何処使う?
ゆっくりと軽負荷で走っていると実感出来ないけど、高い負荷を掛けて乗っていると、進むために色んな場所の筋肉を使っているのが判るし、ポジションによっては更なる筋肉を使っているというのが実感出来る。
軽い負荷でクルクル走るばかりでは、何処の筋肉を使う事が可能か?っていうのが見えにくい。何処の筋肉を使う事が可能か?が自覚出来れば、その部分の筋肉も使うには、どんな体勢、姿勢が好都合か?というのも見えてくる。
更に、負荷を上げていくと、どんな風に身体を使うとよく進むか?も判りやすくなる。
そんな訳で、無理して乗るっていうのは嫌いでない。
乗り方一つ、使う筋肉の選び方一つ、それで結構な違いが生まれてくる。結構興味深いモノ。
乗り方のレパートリーを増やす事、、、それって、疲れる箇所を分散させる事にも繋がるので、長距離をペースを保って走る時に結構役だったりする。
因みに、負荷を与えたり、乗り方のレパートリーを増やすには、至れり尽くせりの機材に乗り続けていたら気付かないかも、、、そんな気がする。
不自由こそ、発想の原動力、、、、そう思う。
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