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2012年7月 9日 (月)

対ロコモティブシンドローム

 先日、89歳の内海桂子師匠が歩く速度が20歳代並、筋肉量も20歳代並って検査結果がテレビ番組で紹介されていた。
 実際、歩く速度はメッチャ速い。そして、何よりも高齢での大腿骨骨折から二ヶ月で歩けるように回復したとか、、、、それも驚き。因みに、大腿部の骨折は股関節部だったそうだ。

 そんな内海桂子師匠のような歩ける身体を保つ上で日常的にお奨めの行動が紹介されていた。

 それは、、、、椅子に座ったり、椅子から立ち上がったりする時、5秒程度掛けて、つま先より前方に膝小僧が行かないように後重心で動作する事という、、、

 で、その動き、ふと思った。

 そう、普通にスクワットである。それを数秒掛けて行うと言う事は、スクワットをスロートレーニングで行う事、、、、

 因みに、自分もスクワットをサーキットトレーニングに取り入れている。片手で10kg、両手で20kgのダンベルを肩の上に載せて、1セット10回を要素としたサーキットメニューを5セットだから50回程行っているけど、このダンベルスクワットもお奨め。

 それにしても、最近は、、、、筋トレ紹介の番組が凄く多い、、、笑っちゃう。

 どんな筋トレでも一番大事なのは、、、、そう、続ける事。さて、視聴者の多くは、ホントに続ける事が出来るのかな?(笑)

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