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2012年6月29日 (金)

ポジション大事

 タキザワのHARPのCM-1000、実に乗りやすい。
 ただ、同じ人物が乗るからと言っても、全ての自転車が全く同じジオメトリーという訳では無い。
 基本、数値が殆ど変わらない場所っていうのは、サドル座面のトップからハンガーセンター迄の距離、、、、これは、自転車に依らず一定の数値。

 しかし、ハンドルバーとサドル座面の落差、トップチューブ長、ステム長、そしてリーチ、シート角っていうのは、全部異なっている。

 前傾度の高い自転車程、シート角が大きくなり、ハンドル落差が大きい分、トップ長が同じなら、ステム長は短くなる。
 逆に、アップライトな自転車程、シート角が寝て、ハンドルが高くなる分、ステムセンターがサドル側に近づくために、その分、同じトップ長ならステム長も長くなる。

 但し、リーチ=トップ長+ステム長ではない。ステム固定位置が低い程、ステムとトップチューブのオーバーラップが小さく、ステムが高い程、ステムとトップチューブのオーバーラップが大きくなるので、結果的にはリーチ自体はそれ程大きくは変化しない。
 ただ、前傾度が高い程、背骨の曲げ方が大きくなる場合があるので、その分リーチは短くなり気味。傾向的に、アップライト且つコンフォートライド傾向の強い自転車程、フレームサイズは大きめ。

 基本、一台の自転車で前傾度を変えるというのは、シート角の部分がポストのセットバックを大きく動かさない限りは難しい。それ故に、用途毎に自転車自体のフレームは別個に調達する方が都合良い。取り付け等を工夫すれば、ポジション自体は作る事が出来るけど、組上がった体裁を見ると、、、、やはり、カッコイイとは言い難い場合が多い。

 用途に併せたフレーム選び、それに見合ったパーツの選定と、或る意味、常識的というか推奨される組み付け、、、これが大事だろう。

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