根拠は大事
何か新しいモノを作る時、、、、自転車、単車、、、或いは新技術。
何かを選ぶ時、、、、自転車、単車、パソコン、デジカメ、、、、
そこには、モノを決める理由、根拠が必要。
根拠無き行動、、、それに意味があるか?というと、、、、意味が無いように思う。何となく、適当に、経験的に、誰彼が言ったから、ネットに書いてあったから、、、そういう曖昧な理由でも物事は決められない。
曖昧、適当、、、、それも大事だけど、そこに根拠や論理の無い決断というのは、後々に苦労する。本来、具体的な決断というのは、論理や根拠に基づくべき、、、、そうでなければ、そこに必然が生まれないから。
モノが壊れる。それも二回続けて壊れる、、、こうなると、運悪くと言う事はない。壊れるべくして壊れている。何事も理由がある。原因がある。何か起こると言う事は、その因果があるはずだけど、それを不運にも、、、そういう事で片付ける事が少なくない。
壊れるべくして壊れる、、、、その対策は如何にすべきか?
そこに、根拠が無ければ、意味もなく壊れた箇所の補強に終始する、、、それは実は対策に非ず。
根拠に基づいて数値を決める、、、そういう方法を執る事ができれば、大方は源流対策を講じるもの。しかし、根拠無き活動では、対処療法に終始するもの。
物事の進め方を見るだけで、どういう風に物事を進めているか?っていうのは、見え隠れするモノ。
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