ぎんさんの長寿の秘訣
NHKのEテレ、団塊スタイルで取り上げられていた内容。
昭和の御長寿双子姉妹で一世を風靡したきんさん、ぎんさんだけど、そのぎんさん長寿の秘訣は、
1.歩く
2.自分の事は自分でやる。
3.魚を食べる
4.食べる時は腹八分
との事。そのぎんさんの四姉妹も百歳に迫る年齢(長女の年子さんが98歳)になっているそうだけど、ぎんさんの教えを守り?未だ元気だという。因みに、三女の千多代さんが93歳、四女の百合子さんの年齢も91歳だそうだ。五女の美根代さんも88歳。
自分の事は自分でやって、足を丈夫にするために歩き、、、他には、百合子さんは、声を出して新聞を読むとか、千多代さんは毎日のメニューを自分で考えて楽しむ、美根代さんは59歳で免許を取って姉妹でドライブに出掛け、重い荷物もしっかり自分で持つ習慣(筋トレだな)があるとか、そして、四姉妹集まって楽しく笑って過ごすという、、、
因みに、笑う事で免疫力が上がるんだそうだ。
素晴らしいものである。ただただ関心するばかり。
他には、58歳から筋トレを始めて71歳でBMI=20.5、体重52kgという方も、、、因みに、この方は60歳からサーフィンを始めたとか、、、切っ掛けは、58歳の健康診断で運動を推奨された事らしい。因みに、サーフィンは始めてから毎日やっているとか、、、、そして、毎日、自宅で筋トレしているそうだ。今では腕立て伏せを一気に40回出来るとか、そして夢は80歳迄サーフィンを続ける事だそうだ。
結局、元気な人っていうのは、自分で楽しめる何かを持って、それが出来るように毎日の生活を組み立てているのである。
このEテレの団塊スタイル(らくらく長生き健康術)って番組、、、今後の人生の指標になるいい番組だ。
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コメント
何歳まで?そうですね、永遠に、、、って気分でしょうか。
大事なのは、誰しも今の状態から少しでも元気に!と言う事だと思います。
今、患っている人は、元気を取り戻すために出来る事、考えられる事に取り組む。今、元気な人は、元気が続くように出来る事に取り組むという感じかな?と思います。
元気だから暴れるとか、病気だから諦めるというのがNGでしょうね。
投稿: 壱源 | 2012年6月 1日 (金) 01時17分
壱源さん、こんばんわ。
つい先日亡くなられた、新藤兼人監督も
筋トレと英会話を晩年になってされていたらしい
ですね。
やはり、それが出来る健康と
新しい何かにチャレンジする姿勢が
大事ですね。
私たちもまだまだ先が長いです。
一体何歳まで生きられるのでしょうか…。
投稿: ココうさ | 2012年6月 1日 (金) 00時33分