クリスマスツリー状態
二輪車、台数が増えると乗る頻度は減る。待機時間が長くなる。
そうすると、どうなるか、、、
単車の場合、ガレージ保管故に、ホコリコーティングされていく、、、
自転車の場合、室内保管故に、、、、外観的な劣化は殆ど無い。
室内故に、目に触れる時間が長い、、、自転車の場合、単車と違って車種間の互換性が極めて高い。
となると、、、、乗る頻度が減って、台数が増えて、或る自転車に手を掛けると、掛ける程に余剰部品が大量発生する。
すると、、、
余剰部品は、乗っていない自転車に使われて、、、、ということで、大事度数に応じて全体のパーツグレードが高まっていき、全体的にデコトラっぽくオーバーデコレーション状態になってしまう傾向がある。
基本、乗る自転車は限られている。固定シングルのラングスター、シルクピストR1である。この辺は形状が不変。ステンレスロード、BSロードも然り、、、しかし、小径車の類は、剰った部品が次々と引っ付いて、、、、冷静に見ると、かなり怪しい状態。其処まで、部品は必要無いだろう的、、、、ルイガノMVF、西DAHON、、、、この辺はかなり怪しい。
ドロップハンドル、ブルホーン擬き(エビホーン)ながら、両者ともキャリアが付いて、前カゴ迄付いている。かなり、怪しい。しかし、怪しいけど、なんか愛着がある。
しかし、この盆栽クリスマスツリー状態、程々にしておかないとヤバイ感じ。両者とも、カゴのインパクトが強い。
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