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2012年7月22日 (日)

ウッドアレイ

 表層筋メインのパワー系筋トレ。
 これは、ローリンググリップのレンチ式シャフトに2.5kg、1.5kg、1.25kgのプレートを組み合わせて重量を調節してダンベル運動している。
 一番重いのは、片手で30kgのセット。両手で60kg。軽いのは、8kg~20kg程を使っている。

 で、今日のネタは別のネタ。

 深層筋メインの筋トレ。基本は肩の深層筋だから、インワード・ローテーションという動作を行う際に用いるダンベル。

 これ、5kgとかでは重すぎる。かといって、0.5kgとか1kgでは軽すぎる。因みに、1kg未満のダンベルは、チョン・ダヨンさんのモムチャンダイエットDVDに付いていた奴が転がっているけど、、、あまりにも軽いので使えない。

 で、最近までは、ダンベルの鉄のシャフトを使っていた。シャフトはレンチ式シャフトは全部使っているので、不要となったスクリュー式シャフトで45cmのモノ。これが2.5kg~3kgあるので丁度良いのだけど、、、、如何せん、長すぎる。そして、スクリュー部分のメッキが部分的に剥離しているので、結構危ないのだ。

 で、次に選んだのがダイソーの百均で調達した水を入れるダンベル。しかし、、、これの重量は1kgで微妙に軽い。

 身体に寄せて使えて重量で2kg程度のダンベルは何処?

 で、見付けました。

 ウッドアレイです。木製のダンベルです。ただ、、、、この木製ダンベルは結構高価なんです。勿論、木製ダンベルですから重量を増やす気は全くありません。それ故に、プレート付け替え式のウッドダンベルは不要で、探しました。

 一つは、貫木産業の製品です。これが一本が2kgです。

http://www.g-mark.org/award/detail.php?id=25054&sheet=outline

 他には、鈴木正成先生監修の製品で、これは一本が1kgです。

http://www.health-cooking.jp/0806new/dbsale.html

 他にも沢山ありましたが、殆どが250g~500gです。

 ということで、選んだのは、貫木産業の製品です。一体構造でガタツキ無し、それで居て2kg程度と程良い重さです。

 稀に、3kgクラスのウッドダンベルも見掛けますが、体積が大きすぎますね(笑)。3kgクラスなら通常のメタルのランベルの方が良いように思います。因みに、通常のメタルのダンベルは5kgクラスで1セットが3000円程度~、ウッドダンベルは相場的に同じ重量なら二倍の値付けが為されているようでビックリです。今回は、ネットで二本で2500円で調達しましたが、その辺りがウッドダンベルに出せる予算ですね。

 このウッドアレイとラバーバンドを使って肩のインナーマッスルの筋トレを引き続き続けます。

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