電源トラブル
以前、Vistaで起動時にcrcdisk.sysの読み込みエラーで起動出来ないという話を記事にした事がある。
最初の対処はSATAケーブルの交換で無事起動、、、という情報を信じて対応するも、一時的、、、その後、DVDドライブを一台外せば無事起動、、、を確認後対処していたけど、やはり、トラブル再発、、、、
で、誰も思い付かない対策として、電源を交換して対応。マシンはP6Tマザーにcore i7 920、HDD×3、DVD×1、メディア系カードを大量増設という仕様であり、750Wのコルセアの電源が怪しいという判断で、OwltechのSS850KMって80Plus GOLD電源に交換してトラブル解決となった。
で、今度は、メインマシンのcuv4x-dって化石マザーの自分のマシン。これはPentiumIII 1GHz×DUAL構成、メモリ4GB仕様なんだけど、これがWindowsのシャットダウン後にパワーランプが点滅を繰り返し、完全にダウンさせるにはコンセント外ししか手が無いような症状に見舞われた。
シャットダウン操作後、『ボッボッボッボッボッボッ』と繰り返し音を発しながら電源ランプの点滅、、、、
当初(トラブル発覚後2週間程度)は、電源断後にスイッチを入れると普通に起動していたけど、その後、スイッチを入れても電源が起動しない状況に、、、、つまり、マザー云々の前の話であり、見るからに電源不良、、、ということで、P6Tから外して廃棄捨てるか迷っていたコルセアの750W電源(この電源、実働1年以内)に交換。予想通りに異常は解消。
因みに、従来の電源は475W仕様のATX電源で実働は5年。結構壊れるモノだが、使用時間が一番長いマシンだから仕方ないか、、、、
最近のPC、電源が一番最初に壊れる感じ。電源はケチらず高級なのが良い。
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