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2012年5月20日 (日)

5/13~5/19の週の検索ワードピックアップ

★金環日食・溶接面
 前回の皆既日食の際には問題なく見る事が出来たけど、、まぁ、日食眼鏡を使うので良いような気がする。敢えて、溶接面を買う必要、借りる必要も無いだろうなぁ、、、、

★プロボックス・スーパーチャージャー
 相変わらず盛んな検索、、、、対応は現行DBA型は無理。2010/6以前のCBA型以前なら対応。トルクを活かして走らせれば燃費で5~10%向上。ハイオク化しても燃料費自体に差は生まれない。給油インターバルが伸びるので有り難い。
 しかし、取り付け構造的に一考の余地アリ、、、、持病的にオイル漏れしやすい箇所があるので、組み付け時にしっかりトルク管理する事。2万キロ毎に締結トルクを確認する等が必要かも、、、

★先行待機軸受
 ポンプが荷液する以前の空状態で運転する事を許容する軸受。基本、無潤滑ドライ状態で摺動するのが大前提、、、、熱衝撃性、膨張係数、、、その辺の配慮と、正規仕様での摩擦係数、耐摩耗性の両立が必要。
 一応開発済み。必要なら誰でもどうぞ。既に実用されている。採用実績は5年以上。

★シャルマン・マグナフリップ中止の理由
 機構の特許は日本企業ではない。韓国企業が特許を有している。その使用契約が切れたのが理由。特許使用料が製品販売による利益に見合わなくなったのが中止の理由だそうだ。
 売れない理由、、、、レンズ間に日本のブリッジが必要でデザインが受けなかったらしい。

★ロードバイクで速くなるには?
 金に糸目を付けず、名の通ったプロショップでレクチャーを受けて、支払える限界でお奨めの品を買う事。

★ヒルクライム39T
 このリング歯数、実は使い易い。39T×23Tで大抵の登坂は問題無く可能。保険で25Tがあれば、少なくとも中国地方の山地レベルは無問題。

★フジチタンロードフレーム
 1990年代初頭に製作されたモノ。今のチタン合金フレームと違い、四種純チタン。現代の合金フレームよりしなやかで乗り心地が良い。15万円程度で時折中古市場に現れる。

★アロイボードフェンダーの強度
 厚板だけど平板形状。厚板故に重い。平板故に剛性は低い。で、振動で穴貫通部等で破断しやすい。

★広島浜田を自転車で、、、
 コース取りにも寄るけど、往復で250km~300kmコース。凄いようで、凄くない。自身、中学二年の頃にBSロードマン(基本重量14.5kg級)で行って2時間程海水浴した後に日帰りで帰ったし、、、、ということは、誰でも出来るということだろう。今なら、35年前より道も綺麗だしね。

★自転車・4歳・14インチ
 子供の大きさによる。我が家では娘が4歳で14インチ、息子が3歳で14インチの補助輪無し走行開始。娘は6歳から20インチのMTB、息子は4歳から20インチMTBに乗ってる。

★RITEWAY ZIT-2020
 我が家の子供達の子供車ファーストサイクル。娘でデビュー、息子も利用。屋内保管故に未だ綺麗。低床、軽量でなかなかの商品。

★スペシャライズド・アルミ・ピスト
 まぁ、ラングスターの事だろう。これ、ジオメトリーは普通のロード。トップが長く、SAも寝気味。フレーム自体もしなやかで柔らかい。寿命も長く無さそう。最近、ヒルクライムするとキシミ音を感じる。ピストなら鉄の方が良いかなぁ、、、

★スポルティーフ
 最近多い検索だ。まぁ、文句のある人も多いけど、基本は700C+キャリア+フェンダーの自転車だろう。一番それらしいのは、直付けセンタープルキャリパーだろう。これに小振りのキャリア、タンケンライトにダイナモ、そしてフーテッドレバー、WレバーというパターンでOKかと、、、

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