振り向いてビックリ
土曜日、ラングスターで定例コースを走行。北風が強いコンディション、帰路は追い風、、、
で、二周回目の復路、安佐大橋から安芸大橋に掛けて、38~40km/hで走行中、途中、36km/h程度で走っていたスペシャのロードに乗った小太り兄さんをパス。当然、気に掛ける事無く南下して、安芸大橋に到達、、、そこで進路変更をするのに後方確認すると、さっきのオデブさんが物凄い形相で15m程後方に付いてきている、、、、
正直、ビックリである。全く気に留めていなかったから、、、、
で、安佐大橋からはスイッチが入りました。
そこから祇園大橋迄は、42~45km/hにアップして一気に千切りモード。当然、振り返りませんが、祇園大橋到達時には跡形も無かったから、、、、
しかし、、、頑張って付いてこようとする人が未だに居るんだ、、、、本音を言えば、そんな小太り体型で付けると思うの?体型の違いから鍛え方の違い判るでしょ、、、、って思ったのだけど、、、
で、次の日曜日早朝、いつものように走って帰る途中、見慣れたレーシャツ、見慣れた体型、しかしフレームが違うなぁ、、、で、声掛けしてスルーすると、ネコモトさんの常連さんで時折連結して走る人。
この人、多分付いてくるな!って思い、そこから40km/h程で祇園大橋迄連結走行。
祇園大橋で聞くと、何でも自転車を新調したとの事で、今度は白黒のマドンだ。恐らく、5.9か6.9といったモデルだろう。
そっか、ニューマシンか、、、でも、マドンのような高級車と違うけど、自分も近々組み換えてニューマシンになる、、、値段はマドンの一割未満。
その帰路、ショップに寄ると、、、次期主力戦闘機の骨格が入荷してた。
そう、TAKIZAWAのHARP CM-1000である。
まず、全体。因みに、下パイプ、翼断面加工されている。ビックリなんである。
エンドは鍛造エンドでかなりしっかり構造だ。
クラウンもイイ作り。但し、フレームのエアロチューブとは似合っていないなぁ、、、
ハンガー
シートパイプ上端
ヘッドパイプ、ヘッドマークはシールでなくバッチ。
フレームのエアロ断面パイプに合わせ、フォークはカーボンのエアロ断面のモノ交換します。
オリジナリティと見た目です。DHバー装備で最近流行りのピスト野郎とは違いますからね。
TRIGONのカーボンフォークです。
ショップの長期?在庫品で前々からチェックしていた品ですからね。
オフセットは45mmで基本は共通です。
イイじゃないですか!フレーム。レーシー感が凄く漂っています。フレームはやっぱ鉄ですね。百歩譲ってもも金属系、、、悪いとは思いませんが、趣味的に言って自分の愛車にカーボンはパスです。
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