6/3~6/9の週の検索ワードピックアップ
★DAHONスレッドステム
インテグラルヘッド仕様になったのが2005年。つまり2004年以前のDAHONはオーバーサイズのスレッドステム。但し、2005年以降でもOEM供給している商品群にはスレッドステム仕様も少なくない。
★エビホーンでバナナ
ブルホーンハンドル等にMTB用のレバー周りを使う際に、ハンドル前方に大きくワイヤーが迂回するのを短縮するのに有効。変速バナナ、ブレーキバナナと二種類あるようだ。
★ルーツ式
二葉、三葉、四葉辺りまで存在する。コンプレッサー、真空ポンプとも二葉式が一番多い。葉数が増える程、脈動が少なくスムーズだが、高精度が要求されコストも増大する。スーパーチャージャー用容積ポンプで国産のモノは二葉式。EATON社の現行品が三葉式だが、既に四葉式を発表している。
★B-BH062型ビーンズハウスのフレーム
DAHONのOEMフレーム。Re-Barフレームでアルミ製というのは非常に稀。DAHONのインパルスはスチール製。本家ならヘリオスのような体裁。Re-Barフレームでもパイプがストレートパイプ構造というと、他に無い。AEONバイクのフレアーはRe-Barフレームでも湾曲パイプを使っており、cb-asahiのエバシオンと同系。
リアエンドが正爪エンドでディレーラブラケットが必要だけど、アルミフレーム故にブラケット別体の方が良いだろう。それも汎用のブラケットで済むしメンテも楽。
これベースに軽量化したければ、問題はインテグラルヘッド構造ではないスレッド式のステム。スレッド式ステムでアルミのステムは今は探すのが大変かもしれない。
★B-BH063型ビーンズハウスにVブレーキ
フロントはフォーク交換で対応可能だろう。リアは、、、、現実不可能。ピポットをロウ付けするしかない。バンドブレーキ仕様だから、、、、フロントと同じ様なキャリパーブレーキに留めるか、バンドブレーキで我慢するしかないだろう。
★レ・マイヨの折り畳み
これは既に廃盤になって久しいPCW38、レ・マイヨWの事だろう。451サイズ20インチWOタイヤ+ドロップハンドル+横折れ折り畳みという珍しい構成。ハンドル周りの収納性を無視しているので、大して小さくならないけど、その分、ハンドル周りがグニャグニャな他の折り畳みとは違うガッチリ感が素敵な自転車。ヘッドパイプが長く、長いコラムでフォークを支える構造。ポストも普通のロード的な長さ。乗った時の安心感は大きい。
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