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2012年4月19日 (木)

機材ねぇ、、、

 機材について、、、

 用途の違うモノの違いを機材の違いといえば、機材の違いで走りの差は歴然。
 オンロードでロードバイクとブロックパターンのMTBやBMXを比較したり、オフロードでMTBとロードやピストを比較したら、、、そりゃぁ、機材の違いは顕か。

 しかし、、、用途の上で律する要素が同じ様な状態なら、機材の違いの差は殆ど無くなる。ましてや、グレードの差なんて誤差みたいなもんだろう。

 例えば、折り畳み小径車とロードバイク、共にスリックタイヤ、空気圧は高圧、ポジションも似たような状況、ロールアウトも同じ様な状況、、、、、こうなると、その差は殆ど無くなるだろう。
 実際、中央森林公園を走ってもオ・モイヨWW号(20インチのド鉄の折り畳み)でも20分前後でラップする事は可能。
 今日も、昼ポタ中、DAHONで走っていたら、マツダの社員寮からレーパン姿のロードバイクが出てきて反応されたけど、問題外。

 少なくとも、綺麗な道路だと、ポジション、ロールアウト、タイヤ空気圧で機材の影響は95%以上を占めるだろう。700Cと406HE、23Cと35C、120psiと90psiで違いはあるだろうけど、機材の違いというのは、人間の力を駆動力に変換する際の変換効率の差だろう。その差は、、、大きく見積もっても2~3%程度だ。これは、規格に基づいた機械の世界で伝達率、効率の巾を見ると歴然としている。
 つまり、機材の差なんて、そんなもん。ましてや市販品の世界、、、似たり寄ったり。

 それよりも、駆動力=筋力×機械伝達率×技能伝達率ならば、筋力が全て。短距離とか瞬発力なら、モロ筋肉量の差だ。筋肉量の差、或いは、筋断面積の差といっても過言では無かろう。機材なんかよりも、寧ろ、経験年数や工学的な知識に基づいた理解度に支配される技量の要素の方が影響度がデカイのは明白だ。

 例えば、太股の周長が61cmの自分と一般(日本人の平均)の51cmの半径比率は、1.19倍、面積比率は1.43倍なんである。少なくとも、脚断面の骨格、筋肉、脂肪の比率が同じだったとしても筋肉断面積で1.43倍違うのだ。現実は、トータルで利用する部分の筋肉量、体脂肪率等々で変わってくるとは思うけど、、、
 つまり、機材で伝達率を僅かに引き上げて駆動力を狙ったとしても、率に掛ける元の数値を大きくしないと話にならない。
 やっぱり、素地の部分が何処まで鍛えられているか?に尽きるだろう。理屈でない。格好でもない。蘊蓄でもない。必要なのは力だろうなぁ、、、正直、昨今のコスチュームは乗り手の体型が露わになるので、体型で概ね推し量れるし、経験度も読みとれたりする。

 個人的には、道具で率を上げるよりも、無料で引き上げられる筋力とか持久力といった要素を引き上げる方が遙かに有効だと思う。地力を高める事、それから動作を一つずつ紐解いて理解して技量を高めるという方が遙かに有用だと思う。
 まぁ、この世界で飯を食う人同士なら、元の部分である筋肉量とか、技能的な部分の差がが僅かだろうから機材の影響も無視出来ないんだろうけど、素人系オッサン同士の世界なら、話は違うだろうなぁ、、、、。

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