愛着を増すには?
自分の持ち物に愛着を増すには?
そう、、、それは、オリジナリティを加える事。パッと買ってきて、パッと組み付ける、或いは、そのまま乗る、、、、そういうのは、チョット違う。
プロボックスも色んなオプション、オーディオ系カスタマイズ、そしてエンジンチューンド、、、、それで変わるのだ。
単車も然り、γなんかだと、フレーム全塗、足回り交換、チャンバー交換、サイレンサー流用改、、、、、SVでもしかり、社外マフラーのサイレンサーエンドのワンオフ、、、、γ200では、TS-Rクランクケース流用とか、、、
で、この度のHARP CM-1000も然り。
何と言っても、見栄だけど、TRIGONのRC-05ってカーボンフォーク。コラムはアルミだけど、敢えてアルミの品をチョイス。これだけで、雰囲気が変わる。そういうモノだ。まぁ、ショートリーチキャリパーに対応させるのが一番の目的だけど、カスタムはカスタムだ。
更に、リアもショートリーチに対応させるためのブレーキ留め位置オフセットアダプターのワンオフ製作。
そして、HB-7600をクイック化してもトラックエンドでアクスル位置のスリップが生じないような工夫。そのためには、120mmエンド幅+エンド厚み×2+サーリーのチェーンプラー厚さ×2よりも長いアクスルシャフトの調達だけど、通常のロードハブ、MTBハブのシャフトだとサーリーのチェーンプラーでアクスルを引けないのだ。それが引けるように長い芯棒を調達して利用している。
更に、インフレーターはパナレーサーの小型フットポンプだけど、このマウントには、単二電池用マグライトのクランプをボトルホルダーにマウントして利用。これも工夫だ。
こんな工夫を入れ込んで、組み上げると、、、、、それだけで、自分仕様のように仕上がる。
こういう工夫が愛着度数アップに最高、最適だ。
最初、フレーム単体で入荷したのを確認した時は、、、、なんて安っぽい造作だ!って思ったけど、、、、組上がって、カスタマイズしていくと、、、、、これ、結構、カッコイイじゃん!って気分が変わる。勿論、部屋のオブジェのラングスターも愛着はあるけど、既に、気分は移っている、、、、まぁ、御都合主義っちゃ、御都合主義だが、、、
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