6/10~6/16の週の検索ワードピックアップ
★パナソニック PUNCH
これ、数年前に登場したパナソニックの折り畳み自転車で初のDAHONのOEMモデル。変速無しでアルミフレームのインパルスタイプの車両。いってみれば、翌年登場のビーンズハウスのB-BH06型と殆ど同じ仕様。フロントがキャリパーブレーキ、リアがVブレーキ等々、、、、
恐らく、ビーンズハウスのB-BH062型以前とフレームは共通。
★ピストのチェーン引き
アルミフレーム等では、通常のNJS仕様のチェーン引きは厳しい。固定シングルでクイック留めでは締結力不足となるので、両サイドにチェーン引きが必要。可能なチェーン引きは?っていうと、、、アルミフレーム系では結構難しい。エンド肉厚が幅広で、エンド保護のためのスチールプレートが入っているのでエンドの実効厚さが極厚。
で、お奨めなのは、、、、サーリーのステンレス製チェーン引き。これなら何とか可能。
★エビホーン
ブルホーン+MTBシフター。MTBシフターを装着するとワイヤーが前方を大きく旋回する。
しかし、、、ブルホーンハンドル自体を小径に装着すると、ポジションの自由度が大きく、実は案外お奨めだったりする。ドロップハンドルのように前傾度も大きくならないので良い。
★畑賀峠
正式名は安芸郡府中町甲越峠、、、今はサイクリストがヒルクライムに使いたい道かも、、、しかし、交通量が多く自転車向きではない、、、、勾配が急なので登りを攻めるとなると400cc以上のクラスが欲しい。車は、、、2L以上でないと厳しいかも、、、しかり、下りは最高に面白い。
★牛田でヒルクライム
思い付くのが、、、、二葉山の東園団地、牛田山で早稲田小学校ゴール、但し、女学院大学経由はバス通りだから無理だろう。牛田東二丁目の桜ヶ丘団地経由からだと18%越えの勾配が楽しめる。牛田新町では新牛田公園~牛田中学校、新町小学校経由で神田山荘も愉快。
★LGS-MVF
タルタルーガ、ビアンキ・フェニーチェ、リーチロードと姉妹車。MVFはフラットバーハンドル+ショートリーチVブレーキという仕様。MVRはキャリパーブレーキ仕様。
MVFは06モデルのみFメカ台座装備、07以降は台座レスでFダブルはNG。
なお、キャリパーブレーキ仕様はリアのキャリパーがチェーンステー上でトリプル化は困難。この類なら、、、、06ルイガノMVF、ビアンキ・フェニーチェが改造の楽しみがある。
なお、タルタルーガ系はチョイ高価すぎる。
★ブリヂストンのスポルティーフ
大昔は、ダイヤモンド、アトランティスクラスにラインナップされていたけど、最終的には、ユーラシア系が最後迄生き残っていた。今の時代、スポルティーフの定義に嵌るラインナップは存在しないだろう。用途的にはクロスバイクが該当しそう。
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