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2012年6月12日 (火)

老化度チェック

 ここ最近は、企画するサイクリング、ツーリングでは最年長である場合が多い。
 自転車でサイクリング、単車でツーリングっていうと、距離を走る程、列が縦に伸びていく、、、、そして、最終的には結構な分断状態となる。

 そんな分断状態で思う事。
 単車の場合、その分断状態っていうのは、単車の性能よりも、乗っている経験年数の差によるライディングの慣れ、不慣れの差、山間部のワインディングでの差なら、そういう方向に嗜好が有るか無いかの差。

 自転車の場合、その分断状態、、、、、単車のように、扱いの上手い下手なんて差が生まれるモノではない。正直、テクニック?技術?そんなモノは、殆ど差異は無い。あるとすれば、純粋に体力の差だろう。

 ここ数年のサイクリングでは、99%先頭を走っている。そして、自転車の場合、単車程、頻繁に後方を確認する事は無い。信号で停まったり、一定の距離を走ったりして、稀に後方を確認する感じ。
 で、得た感想、、、、仮に年齢が最年長であっても、仮に先頭を走り続けていたとしても、、、正直、後方に付けられるっていうのは、思いっきり想定外なのである。有り得ない話の筈、、、、年齢でいうと、老化の法則を無視しているかも知れないが、会社員という括りであったとすれば、年齢差で20歳程度は関係無いと思っていたりする。

 運動していての印象。自転車に乗ろうが、泳いでいようが、いまのコンディションは20年前の状況と、自身、それ程変化していないのでは?という頭がある。今の自分が20年前の自分と同じを維持出来ていると信じていれば、年相応の老化や老衰を受け入れている人とは、当然、その抵抗している分の差がある筈、、、、そんな考えだ。

 単車で他人の後に甘んじる、、、それは別段気にならないけど、自転車の場合は、そうはいかない。

 毎週末の定例走行で遭遇する人達に対しても、基本、付けられても全く問題無い。それ故に、ショップ括りとか会社括りで出掛けるサイクリングでも全く同じ感覚。事実、5歳~15歳くらい若い人達に対しても、全く問題無い事が多いけど、最近は約一名、チョット勝手が違うな!って人が居る。絶対出力勝負の状態でなら100%大丈夫そうだけど、パワーウエイトレシオ勝負になると結構厳しい。ある程度の温存とか、そういう駆け引きが無いと厳しい感じだ。

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