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2012年6月27日 (水)

インナーマッスルとは

 インナーマッスルというと、深層筋というように身体の内部奥深いところの小さな筋肉。

 因みに、身体外部を覆っている大きな筋肉は表層筋でアウターマッスルというそうだ。

 身体作りでは、このバランスが重要って事を整体で聞いたのだが、通常の思い付きで行う筋トレとなると、殆どがアウターマッスルオンリーと言う事が多いそうだ。

 しかし、インナーマッスルが弱かったり、長い間硬直が続いていたりすると、それが原因による痛み、神経痛が発症するものだという。

 因みに、整体で色々聞くと、インナーマッスルは関節の大きな動きでおおきな力を発揮する時に使われるのでなく、捻る、捻るという補助的な動作を小さく行う際に関節の骨と筋肉の位置関係を保つために小さく動く筋肉の事で、それを鍛える事は、筋トレ?って思う程に小さな負荷と、この動作が効くの?ってレベルの動作を繰り返し行う事で可能という。

 何よりも大事なのは、アウターマッスルとインナーマッスルのバランスの取れた状態が重要ということであり、自分の場合、打撲によって左が壊れ気味な訳で、アウターマッスルの強化過ぎとは違い、インナーマッスルが弱ったための不具合な訳だ。

 で、壊れ気味のインナーマッスルを少しずつ修復することを目指して行うのである。

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