東叡のスポルティーフ
昨年の6月にオーダーを掛けた表題のフレーム。
金曜日にニシダサイクルさんに電話があったらしい。そろそろペイントの色を準備して下さいとのこと、、、、最初の話通りに納期は1年2~3ヶ月、、、、凄いなぁ、、、
さて、色は何色?
自分的にひあ、スポルティーフというと、ライトブルーかライトグリーン系と決めている。
ライトブルー系はルマン・スポルティーフでホンダのフィットの色、アイスブルーMで採用しているから、、、、東叡では、ライトグリーン系、、、、
その理由は、、、
高校時代乗っていたダイヤモンドのファーストライディングDF-7115改スポルティーフ風の色がライムグリーンだったから。このダイヤモンドはレイノルズ531仕様のフレームで、30年前の愛機。
今度のスポルティーフもそれ系、、、、でも、メンテナンス上は補修色が調達しやすい方がベターということで、、、、トヨタのプロボックスの6T4、ライトグリーンマイカメタリックで行う予定。
さて、、、、パーツの準備に取り掛かろう!
ありふれたクロモリフレーム、、、それで二十万コースだが、パーツは全て手持ちのパーツを使う。
フェンダーは本所工研のフェンダー、ブレーキは当時モノのグランコンペGC-610、変速機は72系DURA-ACE(EX)でシフターのみサンツアースプリントのパワーシフター、クランクはスギノPX+TAのチェーンリングで46-34T構成、ハブはTIAGRAで9速仕様でカセットは9速の14-25T。ブレーキレバーは初代DURA-ACE、ステムは日東ハイクラウン、サドルのBROOKSのB17スタンダード、灯火はソービッツのダイナモ+ヘッドライト+LED化したタンケンライト、、、全部、手持ち部品だ。
まぁ、盆休み辺りに組上がればOKかな?
これで自転車の調達は打ち止め。東叡のスポルティーフというと、、、、自分にとっての最終目標だ。単車でいうと、愛機であるS4ガンマ500と同じ扱い。これ以上は必要無いという愛機だ。これで、ロード二台(ステンレスロード+BSテーラーメイド)、ピスト二台(カタクラ・シルクR1+タキザワ・CM-1000)、スポルティーフ二台(東叡+ミヤタ・ルマン)だ。何れも実用機と盆栽機の構成。多分、、、盆栽機は乗る頻度は激少だろう。
乗るなら安い自転車が何か好きなんだよね、、、、高い自転車は乗るためと違い、飾るため、、、、アホだな。
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