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2012年4月21日 (土)

ドライブレコーダー特集だ、、、

 京都花見街道殺人事件の暴走映像の証拠動画の件もあって、ドライブレコーダーへの注目が高いそうだ。
 私も車載動画への関心が再燃してたけど、これは花見事件の前だから、正に偶然。

 で、ワイドショーでは最新のドライブレコーダーの紹介、最近は車やバイクにも、、、そして、スマホにもそういうアプリがあるとか、、、

 ワイドショーでは、恵さんが、過去のドライブレコーダーは30万画素だったけど、最新のは130万画素とか言っていた、、、

 さて、果たして画素数が大きい方が偉いか?となると、、、、必ずしも、そうと言いきれない。

 まぁ、日中の時間帯の事故の記録なら画素数が大きいデータの方が細部が潰れないかもしれないけど、、、薄暮、夕暮れ、夜間と照度不足な環境では、車載ドライブレコーダーで高画素でもCMOSタイプの物は真っ黒けになって写らない。

 CMOSのドライビングムービーっていうのは、明るい状況で意図的に撮影する時は意味があるけど、全時刻、特に事故の多発する夕暮れ時以降の記録収集には不向きかなぁ、、、という気がする。

 自転車のように夜間に乗る機会の少ないモノの場合、高画素数CMOSカメラで撮影するのも良いかも知れないけど、車の場合は、CCDのドライブレコーダーの方が良いような気がする。

 個人的には、三ツ葉商事のDR.9ってドライブレコーダーが一番良いような気がする。

 因みに、CMOSムービー(HSC-S1、VS-FUN)ではヘッドライト照射エリアの極狭い範囲しか写らないけど、CCDムービー(DV301)では街灯で照らされている程度の領域迄しっかり写る。そういう感想を得た人も他にいるようだ。勿論、ドライブレコーダーであるEMDV-DR.9は結構薄暗い所の状況も良く判る。

 やっぱり最低照度というか、感度というか、その辺がドライブレコーダーの命のような気がする。

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