連休初日
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さっき、筋トレ中に見た番組。それは、NHKスペシャルで新型うつに掛かる人が職場で増えているという、、、、
で、この病状は、性格に起因しているとか、1992年以降の新学力価値観とか、、、、そういうのが影響しているとか、、、甘やかされて成長したとか、そういうコメントをする他の世代の人も居たり、そんな番組構成。
これ見て思った事、、、、それは、身近に居る奴が思い浮かぶ。
常識が常識と通用しないとか、自分で考える事が出来ず、いつも知恵袋頼み、他人頼み、それが趣味の世界迄も、、、、
少しは親に注意して貰えば?と言うと、親は何時も自分の身方だからと言い返してくる奴が居るけど、、、、思えば、モロ、これに被る。
出社拒否に限らず、こういうのは凄く多そう。
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サプリとか栄養補助食品とか、、、、
このテレビでの通販番組の利用者の感想には、表題の文言が小さく掲載されている。
しかし、、、これって、どうなんだろう、、、、効果を約束するモノではない、、、、そう、小さく書いておけば、勘違いさせるような表現を流して良いものだろうか?
全てが悪い訳ではないだろうけど、こういう方法で展開されている商品には、健康モノ、美容モノが少なくない。そして、トラブルが起きるのも、こういう方法で販売されているもの。
茶のしずく、、、、これなんかも然りだ。
しかし、こういう方法で大量に繰り返し宣伝しなければならないモノっていうのは、逆に信用出来ないと思うもんだけど、これに食い付く人の多さに逆にビックリ。
ホントに凄いモノ、素晴らしいモノ、、、、そういうのは宣伝は最小。殆ど口コミ、、、そういう拡がり方、、、、ホントに良いモノ、ホントに儲かるモノ、、、そういうのは、広く伝えない、、、それが普通の心理。派手に宣伝するモノ程、利益優先で都合の悪い情報が出にくいモノ、、、、
冷静に考えれば誰でも分かるものだろうけど、、、、ふ・し・ぎ・・・・・・・・・・
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自転車に乗る時、どんなペダルが好き?っていうと、今も昔もトラックペダル。
因みに、最近スタンダードとされている専用シューズ+ビンディングっていうのは嫌い。使う気も無いし、予定もない。
基本、スチール製トークリップ+ストラップ。トークリップは好きだけど、ハーフクリップは嫌い。革巻きクリップ、樹脂製クリップも嫌い。やっぱり、スチールのクリップ。これにレザーのストラップ、そしてトラックペダルという組み合わせに限る。
ロード系、スポルティーフ系、ピストもそうだ。
リアがフリーなら誰でも嵌める事は出来るだろうけど、固定シングルで漕ぎ出してクランク一回転の内にスポッとクリップに入れて、次の一回転でストラップをサッと縛る。これがイイ感じ。
因みに、シューズのソールは進行方向と垂直方向、ペダルプレートと平行方向にスリットが入っているような靴で十分。
基本、靴はペダルとの位置関係が保たれればOKだから、前後方向のズレさえ抑止されれば全くOKである。クリップで縛って足を引き上げるような乗り方はしないから、、、
昔は専用シューズのソールにクリートを打ち付けていたけど、今はスリット付きの普通の靴で十分だ。こういう靴に合わせるペダルは何?っていうと、、、、
選択肢はクイルペダルとトラックペダルがある。しかし、靴底のスリットをペダルプレートに嵌めて乗るので、ペダルプレートがペダル端で湾曲していたら靴底に噛まない。ペダルプレートはストレートでペダル端で切りっぱなしでないとダメ。となると、、、、クイルペダルはNGで、トラックペダルが一番。
トラックペダルで重要なのは、クリップストラップを組んだ時のペダルの重量バランスと、その位置でのペダルスピンの爪の向きが肝要。これをしっかり選ぶと、簡単に装着可能。そういうモノ。
お気に入りは、既に絶版だけど、サカエのSXP-102ってモデル。ベアリングも良く回るしプレートも鉄だし、結構頑丈。昔ならシュパーブプロのトラックバージョンかな。ビンテージ風にロードを組むならMKSのシルバントラックだろう。
なお、街乗り中心の小径車の場合は、両面踏みのフラットペダルだろう。
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先程、ローラー台を漕ぎながらチャンネルを回していて、ふと目にとまった番組。
それは、NHKの東京カワイイTV、で、35~46歳の女性による『美アラフォー』を探す美魔女コンテスト。
出てくる人、40歳前後の女性、、、、で、パッと見、皆さん物凄く身体を整えていらっしゃる。
凄いなぁ、、、、でも、周りを見渡してみると、、、、そう言えばアラフォー世代の女性、結構、整った体型を維持されている方が多いような気がする。
それに較べて、男性は、、、、一言で表現すると、貫禄のある、、、、と言う感じ。
思うのは、人間としては女性の方が男性よりも生命力があるような印象。
そして、女性とはいえ、四十オーバーで、一見二十代とも見える状況を作り出せるのが数多く居るという事は、男性でも同じ。あれ見て、一流のアスリートとか、そういうスポーツ選手でない、普通のオッサンでも鍛えれば体型を保つ事は無理な夢じゃないと思える。
さぁ、頑張ろっと!
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普通出勤日の土曜日、ということで、何時も通りに昼休みにはDAHONで昼のお散歩コースを走行、、、
すると、以前はマツダ本社前の大州街道でよく遭遇していたGIANTのシクロにのったお兄さんと併走状態になった。
ここ最近は、猿猴川の西岸を走行中にすれ違う事はあったけど、同一進行方向で出会う事は無かったのでビックリである。
一番最近であったのは、昨年の秋だったと思うけど、それはマツダ本社前。そこで、一言、二言話をした事があるし、最近はすれ違う毎に会釈しているので、お互いを認識しているのは間違い無いのだ。
今日は、マツダスタジアム前の橋から猿候川西岸を南下走行を始めたのだけど、解体中の東大橋付近で追い付いて、そこで軽く挨拶をして先行させて頂いた。
多分、この方も昼休みの限られた時間を使って走行しているのだろう。
自分もそうだけど、最近、同じ会社の後輩が、やっぱり昼休みに自転車(ロードバイク)で似たエリアを昼休みの運動のために走り回っているらしい。
この昼休み、合計1時間だけど、そこで昼食の時間を除けば45分程度が自由に使える時間。この時間で走り回るのだけど、ジョギングしている人は距離で2km程度のようで、自分の場合は自転車で14~15kmを走り回っている。
この昼休みの自転車散歩、健康のためというよりも、14~15kmにも渡る徘徊行為であり、健康といっても気分転換的な意味が大きい。結構楽しい。そして、市街地徘徊するなら、最高で55km/h程度で走る事も出来るし、小回りも効く、このDAHON号、最高である。
先日、バックミラーを付けて依頼、更に、適応度が増している。
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★BH063Aの改造
ビーンズハウス現行モデルの改造かぁ、、、、後はバンドブレーキだし、改造といってもフリーの歯数構成を換えるくらいだろうなぁ、、、、後は、クランクを交換してギア比を軽くするくらい、、、、改造して走り云々を楽しむモデルとは違うような気がする。
★速くなりたい?
ロードバイクで?って語句検索、、、、まぁ、筋トレして筋力付けて、持久トレーニングして持久力付けて、機材を勉強して使い方、利用の仕方を身に付けて、時間を掛けて乗って経験を身に付けて、、、、それしかないだろうなぁ、、、、簡単に得られるモノは誰でも簡単に得られるから、それで速くと言う事にはならないから。
★crcdisk.sys
このエラー、、、多分、Windows Vista、7の起動不能に纏わるエラーメッセージから注目しているんだろう。
当初、SATAケーブル不良、光学ドライブ不良、HDD不良と疑ったけど、、、、ドライブの安定駆動が出来ない事が原因。一番の原因は消費電力の多さ+電源の劣化。
電源を交換するなどすれば、多分解決する。我が家は、それで対応。
或いは、不要な拡張機器を外すのも手。
★ルーツブロア
二葉式、三葉式、四葉式、、、、と色々ある。葉数が増える程、脈動が消える、、、しかし、精度確保が困難でコスト高、、、、二葉式は脈動が顕著だけど安価、三葉式は、脈動が少ないけど高価、、、、最近は更に四葉式も発表されつつある。
なお、スーパーチャージャーなら容積ポンプがベスト。遠心ブロアもあるけど、低速では過給効果が薄く、それならメカロス最小で行けるターボチャージャーの方が良いだろう。
★DURA 9000
最新の電動/メカ+11速のシマノの最高級コンポ。過去の10速仕様と互換性は恐らく皆無。ファームアップで対応なんて話はチェーンの幅が違えば有り得ない。
産経新聞の記事に写真は掲載されている。デザインは7900系に近い。クランクが不等ピッチクランクなのが特徴的。あと、STIレバーは随分と小振りになったようだ。
★フロントバッグキャリア
バッグサポーターでステムから浮かす構造とは異なる昔ながらの方法。フォーククラウン近辺の小振りのキャリアでバッグを積載するためのキャリア。センタープルブレーキのピポット留めのキャリアがデザイン的にも優れているように思う。
★広島浜田サイクリング
広島と浜田間のサイクリング、それ程大変と考える事も無いような気がする。まぁ、パンク修理セット、スペアチューブ、、、こういう装備は最低限度必要。
★レ・マイヨW
既に廃盤商品。鉄製H型折り畳みフレーム+451サイズWOタイヤ+ドロップハンドルという稀な車型。一見、フライデーっぽいけど重量級。
身長が170cmくらいだったら、ポジション的には最適。
★南海部品広島店
楠町にあったけど閉店、、、、、今、広島市内では南部以外に用品店は無い。
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最近の自転車リム。流行だろうけど、完組ホイールの多くはスポーク本数の少ないカッコイイ?ホイールが多い。
しかし、、、個人的には、スポーク本数が多い昔ながらの手組ホイールが好き。
道理だけかもしれないけど、本数が多い程、荷重が均等、リムへの負荷も然り、、、そう思うから。
本数が少なくても機能するんだろうけど、敢えて、穴数が多い方が好み。
700Cなら今時は32Hの手組か完組だろうけど、、、、やっぱり36Hが好き。20インチでも20Hや完組よりも28H、36Hが好き。
リムにしても、基本は押し出し材で断面形状がボックス形状となったアルミリムで十分、、、過度なディープリムは嫌い。ステンレスとか鉄はプレス材だろうから、ボックス断面の作れるアルミリムが一番。カーボンリム、、、、この辺は興味無い。
競技で乗るならチューブラー、公道で乗るんならクリンチャー、それで十分。他に必要なもの、、、、何もない。
ホイールの周り具合とか、ホイール、タイヤの回転系の重量、、、、その辺は、正直良く判らないから、真っ直ぐ振れずに回っていればEverything OKである。それから、スポーク本数は多いのが基本だな。
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先週、プールで意識的に競ってきた二十代の人が居た話を書いた。
で、本日も、その人が居た。高齢者に混ざり、割と体格が良いから記憶に残っていたのだ。
勿論、本日も論外。基本は60分未満で60往復連続というペースだから、どんなに意識されようがペースは不変。っていうか、ペースを上げる迄もないのだ。
但し、その方、50m限定では割りと速く泳げるみたい。ただ、50m毎に肩で息しているから、無酸素運動スイムなんだろう。そのペースでずっと着いて来られれば、、と思いながら見ていた。
で、今日はその人の正体がわかった。
何時も通りに3km泳いで着替えていると、、、その人も出てきた。この方、泳がれた時間は40分程だったろう、、、で、着替えてビックリ。そう、広島市消防局の隊員さんみたい、、着替えたら、消防局の紺とオレンジの制服、、、笑ってしまった。通りで、泳ぎは今一だけで、割と立派な体格されていた訳だ、、、、
まぁ、オジサンは年齢で二十歳以上上だけど、泳力も筋肉量も負けてない訳で、チョット、ニヤッとしてしまった。
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先日、ニシダサイクルさんで見掛けたモノ、、、、それは、カーボンフレームのTTバイク。
まぁ、お客さんの所有物。通勤目的で買われたモノらしいのだけど、それ見て、自転車はやっぱり、ド鉄が一番!って確信を持った。
自分が持っている自転車も基本は鉄製。クロモリ、ハイテン、ステンレス、マンガンモリブデン鋼、、、どれも鉄だ。例外としては、ルイガノMVF、ラングスターのアルミ
まぁ、アルミフレームも悪くないけど、アルミフレーム系はフレーム側のネジ穴が結構バカになりやすい。ネジ穴自体をカシメで打ち込んでいる車体なんて、カシメが緩み、、、ってこともある。
そう言えば、S4γのリアシート取り付けのフレーム側のネジ穴もバカになっているので、ヘリサート加工している、、、、自転車だって一緒だ。
因みに、上述のカーボンフレームTTバイク。トップチューブ状のクリア層が剥離している。勿論、カーボン本体が傷んでいるか?というと、不明だけど、少なくとも衝撃をうけたら、そういう状態になるのだ。自分のラングスターのフォークブレードとクラウンの接合部辺りの表層にも境界が見えてきている。
別に、それで即破損、、、という訳ではないけど、それが大丈夫かどうか?を推し量る方法が無い。何よりも、局部負荷が塗膜剥離的な状態を呈してしまうのは、チョイ気分が悪いのだ。
ということで、やっぱり頑丈で一気に割れてしまわない鉄が理想。
因みに、、、、ラングスターの後継機、Feltのフットプリントってフルカーボンの固定シングルを考えていたけど、止め止め。トラックバイクは頑丈さが一番。頑丈さなら鉄だろう。鉄も太い鉄が一番。ということで、買うなら、タキザワのHARP、、、これに尽きるといか、これに限る。ジオメトリーも悪くない。トップ長、ハンガー下がり、シート角、、、、これだな。
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ネタかぶりが多いかも知れないけど、GW期間中はPCを触らないので、書きためたモノを少しずつ公開するから。
この記事も連休一週間前に作成。
筋肉痛、故障痛、、、、このような痛みから早く治癒するには、一般的には安静、、、
でも、自分の場合、当該箇所の様子を見ながら、動かす事が可能な範囲をなるべく早く動かして、、、、という方法を昔からとっている。
イメージとしては、不良部位の淀みを早く入れ換えたいという思いもあるけど、結果、動かない程の痛みというのは、殆ど一日以内に取れる。治癒過程、快復過程では痛みも残るけど、その残った痛みの質は、痛いというより、心地よいという感じ。
道理にかなっているかどうかは気にしない。何にしろ、痛めた部位を稼働させることで、痛みの変化を感じる。その痛みの変化の度合で身体の変化をも感じる。そこで、快復を実感する。この実感というのが快復には一番大きな薬のような気がするからだ。
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我が愛車、TOYOTA PROBOXだけど、4/26付けで一部改良。
因みに、自分の車の契約は2010/3/30、登録が4/14、納車が2010/4/23である。
その後、2010/6/1に型式がCBA型からDBA型への変更では、空燃比センサーを追加し、ECUの変更があり、排ガス規制の到達度でいうと、★★★から★★★★(平成17年基準排出ガス75%低減レベル)となった。
外観的にはF ExtraPackage Limitedに新色の茶色系が追加され、オプションに6本スポークのアルミホイールが選べるようになっている。他には、ODBコネクタの仕様が変わり、以前のODBコネクタ接続アクセサリ(タコメーター、燃費計、水温計)が使えなくなったのも、DBA型以降から。
世間的には大した事無くても、自分に重大なポイントといえば、自分の車に付けている後付け過給器、スーパーチャージャーは排ガス規制達成度でいうと、★の初期型、★★★のCBA型迄の対応で、それ以降のモデルではスーパーチャージャーは対応していない。つまり、DBA型以降ではスーチャー装着は不可能となる。
この時期で遡って見ると、3/31以前の登録車両であればマフラー交換の自由度が高く、4/1以降はマフラー交換の自由度が著しく減るのだ。そういう意味で、できれば3/31以前に買えば、、、と思っていた。まぁ、スーパーチャージャーはエアクリ、マフラーノーマルがデフォルトらしいから、エリオの時のようなスポーツマフラー装着という方向ではないので関係無いけど、、、
話を戻して、今回の変更では型式自体の変更は無いものの、後席の中央にもヘッドレストが取り付いて、三点式シートベルトになっているのが目新しい。更に、チャイルドシートがISO-FIX対応のアンカーが装備された事が目新しい。
まぁ、我が家の子供も大きくなってチャイルドシートの必要性が無いので、今は関係無いし、大金を叩いて投入したスーパーチャージャーも取り付け不可能ということで、自分としては、どちらかと言えば、3/31以前に登録したかったと思う程度だ。
http://www2.toyota.co.jp/jp/news/12/04/nt12_018.html
但し、今回の改良によって秋に噂されていたFMCは多分無いのだろう。まぁ、実際問題、FMCが必要か?というと、決して必要無いというのが客観的な意見。個人的には、完全なる新型をそろそろ見てみたい気はある、、、。
しかし、この型のプロボックス/サクシード、何時まで現行モデルで作り続けるのだろうか?異様な程の長寿モデルになる予感、、、、
個人的には、タクシーのコンフォートをベースに昔のクラウンエステートのようなバン/ワゴンを登場させて欲しい。
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単車とか自転車、転倒は付き物。
自分も結構、転ける。
自転車での転倒の多くは、油断、貰い事故、単車の場合は、、無茶?かな、、、、
自転車で一番最近なのは、バースト~アスファルトとから外れて~転倒、、、そういう奴。単車の場合は100%コーナーでチャレンジングな事して、、、、そういう事。
で、どうなるか?
転倒した瞬間、五体の自由を確認。殆どの場合、興奮状態で痛みは感じない。その状態で四肢が動くか?力が入るか?を確認。
これで、動かなかった事は、十代の頃、脚が大腿骨部分で曲がっているのを見て、あ!折れてる、、、となった時くらい。
で、それ以外は動いてきた。動いた状態で力の入り具合を確認。次、腫れ具合、腫れ具合が二倍サイズでなければ骨折、ヒビは無いから取り敢えず安心!と、そうなる訳だ。大抵、当日は直後から徐々に痛みが増して、寝る段階では結構ハードに痛む。翌日の朝は?ってなると、節々が痛いけど、何だか痛みが心地よい。痛いけど腫れも引いて動作に支障は無い。
この状態は24時間程度で半減する。そして、丸二日経過すると、、、大抵は多少の不具合こそあれど、殆ど回復というパターン。因みに、外傷~瘡蓋で浸みる痛さが無くなるのは翌日には大丈夫。打ち身による痛みも翌々日には大丈夫というパターンだ。
この治癒過程で体調を推し量ることが出来る。以前に比べてどうか?痛みの程度は?この痛みは経験したことあるか?で、体調を測る事が出来る。
怪我は良くないけど、怪我する事で自分の体調というか衰えが実感できるのもある。たまには死なない程度の怪我するのも悪くない、、、そんか気がする今日この頃。
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いけない癖、、、それは、モノを用いる趣味の世界で当て嵌まる事。
単車、自転車、デジカメ、、、色々なモノに当て嵌まる。
道具が増殖するけど、その理由、、、盆栽的に使う頻度の少ないモノを買って、常用するモノも買って、それが気に入れば、スペアも買ってしまう、、、、こういう傾向があるからだ。
単車ならガンマがそうだ。実家に一台、ロフトに一台、ガレージに一台、他に部品状態になったモノが数台以上、、、、
ガンマはガンマでそうだけど、ガンマ好きは2スト好き、よって、2ストも何故かシリーズ化させたり、、、、そして、各車種毎にスペアパーツも大量に、、、同じノリで、Vツインも然り、シングルも然り、、、、
自転車もそう。乗るのは30%ラングスター、30%がシルクピスト、40%がスピママ号。後は極稀、、、、それでもBSテーラーメイドは年2回乗るかな?なら、これでOKの筈だけど、、、、
ロードもステンレスロード、スポルティーフ、小林ロード、シルクR2、、、、グッチャグチャだ。ステンレスロードなんて、乗る気は殆ど無い。転けたら惜しい。壊れたら悲しい、、、飾っているだけだ。恐らく、東叡のスポルティーフが出来ても乗るのはルマンばかりだろう、、、、
トイデジ、古デジなんて酷い。試し的に手当たり次第買う傾向がある。単価が安いから、、、そして、古い機種で気に入ったのがあれば、取り敢えず的にスペアを2~3台ゲットしたりして、、、現状、何台あるのか把握していない。
こういう金の使い方、、、最悪だろう。
同じモノ二台あっても、、、、って思うんだけど、特に気に入って入手困難なモノだったりすると、つい、、、、、となるのだ。勿論、全てがそういう訳ではない。お気に入り指数がグンと高いモノ、入手困難なモノ限定なのだが、、、、
デジカメで複数あるのは、C-120、A101、CS630、EX-V8、DS-10、Largan Chameleon 0.3ってところ。
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普通はシングルといえば、ママチャリフリーも含むけど、感想自体は自分の場合は固定シングルの話。
感想と言っても固定ギアならではの感想でなく、シングルギアでの感想。これ心地よいのは、チェーンホイールとコグが一直線上であり、変な捻れが無いのだ。そして、等速回転していると、チェーンの音が聞こえない感じ、フリクションも全く感じない感じ。この感じは実に好み。
外装変速機でチェーンラインが真っ直ぐで無い場合も、それ程の違和感が在る訳ではないけど、較べると微妙に違う。チェーンのよじれ感がどうしてもある。
それから、ワイドレシオとかクランクトリプル仕様で多いのがロングケージのリアメカ。ロングケージの場合、プーリー間の距離も多く、高速で移動するチェーンのコマ数も多い。テンションスプリングが多少は強化されているかもしれないが、それでもケージが長く、チェーンの長いコマを引っ張るのには容易でない。大きな衝撃に対しては、テンションで抑えるのは難しい。
そう、リアメカ付きの自転車、特にワイドレシオ、クランクトリプル仕様となる程に、走行時に拾う路面ギャップによる振動でのチェーンのバタツキは実に不快なモノ。
シングルギアでは、このバタツキって現象は皆無。一度、ばたつかない快適さを味わうと、なかなか手放せない。
因みに、自分がクランクトリプル仕様で駆動系をアッセンブルする時、リアメカにロングケージを選ぶ事は稀、、、っていうか、殆ど無い。
全組み合わせのギア構成が使える事よりも、アウターローとかインナートップを棄てて考えれば所要キャパシティは小さくて済む。それなら、それで駆動系の無駄な動きや負荷は最小に!っていうのが考えの基本にあるからだ。
リアメカケージの暴れっていうのは、結構不快。因みに、ケージプーリーの転がり抵抗を気に掛ける人もいるけど、スプロケ入り口側のプーリーにはチェーンのドライブテンションは殆ど掛からないので転がり抵抗云々よりもケージのプーリー間距離によるケージバタツキによるロスの方が遙かに大きい。
こんなケージは不要なシングルが一番だけど、ロードなら、ギア比の最小幅で構成を組んで、ロスの根元となるケージはコンパクトにして、チェーンを引っ張るケージテンションが小さくて済む様に、アウターロー殺し、インナートップ殺しで使う方が遙かに実利的で実践的。
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自転車に乗る時、サドルの高さっていうのは、割合簡単に決まる。
しかし、サドルの前後位置っていうのは、前傾度によって変わってくるので、自転車を如何に仕上げるか?で前後位置が決まるのだけど、前後位置の選択の自由度が案外少ない。
シートポストのオフセットで選べるのは、0~25mmくらい。その範囲で選べれば良いけど、大抵の人は、シートポスト交換でなく、シートレールのクランプ位置調節で賄う。
ただ、シートレールのクランプ位置を中央から大きく逸脱したところでクランプすると、クランプ位置からサドル迄のレールが長い側でサドルの剛性不足による弊害が出かねない。
サドルの固定、基本はシートレールの中央部付近で固定するのが吉。そうすると、如何にシートポストを選ぶか?これが大事。
前傾度が高い程、ハンガー位置に対してサドルは前に出る。前傾度が高い程、シートアングルが大きくなるけど、その辺をしっかり見ないと、サドルの固定位置が定まらなくなるので要注意だ。
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春の京都では凄惨な事件が相次いだ。
一つは、花見のシーズンでの軽自動車を武器とした被害者7人の殺人。
それから、GW間近の4月後半、小学校の通学路で、同じく軽自動車を武器とした被害者3人を出した殺人。
先の事件では、容疑者が『てんかん』を申告をせずに不正に取得した免許を持って車両を使っていたらしいけど、免許自体が不正取得で、言ってみれば無免許運転で、そのリスクを当人が自覚してでの犯行。発作の有無以前の問題だろう。発作云々の前に、各種の証拠映像から、器用に運転している様から意識自体はハッキリしていたというのが大方の意見、、、、
正直、被害者の今後の事を考えると加害者側は責任を取るべきだし、親族が『てんかん』をしっていて運転をヨシとした時点で賠償責任を負うべきだろう。
次の事件なんて、単車で無免許運転という交通前科がある人間が、無免許で人を殺している訳で、言い訳を聞き入れる理由もない。未成年ということで氏名を隠す意味等何処にもないよう思う。それならば、未成年の保護者は、被害者に対して責任を負うべきなのは言うまでもない。
今回の二つの殺人事件、一方は『てんかん』患者、一方は未成年、、、、しかし、そんな事は全く関係無い。一方は、不正更新で免許を得た者、一方は無免許運転の前科者だ。そんな奴等の言い分なんて必要無かろう。
この犯罪に、危険運転致死傷罪が適応できないかも?バカ言っちゃいけない。運転の技能の有無が免許や資格の有無に連動しない?そんな話はチャンチャラ可笑しい。免許も無い、資格もない、、、それって、当然、万が一の賠償の準備もしていない。飲酒運転で一頃したり、飲酒を勧めたりするだけで対象になる訳で、資格無きモノの運転が対象にならないなんて常識的に変。世間の常識で言えば、これが危険運転致死傷罪に十分該当するだろうし、今回の二件は、有効な運転資格を得ているとは言い難い時点で、本音を言えば、それ以上の量刑(殺人罪なみ)を以て償うべきだろう。
正直、無免許状態とか疾病状態を知った上で対処出来てないんだから、残ったモノは全てを投げ打ってでも罪を償うべき。
個人的には、致死罪なんかには思えない。誰かを狙った訳ではないとして殺人で無いとしても、そうならば、テロと一緒だ。自爆テロ?虐殺罪だろう。
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4/20前後のニュースだけど、太陽活動における極の反転が上手く進行していないという。太陽の北極と南極は11年単位で定期的に入れ代わっているけど、200年に一度程度の割合で、この入れ替わりが行われない事があるそうだ。
この1000年で5回程あって、これを小氷期というらしい。ナポレオンのロシア遠征での強烈な冬将軍にやられた時期、江戸の飢饉の時期の作物の不作が、この小氷期の頃の事だそうだ。他にも、テムズ川が凍ったり、京都の桜の開花が遅れたり、、、となるらしい。
この小氷期が約十年後に訪れるかも知れないそうで、そうなれば、平均気温が2.5℃下がるとか、、、、
しかし、昨今の地球温暖化で地球の気温が上昇傾向で100年で1℃弱上昇しているそうだが、、、この温暖化と小氷期のオーバーラップで、気温上昇の影響が小さくなるのかな?
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色んな趣味がある。まぁ、単車、自転車に限らない。カメラでも、パソコンでもそうだ。
そして、趣味の分野ごとにコミュニティがある。
で、その交流にはどんな形があるか?を考えると、、、、
ある分野を趣味として持っていて、その趣味を持っているとすれば自然と足の向く場所、、、例えば、単車なら、ショップだったり、サーキットだったり、峠だったり、、、そんなエリアが、どんな趣味に於いても確実に存在する。
このようなエリアに出向く人というのは、そこに出向く価値観自体が既に同じなのである。趣味が同じで、価値観も近い、、、こういうエリアでの交流というのは、個々の趣味に共通点が予め在る者同士の交流となる。
一方で、どんな人も趣味だけで生きている訳ではない。地域、学校、会社、、、様々な世界にも属している。そのコミュニティーにおける接触が起点となって引き込まれたり、真似たり、或いは、引っ張り込んだり、、、、、という形で、趣味が共通化する場合もある。
但し、こういう交流は個々が自発的に価値観を共有できたのではなく、一方は影響を受けただけであり、影響を受けた側の価値観と相容れなくなる場合も在りうる。
どちらの交流が良いという質のモノではないが、前者の自発的な価値観の段階で共鳴出来るモノ同士の場合、趣味以外の共通点が少ないが故に、純度の高い交流が可能。
単車の世界での友人、自転車の世界での友人、、、その世界で時間を共有して楽しいのは、前者の交流を持つ人達である。勿論、学校、職場といった世界で、偶然、同じ趣味を持っていた人というのは、どちらかというと、後者の付き合いよりも前者的な付き合いである場合が多く、実際に、時間を共有しても楽しい事が多い。
それに対して、別のコミュニティで影響されて始めた人っていうのは、価値観の違いが鮮明になる事が少なくない。
学問の世界とは異なり、趣味の世界っていうのは、精通度以前に自発的な者同士で対等な付き合いというのが基本であり、それだからこそ、交流自体が楽しくなるような気もする。
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まぁ、噂通りに登場らしい。
細かい造作は兎も角、11速化といことで、カンパと同じになる訳だ。これに電動と機械式に二本立て、、、、ということは、10速との互換性は、恐らく無しだろうなぁ、、、ファーム交換云々で対応出来そうなのは、少なくとも、電動式、、、、しかし、チェーン幅が変わったらFメカは対応しないかも。となると、ファーム交換で対応なんて淡い夢もないだろうなぁ。
色は部分塗装の2トーンカラー、ブレーキキャリパーは小振りになり、ブレーキレバーも小振り、クランクは独特なスポーク配置というのがネット上で見付ける事が出来る。
興味が有ればググってみれば拾えるから、ここでは画像は引用しない。元ネタは産経新聞だ。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120421/oth12042123210025-n1.htm
高額自転車マニアが大人買い的に買う、、、それを見込んだ産経新聞ネタなんだろうか?
今や、Tiagraグレードも10速、Soraが9速、、、多段化の波は進む、、、、
ただ、、、、目新しさを出すのに変な拘りというか、意匠というか、その辺が理解不可能。少なくとも、クランクデザインが、こういうデザインである機能的必要性は理解出来ない。それは、DURAに限らない。そういう印象だ。
段数が増えるのは大いに結構だけど、敢えて、形に目新しさを加えて変え続ける必要な無いような気もする。
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何も知らされていない状態で、コツコツと働く。そして給料を貰う。
こういうのは、或る意味、とても幸せな事。
時期が過ぎると、、、そうは言っていられなくなる。
命令を淡々と消化する。それで時間を切り売りして稼ぐ、、、それだけなら良いのだけど、
発せられている命令の意味や実態が見えてくると、そうも言ってられなくなる。
命令を単に消化する事で得る報酬というのは、命令遂行を望む側を手伝い、その遂行を以て報酬を得るということだけど、、、
命令の実態を知ってしまうと、そういう風に割り切れなくなる。そもそも、得る報酬というのは、何処から得るモノか?というと、業務を社会に対して行うという事だから、社会から得るモノ。社会が対価を支払うという事は、サービスや製品に価値を見出すからであり、価値に見合ったモノの提供が大前提。
価値が優れているとか、劣っているとか、、そう言う事はどうでも良い事だけど、対価を支払う相手を騙して受け取った対価とか、価値を生み出した先人の権利を踏みにじって横取りした対価というのは、チョット違うような気がする。
顧客に対して、サービス内容とか製品性能を詐称して引き渡して得た対価というのは、所謂、詐欺と一緒だし、、、、他社が生みだした価値を模倣して無断で商売を行うというのは、価値を生み出した側が得るべき対価を横取り、いわば、窃盗して得る事と一緒だし、、、
そういう実態が見えてしまうと、素直に報酬を得るというのは、チョット違うような気がする。
著作権の問題なんかは、モロにそうだし、建築計算書改竄なんもそう。クレーム隠しもそう。
そういう事っていうのは、末端は知り得ない話だろうけど、組織の上層部に近い程、知っている筈。知っていても見て見ぬふり、、、、なんだかなぁ、、、って思う。
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今年は自転車で何処行こうか?
で、漠然とした計画だけど、、、
春、5/19か20辺り、、、これは、広島~可部~加計~豊平~千代田~上根~広島という中距離サイクリング(130kmコース)を計画。
乗っていく自転車は、今のところBSのテーラーメイド改のロードバイク。中高速、中距離で利用する機材の定番だ。軽い自転車でないし、フレームもデッドストック的に保存されていた昔の中級クロモリフレームに78系DURAと55系105を混成して組んだ仕様。特徴は比較的上方にマウントされたDHバー、それからフロントキャリア+フロントバッグという高速ツーリング仕様だ。
夏、7/25の週辺り、、、これは、広島~三次~美郷~太田市~石見~川本~大朝~千代田~広島という長距離サイクリング(300km)を計画。
乗っていく自転車は、ルマン・スポルティーフ改のスポルティーフ。これも中速、長距離で利用する機材の定番。フレームはネットで調達したルマンだけど、これをレストアした仕様。基本は45系TIAGRAで組んだ仕様。センタープルブレーキ、フェンダー、センタープルという往年の仕様だ。
秋、11月かな?これは、中央森林公園、或いは、しまなみ、とびしま海道辺りで散策。
機材的には、中央森林公園ならオ・モイヨWW、それ以外ならDAHONかルイガノくらいだろうか?
取り敢えず、こんな感じだろう。シーズン到来、それに併せて計画を考える、、、そんな今が案外一番楽しいのかな?
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取り敢えず、色んな転職系サイトに登録したりしている。
まぁ、履歴、職歴、学歴、、、その辺を登録して、、、というモノだけど、匿名性を減らしてからというもの、プライベートオファーが結構多い。週に2~3通の問い合わせ。
いろいろと興味深い仕事も結構あるようだ。
ただ、雇われよりも、事業主の方が良いのかな?って気もする今日この頃だけど、事業主で理系的な事を利益優先とは異なる好奇心優先で行おうとすれば、資本力が不可欠。この辺がジレンマというか、、、
まぁ、世の中の経済情勢を見極めた上で、焦らず、じっくり、、、色々考える事にしよう。
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二週間前の肩胛骨内側の痛みを含む違和感、、、、完全に解消(この記事は4/18だけど)した。
NHKのEテレでの『今日の健康』なんかでの、四十肩、五十肩で心配になったり、、、、同期で四十肩に悩む人の話を聞いたりして、これが四十肩?とチョット心配になったけど、、、、
最近のブログにも記載していた、サイドベンドのオーバーロードによる故障?という予測の元に対応した筋トレメニューの変更+ストレッチで、、、約一週間で違和感は解消。基本、動作に何の支障も痛みもない。まぁ、全身の疲労は相変わらずだけど、これは日々の運動の結果だから問題無し。
最近は視力維持の押圧等のマッサージも続けているけど、老眼?も解消傾向。
まぁ、目の問題は仕方ないにしろ、四十肩、五十肩はNG。そもそも、身体の若さに拘って筋トレ、ストレッチ、持久運動を続けているのだ。運動は、基本的に『身体に対して、壊さず、甘やかさず、、、、』というセオリー。壊してしまうと元も子もない。甘やかしても自己満足だけで効果無い。この微妙なバランスポイントを探すのが大事なのだ。
それにしても、日々運動を続けていると、或る段階の過剰な負荷が、次第に適切な負荷、そして効かない負荷と変化する。その辺を見極めるのが何時になっても難しい。
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4/11のためしてガッテンでのネタ。
何でも、COPDとは慢性の炎症で、TNF-αが分泌され、糖尿病、骨粗しょう症、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞の原因になるそうだ。
そして、COPDで壊れた肺は治らないとも紹介された。
しかし、壊れた肺は諦めて、残った肺の機能を高める方法が紹介された。
勿論、まずは禁煙が大事だけど、その上で、空気をしっかり取り込む、その状態で筋トレする、そして有酸素運動する等のトレーニング法も紹介されていた。この息の吸い込み、筋トレ、有産総運動の全ては低負荷だけど、鍵は口をすぼめてやる事ととか、、、、口をすぼめて息を吐くとしっかり息が吐き出せるからだそうだ。
まぁ、結局はしっかり運動すべしと言う事だな。
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★ビーンズハウスのチェーンリング
鉄クランク+鉄板+プラガード仕様の52T×170mmのコッタレスクランク。
結構重たい。後のフリーは14-28Tの6速だろう。小径車は走らない。そこで52Tのクランク、、、を誉める人が多いけど、そうは思わない。
自分は、BSのマークローザのアルミクランクで42Tのチェーンリングに交換して、フリーは14-34Tのメガレンジ仕様に交換した。
★SD動画のリアモニター再生
所詮、ワンセグ動画、、、、手間掛けるだけ無駄なような、、、、、外部入力で繋いで普通にDVDのD1/D2映像を視聴した方が有意義。
★ライフラインの分散
電気は兎も角、、、ガスはプロパンとかの方が良いかも。オール電化程脆いシステムは無いだろう。停電でオールシャットダウン、、、、
★コンパクトクランクでトリプル
表現の意味が判りにくいけど、PCD=110mmのクランクでトリプルと言う事だろうか?
トリプルならば、インナーは26~30Tだろうから、センターを34Tというのは違うだろう。センターは38T程度、アウターを46T程度というパターンが思い浮かぶ。
そういう意味で、トリプルにするならPCD=130mmの方が良いような気がする。
★インテグラ700
並列二気筒669ccエンジン。位相クランクでVツインのようなトルク変動、、、悪くない。これを過激にしたらTRX850のようなエンジンだろうし、ホンダの歴史を遡ると、GL650/700系の80°Vツイン673ccエンジンが似たような感じだろう。
トルクバンドが実用速度で使いやすいだろう。
★スポルティーフ
最近、多い。この検索。検索する人は昔を知らない人だから、、、今なら、クロスバイクかフラバーロードに前後フルフェンダー付けてキャリア付けたら出来上がりで良いだろう。
変な定義に拘る必要もない。舗装路専門のサイクリング自転車というノリでOK。
★中央森林公園をロードバイクで
面白い検索だ。あの周回路、巡航するコースというより、アップダウンで旋回の続く道というイメージ。コンパクトな車体で低重心、ライン取りの自由度の高い車両も速い。
ド鉄の折り畳み小径車でしか計測したことないけど、1ラップなら20分切りも可能。5周連続での周回なら21分~22分で走り続ける事も可能。到達最高速度は60km/h程度。
フルサイズロードバイクでも同じだろう。あれを18分台で走れる人がいれば、尊敬できるなぁ、、、仲間内で出掛けたら、女性でも28分台、MTBで一番速い人で25分台、初心者ロードで29分台、ロードバイクで自分の次は25分台。ニシダサイクルの知り合いで一番速いのが小径車の自分、次がMTB、BMX派のK・Mさん。
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京都花見街道殺人事件の暴走映像の証拠動画の件もあって、ドライブレコーダーへの注目が高いそうだ。
私も車載動画への関心が再燃してたけど、これは花見事件の前だから、正に偶然。
で、ワイドショーでは最新のドライブレコーダーの紹介、最近は車やバイクにも、、、そして、スマホにもそういうアプリがあるとか、、、
ワイドショーでは、恵さんが、過去のドライブレコーダーは30万画素だったけど、最新のは130万画素とか言っていた、、、
さて、果たして画素数が大きい方が偉いか?となると、、、、必ずしも、そうと言いきれない。
まぁ、日中の時間帯の事故の記録なら画素数が大きいデータの方が細部が潰れないかもしれないけど、、、薄暮、夕暮れ、夜間と照度不足な環境では、車載ドライブレコーダーで高画素でもCMOSタイプの物は真っ黒けになって写らない。
CMOSのドライビングムービーっていうのは、明るい状況で意図的に撮影する時は意味があるけど、全時刻、特に事故の多発する夕暮れ時以降の記録収集には不向きかなぁ、、、という気がする。
自転車のように夜間に乗る機会の少ないモノの場合、高画素数CMOSカメラで撮影するのも良いかも知れないけど、車の場合は、CCDのドライブレコーダーの方が良いような気がする。
個人的には、三ツ葉商事のDR.9ってドライブレコーダーが一番良いような気がする。
因みに、CMOSムービー(HSC-S1、VS-FUN)ではヘッドライト照射エリアの極狭い範囲しか写らないけど、CCDムービー(DV301)では街灯で照らされている程度の領域迄しっかり写る。そういう感想を得た人も他にいるようだ。勿論、ドライブレコーダーであるEMDV-DR.9は結構薄暗い所の状況も良く判る。
やっぱり最低照度というか、感度というか、その辺がドライブレコーダーの命のような気がする。
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娘には小学校3年生、9歳の誕生日にルイガノのLGS-5Proを与えた。
当時の身長は128cm程、それ故に、適応身長である135cmには到達していなかったので、車体の方のフロントサス付きフォークをアルミのリジッドフォークに交換して、脚の長さに合わせクランク長を170mmから152mmに交換する等の改造を施して与えた。
今では、小学校4年で身長が138cmになり余裕で乗る事が出来るようになっているのだが、、、、最近は、自宅から半径5kmという広範囲を自転車で走り回っている様子。
行きつけのニシダサイクルさんの前を颯爽と走り去る様子も目撃されているようだ。
最近は、川向こうの隣町にも出没しているようで、活動範囲は一段と拡がっている。
多少の心配はあるけど、活動範囲は極力広くなって、一人ででも色んな所に出掛ける事が出来るようになると、親としては嬉しい。
自分が小学校4年の頃は?というと、最長は片道30kmのサイクリングなんかもしたから、まぁ、大丈夫だろう。来年、小学校5年くらいになると宮島とか呉とか、そういうところにも行ければ良いなぁ、、、。
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水曜日夕方、帰宅中、交差点の信号待ちをしていたら、左後方からレーパン姿のロードバイクが三台、信号無視して横断歩道を突っ切って、、、、背格好、体型から明らかに子供。高校生くらいだろう。
あんなコスチュームで渋滞時間帯に交差点を突っ切ると、、、、目立つ、目立つ。
車を運転する立場で、あんな風な姿を見せられると、思わず、引っ捕まえたくもなる。
それに、、、やっぱり、市街地にレーパンロードバイクの居る風景、、、ミスマッチ感が非常に高い気がする。
そういえば、地元に崇徳高校って学校がある。そこの自転車部員が車との事故で死亡したというのが以前あった。車が飲酒運転ということで、車が一方的に悪いのだが、それ以来、崇徳高校では、安全運転、飲酒運転ストップの啓蒙に一生懸命。そして、学生の自転車マナーアップの取り組みが新聞等で報道されているのだが、、、
現実、学生の通学風景では、それって、どう?って光景が日常的に展開されているのが現実。歩道を歩行学生+蛇行自転車並進という集団で占拠して通学する風景、、、ザラだ。
今回、崇徳高校が自転車運転マナー指定校に指定されたとか、以前は比治山女子中高校が自転車マナーアップ実践モデル校に指定されたとか、、、色々あるけど、早く実態が名前に伴って欲しいものだ。今は明らかに名前負けしているし、、、。
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最近は、マクロ撮影可能なトイデジというジャンルに関心アリ、、、
ということで、先日、ジャンク品で大昔の小型トイデジ、TAKARAのPETIT SHOTって製品を調達してみた。
一応、全部揃いのパッケージで、ドライバCD、接続ケーブル等が含まれている。
因みに、このトイデジはマクロ撮影可能ではあるけど、データの取り出しがUSB接続でもTWAINドライバー経由であり、この機種の対応はWindows9X系(95/98/Me)迄というもの。
それを承知で調達した。商品状態は中という状況。外観的な問題はないものの、背面の液晶の7セグ表示二桁分の表示の内、十の位の七セグの左上の部分が反応しないという不具合、、、まぁ、ジャンクだから仕方ないし、機能に影響しないからOKということで、使ってみた。
当然、Win9X系のドライバはNT系OSでは利用不可能、、、、
で、ネットで検索すると、、、、、本機の中身はSTV680というチップを使ったモノらしく、当時は中身が同じ機種が大量に存在しているらしい、、、特にNHJのChe-ez!系なんかがそうらしい、そしてSTV680のドライバは当時ならネットで調達する事ができていたとか、、、、但し、時代的には十年以上前の話。
そこで、STV680.sys、STV680.infってファイルを検索掛けてみると、、、、見つかる事は見つかるけど、肝心のドライバに対しては殆どがリンク切れ
色々と諦めずに探すと案の定、目的のドライバに到達。
早速、このドライバをWin2Kマシンに組み込んだら、しっかりと認識。そして中のファイルも抽出可能。そして、普通に使える。
これで、適当に撮影すると、、、、確かにイイ感じ。画質的には当時のトイデジ並だけど当時高評価だったWS30系なんかよりも室内ではイイ感じ。
で、今回思ったのは、、、トイデジには潔くストロボを搭載していない機種がある。
例を挙げると、、、、
・TAKARA PetitShot
・Intel Pocket PC Camera CS630
・Konica e-mini D
他の手持ちの機種、ix-20、WS30系、AGFA CL18、e-mini M、LV20、iNC100、、、これらはストロボが付いている。
ストロボ付きの機種に較べると、室内で明るく綺麗に撮影出来るようだ。トイデジという括りなら要らない機能は落として特化する方が良いのかもしれない。下手なストロボよりも、適当な懐中電灯で照らした範囲だけ撮るようなノリで良いような気もする。
因みに、本機であるPetitShot、e-mini Dは電池が無くなると内部記録は消える。CS630は大丈夫。そんなこんなでCS630の使用頻度は最近高い。
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車のドライブレコーダー、車、単車、自転車に乗せているSDムービーカメラで撮影する動画、、、この解像度、フレームレートは?っていうと、
ドライブレコーダーのEMDV DR-9でも640*480*30fpsだ。
単車のSDムービー、VS-FUNで撮影するのも同じく640*480*30fpsだけど、車のドライビング撮影用のDV301では640*480*15fpsか320*240*30fps、自転車では320*480*13fpsと一気に解像度、フレームレートも小さくなる。
さて、このクラスの動画っていうと、、、そう、パナソニックのカーナビに付いているワンセグ動画再生機能だ。
で、ワンセグ動画っていうのは、320*240*15fps程度(128kbps)なのである。最初は、これに期待して後部座席モニターにSD動画を再生しよう!と考えていた。
まぁ、そもそもSD動画を後部モニター出力不可能だった訳で実現しなかったけど、取り敢えずインパネモニターにSD動画を表示させると、、、、僅か7インチ程度の画面でも見られたモンではない、、、、
そう、320×240というQVGA解像度では綺麗に見る事自体が困難。頑張っても2~3インチの画面が限界なのだ。
まぁ、パソコンの画面内の一つのウインドーに表示させるのが関の山だ。
この解像度クラスだと、映像としてといよりも、記録として残す感じ。
因みに、実用上は640*480*30fps程度あれば何の不満もない。カーナビではデジ像を接続して、動画を640*480のVGA解像度で記録して利用している。
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春、二輪車の季節。
で、単車にも、自転車にも乗りたい。
単車に乗らないと、機械が傷む、、、、自転車に乗らないと、身体が衰える。
身体は一つ、時間は僅か、一方に偏ると、一方が、、、、双方に!となると、どっちも中途半端。
結構、大きな悩み。身の回りの友人で、両方を趣味に持つ人も同じ事言う人が多い。
微妙だ。
笑い話ではないけど、単車にペダルを付けたり、自転車に単車のエンジンを載せたり、、、それじゃぁダメだし、、、
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機材について、、、
用途の違うモノの違いを機材の違いといえば、機材の違いで走りの差は歴然。
オンロードでロードバイクとブロックパターンのMTBやBMXを比較したり、オフロードでMTBとロードやピストを比較したら、、、そりゃぁ、機材の違いは顕か。
しかし、、、用途の上で律する要素が同じ様な状態なら、機材の違いの差は殆ど無くなる。ましてや、グレードの差なんて誤差みたいなもんだろう。
例えば、折り畳み小径車とロードバイク、共にスリックタイヤ、空気圧は高圧、ポジションも似たような状況、ロールアウトも同じ様な状況、、、、、こうなると、その差は殆ど無くなるだろう。
実際、中央森林公園を走ってもオ・モイヨWW号(20インチのド鉄の折り畳み)でも20分前後でラップする事は可能。
今日も、昼ポタ中、DAHONで走っていたら、マツダの社員寮からレーパン姿のロードバイクが出てきて反応されたけど、問題外。
少なくとも、綺麗な道路だと、ポジション、ロールアウト、タイヤ空気圧で機材の影響は95%以上を占めるだろう。700Cと406HE、23Cと35C、120psiと90psiで違いはあるだろうけど、機材の違いというのは、人間の力を駆動力に変換する際の変換効率の差だろう。その差は、、、大きく見積もっても2~3%程度だ。これは、規格に基づいた機械の世界で伝達率、効率の巾を見ると歴然としている。
つまり、機材の差なんて、そんなもん。ましてや市販品の世界、、、似たり寄ったり。
それよりも、駆動力=筋力×機械伝達率×技能伝達率ならば、筋力が全て。短距離とか瞬発力なら、モロ筋肉量の差だ。筋肉量の差、或いは、筋断面積の差といっても過言では無かろう。機材なんかよりも、寧ろ、経験年数や工学的な知識に基づいた理解度に支配される技量の要素の方が影響度がデカイのは明白だ。
例えば、太股の周長が61cmの自分と一般(日本人の平均)の51cmの半径比率は、1.19倍、面積比率は1.43倍なんである。少なくとも、脚断面の骨格、筋肉、脂肪の比率が同じだったとしても筋肉断面積で1.43倍違うのだ。現実は、トータルで利用する部分の筋肉量、体脂肪率等々で変わってくるとは思うけど、、、
つまり、機材で伝達率を僅かに引き上げて駆動力を狙ったとしても、率に掛ける元の数値を大きくしないと話にならない。
やっぱり、素地の部分が何処まで鍛えられているか?に尽きるだろう。理屈でない。格好でもない。蘊蓄でもない。必要なのは力だろうなぁ、、、正直、昨今のコスチュームは乗り手の体型が露わになるので、体型で概ね推し量れるし、経験度も読みとれたりする。
個人的には、道具で率を上げるよりも、無料で引き上げられる筋力とか持久力といった要素を引き上げる方が遙かに有効だと思う。地力を高める事、それから動作を一つずつ紐解いて理解して技量を高めるという方が遙かに有用だと思う。
まぁ、この世界で飯を食う人同士なら、元の部分である筋肉量とか、技能的な部分の差がが僅かだろうから機材の影響も無視出来ないんだろうけど、素人系オッサン同士の世界なら、話は違うだろうなぁ、、、、。
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全国の学力テスト、小学六年、中学三年が対象で実施されたとか、、、
その中での問題についての解説をテレビで、、、、10000からの引き算を求める時に、一の位は、加えて10になる数を、それ以外の桁数は加えて9になる数を、、、で簡単に出るとか、紹介されていた。
そう言えば、以前、インド式暗算でSMAPの中居さんが二桁同士の掛け算を速攻で行うのが紹介されていた。
でも、、、こういうの、知っていて使えても、聞いて覚えても、、、賢いのとは違うような気がする。
聞いてトレース、、、、そりゃぁ、知っているかどうかの問題。
賢いのは、、、知っている基本的な知識をオリジナリティーを持って組み合わせ、問題解決に至る解法を発想する力。
暗算、公式、、、、そういうの詰め込んで、どうするんだ?
忘れたらアウトのような知識は、、、俺的には関心無いな。
代数を幾何的に解くとか、、、そういう発想を生み出す奴の方が俺は好きだ。
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遡ればウォークマン、携帯式音楽プレーヤー、今なら、iPodとかMP3プレーヤーとか、他にも、携帯ゲーム、PSP、任天堂DSとか、今や常識的なスマホとか、、、
便利なんだろうけど、果たして、歩いて移動している時に、イヤホンして音楽聞いたりする必要があるのだろうか?外で活動しているときに、敢えてゲーム等をしたり、そのような端末で通信する必要があるのだろうか?
というのが、正直な疑問。
歩行者は当然、自転車の利用者の多くが、こういう携帯○○を利用しながら移動してる。
単車になると稀かもしれないし、車の場合は法規制されているから携帯電話の利用は半分くらいに留まっているんだろうけど、、、、
果たして、屋外で活動している最中に、屋内活動を持ち出す必要があるか?というと、かなり疑問。
正直、スマホも必要か?という思いが未だにある。携帯音楽プレーヤーを使って外に、、、という気も無い。
活動拠点毎に通信手段があるのは悪くないけど、一所に留まる活動拠点でないと、そういう必要性は少ないような気がする。ならば、活動拠点毎に必要な機器を取り揃えて利用する方が随分と効率が良いような気もする。
オッサン化現象かもしれないが、、、今の状態で何の不満も不都合も無い。
寧ろ、集中力欠如状態で移動している歩行者とか自転車の方がウザイし、邪魔くさい。
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週末、ラングスターが裏返しになっていたグレーチングに嵌り、前輪のバースト+リム変形の被害を被った。
で、リムの交換でオーダーを掛けたのだけど、バックオーダーとのこと。
最初は待つか?と思ったけど、果たして何時からバックオーダーよ?という疑問から調べると、、、、昨年の秋以降ずっと欠品状態。
ということで、オーダーを入れるのは止めて、他のリムで代用することに、、、
で、帰ってレストアしたルマン・スポルティーフを見る、、、これ、アンブロッシオのエボリューションってリムだ。エクスカーションの一つ上のグレードだけど、シール以外に差異は殆ど無い!
というこうど、火曜日にオーダー可能か確認すると、在庫アリとの事。
で、リムはアンブロッシオのエクスカーションからエボリューションに変更。まぁ、リムハイトは全く同じ、幅の違いも1mm以内。OKだろう。グレードを示すデカールの違いで形状は殆ど一緒。デカール剥がせば問題無し。
しかし、、、、グレーチングくらいマトモに付けろよ、、、
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新しいモノ、それは大変素晴らしいんだろう。
しかし、、、別に、最新である必要も、機能最強である必要も無いような気がする。
自分の思う用途に適った性能というか機能があれば、それでOKのような、、、、そういう思うの方が強い。
それは、全ての工業製品に当て嵌まる。勿論、古いのが最高とか、不便が最高というつもりもない。今時、アナログテレビは使えない、、、、新しいとか古いというよりも、十分か否か?という尺度で物選びをするので良いような気がする。
自転車なんても然り。最新の思想の機能の必要性も感じない。多段云々を過度に進めるのもどうでも良い。それが本音。
単車も然り、、、、自分が乗るのに100馬力以上の単車の能力が必要か?というと、どうでもよい。馬力なんて意識する事は殆ど無い。制御の機能、方法も別に拘りは無い。
デジカメなんて最たるモノ。超高画素、高機能、、、、それが必要か?というと、そうでも無いというのが正直な感想。携帯電話、スマホ等に対する印象も然り。
まぁ、貧乏性かもしれないが、ソコソコの程々で十分な気がする今日この頃。
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毎日、一日の運動や活動を、その日の終わりに振り返る。そして、記録する。この繰り返しを行うと、少しの違和感にも気付く。そして、違和感は何時から?も振り返りやすい、、、、
すると、、、身体の不調の原因が何か?っていうのが、高い精度で判る。
オーバーロード、オーバートレーニングによる不調も、何時から?何を?って振り返ると、不調というか怪我や故障が、どこから?って判る。
最近なら、首から背中に掛けての不調が、過剰な負荷のサイドベンドによるモノ?という予測の元にメニュー調整せいたら、案の定、不調は改善されている。
チョイ前なら平泳ぎ膝、、、、色々だ。
日々の活動と状況をしっかり把握するように過ごすと、色んな関連が読めてくる。
これは、体調管理に留まらない。自転車、単車の調子、パソコン、デジカメの不具合、果ては、趣味外の業務上の問題、開発における分析にも当て嵌まる。
洞察力、、、、これには、細心の注意深さが必要。
漠然と眺める、、、結果、意味不明な行動、、、こういうパターンには陥りたくないモノ。そういう奴、多いけどね。
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昨日公開したドライブレコーダーネタの記事、作成したのは京都事故以前だけど、偶然、タイミング的に事故後の公開になったのだけど、
暴走ワゴンの運転の様子、色んなカメラで捉えられている。店舗の防犯カメラ、それからタクシーのドライブレコーダー、、、タクシーのドライブレコーダー映像なんて、かなりリアル。
そして、思うのは、、、、至る所で記録されているのである。あんな運転もしっかり記録として残っているのだ。
ドライブレコーダーを搭載して撮影していると自覚するだけど、運転者は安全になるけど、今時のドライバーはドライブレコーダーを搭載している車の数は思った以上に増えており、逃げても無駄よ、、、と言う事を理解すべきのようにも思う。
まぁ、自分の車のドライブレコーダーも常時記録している訳で、こういう装備が運転態度に影響しているのは多分間違い無いだろう。
まぁ、ドライブレコーダーとは違うムービーカメラも車の他に自転車、単車に搭載して撮影可能だけど、こちらは常時撮影とは違い、撮影したい時に撮影するということで、どちらかというと、見られているカメラというより、意図的に運転を記録するためのカメラであり、意味合いが若干違う。ムービーカメラの方は、安全運転というよりも、難しい運転を撮影するという意味で考えると、逆の、正反対の効果を示しそう。最近の動画投稿サイトのビデオなんて、安全に!ってノリでなく、寧ろ逆だけど、自分で映したい衝動では逆の効果になるのが興味深い。
ところで、この手のカメラで撮った動画は画質なんて大したこと無い。注意としては、この手のオモチャのムービーカメラ、家族の記録なんかには全く不向き。解像度から何まで全部力不足。そういう、真面目(?)な用途は、国産の普通のSDカメラとか、BD/DVDカムの方が良い。我が家でも旧式ながら日立のDVDカムを使っているけど、そっちが遙かにマトモ。
ムービーカメラ、、、これは安価故に壊れても良い、画質云々より雰囲気を伝えるモノに限定して利用すべき。そういうモノ。
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ラングスターからの乗り換え、、、フレーム交換で重要視したいのは、シート角、トップ長、それから、後のトラックエンドの形状。
一番重要なのはシート角。フレーム交換しても用途は不変。用途は休日朝の定例のコース走行+定例のヒルクライムオンリー。決まったコースを走る前提だから、使うギア比は一つ。そして、DHバー利用の前傾の固定ポジションオンリー。
となると、肘、腰、ハンガーの位置は不変。特に、ハンガー位置と腰の位置関係は重要。シート角が合わないと、サドルセットの位置によってサドルに大きな負荷を与えてサドルを何個も壊してしまう。サドルはサドルレールセンターでクランプするのが大前提だ。
今のラングスターはシートアングル74.5°でシートポストを逆組でセットバックは-20mm仕様。つまり、通常のシートポストで組むなら、シートアングルは75.5°~76°が欲しい。まぁ、間違っても78°とかは不要。通常の74°程度のロードフレームにプロファイルデザインのファストフォワードのポストなんかを組むと、とんでもない事になる。73°を78°に換えるようなのは不要。
トップ長は、リーチ調整はステム長でも何とかなるから、65mmステムでトップ長は530mm程度狙い。
この条件を満たすのは、
Frame&Fork CM-1000 \29,800
ST TT SA HA CS FC D OF
460 530 75.5 73 403 578 60 43
500 540 75.5 74 403 581 60 43
FELT FOOTPRINT \168.000
ST TT SA HA CS FC D OF
480 525 76.0 72 410 590 70 45
520 535 76.0 73.5 410 588 70 45
540 535 74.5 73 410 589 70 45
この2本。一方はスチール、一方はカーボン、価格帯もエラク違うけど、骨格的にはこの辺。
残りのエンド形状は、街乗り前提だからクイック仕様で乗る。単なるクイック留めにすると直ぐにずれるので、チェーンプラーはクイック留めでも緩まないサーリーのチェーン引き、、、となると、エンド後端の形状が重要。エンド形状を見比べる限り、FELTのモデルの方が良さそう、ただしHARPの方もスチール故に簡単な加工で問題は無くなりそう、、実写確認できれば一番良いけど、、、、
何にしろ、今のラングスターからフレーム以外のパーツを載せ替えるパターンだ。
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先日の首の後から肩胛骨の内側辺りの違和感、痛み、、、、一番酷い時は腕を後に回す事も困難、首を前後左右に動かす事も困難だったけど、、、
その原因が、姿勢が今一正確でなく、負荷が大きすぎたサイドベンドに原因があると見当を付けて、そのサイドベンドの負荷を大幅に軽くして一週間が経過した。
その結果、動かす事が困難だった姿勢を取った時には、未だに違和感は残るけど、その違和感で動かす事が出来ないということは無くなった。
痛いというよりも、違和感がある、、、という状態。取り敢えず、四肢、首の動きは健常時と同じ状態に迄は快復した模様。
サイドベンドのメニューを増やしたて3ヶ月で違和感を発症し、痛みを数日で発症したけど、取り敢えず、違和感の状態迄復帰。
完全に治癒するのには、どれだけ掛かるだろうか?
今の治癒率、、、不具合度合からいうと85%快復って感じだ。
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車にはドライブレコーダーを搭載している。三ツ葉商事製の30万画素CCDによるDR-9って機種だ。640×480で30fpsで十分な撮影能力だ。
この機種の難点、、、、カーナビのフルセグのテレビの受信感度が低下して、場所によってワンセグ受信に切り替わってしまう事だけど、それでも役に立っているので常用している。
このドライブレコーダーは常時撮影で古いデータを上書きするという構造。それ故に、取りこぼしが無いのが利点。一年前、柴田ってオッサンが脇見運転で正面から突っ込んで来た時も、この記録の甲斐もあって、100対0で相手の全過失が証明されたりして重宝している。
そもそも、ドライブレコーダーに関心が沸いたのは、運転状態を記録したいという気持ちが発端で、最初はドライブレコーダーとは違うビデオカメラを搭載していた。ビデオカメラで画像を取り込むとなると、なんだかんだ言って薄暗い時間帯の撮影になるとCMOS機よりCCD機が具合良いということで、EXEMODEのDV301って機種。これはCCD320万画素の素子を利用しており、同じ筐体で500万画素CMOSのDV572よりも夕方もハッキリ写るので重宝している。解像度的にはVGA640×480で15fps、CGA320×240で30fpsと微妙にカクカクするけど、車レベルなら問題無い。それよりも、薄暗い所を写せる能力の方が重要でムービーカメラでは貴重なCCDというのを重視した。単三電池4本というのは今一だけど、シガー電源対応なのは有り難いのだ。カメラ側の日付/時刻維持で電池は入っているけど、12Vシガーソケットから手作りDC-DCコンバータでDC5V-2Aのアダプター駆動も出来るようにしてある。この手のムービーカメラでCCDで外部電源可能っていうのは案外希少種。USB充電は可能だけど、USB給電が可能か?は判らない機種が多い。充電は500mA以下の筈。しかし、単三電池2本駆動のカメラなら1A必要だし、4本なら2A必要な筈。それをUSB給電で駆動というのは、よく判らない。
単車で峠等の走行風景を撮影するには、振動、衝撃、加速度が大きく掛かるので単体なら単三電池四本で駆動するようなDV301よりも、小型軽量の方が都合が良いということで、旧式だけど、電池2本駆動のムービーカメラでVGA640×480で30fps撮影が可能なケンコーのVS-FUNを装着している。単車の場合、動きが早いから15fpsでは足らない。
なお、自転車にもサンワサプライのデジカメマウントを用いてムービーカメラを装着しているが、自転車の速度の遅さ、振動の多さ等を考慮して極力軽量、電池長持ち、電池調達性から大昔のIO-DataのAVMC211を装着している。解像度的には320×240×13fpsだけど十分だ。載せているのはルマン・スポルティーフだ。小型軽量を突き詰めればUSB充電の最近のムービーカメラが良いけど、近場走行とは違い長距離サイクリングなら乾電池駆動の方が気にせず使えるという意味で、乾電池駆動の本品をチョイスしている。このAVMC211の利点は形状的に振動等でふらつきにくく重宝している。
基本、ドライブレコーダーの選定では、走行速度、パワーサプライ、走行環境で乗り物毎に搭載するカメラを使い分けている感じ。
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地元の雑貨屋さんに家族で出掛けた。
目的は色々なプレゼント選び、、、そこで、店頭で飾ってあった花も撮影してみた。
まずは、、、スーパーマクロで3cm撮影出来るインテルのPocket PC camera CS630で、
この花は上が2cm程、下のが一つが5mm程の花。スーパーマクロ撮影出来ると楽しい。
次は、周辺減光が素敵な初代のジーニーIII(VQ1005(2006)のOEM)で撮影。
これは、色彩がビビッドに出てイラスト調に仕上がる。
次が15年前の三菱電機の25万画素CCDデジカメ、これのRAW現像
最後がチョットぼんやり気味だけど、DC-85で新芽が付き始めたのを、
同じく、DC-85で、、、これは一番上の花の植え込み全体。
と、こんな感じ。全体的に春、、、
最後は自宅に帰ってビオラとか、、、スーパーマクロでドアップ!
勿論、カメラはインテルCS630
しかし、超近接撮影は面白い。取り敢えず、このインテルCS630は常時携帯中。
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ミサイル燃料で海洋汚染の懸念?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000014-jij-int
正直、それよりも東電福島第一の汚染水漏洩の方がヤバイだろ、、、、
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元々の製品の材質の事ではない。
後から工作して製作する部品の材料選びの話。
製作するという作業が対象の場合、99%が自転車、単車の話。
これまで、ワンオフで手軽に製作したモノを振り返ってみる。
1.単車の場合
・SV650SのKENZマフラーのサイレンサーのテールピース
元々がステンレス板金細工で固定ネジが溶接留めだったものを、ステンレス削り出しで製作。固定ネジは削り出し部品にタップでネジを立てた。
熱と振動で固定ネジが錆びて溶接が外れていたので、そういう心配が無いように削り出しワンオフ製作。その後、当該部分でトラブル無し。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bike/svs/svs06.jpg
・S4ガンマのスガヤチャンバーへのサイレンサーアダプター
劣化で排気音が大きくなりやすいサイレンサーを交換して、反転膨張構造の市販車サイレンサーを取り付け可能とするアダプター。R1-Zサイレンサーをスガヤチャンバーに取り付けるための物。
加工性(溶接、塗装)重視でSS材を利用。サイレンサーとの差し込み部の精度も高くオイル漏れ、排気漏れは皆無。なお、サイレンサーの固定は耐食性と軽量を期待してアルミの押し出し成型フラットバーを曲げ加工して製作した。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/rg_carbon.htm
とこんな感じ。他にもCX-EUROにターボのスイングアームを装着するために、ピポット部分のパーツをワンオフ製作したけど、これはフレームへの溶接性を考慮してSS材を用いた。
ガンマのフロントスタビライザーは比強度の高い材料ということで、ジュラルミン厚板材を加工して製作。
ガンマの足回り交換用のアクスルシャフトに入れるカラーは、フローティングディスクキャリパーマウントの摺動による耐摩耗性を考慮して通常のアルミ材ではなくSUS304材を利用した。
ガンマのFRP製クレバーウルフのシングルシートに取り付け可能なタンデムシートは、シートベースに1mm厚の鉄板、シートベースを支えるマウントフレームに5mm厚のフラットバーを用い、ウレタンを張った上に合成皮革で覆って加工。一見、純正品の如くの仕上がり。シートベース、シートマウントの必要強度に併せて材料選定している。
AR125Sにフルカウルをマウントする場合、加工性(板金、溶接)と強度の面からSS材を用いて製作している。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/magnum125.htm
2.自転車の場合
・キャリパーオフセットブラケット
ホイールサイズを406から451に変更しキャリパーブレーキを装着するためのブラケットは、剛性、強度、サイズを考慮してジュラルミンの厚肉材を削りだして製作。非常にコンパクトな構造で出来た。
・小径車用のFメカマウント
普通ならアルミの削り出し、、、と行きたいところだけど、歯数構成によってフロントメカのトリム調整機構を入れる構造にすれば、トリム調整部の部品の多重化によってフロントメカが外側に出っ張る事を考慮すれば、板材で製作する必要がある。極力高強度、塑性加工して錆びによる劣化を防止する意味で、ステンレスプレートを用いた。
西DAHONでは、
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/sfd27/sfd27_38.jpg
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/sfd27/sfd27_36.jpg
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/sfd27/sfd27_43.jpg
のような感じ。
オ・モイヨWWでは、空間上にFメカを設置するために、多くの材料が必要であり、板材の複合構造しか思い付かず、強度のある板材ということで同じくステンレスプレートを用いて板金加工した。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/lmwc/lmw_20.jpg
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/lmwc/lmw_23.jpg
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/lmwc/lmw_19.jpg
のような感じ。
・エビホーン用ハンドル径チェンジャー
エビホーンで22.2mm用の変速レバー等をバーエンド部に装着するための部品。ハンドルがアルミだから、当然アルミ製。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/sfd27/sfd27_27.jpg
http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/sfd27/sfd27_29.jpg
のような感じ。
こんな風にワンオフでパーツを製作する時は、アルミ、ジュラルミン、ステンレス、鉄を用途に応じて選んで加工して作る。何を選ぶか?っていうのは、作る部品の機能を維持する上で一番好都合な材料を選ぶというパターン。
何でもかんでもアルミとかステンレスとか、そういう選び方はしない。
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★インテグラ700
ホンダの新世代マルチパーパスシリーズ。しかし、、、この排気量、エンジン型式、トルク特性、、、、実は、、、70年代後半~80年代初頭のGL500/650系のリバイバル版だろう。
実用性能に重きを置くと、、、必然的に650~700ccクラスになるんだろう。インテグラ700とは言っても、実際は669cc。GL650/700は673ccで殆ど同じ排気量。
★トーションビーム
何と言っても、構造がシンプルでリジッドサスでありながら左右が捻れながら半独立的に動く。サスの稼働エリアが小さく室内も広く取れる。実用車には適した形式だろう。
★田宮パーツ閉店
一昨年の年末だったかな?閉店してしまった。
★CBR400Fの前期後期
珍しい質問だ。一番の違い、それはホイール。前期がNSコムスター、後期がダイマグ風の3本スポーク。後期から一人乗りF3仕様がラインナップされた。
★CATV/BS/CSの共聴配線
保安器でCATVからの引き込み線をネットとテレビに分配する。分配されたCATVの線は、通常の地上アンテナ線と同じ扱いでOK。つまり、これにBS/CS線を混合した後に増幅して分配するだけ。
但し、BS/CSアンテナに電源を供給するために、増幅部は電源供給出来るタイプを選ぶのが大事。
増幅後に分配されて各部屋に分配され、各部屋で取り出す時は、機器の手前でCATVとCS/BSを分波器で分波して機器に繋ぐ。機器を複数接続している時は機器のアンテナ入力出力を組み合わせて直列に接続するか、機器前で分配して接続する等が必要。
★スポルティーフ
80年代迄は割とメジャーなカテゴリー。拘っている人も少なくない。まぁ、快速旅行用自転車という括りで考えれば、フェンダーを装備した細身(~32C)のタイヤで小さなフロントバッグを装備可能な自転車というレベルの括りで十分。
★小径車にDHバー
まぁ、小径車に前荷重が過度なのは危険だから、DHバー付けても、幅を狭くする程度狙いがお奨め。
★サーリーチェーン引き+ラングスター
両側に掛けて利用するならOKかな?
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今日(金曜)も普通に泳ぎに出掛けた。
今日もブレストで3kmの予定だったんだけど、つい3.5km程泳いでしまった。
っていうのは、今日はあからさまに挑んでくるお兄ちゃん、、、、二十代後半か?
最初、この彼は、同じレーンをブレストでフラフラ泳いでいたのだけど、どうしても邪魔、、、でターンのタイミングで何度か抜いたのだけど、途中から、この彼はクロールに、なって猛追してくる。しかし、25mプール1往復の50mでも55秒ペース、、、言ってみれば小学4年生レベルだ。
自分は、ブレスト3000mを60分ペースで流していたのだけど、ブレストのまま速度アップ。ペースとしては、50mを45秒ペースだ。100mで90秒だから、100mオンリーのベストが今の時点で70秒チョイだから、自分的にはソコソコの速度。そう、後半の1000mとオプションで追加の500m、合計1500mは、競泳に近いブレスト、、、他のレーンの自由形等を含めて一番速い速度迄上げて泳いでみた。
泳ぎ終わっての感想、、、、100mを90秒程度のペースなら案外疲労度は増加しない。案外、余力ありそう。
ノンストップスイム、、、3.5kmとなったのは久々、、、、近い内、ノンストップで6km程度でも泳いでみようかな(笑)
さすがに現役の高校、大学の水泳部には敵わないけど、、、オッサン系相手だったら、まだまだ楽勝だろう。
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週末以外毎日行っているのが、三本ローラーか固定トレーナー、、、
でも、これを1時間っていうのは結構、、、いや、かなり暇で退屈なのだ。
で、何している?
隣に置いた譜面台の上に雑紙を置いて読む、、、、
しかし、汗だく故に、最近は今一、、、
で、今は、、、、、エアコンで冷房最強にして締め切っているから、DVD鑑賞。
お気に入りのDVDは、マドンナのライブDVD
Sticky & Sweet Tour、Confessions Tour、ガーリーショーの3本。
VOGUEなんて結構嵌る。
CS630でローラーしながら撮ってみると、
DC-85では?
この度調達のPDR-2(1997年東芝製)
気分に応じてDVDで流しながらやっている。映画系よりもライブDVDがイイ。ストーリーを知らなくても、知っていても関係無い。断片的に見ても全然OK、、、、
世間ではダイエットDVDを見ながら運動っていうのが多いようだけど、ライブDVD+運動っていうのもお奨めだ。
1時間で平均心拍数は135bpm、最高心拍数は165bpm程度、運動強度的には70~80%程度の運動だけど、ピストでローラーだから、毎分120rpm程度の回転数のペダル漕ぎを休むことなく1時間。消費カロリーメーターでは800~1000kcal程度の消費。
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公道を走る自転車には、そのために必要な装備が定義されている。
前照灯、後部反射板、ベル、、、他にも、車体の全高、全幅、、、、定義されていなくても、常識的な装備というのが確実に存在する。
しかし、公道を走る自転車が全て、このような装備を備えているか?というと、かなり怪しいし、規則で定められていなくとも、常識的に考えて、それは違うだろう的なミスマッチ感も色んな所で目にするような気がする。
中には、夜は走らないからという理由で前照灯や反射板を装備していなかったり、歩行者に鳴らさないから不要という理由でベルを装備しなかったり、鳴らせないような場所に装備したり、鈴で代用したり、、、、
笠の固定具を車体に固定した時点で、全幅、全高の定義から歩道走行不可能となる筈だが、そういう理屈を超越したり、、、
法で禁じられている訳ではないだろうけど、如何にも競技用の回転体剥き出しで前傾姿勢の厳しい自転車で繁華街、アーケード街を走行したり、鍵の施錠無しで放置的に駐輪されたり、、、
なんだかなぁ、、、、って思う事が少なくない。
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先の記事にオーバーラップするけど、受けられる頼み、聞けない相談、色々だ。
何某かの行動を起こす。その行動の進め方自体を指南するというのは、如何にトップの頼みとは言え、聞けない相談。
そもそも、行動とは何ぞや?というところ。それにストーリーを与えて、ストーリーを展開する手順を盛って、手順を進める上で必要な判断を決めて、その判断を理屈通りに下していく。
こういうのは、新しい物作り、問題の解決、、、、ありとあらゆる事象に当て嵌まるのだ。
で、一番大切なのは、ストーリー作り。このストーリーの作り方というか、作る事が出来るかどうか?というのは、行動とは何ぞや?が理解出来ていないとストーリーは描けない。そして、ストーリー自体は自由に発想出来るけど、マトモなストーリーっていうのは、ロジック的に破綻が無いもの。
何かする時に必要な資質、、、それは仕切る人間がストーリーを展開出来るかどうか?であり、ストーリーを作るのは、物語の作者のような存在なのだ。そして、作者というのは、簡単にはなる事が出来ない。ある作者の作例を見て模倣する事は可能であっても、それはテーマが変われば、それに応じた作品を生む事は出来ないモノ。そういうもんである。
ストーリーを作る能力、、、、それは、簡単に教える事が出来るモノではないし、行動に必要なストーリー自体を部外から提供すべきでも無いのである。
ストーリーがあれば、物事が流れるか?というと、それも違う。ストーリーを展開するための手順も手順がストーリーの中で、如何なる役割を有しているか?が理解出来ていないと、手順のための手順になって、何しているのかが見えなくなる。そうなると、手順を進める上での判断のための知識も然り、、、、
結局は、判断するための知識が必要で、判断するための手順、手順を組み込んだストーリーというのは全てがパッケージになったものなのだ。そのパッケージが組めるかどうか?が道理に適った行動が可能かどうかの分かれ目なのである。
そういった力を、簡単に伝える事が出来るか?教える事が出来るか?というと、世の中、そんなに簡単ではない。
簡単に誰々を指導しろ、教育しろ、、、という話を聞くけど、正直、それは出来ない。
いや、出来ないというより、教える気が無いというのが本音だろう。
当然、理解の度合は自分流であり、自分の理解の範疇だけど、それでも、自分なりに掴んだ何かというのはあって、それが実践出来てきたのも事実。それが識者から見れば幼稚な方法であったとしても、苦労して得た大事な財産という認識がある。それ故に、自分なりに苦労して掴んだモノを簡単に教える気には到底なれない。そんなに安っぽく教えるモノではないからだ。
基本、何でもだけど、教えるのは自分の子供、それから、利害が絡まない関係で、結果を拙速に求めない弟子みたいな人だけ。それ以外に対して言う言葉、それは『As you like』ということになる。
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何でも、誰でもだけど、各自が各々の立場で行うべき事は、各自なりでなく、道理の上で道理に従って、各自が行う。ここで言う、各自なりというのは、各自の勝手な屁理屈を認めるのはダメだけど、各自の哲学に従って道理の上で筋の通った方法ならOKという意味。
物事の判断、進め方、決め方、、、分野に依らず基本的な進め方は共通。進め方というのは、手順の話。手順は決まっている。手順で追うところの判断材料、判断基準も道理にしたがったもので、それも決まっている。違うのは、手順を作る上で考える骨子の部分。何を骨子に選ぶか?は、担う人間次第だけど、骨子の中で進める手順には確実に正解と不正解があり、手順で追う段階毎の判断にも正解、不正解がある。
どういうルートを通ろうが、ルートで問題を解決するために作る手順というかストーリー自体は共通で、そのステップ毎の進め方も知識分野の違いはあれど、判定の仕方は共通なのである。
現実にモノを完成させる。問題を解決する。そのためには、必ず上述のプロセスを踏む必要がある。それが価値なのだ。知識の断片を知っていてもダメ。大事なのは手順を実践するストーリーを組み立てる事。そのストーリーを進める手順を誤らない事なのである。この部分が大事。
先日、とある複数の案件について社長、会長と話しをしたけど、こういう話をした。その上で、大事なのは、ストーリーを作る能力と、手順を組み立てる能力、手順を消化する上で必要な知識が大事という話もした。そして、この部分は、泥縄式的に教育して伝える事は無理という話もした。正直、こういう能力が、僅かな会話で伝え実践できるようになるとは思えない。
それ故に、ヒントとなる情報は提供しても、それからイメージを如何に膨らましストーリーを組み立てるか?という部分は、やはり担当に任せるのが一番ということで、そういう基幹的、根本的な部分を受け持つのは丁重にお断りさせて頂いた。
こういう力は各自が、或る段階で気付き身に付ける意思を持った時に、各自が足らない部分を補って身に付ければよいのである。
そして、それが大事と言う事に、誰もが気付くとも限らないけど、それはそれで良いような気もする。気付かず、表面的な体裁のみを整えるだけで結果を得られない事もあるだろうけど、それはそれで良いのだろう。
色んな理解、色んな自覚、それがあるから面白い。それでも生き残っていけるのなら、それはそれで良い訳だ。生き残っている世界なりの常識に従う、、、それが結果論的に正解な訳で、それが格のようなモノなんだろう。
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何かあったら終末的状況に到る前に止める。終末的状況というのは、装置、機械なら破損に到る前、人に対しては危害が到る前、、、、
しかし、このインターロック機構というのが、果たしてインターロックとして機能しているかどうか?というのは、モノ次第。
自身、このインターロック機構というのは、今一つ信用していないというか、そういう印象。
インターロックを働かせるには、何らかのトリガーが必要だけど、、その想定するパターンを外れてしまえばトリガーを迂回してインターロックをスルーして致命的な状況になる事は案外少なくない。
そういう理由で、インターロックがあるから安心という考え方は、ここ最近はどうも好きになれない。
インターロックにトリガーを用いる、、、この考え方は、普通と言えば普通だけど、自然に動かしたら、自然にトリガーを振り切ってしまうという事をも意味する。さらに、終末的な状況に到る過程において、トリガーを迂回して同等の事象を招く事態には全く機能しないという欠点もある。
そんな訳で、自分としては、インターロックにトリガーを用いたとしても、それが無くとも自律的に異常状態を収束させるシステムの方が好み。口で言うは容易く実現するのは状況に応じて非常に困難な場合もあり得るが、そこを見出すのが真の安全を保証出来るかどうかの瀬戸際だろう。
インターロックにトリガー、、、これは間違いではない。設計手法でいう安全率的な考え方にも通ずる考え方。しかし、その安全率を越える事はやはりあり得るのである。そもそも、モノが壊れるのは、想定を越えた自体であり、想定されない事態に対しては安全率という概念自体が無意味。何があっても、最後の最後まで機能を失わさないようにデザインする事。これが大事。壊れれば壊れる程、安全に収束するような仕組み、こういう考え方がこれからの時代は必要なんだろう。
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単車暦、乗り換えた台数は数え切れない。但し、ここ十数年の買い換えは、物欲に従う買い換え、買い増しであり、あまり意味があるとは言えない。
意味がある買い換え、、、それは、高校生の頃から免許に併せて、ステップアップしていった乗り換え、、、、、どういう風に乗り換えたか?というと、原付レジャーバイク、原付ロードバイク、二種レジャーバイク、黄ナンバーロードスポーツ、ピンクナンバーロードスポーツ、ピンクナンバーのオフロード、軽二輪でもシングル、ツイン、2ストローク、400ccでも然り。ツイン、マルチ、2ストツイン、2ストマルチ、、、、、
経験年数に応じて、モデルの速度域が少しずつ高くなっていった。出力も少しずつ増えて、重量も少しずつ、、、そういうノリ。小さなバイクで一通りの遊びが出来て、そして次のステップへ、、、、峠でも然り。最初は無我夢中で曲がるだけ、次第に深いバンク角で曲がる様になったけど、それでも原付レベルで膝擦りって事は覚えがない。そういう世界に行ったのは250cc以上になってから。勿論、速く走るだけに留まらず、止まったり、フォーク反動を利用して後退したり、フルロックでターン、まぁ、色々在るけど、乗り換える毎に出来る世界が拡がり、走行時における突然の危機対応にも対処出来るようになってきた。
物凄い高い速度域、6速パワーバンド近辺でヨーイング等が発生しても、今なら落ち着いて対応出来るし、フル加速で前が浮き気味でギャップを拾った時に発生するジャダーのような細かい振れが出ても、殆ど無意識で対応出来るけど、そういう挙動っていうのも、限界の低い乗り物で、低い速度域で対処してきたからの話。
つまり、一段ずつ上がったステップ毎の蓄積故と自分では理解している。
自転車でも同じ。自転車に関心を持ち、段付き自転車を買ってサイクリングに行き、サイクリング車を買って走る距離を増やし続ける。少しずつ特化したスポーツサイクルの乗りながら、その中で気付く事っていうのは少なくなかったように思う。
サドルやレーパンに頼らずとも尻が痛くならない乗り方であったり、ビンディング等に頼らずとも楽に高回転を維持する乗り方であったり、上体の筋肉を使って向かい風でも失速しない乗り方だったり、自分なりに、『こうだ!』って持論を持っているけど、これらは、少しずつステップアップして行く段階で、少しずつ気付いた知見の集大成みたいなもんである。
思うのは、教習所行っていきなり中免とってレプリカとか、今なら自動車学校卒業即リッターバイクとか、ママチャリ暦からいきなりカッコイイロードとか、そういう過程をすっ飛ばしたプロセスでは、気付かない事は少なくないという事。
ステップアップっていうのは、次元の低いところで学ぶという意味と、不自由な中で工夫して必要なものを見出すとい着眼力を身に付けるという意味で極めて重要だと考えている。
こういうのは、言葉では伝えきれない。聞かれると伝えるように努力するけど、伝えるためには、『まず、こういう風に接してみたら?』という風に必要な経験を提案するパターンが多い。
これを受け入れてくれる人というのは、気が付けば、年数に応じた熟達度を得ている。
しかし、そんな回り道でなく、答えを教えろや!的な人は、答えをネットや他人から聞きまくり、結果、知識が自分に身に付いていなくても身に付いたような錯覚に陥り、結局、何も出来ない状態となっている。
理解できていない事の答えを先に知る事、、、それは、百害有って一利無しだ。無心になれない。自分を見誤る。それは、やはり自分を良く見せようとか、良い格好しようとか、見栄張ろうとか、そういう色気が入るから。
身近に、答えばかり求めて耳年増になって、何でも知っているモン!って言いながら何も出来ない奴が居るけど、、、、物凄く不憫、惨め、、、
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高ケイデンスでクロウスレシオ、、、、ロードバイクのセオリー、、、
しかし、だからこそ、その正反対を日常のメインにする意味が出てくるような気がする。
正反対、、、、低ケイデンスでワイドレシオ、、、、とは違う。そういう話ではない。
高ケイデンスでクロウスレシオ、、、、これは、脚に掛かる負荷を極力平滑化して乗ろうという考え方に基づく訳だから、その逆は、脚で幅広い範囲の負荷変動に対応して乗ろうということ。そう、、、選択肢の無いギアを選ぶということ。
これって、何か?というと、、、、シングルの固定ギアということ。
決めたギア一つで、急勾配を含む登坂から、追い風で55km/h程度の高速域迄全てカバー出来る対応力を身に付ける事。これが守備範囲を拡げるという意味。
一つの条件で色んな条件に対応しようと思えば、基本的な動作に、何が利用できるか?どういう方法論が通用するか?といった深い思慮が働く。そうすれば、自分が限られた条件で行える選択肢が多くなる。
これって、道具側でなく乗り手側の対応度を上げるには、実に効果的だと思う。
以前は、中央森林公園のラップタイムを折り畳み小径車で20分というのをテーマに遊んだけど、これも基本的に同じ事。決めたテーマを果たすのに必要最小限の要素は何か?何があれば目的が適うか?という事だから、同じ事と言える。
必要最小限で何処までできるか?果たす目的に対して、必要最小限の条件は何か?
これを見極める事が何よりも重要のように思う。マルチに何でも出来るように、、、そういう思いで進めると、その世界の純度が下がる。下がった純度では、一定以上が望めない。
これは単車でも一緒。昔のマルチのレプリカ、、峠もツーリングもソコソコこなせるけど、峠に特化した2ストには厳しいし、ツーリングに特化したツアラー程の快適性もない。
80点主義も悪くはないけど、用途特化の純度には適わない。
純度を高めると、その高めた純度を嗜む資質が必要。その資質を磨かないと純度の高さは満喫出来ない。やはり、取捨選択の心、それから見極める目、嗜む資質。この辺が大事なように思う。
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先日、昼休みにネットみていて、、、、『上司は褒めたつもりでも「褒められていない」と感じる部下が約半数埋められない課長と一般社員のギャップとは』って記事を見つけた。
確かに褒めて育てる、褒めてやる気を、、、そういう話、聞くし、一利あるけど、、、果たして、どうなん?
逆に、叱って指導しても同じミスを繰り返し、何度も何度も叱る側の気持ちは、判っているのかなぁ、、、同じ事を学生でないのに何度も叱る辛さ、、、、自分の子供、塾の教え子に指導的に叱る事を何回繰り返しても気にならないけど、会社に来て、給料貰う大の大人に、指導的に叱る事を何回も繰り返していると、、、、ココは会社か?という自問自答をしてしまう。
経歴に見合った知識を当然として業務命令を与えても意味不明だったり、経歴以前の中学レベルの常識で何とかなる仕事を与えてもトンチンカンだったり、、、、それが事故の原因になりかねない、ヒヤリハットとなったり、、、そういうの、どう考えて居るんだろう、、、、
最近は、メンタルヘルス云々、或いは、褒めて育てろ、、、そういう下から目線で上を責めるような意見が乱舞しているけど、一見被害者側の実態を何処まで記事を書く人間は理解しているのだろうか、、、、
就職氷河期かもしれない。しかし、会社訪問し、面接を受けに来る学生全てが、それを言う資格をもっているか?というと、90%以上は違う。そりゃぁ、仕方ないだろう、、、と言わざるを得ない気もする。
チョット怒られたら出社拒否、或いは、小言、陰口、、、こういうの結構多い。そもそも、教えて貰わないと出来ないから、教えない上が悪い。判らないような教え方をする方が悪いとか、、、、そういうの、有り得ない。下手すると、ドライバーのネジの回す向きが判らない奴も居る。
最近、、、、、強烈な奴が多すぎる。
まぁ、そういう人材を集める側の選ぶ資質にも問題あるし、そういう組織で物作りなんかしている場合、出来たモノの様は、えげつない程有り得ないようなモノも少なくない。
昭和40年代から暫くはそれでも通用してきたんだろうけど、これからは、どうなんだろうねぇ、、、
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低画素、低画質のトイデジ、これは何でもないものを撮る時、思い掛けない写り方だから、、、という楽しみもあるけど、日常の瞬間を切り取る時、どういう範囲を写すのが良いのかな?と考えると、、、
どんなにコンパクトなカメラでも、撮影可能距離が或る程度近くないと使いづらい。
トイデジの場合、殆どがパンフォーカス。パンフォーカスの場合、撮影可能距離っていうのは、1m~、70cm~、50cm~、、、、と色々在るけど、目の前のものをふと撮ろうとしたら、責めて50cm程度の距離で写せるものが良い。更に言えば、もっと近いものを接写で写せる方が楽しいような気がする。
近接撮影が出来るトイデジというと、VQ1005系(マクロが60cm~3m、遠景が3m~)、WS30系(マクロが20cm~60cm、遠景が1m~)、タカラのPetitshot、改造すればインテルのCS630(マクロが3cm~50cm、遠景は50cm~)辺りだけど、こういうカメラの方が楽しいような気もする。
結構、細部をアップで見る事っていうのは機会として多くない。虫の類、花の類、そういうのはアップで見て初めて判る事がある。
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ふらつきやすい小径車は長いホールベースで安定性を高める、、、そういう話は良く聞く言葉。
そんな自転車だけど、自転車の操縦性等を決めるのに重要なのがホイールベース。他には、フォークのキャスター角、トレール量、その辺り。
基本、自転車の向きの変化というのは、進行方向を変える動作が全体にどのような影響を及ぼすか?ということ。
進行方向の変化、最初の変化の度合というのは、操舵に対する向き変えの割合の大きさであり、操舵に対して蛇角の変化が大きいモノ程、変化の度合が大きくなる。操舵に対する蛇角の変化の大きさは、キャスター角に支配される。フォークが直立していれば、操舵角=蛇角になる。
しかし、蛇角が大きい事が、車体全体の進行方向の変化に直結するか?というと、最終的な進路の変更というのは、蛇角の変化によって生まれた前輪位置の後輪位置から見た振れ角になるので、大きな蛇角を得たとしてもホイールベースが長いと、実際の旋回角は小さなモノに留まる。ホイールベースを長過ぎる状態で、蛇角だけを大きくしても前輪のグリップが失われるだけでメリットは生まれない。
更に小径車の場合、アクスル位置が地面に近いので、不安定な状態である舵の切れた状態から安定した状態に戻る上で重要なトレール量が確保しにくい。不安定な状態から車体が安定な状態に戻る力が小さく、逆に言えば、不安定な状態(荒れた路面、制動時、過度な前荷重姿勢)や、安定な状態に戻る動きを阻害する力(ハンドルを握る力)が掛かっている状態では、車体を安定に保とうとする力が失われやすくなる。
小径車でフルサイズ並、、、これを狙ってロングホイールベース、前傾姿勢、ポジションのための長いステム、、、、こういう構成は、小径車故の不安定さによる悪癖を露呈させかねない。
小径車の場合、如何に前輪の自由な動きを確保してやるか?というのが乗りやすさの鍵ではないだろうか。基本、アップライトな姿勢を保つのが大事。前傾度を大きくするならば、前荷重にならないような短いリーチというのが大事。
一般に、前傾度の大きな姿勢程、トップ長が短くリーチも短い。アップライトな姿勢なら、その逆。
改造小径車というとDAHON(OEM含む)カスタムが多いけど、元々、ステム長をコラムの前傾角で作るような自転車。そしてトップ長も非常に長い自転車。こんな自転車の前傾度を大きくして、なっちゃってアヘッド化するような改造は、やはり厳しい、、、、、、。そう言わざるを得ない。
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『なつかしや』とは、RCCイマなま3チャンネルの番組の1コーナー。
月曜日は、マツダの昭和の風景を紹介。そこでは、昭和38年の皇太子殿下訪問、昭和39年の八千草薫さん等の女優訪問、それから昭和50年のマツダのロードぺーサーの発表が紹介されていた。
で、火曜日は、昔の自転車風景。昭和38年の自転車組み立てコンテスト、交通安全機材の贈呈式と交通安全教室、昭和50年の江田島~呉サイクリングラリーの様子が紹介されていた。
そして、火曜日は別のコーナーでAEONバイクのショップの紹介。
このAEONバイクは五日市の店舗で、展示台数が300~400台もあるそうだ。
最初に紹介されていたのは電動アシスト自転車。これが8万円弱~12万円強。パナソニックのモデルでは回生充電可能で45km程走行可能とか、、、、
次がトップバリューの軽快車、オリジナルブランドのモメンタム(GIANTのOEM)シリーズのスポーツサイクルの紹介。
このAEONバイク、自転車+自転車に似合う衣料も取り扱っている様子。
そういえば、cb-asahi、カナガキといった量販店ともジャンルが被るので、熾烈な競争が繰り広げられそうだ。
それから、自転車特集ということで、ブロンプトンにレポーターが乗って尾道からしまなみ海道をサイクリングというのも紹介されていた。紹介のコーナーではアシスタントレポーターと、メタボ入ったレーシャツオジサンの二名で、尾道~(渡し船、人100円、自転車10円)~向島、レトロタウン(後藤鉱泉所)、サイクルオアシスで生口橋を眺めて食事(カフェテラス・菜の花)~生口橋~生口島、瀬戸田・手作りデザート・ドルチェで地場産のレモンのジェラートを補給して、ゴールがサンセットビーチで締めていた。
最後のサンセットビーチではタンデムサイクルでの走行風景は、何とも言えないミスマッチ感、、、、
コーナーの締めでは、ブロンプトンを折り畳んだ状態から使える状態迄、25秒で組み立てて終了。
この番組、リアルタイムで見たいから、ゴールデンでやればよいのに、、、。
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今更だけど、クロウスレシオについて。
まぁ、1T刻みのギア並びのものをクロウスレシオっていうけど、これを一括りで扱うのは間違い。
結構抜けているので、敢えて記事にしてみる。
大事なのは、隣接するギアの比率が問題。同じ1T刻みでも、大きな歯数域での1Tと小さな歯数域での1Tは比率が大きく異なる。
11T近辺からの1T刻み、カプレオなんかの9Tからの1T刻み、、、これって、隣接比は10%程度だから、決して近接している訳でない。
逆に、20T近辺での1T刻みっていうのは隣接比で5%程度だ。
じゃぁ、クロウスレシオで何選ぶ?っていうと、、、、
みんなが大好きなケイデンス次第。
回転数が高い程、力の影響が大きく出るので、負荷変動を小さくする。つまり、高ケイデンスの人程、大きな歯数域での1T刻み構成を選ぶべきだし、ケイデンスの小さい人程、その逆。
ギア比を選ぶ上で大事なのは、自分の常用回転数と各自のマイギア。マイギアを決めて常用回転数でカセットの構成を決める。極普通の事。でも、結構忘れがち。ギア比の絶対値でレンジの両端で決めていくと、、、、欲張り傾向で案外使えないカセットを選んでしまいがち。
平地最高速度を55km/h程度、ケイデンスの基本を130~150rpmで走るなら、、、、ジュニアカセット仕様なんかがお奨め。18T近辺で1T刻み、、、向かい風で失速しても40km/hはキープ出来る。クランク側のアウターは50T。
想定速度を45km/h程度に落として、ケイデンスの基本を120rpm程度とするなら、14Tトップで16T近辺で1T刻み、クランクアウターで46~48Tがお奨め。
用途、速度域に応じて、絶対的なマイギアは同じであっても、近接比を変える。結果、クランク側、カセット側の常用歯数域が変化する。そんな感じ。
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筋トレして筋肉を付ける。代謝を高める。有酸素運動して心肺機能を高める。このような現象というか、そういう取り組みによって得た結果というのは、取り組みで得て当然得られるものであり、別に凄いとか、残念とか、、、、そういう特別な感情は湧かない。
これは、運動に限らない。例えば、暗算のトレーニングを重ね、暗算が出来たとしても、それはそれまでで、当然というもの。
それとは違う世界の話、、、、
運動では、得た筋肉、或いは心肺機能というよりも、道具を使ったり、技法を使ったりして行動して得る時の感覚の話。
単車なんかが判りやすい。全てがスローモーションのように感じ、物凄く冷静に周りの状況が見えて、バンク状態で地面を手で撫でる事が可能な程の余裕を感じる時の感覚。
泳ぎだとすれば、水の中でワンストロークした時に、抵抗感無くスーッと水中を進む感覚というか、そういうものだったり、自転車では、BMXなんかで、ペグウィリーとか普通のウイリーとか、そういう事がスッと上手く出来た時の感覚とでも言おうか、、、ロード系の自転車では、そういう感覚を感じる事は多くないけど、敢えて言うならば、ヒルクライムなんかが、物凄くリズミカルに楽に行える事があるけど、体力自体は何時もと同じだから、やっぱり入出力のタイミング的な感覚が何時もと違う時があるんだろう。
日々の積み重ねで必ず手に入るかどうかも判らないけど、少なくとも、出来るようになりたいと積み重ねないと得られない感覚。この感覚は、筋力とか、そういう世界よりも、寧ろ、もっと神経的、感覚的な感じ。道具や技法の扱いに近い世界。その上手く扱えた感というのは、結構重要。
こういう感覚は結構重要。
自分の場合、単車ならば怖さ無しで峠を心地よく走れるし、いつか記事にしたように、見えていないものが見えるような錯覚的な感覚で走る事が出来る。ピストでヒルクライムなんかでも、弾けるように登坂が出来る。115m標高で距離800mで1分くらいは違う。泳ぐ時なんかは、ブレストなら調子良い時は3kmを52~53分程度で進む。
こういう感覚を得られる動きが何時でも思った時に自在に再現出来るようになれば、こういうものの楽しみは倍増するんだろう。この感覚を得る頻度、、、精々10~15%程度。この確率を高めようとすれば、やはり続けて同じ事に取り組まないとダメなんだろうなぁ、、、。
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肩胛骨内側の痛み、或いは、チョイ前に懸念を持っていた平泳ぎ膝、、、、運動負荷レベルはそれ程強くなっていないのだが、身体に違和感として現れる事が少しずつ、、、
多分、こういうのが老化の兆候なんだろう。
病気とは違う。どちらかというと故障痛なんだろうけど、痛みなんて無い方が良い。痛み一つで、健康の有り難みを実感する。
しかし、、、故障痛になるかならぬかの際、、、この辺の見極めが難しい。回復可能なオーバーロードは必要だけど、それ以上はNG。当然の事とは言え、その境目っていうのは、なかなか捉えがたい。一気に故障する程の負荷を与える訳ではない。それ故に、或る程度の期間を経て違和感、それが痛みと進展する。違和感が何時まで長引くか?を捉えないと故障の元になる。
歳は取りたくないモノである。
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日頃、メインで乗っているのがラングスター。
基本、アルミフレームの車両だけど、フォークはカーボン製。しかし、、、最近、クラウン部のアルミとカーボンの境界部が塗装部表面に見て取れるような感じ。
二種類の材料が接合されている箇所であり、異種材料となると、その異種材料を覆う表面塗装等は下地の違いによって異なる負荷を受けるのは当然といえば当然。
表面塗装層自体は非常に薄いために、当然、下地の違いが表面層の部署によって異なるストレスを与えるのは判りきった事であり、その界面に何らかの損傷が出てもおかしくない。
まぁ、表面塗装に接合箇所が浮き出たとしても、下地となっているカーボン、アルミの接合界面が損傷を受けているとは限らないけど、正直、気持ちよいモノではない。そもそも、アルミとカーボンという異種材料。変形の有無、度合といった弾性係数、膨張係数、、、、違いがある訳で、特に成り立ちの異なる材料故に、大丈夫と言われても大丈夫とは思い辛い気持ちは消しきれない。
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大学入学式に親同伴、、、これが話題に、、、、
そういえば、勤務先では入社式に親同伴も、、、
自分の記憶では、親が同伴したのは、小学校卒業式迄だったような気が、、、、、中学の入学式については記憶が曖昧。中学の卒業式以降は間違い無く同伴は無し、、、、
大学の入学式は、入学案内の資料を貰って、そのまま自動車学校に行った記憶があるし、それ以降の卒業式、終了式は一切出席していない。最後の最後の大学院の謝恩会に出席した程度だったような、、、、
当時を振り返ると、それがスタンダードだったように思うけど、今の時勢、大学入学式同伴、下手すりゃ、入社式にも同伴、、、、最近は、入試会場に保護者控え室、保護者用就職説明会、成績開示に親も同伴とか、そういうのがあるらしい、、、
話は全く異なるけど、理系大学で夏休みに高校数学の補習授業とか、、、そういうのも在るそうで、高校数学を理解せずとも理系大学の入試クリアが可能という不思議なシステムも存在するようで、、、
まぁ、親的には、子供の入学=自分の卒業とか、一区切りとか、いろいろ理由はあるみたいで、その選択は自由だけど、
何となく、実年齢に相応する自立度、習熟度が養われていないような、そんな気がする。
間違っても構わないから、小さい内から、年齢に応じた判断をさせるような教育が必要のような気もするなぁ、、、。
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先々週くらいから、首の後、肩胛骨の内側、特に左側に違和感を感じる。
首を回したりすると突っ張るような印象、、、、
これが、先週くらいから違和感から痛みを伴った重さ?のように感じる。別に、動かしたり、泳いだり、自転車では気にならないのだが、、、、、
で、思い当たるのは当該部の筋が伸びるような感覚を受けていたのは、サイドベンドの回数を従来の5倍に増やした今年以降の話。
振り返って、ここ最近の生活の変化?というと、このサイドベンドの回数。
ということで、本日からサイドベンドをキャンセルして暫く様子を見る予定。
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先日、勤務先の従業員の方で、食堂とかの掃除を受け持っておられる方から、旅行のおみやげと言う事で、お酒を頂いた。
旅行とか出張の土産、来客の土産物ということで、菓子折の中からお裾分けを頂いたり、或いは、近い職場の方からお土産を頂く事もあるけど、仕事上の関連が殆どないような方から土産を頂くのが自分にとっては一番嬉しい。
利害の絡んだ関係、或いは、私的で親密な関係のような関係よりも、日常の一瞬の交流で会話するような間柄で記憶に留めて貰っている方が、何百何千倍も嬉しいもの。
以前からけど、パートで勤めに来られている方とか、関連の無い部署に派遣で雇用されている方から、そういう土産物を頂いたり、或いは、賀状の交換が出来るというのは、損得勘定や利害抜きでの交流の結果であり、そう言う方が大事。
利害、職域、下心、、、そういう上での関係っていうのは、基本、あまり好みでない。
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最近、粛々と過ごすというのが一番良いような気がする。勿論、全てに於いてという訳ではない。趣味と遊び、育児といった私生活では当て嵌まらない。当て嵌まるのは、私生活外での話。
色んな事に首を突っ込まない。出しゃばらない。混ぜ返さない。気にしない。そして、当たり障り無く、、、、
但し、これは後ろ向きという訳でなく。自分で行っている事以外に脇目を振らないという意味。
私的活動以外での活動では、貴重な時間を使う訳で、その時間を拡大する事は、即ち、私的な活動が侵食される訳で、決めた時間で思い通りの結果を得ようとすれば、今自分で抱えている事だけを真剣に考えるのが、一番良いという事。
自分で取り組んでいる事は、集中し、そして、外乱に惑わされず、邪魔を排除して、、、、と言う事で、それは即ち、取り組んでいる事以外の色んな事に首を突っ込まないと言う事。
これが、物事を進める上でとても大事。
面倒臭いから、、、そうではない。やるべきとされていない事には、意見が在ったとしても、それは不要故に、スルー、、、、そう言う事だ。
この辺の行動、活動の案件をしっかり線引きして、自分が取り組む事、そうでない事をしっかり区別するのが大事だろう。
過去の反省というのは、出来そうな事は軽く請け負って何でもやってきた事だけど、そういうやり方は基本的にNGだ。
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土曜日だから二往復60km+αを走行予定、、、
しかし、太田川橋到着時点で天気急転で雨、、、
本来なら奥に山並みが見えるんだが、、、迫り来る雨、、
で、白島の出発点に戻って、取り敢えず鮮やかな花を撮影。
帰って、山を見上げると、、、山桜も咲いている。
土手とか、植え込んである桜より、山の木々の中にある桜の方が強く感じる。
で、手持ちのカメラ三台で、、、
最初は、上の二枚と同じDC-85
ちょっと判りにくい、、、次はジーニーIII初代で、
最後は、お気に入りのDJ-1で、桜の色が目立つようにRAW現像して、
山の中に所々のピンク色、、、春を思わせる。
関係無いけど、RAWデータのファイルを他のカメラで撮った画像に併せてホワイトバランス等調整して仕上げるのが面白い。
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モノが売れない、、、そういう業界は少なくない。
最近なら、液晶テレビ、PC、デジカメ、、、最近は、高額なロードバイクも然り、、、
で、価格競争を避けるために何してる?っていうと、価格を保つための付加価値付与競争、、、
テレビなら3Dとか、人感センサーとか、多チャンネル全部録画とか、、デジカメなら小型軽量コンパクトにも高倍率光学ズームとか、、、
しかし、思い付くモノを沢山付けたら売れるか?というと、必ずしもそうでない。
以前、東芝が高性能テレビで100万円のテレビを、、、ってニュースが紹介されたけど、その後は何も聞かない、、、、小型軽量のデジカメに高倍率ズームって、、、、実際に手にしたら使えないだろう、そんなもん、、、、
最近は、売るため、消費者の一瞬の好奇心を惹くため、、、そんなノリで、そんなモン不要とちゃう?的なモノが装備された商品が少なくない。言ってみれば、、そもそも本来の用途に、そんな機能が必要か?求められているか?を逸脱したようなオーバーデコレーションが少なくない。
どんなものにも立ち位置がある。テレビなんて普通に写れば全然OKだけど、そこに過剰な性能を求めて、値付けが100万円、、、誰が買うねん、、、テレビなんて数万円~二十万円程度のモンだろう。車だって、自転車だって、単車だって、デジカメ、PCだってそうだ。
モノが持つ役割に投資される常識があって、それを大幅に越える金額を誰が払うか?が見えていなかったりする。一方で、消耗戦的なコストダウン競争が進むと、消費者が払って良い常識金額の上限は下がる一方、、、
このような現実の中での提供される新製品をみると、商品開発自体が製品の本来の目的を見誤った迷走状況というのが伺える。
少々の価格アップは、その商品の立ち位置の中でユーザーニーズに合致した新しい提案があれば認められる。そういうモンだろう。ニーズから逸脱したデコレーション、、、これは廃れるのみ。
自分の好みとは異なるけど、車ならばハイブリッドというアイコンは、ユーザーのニーズに合い、それによるコストが容認された良い例。アホみたいなマルチチューナー、大容量HDD、超高画質テレビ、、、立ち位置逸脱でそっぽ向かれた悪い例、、、、こうしてみると、ツボに嵌った商品っていうのは、どの分野、業種でも、かなり少ない。
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★広島クレヨンマフラー
数年前迄は入手可能だったけど、今は製作者は亡くなられているから無理。
チタン手曲げのブレイブヤング、カワサキ車向けで公表だった。
★骨格筋率の理想
多ければ多い程良いのでは?まぁ、35%以上を維持しておけば、取り敢えずOK
★フレーム製図
骨格長、屈曲、身長体位から作図する。それ程難しくない。ジオメトリーは論理から導きだせるもの。
★トイデジ比較
昔のトイデジ?今のトイデジ?昔のレトロカメラ?比較の選択によって随分と異なる。
★筋肉痛と加齢
負荷次第だろう。加齢故にウエートで筋肉痛が取れない時間が長引く実感は無い。
★26.8mmのクロモリパイプ
ラグレス組なら一般的。軽量パイプ+ラグ組なら27.2mm内径が多い。ランドナー系なら内径は26.6mm、26.4mmがある。ロード系は薄肉パイプで内径27.2mmが多い。
★中央森林公園の初心者タイム
まぁ、27分くらいと違う?30分は掛からないでしょう。チョット乗り慣れた人なら25分切りは楽勝。20分切りは単独一周なら折り畳み自転車でも可能。連続周回の目安は21~23分くらいと違うかなぁ、、、
最近は、、、関心ないから、、、。
★アルテグラDi2
緩慢な動作、飛び越し不能なチェンジ、、、メリットはフロントのトリム自動調整機能くらい、、、、、
★自転車走行、一日最高走行距離は?
自分の経験からいうと、425km程。しかし、、、、現実的な限界は未だ上だろう。24時間走行を考えると、500kmくらいが限界距離ではないだろうか?
★サカモトテクノ ランボルギーニ
これ、ドッペルギャンガーの姉妹車ながら、作りはワンランク上のモデル。ランボルギーニ20RD16で検索するとヒットする。ギアは2×8=16段変速。ジャイアントの小径車エスケープシリーズに似たフレームだけど中折れ折り畳みが可能。個人的に、チョイと関心があったモデル。
今、探せば30~40%引きで入手可能。それなりに面白い。
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昔のデジカメ、三菱電機DJ-1、これは25万画素でファイルはRAW形式のデータ。
つまり、CCDに記録された生データで、そのままでは画像loaderでは見る事が出来ない。
今日はそんなデジカメと色合いの正確なデジカメであるDC-85を持って屋外、屋内を撮影してみた。
屋外では、、、昼散歩の途中の神社の境内の桜。
まずは、綺麗な発色のDC-85(1024*768)で
次は、RAWデータ記録のDJ-1(480*360)で
同じ設定でDJ-1(480*360)で撮った屋内のファイルを画像ファイルに落とすと、、、
まるで暖色蛍光灯の中のよう、、、人肌も違うし、、、
こんな感じ、、、この色合いはあまりにも違う。
色の再現性で優れたIBMのDC-85(1024*768)で同じアングルで撮ると、
色合い的にはかなり正確。
こういう風にホワイトバランスを整えて、DJ-1(480*360)のRAWデータから現像すると、
こんな感じ。青っぽくなって、若干違うけど、最初のデフォルトよりも随分マトモ。
RAWデータって、いろいろ遊べて楽しい。こうやって色々と変えてもJPEGと違い劣化しないのが優れものらしい。
しかし、この前時代的なDJ-1ってデジカメ、PCが必須だけど、超シンプルでイイ感じだ。
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プロスポーツで唯一というか一番関心があるのは、表題のMotoGPである。
これが、今週末、開幕だ。
二輪車!というと、ジロ・デ・イタリアとか、ツール・ド・フランスといった自転車競技が熱いのかもしれないが、自分的には、何よりもMotoGPだ。
今年は、スズキのワークス活動休止、それから、CRTという市販車エンジンを利用したルールの導入、そして、1000cc化する新しいレギュレーションによるMotoGP元年という、近年まれに見る大きな変革の年。
それ故に、何が起こるか予想出来ないという意味でも関心の度合は高い。
下馬評では、ホンダのRC213V(V4の1000cc)の評価が高いけど、ロッシが何処まで戻ってくるか?ロッシを失って二年目のヤマハは、ロッシを欠いても高い競争力を保ち続ける事ができるのか?CRTはMotoGPに何処まで迫るか?と、関心に事欠かない。
さて、今年からはHicat(広島ケーブルテレビ)の視聴コースで日テレG+が選べる。
MotoGPの放送がNHK-BSから日テレG+に移って以来、Hicatにしつこいくらいに日テレG+視聴が出来るように求めてきたけど、念願叶った訳だ。
日テレG+を見るために、パラボラ立ててBS/CSも契約出来るように整えたけど、コスト効果を検討した結果、スカパーは見送りっぱなしだったけど、CATVで見られるようになったから、スカパー加入は多分しない。
さて、そんなMotoGP、開幕戦はカタールGP、フリー走行では、ストーナー、ロレンソ、ヘイデンと3ワークスが僅差、、、注目のロッシは10番手。まぁ、予選が終わらないと判らない。
いやぁ、、、楽しみ楽しみ。
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何か新しいモノを作る時、、、、自転車、単車、、、或いは新技術。
何かを選ぶ時、、、、自転車、単車、パソコン、デジカメ、、、、
そこには、モノを決める理由、根拠が必要。
根拠無き行動、、、それに意味があるか?というと、、、、意味が無いように思う。何となく、適当に、経験的に、誰彼が言ったから、ネットに書いてあったから、、、そういう曖昧な理由でも物事は決められない。
曖昧、適当、、、、それも大事だけど、そこに根拠や論理の無い決断というのは、後々に苦労する。本来、具体的な決断というのは、論理や根拠に基づくべき、、、、そうでなければ、そこに必然が生まれないから。
モノが壊れる。それも二回続けて壊れる、、、こうなると、運悪くと言う事はない。壊れるべくして壊れている。何事も理由がある。原因がある。何か起こると言う事は、その因果があるはずだけど、それを不運にも、、、そういう事で片付ける事が少なくない。
壊れるべくして壊れる、、、、その対策は如何にすべきか?
そこに、根拠が無ければ、意味もなく壊れた箇所の補強に終始する、、、それは実は対策に非ず。
根拠に基づいて数値を決める、、、そういう方法を執る事ができれば、大方は源流対策を講じるもの。しかし、根拠無き活動では、対処療法に終始するもの。
物事の進め方を見るだけで、どういう風に物事を進めているか?っていうのは、見え隠れするモノ。
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前記事にも繋がるけど、、、、何かを教える。教える場合は、教わるリクエストに従うから教えるのだけど、教える時には、やはり自分が理解してきたプロセスに従って教えるので、手順に従って教える事が多い。
しかし、、、、そういう手順をまどろっこしく感じる奴も少なくない。そう言う奴は、教える内容の一部だけ掻い摘んで実践する、、、勿論、それではダメだといっても、我を通す奴は、言う事を聞かない。
しかし、、、、やりたい事だけ、出来る事だけを選り好みして行っても、何も身に付かない、、、、そういうもの。我を通す奴程、そういう傾向が強い。
自分で教わる時、当然、つまみ食いはしない。
自分が教える時、つまみ食いする奴には、結局、教える事が徒労に終わるので、教えない。
そういうもんだろう。
立場を入れ換えた二つの記事だけど、つまみ食い、選り好みは、しない、させない、、、、これが、未熟な世界を理解する上での必須要件だ。
以前、単車や自転車で、どうしたら上手く乗れる?って質問を受けて、イロハを説明したけど、言う事を聞かず、ネット検索で耳年増で結局、自分が何が出来て、何をホントに理解しているか?さえ判らなくなった奴が居るけど、、、、聞いただけで知った気になる奴は、最終的に自分のありのままさえも見失う。結果、何も得る事が出来なくなる。
そういう、悪しきサンプルを見ると、特に気を付けないといけない、、、、そう思う。
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フレームをオーダーする時、こちらの思いに対して、ビルダーから意見を頂く事がある。
そう言う場合、どうするか?
そりゃぁ、簡単。
基本、意見に従う。勿論、ビルダーに対して、こちらの思いの根拠を述べた上で、提案を頂くのだけど、自分の我は通さない。
理由、、、、、、賢者の意見、プロの話、、、、そういうのは大事にすべきと考えているから。
素人考えで突っ走って、経験を重ねるのというのも一つの方法だけども、やはり、物事を進める上では、その世界の話を聞いて従う事が大事。その意味を理解する事が重要なのである。自分の要求に実体験が織り込まれ、それが基本になっている場合は違うかも知れないが、自分の要求の根拠が希薄な場合は、我を通しすぎない事が大事、、、これが持論だ。
大した知識や経験無くして、賢者、先生の意見を聞かず我を通す、、、そう言う事で良い結果なんて得られない。
その世界が理解出来ない段階では、良いとされる凡例の理由を理解する努力が最初に必要。訳も判らないのに我を通すのは、、、身近に少なくないけど、チョット違うように思う。
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一日三食、それもデザート付きでしっかり食っている。
しかし、、、、、、、、
毎日、定刻になると強烈な空腹感に襲われる。
朝の十時半、夕方の四時半、そして、夜中の零時頃、、、、、兎に角、腹が減る。ガンガンに食いまくる事はしないけど、、、兎に角、腹が減る。
食事量が少ないのだろうか?
そんな事は無いだろう。食後の満腹感は?と言えば、腹八分目程度。程良い状態。
しかし、腹が減る。腹が減ると、何も手に付かなくなる。目眩がするような気がする。力が入らない、、、そういう状態。
これ、何とかしないといけないような気がする。
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VQ1005シリーズ、チョット前に人気の機種で、機種毎に写りが違うということで、写真の違いは色々なサイトで紹介されている。
そんなVQシリーズだけど、一通り解体してみると、内部構造も小さなところで変わっている。
初代のVQ1005(2006年モデル)は、その写りからも人気を博したモデルで、最近は正規ルートでデッドストックが販売され、アッという間に完売となり相変わらずの人気を証明していたけど、このモデル、外観的にはレンズ部分の窓が小さい事で見分ける事ができるけど、内部構造も、その後のモデルとは少し異なっている。
内部構造的には、どのモデルも二層基板構造で、二枚の基板がコネクターで接続されているけど、初代モデルはコネクターは非常に小さなピンを用いた端子が一組だけとなっている。
そして、レンズのフォーカスリングを固定する部分が小さなピッチの歯車形状となっており、レンズとリングの固定が強固に接着されている。
更に、電池ボックスのマイナス端子側が基板から出た金属プレートから電池を抑えるテンションためにスプリングが用いられている。スプリングによって電池を抑える構造だ。
二代目のVQ1005(2008年モデル)、VQ2005では、二層の基板の接続は比較的大きなピンのコネクターが二組用意されており、この二組のコネクターで基板が接続されている。
そして、フォーカス調整用のレンズとレバーリングの嵌合は、大きなノッチ構造となっており、その接着も比較的弱い。
電池ボックス内の電池のガタツキは比較的すくないものの、電池の抑えはマイナス端子側のスプリングテンションによる構造なのは、初代モデルと同じ。
最新のVQ1015R2とかVQ1015Entryってモデルは、基本構造は二代目と同じだけど、一番大きな違いは、電池ボックス内の電池の抑えはマイナス端子側の端子プレート自体が折り曲げによる板バネ構造となりコイルスプリングは省略された構造。このモデルは、従来モデルに較べて電池の保ちは飛躍的向上しているらしい。
但し、一説によると電池消耗の度合いは変わっていないとの話も、、、省電力改造するとしても、マイナス端子側からの電池へのテンションがスプリングと違う端子板バネで強いので、通常のケース加工だけでは導通断は確保出来ないだろうな。
三世代を二個ずつばらしてみると、そんな感じ。但し、基本構造は皆同じ。
省電力改造というよりも、使用後のケース格納で電源断というのは便利故に、モデルに寄らず電池ボックス内の小加工は有用かな?とも思うけど、この辺の判断は利用者次第だろう。
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2月頃から再発したトイデジ遊び、未だに継続中。
登場した時代に関係無く、基本的に低画素機が良い感じ。デジカメに望むのは、どのようにでも構わないから、写る事。これが大事。写らないデジカメ、写りようの無いデジカメは、さすがにダメ。
デジカメっていうと、登場はWindows95の時代だから1995年頃からだけど、今の時点で、デジカメで遊ぶ、、、遊ぶには、基本、手っ取り早く遊べるのが基本、それ故に、最低でもリムーバルメディアかUSB対応で、電池は単三電池2本で携帯性の優れるという事が遊ぶ上での必須条件。
そういう条件を満たす機種は?っていうと、、、
1.創成期のメモデジカメ(1997~1998年)
30万画素時代のデジカメなら、USBの普及は途上故にリムーバルメディア対応で電池2本で動く機種。
・フジフィルム Clip-it DS-10・・・・・・・・単三2本、スマートメディア
・東芝 アレグレット PDR-2・・・・・・・・・単四2本、コンパクトフラッシュ
・三菱電機 DJ-1・・・・・・・・・・・・・・・・・CR123A1本、スマートメディア
2.メガピクセル時代のトイデジ(1999~2001年)
普及機が100万画素の時代のトイデジ。CMOS30万画素機が種だけど、USB高速転送で小型の機種。
・日立マクセル WS30/Slim・・・・・・・・・・単三/四2本、USB
・IBM Palmpix DC-85/WS80・・・・・・・・・単四2本、USB
・コニカ e-mini M/D・・・・・・・・・・・・・・・・単三2本、CF/USB
・カシオ LV20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単三2本、USB
・インテル Pocket PC camera CS630・・単四4本、USB
・AGFA ephoto CL18・・・・・・・・・・・・・・・単三2本、USB
・フジ AXIA ix-20・・・・・・・・・・・・・・・・・・単三2本、スマートメディア/USB
3.最近のトイデジ(2006年~)
割り切ったトイデジ。130万画素程度ながら、SDカード対応、電池1本駆動、
・VistaQuest VQ1005/1015/2005・・・・・単四1本、SD/USB
この三グループ、年代的には十年の開きがあるけど、使ってみると、使い心地は似たようなモノ。そして、得られる写真も、個性豊か。写らないのでなく、写るけど個性的というのが楽しい。
画素数的には大きくてもパソコンの画面に入りうるサイズ。Webに掲載するならVGAとか1/4VGAサイズで十分だから、全然問題無い。画像サイズの小ささは、実に好都合だ。
趣味的には、2.の時代の機種で遊んでいたけど、最近は1.の時代、3.の時代の機種で遊ぶ事が多い。1.の時代で選んだ機種。今でも携帯する気になる程度のコンパクトさを持つ。機能を割り切っており、何時でも綺麗に写る訳ではないけど、綺麗に写る時があるというのは結構嵌る。どうやっても綺麗に写らないバンダイのFSTYLEとかC@Mailは論外だけど、工夫次第で利用可能な絵が撮れるというのは楽しい。利用可能な絵っていうのは、綺麗で精細な絵というのとは違う。なんとも面白い写り方をしている絵っていう意味。
この1.の時代のデジカメ遊びに嵌って、3.の時代のデジカメにも触手が伸びているという形。但し、何が撮れている?的な要素を重視しているので、液晶画面は不要。液晶画面+多機能コンパクト、、、そういうのは関心に無いのである。
低画素機の良い点、、、容量を気にせず撮影しまくれること。そして、パソコンに一気に保存して、そして確認する。確認したものを、そのまま修正無しにWebで利用する。
写真の多くはWebネタ用。人物写真を撮ったりしない限り、L判等で出力する事は稀、、っていうか、殆ど皆無。人物写真というと、家族写真。家族で出掛けたり、イベントの様子を撮影する時。その辺を歩いていて適当に撮った写真を印字出力する事自体が考えられない。適当に撮った写真はWeb掲載用か、自分でPC画面で確認する程度のモノである。
そう言う時に必要な画素数は?っていうと、、、昔のスペックで十分と言う事になる。
自分で見るには、それは精細な方が良いかも知れないが、Web掲載等、見せる写真って場合は、精細な画像よりも不思議な写真の方が楽しそう。
やはり、、、低画素機、それも個性的な写真が撮影出来る機種って言うのは楽しい。
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事実として、
生物は食物として摂取した成分を身体の構成成分と置き換えて、身体を構成していた古い成分を排泄物として排出する。つまり、古い物質を置き換えるのが大事。
癌、ポリプ、腫瘍、、、これは、正常な細胞が再生ミス、細胞分裂ミスで生じた本来の機能を失った細胞である。つまり、細胞分裂ミスが悪性新生物誕生の原因。
人間の身体は元素から構成された分子の集合体。分子自体は全てが同じか?というと、物質故に損傷を持つモノ、欠損を持つモノ、異性構造のモノと様々。言えるのは経時劣化を考えると、古いモノ程異常状態を包有するリスクが高い。
ここからが、事実に基づいた持論、仮説だけど、
つまり、、、
代謝が少なく、身体の構成物質のリサイクル速度が遅い人は、構成物質が劣化し気味であり、その劣化組織が正常な機能を果たす可能性も低くなり、それが、異常再生のリスクを生む。それが、様々な疾病だったり、癌だったり、ポリプだったりする。
現実、そのような疾病を発症するのは、疲弊が蓄積したり、構成物質のリサイクル速度の遅いオッサン以上の人ばかり、、、
では、健康を維持するには、
そう、成長期でスクラップアンドビルドの盛んな若年層並の身体の構成物質の入れ換えを行わせる必要がある。オッサンが、同等の身体の構成物質を入れ換えるには、青少年期における運動量を遙かに越える運動を行うのが理想。代謝基準値は、生まれたてが60kcal/kg・day、青少年期が30kcal/kg・day、オッサン世代が20kcal/kg・dayである。
体重が同じでも筋肉量が同じでも、青少年の2/3、幼児の1/3程しか代謝基準値が無いのだ。そんな低い代謝基準値を若い世代並ににするには、、、筋肉量を青少年や幼児の骨格筋率と同じでは話にならないのだ。青少年の1.5倍程度の骨格筋率を得るなんて、現実不可能。
事実、自分は筋トレ等によって骨格筋率を同世代の30%の2割増しの37%迄高め、基礎代謝も1650kcalに高めているけど、基礎代謝を若年世代と同等にするには、骨格筋率を20%以上高める必要があるのである。骨格筋率を青少年期に比較して増やしたとしても、精々10~20%増量が関の山なのだ。
ならば、、、低い代謝基準値でも代謝を稼ぐには、運動時間を増やして代謝を稼ぐしかないのだ。青少年期における部活とか体育の授業を考えると、活動的に動く時間が2時間程度とすれば、オッサンは最低でも3時間、出来れば4時間程度の運動を行わなければ、同等の代謝を確保する事は困難。そして、それをしなければ、増やした筋肉も失われるのである。 四時間程度の運動で筋肉量を増やし基礎代謝を高め、増やした筋肉も維持する事も出来る訳だ。
仮に、そういう代謝を確保する事が出来れば、身体の構成物質の入れ換えの効率の違いはあるだろうけど、何もしないよりは確実に構成物質のリフレッシュは活性化される。
で、今の自分では、持続可能な最大値として4時間程度の運動を行っている。当然、運動量は自分の青少年期の1.5倍どころではない。2~3倍の運動量だ。御陰で、怪我からの快復力や病気に対する抵抗力等で、自分の青年期から変わったか?というと、変化は感じない。今のところ、実に快調。老化に伴う現象は実感しない。
逆に、そうしていない同僚や友人を見渡すと、、、、結構、悲惨。生活習慣病、癌、腫瘍持ちも少なくない。そして、怪我からの治癒速度は、正直、自分の子供よりも速い。外傷レベルなら二日で瘡蓋剥げて完治。手術では、施術後3~4日でスイム、自転車可能。
エブリデー四時間掛けて3000kcal目標の運動消費で、身体の構成物質の入れ換えを含め健康に留意しているけど、効果を実感している。この仮説というか理屈、多分、間違い無いはず。勿論、この3000kcalを運動で消費出来るには、筋力、持久力は不可欠。
しかし、身体の鮮度を保つには24時間の内の起きている時間が18時間程度とすれば、その内の4時間強を費やす必要もある。この四時間で、当然他の事も出来る訳で、その辺の価値観が生き様の違いになるんだろう。
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大昔のデジカメで遊んでいる。
モノは三菱電機製のDJ-1ってカメラ。25万画素、出力解像度320×240という貧弱なカメラで、既に15年前のカメラ。
しかし、このカメラはCF(コンパクトフラッシュ)対応で、単四乾電池二本で駆動可能。大きさは厚みが14mm~レンズ部で20mm、非常にコンパクトで薄型のカメラである。一見、今風なのだ。
但し、機能を剰りにもシンプルにしているためか、画像の記録はRAW形式で通常のJPGファイルとは異なるモノ。このカメラが現役の頃は、メーカーのダウンロードサイトからVIEWERソフトがダウンロードできていたけど、今は不可能。このカメラは三菱電機とT-ZONEで共同開発らしいけど、T-ZONE自体も存在しない、、、、
で、今、このカメラのRAW形式のDATファイルを読み込もうと思えば、唯一、、、、DAT2BMPというフリーウェアを利用するしかない。そして、このフリーウェアで得たBMPファイルを使い勝手の良いJPGファイルに変換するというプロセスを踏まなければならない。
こういう操作をする時、改めて、コマンドラインからワイルドカード指定でプログラムを動かせるのが楽珍というのを再認識。
今風ならWindowsプログラムでファイル指定で操作するんだろうけど、面倒臭いのでDOS窓で一気に行う。プログラム自体は、
このDAT2BMP.COMと、BMP2JPG.EXEというプログラムを利用したBATファイルでBAT内でforループで回すだけだけど、、、こういう処置は手っ取り早く簡単で扱いやすい。今時のWindowsプログラムでマウス操作必須よりも、場合によっては、昔ながらの方が遙かに使い易い。
因みに、このDJ-1ってカメラ。スイッチは電源スイッチとシャッターボタンしか無い。記録した画像ファイルの消去とか、メディアのフォーマットとか、、、そういうのはカメラでは出来ない。つまり、パソコン必須なのだが、機能を極力絞る、、、こういう発想は悪くない。
但し、この三年後に登場した日立マクセルのWS30SlimとかWS80は、厚みは同じで更にコンパクトになっている。デジタルカメラの進化は凄いモンである。
でも、このDJ-1はRAWファイル保存故に、画像ファイルに変換する時は、いろいろと遊べるのは面白い。因みに、このDJ-1は100円でサルベージしたオモチャ。
朝なのに夕方みたい
自販機なんてイイ感じ
装置の一部なんかも、
こんな感じ。決して高性能では無いけれど、それなりに使える。
トイデジ級でもバンダイ製のように叩き壊したくなる事はない。
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日常生活で、物事を比較するという概念。これは、考えてみると実に有り難い概念である。
較べるといっても較べ方は様々だけど、大きくは、二つのモノ同士の比較をする場合、それから、或るモノを他のモノと比較する準備として行う場合がある。
前者っていうのは、目的とした状態量同士を除する事で無次元数となり、後者っていうのは絶対量とは異なる単位量の比較という意味で、割合的な単位を持っている。
どちらの値も大事だけど、興味深い事に、殆ど全ての分野の事象が、そういうモノで評価されている。前者が兼ね合いの評価、後者が強度の評価という感じだろうか、、、
興味深いのは、その兼ね合いとか評価という切り口で見ると、その理解は、色んなジャンルを越えて使える。この考え方、ジャンルを越えて相似な状態量を用いて全く別の分野での評価でも使える。これは凄く便利。
最近は熱の移動の世界の概念を用いて、摩耗、比摩耗量等の世界の現象を関連付けて、気付いていない現象を説明出来たりして結構有り難い。
こういう世界の数値の意味を深く考えていくと、事象は結構単純化される。単純化されたモデルというのは、全く別の分野でも通用する場合が多い。それ故に、基本の基本を抑えれば、違う分野の事象の理解が早める事が出来る。
物事を如何にシンプルに分解して、モデルを頭で作れるか?モデルを作る上で大事なのは、先の兼ね合いと強度に代表される比という概念だ。新しい世界や分野の現象も、自分で理解出来る世界の理屈でモデルに置き換える事が出来れば、理解も早まる。
それ故に、未知の世界で、問題が生じた場合も、原因の類推と解決法の模索も早まる。そんな気がする。
最近は内燃機関の構造から別の機械要素部品を作ったり、或いは、電流回路や熱交換機の効率論から、摩耗を抑制する機構を作り出したりしているけど、殆ど、冒頭の比の概念を用いて別の世界の理屈を用いているだけ。
興味深いのは、自分で作ったモデルに基づいたシステムが、検証と分析でも、当初想定したモデル通りに挙動を示している点。
やはり、分野を越えて概念は使えるし、状態量の入れ換えれば相似的な挙動を示しているのだろう。この比という概念はかなり重要。
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姉は9歳、弟は4歳、今年は各々10歳、5歳になるのだが、サイズ的にあまり変わらない。
姉は身長138cm、弟は118cmだが、傍目に差はあまりない。
しかし、性格は随分と違う。
絶叫系の遊具、ジェットコースターとか、そういうのには弟はゲラゲラ笑って楽しんでいる一方、姉は涙目。お化け屋敷も然り。
部屋遊びでも違う。弟は工作、積み木、レゴ、お絵描きが大好き、姉は音楽系が大好き。
姉弟で同じ環境の筈だけど、性格や好みは正反対に近い。不思議なモンである。
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自分の愛用の腕時計、、、日常は7S25ムーブのブラックサムライのダイバーか、4S15ムーブのアルピニスト。しかし、自転車のように振動の大きな乗り物に乗る時は、ムーブが壊れるので、カシオのソーラー電波時計を使う。
すると、、、、、腕時計が時折止まる、、、、そう、車の運転、デスクワークが多いと自動巻が巻かれないのだ、、、、これで止まるのだ。
これ、、、チョイ問題。現場巡回とか、自分での作業が多いとそう言う事無いけど、最近は、結構止まる、二週間に一回程度、時計が止まる事がある。時計が止まるっていうのは、或る意味、運動不足傾向?とも言える訳だ。
行動パターンを見直して日常生活でも運動が活発に行われるように、見直す必要があるかも、、、
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3/29の木曜日、朝はチョイ寒かった、、、、その時の血圧は上が126~129mmHg、下が76~79mmHg、、、で、あれ?チョイ高め?って思っていた。因みに心拍数は44~46bpm。
翌3/30の金曜日、夕方から雨の予報で朝から暖かい、、、、すると血圧は上が112~116mmHg、下が59~61mmHg、心拍数が50bpm、、、、
凄いじゃないか!気温、即ち体温で血圧、心拍が連動して変化するのだ。周囲のコンディションの変化に併せて身体も同調する。チョット、変化の巾が大きかったので記事にしてみた。
心拍数で10%上昇して、血圧数値は10%下がっている。心拍数がコントロールされなかったら、血圧は上で100mmHg、下で55mmHgを下回っていただろうから、適性範囲に入るように心拍数が高まっているのである。適切な圧力を保つように、心拍がコントロールされているのである。
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朝の最低気温が5℃を上回り始め、10℃に迫る。日中の最高気温が15℃を越えて20℃に迫る、、、、となると、、、衣替えを意識する。
下も半パンで良いかな?上着は、ノースリーブ+ウインドブレーカーで、暑くなったら即脱ぐというパターンかもしれない。5月連休では間違い無く半袖半ズボンでOKだけど、4月で桜咲く頃は、やはり、夏装備に準ずるスタイルが心地よい。
これから、一気に季節が進む。衣替え、、、衣替えで四肢が露出、身体の線も露出するけど、自分的には、その方がどっちかというと都合が良い。
傾向的に、四肢が露出する頃の方が、冬場の着込んだ時期よりも、見ず知らずの人の挑発を受ける頻度が低いから。夏場は殆ど挑発は無い。冬は決行ある。
そういう意味では良い季節だ。季節単位の衣替えでなく、年単位の衣替えでは、昨年から上体強化の筋トレを継続してきて、上腕三頭筋、大胸筋は昨年より一回り大きくなっている。そういう意味では、こちらの衣替えも進んでいる。
但し、、、安かったから買っていたノースリーブが何着か胸が入らなくなってきた。突っ張って着心地が悪い。次はLサイズでも良く見て買わないと着られない。骨格に付ける筋肉も衣替えしたけど、上着のノースリーブも衣替えするようになるかも、、、。
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VQ1005ってトイデジの欠点、何でも、電源オフでも通電されているようで電池消耗が早いとか、、、
構造的に電池を取り出せば一番確実だけど、電源オフ時に電池を電気的に切り離すのが一番ということで、誰もが思い付く改造が、カバー閉動作で、電池を電池ボックスの接点から切り離すように電池をマイナス側端子に押し付けてプラス側端子の接続を解除するという方法が一般的。
そのためには、電池ボックス内の電池が或る程度の余裕を持たなければダメ、、、、そして、電池をカバーの開閉に併せて送り出すつっかえ棒がスムーズに動かなければダメ、、、
で、我が家のこれ系のカメラで試してみた。
つっかえ棒に不要となったクレジットカードを用いて、各種試験。
・ジーニーIII・・・・・・・・・・・OK率90%
・VQ1005(2006)・・・・・・・・NG
・VQ1005(2008)・・・・・・・・OK率30%
・VQ2005・・・・・・・・・・・・・NG
ということで、随分と誤差がある。
必要なのは、電池ボックス内のガタ、、、
そこで、マイナス端子を支える本体ボディーのプラスチックプレートをどうするか?
で、チョイと調べると、多くの人が切断している。
だけど、切断よりも削りの方が良いか?という判断で、リューターで削り加工してマイナス端子の移動が0.5mm程度確保出来る程度に加工した。すると、、、
・ジーニーIII・・・・・・・・・・・OK
・VQ1005(2006)・・・・・・・・NG、カバー開閉に関わらず電源オン不可
・VQ1005(2008)・・・・・・・・OK
・VQ2005・・・・・・・・・・・・・NG、カバー開閉に関わらず電源オン不可
そこで、本体とカバーのクリアランスの問題で、プラ板のフリクションで電池が移動せず通電状態に回復しないと判断して、つっかえ棒をクレジットカード材からペットボトル材に変更すると、、、
・ジーニーIII・・・・・・・・・・・OK
・VQ1005(2006)・・・・・・・・OK
・VQ1005(2008)・・・・・・・・OK
・VQ2005・・・・・・・・・・・・・OK
となる。つまり、カバーと本体の遊び、電池ボックスサイズを含めて個体差というか樹脂成形ムラで機能が実現できるかどうかの違いがあるようだ。
因みに、VQシリーズ、見た目は同じだけど、中の基板構造は古いモデルと今のモデルは違う。ジーニーIII、初代VQ1005は基板間コネクタは一箇所だけど、最近のモデルは二箇所。フォーカスリングの固定方法も違う。結構変わっているのにビックリ。
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マツダは2010年代後半には商用車のボンゴを打ち切る公算が大きいという。
ボンゴというと小型ワンボックスの代名詞とも言える名前。これを打ち切る、、、そういえば、マツダのタイタンというのもOEMを受ける以前は、2トンダンプの代名詞的存在だったのだが、今やOEM供給の一つに成り下がっている。
マツダ、、、、やっぱり基本を守って貰いたいモノ。次期ロードスター、アテンザ、デミオの話題もあるけど、やっぱり、小型商用車は大事にして貰いたい。
CX-5でスカイアクティブDという名のディーゼルを大々的に売り出しているけど、あれの3/4、1/2仕様のディーゼルユニットで商用車展開出来ないのだろうか?2.2Lで175PS、42.8kg・mも要らない。1.1Lで80PSの20kg・mとか、1.5Lで120PSの30kg・m程度の商用ディーゼルで作らないのだろうか?
辺に色気だしてスポーツ言う前に、ボンゴ、タイタン、ファミリアバンを新世代ディーゼルでラインナップして欲しいものだ。上手く行けば、プロ/サク、ADバン、NV200よりも旨味がありそうだけどなぁ、、、
正直、昔のコスモ/ルーチェのセダンをショート化して作ったカスタムキャブってタクシー専用車があったけど、あんな体裁でバン仕立てにして、1.5L級のSky-Dでライトバン戦線に打って出て欲しい。
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細身も注意!
これ聞いて、何を今更、、、、当たり前の事。太い、細いは、脂肪の有無だけにあらず。そこには、筋肉の有無も内包されている。
草食系?細身?、、、、細くて、なよっとしたのがトレンドで流行りかもしれないが、、、細くても、脱いだらポッコリ、、、ポッコリしてても、筋肉、骨格が華奢だから、腹囲が85cm以下、、、
そういう奴、多すぎ。
細身って場合、代謝の肝である筋肉が不足している事も、、、、そうなると、運動療法で機能改善するに、改善するための鍵の筋肉が無いと話にならない。
美容、、、、それは、細けりゃOKなんだろう。健康、、、体脂肪率を抑えて、骨格筋率を高める、、、これが鍵。
聞いて、、、なにを今更、、、、それが正直な感想。
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三月のホンマでっかTVでの話。たまたま見た場面で、評論家の方の意見が頭に引っ掛かった、、、
それは、、、『歳を取っても記憶力が衰えず、色んな事象を相関させて閃く人、、、、』の特徴、、、
これを聞いた時、自画自賛ではないが、自分は歳の割りには記憶力は悪くないし、何ヶ月、何年前に誰がどうした、自分がどうした、、、そういう記憶は完璧に近く覚えているし、何かの問題やテーマに取り組む時、その解決方法は、別の世界の現象に置き換えて理解を進めるという事が多く、、、と思っているので、その番組に関心が引き込まれたのだが、、、
評論家曰く、、、『そういう人は、高校時代に勉強せず、記憶可能な領域が脳に沢山残っている、、、』との事。
これ聞いて、笑いながら、そうだな、、、って思った。高校時代、勉強した記憶はあまりない。殆ど、オートバイとか自転車に乗って走り回っていた。勉強自体、得意、不得意を気にせず、自分はこういうもんだと、得意を高めたり、不得意を補う努力は全くしていないから、、、正しく!って思った次第。
考えてみれば、真面目に勉強に取り組んだり、頭を使った期間は、、、人生を振り返ると、極短期間だ。最後の学生生活の2年間のみ、、、、それくらい。6-3-3-4-2で合計18年間の学生生活で、キチンと机に付いていたのは、、2年、長くても3年くらいのもんだ。
しかし、今になって思うのは、、、あまりにも薄っぺらい知識が多く、深い専門性が皆無。それ故に、そういう世界の識者と話す時、非常に力不足を感じる。
正直、知識欲があって、それを行うに必要な記憶力や理解力が残っている今っていうのは、今一度、学生生活に戻って、少し真面目に学問に取り組んでみたいような気もする。
今の軽薄な知識じゃぁ、、、リアルに革新的なモノを発想し、創造するには力不足だなぁ、、、
社会人入試で戻ろうか?と少し思う今日この頃でもある。
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ここ最近、色んなトイデジを持ち歩いて思った事。
一番使い易く、摂った絵がブログのおかずになるのは、、、、
インテルのトイデジ、
『Intel Pocket PC camera CS630』
である。
このトイデジの利点を並べると、、、
・スーパーマクロ撮影が可能、大雑把な焦点調節で、近接30mm~無限遠迄写る。
・ストロボを装備していないので、起動アルゴリズムにストロボチャージ自体が存在しない。
・暗所で撮影してもCCD故?に、変なノイズも入らない。
・日中屋外で偽色も出ない。レンズ性能もまずまず。
・スイッチ長押しによる電源オンという方法ではなく、簡単にスイッチオン出来る。
・撮影間隔は1秒程度、リリースタイムも気にならない。起動も即起動。
・なんと、連写も可能。動画撮影も可能。
大きさ的にはAXIA IX-20並だけど、角が丸まり、全体的に薄いので小振りに感じる。これは相当に優れもの。個人的には、トイデジでWEBネタを集めるにはベストチョイス。
他のトイデジも悪くないけど、一長一短。但し、トイデジの例に漏れず、オールプラスチックボディで耐久性は無さそう。ネットで発見したら、、、捕獲するかも。
トイデジっていうと、サッと綺麗に撮るのと、じっくり面白く撮るのと二種類。
サッと綺麗に撮るなら、
このCS630はポイント高い。他にはDC-85、WS30系、e-mini系だろう
じっくり面白く撮るなら、
やっぱりVQ1005系だろうな。
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先週末、モノの限界を確認する番組で、山田花子さんが電動アシスト自転車に乗って峠道、それもアホみたいな暗峠を上れるか?が放送されていた。
そこでは、最大斜度が36.7%という斜度を誇るヘアピンカーブがあり、それ以外も25%級の坂道が続くという激しい国道だけど、そこを登り切る事が出来れば、電動アシスト自転車で登坂出来ない国道は無いという事だったけど、、、
驚く無かれ、その急坂、足を地面に付くことなく、山田花子さんは見事走覇である。
あの姿、そういえば、地元の急坂でも、普通の主婦が普通に急坂を乗って上がる様をよく見掛けるけど、最近の電動アシスト自転車は非常に優れた登坂力を持っているようだ。
そういえば、入力1に対して、アシストは2、つまり三倍の動力が生まれる訳である。凄すぎる。
我が家の旧型の電動アシストでも、子供を後に乗せて15%程度の坂道なら楽勝だから、今のモデルは更に凄いんだろうなぁ、、、、一度、乗ってみたいような気もする。
因みに、広島界隈で似た峠、、、それは二葉山の山頂に光町側から登る峠、一度自転車でチャレンジしてみようかな?
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先日、歳を取ると、望む対象が小さな範囲になるという記事を書いた。最初は、夢、それが少しずつ小さな現実の視野になり、最終的には自分の身体の事だけ、、、、
他に何か?と考えると、、、
そうだ、歳を取ると、昔を懐かしむ傾向が強くなるような、、、自分だけかもしれないが、小中高校時代の風景とか情景に凄く興味があるし、当時を連想させるモノにも凄く興味を持つ。
サッと振り返るだけど、大抵の事は思い出せるし、あの頃は良かったな!的な感情を抱く。
しかし、二十代の頃、昔を振り返っていたか?というと、それはない。今だからこそ。
何となく、歳を取ると、自分の身の事を中心に考え、歩いてきた道を振り返る、、、そういう風になるのかな?と思ったりしている。
日本の社会も、レトロ、懐古がここ十数年来のブームであり、健康ブームだったりする、、、これは、やはり高齢化社会ならではの社会的ムーブメントなのかな?と思ったりする。
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最近は、極力子供と遊ぶ時間を確保しようとしている。自分の趣味や健康維持よりも優先順位を上にしている。
平日も日が長くなってくると、夕方、近くの公園で遊ばせる時、自転車はマスターさせたから、最近は、一緒に縄跳び、竹馬、一輪車、、、それから、ドッチボールの投げ方、取り方、、、夕方は、絵の描き方、積み木、ブロック、、、等々、遊び相手だ。
それ故に、季節毎のイベントが週末開催されると、可能な限り、連れて行くパターン、、、
平日の夕方以降、土日祝日の日中時間帯の殆ど全てがそれに費やす。
目的は、なるべく多くの外界の刺激を与えてやって、成長に併せて記憶に何かを植え付けてやるというのがあるからだ。
夏休み、春休み、冬休みという長い休みの間は、それに応じた何かをしてやるのだけど、その為には、自分のスケジュールを調整して極力平日に連れて行くというのが理想。
これから大きくなってくると、球技、水泳、自転車に留まらず、工作や絵画、或いは、自動二輪車にも興味を抱けばゼロから教えてやりたい。その為には、それが出来るだけの時間の確保と、教える事が出来る状態に自分を保つというのが必要。少なくとも、あと10年は自分の状態を最低でも今レベルを保つ必要がある。
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加齢で食が細る、、以前も記事にした。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/11/post-5e6a.html
こうだ。
しかし、、、、本来の食事量というのは必要なエネルギーの補給。エネルギーの支出は生活代謝、基礎代謝、、、、いろんな代謝支出を補うモノ。
つまり、代謝が豊富であれば、補給は本能的に多く望まれる。
つまり、、、加齢で食が細るのでなく、、、必要量が減ったら食が細る。つまり、、、筋肉量が衰えて、何も考えなくなって、活動しなくなったら、、、それが理由。
加齢で食が細ると思う人、、、、単なる、生活習慣が運動不足系になっただけと違う?
50歳目前の自分は、、、脂っこいモノ、甘いモノ、菓子、、、何でもかんでも食欲は衰えない。勿論、無駄に貯まらないように激しく運動しているけど、少なくとも今の4時間以上/日の運動を続けている限りでは、、、、食事量は減らない、、、、そう思う。
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★ビーンズハウス
未だに検索が盛ん。DAHONのOEMを求めるなら、、、、B-BH062型以前。B-BH063型以降はDAHONのOEMに非ず。今の時期なら、AEONで売ってるフレアってモデルがB-BH062型に最も近い構造。
バーエンドバーも付いて、ヘリオス調フレームで見た目はかなりスポーティ。安いしお奨め。
チェーンカバーが付けたければ、軽快車から流用するのが吉。
★スポルティーフ
ロードバイク+フェンダー≠スポルティーフ。スポルティーフというと、やはりサイクリング車で舗装路重視系。フェンダー、泥よけ、小さいキャリア、細めのタイヤ、ロードよりアップライトで峠道向きな乗車姿勢が取れるジオメトリーだろう。同じシート長ならトップ長め、ハンドル高め、、、そういうモデル。
★体年齢を高める
基本、代謝アップ、即ち、筋肉量アップ、体重1kg辺りの代謝アップだから、脂肪ダウン、、、筋肉量辺りの運動能力も上げる必要があるから、有酸素運度、無酸素運動を行っていく、、、これしかない。見た目、やせ形、体脂肪だけ落としても、、、チョイ無理。
★WS30Slim
日立マクセルの昔のトイデジ。単四対応のモデルで、前モデルWS30との違いは、画角が望遠より、レンズが暗くなって、電池が単四から単三に、、、電池はアルカリ推奨でニッケル水素では厳しくなった。モデル的にはWS30の方が使い易いけど、ボタン等の操作性は向上している。
価格の割りには綺麗に写るけど、色彩だけは偽色が多くCMOSっぽさが残る。但し、トイデジ系の中では、非常に画質は高い。WS30/Slim、e-mini D/Mと言った辺りは優秀。但し、発色に関しては、評価の低いWS80、インテルCS630、昔のデジタルカメラのDS-10といったCCDモデルの方が綺麗。
★ダイエット 皮
急激なダイエットで弛む皮のことかな?脂肪吸引とか絶食系では皮が弛む人が多いと思うけど、自分の経験からいうと、体重で20kg程度なら運動で落とせば皮は気にならない。
★マジ軽ロボ
スポークにマグネット、コイルで発電する自動点灯ライト。輝度は大したこと無いけど、市街地で使うならお奨め。ハブダイナモを装着する事を思えば、随分と楽。
★プロボックスシート角度
ブリスさんの『シートが斜めになるお君』が楽。問題は、イジリ止めのT40サイズのトルクスレンチを見つける事が出来るか?だろう。
★ミノウラパワーマチックVベルト
結構、早く消耗する。自分は毎日30km程利用して、1年半のインターバルで交換中。
★DAHONのアヘッド改造
快適に乗るならお奨めしないなぁ、、、少なくとも、ハンドルハイトはアップライトに保つのが前提。アヘッド改造が容認できる構造というと、ステムがコラムに対して一直線のヤマホン系モデル、2004年式以前のモデル、メトロの系統だろう。
★プロボックスのテール四灯化
年式次第で法律上NGなものも、、、最近のモデルでは同時四灯は不可。それからLED化する場合は、端子の極性がチョイ違うから気を付ける必要がある。
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