2012年上期生活習慣日記
2012年上半期用記録の親記事。今年から視力トレーニングのネタも入力する事にした。
目標体重は64kgと従来通り。
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2012年上半期用記録の親記事。今年から視力トレーニングのネタも入力する事にした。
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自転車日記の2012年上期用である。
前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、
・スピママGTR・・・・・・・・・・21216km→22671km(+1455km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1299km→1299km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4379km→4414km(+35km)
・ラングスターTT・・・・・・・・14591km→16355km(+1764km)
・ルマン・スポルティーフ・・0km→255km(+255km)★New Machine!
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・482km→482km(±0km)
・531ロード・・・・・・・・・・・・・25387km→25387km(±0km)
・BSTTロード・・・・・・・・・・・433km→433km(±0km)
・ステンレスロード・・・・・・・・38km→38km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・・・12964km→17284km(+4320km)
・シルクR2ロード・・・・・・・・・0km→0km(±0km)
である。6ヶ月で7079kmの走行だったのが、7829kmとなったから、750km程増えた。月の走行距離が1304km/月ということ。前の6ヶ月が1180kmだったから124km/月程度増えた感じ。まぁ、自転車習慣が復活したのが2006年で今6年目だ。懲りずに続いているし、距離も減っていない。年間で15000km程度のペースだからまずまずと言えるだろう。
個々には記載していないけど、BMXも乗る時は2時間目一杯のっているので、相応のカロリー消費はしている筈。
現状、固定シングル+折り畳み自転車しか使っていないのが良く判る。っていうか、殆どピストばっかり乗っている。
で、本日の記録は、
★2012/1/1のバイクトレーニング
☆天気:曇り一時雨
・シルクR1ピスト
ローラー台:60分、PM10:30
平均心拍数:133bpm
最高心拍数:165bpm
最高ケイデンス:207rpm
仕様ギア:48T×18T×700C
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今、スイムは短水路、長水路に関係無く、3kmを50分ペース。
これ、もうチョットペースアップしようかなぁ、、、、3kmを45分で刻めばまずまず、、、、そんな感じ。
っていうのも、気が早い話だけど、深層筋のケアを初めて一週間チョイだけど、既に、スイムで2km程度泳いだら違和感を感じていた違和感が気にならなくなってきたから、、、、
左肩が綺麗に回れば左手で水を捉える動作がもう少しスムーズに出来るかなぁ?
やっぱり、不調、不具合は早く治しておきたいものだ。
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最近は、飲酒運転とか登下校での学童を轢き殺したり、そういう無謀な自動車運転がニュースになるけど、、、
もっと身近な世界でのマナー悪化の方が気になる。ブログ記事のコメントに記載したことがあるものを含めて羅列すると、、、
・携帯操作での歩行、自転車、自動車運転
・傘差し自転車運転
・リード無しでのペットの散歩
・巻き取り式ロングリードでのペット散歩
・自転車、歩行者の信号無視
・自転車の逆走、並進、無灯火運転
他にも、モラル的には
・ショッピングセンター駐車場での出口からの進入
・前進駐車指定箇所に後退駐車するバカ
・キープレフト出来ない運転者
・交差点なら左方優先が基本原則の無視
・坂道での離合なら登り優先の基本原則の無視
こんなのもある。
大抵、事故の場合、過失割合で過失相殺なんて言葉が普通に認識されたり、或いは、自動車、単車と自転車、歩行者の事故の場合、何があっても弱者救済、、、、、
なんて、意味不明な認識が罷り通っている。
正直、過失相殺なんて不要だし、弱者救済なんて事も不要だろう。
原因はどっちか?なんて、調べれば判る。特に、ドライブレコーダー映像、或いは、目撃者証言で一発だろう。
例えば、暗闇の中で飛び出してくる歩行者が居たとしたら、それお轢いた車が100%悪いなんて言えないし、飛び出す方の自業自得と考える方が自然。
原因を作った方が責任を負う、、、これが極普通の考え方と思う。
極端過ぎる考えかもしれないが、歩行者だから、、、自転車だから、、、こういうので救済するなんて、、、、アホ臭すぎるし、何か間違っているだろう。
弱者救済、、、、それなら、小学生以下とか、65歳以上に限定すべき、、、中学生以上で道理が判らないなんて、、、有り得ない。道理が判る世代には、キッチリと責任を取らせるのが筋だろう。
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タキザワのHARPのCM-1000、実に乗りやすい。
ただ、同じ人物が乗るからと言っても、全ての自転車が全く同じジオメトリーという訳では無い。
基本、数値が殆ど変わらない場所っていうのは、サドル座面のトップからハンガーセンター迄の距離、、、、これは、自転車に依らず一定の数値。
しかし、ハンドルバーとサドル座面の落差、トップチューブ長、ステム長、そしてリーチ、シート角っていうのは、全部異なっている。
前傾度の高い自転車程、シート角が大きくなり、ハンドル落差が大きい分、トップ長が同じなら、ステム長は短くなる。
逆に、アップライトな自転車程、シート角が寝て、ハンドルが高くなる分、ステムセンターがサドル側に近づくために、その分、同じトップ長ならステム長も長くなる。
但し、リーチ=トップ長+ステム長ではない。ステム固定位置が低い程、ステムとトップチューブのオーバーラップが小さく、ステムが高い程、ステムとトップチューブのオーバーラップが大きくなるので、結果的にはリーチ自体はそれ程大きくは変化しない。
ただ、前傾度が高い程、背骨の曲げ方が大きくなる場合があるので、その分リーチは短くなり気味。傾向的に、アップライト且つコンフォートライド傾向の強い自転車程、フレームサイズは大きめ。
基本、一台の自転車で前傾度を変えるというのは、シート角の部分がポストのセットバックを大きく動かさない限りは難しい。それ故に、用途毎に自転車自体のフレームは別個に調達する方が都合良い。取り付け等を工夫すれば、ポジション自体は作る事が出来るけど、組上がった体裁を見ると、、、、やはり、カッコイイとは言い難い場合が多い。
用途に併せたフレーム選び、それに見合ったパーツの選定と、或る意味、常識的というか推奨される組み付け、、、これが大事だろう。
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今週からインナーマッスルの筋トレを行っている。
因みに、この左腕の不調の原因は、左の肩胛骨の下層の筋肉の不調が原因。
この不調、、、、アウターマッスルとインナーマッスルのアンバランスが原因と言う事らしいが、右肩は異常無しであり、アウターの筋トレが過大となったがための結果とは違い、左肩に大きな衝撃を受けた事でインナーマッスルが弱っているのが原因。
整体で最初に施されたのは、インナーマッスルを解しましょう!って事によるマッサージと治療。
で、解す?って何よ、、、、っていうと、当該部位のインナーマッスルが緊張状態となって血行障害を起こしている事のようだ。
それで、当該部位の筋肉を緩め血行を回復させる事で、問題の回復を狙う訳だ。
でも、この緊張状態は衝撃を受けて数年間続いている慢性的な症状。果たして、緊張状態を持続的に取り除いて保てるか?というと、、、それは何とも言えない。
因みに、衝撃を受けた時は、3日程、肩は全く動かなかったけど、ストレッチと筋トレ(アウター)で筋肉を強化すればOKだろう的に対応したのだが、、、、その後、関節の自由度、発揮出来る力の大きさは回復したけど、違和感は常に残っていた。
今年の正月辺りからストレッチを行う事で、違和感は大幅に緩和したけど、未だ少々、、、、という状態。
因みに、この衝撃によって筋肉が固まった状態のことを、筋硬結というらしい。因みに、整体では、関節自体は既に左右均等に正常な稼働範囲を保っているし、力も出せるから基本的には問題無いとの事だが、違和感があるのは事実。
この筋硬結は、衝撃によって萎縮、収縮した筋肉がそのままの状態で残った状態であり、回復していない状態。これを直すには、、、当該部位の筋肉を小さな力動かしやるしか無い訳だ。小さな動きでインナーマッスルの膠着部分を取り除く、、、、これが大事。
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日曜日のテレビ番組で、、、
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20120624/
筋肉量を保てば老化が遅らせる事が出来るという。
これ見て、純粋に嬉しくなるのは単純か?
但し、、、筋肉を作る、、、番組に紹介されたアスリート並に筋肉を付ける、、、、それって、そういう運動を毎日継続的に行う必要があるということ、、、、
確かに、階段の上り下りとか、、、それでも、やらないよりはマシかもしれないが、それやったとしても、紹介されたアスリート並の筋肉を作れる訳ではないのだ。
紹介されたアスリート並の筋肉っていうのは、アスリートの多くは食生活でタンパク質中心で筋肉を付ける事に留意したトレーニングを継続して行って生活しての賜物なのだ。
そういう筋肉が身に付く、、、、老化云々以前に、そういう身体が作る事が出来る取り組みを持続的に行う決意と精神力が無いと話にならないだろうなぁ、、、
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表題は新たに選んだフレームでCM-1000の話。
アルミのラングスターから乗り換えての第一印象。同じコースを走っての感想。この感想は慣れてくる程、感じなくなるから、新鮮な今の内に書き留めておく。
まず、、、、乗り心地は随分と良くなった。40km/hレベルで車道の端っこを走っている時に路面のギャップを拾いにくくなった。突き上げもマイルド、、、、
一方で、おおきなトルクを掛けた時のキシミ音も消えて、速度の乗りは良くなった。
一方では、柔らかくなった感想、一方では頑丈になった感想。つまり、相反する感覚を受けているのが現実。
因みに、ラングスターとの比較をすると、、、ペダリングで大きな力を加えた時の車体の変形は明らかに小さくなっている。チェーンに張力を加えた時の後輪の軸の水平度の狂いは激減している。チェーンステー、シートステーを握った時の変形(たわみ)量は1/5以下になっている。これって、主に、後三角の話。少なくとも、後三角は相当に頑丈になっているような気がする。
一方で、走行中に外から受ける衝撃は、相当にマイルドになっている。外部からの衝撃は前はフォーク経由、後は後三角経由で来て、前三角で受け止める訳だ。
この乗り心地の良さは何に由来するか?フロントフォークの違い?或いは、メインのフレーム自体が柔らかい?少なくとも、後三角が頑丈になっているから、前三角が、衝撃を吸収しているのか?しかし、前三角は大径のスローピングであり相当に頑丈なイメージだが、、、どうも、ピンと来ない。
もしかしたら、重量増によって路面から受ける衝撃による車体の挙動変化が小さくなっているというのが正解かも知れない。
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インナーマッスルというと、深層筋というように身体の内部奥深いところの小さな筋肉。
因みに、身体外部を覆っている大きな筋肉は表層筋でアウターマッスルというそうだ。
身体作りでは、このバランスが重要って事を整体で聞いたのだが、通常の思い付きで行う筋トレとなると、殆どがアウターマッスルオンリーと言う事が多いそうだ。
しかし、インナーマッスルが弱かったり、長い間硬直が続いていたりすると、それが原因による痛み、神経痛が発症するものだという。
因みに、整体で色々聞くと、インナーマッスルは関節の大きな動きでおおきな力を発揮する時に使われるのでなく、捻る、捻るという補助的な動作を小さく行う際に関節の骨と筋肉の位置関係を保つために小さく動く筋肉の事で、それを鍛える事は、筋トレ?って思う程に小さな負荷と、この動作が効くの?ってレベルの動作を繰り返し行う事で可能という。
何よりも大事なのは、アウターマッスルとインナーマッスルのバランスの取れた状態が重要ということであり、自分の場合、打撲によって左が壊れ気味な訳で、アウターマッスルの強化過ぎとは違い、インナーマッスルが弱ったための不具合な訳だ。
で、壊れ気味のインナーマッスルを少しずつ修復することを目指して行うのである。
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先日の整体で初めて意識したのが、インナーマッスル。
因みにインナーマッスルというのは深層筋であり、小さな稼働範囲で軽負荷でゆっくり繰り返して行うのが良いそうだ。
稼働範囲を大きくすると、アウターマッスルが作用するから、小さな範囲で動かすのが吉ということ。
肩のインナーマッスル、肩胛下筋、棘下筋辺りを指すのだけど、上腕を身体に沿わせ、腕を水平に保ち軽負荷を支えて真ん前から左右に最大で45°程度の腕の旋回運動をゆっくり行う事が薦められた。他にも色々とあるそうだけど、取り敢えず、整体で指導を受けた方法をストレッチ後のアウターマッスル重視のサーキット筋トレの前、ローラー台後のストレッチ前の二回に筋トレを汲み入れる。
因みに、方法は、インワード・ローテーションとライイング・インワード・ローテーションという方法である。負荷は1~2kg程度とのことだから、30cmのダンベルシャフトが剰っているので、これを利用。
いやぁ、、、、楽しいですねぇ、、、、最近、自転車、水泳、筋トレ、、、チョットマンネリ化していたので、新しい事が出来るし、新しい知識も加わるし、、、楽しみ!楽しみ!
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免許の有無を限らず、過去10年に経験した交通事故を振り返ってみる。
・事例1
町内の道路を進行中、脇道と交差する交差点を5~7km/hで徐行通過中に、停止線のある脇道から、雨中で傘さし運転しながら自転車が激突してきた。当然、雨中の傘さし状態だからブレーキは無しだろう。
事故状況は、自転車は倒れたモノの、運転者は自転車から傘を差したまま飛び降りた状況
損壊状況:自動車の右前方のフロントスポイラーに擦り傷が一カ所。
怪我状況:無し
保険使用:せず。
・事例2
幅員6m程の道路で、対向してくるトラックを避けるために目一杯の左端に寄せて停車中に、トラックの後方から走ってくる車が正面から衝突。
迫り来る前車にクラクションを鳴らしたけど、運転者は気付かず、、、、衝突直前にブレーキをリリースして衝撃を逃しながら後退。
因みに、相手は市北部で自動車用品を販売するS商会の経営者、、、、
損壊状況:フロントバンパープロテクターの傷
怪我状況:無し
保険使用:過失割合0:100で、相手の保険会社の保険で当該部位の完全修理
但し、この際は、修理工事中にスーパーチャージャーのオイル滲みを発見して修理したので、不幸中の幸いでもある。
・事例3
牛田高陽線の自歩道が祇園新橋を潜るアンダーパスにて、前方から御婦人の運転する自転車、、、その後方から、前を見ずに下を向いて漕ぐウィルコムに勤めるサラリーマン、、、そのサラリーマンが御婦人自転車を追い越しに掛かったので、自分は自歩道の左脇に停車して待機、、、前方の自転車が気付かないのでベル+怒鳴り声で警告を発するも、そのまま激突してきた。
損壊状況:自転車のブレーキレバー、バーテープ、眼鏡
怪我状況:額、鼻の上を合計5針縫う怪我で全治2週間
保険使用:相手は自転車で当然保険加入は無し。治療費、自転車、眼鏡の修理代は全額相手保ちで補償してもらった。気の毒だから、示談で済ませた。
因みに、この時以来、自転車運転時は基本ヘルメット着用に切り換えた。
振り返るに、、、基本、貰い事故ばっかり、、、、チョット、お祓いを受けた方が良いかもしれないなぁ、、、(笑)
事故とは言えないけど、トラブルと言えば、、、、8年前は駐車中に台風での飛来物で大きく損傷を受けたけど、これは勤務先の車複数がダメージを受けていたので仕方ない。
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初めて整体なるものに行きました。
理由、、、、数年前の左肩の強打以来、左肩~左腕の動きに違和感を感じています。長い運動を続けると怠さと痛みに見舞われます。右肩は異常無いので明らかに違うのですね。
この左肩の違和感を取り除くのに、今年に入ってストレッチを十分に行うようにしました。結果、違和感をかなり取り除く事が出来たのですが、、、、、先日、見覚えのない内出血を左腕に発見し、その時以来、左肩の違和感がストレッチ前並に大きく現れました。
ということで、この左肩は完治していない、、、、因みに、掛かり付けの病院では、基本、異常は無い、、、、そして、大きな衝撃で壊れた部分はずっと残る、、、、という話でしたので、半ば諦めていたのですが、最後に整体に行ってみよう!と思い初めて整体という場所に出掛けました。
整体では、最初は病状の説明、カウンセリング、、、これを15分程度、その後、ベッドに寝転がり、左腕、左肩のマッサージを20分程度、その後、電球のようなモノで何かを照射して、次がウォーターベッドみたいなところでマッサージ、最後が電気を通電して刺激を加えるようなのをやって終了。
正直、最初は整体なんて信用していませんでしたが、、、、ケアを受けると、明らかに病状が改善しています。ビックリでした。
因みに、マッサージをする上で会話をしましたが、痛みの感じる場所は左の背中のインナーマッスルが圧迫をうけて緊張された状態が続くと、この部位に出るとか、、、、
そして、インナーマッスルを解してやれば改善する。そして、アウターマッスルに見合ったようにインナーマッスルを強化すれば治癒するだろうというアドバイス。
インナーマッスルを強化するための運動方法と負荷のアドバイスも貰ったんで、早速、インナーマッスル強化の筋トレをメニューに追加しました。
因みに、インナーマッスル強化の筋トレは軽負荷で小さな動きですから暇見ても行えるのが好都合です。
なお、インナーマッスル筋トレは、毎日定例で組み込んでいますが、ストレッチ後、サーキット筋トレ前に15分程加えています。
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自転車マニア、最近は結構多い。
で、チョット興味が湧いてきた事があるので、知り合いには尋ねる事がある。
それは、、、
そう、体重。
で、聞くと、、、、よく走り込んでいる人は、体脂肪率で8~10%って人。
この辺の人で身長が170cmクラスの人の体重は?って聞くと、、、、驚く無かれ、58~60kgである。
ビックリである。かなり軽い、、、、、確かに、見ると脚も手もスラッとしているし、胴体も細め、、、、
一方で、自分は?っていうと、最近は体脂肪率は12%くらいが多く、身長170cmにして体重は68kgクラス、、、、ザックリ行って体重で10kgは重いのだ。まぁ、自転車一台分程重い。
10kgでの内訳、骨格に差が無いとすれば、脂肪差が2.4kg、筋肉量差が7.6kgということ。
果たして、この違いは、自転車に乗る上でどんな違いを示すのだろうか?チョイ、関心がある。
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左肩の外側、付け根の部分に痛みが、、、、そして、左の腕の力こぶの出来る部分の下側に内出血の跡、、、、
気付いたのが月曜日、、、日曜日には何も無かったけど、、、この痛みと打ち身の跡は、何時付いたのだろうか?思い当たる節がないので、、、、かなり不気味。
数年前に、左肩を強打して残っていた痛みと似たような感じ。この古傷の痛みはストレッチによって気にならないレベルに治まっていたけど、腕の打ち身跡に気付いて以来、似たような痛みが再発、、、、
肩が上がらないとか、回らないとか、そういう訳でもない。ベンチプレスで120kgも楽勝だし、ダンベルプレスで片手30kg、ダンベルフライで片手30kgも楽勝でパワー自体は問題無いけど、、、この何とも言えない違和感というか、痛みというか、、、、
整体か鍼灸院にでも行ってみようかなぁ、、、
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先週組んだ新しい車体を使ったエアロバイク用自転車。
違いはよく判らないけど、、、、取り敢えず、問題は無い。ということは、OKって事だ。
なんたって、29,800円の自転車!誰も振り向かない鉄製です。今時の軽金属のアルミとか、炭素繊維素材を使ったCFRPとは違います。男らしく、、、鉄!
自転車趣味人の大好きな、TREKとか、キャノンデール、スペシャライズド、デローザ、コルナゴ、ビアンキとは違います。怪しい、怪しい、誰も知らないであろう、、、タキザワのハープです。このブランドの中でも下から二番目に安価な商品です。ハープと言っても、決して、楽器ではありません。白地にHARPのロゴの赤い丸が日本国旗のようでお気に入りです。
こんな怪しい自転車ですが、車道を45~50km/hで走ると、路面の凸凹はあまり感じず、乗り心地や良好ですし、12%越えの急勾配をピストでヒルクライムするために大きなトルクを掛けて漕いだり、或いは、スタンディングからのフル加速を行っても、従来のように、『ギシッ、キュッ、、、』と言う軋み音や、リムとブレーキシューが接触したりはしませんので、フレーム自体の変形も少ないようです。
軽くないけど、、、、小さな衝撃はしっかり吸収して、大きなトルクでは変形しない感じはあります。勿論、気のせいかも知れません。性能が変わったか?というと、それは判りません。
因みに、片道11km程度の距離を四本計測して17分台、平均斜度12%のヒルクライムで標高100mですが、800mを3分17秒、、、、平均速度で15km/hくらいですからOKです。
まぁ、走行タイム的には違いは殆ど表れません、、、、、でも、満足です。
懸案だったポジションですが、完璧ですね。しっかり伏せた前傾姿勢でペダリングを行っても、腿が腹に干渉する事、内肘に干渉する事もありません。非常にコンパクトな乗車姿勢ですが、それでも干渉は皆無。ペダリングも楽なのは、ポジションがバッチリ出ている証拠でしょう。
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★安いクロモリフレーム
これなら、、、タキザワサイクルのHARP、CM-500だろう。実売は26,800円!
同系のCM-1000から類推すると、塗装の質も良好。各部の仕上げも良好。重さで3.2kgが気になれば、フォークだけでもカーボンフォークに交換すると2.8kg程度にはなる。
これ、お奨め。
★DAHONのOEM、AEONのフレアー
最近、ネットカタログでも見掛けない。広島では店舗でも見掛けなくなった。案外、廃盤かも、、、あれば購入しても損はない。Panasonicのビーンズハウスに二代前のモデル、B-BH062に近い。現行のBH063A、先代のBH063はDAHONのOEMとは違うから。
★ピストでヒルクライム
結構面白い。重たいギア比でクランクを回すためには?を考えながら漕ぐのは結構有意義。
★スポーツ心臓
そんなに簡単にスポーツ心臓なんて出来ない。自分でスポーツ心臓!っていうくらいなら、やはり医者に掛かって、実際に心臓の大きさを撮影したりして言うべき。
自分は掛かり付けのスポーツドクターから心臓の形、血圧、心拍数等から、そういう風に診断されているけど、そういう状態の心臓になっている人は実は極僅かとのこと。
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ヤフーのログイン、ログアウト画面のバナー広告で、、、
『帰宅22:50→出社8:10』
『気だるい毎日、明日も朝8時かぁ・・・休みが足りない・・・もう無理』
ってある。確かに、そうかも、、、、
これって、日本のサラリーマンの標準なんだろうか?そうなら、、、何時か疲弊するだろうし、破綻しそう。
こういう生活して過ごすと、、、他の時間は飲食+睡眠だけ、、、、となると、現代病と言われている生活習慣病に到り最終的に重大な疾病に陥るというのも、当然といえば当然だろう。
これに対して、健康な学生以下の世代の生活は?っというと、、、
『帰宅18:30→登校8:00』
そんなモンだろう。ここで部活等をしていなければ、帰宅は17:00くらいになる。
若年世代が年齢だけの理由で元気、、、、そうでなく、ライフスタイルの中で拘束される(する)時間の比較で考えると、学生世代に対して就業世代は5時間以上多い事になる。
この5時間を精神的な自由、或いは、物理的な活動度に振り分けた結果が、健康度合に影響しては居ないのだろうか?
逆に言えば、就業年齢世代であっても、ヤフーバナーの時間から5時間を減らした生活をすれば、単純に健康になれるのでは無いだろうか?
『帰宅17:50→出社8:10』
『元気な毎日、明日も18時から、何して過ごそうか?・・・ワクワク!』
と、こうなるような気もする。
一人あたりの活動時間を5時間減らすということは、一人あたりの生産時間が2/3になるということ。ということ、雇用が1.5倍生まれると言う事でもある。
一人あたりの収入は減るかも知れないが、1.5倍の雇用が生まれ、社会の負担となる医療費も大きく減るに違いない。
労働時間に期限を若年層のゲーセン期限の如く、18:00以降の労働を禁止したり、10時間以上の労働を禁止したりする環境を作る事が、医療問題や雇用の問題を解決するのに有効かもしれない。
自身も、月間の平均残業時間が95時間時代は、健康診断で要注意項目が11個あり、月間の平均残業時間が15時間時代は、要注意項目が無くなった。そして、残業時間80時間、つまり20日就業としたら、一日の自由時間が4時間生まれるけ。具体的には、これを運動と健康管理、趣味に割り当てた結果である。
そういえば、最近の帰宅時間は、サラリーマンの帰宅ラッシュよりも、学生の下校時間に重なる事が多いなぁ、、、(笑)
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この度、ピストのフレームをラングスターからタキザワのHARP(ハープ)CM-1000に交換した。
このフレーム、売価が29,800円で激安のクロモリフレーム。オーバーサイズのクロモリで、エンドはしっかり鍛造エンド、フォークのクラウンもしっかりしている。そして驚く程、塗装がしっかりしているのにはビックリ、、、、
因みに、これの完成車価格が激安パーツ組で88,000円、DURA組で142,200円である。
因みに、ラングスターの完成車価格が70,200円、、、、って事は多分、フレームは激安だけど、ラングスターより高価なのか?
それは兎も角、このCM-1000はクロモリのフレーム+フォークで29,800円、同系のロードフレームのCM-500に至っては26,800円である。
因みに、このフレームはクロモリコラムのクロモリフォーク込みで3kg程度、、、、しかし、これにアルミコラムのカーボンフォークに付け替えると、大凡2.5kg程度となる。
こうなると、決して激重という訳でもない。個人的には結構気にしているのがジオメトリーだけど、トラックフレームのCM-1000にしろ、ロードフレームのCM-500にしろ悪くない気がする。
それで、この価格、、、、、最初に乗った感覚として、、、、全く、悪くない印象である。っていうか、寧ろ良い印象の方が強い。
確かに、HARPって何とも言えないロゴステッカーだけど、モノとしては決して悪くないような気がする。質実剛健って言葉がピッタリだ。
しかし、、、、広島に住んでいて、HARPの自転車を見た事は、、、、過去に一度しかない。
見たのは、高陽線の歩道を走る赤いHARP、、、これは、テンショナー付きのシングルスピード。恐らく、CM-500をシングルスピード仕様で組んだ物だろうけど、それっきり。
さて、この土曜日から定例コースをラングスターに換えて使い始める。楽しみだ。
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週末、町内の道路を自動車で走行中、交差する脇道から、右側通行しながら、停止せずに、鞄を腕に掛けて片手で傘を差して運転する自転車が突っ込んできた。脇道が交差する箇所故に、徐行で5~7km/h程度の速度で移動中での出来事。
相手は自転車はぶつかってきたものの、本人は傘を差したまま飛び降りて、、、、実際、左手で傘を差して右手で運転、土砂降りの雨中で右のキャリパーブレーキだけでは停止する筈もない。ぶつかる直前の運転者の表情も克明に撮影されている。
因みに、見分段階では、自転車は勿論、車にも衝突痕が発見出来ず、ドライブレコーダーの画像を詳細にチェックした後に、隅々迄見ると、フロントの右角部のチンスポイラーのに自転車のタイヤのゴム痕が付着、、、、これか、、、、
ドライブレコーダーの記録から計算しても、やはり車の移動速度は5km/h以下だ。
まぁ、それでも届けは必要ということで、お巡りさんを呼んで報告、、、、
すると、お巡りさんが一言、、、『相手の過失が主因であっても、相手が自転車なら貧乏くじ引いて損する目を見るのは、自動車側だから、ここは低姿勢に穏便に謝っていた方がイイよ、、、、』って助言。弱者救済という原則が過失を超越して適用されるとか、、、更には、『車も自転車も壊れていないようだし、自転車の運転者も転倒して居ないので、物損事故で示談にすれば終わりだから、、、個人的には低姿勢にしておくのが良いよ、、、』とのアドバイス、、、
正直、お巡りさんの助言が無ければ、言いたい事を言いそうになっていたけど、、、、じっと堪えて、ひたすら低姿勢に徹する。
勿論、警察を読んで事故証明の手続きを済ませ、加入している保険会社にも連絡をしていたのだけど、翌日には、先方が、保険会社さんに、もうOKですから的な連絡をされていたようで、保険の取り下げを先方から為されたので、結局は、保険を取り下げて、結局、何も無かった事になったけど、、、、、、、それって、低姿勢を徹した結果で示談になったようなもの。勿論、相手方も何も無かったのが良かったんだろうけど、、、
正直、何か、腑に落ちないのが本音の部分。
でも、こういう所に理不尽を感じていたらキリが無いのだろう、、、、
しかし、、、、逆走、飛び出し、片手、傘差し相手でも、自転車対自動車というだけで弱者救済で自動車が完全に悪者扱いっていうのは、、、、何か釈然としない。これって、法律の整備不良だろう。
因みに、雨中の傘差し運転違反は、本来なら5万円以下の罰金なんだよなぁ、、、
http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0410/jitensya/jitensya3.html
ということで、ここ十年の範囲で交通のトラブルを次は振り返ってみよう。
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最近は、不眠で悩む人が多いそうだ。
症状は結局眠れない、目覚めが不快、、
対策は、日中は疲れを溜めるように、布団は寝る時だけに向かう、朝は日光をしっかり取り入れる、、、、他には、
・寝る2時間前までに温かいモノを食べる。
・39[℃]の温めの風呂に入る。
・ストレスは溜めない。
とオーソドックスな事があり、最近では、筋弛緩法をリラックス体操で行う事で眠りを誘うそうだ。やり方としては、座った状態で、拳をグッと握り、手前に引いて脇を締める。そして足を前方にピンと伸ばし、次に全てを脱力する。
因みに、この不眠症状、中高年以上に顕著な症状らしいけど、自分自身は、該当しないだろう。定刻になると、瞼を空けておく事が困難な程の睡魔+脳が痺れたような状態+何も考えられなくなるので、即爆睡。層でなくとも、横になったら瞬間的に意識が無くなる感じだからなぁ、、、
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へぇ~っ!
ラジオ体操って、1928年の天皇即位記念に国民の健康を願って制定されたそうだ!
知らなかった、、、、
そんなラジオ体操の効果、、、こhら、肩こり解消からダイエット迄効果があるそうだ。勿論、その為には正しいラジオ体操をする必要があるそうだ。
そのためのDVD付きMOOK本迄出版されている模様。
その違いのポイント、、、、先ずは、下半身の屈伸運動では、運動時において踵を付けるか、付けないかがまず紹介されている。踵の内側同士をくっつけて、踵を浮かせて運動するのが大事だそうだ。次は、腕を回す運動では、肩胛骨を使って回すかどうか?更に、手を上に伸ばす運動では、手の平を上に向けてピンと伸ばすとか、、、、
なる程、、、、
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日中過ごす環境、、、この環境っていうのは、とても重要。
環境には何があるか?
一つ目、それは物理的な快適度数。温度、湿度、明るさといったところだろう。これが自分の思い通りに出来るか否か?結構重要。
二つ目、次は行動の自由度があるかどうか?思った時に、思った事が出来るか?逆に言えば、チョット気を抜いてくつろぎたい時に気兼ね無く、くつろげるか?かなり重要。くつろぐツールの有無も結構重要。
三つ目、次は独立性があるかどうか?物理的に多用な職種と空間を共有すると、他人の眼というのも結構ウザイ。そんなとき、独自な位置で気にせず過ごせるか?っていうのは、これも相当に重要。特に年月が長くなる程に、かなり重要。
この三つが揃うと、、、、或る意味、極楽道場みたいな感じ。
これらの条件は、業種、職種、職位、権力によって得られるかどうかが決まる。そんな感じ。
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運動し過ぎは逆効果?免疫力低下を招くとか、、、
紹介された例では、フルマラソンすると風邪引きやすいとか、、、
一方で、ダンベル体操を軽く行うと良いとか、、、、
運動した後に、チョット軽かったかな?という感想を得る程度の負荷が免疫力を高めるそうだ、、、、
果たして、自分の運動は、運動強度的にどうなんだろう、、、、毎日続いているという点では、軽い運動、、、、、しかし、、、この運動量、一般に考えると、多分、過度な運動。
この過度とか軽いとか、、、そういう表現が、如何ほどか?を見極める目安が無いと判定は難しい。
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真夏の暑い時、、、そんなときは、チョット作業したら普通に汗が吹き出る。
しかし、、、、6月で日差しの無い温度的には高くない時でも、、、湿度が高いと、同じ様にチョット作業するだけで汗が吹き出る。
どっちの汗が良い?って考える、、、、6月の低温でも多湿故に吹き出る汗は不快指数が高い。
実際、運動する時も炎天下の方が爽快感がある。梅雨時の運動は想像以上に体力を消耗する。
早く梅雨が明けないかなぁ、、、、
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年末に、Wiiを友人から安く譲って貰い、それ以来、暇さえ見付けてはゲームをする子供達、、、、しかし、ふと見ると、遊び方に工夫が感じられなくなってきたので、これではヤバイ!ということで、最近は、極力、ゲームを使わないで遊ばせるようにしている。
でも、家で遊ぶとなるとネタが少ない、、、毎日、夕食後の一時間、、、その時間は、ついゲームをする事が多かったけど、今週はそうならないように遊ばせている。
で、何する?っていうと、、、
積み木、お絵かき、、、、それではネタが尽きる。
勿論、そういう遊びもさせるけど、今週は段ボール箱を使った工作。
手伝いながら絵を描かせ、そして時計のオモチャを作ったり、ミニカー用の立体駐車場を作ったり、、、滑り台でビー玉を転がせて、その先のオモチャに当てると、穴に落ちるというような創作オモチャを作ったり、、、、
しかし、作り続けるにはネタが不足してしまう、、、、
最近は、会社で、今晩はどんな創作オモチャを作ろうか?を考える時間が必要になっている状態。
パチンコ、ルーレット、ダーツ、落とし穴、、、、、色々あるけど、短時間に一緒に作れて遊べて、、、、そういうモノを探すのは結構大変。
或る意味、、、、新素材とか、新製品の開発より厄介かもしれない。
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自分の持ち物に愛着を増すには?
そう、、、それは、オリジナリティを加える事。パッと買ってきて、パッと組み付ける、或いは、そのまま乗る、、、、そういうのは、チョット違う。
プロボックスも色んなオプション、オーディオ系カスタマイズ、そしてエンジンチューンド、、、、それで変わるのだ。
単車も然り、γなんかだと、フレーム全塗、足回り交換、チャンバー交換、サイレンサー流用改、、、、、SVでもしかり、社外マフラーのサイレンサーエンドのワンオフ、、、、γ200では、TS-Rクランクケース流用とか、、、
で、この度のHARP CM-1000も然り。
何と言っても、見栄だけど、TRIGONのRC-05ってカーボンフォーク。コラムはアルミだけど、敢えてアルミの品をチョイス。これだけで、雰囲気が変わる。そういうモノだ。まぁ、ショートリーチキャリパーに対応させるのが一番の目的だけど、カスタムはカスタムだ。
更に、リアもショートリーチに対応させるためのブレーキ留め位置オフセットアダプターのワンオフ製作。
そして、HB-7600をクイック化してもトラックエンドでアクスル位置のスリップが生じないような工夫。そのためには、120mmエンド幅+エンド厚み×2+サーリーのチェーンプラー厚さ×2よりも長いアクスルシャフトの調達だけど、通常のロードハブ、MTBハブのシャフトだとサーリーのチェーンプラーでアクスルを引けないのだ。それが引けるように長い芯棒を調達して利用している。
更に、インフレーターはパナレーサーの小型フットポンプだけど、このマウントには、単二電池用マグライトのクランプをボトルホルダーにマウントして利用。これも工夫だ。
こんな工夫を入れ込んで、組み上げると、、、、、それだけで、自分仕様のように仕上がる。
こういう工夫が愛着度数アップに最高、最適だ。
最初、フレーム単体で入荷したのを確認した時は、、、、なんて安っぽい造作だ!って思ったけど、、、、組上がって、カスタマイズしていくと、、、、、これ、結構、カッコイイじゃん!って気分が変わる。勿論、部屋のオブジェのラングスターも愛着はあるけど、既に、気分は移っている、、、、まぁ、御都合主義っちゃ、御都合主義だが、、、
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健康管理スペシャルバイクであるスペシャライズド・ラングスター、フレームの経たりが年々激しくなり、最近は大きな駆動力を掛けると異音が発生する状態だった。特に、ヒルクライム時には顕著、、、
そこで、ニューマシン、、、と行きたいところだけど、貧乏生活故に、フレームのみ交換で他の部品は基本流用、、、、という方向も視野に入れて探した。
今度は、何よりもジオメトリー重視!ラングスターではホリゾンタル換算でトップ長は538mm、SA(シートアングル)は74.5°という仕様。この仕様、、、自分が選ぶとしたら、、、、スポルティーフ系で乗る場合のジオメトリー、、、、ハンドルポジションをサドルと面一、、、
これでDHバーを使って深い前傾度で乗るとしたら、、、、SAは75.5~76°程度が理想、、、トップ長は530mm弱、これで、バーの落差でサドルトップから-100mm、、、それを得るために、サドルのセットバックを調整してフロントフォワードに改善。方法は、バズーカのポスト、セットバック15mmを反転して利用。これで、SAで1°相当前出し、トップ長換算で-10mm程度短縮出来ていた。但し、バー落差は-100mmは適わず-80mm止まりだったが、取り敢えず、ジオメトリー的には、ほぼ満足出来る状態である。
理想は、ラングスターで作ったポジションから、バー落差で-100mmが取れるように組める事、、、、その為には、ヘッドパイプが短く、トップチューブ位置が低く、ハンドルを切った時に、DHバーがトップチューブに干渉しない低いフレームが必要ということ、、、
で、探したのはトップ長530mm、SA=75.5°クラスのトラックフレーム。但し、今流行のクロモリホリゾンタルデザインは敬遠、、、、っていうのも、そういう輩に見られたくないから。
個人的にはアルミスローピングのラングスターデザインが気に入っていたので、そんな感じが理想。但し、アルミスローピングの場合、エンドに鉄板補強が必須、個人的にはカーボンも良いかという思いもあった。
で、経緯は省略するけど、最終的には、、、、鉄のタキザワのHARP CM-1000ってフレームに決定。これは460サイズと500サイズがあるけど、違いはトップ長の違い。460サイズが530mm、500サイズが540mmだ。で、選んだのは迷うことなく小さい方の460サイズ。
このフレームの欠点は、ブレーキキャリパーがロングリーチ対応となる点、、、、それはフォークはロード用に交換、リアはオフセットブラケット製作で対応。
欠点とは違う、問題は、、、、それは、シートパイプがラングスターの520mmから460mmと大きく短くなったので、シートパイプにインフレーターが装着出来なくなった事、、、、
但し、インフレーターはアンダーパイプに何とか使える事が判り、そっちに移設、そして、シートパイプにボトルケージを取りつけると、ケージ形状によってはトップチューブが近すぎてボトル脱着が出来なくなる事、、、、で、ボトルゲージはメリダのゲージから西DAHONで使っていたゲージに交換。そして、サドル後のボトルゲージは取り外す事にした。
これで、一応完成。
フレームチェックでは、チェーンステー、シートステーともに、親指と人差し指で挟んだだけで目視して判る(3~5mm)程に変形していたラングスターに較べ、親指と残り四本指に握っても変形は僅か(1mm未満)のCM-1000である。フレームは相当に硬くなっている様子。一般に硬いアルミ、弾むクロモリと言われているらしいけど、触った感じは、そんな感じは皆無。
フォークもラングスターではクラウン部のアルミとの境界でクリアに段差が見えていたのだけど、今度のトライゴンのフォークでは境界は確認出来ない。
全体に低く、短くなっている。
今度はポジション的にしっくり。前傾度も丁度良い感じ。
初乗りインプレッションとしては、、、ニシダサイクルさんの周り+団地の走行の範囲だけど、ラングスターよりも硬い感じ。スタンディングからの ダッシュではレスポンスはイイ感じだけど、足に来る感じ。まぁ、取り敢えず、乗りにくさは感じない。重さについては、良く判らない。因みに、フレーム+ フォーク重量が3065g、この内、フォーク重量が1000gで、これをトライゴンのフォーク500gに交換しているから、フォーク部分で-500g、つ まりフレームフォーク重量で2.5kgという事。ラングスターの重量が実測で2.2kgだから300g程重くなっているのだ。まぁ、定例コースを走らない と詳しくは不明。
走り続けていると、区間所要時間が従来と較べて変わるか?或いは、スプリント掛けたり、ヒルクライムした時に変化があるか?っていうのが、あれば晃かになっていくだろう。
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記憶力低下防止にマグネシウムが効果的!
それから、反復作業が効果的!
因みに、食品でマグネシウムが多いのは、大豆、アーモンド、海草、ひじき、アオサ、コーヒーの類だそうだ。
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低心拍数が長生きという説がある。
しかし、、、この低心拍数っていうのは、その状態を如何に得たか?のような気がする。
低心拍となるような運動をし続けた結果として心肺が鍛えられて低心拍数になったのか?或いは、生まれつきそうなのか?によって違うような気がする。
鍛えた結果の低心拍、、、、鍛えるために高い心拍数を維持する運動をしている訳だ。
これって、案外、死ぬまでの総心拍数から考えれば一緒のような気もする。
低心拍であっても、そのために高い心拍数で限界量を消費しているような感じ。
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自転車で長距離走って燃料切れ、、、単車でリザーブ位置で燃料切れ、、、良く聞く話だけど、、、生活していて燃料切れ状態になる事は結構頻繁。
燃料っていうのは、食事による実質的な燃料が無くなった状態というよりも、過活動+休息不足による活動度が無くなってしまう状態。
大きな原因は、運動量過剰+休息時間過少によるモノ。そもそも、夜中に寝付く時、ベッドに入ったら、ほぼ瞬間的に意識が無くなる。ベッドに入る前の状態というと脳内が痺れたような感覚で、瞼を支える力さえ無くなってしまうような状態。運動を終えて、風呂入って、チョットくつろいだらアウト、、、、当然、朝起きて、食事済ませても、、、昼前になると、かなり厳しい状態。
午後は?っていうと、昼食後に市内を14km程走行すると、、、その疲労が食事による燃料が切れた午後三時以降が正直、かなり厳しい。
夜中は眠たいという感覚だけど、日中は眠たいというよりも、、、一言で言うと、動くのが面倒臭いという感じ。身体全体に疲労感が残っているような状況で、ジッとしていたら徐々に回復しているのが判る。
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日曜日は父の日ということで、父親参観日。当然、それ以外の個人の用は後回し。 今週は水曜日が息子の誕生日と言う事で、あわよくば全休、最低でも半休の予定。
自分の活動は?っていうと、仕え事、私的業務、趣味、家族、、、、って四段階あるけど、優先順位は、家族との用件が第一優先順位、次が私的趣味、次が私的業務、最後が仕え事、、、とそんな感じ。
しかし、世の中、この優先順位と正反対で生活する人が少なくない。
どっちが正解?っていうのは無いけど、何れにせよ、どれを満足出来る状態で過ごすために必要なのは、、、、そう、健康に尽きる。
この順位にしたがったモノが健康とどう関わるか?を考えると、、、、健康維持に負の要因となりうるモノはどれか?と考えると、やはり、自分の選んだ順位というのが一番道理に適っているような気がする。
さて、水曜日の誕生日、どのように過ごすか?今から考え中だったりする。
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2007年から5年間乗ったピストのフレーム、引退しました。
只今、新しいフレームに組み換え中。
このフレーム、フルサイズ自転車に20年ぶりに復活した初号機。体型よりフレームサイズが大きく、フィッティングさせるのに苦労したけど、思い出深いフレーム。
ヒルクライム中に大きな力で漕ぐとホイールリムとブレーキパッドが擦れる事があり、フレームがかなり弱っているのだ。
因みに、トップ長は538mm、シートアングルは74°、、、、自分の理想はトップ長は525~530mmでSAは75.5~76°、、それ故に、シートポストを反転して使っていたのだ、、、
今度のフレームは理想のジオメトリー、そして、チョット重いけど、頑丈な鉄製フレーム。
これからは、オブジェだな、このフレーム、、、しかし、解体すると驚く程軽量だ。
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毎週末、家族で買いだしに出掛けるけど、欠かせないのが、干物。
で、好きな干物を並べると、、、
1.鰺の開き
2.鰯
3.子持ちししゃも
この三つ。特に、鰺の開きは美味い。この開き、素揚げで食えば、骨迄全て食える。干物は欠かせない。
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四十代、所謂、中年世代だ。
この世代の状況は?っていうと、最近では渡辺徹さんが糖尿病を患っているってニュースを聞いたし、チョット調べるだけで芸能人の方でも糖尿病を患っている方は非常に多い。
で、四十代、糖尿病でググルと、、、、
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2011/016459.php
のホームページにあるように、四十代以降で急激に増加しているのが判る。
四十代から急に発病するのでなく、糖尿病というのは身体への負担が徐々に蓄積して一定のリミットを越えて発症するというもの。いってみれば、多くの現代人の食生活、運動習慣を続けると、丁度四十代で身体の持つ緩衝限界を超えて糖尿病として現れると言う事だろう。
成長期が二十歳とすれば、成人して身体が完成して以降、身体への負担が、現代の生活を二十年近く営む事で、限界に至るという解釈。
健康状態の悪化に足かけ二十年(二十歳~四十歳)でゲームオーバーとなる訳だ。
発症に至る時間の長さというのは、負担の度合次第だろうが、蓄積されてきた負担を如何に解消するような取り組みを発症前に行うか?が大変重要なのだ。
歳を取ると加齢による老化で体力が衰える、、、、そういう話を成人以降の年代、三十代でも四十代でも聞く事が少なくない。
果たして、三十代、四十代以降の世代の体力の衰えが老化によってもたらされたモノなのか?
確かに、ピーク性能は成長期の頃に及ばないかもしれないが、多くの中年世代が感じる体力の衰えというのは、老化によるものではなく、実は、不摂生(荒んだ食生活と運動を行わない習慣)による身体への負担の蓄積による自由度の喪失によるものでは?と考える事が多い。
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★パナソニック PUNCH
これ、数年前に登場したパナソニックの折り畳み自転車で初のDAHONのOEMモデル。変速無しでアルミフレームのインパルスタイプの車両。いってみれば、翌年登場のビーンズハウスのB-BH06型と殆ど同じ仕様。フロントがキャリパーブレーキ、リアがVブレーキ等々、、、、
恐らく、ビーンズハウスのB-BH062型以前とフレームは共通。
★ピストのチェーン引き
アルミフレーム等では、通常のNJS仕様のチェーン引きは厳しい。固定シングルでクイック留めでは締結力不足となるので、両サイドにチェーン引きが必要。可能なチェーン引きは?っていうと、、、アルミフレーム系では結構難しい。エンド肉厚が幅広で、エンド保護のためのスチールプレートが入っているのでエンドの実効厚さが極厚。
で、お奨めなのは、、、、サーリーのステンレス製チェーン引き。これなら何とか可能。
★エビホーン
ブルホーン+MTBシフター。MTBシフターを装着するとワイヤーが前方を大きく旋回する。
しかし、、、ブルホーンハンドル自体を小径に装着すると、ポジションの自由度が大きく、実は案外お奨めだったりする。ドロップハンドルのように前傾度も大きくならないので良い。
★畑賀峠
正式名は安芸郡府中町甲越峠、、、今はサイクリストがヒルクライムに使いたい道かも、、、しかし、交通量が多く自転車向きではない、、、、勾配が急なので登りを攻めるとなると400cc以上のクラスが欲しい。車は、、、2L以上でないと厳しいかも、、、しかり、下りは最高に面白い。
★牛田でヒルクライム
思い付くのが、、、、二葉山の東園団地、牛田山で早稲田小学校ゴール、但し、女学院大学経由はバス通りだから無理だろう。牛田東二丁目の桜ヶ丘団地経由からだと18%越えの勾配が楽しめる。牛田新町では新牛田公園~牛田中学校、新町小学校経由で神田山荘も愉快。
★LGS-MVF
タルタルーガ、ビアンキ・フェニーチェ、リーチロードと姉妹車。MVFはフラットバーハンドル+ショートリーチVブレーキという仕様。MVRはキャリパーブレーキ仕様。
MVFは06モデルのみFメカ台座装備、07以降は台座レスでFダブルはNG。
なお、キャリパーブレーキ仕様はリアのキャリパーがチェーンステー上でトリプル化は困難。この類なら、、、、06ルイガノMVF、ビアンキ・フェニーチェが改造の楽しみがある。
なお、タルタルーガ系はチョイ高価すぎる。
★ブリヂストンのスポルティーフ
大昔は、ダイヤモンド、アトランティスクラスにラインナップされていたけど、最終的には、ユーラシア系が最後迄生き残っていた。今の時代、スポルティーフの定義に嵌るラインナップは存在しないだろう。用途的にはクロスバイクが該当しそう。
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インターネットというと、昔はホームページ、、、、その掲示板で情報交換、、、その即時性を高めた形でブログが始まって、最近は、色んなSNSが大量に、、、、最近は、Twitter、Facebookと色んな形態が生まれている。
そんな進歩に対して、既に、頭が付いていけない状況。
ホームページ、ブログっていうのは、望めば匿名性は維持出来るし、Twitterも然り。しかし、Facebookは素性を明かすのが前提の交流。
そして、新しいモノ程、即時性が高い。即時性の高さっていうのは、ネット連携が固定端末から、ノートパソコン等のモバイル機器に変遷しているのと連動している。Twitter、Facebook辺りになると、携帯、今なら、スマホ辺りが想定された機器となっているようだ。
確かに、災害情報の伝達等には、携帯辺り+Twitterっていうのは役立ちそうだが、それ以外にどう?っていうと、精々携帯メールで十分かなぁ、、、、っていうのが正直な感想。
っていうのが、そもそも、携帯端末を所持して出先で迄、ネット接続をしようとか、即時性の必要な連絡という状況が無いからかもしれない。
即時性の必要な連絡というと、待ち合わせとか、知人とはぐれたとか、そういう時であり、普通の携帯電話による通話で十分というのが正直なところ。
取り敢えず、ホームページ、ブログの運営は行っているし、モノは試し的にTwitterの利用も始めてみたし、Nifty-serveに関心があったのでFacebookにも登録してみた。
HP、ブログっていうのは、基本、自分の活動の備忘録、日記的な意味合いが強く、コミュニケーションツールというより、もっと自分中心のためのモノ。それ故に、重宝している。自分の世界感において意見があれば、HPならBBS、ブログならコメントで不定期で散発的な意見の交換も出来ているので十分満足している。
そういう状態から、最近、Twitter、Facebookに登録したけど、これ、どういう間柄で使う?と考えて、自分なりに使い分けてみようと考えている。
そもそも、ネット上での話、そこでの活動、その活動は何処までの範囲で晒してOK?っていうと、内容、分野によりけり。
HP、ブログっていうのは現時点におけるリアルな知人+同じネタに集う人という限定だ。
Twitterっていうと、即時性+匿名性が特徴なら、リアルには知らずともネット上で交流が生まれ、ブログネタ、HPネタとは別の交流が出来る人となら、ブログネタとは離れた日常を話しても意味が有りそうという判断。名前を知らずとも、ブログやHPで知り合った人で生活圏が異なる人っていうのが一番かなぁ?って考えている。因みに、HP、ブログ、Twitterでは、何れからも渡り歩けるようにアドレス開示を行っている。
Facebookとなると、基本、知り合い探し。で、どんな知り合いを敢えてネットで行う?と考えると、、、、日常生活で頻繁に出会える人よりも、過去の生活で時間を共有していながらも、最近出会う機会が少なくなった人とのコミュニケーションツールとして有効かな?という風に考えている。それ故に、Facebookでの公開情報は、今の生活域は外し、過去の生活域に留める事にしてみた。因みに、Facebookではリアルな生活や活動がメイン。Facebookから行けるブログは、趣味ブログとは異なるブログで、上のブログとは異なる世界で、アクセスは極めて限定的な状態だが、それはそれで良いような気がする。因みに、こっちのブログは今年の5月下旬から、Facebookは6月半ばから運用している。
因みに、Facebookでは登録した日に、22年ぶりに先輩と再会出来た。こういう事があると、こういう使い方が良いかな?と思う次第。
因みに、リアルな関係で即時性が不要なら1対1のメールがベストだし、リアルな関係で即時性が最重要なら携帯電話での通話がベストだろう。告知的な意味であったり、思想や意見を求める上で、同系の価値観がある第三者にも見て貰いたいなら、BBSやブログコメントがベストだと思う。
コミュニティー毎に絞った運用で暫くいってみようと思う。
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今年も海パンを買いに行きました。買えたのはサポーターです。
サイズは、、、、Sサイズです。
しかし、、、スポーツオーソリティー、そごうスポーツ館等に出掛けてもSサイズは殆ど置いていません。M、L、XL、OLといったサイズばっかり、、、Sサイズの選択の余地は皆無に近い状態。
海パン、毎週使うと、、、概ね2年でボロボロですね。今回は特にサポーターがすけすけレース状態になってましたので、これを変えました。
海パンの生地もかなり傷んでいるので近々買い換えたいと思いますが、、、、今回はMサイズ以上しか無かったのでパスです。
因みに、Sサイズで胴回りが71cm以下ですが、Mサイズで泳ぐと、、、、空気が入りすぎて泳ぎづらいのでNGです。
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移動速度の遅い物体、、、、歩行者、自転車、、、、この辺、何故に前を見ていないのか?毎日、昼チャリで市街地中心に徘徊したり、週末に太田川沿いを周回走行したりしているのだが、、、、遭遇する歩行者、自転車の、、、そうだなぁ、、、、80%は前見ていない。
並進お喋りの場合は、言わずもがな、、、、ただ、最近は多くの人がスマホとか携帯を操作したり、携帯音楽プレーヤーでヘッドホンして何か聞きながらであり、顔を前を向いていても視線が前方を捉えていない事が、物凄く多い、、、、、。
こういう場合、耳も塞がっているから、対向したり追い越したりでも離合する瞬間は物凄く緊張する。
それから、、、、最近は自転車で頑張って漕いでいる人も、やっぱり前向いていない事が多い。
そう、自転車は立ち漕ぎのようにして力を込めて漕いでいる最中、視線は何故か真下に落ちる。すると、、、、前方は全く見ていない。
因みに、以前、立ち漕ぎしてママチャリを抜こうとしてきたWILCOM社員に路肩で停車していた自分は突っ込まれて、怪我を負わされた事がある。(勿論、弁償+賠償して貰ったけど)。
ところが、実はDHバーを握ったポジションで高負荷でペダリングしているとき、、、、視線は真正面である。そう、DHバーを握る時、真下を見る事はまず無い。殆ど真正面。
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臓器を若々しく保つには血管が重要。日本人に死因の第二位(心疾患)、第三位(脳血管疾患)は血管の健全性が聞いている。そこで、血管の老化は、高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙によってもたらされるという、、、
しかし、この傷ついた血管を再生する医療現場が紹介されていた。
血管新生、、、新たな血管を作り出す研究が行われているが、方法として、無重力トレットミルという装置、負荷を掛けない歩行練習で、心臓や足の具合が改善される事も判ったという。
では、普通の人が血管を若く保つには、、、
運動としては、
1.一日最低300m歩く
2.腹八分
3.減塩
をすればよい!?っていうか、番組で取り上げて、これだけ?チョット、残念なニュースだ。
これって、足に負担を掛けない足の運動、、、、普通に自転車で良いのでは?面倒臭ければ、、、、そうだ!『ルームマーチDX』で十分なような気がする。
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最近、出費が多すぎる、、、ということで、チョット節制モード。手っ取り早いのが、間食用菓子類の節約、、、、
なお、通常の食事は一切変更無し。
すると、、、、三食後の間もなくに、、、朝、昼、晩、、、、ずっと腹が減っている状態。目眩がする感じで、腹と背中の皮が引っ付きそう、、、、、
今週は、月曜の朝っぱらからそういう状態、、、、洒落になっていない、、、、、明らかに燃料不足、、、
この空腹感、、、、、どうにかならないだろうか、、、、っていうか、考えてみれば、間食が多すぎたのかもしれない。
しかし、腹が減って気分が悪い状態では、あからさまに頬が痩けている感じが判るし、ベルトをタイトに締め上げても、、、それでも隙間が生まれてしまう。
腹減って、目眩して、力が入らない、、、そもそも腹が減りすぎて痛い感じ、、、、嫌だなぁ、、、、。
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週末、固定シングルで走ってスタミナ不足を感じる事がある。
週末に走る距離は?っていうと、往来等を含めて、土曜日が70km程度、日曜日が30km程度。何れも、最後に12%斜度のヒルクライムを組み込んでいる。そして、お出かけ所要時間は、土曜日が二時間、日曜日が一時間程度。
因みに、この走っている時間は、ほぼ全力に近い高負荷のつもり。
自分的に高い負荷で二時間漕ぎ続けて、最後のヒルクライムでは、正直スタミナ切れをモロに感じる。これが、日曜日の一時間コースだと、、、疲れていないと言えば嘘になるけど、70km走行の時程はスタミナが切れてはいない。
しかし、、、僅か、一時間、二時間レベルの自分にとっての高負荷走行でスタミナ不足を露呈する、、、、正直、話にならない。因みに、この間の心拍数は?っていうと、145~155bpmである。
因みに、今の季節の安静時の心拍数は45~55bpmだから50bpmとして、心拍モニターで今の時期に見掛ける最大の数値が190bpmくらいだから、
(150-50)/(190-50)×100≒78.9%
運動強度で80%程度、、、これで二時間でゲームオーバーかぁ、、、、
因みに、最後のヒルクライムは心拍数で170bpm以上迄上がるのだが、その時は、
(175-50)/(190-50)×100≒83.3%
である。一時間後なら対応可能だけど、二時間後にはヒルクライムはキツイ。過去に何度か、この運動を三時間、四時間続けた後にヒルクライムに向かった時は、800mの走行時間が大幅に低下して出力が発揮出来ないのは確認済み。
80%程度の運動強度なら2時間くらい楽勝でないと、、、、なんか嫌だな。
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晴れた土曜、日曜の朝、、、基本は太田川沿いを走って片道12km程のコースをピストバイクで周回する。
晴れた平日の昼休み、、、、市内で14km程のコースを周回する。
金曜日の午後というと、連続スイムと称してノンストップ3kmを泳ぐ事にしている。
そして、毎日、ダンベルを用いた筋トレを毎日75~90分掛けて行って、ピストバイクで太田川沿いの周回走行しなかった時は、欠かさず、ローラー台で60分程漕ぐ。
我ながら毎日よく続くモノだと、、、、感心する。
しかし、どの運動でもだけど、運動を始める瞬間迄、チョット怠いなぁ、、、サボろうかなぁ、、、という葛藤が確実に出てくる。
そして、運動後っていうのは、間違いなく、ダラ~ッと身体を休めたくなる。それは、土日の休日でも、平日の昼休み後でも、間違いなく、そういう状態になる。
毎日4時間弱の運動を続けるっていうのは、それなりの疲労を来しているのだろう。
運動を始める前は、無償に運動をキャンセルしたくなるし、運動後、運動後の予定自体を無性にキャンセルしたくなる。
今のところ、運動後の予定や行動をスローダウンしたりキャンセルしたりする事はあるけど、運動自体をキャンセルする事は無い、、、、
これが、運動をキャンセルするようになったりすると、要注意だろう。
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先日の短距離サイクリングで、自転車の装備で良かった点、拙かった点が更に判った。
昨年の夏の中距離サイクリングでも同様。
で、判った事、兎に角、装備は重要。灯火器類は明るさ重要。ハンドル周りにペットボトル対応のボトルケージは重宝するし、ムービーカメラも記録が楽しめる。
しかし、、、大事なのは、これら装備は目の前にあるのは重要だけど、ヘッドパイプ(コラム中心)から離れてハンドルの慣性モーメントが増えるような位置に装着するのはNGである。
そして、振動が集中するので、取りつけ剛性をしっかり考慮すべしということ。
装着した装備で良かったのは、BSテーラーメイド、ルマン・スポルティーフ共に、百均で調達したペットボトル用のボトルケージ(BSテーラーメイドにはスチール製をDHバーの手前に、ルマンには、フロントバッグの手前側に樹脂製を)である。これは、コラムセンターに近く操縦性に影響せずにグッド。
他には、BSテーラーメイドにはムービーカメラは良かったけど、カメラマウントがフロントキャリアから平板ステー経由で取り出して、単二のヘッドライトとマウントを共用していたので振動が大きすぎたのがNG。更に、ムービーカメラはスイッチの操作性を考えると、ハンドルより上に装着するのが理想。
ということで、この反省から、ムービーカメラも極力高剛性でコラムセンター付近に装着。そして、マウントも極力高剛性となるように変更。勿論、装着場所もハンドルパイプより上方に移設。
ボトルケージについて、BSテーラーメイドの場合は非常に良かったけど、ルマンでは、樹脂製をフロントバッグ後部に付けていたのを、金属製のモノをステムの右側に装着させてみた。
場所的にはモロにコラムセンターの隣の部分。
他には、BSテーラーメイドではマグライトのCセル用クランプをシートパイプのボトル台座に装着して、それにパナレーサーのインフレーターを装着していたのだが、これがしっかり付いて尚かつ軽量コンパクトで最高に良い案配。
で、ルマンでもシートパイプにマグライトのCセル用クランプを装着した。但し、ルマンではボトル台座はアンダーパイプ側のみで既にボトルケージを搭載しているので、汎用のボトルケージ用バンドを用い、クランプに穴開け加工を施し装着した。
因みに、インフレーター用のマウントに、このCセル用クランプは、折り畳み自転車を中心に利用していたのだけど、この度、ロード系自転車にも全て適用してみた。サイズ的にドンピシャリ、、、これ程ピッタリ合うとは、、、但し、スローピングフレームの車体には位置的に装着が困難。ラングスターでは使えない。
これから、着々と装備を固めていく予定。
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基本、自動巻式腕時計を愛用している。
高価なモノではない、SEIKOのダイバーとアルピニスト、前者が7S25ムーブのモデル、後者が4S15のモデル。
自動巻のメリットは電池式と違って電池切れが無い事、デメリットは振動に弱く自転車運転には着用が向かない事(単車ではOK)。
で、自転車に乗る時は、カシオのウェーブマスターってソーラー電波時計を愛用しているのだが、、、、結果として、日常生活の車の運転、デスクワーク、職場巡回程度でしか自動巻時計を着用しなくなった、、、
すると、、、結構な頻度で、ゼンマイのネジ切れで時計が停止する、、、、以前は昼チャリでも自動巻を装着していたけど、ある時、自動巻ムーブメントが壊れて、、、修理した事がある。故障の原因は、辺りの強い振動、衝撃、、、、自動巻は不向きなんだそうだ。
それ以来、自転車運転時はソーラー電波(クロノグラフ)を使っている。単車に乗る時は普通に自動巻、自転車でも街乗りウロウロでは自動巻だけど、運動目的での利用時は外すのだ。
職場巡回といっても、精々数千歩を巡回しながらノートに記録を取りながらだから、腕振り運動は無い。後はデスクワークでPC操作だから腕なんて振らない。
生活パターン自体、自動巻時計とミスマッチになってきたのかもしれない。
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相変わらず、コンパクトクランクでの検索が多い。
当初、コンパクトクランクは不要、、、、自身、そう思っていたけど、最近は少し考え方が違う。
さて、そんなコンパクトクランクの感想を総括すると、、、
コンパクトクランクの良い点、、、、それは、インナーが軽いのでギア比が軽く出来る。
コンパクトクランクの悪い点、、、、それは、インナーアウターの歯数差が大きすぎる。
で、最近は、良い点を活かして、悪い点を無くせば良いのでは?という方向に変化。
つまり、、、軽いインナーギアを活かしつつ、、、歯数差を小さくする。
そう、単純に言えば、コンパクトクランクのアウター歯数を抑えるということ。
で、自己所有唯一の普通のロードバイクのクランクセットの変遷を紹介すると、、、
1.購入段階
スタンダードクランク(カンパ・アテナ11S)で53-39T
カセットは12-27T
トップで9.26m
2.運用段階
アウターをMICHEに交換で50-39T
カセットは12-27T
トップで8.73m
3.一次変更
アウターをTA ZEPHYRに交換で46-39T
カセットは12-27T
トップで8.03m、ローで3.03m
因みに、ココまでの変更は、自分の常用ロールアウトである5.5m近辺を小さく刻みたいから。アウター53Tでは5.5mが無いし2T刻み域になる。50Tでも19-21T近辺で2T刻み、46Tでも17-19T近辺で2T刻み、、、、やはり、18Tが抜けているのは厳しいということで、カセットを変更。
・変更前:12-13-14-15-16-17-19-21-23-25-27T
・変更後:12-13-14-15-16-17-18-19-21-23-25T
しかし、ロー側が27Tが消えて25Tとなると、インナーを少し小さくしたい、、、、今が39Tだから36T、34T辺りだろうか、、、となると、必然的にPCD=110mmが必要なのだ。
4.二次変更
コンパクトクランク(カンパ・アテナ11S)でアウターをCX11用アウターに交換で46-34T
カセットは12-25T
トップで8.03m
この状態で、5.5m近辺を中心に前後に1T刻みで良い案配。ローで2.85mは十分軽く、オ・モイヨWWとほぼ同じ。但し、アウターインナーの歯数差を小さくする等考えれば、アウター43Tもアリかな?と思ったりする。
5.三次変更案
アウターをTA VENTOに交換で43-34T
カセットは12-25T
トップで7.51m
他の自転車で考えると、BSテーラーメイドではジュニアカセット仕様だからトップは6.55mmで、確かに下り坂では物足りないけど、漕がないから関係無いし、常用では不足は無い。
ルマン・スポルティーフ、シルクR2-4、小林ロードではアウター46T、カセットは14-25Tでトップ6.89m。記憶を遡ると、確かに下りは不足気味だけど、やはり漕がないから問題無いし、漕げなくもないので問題無いと言えば、問題無い。
中央森林公園仕様のオ・モイヨWW号は20インチだけどアウター48T×11-21Tカセットでトップが7.04mで、程良い仕様。下りで漕いでも回転上限に余裕はある状態。
となると、、、、トップで7.5mもあれば十分という判断。
トップ15T以上のジュニアカセットはフレームとの相性問題があるので、潔くトップは12Tからのカセットを選びつつ、アウターを小さくして、相応のインナーを選ぶとなると、PCD=110mmのクランクは重宝する。
トップ歯数を43Tとか、、、、、そういうのは、普通のサイクリストは選ばないだろうけど、老化の進んだオッサイクリストの自分には程良い選択。アウターが43Tなら必然的にインナーは36T以下だろう。43-34Tを選べば、後はタイトに並べる事が出来るので、結構重宝。
因みに、使うベース車は、シェイクダウン以来乗っていないロード、そう、ステンレスロードバイクをベースに使う。因みに、この自転車、サドルバッグ、 インフレーター、クリップ付きペダル、ボトルゲージ、ボトル、クリップオンバー迄装備して8.5kgチョイで、自分の自転車の中では一番軽いのだ。先日のサイクリングではBSテーラーメイドを使ったけど、フル装備状態で測った重さは18kg!!!これからすれば半分の重さだ。
コンパクトクランク仕様+自分的に最軽量のベース車の選択=ヒルクライム用ってなるだろうか?
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自転車に乗る。乗り方としては様々。
下駄代わり、、、そんなとき、装備なんて不要。
健康管理という名目で、近場に設定したコースを周回する。近場というと、万が一の事態が生じても、最悪、押して帰れる範囲内。自分の場合、生活の拠点から最遠で15km圏内なら、押して帰っても最長で3時間チョイ、、、そう言う場合は、必要最小限の装備に留める。具体的にはスペアチューブ+パンク修理道具+インフレーターくらい。
この範囲内で乗る場合、それ程、装備に神経質にはならないけど、押して帰る事が想定出来ない範囲、、、、そう言う場合は、機材や装備に結構神経質というか気を遣う。
勿論、お出かけ前に最低限度の点検を行うのは言うまでもない。それ故に、チェーンが切れたり、ワイヤーが切れたり、、、、そういう事態のトラブルが発生する確率は極めて低い。
しかし、、、、何が起こるか判らないのも事実。但し、自転車の場合、あれもこれもと予備装備を増やす程に疲労の度合が大きくなるのも事実、、、、大事なのは、そのリスク回避に受け入れる負担を何処まで?って兼ね合いだ。リスクを下げて負担を減らすには、大事なのは日常整備、、、、そして、日常装備で不可避なモノっていうと、パンク等タイヤ周りのトラブルと、他には、天候不順による対応だろう。
近場ライドの場合、天候不順対応は不要だけど、遠出する場合は、ある程度、必要。走行時間が12時間を超えて、走行地域が広範囲になる場合、そういう場合は、降水確率だけで雨具を省略っていうのは心許ない。
ということで、自分の場合、走行レンジ(距離、時間)によって、機材と装備を分ける事が多い。
1.近距離サイクリング(160km以下、走行時間帯が日の出~日没迄、基本県内ライド)
この場合、最小限度の工具+スペアチューブ、スペアタイヤ、降水確率が50%を越える場合のみ雨具。
使う機材は、基本はロードバイク。具体的にはBSテーラーメイドRDT改
2.中距離ツーリング(160km以上、走行時間帯に暗闇時間帯が含まれる場合)
この場合、1.の装備+雨具、地図、着替え、相応の補給食、最低限の予備部品(ワイヤー一本、スポーク一本、針金、小ネジ少々)。
使う機材は、スポルティーフ。フェンダー、十分な灯火器、荷物を車体に付けられるフロントバッグ装備と言う事で、具体的には今ならミヤタ・ルマンスポルティーフ改
考え方としては、自分一人でも何とか出来る装備を走る場面に応じて整えるという事。
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ロードバイクには、パナレーサーのミニフロアポンプを利用している。
これは、足で本体を固定して、入れ口がホースで伸びているので扱いやすく、高圧対応なんで重宝している。このパナレーサーのミニフロアポンプは、ルイガノMVF、オ・モイヨWW、西DAHONでも装着可能なようにクランプが設けてある。かなりお気に入りのポンプなのだ。
http://www.panaracer.com/new/lineup/other/image/mn.jpg
昔の縦型のフレームポンプなんて、形だけで高圧を入れるのは半ば不可能なモノばかりだ。
このパナレーサーのミニフロアポンプに辿り着く前に、入手したのがBBBの小型のミニウインドガンだけど、これは使わずに転がっていた。
http://www.riteway-jp.com/pa/bbb/item/046863.htm
使わない理由、、、、高圧を入れるのは半ば不可能だから。
ただ、このポンプ、ママチャリレベルの中圧以下なら取り敢えず使える、、、、ということで、このポンプのコンパクトさを活かして、昼チャリに使ってるDAHONのスピードのメインチューブの折り畳み部より前方の部分に固定してみた。
結構、イイ感じ。これで、車の中に常時搭載していた普通のフロアポンプを自宅のガレージに移そう。なお、ガレージというと、電動アシスト自転車、子供のMTB、幼児車向け。単車や車は、コンプレッサーが二台あるので、そちら。自分のロードバイクは書斎の専用ポンプを使用中。
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どんな世界でも、その世界を趣味にのめり込んでしまうと、、、時々、勘違いな人が現れる。
例えば、車、単車の世界なんかも然り。今なら自転車の世界も然り。
この辺の機材が道楽対象物となるジャンルになると、機材に対する思いや拘りが強すぎて、独りよがりの言動を吐いてしまう事、少なくない。
例えば自分を例に取ると、、、、単車のカスタムをする。足回りやフレームの改造、必要なら、パーツ類をワンオフして、、、そして、色んな適合パーツを調べて組み合わせて、そして形にしていく、、、、
或いは、パーツを組む、、、組んでいく時に、自分なりの拘りを持ってオリジナルな組み方で作っていく、、、、
でも、自分がこれをやったからといって、こういう事をやらない専門家や職業としている人を下に見るのは有り得ない。
ただ、こういう事が出来るから、或いは、したから、、、職業専門家等々を下に見るというのはチョット考え物。殆どの場合、プロっていうのは、そう言う事は出来たとしてもやらないだけなのだ。出来ない訳でなく、そういうイレギュアルな方法に踏み込んでいないだけなのである。
職業として、プロとして作業対価を受け取る側の責務というか責任というのは、我流的にこっちが良い!という方法があったとしても、基本は正攻法で処置するのが道理なのである。我流は我流で、対価を得て顧客に提供するモノではないのだ。それは、作業に対する責任があるからだ。
しかし、こういう当たり前の事が判らない人というかマニアっていうのが思いの外多いのにビックリである。
例えば、自分の単車のカスタム、ガンマの足回り、機関周り、カウル周りの独特なモディファイは自分で満足しているけど、これを第三者に、或いは、自分が商売人だとして金貰って方法を提供するか?っていうと有り得ない。CXのフレームの構造変更とリビルド、機関内部品の組み換えだってそうだ。極めて単純なAR125へのKR250カウルの移植だって然りだ。当然、西DAHONに施したギミック、オ・モイヨWW号に施した自作部品、、、みな一緒。
自己責任だから自分流で自分の持ち物を好き勝手料理しているだけ。
しかし、好き勝手な料理は、それが普通の料理より凄く美味くても、それはそれ。我流である限りは、万が一の責任を考えるのが道理だろう。となると、他者への提供は、それは有り得ない。
実際、自分はこの世界でプロとして生活していないので、基本、修理や整備って部分は自分のモノは自分でやるけど、どんなに簡単であっても他人のモノは原則として触らない。
これは、やはり諸省の理解と責任の所在を意識しているから。
良かれと思って、プロでもないマニア風情が、他者の何かを触りまくる、、、、常識的にはチョット考えられない。特に、スピードの出る乗り物、何が起こるか分かんないからな。
そう言えば、自転車のSGマークで保険っていうのは、資格認定者が整備するという前提で保険が付いてくる、、、、それが世間の常識なのだ。世間の常識はマニアの常識と一致しない世界、、、そういうの、結構、危険だ。
因みに、自分のブログやサイトで、特異な改造やワンオフ部品の製作を行ったとしても、それを判りやすく写真で掲載したり、正確な図面でアップしないのは、そういう理由だ。
多くのサイトで、真似して何かあっても知りませんよ!的な注意書きを見掛けるけど、それでも何かあったら気分悪い。ということで、ギミック部分、特異な部分は敢えて見えにくくしているのである。それでも何かを望む人は、それを承知で何らかの方法で連絡をくれるから、そう言う場合は、そういう対応をするけど、オープンなサイトでは、公開せざるべきは公開しない。これが常識だろう。そういうもんだ。
でも、実際は、チョット自分なりの工夫を入れたくらいで有頂天になって、批判的な論調になったり、或いは、もしかしたら独りよがりかも知れないワンオフや工夫をひけらかすっていうのが、とても多い。チョットなぁ、、、違うんでないの?って思う今日この頃だ。
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ここ最近は、企画するサイクリング、ツーリングでは最年長である場合が多い。
自転車でサイクリング、単車でツーリングっていうと、距離を走る程、列が縦に伸びていく、、、、そして、最終的には結構な分断状態となる。
そんな分断状態で思う事。
単車の場合、その分断状態っていうのは、単車の性能よりも、乗っている経験年数の差によるライディングの慣れ、不慣れの差、山間部のワインディングでの差なら、そういう方向に嗜好が有るか無いかの差。
自転車の場合、その分断状態、、、、、単車のように、扱いの上手い下手なんて差が生まれるモノではない。正直、テクニック?技術?そんなモノは、殆ど差異は無い。あるとすれば、純粋に体力の差だろう。
ここ数年のサイクリングでは、99%先頭を走っている。そして、自転車の場合、単車程、頻繁に後方を確認する事は無い。信号で停まったり、一定の距離を走ったりして、稀に後方を確認する感じ。
で、得た感想、、、、仮に年齢が最年長であっても、仮に先頭を走り続けていたとしても、、、正直、後方に付けられるっていうのは、思いっきり想定外なのである。有り得ない話の筈、、、、年齢でいうと、老化の法則を無視しているかも知れないが、会社員という括りであったとすれば、年齢差で20歳程度は関係無いと思っていたりする。
運動していての印象。自転車に乗ろうが、泳いでいようが、いまのコンディションは20年前の状況と、自身、それ程変化していないのでは?という頭がある。今の自分が20年前の自分と同じを維持出来ていると信じていれば、年相応の老化や老衰を受け入れている人とは、当然、その抵抗している分の差がある筈、、、、そんな考えだ。
単車で他人の後に甘んじる、、、それは別段気にならないけど、自転車の場合は、そうはいかない。
毎週末の定例走行で遭遇する人達に対しても、基本、付けられても全く問題無い。それ故に、ショップ括りとか会社括りで出掛けるサイクリングでも全く同じ感覚。事実、5歳~15歳くらい若い人達に対しても、全く問題無い事が多いけど、最近は約一名、チョット勝手が違うな!って人が居る。絶対出力勝負の状態でなら100%大丈夫そうだけど、パワーウエイトレシオ勝負になると結構厳しい。ある程度の温存とか、そういう駆け引きが無いと厳しい感じだ。
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なんでも鼻から胃に栄養チューブで必要な栄養分を提供して短期決戦型のダイエットがあるとか、、、
正攻法のダイエットしては、エア縄跳びなんて方法も紹介されたり、、、
聞けば、如何にも手軽な方法で、効果絶大、、、、、そういうのが結構多い。
しかし、この手の数分レベルの安直系ダイエットが通用するのは、取り代のある体型故の話。
ある程度絞れた人っていうのは、これ系お安直系ダイエットっていうのは思った程効果が得られない筈。
今時のダイエット特集(雑紙、ムック、番組)では、○○ヶ月で○○kgとか、、、、そういうの多いけど、そうでなく、○○ヶ月で体脂肪率を15%から10%に!とか、そういう方が判りやすい。
体脂肪率で35%が25%になっても、、、、正直、驚かない。それよりも、相当な短時間で体脂肪率が15%が10%になった!とか、或いは、骨格筋率が33%が38%になった!とか、そういう方が関心がある。
そろそろ、脂肪重量比較のダイエット話から卒業して、メディアには新しい切り口で論じて欲しいところだ。
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昨日の記事は、惰性を活用した車の燃費改善。
今日の記事は、慣性を利用した自転車での楽な登坂。
先日のサイクリング、昨年の山陰方面へのサイクリングでも、用いた自転車にはトリプルのクランクが装着されているけど、実際に使っているのは、、、、インナーは使わない、、、、、使うギア比は、BSのテーラーメイド改で39T×23T、ルマン・スポルティーフで38T×23T程度。フロントミドルの位置でもリアのカセットをロー側にする事はない。
つまり、、、、軽いギアを装備していても現実は使っていない。或る意味、踏み応えのあるギアで上っている。
因みに、登る時の速度は?っていうと、勾配にもよるけど、8%程度なら25~30km/h、それ以上で10%程度なら18~22km/h程度、10%以上の勾配なら15km/h程度だ
因みに、ロールアウトはいくら?っていうと、3.5m前後である。因みに、ペダルを漕ぐ回転数は?っていうと、8%以下の緩勾配では90rpm程度、10%程度までの急勾配で80rpm、それ以上の激坂では60rpm程度となる。
因みに、この程度の車速を維持してトルクを掛けて、掛けきってもペダルは下死点に到達しない。ペダルの下死点手前で反対側のペダルにトルクを載せる準備をしている感じ。
そこそこのホイール回転によってクランクが回転しているけど、一方が下死点に達する前に反対側に意識がのる。
速度がこれ以上下がり、軽いギアで漕ぐと、一方にトルクを掛けて反対にトルクを載せる段階でホイール回転、車速が失速している感じで、片側を漕ぐ毎にゼロスタートのような感じとなる。完全に疲労MAXなら仕方ないかも知れないが、トルクをかけ終わった時に慣性が生まれている状態で、その慣性に失われた慣性分を補う感覚でトルクを載せる方が車速の喪失が少ない。
この感覚は、ロールアウトで5.5mのピストで平均斜度12%の勾配で20km/hを維持して上がる時に感じる感覚。勿論、その場合、腰を上げて漕いでいるので長持ちはしない。頑張っても3km程度で10分くらいが限界だろう。
しかし、その感覚を感じられるように速度を保って登坂しようとなると、、、、やはり、踏み切った時に踏み抜けない負荷を有無ギア比が必要だし、駆動力を入れ換える瞬間に車体、ホイール回転に慣性が十分残って居なければダメ。
こういう登り方、、、、小径車では感じにくい。車輪の大きな自転車の方が重たいギアで登坂するのに適している感じがある。多分、ホイール慣性の違いだろうけど、一般に言われている小径車の方が登坂が楽というのは、走り方の質が違うのだろう。
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先月、ラングスターの交換用のフレームにタキザワHARPのCM-1000を購入。そして、ブレーキマウント用のアダプターも作成!
遡ると、、、、ガンマ200の交換用フロントフォーク購入、AR125S用のフォークも調達!
これだけではない、、、結構、必要だから!ってノリで買ったモノ、少なくないけど、、、、この辺の物、買って入手して、そのまま準備OK状態で待機中ってモノが結構多い。
入手したから即使用!即組み付け!って事は、、、、そうだな、、、30%くらいかもしれない。
入手して遊びたい!交換したい!と思って入手するも、、、取り敢えず、未だ良いか?ってノリで保管状態のモノが多い。
これ、、、ダメダメである。
買ったら安心、、、、ヤバイ、病気みたいなもんだ。
意識的にモノがやって来たら、入れ換えるくらいのつもりで行動しないと、、、モノが溢れるばかりだ。時折整理するも、、、、入ってくる方が勝る、、、
この癖を直す必要が大いにある。
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車を運転していて、最近は、下り坂で得た勢い、加速後の等速状態を維持するのに、割とギアのニュートラルにして惰性で走る事が多い。前方の状況によって、程良いエンブレを使って減速する事もあれば、極力、必要最小限度のトルクを得るために高めのギアで失われた速度を補ったり、再加速させたり、、、
実は、こんな走り方、昨年の秋より前は行っていなかった。従来は、素早いシフトアップ、エンブレの利用という程度で、慣性を利用した走行なんて基本NGであった。
こんな走り方を行い始めた理由、、、、それは、偶然借りた代車のATプログラムを体感したため。そう、AT車はアクセルオフで空走状態を頻繁に作っているのである。勿論、減速ではフットブレーキのみに頼っているのだけど、この空走状態がAT車では結構重要っぽいのだ。
そこで、MT車でも空走状態は利用できるだろうし、MT車のニュートラルの方が慣性を失わせるロスが明らかに少ないだろうという読みで、こういう運転を始めたのだけど、、、、、燃費は明らかに改善している感じ。最近は市街地(団地の山越え+渋滞路のみ)でも11km/L越えが普通。
っていうことで、この慣性、とても大事というか重要である。
自分の車、内燃機関と慣性のハイブリッド車だ!(笑)
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★DAHONスレッドステム
インテグラルヘッド仕様になったのが2005年。つまり2004年以前のDAHONはオーバーサイズのスレッドステム。但し、2005年以降でもOEM供給している商品群にはスレッドステム仕様も少なくない。
★エビホーンでバナナ
ブルホーンハンドル等にMTB用のレバー周りを使う際に、ハンドル前方に大きくワイヤーが迂回するのを短縮するのに有効。変速バナナ、ブレーキバナナと二種類あるようだ。
★ルーツ式
二葉、三葉、四葉辺りまで存在する。コンプレッサー、真空ポンプとも二葉式が一番多い。葉数が増える程、脈動が少なくスムーズだが、高精度が要求されコストも増大する。スーパーチャージャー用容積ポンプで国産のモノは二葉式。EATON社の現行品が三葉式だが、既に四葉式を発表している。
★B-BH062型ビーンズハウスのフレーム
DAHONのOEMフレーム。Re-Barフレームでアルミ製というのは非常に稀。DAHONのインパルスはスチール製。本家ならヘリオスのような体裁。Re-Barフレームでもパイプがストレートパイプ構造というと、他に無い。AEONバイクのフレアーはRe-Barフレームでも湾曲パイプを使っており、cb-asahiのエバシオンと同系。
リアエンドが正爪エンドでディレーラブラケットが必要だけど、アルミフレーム故にブラケット別体の方が良いだろう。それも汎用のブラケットで済むしメンテも楽。
これベースに軽量化したければ、問題はインテグラルヘッド構造ではないスレッド式のステム。スレッド式ステムでアルミのステムは今は探すのが大変かもしれない。
★B-BH063型ビーンズハウスにVブレーキ
フロントはフォーク交換で対応可能だろう。リアは、、、、現実不可能。ピポットをロウ付けするしかない。バンドブレーキ仕様だから、、、、フロントと同じ様なキャリパーブレーキに留めるか、バンドブレーキで我慢するしかないだろう。
★レ・マイヨの折り畳み
これは既に廃盤になって久しいPCW38、レ・マイヨWの事だろう。451サイズ20インチWOタイヤ+ドロップハンドル+横折れ折り畳みという珍しい構成。ハンドル周りの収納性を無視しているので、大して小さくならないけど、その分、ハンドル周りがグニャグニャな他の折り畳みとは違うガッチリ感が素敵な自転車。ヘッドパイプが長く、長いコラムでフォークを支える構造。ポストも普通のロード的な長さ。乗った時の安心感は大きい。
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先日、自転車屋さんで聞いた話。
それは、電動アシスト自転車に似た外観だけど、中国製のフル電動自転車について。
これが、走行中に検挙されて、罰金が合計で18万円掛かったそう、、、、
漕がずに走る構造で原付でありながら、自転車的に使ったがために検挙されたそうだ。方向指示器等も無ければ、保険も未加入だろうし、ヘルメットも被ってないだろうし、歩道を激走したんだろうし、届け出もしていない、、、何で検挙されたかしらないけど、兎に角、罰金は18万円、、、
で、当人さんの愚痴としては、、、、普通に電動アシスト自転車を買っておけば良かった、、、との事。
まぁ、当然っちゃぁ、当然の報いだ。
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単車でツーリング、自転車でサイクリング、、、、そういう状況で、何を持っていく?っていうと、、、
基本、工具は必要。工具と良く使われているサイズのネジ(M5~M8)、それから針金、自転車の場合はワイヤーのスペア、パンク修理セット(スペアチューブ、タイヤ)、空気入れ、、、
そんな感じ。まぁ、出先で故障に見まわれる事は稀だけど、リスクを考えると、ある程度の装備は必要?って判断である。
他には、、、、雨具、タオル、デジカメ、地図、、、そんな感じだろうか?
結果、かなりの容積と重量となるけど、必要不可欠という判断で気にしていないのだけど、、、人を誘ってのツーリングやサイクリングでは、そういった装備を無しで参加する人が少なくない。
振り返ってみると、、、自分の持ち出した装備、自分のために使った事は皆無だけど、ツーリングにしろ、サイクリングにしろ同行者の修理に使った事は少なくない。しかし、自分のために、自分の装備を使った事、、、、極稀。
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以前も、記事にした事がある。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2012/04/post-977e.html
とか、
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2012/05/post-2327.html
とかである。
テレビが儲からないからといって、高付加価値を目指して超高画質、超高機能、、、或いは、提携して高額な投資リスクを分散して協業すると、、、、
しかし、テレビに付加価値を追求して、それをユーザーが必要なニーズにマッチしたか?必要か?を認めるかは別問題。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120606-00000302-dime-sci
ここにも、そういう記事を見付けたけど、テレビ業界の進み方には冷ややかな目の方が多い気がする。
アホみたいに高機能を追求する、、、、それは望まれた事か?そうやって価格を高い状態で保つ事をユーザーが容認するか?を考えると、ユーザーが利用段階において、この程度の機能を、これくらいの価格以下で!という括りの中で物作りするのが最優先だろう。
既に、高画質を追求しても、それ以上が望まれているか?というと、必要な機能が提供されている価格のボリュームゾーンから離れていたら誰も関心を示さないだろう。
正直、今の時代でテレビというとテレビにチューナーは録画媒体を組み込む事自体が時代遅れな気がする。今や、映像の供給元というと、ネットであったり、個人の持つビデオ、カメラであったり、DVD/BDであったり、或いは、レコーダー、チューナーだったりするのだ。
テレビは、そういった場所から映像を表示するだけ、、、、
正直、ライン入力の選択肢を判りやすく提供し、様々な解像度に対応できる機能の方が大事なような気がする。特定の固定画素だけ美しく、、、でなく、寧ろ、SD画像とか、ワンセグ画像を大画面で表示させた時に違和感を消し去る機能、、、、そういう方が大事だろう。
大昔、ブラウン管モニターの方が液晶モニターよりも様々な解像度で対応させやすいという事があったけど、今の薄型モニターも、マルチ解像度に提供して映像コンテンツを補正して美しく大画面に表示させるという機能特化型のモニターとして生きたりする方が、望みがあるような気がする。
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先日、サイクリング後の飲み会での話題。
自転車に乗る上で必要な力は何?って話。
で、答えたのが、、、、筋力、持久力、心肺機能の三つって答えた。
厳密には二つなんだろうけど、個人的には、三つの力に分けて考えている。
最初の一つが筋力。
これは、瞬発力、絶対出力。速度を出す上で絶対に必要な力。筋肉を強化する程に出力は高くなる。これは間違い無い。
次が一般的な心肺機能。
これ、有酸素運動を行う能力。速度を出すというよりも、持続的に保つ力で、これが無いと維持出来ない。心拍数はそれ程高い状態でない。
最後、、、人によっては一緒だろ?って言われるかも知れないけど、持久力。
有酸素運動のような軽負荷で長時間というイメージとは違う、、、、局部的な高負荷を発生させながら、疲労したら別部位に高負荷を掛けて、先程の疲労部の回復を図りながら、、、というパターン。イメージ的には心拍数は相当に高い状態を長時間持続するような感じ。
で、フルに漕ぐ時は?或いは目一杯で泳ぐ時は?っていうと、発生出来る推進力に寄与する筋肉をフルに活用して短時間でも目一杯の大きな出力で、、、、、というのが一番最初。
心肺機能っていうのは、負荷を目一杯掛ける事は無く、基本、軽い負荷で永遠に、、、って出力の出し方。
最後のイメージは、使える筋肉全てを同時に使うのでなく、使い方を切り換えて、、、逆に言えば、休ませる部位を意図的に作って、大きな負荷をローテーションで受け持ちながら高い出力を連続して、、、、って感じ。
これ、本来は自転車向けの練習ではなく、他の競技向けに行ってきた運動。
筋力自体は、強化したい部位に大きな負荷を掛けた筋トレを施す事で強化しているし、心肺機能自体は、局部に負荷を掛けることなく、、、そして、最後は、10RM負荷の筋トレを連続して行うパターン。負荷自体は小さく無いのだけど、部位をローテーションさせる、所謂、サーキット系トレーニング。
この最後の高負荷部位をローテーションさせながら回復と使用を繰り返す運動。これって、結構有効だと思う。何に有効?っていうと、通常なら売り切れ状態でも、何とか、騙しながら、どうにか出来るから。
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先日のサイクリングで、BSテーラーメイドのロードにIO-DATAの旧式のムービーカメラを搭載して撮影してみた。カメラはAVMC211って200万画素のカメラで、単三電池2本駆動のモデル。
これを、日東のフロントキャリアM-18のフォークステー取り付け部のネジに平板ステーを取り付け、このステーに日東のランプホルダー4を取り付けて、それにサンヨーブリンクライトとデジカメマウントを取り付け、そのマウントにカメラを載せてみた。
路面が綺麗なら問題無いけど、、、、全ての重量を支えるランプホルダーをステーでキャリアに取り付ける構造自体が今一で、ギャップで大きな振動を生じていたのが難点。更に、ヘッドパイプから離れた位置にランプホルダーが取り付けられていたので、慣性モーメント自体も大きくフロントが不安定なのもNGだった。
それでも、撮影した映像を見ると、峠の登り、峠の下りの映像は、結構グッと来るもの。上根峠の登りは9km走行を全区間録画していたので、所要時間も間違い無く判るし、旧54号線の上根下りのダイナミックな映像も結構楽しい。
ということで、サイクリング、ツーリングではムービーカメラを搭載して走ってみようと思う。
因みに、このカメラ512MBのカードで130km走行の所要部分は全部記録出来た。
因みに、振動によるガタツキ防止でBSロードにはDHバーにダイレクトにカメラを取りつけるように変更したけど、ルマンスポルティーフには、サンワサプライのデジカメマウントってアクセサリーをハンドル、ステム近辺に取り付けて搭載してある。DHバーが無い分、取り付けは簡単、、、、
因みに、この手のムービーカメラ、単車にも搭載可能だったりする。結構、面白い。単車では、フロントカウルのスクリーンの内側だけど、この場合、スクリーン越しだから結構画像が歪みまくり、、、、但し、カウルの外側設置にするとスイッチへのアクセスが面倒臭いんだよなぁ、、、
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先日のサイクリングでは、ヒルクライムにターゲットを絞ってペース配分したけど、、、個人的には、ヒルクライム、あんまり好きじゃない。
自転車好きには峠を越えるのが好き!って人が多いようだけど、自身、ダメ。勿論、上れない訳じゃないけど、、、、何故か嫌い。
そして、多くの自転車乗りが嫌がるのが向かい風だけど、、、、自身、向かい風、結構、好き。風を切り裂いて強引に速度を乗せる、、、、これ、最高。
過去に何度も行ってきたサイクリングで、峠越えもあれば、向かい風もあるけど、気合いが入るのは俄然、向かい風、、、、
そうそう、それから走る時は、人の後で風を避けて走るのは好きじゃない。風をしっかり受けて、風を切り裂きながら走るのが好き。
機材や重量に無頓着な癖っていうのは、こういう嗜好が影響しているのもあるだろう。嗜好だけでなく、体型も然りだろう。ヒルクライムっていうと、何よりもパワーウエイトレシオが一番効く。実出力も大事だけど、軽いのが前提。当然、装備もシンプル、機材も軽量がイイだろう。
しかし、平地での向かい風では、重量の影響度は低い。パワーウエイトレシオよりも実出力の大小が一番効く。高い速度というと、強いのが前提。
ということで、個人的にはやっぱりパワー志向で向かい風派だ。
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ショッピングモールとかホームセンターの駐車場、日時によっては結構混雑する。
自分の場合、入庫街の車が居れば、極力早く、その場から速やかに出庫して次の人に入れさせてあげるように行動する。
逆に、自分が入庫する際には、空いているスペースがあれば、後続の待ちを最短にしてあげるように、大抵は、切り返し無しで一発でサッと駐車する。勿論、縦列だろうが、後退だろうが関係無い。
しかし、、、、最近は、後の状況を理解しているかどうか不明だけど、入庫に何十回と切り返し渋滞を作る人や、入庫待ちの車が大量に居るのに、エラクゆっくり身支度して出庫にも時間を掛ける人が目に付く。
なんていうか、、、、チョイ、不可解。
因みに、地元ではスーパー前の信号機の無い横断歩道で、交通量が多い道路があるけど、そこを通過する時は、100%歩行者等を横断させるようにしているけど、そこを停車して歩行者を渡らせる人は、、、、殆ど皆無。
先日、とあるホームセンターで故意に?って思える程の、駐車場入庫時における駐車の遅い運転をする小太りの婦人の乗るベリーサが居たのだけど、偶然、帰り道で前を走るベリーサがそれ。で、スーパー前の横断歩道で親子連れが待っているにも拘わらず激走して駆け上がっていたのだが、、、正直、どうなん?って感じ。
歩行者を蹴散らす程爆走して急いで走るんなら、駐車場も一発でスパッと入れろよ、、、、或いは、完璧に美しい駐車を狙って慎重に操作するんなら、歩行者の横断くらい、させてやれよ、、、
と思った次第。
正直、、、免許更新の度に、縦列駐車とか車庫入れの検定くらいさせた方が良いのとチャウ?
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昨日から突然アクセスが急増した。
調べてみると、、、、、『超小型車認定へ』って記事へのアクセス集中、、、、
そう、Yahooのページに貼られたリンクからのアクセスだ。
大した記事では無いし、軽い気持ちで書いたのだけど、、、、そして、他のリンク先の記事と較べると、自分の記事が賛同、他の人は、どちらかというと否定派、、、、
どっちの立ち位置か?を見ると、否定派は従来自動車側利用者って感じだ。でも、最近の自動車は立派過ぎるし、近場の一人運転での買い物に、既存自動車が必要?って考えると、そんな事は無いような気がする。
実際のペーパードライバーとか、車運転の苦手な人とか、そういう層の話を聞くと、車が大きいから運転に自信が無いとか、、、そういう人が少なくない。
この超小型車ってカテゴリー、、、バイク好きの自分から見ると、モロ、原付二種というイメージ。原付二種を転けないようにして屋根付けた存在というイメージ。つまり、四輪に原付ミニカーが存在するなら、その二種仕様があってもイイじゃないか!とういのが、自分の考え。
あまり立派に作らず、原付ミニカーの延長で考えると、不景気に苦しむ自動二輪メーカーにも美味しい話ではないだろうか?
但し、ローカルコミューターとして立場を弁えた規格策定が大事だろうなぁ、、、漏れ聞く話では、125cc程度、乗車定員2名、、、、こういった話から想像すると、自然と、二輪の原付二種と同様に、高速道路走行不可、制限速度50km/h以下、それから当然、車検無し、ファミリーバイク特約による保険適応可能とか、そういう普及促進となるような環境整備が必要。
今時、エコエコで、EVとかPHVとか、、、そういうのを推進する人が多いけど、実際問題、街中で、そんなモノであっても一人、二人移動にデカイ車なんて不要。市街地であっても無理矢理既存四輪を使うって発想自体が少々古い気がするが故に、こういう類の新しいカテゴリーの創設は基本、賛成だ。
アクセス集中の記事にも書いたけど、ローコストビークルとして有望っていうのは、1960年以前に登場したカブをイメージしたから。これの用途の一部を現代の電動アシスト自転車が担っている。そして、カブというと、未だに世界の下駄。そんな下駄の普及先も、インドのタタのナノでさえ高価という地域もある。カブ以上ナノ未満、そういう意味ではやはり可能性として色々ありそう。
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今年も夏に日帰りツーリングを計画している。サイクリングではなくツーリング。サイクリングっていうと、160km未満の短距離。ツーリングというと、、、最低でも200km以上で風景を楽しむライド。
広島起点で200km以上、今年は200マイル、320km狙いで出掛けるので、当然、峠を何本も越える訳だ。
日帰りで320kmを狙っている。で、想定アベレージは25km/h程度だから、登坂速度的には、、、そうだなぁ、、、25km/hはキープしたい。
そこで、先日の近場サイクリングで得た知見、チョット軽めに装備を見直す。で、見直すのは装備でなくウエイト。自身の体重。
本番迄二ヶ月あるので、チョット絞って贅肉、余肉をカットしようかな?と考え中。
勿論、車体に付随させる装備も極力絞って軽量仕様で!って考えている。
因みに、近場サイクリング専用のBSテーラーメイド改は、灯火器で単二電池3本仕様のブリンクライトを取り外し、ムービーカメラ、ブリンクライト取り付け用のステー類も撤去。キャリアのステー類もムク鉄からアルミに交換。これだけで1kgチョイウエイトダウン。次回以降は重たい工具は持たないようにすれば、随分と軽くなりそう、、、、
今回はDHバー下にバッグを搭載し、そこに工具類、カメラ類を突っ込んで、バッグ用のキャリアステーに複数の金具でブリンクライトマウント金具、ムービーカメラマウント金具を増設しており、走行時の振動で、相当にがたついていたのだけど、これが結構不愉快だった。まぁ、ステーで延長して先にライト、カメラという重量物。当然と言えば当然。
そこで、剛性的に不足していた金具と金具の先端に付けるライトを取っ払った。ムービーカメラは車体右側面でブリンクライトと兼用ステーで保持しており、走行時にアングル確認にモニター(カメラ左側面)を開く事が出来なかったけど、今度はアルミダイキャスト(DAYTONAのステアリングダンパーホルダー)を左側のDHバーにクランプして、そこに直接ムービーカメラをマウント。これなら、モニター開閉もOKだし、剛性も向上し重量も軽減。
年に一回しか乗らない自転車だけど、その度に小改良を加えている。
さて、今年の本番ツーリングでは去年同様にルマン・スポルティーフを使う予定。車体重量的に軽くはない。装備的にも、去年に較べてビックリする程軽くはならないだろうけど、今回の知見を活かすべく思案中、、まぁ、自分の体重を絞るくらいか、、、
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先日のサイクリング、自転車+荷物の装備重量は、車体が10kg、工具(アーレンキー、スパナ、ドライバー、ペンチ、針金、予備ワイヤー、M5~M8のネジセット)、スペアタイヤ、チューブ二本、インフレーター、ムービーカメラ、雨具その他を加えて18kg。で、自分の体重が68kg、それに身体に身に付ける荷物(財布、免許証、携帯、デジカメ等)。他に重たいモノと言えば、ボトル×2とか、、、考えてみれば、相当の重量。
これまで、重さが走りに影響することなんか無いだろ?って思っていたけど、体重で60kg弱で、装備最小の人の方が確かに軽快に走っているような気がするからだ。
そして、重さが影響しない場面、そう、平地とか向かい風では、走力には圧倒的に有利な感じを受けたからだ。
向かい風と登り坂、、、、似たような印象だけど、実はまるっきり違う。登り坂、、、基本、パワーウエイトレシオ勝負。極力、軽い方が有利だけど、、、向かい風を含む平坦路基調では、、、、パワーウエイトレシオよりも発生出来るトルク、出力勝負。出力が高い程、高い速度域で長く走れる。
今回のサイクリング、登り坂では他者に対して余力はあまり感じないけど、向かい風では正直、余裕綽々な感じ。ぶっちゃけて言えば、喩え先頭で風を受けても大丈夫な感じである。
振り返って周りとの対比を再確認すると、、、、自分の場合、ウエイトは他者より10kg程度は勝っている感じ。実際、腕とか脚の太さでいうと、周長で1.2倍弱(断面比なら1.2~1.4倍)はある。
体型、体重を自由気ままにコントロールする事は出来ないけど、自転車側のフル装備重量を10kg未満に抑える機材を使って、今度は、自前の最軽量の装備で同じコースでも走ってみようかな?とチョット、思ったり、、、、ステンレスロード、フル装備でも8kg台だから、手荷物入れても10kgには届かない筈、、、、次は、一人でこれに乗って出掛けて見よう。
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一時程、スパム投稿被害等についての話題も多くなくなってきたような気がする。
スパム投稿、、、、そう言えば、Niftyのメッセージボードって掲示板では、物凄いスパム投稿が行われて、その結果、Niftyがメッセージボードサービスを閉鎖したのが2007年の事。
この頃、Niftyは、掲示板サービスに続き、日記サービスも打ち切り、今のココログとか、ラクーカンのレンタル掲示板サービスを始めた。
この頃が、自分の印象では、掲示板やブログへのスパム投稿が一番多かったような気がする。そして、自分もNiftyのメッセージボードから掲示板を移行させたのだけど、その際には、その時点で自分で行える一番良いと思えるスパム対策を施した。
経緯は、
http://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/anti_spam.htm
だけど、これから丸5年が経過した。
そして、、、、この5年の間にミストラップ(スパム投稿以外もトラップしてしまう事)が3件生じたけど、肝心なスパムアクセスは、ほぼ完璧に遮断出来ている。
スパム対策で肝心なのは、
1.URLに掲示板を伺わせるような単語を使わない。
2.スパム履歴はスパム判定条件に自動フィードバック出来る仕様にする。
3.スパム判定条件のカスタマイズを手軽に出来るようにする。
4.スパム拒否は、段階毎に行う多重防備方式が理想。
今現在、安定的、健全に運用出来ているけど、この平穏が何時まで続くか?は不明。
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単車、自転車に限らず、色んな物を使う趣味について。
自分の場合、単車でも、用途に応じて特化したモノが好み。例えば、単車なら、100km/h前後の峠用とか、中低速峠用、ツーリング用、、、、自転車でも然り、練習用、ツーリング用、ファーストライディング用、街乗り、、、、
で、どうなるか?っていうと、用途に拘ったモノを作って満足、、、、
今迄は、これでOKと考えていたけど、、、、最近は、チョット違うかな?という気がする。
っていうのは、モノを増やしても使う人間は一人、、、、使える時間は一日24時間という状態。
ってなると、あまりに分散させると、一つ辺りを嗜む時間があまりにも短い、、、、これって、正解?って考えると、、、、何となく、不正解のような気がする。
一番好きな遊びに特化するか、多くても、二つ三つを共用して遊べるモノに絞るか、、、、そういう方が幸せなのかな?という気が、、、、
自転車なら、街乗り小径、健康ピストの二台でOK、、、、いくら増やしても、サイクリング自転車を+1台、、、、これで十分な気もするし、単車なら、峠用、ツーリング用の二台でOKな気もする。
チョット、考え方を改める方が良いのか?と思う今日この頃、、、、、
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老け顔は早死に、、、、そんな特集の番組があったし、そのネタの記事も先日アップしあ。
その老け顔っていうのは、『AGEs』って物質で、加齢促進物質によるもの。それは、タンパク質に糖質が結合して出来るとか、、、
で、老け顔の特徴は?っていうと、
1.目じりのシワ
2.下まぶたのシワ
3.ほうれい線
4.口元のたるみ
5.顔全体が落ちる
となって現れて、タンパク質が変質して、そういう症状になり、これが老け顔とか、、、
しかし、これは老けた顔であって、学生等の若い世代に言う老け顔とは少し違う。
中高生でもオッサン顔、オバサン顔があって、それも『老け顔』というけど、その世代で顔が老けたと言う事は無いだろう。しかし、中学生でも、高校生でも、オッサン顔、オバサン顔っていうのは確かに存在する。
その場合、老け顔となる決めての要素って何なんだろうか?実際の老けた顔の要素とは違う筈だけど、それに関心が沸く。
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先日の記事にも通じるけど、、、、健康であるとか、老化抑制(アンチエイジング)っていうのは、結局何か?っていうと、、、、個体として活動出来る時間が沢山確保出来るということ。言ってみれば、残りの命の時間の長さを保つと言う事でもある。
命の長さは決まっている。長さに応じて可能性の大きさが決まるのも、厳然たる事実。生まれたての赤ん坊には無限の可能性があるのと同じ意味だ。歳を重ねる程、残された時間は短くなるのは仕方ない事。そして、残された時間が長いか短いか?というのは、実際の年齢だけでなく、個体の健康状態も大きく影響する。健康状態が優れないと、残り時間も短くなるし、残された時間の中で、可能性を求めて使える実時間も短くなる。
個体に秘められた可能性、、、、実際の年齢、若さも重要だけど、健康状態と保たれた体力というのも実に重要である。
個体が二十歳の成人に向かって成長する。成長した成体は、ある程度の無理を受け入れながら健全性を保つが、受け入れる事が出来る限界を超えたところで、疾病を発症する。発症する前には、何段階かの異常の兆候が現れるけど、それを見落とし続けたら発症に至り、場合によっては慢性化したり重大な状態に陥ったりする。
その発症が一般的に現れる世代が四十前後の年齢だろう。この発症前に気付くか否か?が、その後の実質的な命の中で使える残り時間の差となる。
残された時間を極力長く、実効的に最大限使えるようにする事、、、これが大事。実質的な余命が長い程、何かを行う時の可能性が大きい、、、、最近は、素直にそう思う。
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自転車で走る時、現実的にどっち走る?
勿論、迷うくらいだから、迷わないような道の比較ではない。
歩道っていうのは、狭くて離合困難な歩道ではなく、幅員が3m以上あるような広い道路とか、総幅員で6m以上あるような自歩道の事。
そして、車道っていうのは、自転車通行帯が整備されたり、交通量の少ない綺麗な道路ではなく、片側二車線ながら路側帯が殆ど確保されておらず、交通量が多く、車の流れが比較的速い幹線道路の事。
地元広島で、自分の走る定例コースならば、白島から太田川沿いに可部方面に抜ける道。太田川の東岸側の県道なんかの話だ。
この道は、片側二車線の車道。信号は500m間隔であるような場所。そして、この道路の歩道は、堤防上で比較的広いのである。特に、比治山大学下から北方面では、歩道区間は、幅員で軽く5m以上だし、安芸大橋より北になると歩道区間の幅員は10mを軽く越える幅である。
自分の場合、当初は、これだけ広いと歩道通行可の標識もある事だし、、、ということで歩道を選んで通行していたけど、最近は、これ程までに幅員が広くて、車道の交通量が少なくなく、流れが速くとも車道を選んでいる。
理由、、、、歩道を通行する歩行者、自転車が恐ろしいからの一言。歩行者の多くは、、、前を殆ど見ていないから。対向してやってくる歩行者でも目の前で突然フェイントの如く進路を塞いで来て、危うく衝突、、、、そんな目に何度も会っているし、、、自転車なんて最低である。学生、会社員の通勤、通学の自転車は、道路の道幅一杯に併走して蛇行、、、、ベルを鳴らしても未反応、、、、、単独で走る自転車の多くが、携帯音楽プレーヤで警笛ベルの音が聞こえないのだ。
過去に歩道で落車した事があるけど、全ての状況が徐行したり、停車していても、対向自転車が前を見ずに激突してきたり、歩行者が後ろ向きで歩きながら横っ腹に突っ込んできたり、、、、、何れも、賠償して貰ったり、キッチリ謝罪して貰ったりしたけど、、、そういう事は、もうゴメンである。
車道では、流れる車の邪魔にならないように、左端を蛇行せず真っ直ぐ走る。そして、数百メートル毎の信号のタイミングを利用して、車の流れが無くなった時に一気に次の信号迄走りきるとういうパターンが多い。そして、車道でも40~50km/hレベルで走行していると、それ程、頻繁に車に抜かれたりという事が無いし、こっちの方が安全な感じなのだ。
勿論、時折、無意味にクラクションや幅寄せしてくる車も居るけど、極稀、、、、、
総合的に考えると、意地悪車に出会う怖さよりも、乱雑な動きをする歩行者、自転車と頻繁に出会うリスクの方が恐ろしい、、、、
ということで、最近は、歩行者、自転車と一緒に走りたくないのが本音。結果、車道を走る事が殆どだ。
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今日はサイクリングに出掛けました。
広島から加計経由、433号線、石見街道から261号線に抜けて千代田から上根峠に裏から向かいます。そして帰広。
合計130kmです。参加人数は6人。基本、平地は30km/h以下でばらけないように走る。そして、下り坂は漕がないというルールに従い走りましたが、サイコンの平均値で25.4km/hっていうのはまずまずでした。
昨年も似たようなコースでしたが、昨年は調子に乗って加計迄の川沿いで引きまくって燃料切れで痛い目に遭いましたので、今回は加計まで温存して、石見街道から上根峠の峠区間で登りで25km/hキープを念頭に走行しました。
昨年の燃料切れでは、登坂速度が15km/h程度だったので、やはり配分が重要でした。
最後、帰り道、安佐大橋から安芸大橋の堤防道路では強烈な向かい風でしたが、道行くロード(ビアンキ)と連れを含め、一種競争のようになりましたが、あの区間を向かい風での維持速度で37~38km/hを保てたので、今回のサイクリングでは余力を残しすぎた感じです。
もう少し、スパートしても良かったかも知れません。
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昨今のスポーツサイクルブーム、そこでは、草レースに参加するホビーレーサーや、それ気取りなマニアが結構多い。
それはそれでアリだろう。昔の単車のレプリカブームでも草レーサー、レーサー気取り、一杯居たのは確かだ。
素人でも申請や登録さえすれば出場出来るイベントを含め、主催者が管理する世界での競い合いのルール、、、それはそれで大事なのは、イベントに参加する者の義務であり、それを守るというのは、そのイベント参加者における正義であり常識だろう。
しかし、その閉ざされた世界の常識や正義を、開かれた社会で振りかざすのは基本的にナンセンスであり、それは大きな勘違いだ。
まぁ、ホビーレーサーやレーサー気取りが一般の公道で、閉ざされた世界のルールや常識を用いて楽しむ、、、、本来ならアウトだろうけど、現実には、それを否定する事は難しいし、それがダメってルールを守る奴なんて現実皆無だろう。
単車の世界ならワインディングロードを攻めて乗るなんて行為もアウトだろうし、一般道でトレインなんて言葉を勘違いして車間距離を20~30cmで走るから!なんて宣うロード乗りも勘違いも甚だしい。
しかし、それはそれで何かあった時のリスクに伴う責任を負う覚悟があれば、それは勝手にすれば良いのだろう。リスクを想像せずに、衝動的な感情に従ったり、無意識、考え無しの本能的にそういう事をする人も少なくない。
型に嵌めたルールでダメといっても現実は、それが罷り通っているのだから、そういう世の中だと思って対応するのが、まぁ、普通の考えだ。
ただ、、、、こういう閉ざされたイベントのルールを知っているのが、正義で常識という論理を、一般道の一般人に振りかざすのは、チョット考えもの。
特に、自転車の愛好家、特に、ロード愛好家の偏った考え、、、、目に余る気がする。
好きだから乗るのは自由だけど、たかがホビーレーサー、そのイベントの常識を一般道にいる普通の人に当て嵌めて、講釈を垂れるのは、、、、言ってみれば、勘違いも甚だしい。
大きな社会という眼でみれば、一般道での実態に則した常識(実情)や、厳密な意味での法規に従ったルールの方がマトモなのである。
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★東叡スタンダード
東叡社のセミオーダー仕様のフレーム。製作納期は一年程度との話。スポルティーフのフレームをオーダーしてから、もうすぐ一年が経つ。
何時出来るかな?フレーム的には、普通のクロモリのフレーム。特徴は?というと、、、敢えて言う程でも無い。まぁ、東叡という名前が一番重要かも、、、
★スポルティーフ
未だに検索キーワードで上位。この名前の定義、、、、80年代のシリーズ中のバージョンに用いられる事が多かった。ダイヤモンド、アトランティス、ユーラシア、モノックス、ルマン、ラスコルサ、エンペラー、エスプレッソ、グロワール、、、、こんなメーカーのシリーズのラインナップの一つにスポルティーフが存在していたが、パターンは、細めのWOタイヤ、27インチか700C、鉄製フレーム、細身のフェンダー、小振りのフロントキャリアが公式だった。
★FW-6400GXR
懐かしのフリーウェイマザー、、、チップセットに440GX、Slot1とSlot2を搭載して、当時のマザーには珍しくメモリ搭載上限が2GB。但し、HDDの認識上限は34GBだった筈。
440BXマザーの陰に隠れていたけど、オーバークロック等の選択肢も広く、比較的高性能なマザー。PCIバスの本数も豊富にある。
自分は最終的にPowerLeapの370下駄を入れて、Coppermineで800MHz駆動迄使った。
ベースクロックをOCして使うと、システムはかなり不安定になる。
★レ・マイヨW(PCW38)
国産の451サイズ20インチホイール+ドロップハンドルを装備した折り畳み自転車。
フレーム中央で横折りするタイプの折り畳み自転車で、折り畳んで小さくなるか?というと、それ程小さくはならない。
しかし、、、、折り畳み自転車の中では唯一と言っても良い特徴がある。
それは、フレームヘッドパイプ(フォークコラム)が長いのだ。それ故に、ハンドルポストが非常に短い。これは大きな特徴。DAHONとかフライデーとか、BD-1、モールトン、、、、その辺はコンパクトに畳む事を重視してか、ポスト部で折り曲げる構造だけど、それが無い。
このハンドル周りの構造は、乗って漕いでの、たわみの少なさに繋がる。個人的には結構好き。
★ユーラシア、ラスコルサのスポルティーフ
価格帯、ユーザー層を考えると、1970年代から80年代の高校生をターゲットだろうか?一部大学生も含まれるかも知れないけど、青少年向けの自転車。
但し、十分使える。
★しんじられないネコモト?
最近、ネットでショップの悪口っぽいの、良く聞く、、、、まるで鬼の首でも取ったかのような、、、ネコモトさんの印象、、、まぁ、普通のショップだろう。一度、友人のマドン5.2でハンガー下のワイヤーリードからワイヤーが脱線した取り回しを見たけど、人間が行う作業だから、そういう事もあるだろう。この程度と言ったらなんだけど、どこでも有り得る話。人間が行う作業だから、、、、言えるのは、素人、マニアよりもショップなら触っている台数は遙かに多く経験も豊富。素人のネットや本から拾った知識とか、マニアの思い込みによる特異な取り回しとか部品の改造、ワンオフなんて、、、、プロから見たら、イレギュラーな禁じ手に過ぎないだろう。
その辺を認識しないと、、、、素人とかマニアの工作や作業、、、それは、自己責任で自分の自転車だけに留めて置きなさい。私も基本、人の自転車は触らない。そういうモノ。
最近、自惚れ系マニアとか、ネットオタクとか、、、そういうの多すぎ。
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今日から6月、、、で、地元では50mプールがオープン。
水深2m程度のプール、、、、心地よく3kmを60分弱で泳いだ。
自分にとって、今日が正月みたいなモノ。6/1が本格的水泳シーズンである。
さて、明日はサイクリング友達と自転車にのって130km程度のサイクリング。
これは7月末に計画する320kmサイクリングの足馴らしみたいなモノ。今日は早く寝ましょう。
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遂に正式発表だそうだ。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/84866
兼ねてから噂の9000系DURA-ACE、機械式、電動式共に11速仕様のコンポーネントで、従来品とは全く互換性の無いシリーズ。
特徴としては、
・PCDにスタンダード、コンパクトの概念の無いもの。歯数構成は自在に選べる。
・ピポット軸がシューに近づいたセンタープルブレーキのような新型キャリパー
・OLD寸法が131mmとなる11S用カセットハブ。
というところだろうか?外観的には4本スポーククランクとかが目新しいけど、やはり革新は上の三点のような気がする。
PCDは基本一つで、歯数構成として50-34、52-36、52-38、53-39、54-42、55-42Tが選べるという。
こうなると、このコンポーネントに続くアルテグラ以下のシリーズも時間が経てば11速化されるのだろうか、、、
正直、シマノCRANE時代、初代~EX(7200系)の頃は、ロードバイク以外に使っても違和感は感じなかったけど、最近のモデル程、ミスマッチ感が浮き出る。特に、7900系からは高級なロードバイク、最新のトレンドを抑えたフレームにしか似つかわしい印象だけど、9000系からは更に、その特徴が際だっている。最新のカーボンフレーム等には似合いそうだけど、それ以外に組み合わせるのは、コーディネートが相当に難しそうだ。
まぁ、これを普通の小径とかクロスに使おう!って人は、まず居ないだろうけど、、、、
ただ、個人的に関心があるのは、新しい構造のブレーキキャリパー、これは良さそう。この構造で、廉価なモデルを出せば面白そう。
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何故にピスト?って聞かれる事が多い。
自転車としては、関心は小径車にある程度、、、、、そして、小径車も何種類か乗って、何通りかで楽しんで一段落。基本、人が思う程、自転車大好き!って訳ではない。
小径車以外で乗っている自転車?っていうと、ピストだけど、何故にピスト?っていうと、ピストは自分にとっては完全にエアロバイク。
そもそも、自転車を再開する前に、毎日プールに出掛けたりして有酸素運動を続けてきたのだが、生活環境、仕事等の環境の変化で、毎日プールに通う事が困難になった。
そこで、プールに行けない日のために、安価なエアロバイクを導入した。これは、12,800円程のフリクションタイプのエアロバイク。
これ、快調に使用していたのだけど、3ヶ月ほどでベルトが摩滅、クランクベアリングがクラッシュ、、、、、メーカーに問い合わせると、過使用、、、、
次、マグネトー負荷式で一番安いモデルを購入。しかし、、、これも半年も保たずクラッシュ、、、、理由は同じく、過使用、、、、
三度目の正直、、、、今度はスポーツセンターにあるような雰囲気の比較的高価な機種を購入。しかし、、、、同じように、クラッシュ。
で、次は当時、一時的に流行したステッパーって足踏み健康器具。この器具、連続使用が15分とか、、、、、それを無視して60分とか使っていたら、、、やっぱり、負荷抜けしてクラッシュ、、、
最後、何か無いか?って倉庫を漁ると、学生時代の夢の残骸、ローラー台、、、、、丁度、折り畳み自転車に乗ってスピードだして遊んでいた時期、、、
で、選んだのがピストバイク。勿論、拘りなんて無いので、安価な奴、、、、当時、最廉価のラングスターを購入。ラングスターはローラー台+実走でエアロバイク代わりに使うのが目的。実走の場合、走る場所が決まっているので機能はシンプルでOK、、、それにはやはりピストでOKなのだ。
つまり、ピストは自分にとってスポーツセンターのエアロバイクみたいなモノ。ピストでローラーを回し始めて、、、何も壊れていない。ペダル漕ぎのエアロバイクとしては、ピスト+ローラー台が最強だろう。
因みに、ロードバイク自体は、あまり好きではない。それが最適な道具となるような使い方が生活の中で存在しないから、、、、正攻法的なロードバイクとして装備重量が8kg弱のステンレスロードがあるけど、、、組んでからシェイクダウンした当日の他には一度しか乗っていない。ツーリング系ロードバイクとしてはBSのテーラーメイドがあるけど、、、これもショップツーリング以外使った事が無いし、、個人の趣味の長距離ツーリング用スポルティーフも昨年一度サイクリングに使っただけ、、、、それ程に使い道が無いのが実情。
それに較べると、ピストは土日以外は毎日ローラー台。土日祝日は欠かさず実走。小径車は、平日昼休みに毎日乗っている。
ロードバイクが本領発揮出来るような使い方が生活にあれば、違うんだろうけど、、、、
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最近、聞かれる事に、何故小径車が多いの?って話。
都度、話す、、、、そして、つい、聞かれずとも、そういう話をする事が増えた。
そもそも、最近、自転車で遊び始めた理由、、、、それは、一台の折り畳み自転車から始まる。家族に町内の商店街を案内するため。そのためにAV50で併走したけど、単車と自転車では併走不可能、、、、
そこで、2006年に23年ぶりに自転車を買った。それがDAHONの'05Boardwalkである。
これに乗って走ると、、、思いの外、楽しい、、、、
で、自転車散歩がてら太田川のランニングコースで何キロ出る?を試してみたのだ。
すると、、、、全くのノーマルの折り畳み小径車が50km/h以上の速度が出る!!!!
そこでの第一印象、『DAHONってスゲェ!っていうか、最近の自転車は50km/hくらい軽く出るの?』って驚きだ。自転車が速いのか?或いは、このDAHONが素晴らしいのか?ってビックリしたのが発端。
そして、ググルとDAHONは実に優れたスポーツサイクルで小径車らしからぬ高性能!って情報を入手。
ならば、DAHONを思い通りにカスタマイズしたらどうなる?が次の段階。そして、DAHONのフレームを入手して、当時のDAHONの最高峰スピプロTTを参考に汎用パーツで組み立ててみた。それが西DAHONである。
これでショップサイクリングに出掛けると、、、到達最高速度で56km/hとか、、、これにはビックリである。で、思ったのが、DAHONが速いのか?或いは、小径車でも速いのか?という疑問。そして、最高速度だけでなく、所謂速いのなら、ベンチマークとして参考タイムが溢れたコース周回で走るとどうなる?が次なる疑問。
この段階で、DAHONは速いけど、弱点も少々、、、、コラム周りの剛性が不足している感じ。さらに、前傾姿勢を作っていくと所謂トップ長に相当する長さが長すぎて厳しい、、、上体に力を入れた乗り方では車体が相当にふらつきやすいというのも小径車ならではの特徴だし、、、
そこで、手近なラップ計測が可能な中央森林公園の健脚コースを折り畳み小径車で、どのくらいで走る?が疑問となった。ベース車両は、コラム、ヘッドが長くドロップハンドル装備してもヘッド周りの剛性の確保出来る自転車で、ドロップハンドル装備でもリーチが適切な範囲に収まる車体で、安い奴、、、、で、探すとレ・マイヨW(PCW38)を発見。それで即決。
これで、年に1~2回ずつ、ショップでの走行会に参加。ロードとかMTBとかに混ざって小径車で計測。シェイクダウンで27分を楽に記録。その後、問題を片付けながら、走りに出掛ける毎に、ポジションとギア比を見直し、最終仕様で20分切りで走れる事を確認。
という訳で、、、、小径車にビックリしたのが小径車に乗っている理由。最近は、小径車ならではの取り回しのし易さで、実用性の高さに大満足している状態。
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極力、単車に乗るように心掛けている。
頻度的にはVツインに乗る事が多い。SV、CXだ、、、、しかし、S4ガンマに乗る事もある。
Vツインばかり乗っていると、その力強い立ち上がりに十分満足出来るんだけど、、、、S4ガンマに乗ると、、、受ける感覚が全く違う。
如何にも軽量な車体、低速ではバラツキ気味の排気音もアクセルオンと同時に排気音が揃い連続音となる。そして、パワーバンドに入ると突き抜けるような音と共に、回転上昇毎に加速度が高まる感じで一気に吹け上がる。
この吹け上がり感、、、最高である。アクセルを開けながら、思わず笑ってしまう加速の仕方、、、それで居て、コーナーのアプローチでもブリッピングさせながらのシフトダウンも、煽りは最小限で素早く原則出来る。ミドルツインでは減速は結構慎重に行うので、2ストローク程素早い減速は難しい。
一気に加速して、一気に減速、、、、加速も楽しければ、減速も楽しい。パワーバンド域でのアクセルレスポンスも超ダイレクト。開けた分だけ即座にパワーが付いてくる。
これに乗ると、、、、単車の楽しさにやられてしまう。本能的に、直感的に、、、、にやけてしまう楽しさ。
やはり、、、単車は楽しい、、、中でも、2ストロークは最高に楽しい。止められない。
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さて、6月です。そろそろ梅雨入りの季節、、、、
この記事作成は5月だけど、今年の梅雨は如何に?
昨年は5月21日と平年の6/7より随分早かったけど、今年は平年並みか少し遅くなるかも、、、、ということ。
予報では、梅雨入りは遅めで、梅雨の長さは短めだけど、激しい雨が降るかも、、って予想のようだ。
6月以降も寒気が流れ込んできて不安定な大気の状態で、荒れた気象現象が観測されるかもしれない、、、、
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午前8時出発です。10分前には自分は居ます。
スタート地点はいつもの橋の北詰です。
さて、距離はトータルで130km程度です。昨年通った十文字峠は通りません。石見街道を周回するコースです。
具体的には、市内→可部(太田川橋南詰め、11km)→太田川南岸→飯室→太田川北岸→加計(50km地点、通過予定10:30)→433号線→石見街道→蔵迫(80km地点、通過予定13:00)→261号線→千代田インター(86km地点)→県道69号線→上根峠(102km地点、14:30)→太田川橋南詰め(115km地点、15:20)
サイクリングですから参加者の疲労度を考慮してコースを途中変更する可能性もあります。
なお、実行可否の判断は、前日夜の天気予報で、降水確率が悪化傾向で当日(6/2)午後の降水確率が50%以上となる場合は中止とします。
自分の使う自転車は、取り敢えずBSの旧式ロードバイクの予定です。
なお、平均速度は20km/h+α程度を想定していますので、MTBでも小径車でも大丈夫でしょう。
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NHKのEテレ、団塊スタイルで取り上げられていた内容。
昭和の御長寿双子姉妹で一世を風靡したきんさん、ぎんさんだけど、そのぎんさん長寿の秘訣は、
1.歩く
2.自分の事は自分でやる。
3.魚を食べる
4.食べる時は腹八分
との事。そのぎんさんの四姉妹も百歳に迫る年齢(長女の年子さんが98歳)になっているそうだけど、ぎんさんの教えを守り?未だ元気だという。因みに、三女の千多代さんが93歳、四女の百合子さんの年齢も91歳だそうだ。五女の美根代さんも88歳。
自分の事は自分でやって、足を丈夫にするために歩き、、、他には、百合子さんは、声を出して新聞を読むとか、千多代さんは毎日のメニューを自分で考えて楽しむ、美根代さんは59歳で免許を取って姉妹でドライブに出掛け、重い荷物もしっかり自分で持つ習慣(筋トレだな)があるとか、そして、四姉妹集まって楽しく笑って過ごすという、、、
因みに、笑う事で免疫力が上がるんだそうだ。
素晴らしいものである。ただただ関心するばかり。
他には、58歳から筋トレを始めて71歳でBMI=20.5、体重52kgという方も、、、因みに、この方は60歳からサーフィンを始めたとか、、、切っ掛けは、58歳の健康診断で運動を推奨された事らしい。因みに、サーフィンは始めてから毎日やっているとか、、、、そして、毎日、自宅で筋トレしているそうだ。今では腕立て伏せを一気に40回出来るとか、そして夢は80歳迄サーフィンを続ける事だそうだ。
結局、元気な人っていうのは、自分で楽しめる何かを持って、それが出来るように毎日の生活を組み立てているのである。
このEテレの団塊スタイル(らくらく長生き健康術)って番組、、、今後の人生の指標になるいい番組だ。
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この提携話、5月下旬に差し掛かる頃の話だけど、そこで、次期ロードスターとアルファロメオのスポーツカーが双生児になるという話しが出ていた。
まぁ、これはアルファロメオのスパイダーがロードスターのシャーシで蘇るということで、それはそれで良いだろう。
そんな事よりも、マツダの提携先が一昔前のフォードからフィアット、、、、個人的には、フィアットグループ(アルファロメオとか、フェラーリとか、、、)の方が、フォードよりもマツダのイメージに近いかな?と思っているので、直感的には、何となく嬉しく感じる。
次世代ロータリーを積んだアルファとか、そういうの有り得ないのかなぁ?と思ったり、、、
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再来月の6/2(土)に、今年度初の中距離サイクリングを行います。
ニシダサイクルさんにも伝えています。
基本、土曜実施を考えていますが、参加希望の方は、直接メール、ニシダサイクルさんへの伝言、コメント何でも方法は構いませんので、希望曜日を連絡して下さい。
予定は、広島~可部~加計~豊平~千代田~上根で、せいぜい120~130kmのコースです。予定は8時スタートの計画ですので、宜しく御願いします。
同僚関係で確定が4名、お店関係からも、、、予想ですが、合計で10台程度かと思います。
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2012/1/1の食生活+活動日記
◎朝食(AM7:00):おせち料理
◎昼食(PM0:00):おせち料理+ミスタードーナツ
◎夕食(PM7:00):おでん+御飯
●間食(PM7:50):スナック、プリン
●飲料:ブラックコーヒー
・運動:ストレッチ30分+(12kgフルストロークスローダンベルスクワット15回+ダンベルローイング 15kg*左右10回+ダンベルベンチ60kg*15回+ダンベルフライ60kg*15回+トライセップスキックバック15kg*10回+スローダンベル 腹筋30回+スローダンベル背筋30回+ダンベルリストカール左右30回+ダンベルアームカール左右15回)×5セット60分+ローラー台60分+ダンベ ル体操20分+クールダウンストレッチ30分
・生活:就業中歩行歩数****歩
・押圧:朝:2、昼:2、夜:2
・遠近交互凝視:朝:1、昼:1
本日の体重:67.4kg(開始から:+2.0kg、前日比:+0.5kg、目標(64kg)まで3.4kg)
★本日の体脂肪率:13.3%
★本日の体温測定:36.4[℃](PM7:30)
※断煙1610日目