分で判断した負荷と回数で行っているけど、中には、自分が行っているメニューをそのまま同じ事やって苦しそうな顔する人が居た。

 最近では、自分の友人では無いけど、自分の生活やブログから、自分が行っているダンベル系トレーニングやメニューを見て、これまた同じ量、回数の運動をして、やれ何処が痛い、此処が痛い、、、といって病院に通院する人も居る。

 こうして振り返ってみると、、、何故か、私と同じメニューを他人が行って苦しんだり、怪我したり、、、

 そもそも、何故に同じメニューをするのか?それが不思議。個人の能力も違う。同じ能力であったとしても、それまでの継続してきた経過も違う、、、、つまり、何もかも違うのだ。にもかかわらず、同じ事を同じようにやる、、、その内、何回か、同じ事が出来る事があれば、それで喜ぶ、、、、パッと見て、自分の身体のためのトレーニングをしているのとは、違うような気がする。

 同じ事が同じ様に出来た事があるから嬉しい、、、、その嬉しいの根拠が判らないし、何したいのか?何になりたいのか?その辺がサッパリ不明。

 逆に、、、その場面を見る自分からすれば、、、同じ負荷、同じ回数、同じトレーニング、、、そういうのは辞めて欲しい。正直、、、自分としては、そういう奴が居るとキモイのだ。
 色々話を聞くと、以前、自分が話してやった事を、さぞかし自分の話のように、同じように言っている様を見ると、、、、目眩がする。そうそう、昔のシャロン・ストーンの映画『氷の微笑』で、キャサリンとベスの関係性が印象に残っているけど、同じモノを持ち、同じ方向に拘り、同じ思想を語る、、、そういう、心理的な圧迫感を受ける怖さに通ずるのである。一般のヒーローとか、そういうモノに憧れるのは、陽な雰囲気だけど、特定の個人をモデルに、それに悟られないように真似るというのは、陰な雰囲気である。

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2ストローク

 2011年でMotoGPでも2ストロークのクラスが消滅した。
 昔のWGPというと、GP500、GP250、GP125だったのが、今は、MotoGP、Moto2、Moto3となっている。
 MotoGPは2ストローク500ccから4スト990cc、4スト800ccを経て、4st1000ccとなり、Moto2は同一エンジンによる4st600cc、Moto3は4st250ccだ。

 まぁ、エンジン型式が4st化して面白くなくなるか?というと、そうではないけど、、、、レースの世界からも2stが消滅する訳だ。

 なんだか、、、寂しいモノだ。

 単車の整理、、、そう言う事も考えているけど、、、取り敢えず、2ストロークは維持し続けたい、、、、。

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昔の通学自転車に、、、、

 古い自転車でオークションや中古市場を見て思う事。
 っていうのも、昭和50年前後の中学生の自転車の代名詞というと、BSの『ロードマン』。これは、確か定価が49,800円程度の自転車で、このクラスにはライバル各社から色んなモデルがリリースされていた。ライバル各社のブランドも、『ロード』って言葉が多く使われていた。『カリフォルニアロード』、『タムタムロード』等だ。

 そんな通学自転車の基本仕様というと、ステンレスリム装備に頑丈なフレーム。基本、10~12段変速という仕様だけど、使われ方の多くは、前後キャリア、ブロックダイナモ、リアキャリアサイドに折り畳み式カゴ、、、そういう仕様だ。

 この自転車は、中学生の自転車だ。高校生の自転車では無かった。

 因みに、小学生というと、BSなら『ヤングウェイ』シリーズだけど、このつや消し黒のフレームにデコレーション装備満載のジュニアスポーツ車で、高校生は?というと、BSなら『ユーラシア』、『モノックス』系統だろう。

 そんな中学生向けの通学車両が、オークション等では結構高値で取引されていたりする。

 しかし、、、個人的には、このロードマンクラスの通学車が憧れの対象となるようなイメージを持つ事が出来ない。ましてや、この旧車をベースにイマ流のロードバイクを組み上げるというイメージも湧かない。

 でも、実際には、このクラスの自転車に注目する人は結構いる様子。自分の意識として、せめてユーラシアクラス、、、しかし、ユーラシアクラスであったとしても、今入手して遊ぶにしても、これにDURA-ACEのような高級部品やカンパで、、、という気も湧かない。

 やっぱり、昔の自転車を今の時代に拘ってカスタムするなら、、、、BSならアトランティスとかダイヤモンドクラスのような気がする。

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2012年3月22日 (木)

一日に必要な、、、

 こういうフレーズ、サプリ等々で、よく耳にする言葉、目にするフレーズだ。

 一日に必要なビタミン、食物繊維、、、、

 しかし、、、一日に必要な何某というのを、抽出成分だけを摂取して、普通の食生活と等しい摂取方法で摂取する方法と差異はないのだろうか?

 とある錠剤を一錠飲んだら大丈夫!的な発想で、食生活というか、服用生活をしている人が少なくない。

 それを如何に判断するか?それは、個々の判断によるものだけど、自分自身は、そういうフレーズのあるモノを、フレーズ通りに従って摂取して、安心!って思考回路は持ち合わせていない。

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コストアップか?

 ふと思う、、、解析ソフトや色んなツールが安価に普及して、それを使える人を教育して、それらを使って物作りをする、、、

 一見、高度化しているようだけど、、、、

 実際のところ、モノ作りの段階における基本的な部分が進歩していなければ、、、、手順ばかり複雑化して、結局、コストアップしているような、、、

 簡単なというか、進化していないモノを同じ様に作っているのなら、手順を複雑化するのは案外マイナス効果の方が多そう。

 なんか、最近は、そう思う事が多い。

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塩素

 そろそろ水着を替えないと、、、、

 キャップも海パンもサポーターも、、、、痛みが目立ってきた。キャップは丸四年経過、海パン、サポーターで丸三年、、、最近、生地の傷みが目に見えて、、、、

 やっぱり、毎週定期的に泳いでいると傷む、、、、特にプールでは塩素の影響が甚大。

 今の海パン、サポーターはSサイズだけど、これを探すのが結構苦労した。広島そごう新館の水着売り場で一着だけあったモノを調達。ここ数年、腰回りは相当に絞れた状態が維持されている。胴囲で68~69cm、、、それ故に、オッサン水着でMサイズ以上を着用すると、水中で提灯ブルマというか、浮き輪を付けたような状態というか、そういう状態だから、
ピッタリフィットするサイズが理想。

 以前はトランクス型を愛用していたけど、水の抵抗が圧倒的に違うので、比較的フィットしたタイプが理想。但し、バリバリの競技者タイプや、最新のテクノロジーを入れたレーザーレーサーような水着はパス。泳ぎ手のレベルに併せた品で程良いのが理想、、、それ故に、サイズ探しに苦労する。

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2012年3月21日 (水)

彼岸

 彼岸、春だ。
 太田川橋南詰め河川敷の緑も一段と、、、

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 地元の団地にある桜の木も

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 江波山公園の梅や桜も

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 今日は江波山気象館に出掛けました。

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 江波山気象館で新春企画のサイエンスアタックに出掛けた際に撮った写真でした。

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旋回動作

 中央森林公園の健脚コース、最近はコース自体に関心が無く、走ろう!なんて気持ちも大して沸かないけど、最初に走った時は、それなりに楽しいな!って感想。

 コース自体は、少々のアップダウンの割と普通のコースで勾配は?というと、展望台手前の200m位しか記憶に無いのだが、そんなコースの第一印象、、、、それは、単車で走り回る峠道より少し広い感じ。勾配は緩め。で、γで走ったら相当に楽しそう!って印象。

 で、何処の部分?っていうと、、、だだっ広いスタートストップ地点から山間部に入っていくセッションで、展望台迄の区間の事。
 この辺りのイメージとしては、、、、公道でいうと、通称畑賀峠を広島から抜けて畑賀から瀬野方面に向かうワインディングロードのような印象。或いは、広島から三次に向かう途中、向原の手前から八木に抜けるワインディングロードのような印象。そういうワインディングロードの幅を二倍程度に拡げ、勾配を1/2程度に抑えたような走りやすいワインディングロードだ。

 因みに、そういったワインディングロードをS4ガンマで攻めると、、、殆どがロー、セコ。ローで吹けきってセコに入れた途端にローに戻すような走り方。ローギアのパワーバンド、6000rpm~9500rpmという速度域。タイヤのサイド迄使い切る感じで、バンクとしてはアンダーカウルの腹を擦る感じだろうか、、、

 そこを小径自転車、オ・モイヨWW(レ・マイヨW改)で走ると、、、、バンク角は1/2~1/3程度、速度域も精々50km/h前後で単車に較べると、かなりゆったり目。景色の流れ方がゆっくりで、地面からの目線もかなり高い印象。それ故に、恐怖感ゼロ。やはり、勾配が緩く、旋回中は漕ぎようが無いので自由落下運動で達する速度に留まる訳だ。

 そう言えば、自転車仲間で十文字峠(標高634m)を越えた事があるけど、やっぱり、下りは平和そのもの。あの時はBSロードだったけど、単車で走る時との速度の違いは歴然としたもの。

 駆動力が与える事が出来ないと、やはり下りとは言え速度が乗らない。そしてタイヤのグリップが絶対的に無ければ、応じた速度迄到達出来ないという話。そう、ノーブレーキで曲がれるかどうか?という話でなく、車体を使って下り曲がれる速度というのが低いという話。

 こんな道路で端って思ったのは、道路のだだっ広さ。特に小径車で走っていると、、、、道路がビックリする程広い。速度も遅く、コースも広い。ラインの自由度は無限大って印象。現実的に下れる速度が知れているので、道路が広すぎるのである。

 まぁ、乗り手によっては、単車より絶対的に速い速度で曲がれるという人もいるかもしれないけど、旋回速度なんてタイヤの接地面積次第だから、基本、そう言う事は有り得ない。 やっぱり旋回速度というと、何よりもタイヤのグリップ力が全て。どんな自転車よりも圧倒的に単車。そして、単車よりも四輪車、、、これは物理の決 まり事みたいなもん。それ故に、自転車で走れる速度自体が低いので、やはり速度自体の恐さは感じない。それなりに不安定だけど、どこか、のどかで、ノンビ リ、、そんな感想。

 同じ二輪の乗り物でも、単車では、こういう曲がる瞬間にドキドキ楽しいけど、自転車の場合は、単車では全然楽しくない直線で速度を出すという場面が、ドキドキして楽しい。楽しい瞬間が全く逆なのだ。

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軟骨再生

 四十代から注意!、、、何を?って関心で録画していた『ためしてガッテン』

 これを週末に見た。

 すると、、、これは、腰痛や膝痛は、その痛みを伝える神経が通る別の箇所の不具合に感じるモノで、その痛みの大元は股関節!ってネタ。

 何でも、下肢の神経は、腰痛、膝痛、股関節痛は一本の神経で繋がっており、腰痛と感じても、膝痛と感じても、実態は股関節痛だったという話だそうだが、その股関節が痛む理由は、股関節の軟骨がすり減って無くなる事で感じる痛みとのこと。

 この軟骨がすり減ってしまう症状を、変形股関節症というらしい。

 この変形股関節症は、骨格形状的に女性に顕著な症状らしいけど、男性でも、猫背、腹を前に出す姿勢をしていれば、そういう事になるそうだ。
 因みに、変形股関節症は、股関節における荷重の局部負荷増大が原因らしく、その負荷は姿勢によっては体重の3~7倍が掛かるという。その負荷が軟骨を摩滅させるという、、、、

 その摩滅した軟骨部分の修正は手術で行うのが普通らしいけど、この軟骨を再生する日常運動、日常生活とういのがあるそうだ。

 日常生活での姿勢では猫背防止、骨盤を立てた姿勢を心掛ける事、、、それから日常運動では、荷重を掛けない関節可動運動、、、具体的にはなんと、、『貧乏揺すり』なんだそうだ。

 聞くと、、、これは確かに、、、、ということで、職場のPC操作では誰の目も無いので、この貧乏ゆすりをしながら生活しちゃおう!って思った次第。

 因みに、貧乏揺すりは片足ずつ交互に行うのが良いらしい。番組では、軟骨が摩滅した患者さんが4年の取り組みの結果、軟骨がレントゲンで確認出来る程に再生したという、、、、

 正直、軟骨は摩滅したらアウト!と思っていただけに、目から鱗の情報だ。

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賃金補正って何よ?

 とある企業での話。
 入社時年齢、つまり経歴、学歴によって初任給に差がある。
 これは、或る意味当然だけど、22歳時点、つまり大卒時点で賃金格差があれば、その賃金を補正して平等?にする。
 そして、、、やがて年月が流れ、年功序列制度に従い管理職になる。すると、、、在る段階で、同一年齢基本給に差が生まれていれば、その賃金格差?を是正するように、昇給時に補正して等しく?する。

 因みに、節目と節目の間に何故に差が生まれるか?というと、僅かばかりの勤務評定差によって生まれたモノ。そして、その僅かな差を節目毎に補正する、、、、、

 果たして、こういう制度は、企業活力を保つ上でどうなんだろう、、、他でもない、勤務先の話だけど、、、正直、これでは気合いが入らない、、、、

 何をやっても、やらなくても、結果は同じ、、、となると、、、極力、アイドリングしておくのが良いような気もする。

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2012年3月20日 (火)

二カ年計画

 息子は春から年中さんだ。小学校入学迄、後二年。
 っていうことは、あと二年で自分の書斎を子供部屋で与えてやる予定。

 しかし、、、自分の持ち物は、、、あまりに場所を取る。

 ガレージに単車が沢山、、、、書斎に自転車が沢山、、、、パソコンも沢山、、、、

 自分の書斎は、今は物置(殆どが子供のモノ)と化している小さな部屋だけど、そっちにシフトする予定。
 でも、、、、如何にシフトしたとしても、限界があるのも事実。

 今の書斎のパソコンのレイアウト再検討、それから自転車の整理と保管場所変更、その為には、少々の単車の整理、、、この辺が必要。

 因みに、姉の方は小学校入学に際して子供部屋を与えて、勉強机、ベッド、ライティングビューロー等で部屋作りしたけど、息子にも同じく、そうしてやる予定。

 今から二カ年で、少しずつ整理を始めよう。単車の整理、、、しかし、これが減らせないんだよなぁ、、、、単車を二~三台整理して、屋外にブースを設けて自転車を整理出来ればよいけど、強引な手法では、ガレージを二階建てにして、二階部分を全天候型にして自転車を移設するというのも、、、アリと言えば、アリ。

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春休み計画

 さて、三月第四週は子供の春休み。幼稚園は第三週から休み、、、となると、何か計画しないといけないだろう。
 取り敢えず、刈りモノの定番は予約して抑えてある。それから、娘は26インチのMTBを大分上手く扱えるようになってきたので、本人が行く気になるなら、自転車で何処かに連れて行くのも良いだろう。

けど、もう一つくらい何かイベントが必要だろう。

 狙いは、、、平日、休暇を取って連れて行くパターンだろう。何処へ行くか?遊園地?観光地?、、、悩みは深い。何処に行くべきか?何するべきか?迷い中。

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トマトを、、、

 トマトが脂肪燃焼の効果!という報道以来、トマトの注目度が高い、、、

 そうなんだけど、ひろしまローカル番組で過去に、お好み焼きにトマトが入ったバージョンが紹介されていたけど、これ見て、、、、大昔に、お好み焼きにメロンとかスイカが入った奴がテレビで紹介されていたのを思い出した、、、、

 まぁ、何入れても、お好みに、、、ということだから別に良いのだろうけど、、、、

 味の美味い不味いは別として、、、際物のような印象が強い。

 やっぱり、料理はスタンダード、、、スタンダードで何処まで美味く作れるか?これが大事だろう。

 そう言えば、お好み風ピザとかで、お好みの皮にピザ風食材で、、なんて創作料理が紹介されたり、お好み焼きで、ソバをパスタ風の味付けで、、、なんて創作料理も紹介されていたけど、、、、まぁ、お好みに、、、という感想。

 別にお好みに限らないけど、ラーメンなんかでも、スタンダードなラーメンで美味いというのが大前提で、トッピングやボリュームで特徴を出すというのは、なんか違うような気がする。

 料理に限らず、何でもだけど、、、デコレートで特徴を出すのでなく、本質勝負でアドバンテージを発揮するのが最初にすべき事だろう。

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2012年3月19日 (月)

スーパーマクロ可能なトイデジ

 インテルの古いPCカメラ、Pocket PC Camera CS630だけど、、、
 このトイデジはCCDを採用した数少ないカメラ。このカメラの面白いところは、PCカメラで使う場合、焦点切り替えが可能なのだ。但し、デジカメで使う場合は、遠景ポジションだけ撮影可能という仕様。

 そこで、カメラを解体して、焦点切り替え可能で、遠景ポジションだけに制限されたデジカメ機能という仕様を改造する。
 遠景ポジション位置でスイッチが入る構造だけど、そのスイッチを常時オンとなるようにホットボンドで固定すると、、、、焦点切り替え可能なデジカメに早変わり!
 で、スーパーマクロで30mmから撮影可能。焦点位置でピントの合う位置を記録しておけば、使い道は凄く拡がる!

先ずは30mm近影

Dsc00008

次、50mm

Dsc00009

次100mm

Dsc00011

結構面白い。オークションで時々現れる、、、CS630、、、、500円くらいなら確保して遊ぶと楽しいかも、、、。

小改造でスーパーマクロ可能なトイデジ、しかもCCD、、、、こういうのは貴重。名機とされるWS30系統でも20cmが限界。

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今のスポルティーフ

 そう言えば、自転車ブームの派生的な流れとして、ツアラー系自転車も見掛けるように鳴ってきた。

 サイクルベースアサヒのラトゥールだ。

http://www.cb-asahi.co.jp/html/tokusyu_ratour.html

 そして、こんな自転車はAEONモールでも見掛ける事が出来る。

 こういう自転車って、、、昔はスポルティーフって呼ばれていたような自転車。このスポルティーフという言葉の定義はさておき、そういう名称は、1980年代を中心にマスプロメーカーの自転車のシリーズにラインナップされてきた。
 ブリヂストンなら、ダイヤモンド、ユーラシア、アトランティス、モノックス、、、他のメーカーでは、ナショナルならエスプレッソ、ラスコルサ、ミヤタならルマン、マルイシでエンペラー、片倉でグロワール、、、そういうシリーズの1ラインナップとしてスポルティーフと名乗るモデルが販売されていた。

 因みに、当時のスポルティーフは?というと、27インチで1-1/4のタイヤ、或いは、700Cで28C~32C程度のタイヤ、それに小振りのフロントキャリアを装備して、細身のフェンダーを装備する。ギアレシオはロードレーサーに準ずるハイギヤードな自転車が該当していた。
 まぁ、スポルティーフという名目の定義としては、日帰りから一泊程度の小旅行を前提とした舗装路を快走する自転車というモノである。

 しかし、舗装路快走とは言っても、セミオーダー、オーダー車では、快走=ハイギヤードは当て嵌まらず、どちらかというと、今で言うコンパクトクランクとかトリプルのようなワイドレンジでローギヤードなギア比が好んで使われていた。

 そう言うモデルは、速くも走れ、ロードレーサーよりも使い勝手が良いということで、それなりに支持を得ていた。当時のロードレーサーは、チューブラーが必須であり、今程身近な存在で無かったのも、スポルティーフが存在出来た理由だろう。

 と言う訳で、実用的な快走車というと、今ならクリンチャーのロード、クロスバイク、コンフォートロード、、、この辺が当時のスポルティーフの生まれ変わりとも言える。
 それ故に、当時流のスポルティーフの使い方なら、今のクリンチャーのロードを買えば済むのだけど、ノスタルジーに浸り、当時的なスポルティーフを懐古的に組むとしたら?何がベストだろうか?

 その答えの一つに、このアサヒのラトゥールっていうのは、冷静に見て悪くない選択肢だと思う。

 但し、当時、マスプロモデルでは飽きたらずセミオーダー以上に突き進んでいた人から見ると、多分、物足りないだろう。そういう人は、恐らく、当時モノのマスプロスポルティーフのフレームやオーダーフレームに、自分ならではの拘りのパーツアッセンブルを行うんだろうなぁ、、、仮に自分がスポルティーフを今の段階でリメイクするとしても、、、サンプレとかユーレーの部品はパスしそう、、、何だかんだ言って、使うとなると懐古に拘る必要も無いからなぁ、、、

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最後は

 育児で子供に勉強を教えたり、或いは、作業者に作業を求めたり、色んな相談を聞いたりするけど、、、

 何にしろ、事実の羅列は可能だけど、羅列された事実に、どういう感想を抱くか?それからの行動をどうするか?という、最後の最後というのは、、、『ほら、そこは自分で考えるところだから、、、』というのが普通だろう。

 最後の最後をどうするか?『教えろや!』なんて言う奴も居るけど、そう言う奴の多くは、自分で物事を決める事が出来ない奴で、取り敢えず的な結果さえ得られればOK的な奴が多い。そして、そういう奴の意見、、、誰かの意見を聞いて、それに同意できたら、その意見が自分の意見だ!と言い切ったり、、、、そして、物事が上手く進まなかったら、参考にした意見を発した奴が悪いと責任転嫁している事にさえ気付かなかったり、、、

 まぁ、大事なのは、自分で自分の判断をする。判断に迷った時、誰かに相談を求めるとすれば、判断を行う見方のパターンを伺ったり、判断材料に用いる事実の引用への感想を伺ったり、、、そう言う事。相談するとしても、相談者が持つべき姿勢としては、判断は自分で行うという大前提に基づいた相談を行うべき。

 それに気付かない奴が非常に多い。二言目には、『だって、僕、出来ませんモン、、、』、『そうやって来ていないから勉強の仕方が分かりませんモン』、、、、それを言っちゃ、何も始まらない。
 大事なのは、簡単な疑問に対してさえ、自分の知識で判断しトライアンドエラーで知識の制度を高める事。幼い園児、小学生から、そういう年代なりの知識の習得を踏む事が大事。
 勿論、大人になってから初めても良いけど、プライドと見栄で分かったふり、ネットで拾った情報で理解したふりで済ませると、、結局、そこで間違い、間違いに気付く事で得る知識を身に付ける事が出来なくなる。結果、体裁だけ真似ても結果が得られない事に遭遇するだろうし、結果、将来的に行き詰まりを感じるようになる、、、そういうモンだろう。

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Vista Quest

 トイデジ熱が収束しない、、、、ということで、この度、定番と呼ばれるモデル二台を調達した。

 それは、、、好みの30万画素モデルとは異なるけど、単四電池駆動、SDカード対応、近景、遠景切り換え、、、超コンパクトなモデル。

 誰もが知っているVistaQuestである。この初代ビンテージモノのVQ1005(黒)と、その後の発展モデルで、写せる写真的には普通と言われているけど、パッケージがチョット凝ったKURODIGIのVQ2005というモデルだ。
 これらの存在、昔から知っていたけど、VQ1005初代なんて気が付いた時にはプレミア価格で超高価、、、自分的にはトイデジに『トイデジらしさ?』は、あまり求めていないので、何よりリーズナブルなのが重要ということで、偶然見つけた新品半額のKURODIGIのVQ2005を取り敢えず購入、、、その後も、それ系のサイトを一応覗いていたのだけど、偶然、サイトで初代の再販情報があったんで、販売サイトを覗いてみた。すると、黒色完売で赤、ピンクのみ、、、その時は、黒が無いんだ!、、、、で、次見ると、ピンクのみ、、、、結構売れてるんだな!で、次見ると、納期一週間で追加販売で全色OK!で、この時点で黒色をオーダー、翌日見ると、残りがピンクのみ、、、で、同日数時間後に見ると、、、完売。アッという間に売り切れ、、、

 正直、カメラばっかり在ってどう?って気もしないでもないけど、何でもないモノや風景を、色んなカメラで撮ると、、、写りが変わる。変わる写りに感想が持てる、、、これ自体が楽しい。

 アホと言ったらアホだけど、、、

 で、取り敢えずVQ1005で撮影してみたのだけど、、、なる程、面白い。そう言えば、以前、バンダイのトイカメで何だ?って残念な印象を受けたけど、このVQは、残念というより、確かに面白い!のである。チョット、この辺り、探索対象になりそう、、、、

 単車や自転車を色んなパターンで集めるのと一緒。機材を変えたら走り方の組み立てを変える。それで楽しいし、それで一方の何かを再発見する。

 ガンガンに高性能を楽しむより、、、何か足らない、、、そういうモノの方が楽しい。

 それは、モノに限らない、人にも言える。完璧ではダメ、、、何か足らない、、、でも、何か見るべきモノがある、、、そういうのが最高。

 まぁ、自分の色んな見方でも、何も見えない、、、どうよ?ってモノも無くはない。それは人も同様。それじゃぁ、ダメだろう、、、って人も居ない訳ではない。

 でも、大抵は、何か一つぐらい、目的に併せた利点、アドバンテージがある。そういう何かを見つける事が楽しい。そういう何かは、足らないモノ同士を見比べないと見つからない。

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2012年3月18日 (日)

I love ・・・・

 元祖の登場は自分の誕生年。つまり、同い年。ずっと好き。
 そんな奴の地域限定バージョン、期間限定バージョン、、、
 先ずは、カレー味

Dsc_0001

 次が紀州梅味

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 最後がたらこ味

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 限定品、最後の一個に弱い自分。えびせん、、、大好き。

 カメラは、、、懲りずに再調達したデッドストックのAXIA ix-20
 割と使える。

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関心回遊

 趣味という訳ではないけど、関心があるジャンルが割と沢山ある。

 筋トレ、健康、水泳、自転車、、、パソコン、デジカメ、時計、、、、単車、車、オーディオ機器、ミニカー、、、、民芸、手作り家具、、、

 そして、何れの分野にも、複数のトライ、複数のオモチャを入手して遊んでいる。

 これが困りもの、、、、あっちに関心、暫くしたら、こっちに関心、、、それが、順繰り、、、、しかも、嫌いになる、飽きる訳でないから、周回しながら色々、、、、

 一つのジャンルでも一つに限らないのはブログ、サイトを見ての通り。自転車なら、ロード、ピスト、折り畳み、ツーリング、BMX、そして、それぞれに乗って、それぞれをカスタムして、、、、

 つまり、非常に広範囲に渡って飽きずにずーっとなんである。

 結果、単車が13台、パソコンは8台、デジカメは数え切れない、合計で20台はあるだろう。自転車も13台、更に増加見込み、、、ミニカーは自分用でも100台以上。子供用も入れると、、、カウント不能。ダンベルなんて、色んな重量セットで合計で10本以上、ローラー台、トレーナーも三種類、、、、大馬鹿野郎の、超浪費家である。

 この癖は、、、あまり褒められたモノではない。しかし、、、どれもこれも、触ると楽しい。遊んでいる時は、相当に充実した時間が過ぎている。

 困った事に、モノに対しては、必ずしも最新で最高性能が感性に合うという考え方でない。どんな欠点があっても、創成期の未完成なモノであっても、これの使い道は?とか、色んな事を考えると、、、、これまた手放せなくなる。しかし、、、こういう傾向は少しずつ収束させないといけない気がする。

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どっちが好み?

 人間関係では、どっちが好み?

 一方は、同じジャンルに興味を持ったり、同じ趣味を持っているけど、物事の進め方が全く異なるような人間関係。

 もう一方は、ジャンルに関連性は全く無く、趣味も全く別の世界だけど、物事の進め方が同じ様な手順を踏む人との人間関係。

 自分は、どう考えても後者。

 嵌る世界に嵌った時間の差で熟達度に差があるのは当然だけど、同じ方向性で物事を考える事が出来るというのは、とても大事。

 個人的には、オリジナリティーに溢れ、クリエイティブな人が好き。ジャンル、熟達度は、あまり重視しない。幼ければ幼いなりに、進める事が出来る人というのは、既に、オリジナリティーがある。未熟さを恥じて背伸びして体裁から入る人というのは、既に、オリジナリティーが皆無。
 塾で生徒を、家庭で子供を導く時、やはり、聞き手側の頭で考えて、子供なりのオリジナリティーを発揮して創造するようでなければダメだろう。
 別の社会で熟練者、年輩の人を聞く時、そこでは結果を暗記するのでなく、結果を導く道程を学ぶ事が一番重要だろう。

 ただし、こういうやり方では、何するにしても時間と手間が掛かるし、その時間は自分の理解度次第だから、歩みは相当に遅い。しかし、、、急がば回れである。コツコツ、背伸びせず、、、これが一番大事。

 しかし、、、年輩や、上級職を見ると、、、、分からない事に頷いたり、知らない事を知ったふりしたり、結果よければ過程無視とか、、、こういうのが多すぎ。

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3/11~3/17の週の検索ワードピックアップ

★SHARP  EC-SA10
 縦型のサイクロンクリーナー。遠心分離器が上部に付いていて、クリーナーヘッド周りがコンパクト故に使い易いスティック型掃除機。
 初代がEC-SA10モデル。これのヘッド部分の剛性アップと自立性を改善したモデルがEC-SA11、その後、主力から外れて、廉価機種となって再登場したのがEC-SA8である。販売は2000年~2004年のモデル。
 構造的には単純なんで、修理しながら使う事は可能。我が家では、未だに現役。

★ルイガノMVF
 ビアンキ・フェニーチェ、パシフィック・リーチ、タルタルーガと姉妹車。20インチ、WO451サイズのホイールを持つ小径車の中では、前後サスペンションを持つのは、この系統だけではないだろうか?
 仕様としてはキャリパー、Vブレーキか?変速系統はFメカ搭載可能か?で細部が異なっている。
 ルイガノMVFはフレーム細部の構造から較べると、ビアンキ・フェニーチェと同じ。Vブレーキ台座+Fメカ台座の仕様は、これだけ。

★大腿骨骨折後の膝の曲がり
 大腿骨を骨折して治療後の膝の状態、、、、膝が固まって曲がらなくなる、、、、そうなんである。曲がらなくなるのだ。曲げようとすれば激痛を伴う、、、激痛を伴うからひん曲げる事を躊躇する、、、そうやって時間を掛ける程に、、、曲がらなくなる。
 調べている人が居るから、、、、経験者としてのメッセージ。
 膝をホットタオルで暖めて、大腿部を腕で抱え、脹ら脛を反対の腕でひん曲げるリハビリを痛くても、なるべく早く行う事、、、コレしかない。
 因みに、同時期に同じ箇所を骨折した同級生が居た。其奴は、、、、もう、未だに曲げる事が出来ない。
 自分は、、、リハビリを我流で開始した直後こそは痛かったけど、二日目で完治した。御陰で、、、正座も可能。階段の上り下り、ハードル、サッカー、平泳ぎ、自転車、、、全部可能。

★ブリヂストンのスポルティーフ
 スポルティーフというグレードが存在したモノを遡って考えると、、、ダイヤモンド、ユーラシア(グラン)、アトランティス、モノックス、、、、この辺りだろうか?その後のトラベゾーンにランドナーが在るのは知っているけど、スポルティーフはどうだっただろうか?記憶に残っていないから、不明。

★センタープルキャリパー
 フレーム直付けか否かで二種類ある。個人的には直付けキャリパー+ピポット留めキャリアという構成が好み。直付けでないと、、、ピポット留めのキャリアは機能上無理がある。

★アルテグラDi2
 未だに関心高い。電動10速コンポ。次期DURAが11速になる。11速はメカ式、電動式共にの話。恐らく、再来年辺りにアルテグラも11速になるだろう。電動故に変速段数はソフト的に対応可能とも言えるけど、2年のインターバルで次期モデルが登場する時は、確実にハードも進化する。その際に、ファームアップをメーカーが対応するか?というと、販売戦略を考えると微妙。だって、新しいの買って欲しいだろうから、、、。
 まぁ、必要と思えば買えば良いし、それは人次第。

★ブラウン管と液晶
 現代の液晶パネルなら実用上問題になる事は少ないだろうなぁ、、、我が家は未だにブラウン管だけど、次は液晶テレビだろうな。数年前の液晶は、残像や発色の面で今一だったけど、去年辺りのモデルからは問題無いように見える。
 我が家のブラウン管は、2005年モデルの32CL-DH550(日立)、28DX100(東芝)だけど、次は液晶だろう。

★オモイヨWW
 この愛称、、、我が家のレ・マイヨW改造車に命名したモノ。基本、ノーマルだけど、ポジションとギア比の適正化を目的に、リアを9速化して、フロントダブル化して、細かい部品を交換したもの。この自転車の目的は、、、フルサイズのロードバイク並の走行性能を折り畳み自転車でも実現出来るという持論を確かめるため、、その形として、ショップで出掛ける中央森林公園の走行会で最速を記録するのは当然、最終的には、中央森林公園のラップで20分切りを果たすための機材。最終的に、それは適ったし、21分前後で数周回を続ける事も確認できた。今は、、、、目的を果たしたので半分引退状態。
 因みに、小径車なのにコンパクトクランク48-34T×11-21Tのクロウス仕様。正直、、、我が家の自転車の中では一番速いかもしれない。
 現地で高そうなロードが追いすがってきた事あるけど、、、ハッキリ言って眼中に無い。寧ろ、小径車故の旋回性能の高さは中央森林公園のワインディング部分では大きなメリット。それでも、所詮60km/h程度、、、あのコース、単車で走ったら、80km/h前後で走り続ける事が出来る。自転車のコーナーリングなんて、、、駆動力が無い分、平和そのもの。

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2012年3月17日 (土)

椿の街

 町花が椿、で、椿の植え込みがアチラこちら、

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 そして、マンホールにも椿のレリーフ。

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 チョット位置がずれたけど、判るからOK。
 因みに、マツダスタジアム近辺は、カープ坊やのレリーフマンホール。

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メンタルヘルス講習会、、、

 今時の企業では、こんな事もやる。

 メンタルヘルス、、、心的疾患を抱えている人に如何に接するか、、、、
 これでは、平生の人間関係では、仕事を離れた世界の話題等、、、、なんて、アドバイスも載っていたり、、、

 しかし、、、

 以前は、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、、、で、要注意言動として、業務外の話題や詮索等、、、、、こういうのは、危険とか、、、

 書かれている文言を注意深く読んでいくと、、、案外、双方の助言が相反する様な場合も少なくない。

 正直、ここまで、それらしい専門的な語句で区別して付き合い方を定義する必要はあるのか?というのが、正直な感想だし、、、、そもそも、職場の人間関係で、職場を離れたら時間を絶対に共有しないモノ同士で、そういう話題が必要か?という気もする。

 職場だろうが、学校だろうが、偶然出会った機会は機会として、その括り(社会)から離れてプライベートな時間を共に過ごすような人間関係になったのであれば、それは、職場が縁で知り合った人間関係から発展した友人であり、友人同士のコミュニケーションであれば、それは、ストレス要因になったり、ストレスからの救済になったりという価値観に括られない。

 組織から一歩出たら、個人的に時間を共有しないような人間関係であるにも拘わらず、無理にそういう話題を共有しようとしたりすると、例えば、上下関係を引きずったままの会話になったりするわけで、逆に言うと、そういう事は、如何にメンタルヘルスでのケアとは言え、要らぬ御節介だろう。

 職場や学校で同じ分野が趣味だから友人、、、、そんな事は無い訳で、分野が同じかどうかでなく、何かに接する時の方向性、つまり趣味性が同じであれば友人というもの。そういう友人関係で無いモノ同士が、偶然に属した社会の中で無理に交流を保つ、、、、これ自体が、メンタルヘルスとか、ハラスメント等々の問題の根元のようにも見える。

 まぁ、俺は、趣味の分野が同じでも、分野への接し方が違えば、その世界の話は一切しないけど、、、

 逆に、職場が遠く離れていても、時間を共有しても良いと思える人とは、なんの制限も遠慮も無しに、いろんな話をするだけ、、、、。

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手を加えるなら、、、

 機材、道具系の趣味。そう言う趣味における対象物への接し方、、、、まぁ、誰しも普通に手を掛けるだろうけど、掛け方には、少しばかりの拘りを持っている。

 それは、自転車に限らず、単車、自動車全般に当て嵌まる。

 既製品的なモノを一つ付けるにしても、自分流のエッセンスを加えるというか、常に加えたいと心掛けている。
 全てが全てを、オールワンオフ、、、そういう事は無いけれど、目的が在ったとすれば、その目的を果たすための手段というのは、ありきたりの方法で納得出来れば、それでOKだけど、納得し辛い点が残っていたとすれば、自分で納得出来る形を実現するように手を掛ける。

 例えば、自転車ならどう?
 フロントメカの台座の調整機構だったり、変速レバーのマウントだったり、或いは、トリプル×ジュニアカセットだったり、、キャリパー固定にオフセット+トリムを加えるアダプター製作、、、、数え切れない程。
 単車でも然り。減速比交換、スイングアーム交換のためのピポット部品のワンオフ製作とか、チャンバーサイレンサーの流用から固定方法、サイレンサーエンドピースの再製作、、、これも数え切れない程。

 なんていうか、兎に角、オリジナリティーを大事にしている。そのオリジナリティーは、その部分の目的というか機能を満足させるには、何がベストか?を考えて、施しようのある選択肢でベターが残されていたら、それを実践するという方向だ。

 但し、その形態はネット等では他の例が無いようなモノ、、、簡単にトレースしたらヤバイ結果を招くかも、、、ということで、詳細の詳細、細部の細部は視覚的に簡単には見えないようにしている。勿論、それは隠す意図は無い。カスタム、モディファイというのは、或る意味、元のバランスを崩す行為なのである。ということは、それを承知していないと、思わぬ弊害が顔を出す事だって在りうる。未知の第三者がトレースする場合、第三者がどのレベルか?を知るよしもないのだ。そこで、それを望む人に対しては、或る程度の理解度を期待して文面から図面が思い浮かぶような表現を入れている。こうする事で、理解出来る人が参考にするのならOKという事だ。
 逆に、公開したところで、其処まではトレース出来ないだろ?レベルになると、普通に公開したりもする。
 しかし、こういうオリジナリティーの実践は実に楽しい。

 逆に、、、こういうオリジナリティーをこっそり見てパクル、、、そういう行為は、やられると嫌、、、、勿論、自分も他をパクルなんて事はしないが、、、

 しかし、カスタムとか改造に、自分流のエッセンスを加えるオリジナリティーをブレンドすると、モノに対して愛着は非常に大きくなる。

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2012年3月16日 (金)

何か飛んでる!?

 ホントは丘の上の梅を狙ってたんだけど、、、
 帰って整理すると、右の家の屋根の近くを何かが飛んでる、、、
 撮影中は気付かなかったんだけど、、、、

Photo006

鳥?そんなモノは居なかったよなぁ、、、

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ホース交換

 スーパーチャージャーのバイパスバルブ制御のダイヤフラムに繋がるホース、、、
 大丈夫?と思いながら耐熱シリコーンホースを使っていたけど、、、、ブローバイの影響で劣化がすすむ。

Dsc_0003

真ん中のホースの下側が少し黒ずんでいる。
で、耐熱耐ガソリンのNBRホースに交換。

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取り敢えず、二本変えてみた。

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保安部品

 公道を走る自転車、スポーツサイクルとは言え、必要な装備が保安部品。
 その保安部品というと、ヘッドライト、ベル、リフレクター、、、、この辺の装備を装着せずに走る人も少なくないけど、、、自分は、これらの装備は完備している。

 ヘッドライト、リフレクター、ベル、、、当然といえば当然だけど、、、

 まず大事なのはヘッドライト。夜走らないといってもトンネルや高架下の暗い場所を走行するには必須だから、無い訳にはいかない。
 ヘッドライトの役割、、、進行方向の路面を照らす、、、そういう意味合いもあるけど、市街地中心で走行する自転車の場合、こちらの存在を他者に知らしめるというのが一番の役割あろう。
 進行方向の路面を照らすというのは、本格的な夜間走行がデフォルトになったような車両であり、一言で自転車と言っても、用途や走る場所で、より適した装備というのは変わってくる。

 夜中でも明るい市街地では、走る事自体に前照灯は不要な場面が多いけど、そういう場面では、相手から見て貰う必要がある。そのためには、なによりもチョットでも自分の存在が隠れがちになったら、即点灯するような灯火が重要。
 逆に、夜中が真っ暗で何も見えないような場所、夜の田舎道、郊外国道、、、そんな場所では、見られるにも見る他人が居ない。そういう場面では、自分が走る場所を照らし出すという照射範囲、照度自体が必要。
 こうなってくると、パターン毎に選ぶ最適な灯火は異なる。前者の市街地なら、点灯忘れ防止が重要で、自動点灯式のヘッドライトが理想だろうし、後者は、近くから遠くの広い範囲にある障害物等をキッチリ見分ける事の出来る十分な灯火が必要だろう。

 ベルにしても然り。基本、歩行者に鳴らさない、、、、でも、危険な状況では鳴らす場面が有り得る、、、しかし、昨今のスマホ、携帯音楽プレーヤーの普及で、耳を塞いだ人が多いし、それは自転車乗りでも言える事。更に、都市部の雑多な騒音の中で、申し訳程度のベルが機能するか?というと、、、、そりゃぁ、かなり怪しい。やはり、しっかりした音色と音量の出せるベルが必要だろう。

 リフレクターにしろ然りだ。車道を走るなら、右後方から接近する自動車の前照灯にしっかり反射するような位置に付けないと無意味。

 保安部品だから、取り敢えず付いていれば良い的なチョイスよりも、用途に併せた適材の選択をする方が、どうせなら有意義。

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記憶を遡る

 最近、ゴミみたいなトイデジで遊ぶのに嵌っている。
 因みに、このゴミみたいなトイデジ、、、立派なモノはリムーバルメディアに画像が保存出来るけど、そうでないのは、内蔵メモリーだ。内蔵メモリーからPCに送らないと画像を見る事が難しい。

 となると、PCにはカメラの内蔵メモリーから画像を吸い出すためのUSBケーブルを付けないといけない、、、、ところが、困った事に、カメラ毎にUSB接続の形状が随分と異なる。しかし、PCのUSBの空きは少ない、、、、ケーブルを抜き差しして、、、でも可能だけど、紛失等を考えても、使うケーブル自体は付けっぱなしにしたい、、、、

 因みに、自分のメイン機種は大昔のASUSのCUV4X-DってPentiumIIIデュアルをWindows2000で運用中、、、、マザー側のUSBが二個、増設ヘッダで全面に二個つけているけど、マウス、カードリーダーで二つ使用。残りが二個。これに、接続ケーブルを二種類付けていたけど、USBの接続形状はもっと沢山ある、、、、

 で、PCIに増設するUSBカードを数年前くらいに見たような記憶が、、、と探す事、30分、

 見つけました。予備機のマシンのPCIバスに刺さってました。で、これをメインマシンに移植して組み付けて、必要なケーブルを繋げてみた。

 因みに、USBケーブルで接続してデータを回収するデジカメは、、、

 日立マクセルWS30/WS30Slim、IBM PalmPix DC-85、CASIO LV-20、AGFA ePhoto CL18、Konica e-mini D、Intel Pocket PC camera CS630の七機種。必要なケーブルは四種類。
 なお、メディア交換式のKonica e-mini M、Fuji AXIA ix-20、Hitachi iNC100はカードリーダー経由。

 案外、大昔のオモチャで遊ぶには、大昔の部品が役に立つ。大昔のモノを探す作業、、、結構、面白い。探偵になったみたい。何処に仕舞い込んだ?何処に組み付けている?当時、何をしたか?何考えていたか?を一つずつ辿る作業は、結構楽しい。

 但し、今更ながら思うのは、、、USBという決まった規格なんだから、それに接続する機器側も同じ形状に揃えておけよ、、、スカスカのトイデジなんだから、難しくも何ともない筈、、、

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そう言えば?

 そう言えば、最近は左膝内側の痛みを忘れがち、、、意識していない。
 そう、『平泳ぎ膝』による膝痛だけど、これを感じなくなって久しい。

 ここ数ヶ月で何変えた?と振り返ると、、、、特に変えていない。まぁ、ストレッチを十分時間を掛けてやる事、それからサーキット運動の中に、ダンベルを持ってのスクワットが合計5回(1回が15ストローク)程増えた事。

 これが効果と言えば効果なんだろう。そして、身体の背中側の筋肉痛を若干感じるようになったけど、これも、ダンベルローイング、サイドベンド等を組み込んだため。

 そうだとすれば、思うに、運動の効果は、まぁ、三ヶ月で何らかの効果が現れると言う事。

 勿論、運動強度、回数にもよるけど、自分メニューの運動量では三ヶ月で何某かの効果が現れるみたい。

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2012年3月15日 (木)

せせらぎ、キラキラ

 今日は陽射しが眩しい、、、、小川でキラキラ、、、
 で、一枚。

Photo001

この場所、職場から3km地点、昼休み残り12分ポイントだ。

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向かい風

 ヒルクライム、峠越え、、、そういうのを好むサイクリストは少なくない。
 しかし、、、一方で、向かい風を好むサイクリストっていうのは、あまり聞かない。

 どっちも、進行方向に対する大きな負荷だけど、一方は人気で一方は不人気の様相。

 まぁ、峠、ヒルクライムというのは、最高到達点、即ち目標が定まっている。そして、最高到達点に到達して振り向いた時に、苦労して登って得た風景というプレゼントも存在する、、、、それ故に、最高到達点とういう言葉、ヒルクライム、、、そういう言葉が人気なのだろうか。

 一方で向かい風、、、風が吹かねば普通の道、振り返っても、どういう事無い、、、それ故に、人気が無いんだろう。

 ただ、個人的には、向かい風の一人走行、結構好き。風向きが変わり、向かい風になる、、、そこでも失速を最小限に突き進む、、、そういうのが好きだ。

 向かい風と登り坂の違い、、、登り坂っていうのは、速度を落としても負荷は続く、、、しかし、向かい風というのは、速度を落とすと抵抗は一気に減る。逆に、向かい風で負荷を感じるということは、或る程度の速度を維持しているからとも言える。

 向かい風の時程、全身の筋肉を通常姿勢で沢山投入している感じがあるし、その時こそ、どこをどう動かすのがベストか?という事も判りやすい。

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教育方針?

 子育ては簡単ではない。思い通りになかなか進まない。
 子育て、教育方針で何に重点を置くか?

 特技、勉強、運動、、、、まぁ、色々と習わせる親も居る。我が家でも、いくらかの習い事はしているけど、、、目的は特技を身に付けるでもなく、勉強出来るようにとか、運動出来るようにとか、そう言う事は、あんまり考えていない。

 勉強、、、正直、普通に生活して身に付くレベルで十分だろう。運動?、これだってそうだ。普通に生活出来るレベルで十分かな?

 ただ、興味を持ってやりたいのなら続ければ良いし、嫌なら止めれば良い。っていうよりも、色んな括りの集団に属する事自体が大事かな?というノリだ。

 基本、、、、子供に望むのは、社会性を持つ事。どうやったら、溶け込むか?そう言う事だ。優しさ云々を行っても、何が優しいか?というと、モノを与えたり、何でも簡単に教えたり、、、といのとは違うだろう。何が優しいか?というと、まずは、何が嫌がられるか?を実体験を通して理解するようになって貰いたい。

 優しさというのと、馴れ合いというのは全く違う。性格の良い人と、都合の良い人も違う。

 表面的には、都合の良い存在を良い人という人も少なくないけど、そういう都合の良い奴というのは、利用される側の気持ちを汲まない奴が多い。

 企業や学校の中で、難問を答えだけ教えてくれる人、、、教わる方は優しいと感じるかも知れないが、それは優しさではなく、都合の良さでしかない。そういう関係性はNGだろう。
 技術の世界では、盗用、盗作、模倣、、、こういう行為が罷り通るが、それをされる側の気持ちを考えると、そういう事は普通は出来ない。

 社会性を身に付けるというのは、何したら嫌がられるか?何がダメなのか?をキッチリ理解するということ。これこそが最重要だろう。

 体裁だけを整えて、人目に触れている時だけ、良さそうに振る舞うような考えでは、見られていなければ何してもOKとか、見られていないから嘘付いてもバレ無いだろう、、、そういう価値観を持つ人というのは、ホントの意味で人間性が出来ているとは言えない。
 こういう価値観で大人になっていると、いくら言っても矯正不可能、、、、こうなると、人間として終了しているのだが、そうならないように、何がOKで何がNGか?を見抜けるようになって欲しいモノだ。

 それが身に付くなら、、、勉強とか運動とか、そういうのは、二の次で構わないかな?と思う。

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プロボックスの背もたれ

 先日、プロボックスの背もたれを3°ほど傾けた。これによって、少しは後席の居住性が改善するか?と言う事を考えたから。
 詳細は、メインサイトに譲るとして、、、

 このプロボックス/サクシード、本来のバンとワゴンでも、背もたれの角度が3°程違うのだ。そして、背もたれの角度はシートバックストライカーを固定するシートロッカーの形状によって決まる。
 ワゴンのシートロッカーは車体から真横に突き出たロッカーで、バンのシートロッカーは真横より進行方向側にオフセットして突き出たロッカーとなっている。そのオフセットが30mm程で、それがシート角度で3°に相当する。バンの背もたれはワゴンの背もたれより3°程立っているのだ。
 因みに、このロッカーを進行方向と反対方向にオフセットさせたロッカーを使うと、逆に3°程背もたれが寝る訳だ。実に単純な機構である。単純故に、その修正も可能な訳だ。

 しかし、背もたれが3°寝る事で、荷室側に背もたれがシフトして積載量が若干減少する。この辺を、どう見繕うか?これがユーザーの選択となる。

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2012年3月14日 (水)

3月のこの時期

 今日の昼自転車散歩では、二週間遅れで梅が満開

Photo001

 更に更に、工場の水道工事で定時退社。
 で、ホワイトデー?用にショートケーキを買って帰った。

Dsc_0003

 上のカメラがDC-85、下のカメラがix-20だ。

 上は昼休みの風景、下は定時退社後の風景。
 無用な時間は使いたくない。空けられる時間は最大限有効活用。

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服装

 季節の変わり目、、、ニュースでの最低気温、最高気温だけでは、出掛ける服装が適さない場合が少なくない。

 夏場なら、迷うことなく、短パン+ノースリーブでOKなんだけど、気温が下がるにつれて、当然、服装には気を遣う。

 冬場でも真冬、、、そう言う時は、下はジャージ、上はノースリーブ、トレーナー、ウインドブレーカーの三枚重ねで決まりなんだけど、2月後半から4月に掛けて、冬の入り口では11月から12月半ばに掛けては、中間的な服装。

 取り敢えず、下は短パンかジャージか?の選択肢故に迷う事は少ないけど、問題は上側だ。

 流石に、三月にもなるとネックウォーマーなんぞは不要だけど、ノースリーブとウインドブレーカーの間に一枚入れるかどうか?が迷うところ。一番良いのは、、、、出掛ける前にローラー台で15分程度のウォーミングアップをすれば良いのだろうけど、それは面倒臭い。ウォーミングアップ自体は自宅からコーススタート地点迄で行うけど、その間が結構寒いのだ。

 因みに、、、今流行のそれ系の服装は着ない。個人的に、、、どうも好みでないから。

 どうも、ピッタリした服に、色んなロゴが入っているのも抵抗感じるし、無地でムチムチっていうのも、何かピンと来ない。

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嫌な事と嫌いな範囲

 されたら嫌な事、これは人によって違う。

 自分の場合、、、、

1.嘘付かれる事
 見られていないから分からないだろうと、誤魔化される事も含む。見なくても分かる事、多いから、、、見えてしまうから、余計腹が立つ。言葉尻で言い訳するバカも許せん。

2.盗まれる事
 持っているモノが盗られるのは当然嫌だけど、、、、考え方や、アイデア、オリジナリティ、、、その辺を、参考でなく盗用されるのは、、、コレも相当に腹が立つ。人の話を自分の話のようにふれ回るのも嫌。勿論、それを承知して示したモノについては当て嵌まる訳無い。
 ただ、大したことなくても、何でもかんでも同じ様に真似されると、、、それは、相当にムカツク。

3.聞くふりして試される事
 散々質問してきて、答えたら、それを第三者に確認とって正誤を第三者に聞き回られる事。見つけたら、首締めたくなる。

 しかし、だからといって、人間や付き合いを否定する訳ではない。それはそれ。
 そうされたくない世界においてのみ、付き合いを抹消するだけ。それ以外は従来通り。ただ、一つのジャンル、分野で違うと判断しても、その分野やジャンルだけの話。

 コイツとは、一緒に趣味の世界でツーリング行ったり出来ないなと思えば、その世界で付き合わないだけで、それ以外は普通。コイツとは対等な関係で共同研究出来ないなと思えば、然りだ。これは教える事出来ないな!と思えば、やはりそうだ。但し、それ以外は全く問題無い。
 しかし、、、こういう割り切りが出来る人は案外少ない。一つの分野で遮断されると、他もダメになる人、、、幼い人程、多いような気がする。もしかしたら、こういう風にスパッと割り切る自分の方が少数派なのかもしれない。

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サドルハイト

 サドルの高さ、低すぎるとNG、、、これはよく聞く話。
 では、高いと良いか?というと、、、、、そうでもない。サドルの高さを決める、、、これは結構重要な問題だ。

 サドルが高すぎると、ペダルが一番遠い位置(下死点?)において脚の筋肉が自由長以上に引っ張られるし、サドルが低すぎると、ペダルが一番高い位置(上死点?)において、屈曲した脚が身体を持ち上げようとする。

 因みに、力を最大値発揮するのは、クランク水平位置における真下方向の力。回転力としては、クランクの長さ×真下方向への力によるものであり、回転数が同じならば、クランクの長さが長い程、大きな駆動力を生み出す事が出来るもの。しかし、無分別にクランクを長くする事は、上述の問題もあり、現実は不可能。大きな駆動力を得ながら回転数を確保するには、スムーズなクランク回転が維持出来るというのが大前提。

 大きな駆動力と回転の滑らかさ、、、これを両立するには、ペダルが真上、真下における抵抗や負担を如何に小さくするか、、、これが小さくなるようにサドルハイトを決めないといけない。
 サドルハイトを脚長だけからズバッと決めても、微妙に高すぎたり、低すぎたり、そうなる。サドルハイトを決めるには、脚長+脚関節の柔らかさ(脚を脱力した時の実質自由長とか、畳んだ時に抵抗を生まない状態の畳み長とか)が大事。
 ポジションを決めるには、そういう下肢の柔らかさを如何に高めるか?によって、同一人物でもサドルの高さは変化してくる。但し、慣れない高さを組み込むと、当然、それは大きな負担になる。高さが低すぎると無駄も多い、、、

 サドルが高く、脚の屈曲が大きなストロークで行われる程、脹ら脛筋肉の動きによる下肢からの血液の押し戻しも効果的であり、メリットも大きいのだろうけど、そういう下肢が備わっていないと逆効果なのは言うまでもない。

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2012年3月13日 (火)

加齢に伴う機能低下

 先日、運動能力が同じとされる11歳と55歳の対決を番組でやっていた。
 この企画、最初が陸上、次が水泳、、、、何れも11歳勝利、、、、しかし、陸上ではオーバーオールベストは55歳、、、そんな結果。

 まぁ、人の定めとして、機能が身に付き、完成し、やがて衰える、、、、その機能を比較すると、成長過程と衰退過程でレベルが同じ状態があるということ。

 それで、11歳と55歳が同じレベルということらしい、、、、因みに、これ系をまとめた文献もある。

 機能の衰え、、、これは不可避な現象なのだ。この機能低下が顕著な場合が、ロコモティブシンドローム、運動器症候群という症状に至る訳だ。

 但し、このように他人と較べるのでなく、大事なのは、自分の11歳時期に対してどうか?的な比較の方が大事。誰彼でなく、自分の衰えを如何に抑えるか?これに尽きる。正直、、、後十年は今の状態を保ちたい、、、、

 でも、、、実は最近はチョイ衰えを感じている。

 スイム3000m後の疲労感、、そんな時、アレ?って思う事、稀にあるのだ。それを最小限度に食い止めたいものだ。

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遊びなら敢えて

 モノの絶対値を比較するのでなく、モノを使った結果としての比較、、、

 以前、免許を取って間もない奴が、レプリカ最強、スーパースポーツ最強、排気量最強、、、そういう奴が居た。それに対して思うのは、高速道路でも無いような道なら、精々80ccもあれば十分、、、それが自分の持論で話相手になっていた。
 同行するツーリングでは、正直、其処まで速さに拘っていても、そのレベルならガンマは疎か、中型ツアラーも不要だろ?ということで、マグナム80で参加して遊んでやった事がある。

 単車でも、曲率が緩くなく、直線路が僅かな道路ならば、排気量なんて意味無いし、、、そう思っていたし、今でも、そう思う。

 まぁ、最近は、そういう方向に拘るライダーが身の回りに皆無故に、そういう場面は少なくなってきたけど、、、、最近は、単車より自転車で、似たような印象。

 軽量命、カーボン命、多段変速命、果ては電動マンセー、、、いろいろだ。

 しかし、、、自転車の場合は、単車以上に機材の差が圧縮される。単車の上手い下手、、、これは、経験、積み重ねも大事だけど、それ以上にセンス、感覚も大きい訳であり、下手すると、センスが経験をひっくり返す事はザラ。それに対して、自転車ではセンスが経験をひっくり返す、、、そんな事は、BMXとかMTBとか、そういうジャンル以外は考えにくい。

 特に、ただ漕ぐだけのロード系、サイクリング系ではそうだろう。経験というよりも、積み重ね、駆動力を生み出す、生みだし続ける地力を如何に養ってきたか?の積み重ねが何よりも重要。センスや機材なんて二の次、、、、、地力を積み重ねてきたモノ同士の比較段階で、センスや機材の差が出てくるものであり、地力が無いような段階では、センスや機材なんて笑っちゃう、、、、それが真実だろう。

 鍛えた者同士の比較とは次元の異なる趣味領域なら、、、、敢えて、機材を必要最小限に抑えて楽しむ、、、、こういう選択肢もアリのような気がする。

 まぁ、こういう機材依存を薄めるというか、そういう風になったのは、大昔に峠で走り回っていた頃、当時最新のGSX400FSインパルスで走っていた時は、『最近のバイクは速いね!』なんて、言われて癪に触ったのが最初。それ以来、HAWKIIIとかXZ400D辺りで、FZR、VFR、CBR、GSX-R辺りを遊んでやったり、自転車ではZUNOWのロードに乗っていた頃は、高校生でもイイ自転車に乗ると、、、なんて言われて、それでBSのロードマンで長距離サイクリング(300km)に連れて行ってやったり、、、そういう言われが嫌だったからだ。
 正直、XZ400Dより遅いNC30なんて乗り手がカスだし、ロードマンに遅れるグランベロも乗り手がカスだろう。それで、『ザマヨ!』って快感を得たのが発端かな、、、
 勿論、趣味故に、単車ならRZ350Rとかガンマ400、ガンマ500、自転車ならワンゲルのランドナー、531ダイヤモンド、ZUNOW等々も持っては居たけど、そういうのは一人で乗る時限定にしていた。負けず嫌いの奴と一緒に走る時は、敢えて有り得ない機材を選んでいたし、その結果、機材なんて、どれでも一緒、、、、そういう事だ。

 自転車に乗っていると、特にそう感じる。日帰りの割りと高速巡航するようなサイクリングでも、距離を稼ぐサイクリングでも、或いは、ロードコースのラップでも、、、、普通に普通の機材で不足を感じた事は無い、、、しかし、、、こういう考え方だと市場としては潤わないから、そういう啓蒙は普通は為されないのだろうなぁ、、、、

 今なら、、、電動とか、11速とか、カーボンとか、、、そういうものを手に入れたら夢が適うような啓蒙に皆が乗っかっている、、、、これって、ブーム衰退の序章のような気がしてならない。
 今時は、互換性が云々とか、将来性が云々とか、登場するシステムや機材を見て色々な意見が飛び交って、サプライヤーがマーケットをそそのかし、それに踊るユーザーという様な感じだ。
 それよりも、手持ちの普通の自転車で、何処まで行けるか?考えよう!的な方が、多分、ブームは長続きするけど、、、それでは誰も儲からないから、誰も言わない、、、、

 文化として捉えるか?流行として儲けるか?その違いなんだろう。

 正直、自転車で速くなりたいなんて検索が多いけど、アマチュアから素人の所謂お遊びレベルなら、体力付けるしか無いだろ?っていうのが正直な感想。

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コンセプト

 いつの間にかアクセス数が95万を超えている。ニフティのカウンターでは100万アクセスを越えている。
 凄いモンである。因みに、メインサイトは45万アクセスだから、ブログの半分、、、

 ホームページの方は、乗り物系メインでOKだけど、ブログの方は、基本は健康、それに、自転車、、、、それが基本。そして、過去のアクセスの大多数、ブックマーク頂いている来訪者の方の関心の大多数が自転車ネタ。

 で、更にアクセスを見ると、、ワンタイムアクセスのアクセスページは自転車ネタ以外が多く、繰り返しのお客さんは自転車ネタが多い。

 で、思うのは、やはりサイトの生い立ちを考えると、健康とそのためのツールとしての自転車というのは、サイトの柱であり、そこの話題からは遠ざからないようにしなければ!ということ。

 この考えは、ブログネタに限らない。何かする時の基本。新しいモノを考える時、誰か友人と付き合う時、全てそうだ。本質の部分で繋がっていないとダメ。

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何人で走ろうか?

 もうすぐ彼岸だ。
 気温が高くなることよりも、日照時間が長くなるのが自転車遊びにはメリットが大きい。

 振り返れば、小学校三年の頃に子供車で30km程のサイクリング、小学校5年の頃にジュニアスポーツ車で往復70km(岩国、土師ダム等)のサイクリングに出掛け、中学生の頃が150km(三段峡、戸河内、三原等)の日帰りサイクリング、高校生で250~430km(山陰、海水浴、中国四県周遊)の日帰りサイクリングをしてきた。
 大学生の頃は、どちらかというと短距離専門でピストとかの方が多かったけど、サイクリングでは、輪行で信州方面で150km/day×1~2週間というパターン。

 その後、20年程のブランクを経て復活したのが5年前。復活後は、折り畳み自転車中心で日帰りで100、120、150kmと距離を伸ばし、三年前からフルサイズに復帰。日帰り距離で150、180km、昨年が230km迄戻ってきたところ。

 昨年の230kmでの疲労度、余力を考えると、多分大丈夫的な感じだったんで、今年は、200マイル、320kmを最低で400kmを伺う程度の日帰りサイクリングを行ってみたい。

 但し、問題は一人で行くか?複数で行くか?というところ。複数だとしても、、、基本、二人か多くても三人まで。それ以上となると、ペースが作れないし、多人数デメリットが出てくる。

 今の時代、携帯電話があるから一人でもOKといえば、OKだけど、、、やはり、一人よりは万が一の事を考えると二人が良いだろう。
 過去も250km/day以上の距離を走る時は基本二人でサイクリングしてきた。二人なら、万が一の対応もどうにかなるし、、、

 今年は320km以上、400km辺りを伺う事が出来るコースレイアウトで計画したい。

 基本、広島、三次、三瓶、山陰、温泉津周り、川本経由のパターンが良いかも、、、

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2012年3月12日 (月)

四両編成?

 日曜早朝、可部線を見ると、ビックリ四両編成、、、
 先日は二両だったけど、日曜早朝に四両?

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逆光だと厳しいのだろう。北を写すと普通。

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帰宅して、車で移動中、子供のリクエストで白バイ撮影。

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たわいのない日曜の一コマ。

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マジメな安デジ

 本来、トイデジっていうと有り得ない写りを楽しむモノらしいけど、自分は有り得ないモノは必要ない。
 最低限度、雰囲気を伝える程度の描写能力を期待する。

 と言う事で、昨今流行のトイデジっていう奴は、どちらかというと関心が薄い。基本、或る程度、精細に写るか、階調、色調が自然か?その辺の何処かに取り柄が欲しい。当然、素人レベルでの話。デジカメが普及する前、カメラは?っていうと、コンパクトカメラか『写るんです』レベルだから、その程度で全然OKなのだ。

 基本、見るのはパソコン画面。それも、ブログやホームページのネタ、、、ページにアップする解像度レベルは、320×240~640×480レベルで十分なのだ。精々30万画素もあれば十分なのである。
 それでいて、普通に写る機種、、、それが理想。如何に、トイデジで写りが怪しいとは言え、色調、階調、精細度も、、、全てがダメなモノは、やっぱり駄目。正直、バンダイのカメラは厳しすぎる。昔のC@Mail F38も最近入手してみたFstyleも厳しい。
例えば、FSTYLEで撮影した写真、、、これはマシな方。

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次は、空に引っ張られて何が何やら、、、

Sunp0005

室内でフラッシュ無しでは、

Sunp0024

フラッシュ点けると

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屋外遠景は、

Sunp0026

屋外近景は、

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こういうのは、流石に使いづらいというか、使えない。玩具系で度の過ぎたものは厳しい。
トイデジであっても基本がネタ収集のため。或る程度、何処かの部分で取り柄が欲しい。

 どちらかというと、トイデジという面白さ重視のモノよりも、価格の制限の中で機能を求めるような製品が理想だったりする。割り切り系超安価機種よりも、普及価格帯で基本機能を抑えつつシンプルに、、、そう言う機種が理想なのである。

 これをトイデジというジャンルに入れて良いか?は微妙。

 そういう機種は?っていうと、玩具系トイデジよりも高価格、写すための機能を確保して、機能自体を絞り込んだ機種。メガピクセル時代のVGA機とか、デジカメが高価格だった頃のローエンド価格帯の機種。その辺が理想だ。

 因みに、このクラス、十年前に一万円前後の機種、当然、機能は特化しているし、動きは緩慢、、、そんな緩慢な機種に望むのは、起動状態でストロボオフがデフォルトか保持出来る事が必須。そして、明るめのレンズ、早いシャッター速度というのが理想。コニカのe-mini系とか、Fuji AXIAのix-20なんかがそうだ。日立マクセルのWS30系はマクロは有り難いけど、ストロボオンがデフォルトなのが残念。極論すれば、ストロボ不要でマクロ付きなんかの方が有り難い。

 そう言えば、インテルのPocket PC Camera CS630は、チョットした改造で、遠景、近景の二焦点解像が可能。ストロボ無いし、案外良いかも知れない。

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活動リミット

 歳を取ったものである。
 どんなに気合いを入れても、睡魔に勝てない、、、、夜中、午前2時を過ぎる、、、かなり厳しい。AM2:30迄起きて活動する事は、、、最近は不可能、、、、

 先週は志村軒、ウルトラゾーンがAM1:45、AM1:51スタートだったけど、オープニングを見た以降の記憶は無い、、、、当然、何やっていたか?サッパリ記憶が無い。

 まぁ、録画しているから、見る事は可能だけど、起き続ける事はかなり難しい。

 遡ると、、、、中学生の頃、、、オールナイトニッポンを聞いて、走れ歌謡曲になると慌ててネルパターン、高校生の頃も似たようなモノ。大学生の頃というと、そんな時間帯は夜の繁華街で活動中の方が多かった。卒業後、二十代、三十代前半は?というと、やっぱり遊び回っていたのだが、、、最近は午後11時を過ぎた頃から活動レベルが低下してきて、午前零時を回るとかなり弱る。自宅に居ても、AM2:30が限界だ。

 何があっても眼が閉じてしまう。爆睡である。

 それだけ、身体が睡眠、休息を欲しているのだろう。最近は、床に付くのがAM1:30位が多いけど、横になったら数十秒以内に記憶は途切れる。

 健康か不健康か判らないけど、、、睡眠時間が以前より多く必要となってきているのは間違い無い。一日でやりたい事をやる時間が圧倒的に不足気味、、、、歳とって、更に強く思う。

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ダンベルダコ

 ダンベルを用いた筋トレ、ほぼ定着してきた。
 その判断?は、両手のタコが両手の対象な位置に落ち着いてきたから。

 因みに、両手の手の平の中指の付け根部分。ココが一番硬く、次いで薬指付け根、小指付け根の部分。そして、このタコの大きさはずっと一定。

左手側、見えにくいかな?

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右手側

Dc005

 ということは、この状態で平衡というか落ち着いている訳だ。

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2012年3月11日 (日)

可部線だ

 土曜の自転車走行、着々と春が近付く。
 折り返し地点で可部線が走ってた。

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 河原の緑は更に増える。春間近。

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 このようなスナップ撮影なら、望遠気味のトイデジ、DC-85がイイ感じ。ピントは甘いけど、色調はCMOSトイデジに較べると自然。

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前傾度とリーチ

 まぁ、ごく当たり前の記事。
 基本、サドルの高さ、それは乗り手が決まれば、ほぼ一定。

 しかし、、、ハンドルの高さが変わると、フレームのリーチ部分の見直しが必要。
 同じフレームで単純に高さ調整では、ベストのポジションが得られない場合があり得る。

 そもそも、ヘッドパイプにはヘッド角が付いている。ハンドルの昇降は、ヘッド角方向に上昇したり、縮んだりする。ハンドルが高くなると、ヘッド角に応じてサドルから見て手前にハンドルは移動し、ハンドルが低くなると遠くなる。
 更に、リーチは、ステム長とフレームトップ長の単純な和では求められない。ハンドルが高くなる程、ステム長とトップ長のオーバーラップ分が増加する。

 つまり、乗車姿勢がアップライトな程に、トップ長、ステム長の絶対値が大きくなる傾向にある。大きくても、実質的なリーチが短縮されるからだ。
 しかし、深い前傾姿勢となるほどに、実質的なリーチを揃えようとすれば、トップ長、ステム長は小さな数値のモノを選ぶ必要が出てくる。

 当然といえば、当然だけど、この辺が乗車姿勢に応じた専用のフレームの必要性ということになる。
 アップライト基準のバイクに度の過ぎた前傾度を与えると、、、、乗れたモノでは無くなるのだ。

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3/4~3/10の週の検索ワードピックアップ

★アルテグラDi2
 正直、今買うべきモデルに非ず。既に9000系11速DURAのDi2が登場するのが判っている。長く使う、アップデートのベースに使う、、、そういう意識では発展性が厳しいかも、、、
 寧ろ、TIAGRAの10速の方が面白いような気がする。
 しかし、DURA-ACEが11速になる。アルテグラ以下が10速は暫く継続するのか?それとも、105以上は順次11速になるのか?何れにせよ、仕様が確定してシリーズのポジションがハッキリしてからでも良いような印象だ。

★20インチの406表記、451表記
 純粋に直径の違い。406が小さい。451が大きい。DAHON改造では451が一部で流行だけど、実は違いは少なかったりする。まぁ、絶対的に車輪が大きい方が安定性に優れるのは事実だけど、折り畳む事を考えると小径も棄てがたい。用途次第だろう。チョットでも快適に!を望むなら悪くない選択肢。

★ペグウイリー
 リアペグの上に立って、ハンドルを胸に引きつける感じ。惰性で走行している状態で、バランスだけで後輪一輪で走行する。距離として1m程でも出来れば感覚は理解出来る。
 それが判れば、ペダルの上でも、その上で立ち上がるような感覚で惰性だけでのウイリーも可能になる。ペグウイリーの発展では、その状態で片足で地面を蹴りながらのケンケンウイリーもバリエーションの一つ。
 ココまでは、、2、3日練習したら出来るかも、、、因みに、今の自分もこのレベル。

★フェンダーは無意味?
 いや、意味のあるフェンダーを選ぶのが肝要。
 基本、タイヤに如何に近付ける事が出来るか?そして、タイヤの後側を何処まで地面近くまでフェンダーを伸ばせるか?これが鍵。
 これが出来れば、雨天走行でもタイヤからの跳ね上げ被害は殆ど皆無となる。

★ジュニアカセット
 これは、かなりお奨め。トップ16Tからの10速はかなりグッド。
 16-17-18-19-20-21-22-23-25-27という歯数構成だけど、普通にスタンダードクランクの50-39Tあたりで丁度良い。追い風、集団、下り坂、、、そういう場面では上が不足気味かもしれないけど、単独で50km/h程度迄で走るなら、これ以上の構成は無い。
 特に、隣接ギア比が5%刻みで選べる領域が広いのは、単独高速巡航での負荷変動で受ける疲労の度合が格段に少ない。我が家のBSロードがこれ。かなりお奨め。

★小径車で長距離
 車輪が小さい分、基本的な安定性に劣る宿命から、小径車よりも大径ホイールの自転車の方が長距離は楽。但し、普通に人が一日で漕ぐ距離である150km程度までなら、案外普通に走る事も出来る。
 小径車故の特徴を活かすようなぽじしょんをセットアップして使えば、その差は更に小さくなる。

★アロイボードフェンダー
 平面形状故に剛性は低く、重量故に振れやすい。結果、上手い具合に固定しないと振動で破断する。注意が必要。

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ガラスレンズ

 ゴミ同様のトイデジ、今更ながら、レンズの材質が映りに影響が大きいのに気が付く、、、

 普通にガラスレンズのカメラは今でも十分使える。ガラスレンズというと、

1.日立マクセル WS30/WS30SLIM/Largan Chameleon 0.3
2.日立マクセル WS80/IBMのPalmPix DC-85
3.AGFA ePhoto CL18
4.フジ Clip-it DS-10
5.KONICA e-mini M

 この辺のカメラ、普通に使える。

 しかし、BANDAIのC@MailとかFstyleは、解体すると、モロにプラスチックの成型レンズ。

 このレンズの材質の違いはかなりの差なのだろう。他に、カシオのLV-20もある。これ、レンズ材質は定かでないけど、何となく、、、、ガラスレンズっぽく感じるけど不明。

 しかし、、、、日立マクセルのWSシリーズ、コニカのe-miniシリーズ、今でも十分役立つような印象。トイデジでガラス製マルチコートレンズ、、、このミスマッチ感が良いなぁ、、、。

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2012年3月10日 (土)

新芽と花

 チョイ寒の自転車散歩。
 新芽と花を見付けた。しかし、、、このカメラでは、写すの難しい。

Dsc_0007

 上の新芽は兎も角、次の花は訳分かんない。

Dsc_0008

 因みに、10年前のトイデジ?、フジ AXIA  ix-20って30万画素
の機種。

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85cm

 生活習慣病で腰回り85cm、、、賛否が多いのは知っている。

 しかし、、、全く、個人的な意見として、、、、、正直、腰回り85cm以上、、、それは、見苦しいし、終わっている。

 自分のウエストがそういう時代、、、夏場に薄着して横になった時、腹の肉がだらしなく弛む風景、、、、見たくなかったし、情けない事、ありゃぁしない、、、、それが正直な感想。

 お腹の肉が過剰について良い事なんて一つもない。腰の切れも悪いし、腰痛、ぎっくり腰にも影響ありそう、、、事実、自分は過去にぎっくり腰経験がトータルで4回程あるけど、体型を今の状態に戻して以降の6年間ではぎっくり腰は皆無。それまでは、寝ていても、座っていても腰痛を感じる事があったけど、、、今は、それさえ皆無。腰痛なんて長らく自覚していない。

 腰回りのトラブルが全くと言って良い程、無くなっている。当時と今の違い、、、純粋に腰回りのお肉の差だ。

 この差は大きい。腰痛、ぎっくり腰も無ければ、腰の運動も完璧。単車や自転車に乗っても何の問題も無い。当然、スイムも筋トレも、腹筋、背筋、スクワット、、、、何やってもOKであるし、何よりも、見た目が全然である。

 そもそも、身体の不調が加齢のせい、、、それは嘘だろう。少なくとも、四十、五十レベルではそうだ。加齢による不調にあらず、怠惰、犠牲による身体の変形現象だろう。変形による負担が身体を蝕んでいるに過ぎない。

 85cmのお腹、、、、見苦しい。これを解消すれば、そういう人の悩みの多くは解消できるような気がする。しかし、振り返ってみれば、あの時、運動だけで20kgの体重、20cmのウエスト、20%の体脂肪が僅か三ヶ月で解消出来たのは、改めて考えても驚異。

 最近、カーヴィーダンス、モムチャンダイエット、ブートキャンプ、、、色々あるけど、どれと較べても自分式がベストなような気がする。俺って、もしかしてカリスマダイエッターか?(笑)

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プロボックス・スーパーチャージャーの弱点

 プロボックスのボルトオンスーパーチャージャー、検索が多く、基本、満足しているのだけど、弱点が無い事は無い。
 まぁ、改造部品の装着による故障箇所、オイル漏れリスク箇所の増加は別として、パーツが正常に機能している状態における欠点、つまり仕様的欠点というか弱点の話、、、

 それは、、、トルク増大による高いギアでの日常走行による充電不良。

 トルクが太った分、市街地では1400rpmも回す事が無い、、、、殆ど1000rpm近辺で事足りる、、、結果、、、、、、オルターネーターが十分な発電をする回転域に到達しないのだ。

 プロボックスのオルターネーターの最大発電回転数は、トヨタの整備士に聞くと、2000rpm程度とのこと、、、、現実問題、そんな回転数は高速道路に乗って長距離走る時以外使わない。更に、プーリーの関係でオルターネーターの駆動回転数も若干小さくなるのだ。

 つまり、街乗りメインでは、発電不足となるのだ。結果、バッテリーが放電気味、、、、スーパーチャージャー化するなら、寒冷地仕様をベースにすべきか?但し、寒冷地仕様にスーパーチャージャーが取り付ける事が出来るかどうかは不明。そもそも、オルターネーターの駆動ラインでスーパーチャージャーを駆動するから、オルターネーターが大型のモノであれば、そのアタッチメントが適応出来ない可能性が高い。 

 その為の対応としては、時折、バッテリーを充電する方法を考える事、、、或いは、バッテリーを充電するためのアクセサリーを加える事だろうか?まぁ、普通に考えると、前者だろうなぁ。トリクル充電する充電器をガレージにセットしてるから、適当なインターバルで時折充電してやるパターンだろう。

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インフレーターをどう付ける?

 競技以外のサンデーサイクリストにとって必須の装備、それはボトルよりもインフレーター。パンクしたら修理しないと走れない。それは、タイヤのタイプがクリンチャーだろうが、チューブラーだろうが然りだ。

 そこで必要なのが、インフレーター、所謂、空気継ぎだ。

 しかし、、、最近流行のロードバイクでは、あまりにも簡易なインフレーターでは高圧迄入れる事が難しい。

 昔のフレームポンプはランドナーとかスポルティーフ向けがせいぜい、、、、、7kg/cm2クラスの高圧をクリンチャータイヤに入れるのは不可能。

 インフレーターを選ぶなら、ハンドポンプでなく、小型であっても本体を足で固定して縦押し出来るタイプがお奨め。パナレーサーのミニフロアポンプ(BFP-AMAS1)だけど、このフレームアタッチメントがボロ、、、、直ぐ劣化して割れる。

 そこでお奨めなのが、、、マグライトの単二電池サイズ用のホルダー、これを車体に付けてポンプ本体を固定すると、、、、凄くしっかり頑丈に取り付ける事が出来る。
 我が家では、ルイガノMVF、西DAHON、BSロードで利用している。誰もやっていないだろうけど、これは是非お奨めしたい方法。因みに、ルイガノでは樹脂製リアキャリア背面に装着、西DAHONではリアキャリア側面に装着、BSロードではシートパイプボトルゲージ取り付け位置に装着である。

 ホルダーが割れる事もない、ポンプが脱落する事もない、フレームでアタッチメントがずれる事もない。

 まぁ、元のアタッチメントもフレーム形状によっては利用可能だけど。

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入社試験!?

 入社試験の項目で疑問を感じる。

『一般常識、適性検査
作文(入社後の希望など自分をアピールする内容が多い)
個人面接(役員)』

 こういう案内をしている企業、中小に少なくない、、、、一般常識というと新聞記事に登場する言葉、適性検査というと知能検査みたいな奴、作文、役員面接、、、、

 考えてみれば、これで取った人間に技術的な知識を要求する方が間違っているよなぁ、、、、

 ふと、眺めてみて気が付いた。これって、俺の間違いだなぁ、、、、大卒、院卒で、最低限度の知識を期待したらいけないんだ、、、、、そうか、、、そうだったんだ、、、、

 通りで、、、、仕方ないな。

 自分のリクルート時代を振り返る、、、そう言えば、関西の重工系大企業では、大きな講堂で、語学(筆記、ヒアリング)、一般教養科目、専門科目の筆記試験、自分の研究テーマをネタにした論文記述、、、これが一次試験で、二次試験が面接、最終が重役面接だったような記憶がある。逆に、中小零細では、経営者と30分程度漫談して終了ってパターンだった。

 多分、今も同じだろう、、、大企業、一流企業に合格する奴は、少なくともそういう試験を通過している。中小では人物とか常識とか、、そういうレベル。
 企業の技術力に差があるのが当然、そして、これが中小の現実、、、、技術を追求する土壌が無い、必要な知識がなんたるか?の前提を持ち合わせていない、、、、怖いモノ知らずで技術を語る訳だ、、、、そこで、小難しい事が理解出来る筈がないのも当然、、、、

 まぁ、出題する側が問題作って、採点するって能力が無いと、それも叶わないかぁ、、、、

 しかし、摩訶不思議な論理や論法が飛び交っている中に居ると、、、、頭、可笑しくなっちゃうなぁ、、、。

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2012年3月 9日 (金)

第一優先順位

 本日は木曜日、本来ならスイムは無し。しかし、明日金曜日は午後から幼稚園行事への出席、夕方は同期と映画鑑賞+外食の予定。となると、スイムは不可能。

 そこで、金曜スイムを木曜にシフト、木曜勤務を定時迄に切り上げて、本来の残業時間帯はスイムを行う事とした。

 昨年末から、忘年会、新年会等々で週末の飲み会等々が重なったけど、全ての曜日のスイムを他の曜日にシフトして、一週間単位で見ると、運動カリキュラムは殆ど完璧に消化してきている。

 週間の予定消費エネルギー総量は予定通りに消化。摂取も殆ど一定。身体における物質収支、熱収支は平衡が保たれており、置換率も高いレベルで維持出来ている。

 三月も上旬で、今年の20%はイイ具合に生活出来た。

 しかし、色んな用事が入って、運動メニューをシフトした結果、勤務仕事、開発業務、委託業務の幾つかは、遅延している。まぁ、一日24時間しかないのだ。何にプライオリティー上位に持ってくるか?というと、それが決まっていると迷いは無い。

 家族のため?趣味のため?会社のため?、、、そんな事よりも一番大事なのは、全ての行動は身体が良好な状態にあってこその話。つまり、自分のフィジカルコンディションを万全に整えるのが一番だし、その状態を長きに渡って維持出来る状態を保つのが最優先。そのためには、しっかり食って、しっかり動く、持てる生命機能をフル活用して生活するというのが考え方であり、健康管理を最優先としている。

 健康管理のための運動生活。これが自分の第一優先順位。これを資本に、第二優先順位に、家族の健康、生活のために他を更にシフトし、第三優先順位が私的な満足を得る活動。これが個人的な開発業務であったり、私的な趣味。そういう優先度に会わせて時間再配分を行って過ごすのである。

 今日もスイム後に更衣室で全身の姿見で自己満足。我ながら、、、イイ身体してるわ!と、、、勿論、スイムでも3kmを55分連続で消化したけど、他にそういう人居ないから、、、それだけで満足。パフォーマンス重視、健康重視、体型重視。まぁ、ナルシストかも知れないけど、そのために生活を組み立てているから、当然と言えば当然。

 因みに、、、、心の月間ノルマは、自転車は最低で1000km、出来れば1500km、スイムは最低で12km、可能ならば15km、筋トレは毎日欠かさず、、、狙うは、生活習慣病とか肥満とか、体内数値改善に非ず。見た目より若いね!レベル狙いでは無いから、、、そして、続く理由、、、やっぱり、継続する運動でもたらされるフィジカルの強さっていうのは、決して、思いを裏切らない。これは大きい。やっただけの結果が出る面白さ。これ程楽しい世界は他に無いと思う。運や偶然の無い世界が、運動と身体の関係だ。

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ローラー台での退屈しのぎ

 3/11迄、J-SportsのBS移行記念で、視聴無料だ。
 J-Sportsの視聴契約は結んでいるけど、これは基本的にリビングのCATVのCSチャンネルのみである。複数台あるテレビ全部で有料番組が見られる訳ではない。

 因みに、ローラー台を行うのは、、、専用の部屋故に、リビングのSTBで視聴する番組を見る事も出来ない、、、、

 しかし、、、3/11迄は有料番組が無料で視聴可能な期間、、、、それ故に、寝室のテレビでもパラボラで受像分にはBS無料キャンペーンの恩恵を受ける事が出来る。

 で、今の時期、パリニースという1週間のステージレースが視聴可能。

 ローラー台を漕ぐ時、一番時間の経過を忘れてしまう番組が、ロードレース中継。これは結構、有り難い。

 全てをDLNA対応機器で再構成して、一度録画して再配信なら違う部屋での視聴も可能だろうけど、録画する程でも無い、、、なんて考えると、一台のチューナーで受信した番組を違う画面でも同時再生出来るのが理想、、、、

 こういうのは、すぐに良い方法は?というと、思い付きづらい。但し、不可能では無さそう。グランツール開幕前には、何か強引かつ安直な方法を含め策を講じてみようかな、、、。

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EX-V7/8が人気?

 表題のような疑問がネットのFAQで見つかった。
 そうなんだ、、、高値なんだ、、、、

 但し、スペックに大した魅力は無いのも事実、、、でも、この機種、自分も愛用している。

 理由、、、、

 単車で乗っていてグラブを付けたままでもレンズバリア連動型スイッチで簡単に撮影出来る。このメリットは大きい。
 他には、、、内蔵式光学ズームは、グラブを付けたままでも操作性が悪化しない。レンズが出るタイプは手袋している時点で持ちづらい。

 他には、、、、他機種でもあるかもしれないが、クレードル充電は携帯電話的操作性で予備電池を持ち歩く必要性が極めて低く重宝。

 この三点だろう。

レンズバリア連動スイッチ+内蔵式ズームレンズ+クレードル充電

 これが自分がこの機種を使い続ける理由。

 他の新しめの機種としては、KODAKのEasyshare C123って防水、固定焦点、単焦点のデジカメ、、、デジカメに求めるのは細かい性能に非ず。使い勝手命。

 遊びとしてトイデジ、レトロデジタルを使うけど、実用は未だにEZ-V8がメインだ。

 因みに、高倍率連写機としては、未だに150万画素機がメイン。機種はE100RS+TCON-17という構成。これ、薄暗いコンサートホールの中でもストロボ無しで十分写る。つまり、連写可能なのだ。明るいレンズ+少ない光量でも高速でシャッターが切れるんだろう。更に、秒間15枚は最新の30枚機種に較べると遅いけど、バッファが一杯になって書き込む間のタイムラグが殆ど無視できるので、相当に長時間の連写が可能。こんなに使い易い機種は無い。
 所詮L判印刷ばかりである。これで十二分。
 他には、、、海水浴ではカシオのパンフォーカス防水機種であるGV-20が現役。泳ぎながら海に持っていけるのは重宝だ。撮影可能範囲からC123より使い易い。

 今時のデジカメ、新機種が安価に登場、、、旧機種に市場価値は皆無、、、それ故に、家に溜まる溜まる、、、、でも、気にしない。

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カーヴィーダンス

 カリスマトレーナー?、樫木裕実さんのダンス。
 因みに、このカーヴィーの語源、これは『滑らか』なんだそうだ。このトレーナーの樫木裕実さん、48歳とのこと。この年齢にして、この体型、、、芸能人からモデル、アスリート迄を指導しているそうだ。

 そう言えば、韓国のチョンダヨンさんのモムチャンダイエットもそうだけど、日本人にも樫木裕実さんのようなダンスがある訳だ。

 しかし、、、何れにせよトレーナーの方の言う方法を高密度で継続して続けないと効果は得られない。それは間違い無い。実際、同じ効果を得ようと思えば、インストラクターの方の下に通って続けるしか無いだろうな!というのが素直な感想。

 ただ、このDVD付き 樫木裕実 カーヴィーダンスで楽やせ!ってムック本、千円なら安い。

 と言う事で、チョット調達してみようかな?と思ったり、、、今行っているストレッチで最後の締めのストレッチのメニュー見直しのヒントが得られるかも知れないし、、、

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フルサイズにDHバー

 先日は小径車にDHバーの話だったけど、今度はフルサイズバイクにDHバーの話。
 これに該当するのは、、、三台。

1.ラングスター、固定シングルピストバイク
2.BSテーラーメイドフレームのロードバイク
3.ステンレスロード

 この三台、基本はかなりの前乗りポジション。ハンドルクランプはサドル座面トップ位置からマイナス5~7cmという仕様。特に、ラングスター、ステンレスロードは深い前傾姿勢。

 ステンレスロードはDHバー装着後試走していないけど、ラングスターとBSロードは常用状態。
 ラングスターは固定シングルで、44×17という低いギア比だけど、DHバー付きで上は55km/h以上、ヒルクライム迄OKという仕様。BSロードでは太田川中流域、戸河内~可部の区間を殆ど40km/h近辺の速度を保って下れるし、やはり上は55km/h以上可能。

 この二台で思うのは、空気抵抗軽減の効果。DHバー装着ならではの走りが可能な点。

 勿論、前傾度がきつく、胸を閉めて乗るので身体の負担は大きいけど、その負担でも適う心肺があれば、これ程大きなメリットは無い。

 固定シングルにDHバー、、、、人によっても危険な乗り物とも見えるかも知れないが、それでもロスの少なさは特筆モノだし、キャリア+バッグ+重たいフレームのBSロードでも、そのハンディを帳消しにしてくれる走行性能が得られる。

 但し、心肺機能+前重心故の不安定さ、、、その辺をクリアする必要がある。誰にでも勧められるモノではないが、、、個人的には好き。

 但し、DHバーというのは、持続的に固定的なポジションが取れる場面向けに限られる。街乗りでDHポジションはナンセンスだろう。但し、川土手通勤とか、或いは、川沿いサイクリングとか、そういう場面では、この上ない武器になるのは間違いない。個人的にはDHバーは好き。ロードバイクなら、バーの先端にバーコンを付けて乗るのが一番良いような気がする。

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2012年3月 8日 (木)

12ヶ月点検

 2回目の十二ヶ月点検に向かう途中。夕方の風景。
 途中、花壇にパンジー

Photo001

 これが話題のアクア、、、六ヶ月待ちとか。

Photo002

 悪くないけど、ハイブリッドという事を除いたら、普通の車。それもチョット狭い。

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筋肉痛その後

 先日、身体の裏側全体が筋肉痛、、、、そんな記事をアップしていたけど、随分と解消してきた。

 少なくとも、肩の裏の痛みは無い。残りは、、、首の真後ろで首を後に曲げた状態で左右に軽く動かすと痛みが残る程度。これ、15kgダンベルを用いたサイドレイズ片手30回を5セットに増やした時に負荷を感じる部分の痛み、、、つまり、筋トレ痛だ。

 まぁ、それでも随分と痛みは軽減してきたから、負荷に身体が対応できるようになってきたんだろう。

 しかし、、、身体の裏側を鍛えるっていうのは、簡単なようで難しい。ダンベルを用いた運動では、どう動かしたら、何処が鍛えられるというのを理解して行うのが重要。

 筋肉痛が取れたら、新しいメニューを入れ込んでみよう!

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鳥瞰

 以前、峠を攻めている時、自分の姿が上空から見たような絵柄でイメージ出来るという話を記事にした。当然、上空背後から見える筈がないので、感覚と行動をトータルでイメージした結果の話。つまり、感覚と行動が高度にシンクロして生まれた偶像が、そういう印象を作り上げる訳だ。
 勿論、こんな状態が何時も味わえるか?というと、それは無い。プロなら何時でもかもしれないが、自分の場合は、、、年に一度あるかどうかだろう。

 そんな事よりも、、、この鳥瞰というのは、自分の行動を遠くから客観的に見る事。

 これは、別に単車の運転に限らない、、、、ネットでの意見発信における周囲との間合いであったり、或いは、何か新しい技術を生み出す、広める際における、周囲との関係性を見定めたり、、、そういう場面でも必要。

 世界や分野を問わず、行動の主体者が自分である場合に確実に必要なモノの見方である。
 この鳥瞰的な分析が何よりも重要。

 最近、自慰的な設計を行っている人、或いは、趣味の世界で主体論に没頭する人、ネットにおける炎上サイト、或いは、被害を受ける人、、、その辺の事を考えると、やはり一歩引いて全体を見る。そして、周りがどういう間合いで存在するか?を推し量る事が何よりも大切だろう。

 因みに、単車に乗って峠を走る時、こういうモードにある時、、、、ブラインドコーナーから飛び出す対向車の存在、或いは、取り締まりの臭い、或いは、急変する路面状況、、、そんなモンが、予め判っていたかのような対応が可能。仮に車体が滑っても、暴れても、何事もなかったかのように対応可能。
 つまり、状況予測が為されているから対応しているだけ。見えないモノが見えるような感じというのは、視覚情報以外を認知している。その認知を脳で理解するために、鳥瞰的なイメージが出来ている。そんな感じ。

 これ、研究でも同じ、、、、何か作る時、、、出来る前に結果が見える。結果を引き出すための他の論理も選ぶ事が出来る。それ故に、結果が分かる、、、そんな感じ。

 こういう感覚を得る事が大事。この記事、読み手に伝わるか?は、、、、かなり難しいだろうな、、、判る奴がホントに居たとすれば、、、それは凄い(自分の判断基準の下での話)。

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ケーブルテレビ、チャンネル追加!

 我が家はテレビをケーブル契約で視聴している。
 BSもCSもCATVで流れるコンテンツを見ているけど、、、この度、念願の日テレG+が見られるようになった。
 従来、J-sportsオンリーだったけど、G+が見られる事でMotoGPの年間視聴が可能になるのだ。

 パラボラを立てているので、CSで契約すべきか?と躊躇していけど、待って良かった!

 今年はMotoGPのレギュレーションが大きく変わる年。全戦視聴したいところだ。

 WGPというと、500cc時代はNHK-BSが放送していたので、これを全戦録画して視聴していたけど、途中、日テレG+が放映権を得てからはCS放送になっていた。
 そのため、CATV契約ではCSコンテンツの選択が難しく諦めていたのだが、その後、パラボラを立ててBS/CSをCATVと混合させて視聴出来るようにしたものの、、、、チャンネル毎の契約は割高、、、で、躊躇してきたのが、今までの経緯。

 それが、CATVの従来コースと値段が同じで、日テレG+が選べるようになったのは、個人的にメリット大である。

 正直、サイクルロードレースよりもSBKとかMotoGPの方が見る分には遙かに面白い。

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マナーよりルールだろう

 自転車マナーが悪い、、、良く聞く言葉。
 しかし、、、、マナー向上を望むなんて無理だろう。

 現実、車でのチョイ駐車、狭い道での言い合い、、、それでも、ルールに従えば問題無いけど、罰則の無いルールなんて守る奴居ない、、、、、意味があるかどうか別として、ルールとして、車なら登り優先だけど、そんな事お構いなしが現実。交差点での左方優先なんかも通用しない、、、

 結局、罰則効力の無いルールは無力なのだ。

 そんな社会でマナー向上を呼びかけても、、、、おそらく、効果ゼロだろう。

 マナーが通用する社会ではないような気がする。これが、自転車マナーの悪さの報道にも現れている。厳密に厳しく罰則を適用出来るルールの施行、これしかないだろう。

 規則でガッチリ押さえつける、、、今の時代には、必要な事のように思う。

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2012年3月 7日 (水)

丸二日ぶり

 日曜、月曜と降った雨が止んだ。三月に入って二回目の昼自転車散歩。
 今日は、南風が強い、、、、後から、これが春一番だったそう。
 春だ。

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 曇った空でも冬の雲とは違う、、、、空なんか撮っても意味無いけど、芸ないから(笑)

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小径車のハンドル

 以前、久々に自転車に乗って改造遊びを始めた時、DAHONって小径車にも強い前傾姿勢を作ってみたのだが、、、、これって、間違い。

 小径車の場合、安定性を確保するのに、ホイールベースを伸ばすとか一般的だけど、基本的にトレール量が少ない。それで、強い前傾度を与えるために、前荷重が増えるような改造、深い前傾とか、長いステムを付けると、、、、車体の持つべき自由度を阻害する要素が増えすぎて、操縦性が著しく悪化する、、、、

 そんな意味で、小径車に深い前傾度を与えるためにハンドルハイトを下げたり、リーチを伸ばすためにステムを長くしたり、、、そういうのは間違いかな?と思う。

 ドロップハンドル、ブルホーン、エビホーン、、、、小径車で行う場合、前傾度を求めないのが鉄則だろう。

 小径車にカゴを付けるのはアリだけど、ハンドルにスポーティなものを選ぶ時、前傾度についてしっかり考える必要がありそう。DHバーモドキをルイガノLGS-MVFに付けて置いて言うのもなんだけど、少なくとも荷重が前に乗りすぎないような高い位置に付ける配慮が必要。そんな気がする。

 因みに、西DAHONもルイガノMVFもサドル座面からハンドルクランプ位置は3~5cmアップの位置。まぁ、ルイガノMVFではカゴとレバー操作エリアの干渉を防ぐためにハンドル位置を高くしたのだが、西DAHONも然り。

 アップライトポジションの方が車体の操縦性は随分と良好になる。特に旋回中における外乱時において身体が硬直気味になった時の車体の自由度が随分と違うし、峠の下り勾配ワインディングでは、制動操作がターンインと重なると、、、旋回出来なくなる癖が軽減出来る。小径車では、リア荷重が基本。その為には、、、、前傾を強要するハンドルは今一かな?というのが最近の感想だ。

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巡回先は?

 ココログ広場に登録すると、色んなユーザーのブログがあることに、改めて気付く。
 で、チョイ嵌り気味なのは、、、、何と言っても、創作系のブログだ。個人的には、切り絵、折り紙、アート小物、サラッとした漫画、、この辺は、かなりグッと来る。

 個人的な趣味としては、単車、自転車、PC、デジカメ、スポーツとしては、スイム、筋トレがメインだけど、この個人の嗜好の中での創作系とういのは、殆ど皆無。単車、自転車の創作といっても、ありきたりのパーツのアッセンブルだし、PCも然り。単車、自転車での創作というと、極稀に、本格的な設備を入れてワンオフ、、、そういうのも眼にするけど、ワンオフするモノ自体にオリジナリティーが無いと、、、正直、どうでも良い。

 改造するなら、このモデルの乗り味をこうしたいから、是非、これを作り込みたい、、、その作り込むモノは前例が存在しない、、、そういうレベルならグッと来るけど、そうでないような改造や、パーツワンオフは見ていても『フ~ン』で終了。具体的にいうと、、、そうだな、DAHONの451化とか、フロントダブル化、、、、そういうのは正直、どうでも良い。ロードバイクに何付けた的な話も、関心無しだ。
 まぁ、敢えて関心がいくらか沸くというと、、、、前例無き、誰もやっていない方法でモノを具現化したりしていると、、、それはグッと来る。
 自画自賛ではないけど、自分のホームページならCXフレームにターボ系スイングアームを如何に移植したか?とか、フロントメカブラケット製作なら、踏み幅最小、変速性能確保にどんな留意でモノを作るべきか?とかそう言う部分は、人とは違っているのである。

 そう思うと、折り紙、アート、切り絵、、、、これって、感性の世界の話。感性を具現化しているという事実自体に関心があるし、結果として得た形は、どうやって生まれたか?なんて想像するだけでワクワクする。

 正直、刺激を受けて素直に感動するには、自分の趣味外の世界で創作しているサイトの方がグッと来る。その世界に無知な分、純粋に、創作力に感動できるからだ。そういう意味で、ココログ広場で発見した幾つかのサイトは刺激を与えてくれるので有り難い。素直にそう思う。

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温泉か?

 冬場、プールに通う、、、すると、時間帯によっては非常に泳ぎづらい。

 十数名がプールのスタート地点に入って談笑、、、殆ど、泳がず、温泉状態、、、、どうなんだろう、、、、
 泳ぐ人も、少ないレーンで前後の速度差を考慮して泳ぐ人は非常に少ない。我が道を行く、、、、これも非常に泳ぎづらい。

 自分は、休憩する時は、ターンする場所での休憩は避けるし、後から速い人が来れば、折り返し地点でタイミングをずらして先行してもらうけど、、、、こういう配慮が無い人が少なくない。

 言いたくはないけど、、、、特に、中高年でも高齢者サイドの年齢に属する人が、こういう傾向が強い。

 最近の若い人は、、、、なんて小言を年輩の人から聞く事少なくないけど、、、現実、こういう高齢者なんかには、そういう言葉は聞きたくない。高齢者でも意地悪で頑固で自分勝手、、、、こういう人も少なくない。

 年齢で若い人は、、、なんて言うべきでもない。

 基本、常識とかマナーとか、、、、それに年齢は関係無い。個人の問題。

 プール等公共設備に限らない。道路での運転、街での順番待ちのマナー、、、色んな場面で思う。

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運動順序

 基本、運動する時は、ストレッチ、筋トレ、ローラー台、ストレッチの順である。
 これ、ウォーミングアップ+柔軟、無酸素運動、有酸素運動という流れ。

 しかし、、、

 休日に雨が降ったりすると、、、、実走をキャンセルして、いきなりローラー台やトレーナーを回したりする。

 で、思う事、、、、、ローラー台にも負荷ユニットを付けているのだけど、平日の筋トレ→ローラーの際には感じない負荷の重さを、いきなりローラーを回した時には感じる。

 最初に筋トレした後の方が、有酸素運動がスムーズに行える。

 この体感の違いがあるというのは、確実に、順序が運動の効果の違いに影響を与えている筈である。

 ストレッチを30分、筋トレを90分、そしてローラーを60分、、、こういう流れがベストなんだろう。

 以前、スポーツセンターで、プールで泳いでジムで筋トレといパターンを行っていた時期もあるけど、そう言う時は逆に最大負荷が掛けれないという事も少なくなかった。

 そう言う事を考えると、有酸素運動後の無酸素運動では筋力最大値が作れないし、有酸素運動を比較的高負荷で行う事も難しいと言う事なのかもしれない。

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2012年3月 6日 (火)

朝からずっと雨

 朝からずっと雨、、、で、コニカのe-mini Mで撮影してみた。薄暗い中、綺麗に撮れている。レンズはイイ感じに思う。

Img_0253_2

 走ると、かなりの雨。同じくe-mini Mで撮影

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 午後から西部方面の試験場に向かうけど、太田川放水路から広島湾を望んでも雨
 ここからは遠くを撮りたいので望遠気味のPalmPix DC-85で撮影。ピント甘いけど色はイイ感じ。

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 用を済ませてバイパスで帰る途中も、、、天気回復せず。やっぱりDC-85で撮影。

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 しかし、前日の日曜朝からずっと雨、明日火曜も雨、、、これだけ続くのはさすがに冬の終わりだ。今日は、啓蟄、この雨が地中から虫を呼び起こす、、、、やばいな、裏山の手入れも必要だ。春の足音に急かされる。で、週間予報を見ると気温は高め、、、チョイ早いけどスタッドレスを夏タイヤに履き替えた。虫だけでなく、自分も春の準備だ。

因みに、それを口実に、今日は定時退社。よって、未だ元気だ。

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実走、トレーナー、ローラー

 三つでどう違う?

 最近、トレーナーっていうのは結構しんどいな!って事に改めて気付く。トレーナーとは固定式のスタンドに車体を固定して、タイヤで負荷ユニットを駆動するもんだけど、これが結構、ハード、、、、

 実走で30kmを1時間で走るのと、トレーナーで負荷を掛けて30km相当の距離を漕ぐのでは、疲労度が全く違う。

 しかし、、、この負荷の掛かり方は、どんなに高級な負荷ユニットであろうと、実走負荷とは随分と異なるような感じ。

 実走では、空気抵抗要素というのは、速度の二乗に比例して増える分と、勾配に比例して増える分が合わさっているのだが、この二つの要素を個別に組み合わせて再現出来る負荷ユニットが生まれれば、トレーナーを使っても楽しく漕げそう、、、、

 ホイールの代わりに抵抗のある風車を回したりする事が出来れば、空気抵抗と似た走行負荷が得られる筈だけど、負荷ユニットを駆動するタイプでは、どうしても空気抵抗的というよりも坂道的な負荷ばっかりである。
 一応、ミノウラのパワーマチックという負荷ユニットが、実走に近いという触れ込みだけど、使って思うのは、、、実走とは随分と違うというのが正直な感想。
 現実では、坂道であっても余程の急勾配でなければ速度に応じた空気抵抗が増える筈だけど、空気抵抗を再現したような負荷ユニットがあればもう少し楽しく漕げそう、、、、。

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0to1

 在り来たりだけど、無から何かを生み出す価値と、生み出された価値を生む手法を移植する意味は全く違う。

 最初に決める、、、これが一番重要。ゼロから1の意味と、1から2の意味の違い、これは、よく言われる事だけど、その1の違いを理解し尊重する人というのは、案外少ない。

 1から2、、、これはこれで必要だけど、それは生みだしたのでなく、言葉は悪いけど、機械的な流れ作業を行っているに過ぎない。1から2の作業をして開発とか研究という言葉は、使うに値しない。

 ゼロから1を生み出す作業、それは結果を想定し、目的を適えるに必要な論理を組み合わせ手法を作る。その手法は一通りではない。状況に応じて組み合わせを替えて生まれている。それ故に、目的が達成される。
 しかし、1から2、2から3、、、と離れる程に、目的が見えない状態となる。そこでの作業というと、表面的なゼロから1の方法を模倣するだけ、、、となると、違う案件であるにも関わらず、その違いに気付かず手法を覆い被す、、、、結果、本来の目的を得る最適の手段とは言い難い手法の選択となる。挙げ句の果て、、、、作業をしているという手間だけで、結果が必ずしも得られない、、、そうなる。

 設計作業では結構該当する。チョットした数値決定においても、数値決定のプロセスに必要な論理、統計的な分析の上で数値を決めるのが筋だけど、数値の絶対値だけ見て、別の分野にも相似的に数値を用いる、、、、これでは、数値決定の根拠が無いのだが、その根拠の無さに気付かない無知、愚か者がやはり多数居るのが現状。

 こういう手法しかとれない人程、過去の経験に基づきとか、そういう曖昧な表現で説明をしようとする、、、、こういう手法では、これから生き残る事が難しいような気がする。

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2012年3月 5日 (月)

トイデジ、難しい

 昔のデジタルカメラ、扱いが難しい。
 今日は、息子がひん曲げた眼鏡の修理に眼鏡屋さんに出掛けた。この眼鏡屋さん、ハガキを持って行くと、チャイナガラスのペンダントプレゼントということで、それを貰いたいという子供の要望と修理を兼ねて出掛けたのだが、、そこで貰ったガラスのペンダントを撮影する。

 カメラは大昔のコニカのデジカメ、e-mini Mってモデル。当然、マクロモード無しの三十万画素、、、、これを室内で撮影するにも、、、、困難。

 最初はストロボ無しで撮影すると、、、
Img_0249_2

 で、ストロボ付けると、、、
Img_0252

 別の一個は、
Img_0251

 最近のデジカメなら簡単に綺麗に撮れるけど、10年前創世記のトイデジでは厳しい。
 しかし、こういう怪しいオモチャで綺麗に撮れるようになると楽しいかも知れない。
まだまだ素人の下手くそ。押すだけしが芸がないけど、それはそれで本人が楽しんでいるからOKだろう。
 しかし、、、この時代のデジカメ、好奇心がそそられる。グッと来るのだ。

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小径車にDHバー?

 本来、DHバーというと、TT用バイク、トライアスロン用バイクのような自転車向き。
 でも、ふと考える、、、、TTというと個人で限りなく速く、、、空気抵抗を限りなく抑えて、、、で、トライアスロンバイクも似たようなものだけど、極力楽に速度を保つ的な要素も少なくない。

 でも、こういうバーは、競技用の高速度走行用?って考えると、そうでないような気もする。

 以前、太田川沿いでKHSか何かの小径車にDHバーを装着したバイクを見たけど、あんなのもアリのような気がする。
 比較的高速度で長距離ということで、高速ツーリング向けにトライアスロンバイク的なエッセンスクを加えたフルサイズのロードバイクも当然アリだろうけど、フルサイズロードのアタッチメントに限定せず、ランドナーとか、小径車にも当然アリかもしれない。

 DHバーを装着することで、何よりもポジションの選択肢が拡がるのは、姿勢が様々に得られる等を考えると、悪くない、、、、、、

 DHバーで空気抵抗云々をいうのは、やはり身体の幅を狭く出来るという部分もあるだろうから、過激な前傾姿勢に限らず、程々のアップライトなポジションでも身体の幅を狭くして走るという分には効果として少なからずありそう。

 我が家のDHバー付きバイクというと、ラングスターとBSフレームのロードバイクだけど、余ったセットや、そのように組み上げられそうなパーツを組み合わせてステンレスロードバイクと、ルイガノMVFにも、そんな風に組み上げてみた。印象として、、、、結構、面白かも、、、

 ということで、世にも不思議なカゴ付きDHバー付きはどんな?って事で組んでみた。

Photoa001

これ、カゴを開くと、どうなる?

Photoa002

こんな感じ。因みに、STIレバーの稼働域とカゴの位置は干渉しない。
この位置にカゴを装着するには、小径車であることが必須条件。
フルサイズではハンドル下、タイヤ上のスペースが無い。

因みに、変速ワイヤーは、変速バナナで手前に向き変えしている。
カゴとの干渉を防ぐ必要があるため。

因みに、一見DHバーは、アルミパイプを切断して装着しているけど、本来のDHバーとは違う物。このバーに手提げ鞄の取っ手でも掛けてカゴに入れておけば脱落防止にもなる。

小径車はハンドルと前輪の空間に余裕があるので、カゴとか付けると便利かも知れない。

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的中させる喜び

 何かしていて、グッと来る時。
 それは、、、どんな事案についても言えることだけど、自分で付けた目星、見当が、ズバリ的中した時。それが的中したかどうかは、目星を自分で付けているから、何処見て判断するかが、当然判っている。それ故に、嬉しいかどうか?というのは、その判断次第だし、人にどうこう言われて嬉しいとか、点数とって嬉しいというのとは違うから、嘘偽り無く嬉しい。

 最近では、新しい摺動システムの比摩耗量が摩耗因子の通過する流路の形状要素と相関があると想像し、その論理の根拠に熱交換機における熱の移動の考え方を使って、全く異なる摩耗現象を相似的に類推する基礎式を作り、その検証、評価、事後解析によって、最初に立てた仮説が帰納的に正しいという事が、客観的な評価で証明された事が一番嬉しかった。
 しかし、こんな小難しい事に限らず、自転車のチョットした改造とか、デジカメ遊びとか、パソコンの不調修理とか、不具合とか故障の原因を探り、こうだ!と想像して対処して、その後の状況観察で、原因の類推がビンゴ!って事に遭遇する程に嬉しさを感じる。

 特に、問題や故障の原因究明とか、新しい発想を生み出すという部分では、誰も思い付いてない、誰もやっていない、そう言う事を行って、当初の想定通りの結果が嘘偽り無く出てくるのは、実に楽しい。

 取り敢えず、何かやったとしても、結果が今一、今二、今三、、、、良いとは言いきれないながらも、強引に良かった的な説を振りかざすのは、自分的には失格。強引に成果を振りかざすというのは、立場上、結果が必要な役を承っているのだろうけど、無理矢理良いという説を作ろうとする場合、そういう能力しかなかったとしたら、そういう位置に居る事自体が迷惑行為とさえ思う。

 最近、思う、、、それは、モノが壊れたら、、、、、壊れた部分を補強しましたとか、、、そう言う話が多いけど、、、多分、そういう論法を通す人の脳は腐っているのかな?ということ。補強しても壊れる、補強しても壊れる、、、、これを繰り返すのは、結果しか見ない対処療法主義。これしか出来ない人っていうのは、或る意味、そういう立場における存在価値は皆無、資格無しだろう。
 壊れたから補強、補強して安全率を謳っても壊れるという論法自体が破綻している。

 しかし、、、そう言う事を平気でやる人が少なくない、、、、そういう方法論は無駄を作る行為に過ぎない。

 壊れたモノを壊れないようにするとか、目的に応じたモノを生み出すには、、、対処療法的な対応しか出来ない頭では、永遠に答えを出す事が出来ないような気がする。

 やはり大事なのは、仮説を立てて、実証、検証、解析して仮説を真の意味で正しいと証明した時に感じる喜び。見当を的中させる事だろう。それに必要なのが、基本的な知識、モノの見方、類推の仕方、、、、気が付いたのは、学校教育っていうのは、そういう能力を育むようにデザインされていると言う事。

 最終的には、誰しも見当を付けて、その見当を的中させる能力を身に付けるのが重要。

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匿名性・重要度

 ブログやホームページというのは、発信する側から見れば、パソコンの一画面に対しての入力だけど、実は画面を通して不特定多数の人が見ている。色んな人が見ているのだ。

 ネットの世界はリアルな世界とは違う、、、一利あるけど、リアルな世界と繋がっているのも事実。それ故に、やはり誰が見ているか判らない、、、、そういう事を常に念頭に置いて情報なり何なりを発信すべきだろう。

 そのオープンな場面での意見の交換というのは、一対一の関係であっても、そのやり取りは、誰からも見られるモノである。それを意識して接するべきだと思うけど、その辺が曖昧なところ程、何某かの難があるような気がする。

 不特定多数に発信する場合を考えると、、、、
 最初は、ネットという媒体を使って広く宣伝したい、広めたいという主義、主張、事実がある時が該当する。自分のブログだとすれば、先行待機ポンプ用無注水軸受のアピール、実験結果のリークなんかが然りだ。現実、配りたい企業のドメインから定期的なアクセスを確認しているし、企業間で、このブログの存在が話題にもなっているようなんで、それは狙い通りでOKなのだ。
 基本的には、広めたい話、主義、考え方、、、、そういうモノが該当する。

 しかし、、、その中に、守秘性が伺える事に関しては、扱いを慎重にすべき、、、そう考えている。事実、先の技術論の宣伝は行うけど、個別企業間の守秘項目に属するような事は掲載出来ないし、他との関係性が類推されるような記述もNGだろう。基本、掲載する事で、内容から自分以外の個人の情報が漏れてしまうような場合はアウトである。勿論、必ず100%アウトか?というと、状況次第だろうけど、少なくとも、漏れる可能性のある自分以外の個人を完全に把握していないような状況では、そういった話を掲載すべきでないと考えている。

 でも、現実には、そういう意識を持つ人っていうのは、少数派であるようだ。それ故に、文字によるコミュニケーションに過ぎないのだが、そこでの誤解が色んな問題を引き起こしているような気もする。
 顔を見えようが、見えまいが、情報の授受によって生まれる交流への配慮は、リアルな世界における関係と同様に扱うべきだろう。

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会話力

 最近は、研究発表会、学会、講演会、講習会、それから朝礼、会議等々で、色んな人の話を聞く機会があった。
 しかし、全ての話が面白い訳ではない。どちらかというと、、、面白くない話の方が多い。なお、ここで言う面白くない話っていうのは、内容に関心が、、、って話ではない。話し方の問題。
 基本、自分が話しを聞く場合、最初は、プレゼン資料、前刷りを見ずに聞いてみる。そうすると、最初の数分で、何となく、聞くか?聞けないか?というのが見えてくる。

 で、一番聞くに堪えない話し方、、、、それは、資料、前刷りの棒読み、、、そして、資料、前刷り無しでは代名詞だらけで全く見えない話。
 これが多いのは、企業の役員、管理職連中の話、、、、これは、真剣にくだらないし、つまらない、、、、読むだけなら、資料をメールで配るか、コピーを配るかで良いだろう。最初、目を瞑って聞く、、、、そうすると、30秒で判る。あぁ、、、、この話は聞く価値無いなと、、、、結果、強烈な睡魔が訪れる。そう、身体の優先順位で他の作業が出来ない空間で、話に意味が見えないとなると、、、、他の行動の余力を蓄えるというのが優先される。結果、、、居眠りなのだ。

 次、聞いて面白くない話、、、それは、伝聞に基づく話。実際の行動は他人で責任者が話す、、、それとか、マーケットの現状を説明するだけの役人の話、、、、こういうのは、ハートが籠もっていないからダメ。彼らが何処かで拾ってきた話し、、、そんな話はやっぱり同じ様に自分も何処かで拾っているのだ。そもそも、他人の行動の要約や総括を代弁しても、、、そこに行動の抑揚が見えないので気持ちを入れる事が出来ない。これも、、、睡魔がやってくる。

 最後、面白い話、、、それは、資料や前刷りは不要なのだ。そもそも、そう言う話の資料や前刷りは、話の内容は書いていない。話されるストーリーを補完する説明が散りばめられているような状況。つまり、大きなストーリーは話し手が持っている。その話し手の世界に引き込まれ、話し手の着眼や発見の要約が資料に散りばめられている、、、、こういう場合、話し手=行動者であり、話し手の伝えたい事=行動者の苦労に連動している。これが面白い。つまり、真剣な行動や探求を行った者のみが持つ真実が見える。こういう話が面白い。

 先週は、全部で13テーマの題目の話を聞く機会があったけど、集中出来たのは2テーマ。

 感心する一方で、、、、止めれば?辞めれば?って思う話の方が遙かに多いのが現実。

 こういう感心する話が自分の行動の刺激や、停滞をブレークスルーするヒントになる。

 まぁ、塾講師とかでも、資料を棒読みするような講師なんてゴミ以下だし、学校の先生でも然りだ。話して、面白くない奴の話を聞くのは、、、凄く苦痛。そんなもんだ。

 優れた組織には、上手い話し手が多く、組織上層には、上手い話し手が多い。上手い話し手とは、、、そう、自分の意志を段階を踏んで実践して苦労を乗り越えてきた人の事だ。当然といえば、当然の話。

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2012年3月 4日 (日)

河原の緑

 ひな祭りの土曜日、汗ばむ程の陽気、、、、
 ホームコース折り返し地点、太田川橋南詰めの河川敷、、、何だか若々しい緑色。
Dscf0112
 先月までは、殆ど枯れ葉色だったから、、、確実に春が近付いている。

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快適サドル

 ラングスターのサドル、最後に交換して随分経過するけど、今のサドル、経たりも無いし、乗り心地も極めて良好。色んなサドルを付けてきて、始めて満足できる一品だ。

 それは何か?っていうと、

 そう、『カシマ 5ゴールド』である。

 プラベースに薄い皮が一枚張ってあるサドル。非常に頑丈でペダリングも超スムーズで、腰も揺れない。レーパン不要で何処も痛くならない、、、これ、かなりイイ。

 尻痛に悩む人が居れば、お奨め。

 それから、シルクピストを三本ローラーで回していて思った事、、、、ロスの無いペダリングを行うには、前輪周りの安定性はかなり重要。具体的には前輪の空気圧。前輪がペダリングの度に揺れると、その分、回転が上がりづらい。逆に言えば、、、超高回転域でペダリングを行う場合、上体の力も結構使っていると言う事。因みに、、、その回転数に影響が出るのは220rpm以上の話。

 因みに、シルクのピストのサドルはBROOKSのスプリンター。チタンフレーム、ナローデザインの革サドル。悪くないけど、カシマの5ゴールド程ではない。

 サーファススティンガーのレースコンプ、BBBの軽量サドル、スパイダー、サンマルコ、VELO、、、色々使ったけど、論外。

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VistaでもOK?

 チョイ前の話。
 WindowsのOSサポート期限。これ、二世代前のXpはサポート期限が2014/4/18だけど、一世代目のVistaは2012/4/10という逆転現象が生まれていた。

 しかし、、、これが、5年間延長で2017/4/11迄となったらしい。

 因みに、現行の7は、元々が2015/1/13だったものが、2020/1/14迄延長とのこと。

 この延長アナウンスは先月の話だけど、延長の話の前はXpの方が長寿、、、そんな話だったのだが、それが、OSの登場順に戻ったようだ。

 因みに、我が家ではVista機が二台ある。リビングでの利用前提のNotePCと映像サーバー化しているP6Tだが、今のところ7を入れるのは見合わせている状態。Windows7自体は、OS登場時のお買い得パッケージを入手して未開封で転がっている。因みに、Xpも未開封が一つある。

 昔は新しいOSが登場する度にインストールして喜んでいたけど、最近は、不具合が無い限り、、、面倒臭い方が大きい。

 元々、セキュリティー云々も、その盲点というと、OSよりもブラウザ側に問題が多く、ブラウザにMicrosoft製を選ばなければ問題無いということで、セキュリティソフトのフロントエンドを入れて、ブラウザにFirefox等を利用して旧世代のOSを相変わらず使っているのが現状。

 我が家では、常用機はVistaが二台(リビング用)、Xpが三台(寝室、嫁用、娘用)だけど、自分用は2000を全三台(書斎、予備機、PC98)で運用している。

 まぁ、、、、未開封のパッケージは、Windows2000用のUPG、Vista機のUPGに使う予定だけど、もしかしたらXpは運用しないかもしれない。

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2/26~3/3の週の検索ワードピックアップ

★先行待機ポンプとは?
 最近、検索が多い。まぁ、雨水を貯める水槽に設置されたポンプ。降雨後に、雨水が流入する前に起動しており、流入直後から雨水を排水する。雨水流入前に起動を掛けるので、完全ドライでの運転がデフォルト、、、摺動部品がドライ摺動すると、抱き付いたり、雨水突入によるヒートショックで割れる。これに耐える材料で構成された摺動部品が絶対的に必要。

★ミドルツインスポーツ
 650cc~900ccクラスのツイン。リッタークラスになると、高いギアでの街乗りは実質不可能でオーバーヒートしやすい、、、と言う事で、理想は700cc前後がベスト。国産では?というと、W800/650、ER-6系、SV650系、ホンダの最新インテグラ系だろうか?
 このパワー的に70PSクラスで重要なのは、、、実は車重。出来れば170kg程度が理想。200kgを越えると、、、、ツアラー志向になる。ツアラーで楽しむのも有りだけど、峠攻めるなら軽いのがお奨め。軽量+高剛性で個人的には、SV650Sがベストバイ。ER-6Fは旧モデルで178kgはまずまずだけど、最新は209kgとチョット微妙。問題無いと言えば問題無いけど、その重量で考えると、インテグラとか、、、自分のCX改の方が良さそう。

★AEON 折り畳み フレア
 ビーンズハウスB-BH062が廃盤になっていこう、Re-Bar構造のアルミフレームを用いた数少ないDAHON系。結構お奨め。

★crcdisk.sysエラー
 SATAケーブルとか、ディスクの不良、、、色々だけど、、、、多分、周辺機器がマトモに動かず、システムがコールを待ち続ける事でエラーに至る症状ではないだろうか?
 周辺機器がきちんと動く前提、、、それは、パワーサプライ。案外、電源を高級なGOLD PLUS等に変えれば大丈夫でないだろうか?我が家はそれで解決した。

★トイデジ比較
 トイデジの使い心地、、、画質は似たり寄ったり、、まぁ、昔のBANDAI製は使えないけど、、それ以外は同じ。使えるかどうか?大きなポイントは、ストロボ設定を記憶出来るか?これ、起動がメッチャ速い訳でないから結構重要。次は、マクロ撮影可能か?これも結構重要。
 ストロボ設定が記憶できるのは、、、日立マクセルのWS80、バンダイのFSTYLE、コニカのe-mini M、マクロがあるのは、TAKARAのPETIT SHOT、日立マクセルのWS30/Slimってところ。チョットした改造でマクロ対応可能なのは、インテルのPocket Camera PC CS630だ。これは単四4本というのが今一だけど、ストロボ未装備だけど、結構面白い。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g112004949

CCDならではの色調がお奨め。
個人的には、WS30シリーズ、WS80、コニカのe-mini Mの利用頻度が高い。

★ダンベルナットの緩み
 構造上しかたない。対策は、ネジ部にビニールテープでも巻いてネジの噛み合わせを硬くするとか、ナットをダブルで掛けてロックナット風に使うとか、それくらい。

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2012年3月 3日 (土)

それがどうした?

 話し掛けられる事自体は嫌いでない、、、、しかし、、、、、返答に困る問い掛けっていうのがある。

 何?

 それは、、、

 いきなり、交友関係の無い第三者が何々したとか、、、、他人が何した、他人が何買った、他人が何始めた、、、、他人が更に他人に何言ったとか、、、、

 そして、その話題に出てくる人を自分自身が良く知らないと、、、、何も言えない。

 答え、、、、『ふ~ん、、、、』、、、これで終了。

 まぁ、自分との仲良しが新車買ったとかの話しを先に聞いて、○○買ったらしいですよ!ってノリなら判るけど、、自分が知らない奴が、何かしたところで、オレはどうすれば良いの?どう考えても『ふ~ん、、、』しか無いよ。

 誰がどういったとか、人が何したとか、コレ系の話ばっかりは非常に困る。そもそも、オレにどんな解答を求めているのか?サッパリわからん。『ふ~ん、、、』、『あっそう、、、』、、それしかない。

 こういう奴がリアル世界に居る。本人にも他人がどうした、他人がどう思っているなんて話を振られても困るから、、、とは伝えているんだけど、ずっとこのまま。

 他人に○○頼まれて、このように解答に困っているとか、自分が何かする上で、どう困っているとか、、、そういう自分の感情や内面の話を持ってこられる分には答え様があるけど、、、他人がどうしたなんて話は、どうにもならない。特に第三者の行為の客観的事実を通告されても、、、、

 こういう奴は、ミスを犯した時等に、説教ではないけど、何故に壊れた、どうしなければいけないとか、そういう話を伝えている時は、聞きたくないのだろう、、、途中で逃げるパターンが多い。

 他人が何考えているとか、他人が何したとか、、、、そんな事はどうだって良い。しかし、人が何したとか、、、そう言う事に異様に関心を持つ奴っていうのは、やはり存在する。前も記事にしたけど、、、、ゆとり系、今で言う40代前半より若い奴に多い。

 どうも難しい。

 そう言えば、先日、同僚で久々に会った人、停年退職して久々に会った人が話しに来てたけど、、、、後日、○○さんは、何してるの?何言ってたの?って聞いてくる奴も居る。そんな話、オレがする訳ないだろう、、、、一対一で会話した内容、話し相手との関係性が判らないような第三者に、ペラペラ話すことなんて有り得ないから、、、、
 誰かと自分の会話とかコンタクトが会ったとしても、自分は他人に内容とか、そういうのを話すのはルール違反でモラル無しという価値観がある。

 その辺の敷居を考えていない奴、やはり40代前半より若い奴に多い。

 現実、年齢は関係無いだろうけど、こういう思慮というか常識というか配慮というか、それが見えない奴、、、、正直、嫌い。まぁ、誰と交流を保つか?誰を拒絶するか?それは、自分の判断に従うまでだから、全然問題無い筈。

 それにしても、、、、他人が何した?どうした?が気になる奴は苦手。こういう奴の多くは、真似っこ、模倣大好きだし、、、うわさ話大好きだし、、、まるで、『何処何処の奥さん、何々したらしいですよ!』的な風に見える。

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自転車部品の進歩

 先日、ニシダサイクルさんでアルテグラDi2に試乗した。その上での感想は、、、、自分には電動は不要という結論。

 それはさておき、このアルテグラ、7900系DURA-ACEに次ぐ電動コンポ、、、、そして、今はTIAGRAも10速になっている。

 さて、次は?というと、新しい情報に関心が無く、全く疎い自分にも伝わるようになってきたのが、次期DURA-ACEだ。

 先日、カンパがEPSで電動コンポを発表したけど、今度のDURA-ACEは7900系から9000系に名前が変わり、最大のエポックは11速になる事らしい。他にも、電動、メカ式の選択が可能であり、ブレーキは油圧ブレーキシステムも選べるとか、、、、

 聞いて思う事、、、、それは、ふ~ん、、、、で終了。

 メカに思うのは、、、、歯数構成程度。ロード系なら常用域でクロウス5枚+ロー側跳び跳び4枚程度で十分。正直9速で全て事足りるから、、、基本、多段は不要。

 他には、、、、電動は、DURA、アルテグラのDi2に乗った限りでは感性に合わないから、基本、不要。特に、リアの電動は、不要というか邪魔。フロントのリア位置に応じた調整機能は悪くないと思うので、電動化というと前だけで良いかな?というのが個人的な考え。
 理想は、フロントのレバーに段数位置取得のギアポジションセンサーを入れて、それでフロント位置を調節するようなシステムで良いような気がする。

 しかし、、、コンポなんて、そんなに関心が湧かないというのが正直なところ。自分がロードコースを全力で走ったところで、悲しいかな8kg弱のステンレスロードでも、9kgクラスのクロモリロードでも、12kオーバーの折り畳み自転車でも、差が無い。っていうより、一番速く走れるのが旋回性の優れる折り畳み自転車、、、、平地をTT的に走っても、ロードもピストも一緒。寧ろ、何もないピストの方が速かったりする。
 つまり、、、コンポ以前に車体でさえ違いが生まれないのだ。機能を発揮する場面が少ないコンポレベル、、、、必要度を感じないなぁ、、、。まぁ、高級部品の仕上げ、フィニッシュに金を投資するというレベルだ。

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自転車にカゴ

 先日、子供車のカゴを交換したり、剰ったカゴを西DAHONに付けてみたり、、、そんな話を記事にして、それと被るかも知れないけど、、、、自転車にカゴっていうのは、実用車の場合、必須アイテムのような気がする。

 普通の軽快車では必須だし、小中学校の頃を振り返ると、ジュニアスポーツ車に後の荷台の側面に折り畳み式のカゴを取り付けるのはデフォルトだったような気がする。そういえば、70~80年代に流行したスポーツサイクル、ランドナーとかスポルティーフでは、フロントキャリアにフロントバッグというのが定番スタイルであり、スポーツサイクルは鞄、それ以外はカゴというのが基本である。

 実際、自転車に乗って荷物を積む、、、鞄を身に付ける以外では、カゴやキャリアが必須となるわけだ。

 ここ最近、ロードバイク、MTBといったスポーツサイクルが主流だったが故に、カゴとかキャリアは少数派で、背負ったりするディバッグ系統が多かったけど、運転する時は身体が身軽な方が当然良いのであり、そうなると、カゴ、キャリアというのは重要だ。

 因みに、娘用から息子用にシフトしたRITE-WAYのZIT-2020は、AKIワールドのアルミキャリアを装着して、その上にBSのバーミーガールの青色のカゴ(製造はOGK)を装着しているし、娘用の新車であるルイガノLGS-5Proにも同じアルミキャリアにBS子供車のエコチャンピオンの黒色のカゴ(製造はOGK)を最初つけていて、その後は横長のワイヤーバスケットを装着している。
 当然、嫁用のビーンズハウスB-BH062にも脱着可能なBASILの籐カゴを付けているし、や、電動アシスト自転車のアシスタにもカゴは付いている。
 その後、自分の下駄チャリにもカゴや荷台を装着している。
 ルイガノのLGS-MVFにはCROPSのステンレス製の折り畳み、脱着可能なバスケットを装着している。これは、ドロップハンドルでも小径車だから取り付ける事が出来たようなモノ。
 そして、この度の西DAHONには、娘用に付けていたエコチャンピオンの黒色の樹脂製カゴを、装着した。この西DAHONは前後にキャリアを装着していたのでカゴの取り付けは簡単である。

 実用自転車系には、カゴは必須。仮にドロップハンドルだろうが、エビホーンっぽいハンドルだろうが、乗車姿勢はアップライトで街乗り仕様だから、街乗りでのデフォルトである持ち物を運ぶ場合を考えると、、、カゴは必須。素直にそう思う。ホントはキャリアでも良いけど、キャリアの場合はワイヤーで縛るという行為が、チョイとした移動毎の荷物の脱着が面倒臭いので、キャリアはしっかり固定して運ぶ時用で、頻繁に出し入れするカゴは、それように便利なのだ。

 因みに、自分的には、サイクリングで長距離走る自転車にもカゴ、鞄は必須だと考えている。何処に付けるか?は、基本、紛失等の心配もあるので、目の前のフロントが理想。
 それ故に、、、ファーストライディングだろうがランドナー、スポルティーフだろうが、前に鞄は必要。
 更に、カゴと鞄の使い分け、、、フロントバッグというと、蓋がマップケース、、、小径車の場合、荷物の位置は目線より離れるので鞄よりカゴ、フルサイズの場合は逆に鞄、そういう組み合わせが合理的に感じる。
 因みに、今回、ルイガノのMVFにつけたのも非常に小さなカゴだし、西DAHONに付けたのも子供車用のカゴだけど、、、個人的には結構イイ感じに付いているような気がする。

 逆に、、、、、荷物不要で走るのは、近場限定のピスト、それからコース限定、サポート併走のロード。こういう場合は、必要最小限の装備を入れる程度で済ませる。

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2012年3月 2日 (金)

ノースリーブ、短パン、冷房、、、

 気温がこんなに上昇すると、、、、
 室内でストレッチ、筋トレ、ローラーでは、ノースリーブ+短パン+窓全開では間に合わない、、、
 アホっぽいけど、今日は窓を開けても汗だく、、、、で、今年初のエアコンで冷房運転。

 一年の内、室内着に長袖、長ズボン系を着るのは、1月、2月の二ヶ月のみ、、、、後の十ヶ月は、、、、ずっと夏仕様、、、、

 因みに、屋外で自転車(ピストバイクとかロードバイク)に乗る時、4月~11月が短パン+ノースリーブの夏ルック。

 基本、超暑がり、、、、

 そう言えば、最近の若い男性は冷え性が多いとか、、、、理由、少食だかららしい、、、所謂、草食系なんだろうな、、、、正直、ファッションを着飾るより、メリハリある筋肉で飾る方がイイと思うけど、、、こういうのは古いんだろう。まぁ、オッサンだからOKだ。

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居住性改善

 プロボックス、ワゴンの5ナンバー登録でも、、、所詮はライトバン。色が白でなくとも、エアロがあろうとも、、、所詮、ライトバン。
 ライトバン、、、、運転席、助手席は兎も角、後席の居住性は厳しい。

 それでも、出荷時4ナンバーのライトバン仕様に較べると、後席座面自体は随分とマトモ。一応クッション付きのフラットシートである。
 但し、、、背もたれは厳しい。一応、バンとワゴンでは、背もたれの角度で3°程違っているらしいのだが、それでも垂直に近い状態。

 そこで、リアのシートストライカーのロッカー側金具を加工して更に2°程寝かせていたのだけど、純正部品の加工では強度的に今一でストライカーロックが緩み気味となっていたので、暫く純正に戻していた。

 しかし、、、やっぱり背もたれを寝かせたい、、、、と言う事で、近々、トータルで純正状態から6°程寝かせるシートロッカーに交換しようと思う。

 今は、ラゲッジに四台の自転車という状態が無くなった。一台は背面キャリアに載せるという事になったんで、ラゲッジが3cm程度狭くなっても問題無いのだ。

 しかし、、、プロボックスって商用車、内装も何もかんも、作りが非常にシンプル。DIYで自分で何とか出来る構造というのは、とても有り難い。

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刺激

 技術系ネタに携わっていて、一番必要な環境というのは何かな?
 そう考えてみる、、、

 昔はそう思わなかったけど、最近思うのは、、、、別の企業、研究機関のエンジニア、研究者との交流、そんな気がする。
 昔は、学会とかに、それ程の関心は無かったけど、最近は、学会における講演を聴いていると、その流れを含めて理解していくと、その具体的な内容とは別に、その内容を生み出すに到る思考の流れ、思考回路が如何に働いているか?を含めて見られるようになったためか、着眼、発想、起点に大事なモノという点で大いに参考になる。
 勿論、教科書に載っている話レベルの理解でなく、基本的な知識を如何に評価法として展開しているか?なんて見ると、実に興味深い。

 こういう話、後輩、同僚と話ししていても感じる事皆無なだけに、自分が刺激を受ける上では、こういう環境は大事にしておきたい。

 色んな場面、色んな環境で、色んな議論や話を聞くけど、、、、場所や空間によって、『こいつら、何やってるの?』、『ストーリーは?着眼は?意味は?』と、つい見下してしまう場合もあれば、『なる程、そういう経験談は役立つなぁ、、』といった感心を抱く場合もある。

 勿論、感心しても具体的に聞くと言う事はない。大事なのは、流れる事実から人が判断して進める時の判断材料は何で、どういう判断をしたか?を類推し、感心し、自分で理解したモノを自分に取り入れる事。
 どうして?どうしたら?どうやって?、、、そう聞くのはナンセンス。勿論、聞かれても教える事は無い。大事なのは、自分の考えは自分で考える事。人は人が考える事。そう言う事だから。まぁ、喩えると、AとBを見てどうか?と言う時、Aは何、Bは何という事実は調べればわかるけど、AとBを比較して得た結果というか判断は、人に聞くところではないということ。

 人がどういう判断しているか?を類推できる機会というのが刺激になる。そういう刺激を受けるというのが極めて大事だ。

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何時も腹ぺこ

 食生活を振り返る。
 AM7:15に朝食を取る。大きめの茶碗に納豆掛け御飯、魚、みそ汁、ヨーグルト、牛乳が定番。
 昼食は正午だ。弁当を普通に食う。大きさ的には、『ほか弁』並サイズ。それに、ヤクルト、ヨーグルトを追加。
 夕食はPM7:30だけど、おかずが3品+大盛りサラダ+大盛りの納豆掛け御飯、みそ汁が定番。食後はヨーグルトを取る。量的には相当な量。例えば、唐揚げなら、、、15個くらいは食う。トンカツとなると3~4枚、ハンバーグは?というと直径10cm級を2~3個、コロッケでは直径7cmクラスなら6個程度だ。
 食後にはデザート的に、ソコソコの量の菓子類を食う。例を挙げれば、ショートケーキ+シュークリーム+プリンとか、ぜんざいで餅三つとか、まんじゅう、おはぎなら4個程度とか、それに加えてスナック菓子、、、
 夜中、運動後、入浴後は、ウーロン茶を1L程度、それにヨーグルト、時折、パン類を補給。

 こんな生活。

 しかし、、、、AM10:00過ぎ、それからPM6:00過ぎに腹の皮と背中の皮が引っ付いてしまうような空腹感に襲われる。この空腹感は少々のコーヒー等では満たされない。

 食生活を振り返ると、、、決して少食では無いのだが、、、、兎に角、日常生活では腹が空く事が極めて多い。腹が減って目眩がする程、、、、

 恐らく、ここで食事で空腹を満たさないようにコントロールすれば、多分、一気に減量出来るのだろうけど、それをしないから体重は変わらない。殆ど、体重計が壊れているのか?という程に変わらない。

 食事、間食の総摂取カロリーは、3000kcalから多い時で5000kcalだ。因みに、基礎代謝が1600kcal+α、運動は自転車関連が実走+ローラーで大方100分だけど、それで800kcalくらいだろうか?それに筋トレ100分無休で800kcal、ストレッチは誤差みたいなモンだろう。つまり、消費カロリーも1600+800+800≒3000kcalくらい。

 つまり、消費した分を身体が単純に欲している訳だ。つまり、、、空腹状態というのは、、、完全にガス欠の燃料警告灯表示みたいなもん。

 人間の身体っていうのは上手い具合に出来ている。

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2012年3月 1日 (木)

予想通り

 開発に数年を要した無注水軸受システムの検証、評価の報告が上がり始めた。
 軸受システムにおける潤滑性能の確認で、流体工学に基づく流動解析等を行ったり、実機評価を行う訳だが、公開先企業の評価連絡でも、殆ど、実験開始前に通告していた結果が戻ってきた。

 そう、想定通りである。

 因みに、この流体機械を構成する機械部品、それ自体が流体機械だけど、この発想の減点は、電気回路における並列繋ぎの考え方、或いは、キルヒホッフの法則なんかと基本は同じ考え方。それに、普通に遠心力とか、そんな基本的な考え方を流体機械設計に当て嵌めたものだけど、その考え方の正当性が第三者によって実証された訳だ。

 しかし、、、、大きな流体機械を構成する部品における解析もキチッとやれば、結果が出る。
 結果は、原理に従った結果である。

 そういうもんだろう。

 しかし、、、、なんで、こういう事は、理解出来る人が外ばっかりなんだろうねぇ、、、、。

 昨日の研究発表会にしても然りだ。

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研究発表会でリフレッシュ

 今日は研究成果発表会、チョット早く着いた。人は揃っていないけど、
総勢で250人くらいになった。開演30分前に着席。

Photo006

この建物のエントランスは、さすがに新しい。
こんな感じ。歩きながらだからブレブレ。
今度から、この発表会は此処で開催されるんだ、、、
まぁ、地理的に便利だからOK。

Photo009

車を置きに帰るとき、空には飛行機雲とは異なる雲。
気持ち悪いじゃないか、、、

Photo011

思わず撮影してしまった。夕暮れの一瞬だけ、、、
長さは、、、かなり、相当長い。

しかし、、、DC-85(WS80)、なかなか面白い。こういう場面では、カードサイズのデジカメでないと目立つ、、、この機種、ストロボ設定を覚えてくれるから起動時ストロボオフが有効。
トイデジでは珍しい。e-mini Mも面白いけど、如何せん大きく目立つので厳しい。

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首の後が痛いけど、、、

 首の右後~左後に掛けて、筋肉痛が酷い。
 そう、サーキットトレーニングでサイドベンド15kg×30回という要素×5セットのサーキット筋トレを組み込んだためだろうけど、結構傷む。

 しかし、、、これは、筋トレがキツイとか、、そういう話題ではない。

 普通に生活していると、睡魔がやってきたり、このように痛みを感じたり、、、、そういう事は少なくない。勿論、痛みが無いのが一番だけど、痛みがあっても、まぁ、OKというモノもある。

 どんなモノがOK?っていうと、、、

 それは、、、、この首の後の痛みのようなモノ、、、、そう、因果関係で原因がハッキリしたモノ。因果関係が不明でも診療、検査によって症状の程度がハッキリして問題無いという診断を得たモノ。

 逆に、、、、気が付いたら、、、、何か知らないモノが出来ていたり、体調を示す血液検査須知が異常状態に陥っていたり、、、そういう、自覚症状が無いままに、偶然に疾病状態が明らかになったモノなんていうのは、かなり恐ろしい。

 これは、自分の身体に限らない、、、、機械でも道具でも然り。因果関係がハッキリして壊れているのは、別に気にならないけど、、、因果関係が解明出来ないままに壊れたりするのは非常に気持ち悪い。

 健康であれ、疾病であれ、故障であれ、、、、どんなモノでも、原因ありきで現状が招かれているのが事実。偶然とか、不運とか、、そういう、曖昧なモノは基本的には有り得ない。

 モノが壊れる、、、、それは、不運でも何でもない。壊れるべくして壊れる。

 モノが適正に運用出来る、身体が元気でいられる、、、そういう好調を保つためには、因果関係を理解し、モノなりに、自分なりに適正に運用したり運動するのが大事。

 今回の首の痛みは、所謂筋肉痛。慢性化しているモノではない。運動後の経過時間によって痛みが変化しているので、全然問題ないのだ。
 しかし、誤った道具の使い方で道具や機械を壊したり、有り得ない見様見真似で運動して、筋肉痛に非ず故障痛を呈するのは、それは間違い。

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理屈、屁理屈

 工業製品を道具として使う機材では、機材に対して各人各様の拘りがある。その拘りっていうのは、理に適っているのか否か?それは、、、、非常に微妙で曖昧。理屈よね!って納得されるもの、そりゃぁ誤差でしょう!って言われるモノ、そりゃぁ屁理屈だろ!って一蹴されるモノ。様々だ。

 まぁ、趣味の世界だから、どうでも良い事だけど、これは実製品の技術開発では、誤差的なモノ、屁理屈的なモノ、そういうモノでは通用しないから、理屈通り、理論通りというのは実に大事。

 どんなモノでも、理に適ったモノでは、その差は明確に出る。

 それは、技術系開発作業を通して感じた感想。明確な違いが感じられないような場合、フラシーボ効果的なモノ、再現性が曖昧なモノ、、、、そういうモノでは、儲けには繋がらないし、賛同者も得られない。そんなモノだ。

 自転車の世界では、結構、こういう理屈に満たない誤差的なフラシーボ、屁理屈が多いような気がする。

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天の邪鬼?臍曲がり?

 最近は流行を抑えて物選びする人が多い。身近なところにも、チョイ前にロードバイク、買うなら105とか、最低105が付いたモデルを買うとか、、、デジカメ買うなら、手ぶれ補正+光学ズームとか、、、、

 しかし、、、

 自分は天の邪鬼なのか?臍曲がりなのか?どうも、世間の流行というか、トレンドに乗っかるのは嫌いでマイノリティ志向である。

 1980年代、F3レプリカということで2スト250cc、4ストインライン4の400ccとか、そういうのが流行っていた時代、ツアラー志向。皆がFZとかGSX-Rに乗っていた時に、ホークIIIとか、或いはXZ400Dとか、そういうのを選択していたし、信じられないかも知れないが、当時はXZであっても、峠レベルでは十二分だった記憶がある。
まぁ、それでも上手い人の乗るCBR等と走り続けると機体の損傷が激しく、乗り換える事になったけど、敢えてVF-F2インテグラ、更に一足飛びの反則技のRZ350RとかS4ガンマという選択だったりした。

 1970年代のサイクリングブームでは、主流はユーラシア等のランドナーだったけど、何故だか選んだのは少数派のマスプロのスポルティーフ。

 近年も然り。ネイキッドブーム時代にビックスクーター、リッターSS時代にはミドルクラスのVツイン、旧車で遊ぶにしてもZ、忍者、CB、刀には無関心でCX/GL系に入れ込んだり、、、

 最近なら、自転車でもそうだ。乗りたくない自転車ナンバー1は、カーボンフレームのロード。ロードなら鋼管ラグ組のホリゾンタルフレーム車両で十分。逆に、ピストならクロモリホリゾンタルは嫌で、スローピング系が好き、、、

 考えてみれば、自家用車も然り。マイナーメーカーであったり、普通じゃ選ばれない車種だったり、、、そんなんばっかり。
 デジカメなんて、低画素志向、機能特化志向、、、、ただし、ローコスト志向という訳ではない。パソコンなんかでは、普及価格帯の製品はパスで、割高でも登場間もない上位プラットフォーム(13年前なら440GXマザー、3年前ならLGA1366等)で作る事ば多い。

 まぁ、皆と一緒を選んでいないのは、良い事か?悪い事か?は判らないけど、この傾向は、技術系の研究もしかり、学問の世界でもしかり。人が発見した事を追っても面白くないから、誰も気付いていない、誰もやっていない事しか関心無いし、問題の解法では、何処にも載っていないオリジナリティを最重要視していたりする。

 こういう性格の分、結果はかなり大回りになっているんだろうけど、それはそれで良いような気がする。人と同じモノを持っていても仕方ないし、同じ事やっても嬉しくない。
 まぁ、自分でやっている事、自分の考えは大事にしたい分、身近なところで真似されたり、模倣されたりすると、凄く嫌な気分になるのは事実。

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