我を通す範囲
フレームをオーダーする時、こちらの思いに対して、ビルダーから意見を頂く事がある。
そう言う場合、どうするか?
そりゃぁ、簡単。
基本、意見に従う。勿論、ビルダーに対して、こちらの思いの根拠を述べた上で、提案を頂くのだけど、自分の我は通さない。
理由、、、、、、賢者の意見、プロの話、、、、そういうのは大事にすべきと考えているから。
素人考えで突っ走って、経験を重ねるのというのも一つの方法だけども、やはり、物事を進める上では、その世界の話を聞いて従う事が大事。その意味を理解する事が重要なのである。自分の要求に実体験が織り込まれ、それが基本になっている場合は違うかも知れないが、自分の要求の根拠が希薄な場合は、我を通しすぎない事が大事、、、これが持論だ。
大した知識や経験無くして、賢者、先生の意見を聞かず我を通す、、、そう言う事で良い結果なんて得られない。
その世界が理解出来ない段階では、良いとされる凡例の理由を理解する努力が最初に必要。訳も判らないのに我を通すのは、、、身近に少なくないけど、チョット違うように思う。
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コメント
ホントそうですよね、、、、
自分を素直に見れたら、素直に相手も見れる筈ですよね。
相手を軽く見るのは、自分自身も軽く見ているんでしょうね。
自分をしっかり冷静に見れたら、相手もしっかり見る筈。
そういう事が判らない人、年齢によらず結構居ますね。
投稿: 壱源 | 2012年4月 8日 (日) 00時27分
同感ですヽ(´▽`)/
ですがね。。。。
やはり知識を多少なり持っていても
その世界で経験を積んでるプロの方には敵いません。
それはどんな場合でもいえますね
逆に全くこちらの要求を聞いてくれない業者さんには要注意
最近のニュースでも似た様な事が・・・・・


演歌歌手の紅白での衣装問題。。。。。
あれも聞いてて、ど素人の人があそこまで言い切れる
根拠・自信はどこからくるのか・・・・
不思議なものです。。。。。。
投稿: chiffon | 2012年4月 7日 (土) 23時47分