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2012年6月29日 (金)

筋肉をほぐす

 今週からインナーマッスルの筋トレを行っている。
 因みに、この左腕の不調の原因は、左の肩胛骨の下層の筋肉の不調が原因。

 この不調、、、、アウターマッスルとインナーマッスルのアンバランスが原因と言う事らしいが、右肩は異常無しであり、アウターの筋トレが過大となったがための結果とは違い、左肩に大きな衝撃を受けた事でインナーマッスルが弱っているのが原因。

 整体で最初に施されたのは、インナーマッスルを解しましょう!って事によるマッサージと治療。
 で、解す?って何よ、、、、っていうと、当該部位のインナーマッスルが緊張状態となって血行障害を起こしている事のようだ。
 それで、当該部位の筋肉を緩め血行を回復させる事で、問題の回復を狙う訳だ。

 でも、この緊張状態は衝撃を受けて数年間続いている慢性的な症状。果たして、緊張状態を持続的に取り除いて保てるか?というと、、、それは何とも言えない。

 因みに、衝撃を受けた時は、3日程、肩は全く動かなかったけど、ストレッチと筋トレ(アウター)で筋肉を強化すればOKだろう的に対応したのだが、、、、その後、関節の自由度、発揮出来る力の大きさは回復したけど、違和感は常に残っていた。
 今年の正月辺りからストレッチを行う事で、違和感は大幅に緩和したけど、未だ少々、、、、という状態。

 因みに、この衝撃によって筋肉が固まった状態のことを、筋硬結というらしい。因みに、整体では、関節自体は既に左右均等に正常な稼働範囲を保っているし、力も出せるから基本的には問題無いとの事だが、違和感があるのは事実。

 この筋硬結は、衝撃によって萎縮、収縮した筋肉がそのままの状態で残った状態であり、回復していない状態。これを直すには、、、当該部位の筋肉を小さな力動かしやるしか無い訳だ。小さな動きでインナーマッスルの膠着部分を取り除く、、、、これが大事。

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コメント

最初は古傷ということで諦めていましたが、膠着した部分を緩めてやれば元に戻るという説明を受けて、俄然、やる気が出ました。
インナーマッスル、下半身周りでは意識する事がありますが、肩胛骨周りは盲点でした。
その後、運動した結果、違和感はかなり解消しています。
頑張って続けようと思います。

御紹介頂いたサイト、今晩でも別のマシンで閲覧してみようと思います。どうも有り難う御座いました。

投稿: 壱源 | 2012年6月29日 (金) 15時36分

なるほど、色々勉強になりました。インナーマッスルは認知がしにくく、自分は視覚のイメージが大事とも考え極力ネットで画像を漁ったりしてます。肩周りも複雑な筋肉が多くありますよね。
最近はグーグルからグーグルマップの人体版があり、活用しています。単語は英語で解像度も高くないのですが、細かく骨・筋肉が網羅され左のバーで自由に思いのままみることができるので便利です。もしよかったらグーグルのクロムのブラウザなら容易に表示できるかもしれません。既にご存知だったら失礼。

http://www.zygotebody.com/

Google Body Browser
http://googlesystem.blogspot.jp/2010/12/google-body-browser.html

投稿: なぽりん | 2012年6月29日 (金) 12時41分

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