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2012年4月 5日 (木)

久々DOS窓

 大昔のデジカメで遊んでいる。
 モノは三菱電機製のDJ-1ってカメラ。25万画素、出力解像度320×240という貧弱なカメラで、既に15年前のカメラ。
 しかし、このカメラはCF(コンパクトフラッシュ)対応で、単四乾電池二本で駆動可能。大きさは厚みが14mm~レンズ部で20mm、非常にコンパクトで薄型のカメラである。一見、今風なのだ。
 但し、機能を剰りにもシンプルにしているためか、画像の記録はRAW形式で通常のJPGファイルとは異なるモノ。このカメラが現役の頃は、メーカーのダウンロードサイトからVIEWERソフトがダウンロードできていたけど、今は不可能。このカメラは三菱電機とT-ZONEで共同開発らしいけど、T-ZONE自体も存在しない、、、、

 で、今、このカメラのRAW形式のDATファイルを読み込もうと思えば、唯一、、、、DAT2BMPというフリーウェアを利用するしかない。そして、このフリーウェアで得たBMPファイルを使い勝手の良いJPGファイルに変換するというプロセスを踏まなければならない。

 こういう操作をする時、改めて、コマンドラインからワイルドカード指定でプログラムを動かせるのが楽珍というのを再認識。
 今風ならWindowsプログラムでファイル指定で操作するんだろうけど、面倒臭いのでDOS窓で一気に行う。プログラム自体は、
 このDAT2BMP.COMと、BMP2JPG.EXEというプログラムを利用したBATファイルでBAT内でforループで回すだけだけど、、、こういう処置は手っ取り早く簡単で扱いやすい。今時のWindowsプログラムでマウス操作必須よりも、場合によっては、昔ながらの方が遙かに使い易い。

 因みに、このDJ-1ってカメラ。スイッチは電源スイッチとシャッターボタンしか無い。記録した画像ファイルの消去とか、メディアのフォーマットとか、、、そういうのはカメラでは出来ない。つまり、パソコン必須なのだが、機能を極力絞る、、、こういう発想は悪くない。
 但し、この三年後に登場した日立マクセルのWS30SlimとかWS80は、厚みは同じで更にコンパクトになっている。デジタルカメラの進化は凄いモンである。
 でも、このDJ-1はRAWファイル保存故に、画像ファイルに変換する時は、いろいろと遊べるのは面白い。因みに、このDJ-1は100円でサルベージしたオモチャ。

朝なのに夕方みたい

Mdsc0005

自販機なんてイイ感じ

Mdsc0008

装置の一部なんかも、

Mdsc0014

こんな感じ。決して高性能では無いけれど、それなりに使える。
トイデジ級でもバンダイ製のように叩き壊したくなる事はない。

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