爪下の内出血
5/10に左手の中指を怪我した。怪我と言っても出血した訳ではない、、、、指を豪快に挟んで、左手の指の爪下が豪快に内出血したのである。内出血部の大きさは爪の80%程、、、、
負傷直後はかなり痛かった、、、、、
爪下の内出血は徐々に凝固し、その内爪が僅かに浮いた隙間から瘡蓋がとれて無くなるというパターン。因みに、内出血部は爪の生え際よりも深い状況であり、爪が伸びても血豆のような状態は暫く続いていた。
因みに、痛み自体は、負傷後2日後には気にならなくなっている。爪下の瘡蓋が消えて無くなったのが負傷後一週間程度、、、、
その後の違和感、、、、爪下の瘡蓋が無くなると、その部分の爪は浮いたような状態であり、正常部の爪の色であるピンク色ではなく、爪の伸びた先のような色となっているのだが、この状態で爪の表面を軽く叩くと、、、、非常に軽く響く音、、、、明らかに浮いている。
因みに、生え際も内出血の痕跡で血豆っぽくなっていた状態は、瘡蓋が取れても暫く続いていたけど、漸く、生え際部分もピンク色の正常な状態が出てきた。
6月末の時点で、爪がピンク色で正常状態に戻った面積は60%程度。全体の80%が血豆色で正常部が20%だったのに較べると回復が進んでいるのが判る。
生え際迄が血豆色だったけど、生え際に血豆状態の色が残るのは今時点で2mm程度、当初は10mm以上だったから、こちらも回復過程だろう。
皮膚表面の負傷だと簡単に治るけど、爪の部分は爪の生え替わり速度に依存するから時間が掛かる。
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