伝聞だけで語るのは、、、
ネットで記事を公開する。書き手は案外気楽に書く、、、、しかし、その情報の発信力というのはバカには出来ない。
ということで、発信する情報には、やはり留意が必要。そして、或る程度の覚悟と責任を持つというのは大事。
となると、、、、確定的な意見を掲載するというのは、やはり裏付けが必要。
裏付けって何よ?っていうと、、、少なくとも、意見を述べる元の情報というか事実は、自分の目で見たという大前提が必要だろう。
意見の元である情報を、伝聞や聞いた話という曖昧な手段で手に入れたに拘わらず、断定的な話を掲載するのは、発信する力を理解していない無責任な対応と言わざるを得ない気がする。
○○さんから聞いた話に基づいて、、、、結果、、、、、何かを否定する。
こういう論法は拙い気がする。伝聞から結果を肯定するならいざ知らず、否定する、、、この否定行為は、余程の留意が必要。
否定する事自体は否定しないが、否定するに至る根拠に確固たる事実が必要というだけだ。
企業モラル、商売の方針に一言二言の意見を持つ人は少なくない。そこで意見を述べるのも自由だけど、その意見の判断に至った根拠に確実性が無い状態では、断定的な結論というか意見に至るのは考えものだ。
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