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2012年8月31日 (金)

新型マークX

 テレビCMでマイナーチェンジしたマークXを見た。
 雑紙でもスクープ写真が掲載されたりしていたから想像はしていたけど、、、結構、個性的で過度に怒り顔で無いし、新しいレクサスのスピンドル顔より良いなぁって印象。

 車のグリルデザイン、色々見てきたけど、久々に個性的で悪くないと思うデザインだと個人的には思う。

Markx

デザイン的に何かに似てしまいがちになるけど、これは結構個性的。これでMTがあればグッとくるなぁ、、、

因みに、マークXは、この排気量クラスでFR構成っていうのは、この世代が最期になるという噂もチラホラ、、、ハイブリッド専用になるとか、ダウンサイジングターボになるとか、いろんな話がある。ただ、アッパーミドルクラスの車のベーシックスタイル、6発+FRというスタイルは、それだけで基調だとは思う。

近々登場が予想される次期型クラウン、、、ハイブリッドはV6ハイブリッドから直4ハイブリッドになるとか、、、、効率ばかりが正義では無いと思う価値観からすると、なんだか残念感が拭いきれない。
同様に、マークX、元々はマークⅡで、コロナの上級モデルだけど、これが四発になるのは寂しい。

トヨタならコンパクトな直6+FRだったアルテッツァ、あれが無くなったのは相当残念だけど、実質的後継のマークXも名前だけ残して変質するのが、やはり残念だ。

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労災?

 単純な疑問。
 最近流行のメンタルヘルス、、所謂、心の病だ。

 これで、長期休業を余儀なくされている人、案外、少なくない、、、、いや、多いと言っても良い。

 で、単純に思う事、、、、この長期休業の原因っていうと、メンタルヘルス、、、これで出勤が困難という場合、、、これって、労災になるのでは?って疑問。いや、労災にならない法制度ならば、これは労災にカウントされるべき、、、素直にそう思う。

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クランク

 自転車のクランク。全く個人的な感想だけど、トリプルよりダブルの方が美しいし、複数のチェーンリングの歯数差が極端に離れていない方が美しく感じる。そして、アウターリング自体はクランクのデザインが映えるように大きな系の方が美しい。

 しかし、、、大きな歯数のアウターを踏むには脚力が必要だったり、、、そんな理想を具現化するには無理がチョイある。

 広いギア比領域を確保しようと思えば、トリプルはありだけど、、、案外、トリプルクランクというのは快適には使えない事が少なくない。

 リアがボスフリーで5段とか6段の時代はフロントトリプルっていうのは悪くない選択肢だったけど、カセットフリーで9段、10段の時代では、フロントトリプルで併用するとチェーンライン的にかなり厳しくなっている。
 勿論、使う事は無いけど、アウター×ロー近辺、インナー×トップ近辺は現実の選択肢として無し。基本はミドル利用というパターンで、負荷が軽くなればアウター×トップ近辺、負荷が大きくなればインナー×ロー近辺という使い方となる。

 で、現実的に使う時どうなるか?というと、、、、案外、インナーを使う事は稀で、殆どがアウターとミドルで済んでしまう。

 となると、、、、あれば良いかも知れないけど、、、、無くても良いかな?的な判断に落ち着く。実際、チェーンラインのズレも改善されるので、チェーンリング一枚辺りの守備範囲段数も拡がるので、現実的には使いやすさが相当にアップする。更に、アウター、インナーの掛け替えで後の調整量が少なくて済むように、オーバーラップが広くなるように、アウター、インナーの歯数差が大きくない組み合わせが良いような気もする。

 因みに、ルマンのスポルティーフではシマノのSORA3304クランク+DURAの9速歯等で46-38-24T構成だったけど、、、、東叡のスポルティーフではSUGINO PX+TAアウターで44-34T構成。ロードではBSロードでは50-39-30T構成だけど、ステンレスロードでは46-36T構成。

 ある程度の美しさに拘ると、、、やっぱり、見た目にも、クランクはダブルの方がカッコイイような気がする。

 

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飲み会でもパス

 先日、勤務先に勤める広大出身者による飲み会のメールが回ってきた。参加可否の回答期限が8月末、、、で、9月最期の金曜日に飲み会?

 でも、、、今回は迷うことなく即断でパス。

 理由、9月最期の金曜日は、地元の長水路50mプールで泳げる今シーズン最終日。盆前に知り合いとなった方と、タイムアップ迄ロングスイムする先約が入っているから。ロングスイム後に焼肉に出掛ける予定。

 まぁ、こればっかりはスケジュールの埋まる順だから仕方無いだろう。

 でも、、、、これを切っ掛けに、永遠に出席しなくなりそう、、、、一度途切れたら、まぁ、良いか、、、的になるし、一度参加しなければ、ずっとパスというのが最近の傾向。

 因みに、勤務先での飲み会というと、、、、現場の方から誘いを断った事は皆無。しかし、、、エライ人との飲み会は基本的にパス傾向。管理職で集まる飲み会が毎夏開催されているけど、これも参加したこと、、、、思い出せない。確か、初っ端の会の日取りと出張が重なっていたからだけど、そういう機会でパスって事が多い。

 どうも、、、、偉い人達、上手い事言う人達との飲み会は苦手。遊びとか、利害の無い学友とか、幼馴染みとか、そう言う付き合いに偏っている。
 まぁ、性格的に職位とか昇進とか、そういうのに拘る思想自体が大嫌いだから仕方ない。出来もしない事を出来るというのもイヤ。出来ない事は出来ない。出来る事は、物怖じせず出来るという、そういう方が大事。人の顔色伺ってビクビク過ごすのも嫌い。

 まぁ、これを機会にエライ人達の意識や記憶の中から消えてしまいたいくらいだ。

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2012年8月30日 (木)

認知症チェック

認知症の早期発見のチェック項目だそうだ。これを家庭で見付けるためのチェックリスト。

□知っている野菜の名前を出来るだけ早く多く言う。
□いま あなたのいる場所はどこですか?
□今日は何年何月何日ですか?何曜日ですか?
□100から7を順に引いてください。

今後十年で倍増、、、、認知症高齢者。

対策は、よく遊ぶのが処方箋らしい、、、まぁ、その点、自分が認知症になるか?というと、多分大丈夫っぽいけど、、、

まぁ、遊ばなくても、好奇心のアンテナ、興味の吟線を張り巡らせるような感性を維持しておけば良いのだろう。

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ハンガー周り

 先日、ニシダサイクルさんにカーボンフレームのインターマックスの自転車が組み立てられていた。
 見て驚いたのは、、、ダウンチューブの太さ、手で握って指が届かない程、そして、ダウンチューブ、シートチューブ、チェーンステーの集合するハンガー部分の豪快な構造。
 如何にも頑丈そう、、、、

 この頑丈さ感は、一体成形のカーボンフレーム車の特徴。この見た目の雰囲気はアルミフレームとも違う。

 確かに、ハンガー周りの剛性は大事かも知れない。夏前迄の愛車のアルミフレームのラングスター、クランクを踏み込んだら車体が捻れていたけど、停車状態でクランクに力を込めるだけでBBの水平が保たれずに捻れているのが目視出来る程で、実際にヒルクライム等では異音が発生しまくっていたのも事実。
 因みに、ラングスターではBB-7610(DURA-ACE TRACKのBB)を最初使っていたけど、三ヶ月程度でカートリッジ内のベアリングがガタガタになったので、やはり結構大きな力を受けているのは事実だろう。

 ただ、BBについてはシマノの昔のカップアンドコーンタイプに交換してガタツキは無くなったし、フレームについてもド鉄のHARPのCM-1000に交換して問題は消えた。

 自分的には、BBはカップアンドコーン、フレームは鉄で取り敢えず問題は感じないけど、最近のカーボン自転車のハンガー周りは強烈に頑丈そうだし、クランクシャフトの系も以前とは比べモノにならない太さになりつつある。

 しかし、、、頑丈さは必要なのは判らないではないけど、、、最近の主流製品のようにフレームやBBがごつくなる必要があるのか?というと、、、、正直、疑問。

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フリップアップ

 先日、フリップアップタイプのアイウェアの修理の記事をアップしたけど、視力が悪いと、どうしても眼鏡が必要となる。

 サングラスとか掛けるとなると、、、、度付きレンズが必要となる、、、

 でも、色つき+度付きで眼鏡を掛け替える程の手間は好まない、、、、

 となると、表題のフリップアップタイプ、クリップオンタイプが理想。

 日常生活では、フリップアップタイプとクリップオンタイプのどちらが便利?というと、結構迷う。
 クリップオンタイプは照度変化に応じた脱着は煩わしい、、、フリップアップタイプは使わない時に常にフリップアップ状態だと煩わしい。

 となると、フリップアップ+クリップオンの両方の機能を満足した製品がベスト。

 で、これは何?っていうと、、、既に廃盤だけど、マグナフリップってモデル。

 これは、蝶番部分がマグネットでそのマグネットの形状を利用したフリップアップ構造の実現が為されたモデル。
 結構、重宝している。因みに、マグナフリップタイプは全部で三つ所有。クリップオンのタイプはニコンの製品を一つ持っている。

 なお、スポーツ用のアイウェアは、SWANSのGulWingのフリップアップタイプを一つ。それから同じ機能の無名の頂き物を一つ利用。こっちはフリップアップ機能だけでマグナフリップのような迅速な脱着は無理。

 何れにせよ、、、視力の悪くない人に較べると、かなりの高コストなのは間違い無い。

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度胸

 基本、サラリーマンっていうのは度胸が無い。
 幼馴染み、学生時代の同級生、、、そういう括りで深い交流が続いている人を見渡すと、案外、サラリーマンっていうのは、、、、殆ど居ない。

 大抵は、自営業、或いは、職人系、芸術家肌、、バイク屋さん、整備士、大工、トラックの運転手、塾経営、、、、とそんな感じ。

 ずっと前から思っていたけど、、、、そういう人達は度胸がある、、、と、素直に思う。

 道の選び方の時点で、サラリーマンを選択する人と、それ以外っていうのは違うのだろう。

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2012年8月29日 (水)

フレームと干渉

 最近思う。昔ながらの細身のクロモリホリゾンタルフレーム仕様のピストを漕いでいる時は何も感じないのだけど、、、、材質問わずの大径パイプを使ったフレームを漕いでいる時、トップチューブと膝の内側が時折干渉する、、、、これが結構不愉快。

 それから、、、、ボトルケージだけど、ダウンチューブに装着している時は気にならなかったけど、シートチューブに装着したボトルケージは、、、これまた、時折だけど、脹ら脛の内側に干渉する、、、、これも結構不愉快。

 漕ぎ方の問題なんだろうけど、少々、内向きになっているのだろうか?

 それ故に、自分の自転車、普通には、ボトルケージは基本はダウンチューブに装着して、フレームは細身のモノを好む。

 日頃のエアロバイク代わりのラングスター、その代わりのHARP CM-1000、何れもメガチューブでトップチューブが時折気になるし、CM-1000ではボトルケージも気になる。まぁ、短距離用だから気にしないようにしているけど、、、、

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ローレット

筋トレで使うダンベルのグリップのローレット加工、、、、確かに滑らなくて良いのだけど、、、握った手の平の表皮がグリップと密着し過ぎているせいか、手の平の皮の所々が固くなって豆のようになる。

先日、調達したローリングカラータイプの新しいダンベルシャフトを利用し始めて、その傾向が顕著。

昇降動作においては重量は過大とは感じないけど、手の平の状態を見ると、動作に伴うプレートの回転力を支える上でグリップから手の平に掛かる回転方向の力が、やや負担を伴っているような気もする。

身体を壊さない範囲で、良い負荷重量、回数を見定めるのが大事。

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時間の流れ方

 平日、自転車に乗るのは昼休みの40分チョイと、帰宅後のローラー台1時間。帰宅後のローラー台は、、、、食事を済ませ、子供の風呂入れ、寝かし付けの後、ストレッチを30分やって、そして筋トレを75分チョイやってから、、、、つまり、子供を寝かし付けて1時間40分後、、、大方、10時45分からがローラー台タイム。これから60分程ローラー回して、その後、ストレッチ、インナーマッスルの筋トレが40分程度、、、、つまり、全部終わるのが午前零時過ぎ、、、

 土日は、、、、出勤前、或いは、早朝の家族起床前に30~60kmのコースをピストで走る。その分、夜のローラー台は無い、、、、となると、夜の運動メニューは単純に1時間程早く切り上がる筈、、、

 しかし、、、土日でも運動がアップするのは平日と殆ど一緒。多くても20分程度の違い。

 結局、時間の余裕がある分、メニューのインターバルがゆっくりだったりする訳だ。そして、同じだけの時間が掛かってしまうのである。

 こうして考えると、少々の時間は気持ちの持ち方で随分と流れ方が違うということ。張りつめて動けば、タイトに高密度に生活出来る訳だ。

 まぁ、ずっとタイトに緻密に動くのも大変だから、週末毎に夜の時間の流れに余裕を持たせるのは悪い事では無いと考えているけど、、、、それでも、気が付けば、こんな風に一時間の運動が出来るか出来ないかという差が生まれる訳だ。

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2012年8月28日 (火)

絶対に裏切らない相棒

 以前も記事にした事があるかもしれない。

 行為に対する効果、成果、評価、、、、、この関係が絶対に裏切らないって何?

 それは、最高の相棒だけど、それって、筋トレによる筋肉量。この筋トレの効果、絶対に裏切らない。

 世の中のモノ、結構、裏切る世界が少なくない。

 スポーツでもタイムを競ったり、点数を競う競技は、努力したからといって、必ずしも成果として現れない。
 スポーツの世界に限らない、、、勉強等も然り。受験も然り。他にも、組織や社会での活動も然り。

 しかし、、、筋トレで筋肉っていうのは絶対だ。個人的には、この世界が一番好き。

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悪い気はしない

 50mプール、三十往復で3km、コレを60分弱で泳ぐ。これが週間ノルマ。
 基本、ブレストで泳ぐ。50mのストローク数は16ストロークが基本。しっかり水を捉えて慣性推力を極力利用して伸びやかに泳ぐ。

 で、先週のスイムでは、泳ぎ終わった後に他のスイマーから、『あのペースで、よく息が続きますね!』って声を掛けられたけど、悪い気はしない。

 こういう風に声を掛けられるのは、ペース的に3ヶ月に一回、年に4回くらい。

 傍目から見て、声を掛けられるようなオッサンスイマーでありたいモノだ。もう少しプルが上手ければ、もう少し楽にワンストロークで進む距離が伸ばせるのだけど、、、、鍛錬が足らない。

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2012年8月27日 (月)

愛着は、、、壊れてからが勝負

 モノに対する愛着は、、、壊れてからが本番。
 昨日、スポーツ用サングラス(アイウェア)で、フリップアップタイプの蝶番部分が劣化して破損した話を記事に載せた。
 この破損部分の再生だけど、用途的にスポーツ時に眉間に接する部分だから金属で再生するのは危険、、、となると、樹脂部品を使って再生となるのだけど、、、

 棄てるのは勿体ないということで、樹脂部品を使って再生してみた。
 使った部品は、軟質樹脂の大きめのインシュロック。これをカッティングして成形、成形後にハンダで加温して変形させて、デジカメ解体時に余ったビスを衝突時に額にめり込まない方向で固定するようにした。固定は、元のサングラスフレームの樹脂部分に穴を開けて、作成した部品がキッチリ嵌り込むようにリューターで削り込んでがたつかないようにしてネジで固定する方法だ。

写真の下側が削り込んだ後が見える。真ん中の長方形部品がインシュロックの端材

Dsc00014

上から見ると、ビスで固定されている。

Dsc00015

通常使用状態が、

Dsc00004

フリップアップ時が

Dsc00001

こんな感じ。日曜の走行で使ったけど問題無し。
壊れたモノを修理する。そうすると、、、なんだか、愛着が増す。

自転車、単車でも然り。チョイ傷が入る、タッチペンで修理する、、、そういう過程を経て自分の持ち物になっていく感覚。

そう言えば、今日は、炊飯器のカレンダー時計が電池切れで保持出来なくなったのだけど、裏蓋から解体していくと、リチウム電池が載った基盤を発見。電池自体は端子が溶接されたタイプで、端子も基盤にハンダ付けされた状態だったけど、この端子の溶接を外して、同じ定格の電池(CR2354)をホームセンターで調達して復旧。時計で時刻がバックアップされないと、いつも午前7時となるのだ。

何て事無いことだけど、、、こうやって手を掛ける程に愛着が増す。

自分で手を施す、、、技術でも自分でオリジナリティを入れ込む、、、これが大事。

勿論、壊れる前の新品の状態からでも、着かないモノを着くようにアダプターとか作ったりするのも好き。要は、、、オリエンテッド感、マイカスタム感が愛着に重要って事。

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均衡ケイデンス

 三本ローラー、固定トレーナーという形で自転車を漕いでみた。

 運動になるのは間違いなく固定トレーナー、、、負荷が筋力を要する。

 三本ローラー、、程々の運動だけど、トレーニングと言うよりもバランス遊び的かも、、、そして、今回は三本ローラーから負荷ユニットを取り外し極力ロスを少ない状態で回してみた。

 すると、、、勝手に脚が回ります。運動している感覚は皆無、、、、自動的にペダリング、そして、自動的に回転数がある一定の値で静定する、、、、その回転数120rpm。

 この自動で脚の回る感覚、、、とても新鮮。自転車に乗っての下り坂でも味わえない、、、何しろ、勝手に脚がグルグルグルグル、、、、そして、何時やっても120rpm。

 これ、多分、自分の脚の均衡値なんだろう。

 で、思ったのは、、、、固定シングルで駆けずり回っていて、速度、回転が安定しているのは、CM-1000でも40km/hで120rpmって時。

 こういう均衡回転数を把握するってのは、案外大事なのかも知れない。

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水の事故

 夏場の海水浴シーズン、、、、良く聞くのが、溺れた、ドザエモン、、、、

 子供が溺れる、、、これは理解出来る。

 しかし、、、、それを助けようとした大人が溺死とか、、、子供とは言えない、高校生、大学生、成人、、、、これが遊んでいて溺死とか、、、

 正直、チョイ考えられない。

 大学生の頃、夏休みのバイトで四国の国民休暇村近くの海水浴場で監視員のバイトをしている時、沖合数百メートル近辺で中学生の女の子が疲労で動けなくなった事があり、其処まで泳いでいって厳しい状態だったのを海岸迄引っ張って泳いで帰った事があるけど、普通に大人で泳げれば、、、溺れる?って思ってしまう。

 なんだか、、、、夏場故に、海底から白い手でも出て引っ張り込むのか?と思ったり、、、、

 月初めに出掛けた海水浴でも、確かに波は高く、大きな波では1.5mくらいあったけど、それでも溺れる事には繋がらないような気がしたし、、、、過去に離岸流で沖に流された事もあるけど、それでも怖いというより、オモロイという感情があったのも確か、、、、

 しかし、、、この水の事故、あまりにも多すぎ。

 大昔、加計近辺の太田川上流域で台風で増水しているときに、高校生が根性?で川泳ぎにチャレンジして溺れ死んだ事があったけど、それは仕方ないにしろ、晴天の海水浴、川での溺れるっていうのは、、、やはり、不思議な感じを受ける。

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2012年8月26日 (日)

渡部又兵衛さん

 表題の方が活動されいてるのが、The NewPaperってグループ。社会風刺ネタでテレビで見掛ける事がある方。

 この方、初めて知ったのだけど、実は糖尿病で義足なんだそうだ。

 40歳で糖尿病を患い、ファンヒーターで低温火傷したと思い、病院に行って、壊疽では?切断しかない、、、という診断で、事の重大さに気が付いたそう。それが2004年の事だそうだ。

 今は、透析を受けながら活躍されているそうだ。

 そう言えば、最近はテレビで糖尿病の恐さを伝える内容が多いけど、糖尿病の予兆となる項目なんて紹介されていた。

 □このごろ太ってきた
 □食べても食べてもやせる
 □とても喉がかわく
 □食欲がありすぎていくらでも食べられる
 □おしっこの量が増えて、量も多い
 □尿の匂いが気になる
 □全身がだるい、疲れやすい
 □肌がかゆい、かさつく
 □下腹部がかゆい
 □手足がしびれたり、ピリピリする
 □視力が落ちた気がする
 □立ちくらみがある
 □甘いものが急にほしくなる
 □ちょっとした火傷や傷の痛みを感じない
 □おしっこが出にくく、残尿感がある
 □足がむくむ、重くなる
 □傷が化膿しやすい

 この項目で半分以上に該当すれば、、、要注意だそうだ。

 この時期、冷たいモノ=甘いモノを沢山摂りがち、、、、気を付けたいモノである。

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8/19~8/25の週の検索ワードピックアップ

★ビーンズハウスの改造
 改造するなら後ブレーキがVブレーキのタイプだろう。B-BH063/063Aの現行タイプはDAHONのOEMとは違う。バンドブレーキの普通の自転車。

★東叡社スポルティーフ
 フレームの製作納期は13~14ヶ月。標準仕様に好みを加えていくと、、、恐らく、フレームで20万円弱となるのでは?
 それでも、特別な一品が手に入るのは待つ価値があると思う。

★トップでチェーン落ち
 チェーンリング位置に対してカセットトップが外に出過ぎているから。対策は、BBの軸長を長くして、チェーンリングを車体中央から外側に移動させる事。

★基礎代謝1650kcal
 結構運動して筋肉をしっかり付けていないと実現出来ない数字だと思う。
 日本人の男性の年齢別基礎代謝でいうと十代後半と同じ数値。これをオッサンが維持するには、、、、結構大変。

★アトランティス
 80年代のBSスポーツ車の最高峰。次がユーラシア、そしてモノックス、ロードマンと続く。
 そのチョイ前は、アトランティス>ユーラシア・グラン>ユーラシア>ロードマンだった。
 更にその前は、ダイヤモンド>ユーラシア>ロードマンの筈。アトランティスクラスになると、ラグの形も格好良く、工作もオーダー車並。

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2012年8月25日 (土)

視点

 機械等について不可思議な印象を受ける事が多い。
 性能向上、効率向上、、、機械については宿命的な課題であり、それが競争力を左右する大きな要因であるのは疑う余地は無い。

 例えば、身近な機械なら単車等のエンジンがあったとしよう。エンジンの出力というのは、トルク×回転数、、、、それで、競争力の無いエンジンの開発者が、自分のエンジンの回転数を上げらない事が原因と考え、回転数を兎に角上げる取り組みを行う、、、、

 まぁ、こういう考え方も正解だけど、、、

 これは、出力を上げるには寄与しても、それは効率とは少し違うような気がする。

 自分の持つイメージでは、効率というのは、燃料から力を無駄なく取り出す能力という考え方であり、どちらかというと、同じ回転数であっても大きなトルクが取り出せる事の方が重要と考えたりする。

 出力を上げる事、それと効率を上げる事、、、、似て非なる事のような気がする。

 確かに機械の回転数を高める事、、、それは、実績のある要素技術を寄せ集める事で可能だけど、回転数が高くなっても効率が高まるか?は別問題。
 ホントは、回転数を高める事無く大きな力を取り出して、結果的に高い出力が取り出せるという方が正しいのではないだろうか?

 この話、、、、以前、ソフトを買ったら性能が高まるとか、そういう話があったけど、回転数を高めたら効率が高まるという期待を抱く論理に近い気がする。

 そういう出力要素で需要な回転数とトルクがあったとすれば、回転数を高めるのは別の話であり、本来を大きなトルクを取り出すために何が必要か?を紐解きながら取り組むのが大事なような気がする。そういう基礎的な部分をクリアにした上で、回転数を高めるような方法論を取り入れるというのが重要だろう。

 そういえば、自動車関連のリッターあたりのトルク値は、最近はNAで10kg・mが基本っぽい。しかし、1980年代というと9kg・mに満たない事が多かったから、この世界では相対比で10%の効率向上したようだ。400ccの単車で4kg・mトルクを実現した初代GSX-Rが昭和59年頃だけど、それが今ではスタンダードとなっている訳だ。
 当時的に言えば、どんなに回転数が高くても、元のトルクが少ないとスカスカのゴミだったから、やはり大事なのはどっちか?というのは、言わずもがなのような気がする。

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ゲンキの時間

 先週の日曜朝の『ゲンキの時間』では、睡眠時無呼吸症候群の怖さが紹介されていた。

 この患者としては、チャン・カワイさん。因みに、この方は1時間に64回の無呼吸が起こり、その無呼吸状態が非常に長く、その間の血液中の飽和酸素濃度が80%を下回る程迄低下している事が紹介されていた。

 因みに、起きている時の血中酸素濃度は95%以上保たれており、70%台というと生命の危機を招きかねないそうだ。

 更に、実験では、睡眠時無呼吸症候群を患うと、、、安静状態から運動状態に身体の状態を変化させても心拍数が変化しづらくなり、身体の要求に対して心臓がレスポンスしてくれないという。実際に、チャン・カワイさんは、安静時と運動時で心拍の差が14bpmと非常に小さく、健康な人の46bpmに較べると圧倒的に反応が悪い事も紹介されていた。

 酸素濃度を高く保つ事は、細胞に十分な酸素を供給して活発に活動させるためということで、これが適わないと、代謝の低下、つまり、肥満とか、糖尿病とか、高血圧とか、そういう事態に陥るリスクが高まると言う事である。

 そんな睡眠時無呼吸症候群を改善させる方法としては、背中に背負うディバッグ等にタオル等を入れて横向き寝できるようにすると、気道が確保されて無呼吸にならないという。

 この日曜朝の番組、丁度自転車で走っている時間帯だから録画したモノを見ているけど、、、結構、お奨め。

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2012年8月24日 (金)

見えない。

 先日、職場の安全衛生を啓蒙する教育会議が開かれた。

 そこで、一枚のプリントが配られ、、、、、呼吸法が紹介。

 その呼吸法は、胸式、腹式、臍下丹田式、、、、で、結局は、ロングブレスダイエット?

 おい、、、それは、金スマで三木良介さんがインストラクトしていた奴だろう、、、、

 で、配られたプリントには、大まじめに、、、、仕事中の合間にやれば、、、

・やる気アップ
・鬱解消
・ダイエット
・・・・

 の効果があるから、、、と記載。

 まぁ、テレビ番組的にダイエットの効果はあるのかも知れないが、、、、やる気アップとか、鬱病解消とか、、、

 チョット、飛躍し過ぎ、、、、因果が見えない。因果を説明する根拠は何処?

 多分、どっかのチラシの裏から拾って来た内容を教育資料に記載して配布しただけだろうけど、、、、

 このところ、ネットやテレビ番組、或いは、伝聞から得た話を、因果関係が見えないままに、さぞかし効果があるかの如く資料が作られる事が多い。

 通販で健康食品とかサプリの斡旋でも、画面の隅に『※これは効果を示す物ではありません。利用者の感想を述べた物です。』とあるけど、そんな事はお構いなし、、、、

 そう言えば、他の部署でも、とある市販品を購入すると、製品の性能が飛躍的に向上し競争力が高まる、、、、なんて大まじめに言っていたけど、こういう話と凄く被る。
 買って手に入れたら、良くなる、、、、まるで、中高生が参考書買っただけで勉強したような気になる現象とそっくりだ。

 少なくとも、簡単に手に入るモノで得られる効果なんて、それなりのモノだろう、、、何にしろ、得られる効果っていうのは、苦労と積み重ねに比例してるもの、、、、

 まぁ、一攫千金とか、あわよくばとか、、、そういうのって有り得ないんだけどね。

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水以外にも、、、

 気体から液体、固体に状態変化する程に、同じ量の物質の容積は小さくなる。
 しかし、、、水だけは例外。

 水は水から氷になって膨張する。結果、氷は密度が下がる。それ故に、氷は水に浮くのだ、、、、

 これは水だけ?と思っていたけど、、、、

 チョイ、別件で色んな元素を調べていて、、、

 なんと、Sb、、、そう、『アンチモン』も固体から融点の630[℃]を越えて融解すると1.4%程容積が減少するそうだ!

 つまり、アンチモンの溶融液には、アンチモンの固体は浮く訳だ。水以外にも、こんな物質があるんだ、、、、

 チョイ、ビックリ。

 因みに、こういう性質を使って、あるモノを企んでいるのは秘密だ。

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2012年8月23日 (木)

ファイナルスパン

 干支であと一回りしたらリタイヤの時期。
 この干支一回りっていうのが、何かする上での単位的なものと昔から考えている。

 学びの12年が学生時代の前半、探りの12年、これが大学教育と社会勉強、貢献の12年を経て、最期が、集大成の12年、、、こうだろう。

 振り返れば、最期の12年に突入するまで、残り僅かとなってきた。

 最期の12年を如何に過ごすか?

 これは、結構考えるところが大きい。

 色んな事を行ってきて思う事、、、、それは、現世代が新しい何かを生みだして、次世代へ残す事が大事、、、と純粋に思う。

 で、新しい何かを生み出すのは、既存の知恵の上に成り立つモノ。既存の知恵から未知の知見を切り開く事、、、純粋にそう思う。分野、内容、難度は関係無い。目的行動を行う上で知見というかアイデアというか、そういうモノを生み出すという割りと有り触れた話だ。

 でも、何かを生み出す、真似でなく生み出す、、、これは、何にしろ大変なモノ。サービスだろうが、コツだろうが、仕事の手順だろうが、技術だろうが、製品だろうが、何にしろ大変なのである。

 因みに、何かを生み出すというのは、偶然の産物ではない。やはり、手順に従って生み出すのだ。モノや事象の歴史から変化の決まり、法則を見出し、予測する。予測が的中して未知なモノが新しい知見となり、次世代の知恵として役立つ、、、そう思う。

 因みに、教育というのは、事象を様々な分野に分類して、若い世代に理解しやすい、関心を持たせ易いような工夫の結果である。どの科目、ジャンル、分野でも良いのだ。どれかに関心を持たせるために、細分化されているのである。
 どんなジャンルにおいても、そこには、流れが存在する。流れには、関心を惹き付けるような好奇心を刺激する紹介、そこで先人見付けた基本的な知見の紹介、そして、内容の進化の歴史の提示と、その流れから次を生み出す上で必要な方法の紹介、そして、方法の実践による方法論の取得を経た頃に社会に出るという流れが作られている。

 どんな科目でも、その意味が把握出来れば、分野や科目を越えて、その共通性が見えてくるし、問題解決の方法、未来予測の方法が自然と判るようになるのである。

 本来、教育とは、そういう流れを掴ませる事であり、知識を詰め込む事ではないのだ。
 知識を詰め込む事というのは、教える事とは異質なモノであり、社会を構成する人が世代毎に新しい知見を生み出す力が強い程、活力ある社会の原動力となるのである。

 三十路の頃迄塾講師を行い、その後、企業で新人講習や面接を経て思ったのは、大事なのは、新しい知見を生み出す力を持つ人を作る事のような思いが強いのだ。

 正直、この事は常識かもしれないが、これは自分的には大事な事に気付いたように考えている。この思いは、ここ数年不変だったりする。その思いに従って活動すべき時期が今なのかな?という思い抱く事が最近多い。

 正直、今の実力では、自身で何か新しい知見を作り出すには、やや不十分、、、、、しかし、この考え方を若い世代に早い内に真に伝える事が出来れば、自分が出来なかった事が次の世代が実践出来るような期待を抱いてしまう。少なくとも、自分の子供には然りだし、出来れば、今の子供達に伝えてやりたい気がする。

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ノコノコエアホッケー

 スーパーマリオブラザーズの企画オモチャで、表題の玩具がある。
 これ、エアホッケーで、玉というかプレートがモーター駆動でエアを吹き出してホバークラフトの如く浮き上がる構造で、これを打ちあって遊ぶオモチャ。

 通常のエアホッケーでは、台自体がエアを吹き上げて玉を浮き上がらせるものだけ、玉自体が浮き上がってしまえば、動きは同じ。

 このオモチャのエアホッケー、リビングのテーブルを使っての遊びが好評。

 本気で打つと、直ぐに壊れそうだけど、子供の遊びレベルで、テーブル周辺に絨毯が敷いてあれば、取り敢えず大丈夫っぽい。

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つい、怪我、、、

 今は怪我していないけど、色んな作業していて、つい怪我する事がある。
 ただ、その怪我を不幸にも、、、と思うか?っていうと、これがそう思わない。

 怪我する直前に、こういう作業をこういう状態で行っていると、チョイ怪我するかな?という危惧を感じるのも事実。

 それでもチョット怪我する、、、

 何故か、、、或る意味、小さなかすり傷程度を甘く見ている部分が少なくない。
 怪我しても、この程度、、、、、

 会社等では許されないけど、自分の趣味の世界での作業においては、そう言う事が未だにある。

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2012年8月22日 (水)

衝撃映像、、、

 最近は衝撃映像とか写真を特集した番組が少なくなったような気がする。
 先日、戦闘機とUFOとか映像が映っていたけど、、、、殆ど、ネタ領域。

 UFO映像に限らず、心霊写真とか、そういうネタも、、、、もはや、信憑性はかなり低いような気がする。
 今の時代、動画にしろ、写真にしろ、どんな風にも好き勝手加工出来る。そんな時代では、昔ながらの心霊とか驚愕とか、そういう映像や写真をネタにした話自体が成立しないのかもしれない。

 しかし、、、夏の風物詩的な、心霊ネタの番組が減ったのは悲しい。あっても、ドラマ仕立て、、、その時点で嘘くさい。

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極力安価に、、、

 運動に使う用具への出費は極力安価に抑えたい。
 特に、毎日使う自転車に乗る時の服装的な部分はそうだ。

 昔はヘルメットは嫌いで、100均の半キャップを愛用していたけど、停車待機中に激突されて以来、ヘルメットを着用しているけど、選んだヘルメットは、、、、OGKのW-5ってモデル。確か、ニシダサイクルさん在庫で一番安いモデル。スペアもOGKの現行品で安価なレフってモデル。
 サングラスは、掛かり付けの眼鏡屋さんの展示現品、短パンは普通の短パン。上着もノースリーブのスポーツウェア、グラブも展示現品で1000円で調達したもの。

 最近のお気に入りは、ノースリーブのスポーツウェアで夏の現品大処分で一着290円で調達できた。サイズはLLで、調達出来たのは二着だけど大変満足。昨年、同じく処分品を490円で調達した時はサイズMでかなりきつかった。この夏にAEONのバーゲン品をLサイズで調達しても、やはり銘柄によっては突っ張り気味、、、、因みにMサイズは胸囲94cm以下、Lサイズは104cm以下、LLサイズがそれ以上で114cm迄。

 こんな感じに極力安上がりに調達する事を心掛けている。兎に角、安価に、、、これがコンセプト。

 これから夏物の大処分市が始まる。8月最後の週辺りが底値、、、因みに、夏装備は自転車に乗る時は11月迄は使うから、自分にとっては今からが買い時。

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2012年8月21日 (火)

連れ合う?

 自転車や単車で走り回る。誰と走る?

 単車でも自転車でも、何時も決めているようなコースを走る時、、、、基本は一人。コースを走る時にグループで走る事は、、、、99%無い。
 過去を振り返れば、、、、どちらの二輪車も趣味としてつきあい始めた当初のみ、、、、時間の流れと共に、決めたコースを走る時は一人で出掛ける方が多くなり、今や100%単独出走。

 しかし、、、、定例コースとは異なるような半日使いのサイクリング、ポタリング、ツーリング、、、となると、仲間単位、ショップ単位で走る事が多い。人数的には数名~十数名だ。

 ところが、、、、レアな冒険コースとなると、、、逆に人数はグッと減る。自転車なら250km/dayオーバー、単車なら300kmコースで半分以上が三桁国道のワインディング、、、、となると、、、相当に気心の知れた人、、、二人か三人で出掛ける事が殆ど。

 自転車なら、、、例えば、太田川沿いの健康維持のための走行では一人だし、単車でも畑賀とか、瀬野、吉和、野呂山、豊栄方面では、やっぱり一人だ。

 では、何故に人数が変わるか?

 一人で走る時、、、それは、大抵は僅かな時間故に、気兼ねなく、手加減無く、思い通りに走るため。自分のペースで漕いだり、攻めたり、、、僅かな時間の100%を自分の支配下に置くためだ。

 多人数で走る時、、、これは、純粋に道具を楽しむとか、技を磨くとか、身体を鍛えるという部分から離れた楽しみ方。趣味を共有出来る人とコミュニケーションを楽しむのが目的。

 気心の知れた少人数、、、これは、敢えて言うと、一人ではリスクが多そうな冒険を行うため、、、という部分が大きいのが本音。自転車で一人で350kmとか400km、、、となると、やはり、大変だし、、、、単車でも人里離れた山間部を攻めるのも一人では、、、となる。
 こういう時、それぞれが楽しめる個人同士が同じ時間を共有していれば、不可能も可能となる。

 走る人数っていうのは、走る場面や状況による、、、、そんな感じ。

 以前の記事にしたように、どっちにしろ、イベント的なコースをすごろく的に辿る催しとか、パレードのような楽しみ方は、好みから外れるなぁ、、、。

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炎天下

 今の時期、強度の高い運動するなら、、、、午前9時迄かなぁ、、、

 心拍数で180bpm以上高心拍となるような運動、炎天下で行うと体力の消耗は予想以上に激しい。

 太田川沿いの周回を二周回以上を走り込む、、、、時間でいうと二時間以上、、、、その間、高い心拍数で運動していると、、、途中、水分を補給しながれであっても、思いの外体力が奪われている。

 因みに、二周回以上の走行は土曜日と決めているけど、土曜日の二周回、炎天下、気温で35℃近辺では、、本気で疲れる。

 夏以外の季節では感じない疲労感、、、純粋に暑さが体力を奪うんだろう。

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2012年8月20日 (月)

酢大豆

 先月、こんな記事を書いた。

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2012/07/post-b8de.html

 ここでは、自分の母親に酢大豆を勧めて悪くないかも的な感想を記事にしたもの。

 で、盆に実家に帰った時に、その後を聞いてみた。

 すると、、、今や、収縮期血圧が120~130mmHg、拡張期血圧が65~75mmHgに落ち着いているそうだ。
 勧める前、6月頃が上が190mmHgを越える事もあった事を考えると、画期的に低下している。

 高血圧に悩む人全てに効果があるか?というと、それは確約出来ないけど、普通に大豆と酢だけで試せる。薬剤と違って入手性に難しさは無いし、それ程、悪い物質が入っているとも思えない。

 朝晩に漬け込んだ酢大豆を2~4粒ずつ食べるだけ。多少、酸っぱいらしいけど、悪くないような気がする。

 因みに、自分も5年前に上が135mmHg、下が85mmHgという値を示し、アレ?って思い生活習慣を改善したけど、運動生活の他に食生活で続けた事は、、、、毎日二パックの納豆を食事で摂る事に決めて未だに継続中だけど、、、

 案外、血圧の安定化には、酢大豆、納豆の共通項である大豆が効いているのかもしれない。

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虫さされ

 屋外で作業すると、、、何時も、激しく蚊に刺される。これ、ずっと昔からだけど、最近、更に酷くなってきた気がする。

 つまり、、、二酸化炭素出しまくりな訳だ、、、、

 もしかして、、、蚊に刺されるってことは、新陳代謝が活発で、身体が元気って事なのかな?

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洞察力

 先日、ある人から脚が痺れるとか、手首が痺れるとか、そういう不調の相談をされた。
 まぁ、医者と違うから、素直に病院に行けば?って解答になるけど、痺れとか、凝りとか、、色んな不調は誰にでも経験があるはず。

 そんな不具合、不調が突然気になり始めたら、普通は、最近、何か変わった事したか?新しい事始めたか?を振り返り、その関連を考えていく作業をするのは普通。

 自分の場合、筋肉痛、関節の違和感、、、そういうモノは、継続して行っている日々の運動のメニューを変えたかどうか?新しい事何かしたか?を考えて、因果関係を探るのは、極自然な事と認識している。

 これは、自分の身体に限らない。自転車、単車、車でも然り、、、、チョットした違和感、それは何時から、何故に、最近、何か変わった?を考えながら、故障がドツボになる前に対処っていうのは少なくない。

 同じように、機械や装置も然り。その違和感、不調の兆候っていうのは、大抵は僅かな異常状態から察知出来るし、それに到った結果を見ると、その原因をある程度見定めて、同じ異常が同じスパンで訪れる事を防ぐ対策は普通に打っている。

 大事なのは、違和感の察知、違和感を生み出す結果の因果の類推、そして、類推した因果の解明と対応というものだけど、これらに必要なのは、何よりも洞察力、そして、分析して対応を打つ発想。

 洞察力と分析力、発想力というのが大事

 因みに、身体の不調を訴える人の生活パターンを見ると、身体を鍛える?という意思で、第三者の運動方法を見様見真似で同じ負荷強度を同じ様に試みて陥る人が居るけど、真似して同じ事屋って、同じ結果が得られるか?は、自身への洞察が圧倒的に不足しているだけ。
 自転車、単車~機械、装置の故障に対する対策でも、対処療法的な対策に終始する人や、人からの伝聞や、或いは、故障診断、解析ソフトの結果だけで対策を講じても、それが有効な手立てとして機能するか?というと、99%は不可能。

 そんなモンである。

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2012年8月19日 (日)

8/12~8/18の週の検索ワードピックアップ

★ピストのハンドル高さ
 通常、ロードよりシートアングルが立っている。大抵は1~1.5°程度、、、ハンガーを中心に前三角を前方に1~1.5°程度回転させると、2~4cmはハンドル位置は下がる。最低でも、この程度はロードより低くなるのでは無いだろうか?
 逆にスポルティーフ等では逆にシートアングルは寝るので、ハンドルはその分上方に移動する。

★低画素デジカメ
 視野に沢山の情報を入れるのでなく、視野にターゲットを絞った情報を映し込む。近景に限って撮影すれば不満は出にくい。データサイズも小さく使い易い。

★CATVブースター
 普通にUHFブースターで使える。BS/CS波と同時に増幅できるモノも普通にある。

★プロボックスにテールライト追加
 尾灯の数が増やせるのは、古いモデルに限る。生産年度によって対応法規が違うから。
 現行車両で現行法規では、尾灯追加はNG。

★シングルスピードで登坂
 選ぶギア比次第。5.5m程度のロールアウトなら10~15%迄は可能だと思う。ホイール慣性を利用してペダリングすれば案外楽。

★IBM Palmpix DC-85
 日立マクセルのWS80とOEM関係にある。CCD搭載の85万画素デジカメ。ピントは甘いけど、、、単四電池で超長持ち。ピントは甘く、ボケボケだけど、色調は自然。敢えて緩く撮るなら悪くない。

★本所テスタッチフェンダー
 ロードに付けるフルフェンダー。但し、リアホイールとシートパイプが接近しているので、リアフェンダーの前端は、Fメカバンド近辺まで、、、、昔のスポルティーフに装着するには向かない。

★ピストのチェーン引き
 車軸固定をクイックで行うなら、駆動トルクでアクスルがずれないようなチェーン引きが左右に必要。お奨めは、サーリーのチェーン引き。

★400ccで59PS
 この規制の発端は、RG250ガンマが45PS、GSX-R400が59PSで登場した頃、昭和58~59年頃の話。実際、表示上は59PSでも実質出力が上回っていたけど、その出力のぴくは1988年頃迄。それ以降は、実質出力が表示出力を大きく上回らない時代。現実、ガンマ400ではストックで70PS以上をパワーチェックで発揮する事はザラだった。

★プロボックスで高速
 割とギア比が低いので、高速道路で快適なのは、ぬうわkm/h位まで。それ以上も可能だろうけど、、、、商用車故にギア比は低い。乗用車での使用では、ローなんて使う事無い程、、、、逆に、郊外団地の登坂では2~4速で軽快。

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違和感

 盆休み最終日、8/16、朝、定例コースを自転車で走った。
 この日は、企業によっては休み明け、、、、それ故に、通勤自転車も結構見たけど、、、

 ドロップハンドル、スタンド無し、フェンダー無しという所謂ロードバイク+スラックス、ワイシャツ、ディバッグのサラリーマン、、、、、どうも違和感を感じる。

 寧ろ、、、カゴ付き、フェンダー付き、フラットハンドルの所謂通勤自転車+サラリーマンの方が自然。

 この違和感、、、、80年代の単車のレプリカブームでも感じた風景。街中でフルカウルで前傾度の高いレプリカバイク+学生に感じた違和感、寧ろ、カブとかスクーターの方が自然に感じた感覚に近い。

 なんだかんだ言って、段差の多い市街地エリア、歩道走行が不可避な市内走行では、、、ドロップハンドル、フェンダー無し、スタンド無し、極細タイヤのロードバイク、、、、、それは違うような感じがする。

 やっぱり、街中では太めのタイヤ+アップライトな姿勢、そして回転体露出の無いフェンダー付き、停車が普通に行えるスタンド付き、、、、それが普通な感じ。

 ブームが加熱すると、用途を考えた適材適所的な使い方よりも、格好優先、見た目優先が目に付くような気がする。しかし、用途無視的な使い方が、その後のブーム冷却を加速させるような気もする。
 どうなるだろう。

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アスリートの運動量と較べてみて

 女子48kg級ウエイトリフティング、銀メダリストの三宅選手。コメントで印象に残ったのが、一日の運動時間。

 なんと、毎日7時間のトレーニング、一日に持ち上げるウエイトの総重量が最高で20トンに迫るという、、、、、

 まぁ、凄まじい。

 オリンピックで活躍する選手の運動量、常人の域を超えている。競泳の選手も然り。卓球も然り。日頃の凄まじい鍛錬の成果が、あのパフォーマンスになる訳だ。

 因みに、この辺のアスリートの運動量っていうのは、オッサン連中の十倍程。

 水泳なんかもそうだ。北島康介選手なんかは合宿では一日10km泳ぐこともあるらしいし、自転車競技なんかでは毎日150kmを走り続けるそうだ。

 自分らの健康管理運動メニューと較べると、概ね3倍だ。平均化すると、自転車は50km/dayだし、水泳も1~3km/dayペース、高負荷の筋トレは6ton/dayペースだからな。ただ、色んな運動を少量(?)ずつ複数やってるから、運動総量は1/3というよりもトータルで考えると2/3程度は行っているという訳だ。2/3の運動量を約4~5時間で行っている。彼らの日々の運動時間が7~8時間だから、運動時間、運動量ともに半分から多くて2/3、、、

 でも考えてみたら、今の倍やっても人間の身体は壊れないということだろう。ということは、安心して運動量を増やしても良いということだろう。運動時間、運動量共に、今の倍行ったとすれば、、、、運動時間が7時間チョイ、運動量がアスリートと同程度迄高める事が出来る訳だ。

 別に何かを求めたり、何かと戦っている訳ではない。敢えていうとすれば、老化と戦っているだけだが、もっと体力を高める余地が手法的に残されているというのは心強い。

 なんか、、、一時みたいに毎日3kmを泳ぎ続ける生活とか、そう言う風な生活時間の配分が組み立てられるように、過ごし方を変えてみたくなってきたなぁ、、、日中の不毛な時間を如何に短くするか?これが鍵だ。

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2012年8月18日 (土)

ダンボール遊び

 下の息子がモノ(オモチャ)を見る度に欲しがる。
 これが超厄介。

 でも、最近は極力買わないように心掛ける。

 納得させるのは、、、、そう、『家に帰って作ってやるから、、、、』

 この台詞、その場凌ぎのつもりだけど、、、本人は大まじめ。家に帰ると、作らないと許してくれない。

 で、作るのだ。

 最近は、、、、子供だましの、ダンボールルーレット、トミカのびゅんびゅんドライブ擬きのコース、パチンコ、、、、

 で、先日は、ガチャガチャの機械が欲しい、、、で、それを作る事に、、、、ダンボールで中が見えて、カプセルがダイヤル一回転毎に一個ずつ出る仕組み、、、、

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ダンボールで縦長の直方体、前面をくり抜いてビニール袋で窓代わり。
中は底面が漏斗状になっていて、カプセルボールが一つ通る構造。その下に側面に一カ所穴を開けた円筒ダンボールを横刺しして、一回転毎にカプセルが出る構造。

取り敢えず、ガチャのカプセルを入れて、ガチャゴッコで姉弟で遊んでいる。

ネタが切れないように考える、、、これが結構大変。会社の仕事より頭使う。瞬間に思い付いて、子供の無茶な使用でも機能するような構造を考えて、子供が見ている15分程度で完成させる、、、、結構、ハードルが高い。

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○○大会

 先日、中国新聞のウェブサイトを閲覧すると、

しまなみサイクリングの尾道大会 なんてモノを見付けた。

 エントリーフィーを払って、参加料金を払って、決まったコースを走る訳だ。

 そういえば、単車でも○○ミーティングとか、○○ツーリング大会とか、、、結構多い。

 でも、、、自転車も単車も、そういう企画モノの大会には、チョット乗り気しないし、寧ろ、嫌い。

 何故か?

 そもそも、自分の場合、単車も自転車も自由な行動の道具というのが根底にある。気ままに、思うペースで、好き勝手に、道も自由に変えて徘徊する。

 それが基本なのだ。それ故に、○○km走るといっても、企画コースをスゴロクの如くトレースしたり、保護者(?)同伴で走ったり、、、というのよりも、企画段階から、地形図を読んで、ココはどう?って思いを巡らす過程を含めて大切だと思うのである。

 コースを決める。コースに保険を掛けて、選択肢を持って挑む、、、そういうのが楽しいと思う。

 単車なんかでは、自分の好きな峠を自分の思うがままのペースで、好きなように走る、、、、それが楽しいのだ。

 となると、自転車も単車も、気心の知れた、或いは、傾向の解り合った人以外との集団走行は、自由を感じる事よりも、寧ろ、拘束感というか、フラストレーションが溜まりかねない。

 やはり、自転車も単車も、、、自由が基本だ。

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サイクリング自転車

 ロードバイクとは異なる旅行用自転車。 

一番沢山の荷物を許容するのが、昔ならキャンピングってモデル。頑丈なフレーム、前後振り分けの鞄が載せられるキャリア、フレーム的にはクロスステーが多かった。
 次が、道を選ばない長距離自転車としてランドナーが有名。昔で言う26インチ、650Aで太めのタイヤを搭載したモデル。荷物は基本的にフロントバッグだけど、フロントキャリアは大きめで大きな鞄が乗せられる。
 最後が、舗装路を高速ツーリングする自転車としてスポルティーフだ。27インチ、700Cサイズで細めのタイヤ、ランドナー同様にフロントバッグ装備だけど、キャリアは小振りで乗せる鞄もランドナーよりは小さめが多かった。

 キャンピング、ランドナー、スポルティーフの共通項目が、キャリア+泥除けだ。

 今の時点で50歳以上で過去のサイクリングブームで自転車に乗っていた人にとっての思いでの自転車というと80%以上がランドナーだろう。ユーラシアのランドナー、これがマスプロ車両では一番人気だったと思う。因みに、スポルティーフっていうのは当時は少数派だ。

 今のカテゴリーでは、キャンピング、ランドナー、スポルティーフは存在しないといっても良い。
 ランドナーは?っていうと、MTBで代用可能だろうし、スポルティーフは?っていうと、クロスバイク、フラバーロードが代用可能。

 と言う訳で、今の段階で敢えて懐古なランドナー、スポルティーフに拘るって言うのは、、、やはり、相当に年齢層が高そう。現代において純粋にサイクリングするなら、MTBでもクロスバイクでもOKだし、クリンチャーが普通となったロードでも十分可能。最近の自転車ブームで始めてスポーツサイクルに接した人にとっては、スポルティーフとか、そういう価値観は多分無いだろう。

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2012年8月17日 (金)

盆休みの天気

今年の盆休みは日~木の5日間、、、
快晴だったのは、最終日のみ。それ以外、殆ど、曇天気味、、、

象徴的な空模様は、
Photo003

でも、最終日の今日は、
Photo006

同じ場所から、同じ方角を写しているけど、こんなに違う。
明日以降、盆前の猛暑がぶり返すとか、、、嫌だなぁ、、、

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お好みアカデミー、、、

 地元ローカル局の番組の一コーナーで、お好みアカデミーってコーナーがある。
 まぁ、広島らしい、、、

 で、一言で思う事、、、、、確かに作り方は丁寧かな?的な印象だけど、、、、具材が少なく、、、チョイ、、イヤ、かなり高価、、、、

 キャベツの千切りでふわっと盛っても、焼き上がりでペッタンコ、、、、もやしは通常売りの一袋の1/5~1/6程度か?

 他には、具材にイレギュラーなモノを入れたり、入れるモノをイレギュラーな順番で重ねたり、、、、

 確かに、お好み焼きっちゃぁ、お好み焼きだけど、、、そりゃぁ、店主のお好みに作ったお好みライクな創作料理って気がしないでもない。

 個人的には、こういう番組で取り上げられるような、お好みに焼いたお好み風創作料理よりも、ガッツリシンプルで、安価でボリューム満点って方が好きだなぁ、、、、

 個人的には、

 既存の店なら、東広島市の広島大学の南西部に店を構える、紫峰(しほう)さん、、、熊野町のユアーズの向かいのバス停のところにある雅(みやび)さんが好み。
 過去で一番!って店は、お好み村とか、みっちゃんとかとは違う。既に、ばぁちゃんが無くなって、今はコインパーキングになっているけど、、、、広島基町高校北側の城北通りから北に100mくらい入ったところにあった、通称『オババ』、、、ここは、定価が無く学生なら、かなりのボリュームで300円程度だった。因みに、途中、水飲んだら怒られたり、残しても怒られたり、、、って店だけど、ここのお好み焼きは美味かった。

 なんか小洒落た系統の店、、、、どっこもボリューム不足、それで居て、少量でボリュームを稼ぐためか千切りキャベツでヌタヌタで食えたもんじゃない。

 極々普通のレシピ、それでて量がガッツリ、そして安価、、、、お好み焼きなんて、安くて満腹っていうのが基本だろ。

 店主のお好みレシピで量が少な目で800~1000円コースなんて、、、有り得ない。

 そば肉卵、シングルで500円程度とちゃうか?普通。

 そういえば、地元にオープンしたお好み焼き屋があるけど、若い兄ちゃんが調理しているけど、飲食店的風貌とは懸け離れた格好で、近くのスーパーに具材を買い出しに行っているのを見ると、金は払えないな、、、、っていうのが偽らざる感想。

 それにしても、最近、テレビで取り上げられるお好み焼き、、、ボリューム無さ過ぎ、、、、焼いた後に厚みが3cm程度、、、、、舐めとんのか、、、、

 

お好みに関しては、、、自宅で作るのが今は一番のような気がする。特注鉄板でしっかりやいてボリューム満点で作る。
 因みに、お好み焼きは学生時代はバイトしてたし、下宿でも普通に作っていた。ここ十五年程は、毎週日曜日に欠かさず作って食っている。それ故に、、、自分の作ったのより美味いと思えないお好みに金を払う気がないなぁ、、、、

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教材入手

 先日、安価ながら非常に興味深い自転車を一台入手した。
 それは、、、、オールランダーバー+フェンダーのクラブモデル。っていうか、、、、スポルティーフ系のモデル。
 フレーム自体の塗装は終わっていて、所々錆びが浮いている。しかし、チェーンステーの塗装剥の間からメッキが覗いていたりしている。
 フレームは、マファックのセンタープル台座仕様、シートピンにアウター受けが一体で作りつけてあるラグレスフレーム、リアブレーキワイヤー、、、、パッと見ての印象は、、、、1970年代後半の東叡社のフレームの作りに非常に似ている。

 教材故に、遊ぶ訳だが、最初に行ったのは、マファックレーサー用のセンタープル台座を加工してダイヤコンペのスプリング+キャリパーが取り付けられるように台座を加工した事。それから、油圧プレスを使ってエンド幅を変更して現代のハブがすんなり入る様に加工した事。

 他にも、Wレバーバンドの滑り止めストッパーを溶接で付けたり、色々しようと思う。或る程度、目処が付いて、活かしてみようか?と思えば、このフレームは塗装剥離~再塗装で再度レストアにチャレンジしてみようと思っている。パーツは、、、、シルクR2-4と小林531から取り外したパーツを基本に組み上げる予定。色々、、、楽しみ。

 因みに、このフレームで何よりもグッと来たのは、ヘッドパイプ長110mm、トップ長が530mm、シート長CT=525mmという仕様。結構、コンパクトに作ってある点。先日、入荷した東叡社のスポルティーフフレームでは、ビルダーさんとの打ち合わせで、トークリアランス、シート角等からトップ長535mm、シー ト長CT=540mmを奨められて、言われるがままに作ったけど、同じスポルティーフでもファーストライディング傾向に振るなら、もう一回り小さい方が良 いような気がしていた。

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2012年8月16日 (木)

運動音痴

 どうもバランス感覚が悪い。所謂、運動音痴だ。

 単車なら力づく的な動きは可能だけど、エクストリームライドのような運転はチョイ無理。
 正直、ウィリーもジャックナイフも好きでない。パワーに任せてのパワーリフトは可能だけど、絶妙なバランス感覚でのウィリーはかなり難しい。

 自転車でも一緒。低いギア比でペダルを漕いで前輪を浮かせて走るのは可能だけど、惰性+バランス感覚だけでのウィリーなんて、数メートルしか無理。ペグウィリーも同じ。
 フラットランド的な競技で見られる曲芸のような運転はチョイ無理。

 高い心拍数で漕ぐとか、単車なら多少のスライドをコントロールしながらなら可能だけど、、、、三次元的な動きでバランスを保つような運転、、、、明らかにセンス無いし、運動神経、平衡感覚とも、、、、ダメダメ。

 これが出来る人、素直に尊敬出来るし、格好いいと思う。どうやったら出来る?ってイメージさえ湧かない。ただ、下手くそなりにトライして遊ぶのは嫌いではない。
 勿論、単車のエクストリームライドのような練習を一般道で出来る筈もない、、、、許されるのはBMXのフラットランド系のゴッコだ。

 まぁ、それでも楽しいからOK。

 しかし、、、なんでこんなに運動神経が無いのだろう、、、、我ながら、情けなくなる。

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毎日更新!

 ブログを毎日更新させる、、、、そのためには、下らない事でも良いけど、毎日書く!

 というのは嘘。

 実は、長い休みには殆どパソコンは触らない。長い休みの前に、適当に時間を見付けて適当に文章を入力している。

 そして、、、、日付の変わる時に自動的にアップされるように予約しているだけ。

 この記事、連休最終日にアップされる記事だけど、実は、7月末のある日に書いた記事。
 適当に書いて、予約更新、、、これで、一見毎日更新という風に見えているのだ。

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2012年8月15日 (水)

デジカメ部品取り

 愛用のデジタルカメラ。カシオの旧式でEX-V8ってモデル。
 レンズカバー連動のスイッチ+光学7倍ズームのデジカメだけど、先日の海水浴でいつの間にか液晶側の表面ガラスが割れてしまった。

 で、修理を考えていた時に、オークションでジャンク品の本品を発見。380円で調達し、届いたジャンク品の本体カバーを取り外し、自分のカメラに組み合わせて修理した。

 ところで、このジャンク品、5台詰め合わせ品だったのだが、残りの四台を一応チェックした。
 勿論、このEX-V8は故障品で機能しないモノ。残り四台を見ると、二台は専用バッテリーが必要なモデルだけど、当然、バッテリーは無いので確認しようがない、、、で、即廃却。残りの二台が単三電池仕様のモデル。

 これに電池を入れて動作チェックすると、、、、普通に動く。全く問題無し。

 勿論、使うことは無いけど、、、、今や、こういうデジカメが殆どただ同然で手に入る訳だ。

 時代は、スマホ、、、、これから、このデジタルカメラって商品は消滅していくような、そんな気がする。

 デジタルカメラの生き残る術、、、一眼タイプの高機能か、、、或いは、低画素のトイデジくらいしかないような、そんな予感。

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自分で、、、

 仕事に限らず、遊びでも、健康作りでも、、、、何でもだけど、何かを続けるには、自分の意志が大事。自分の意志が続くかどうか?

 それは、自分が自分を信じる事が出来るかどうか?だろう。目的を結果と見据え、その結果を実現する方法を自分で考えて、その考えが信じられるというのが一番大事。

 そのためには、自分の考えで、自分で行うと言う事。

 他人の考えとか、他人の真似とか、他人の力で、、、、という手段では、多分、最後迄続ける事が出来ない、、、、そんな気がする。

 自分でやる、、、、自分でやるには、自分を信じないとだめ。自分を信じれば出来る、、、そういう確信を行動前に持てなければ、おそらく、何事も続ける事は出来ないだろう。

 何かする、、、それには必要性を理解しないといけないけど、人に何かを教えて、出来るようにするには、教える対象に必要性を理解させる事。そして、それが実現可能と言う事を、どんな形でもいいから伝える事が大事。

 塾経営しているときに、何故に勉強しないとダメ?って質問を子供がしていたけど、それにも当然、解答がある。その答えを理解できれば、どんな子供も思い通りに動く、、、、その様を見ると、やはり、この考えは正しいと思う。

 実は、、、人に何かをさせるには、何が大事か?

 それは、やり手が自分でやろう!という気にさせる事。そのためには、やらせたい相手が、やる事の必要性を自分で納得させるのが一番大事。その事に気付いていない人が案外多い気がする。

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集団心理

 単車でツーリング、自転車でサイクリング、、、これを好きな人という括りだけで引率するって事を最近はしなくなった。
 最近は、波長の合う人、本質的な人間性の部分でアリ!と思える人を限定して出掛ける事が多い。

 っていうのは、、、、ゆるやかな括りで出掛けると、統率が取れず、危ない事が多いから。

 単車なら峠を繋ぐツーリングが多く、郊外国道区間+山間部ワインディングの組み合わせが多く、規律正しい走行と、各自が己で楽しむ走行のエリアに分けて計画する事が多いけど、規律正しく道徳的な運転を期待する区間で、複数列の並進運転したり、あるいは、やや暴走気味の気が大きくなったような人が現れたりすると、引率する自分としては、同じ集団に属していると見られるだけで恥ずかしい。
 更に、個々で楽しむ区間を、勘違いしたレース気分に浸り、身の程を忘れた運転で先行車両だけを見た運転をして危険な目に遭遇したり、転倒したり、第三者を引っ掛けたり、、、、する奴が後を絶たないから。

 目を覆いたくなるような運転をする奴に問うと、、、大勢で走ることで高揚するからとか、峠で○○さんの後を走ると早く走れるからとか、、、、意味不明な解答をする。
 となると、、、コイツとは走れない、、、となる訳だ。

 自転車でも然り、、、、集団で走ると、信号で切れたら切れたでOKだけど、強引に信号無視して続いたり、或いは、単車の時と同じく、並んで走ったり、、、、
 となると、、、やはり、コイツとは走れない、、、となる訳だ。

 高貴なショップでは、走り方を教えるとか、、、そういう取り組みをしている人も居るけど、、個人では有り得ない。面倒臭いと、そんな奴の事は知らない、、、、それで終了。同類に見られたくないと思えば、誘う事も無くなる。そんなモンだ。

 多分、個人単体では、普通なんだろうけど、集団化して意識が高揚して、こんな態度になる人っていうのは、どうも苦手。

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2012年8月14日 (火)

メール整理のルール

 最近は連絡にメールを用いる事が多い。
 ただ、そのメールの受信量が膨大になると、とても面倒臭い。

 そんなメールを如何に仕分けるか?これは結構悩むところ。

 基本、大量のメールは全てメールソフトのゴミ箱に全て入れる。そして、タイミングで自動的に削除されるようにしている。

 その処置のまま、一定のタイムラグの後に削除されるメール、、、それは、一括配信系のメール、メルマガ系のメール、そして、案件にFWのついた転送メール。

 この辺のメールは、メール送信者の目的が自分に無いメールで、取り敢えず的な発信メールという理解。それ故に、一括配信系メールと転送メールは、基本、削除。

 削除しないメールというのは、送信者アドレスが、自分のアドレス帳に登録されたモノで、尚かつ、転送メールでないメール。後は、金融機関からのメール。

 こうすることで、面倒臭いメールは時期が来たら自動削除されて、溜まってきたらゴミ箱を空にする処置でまとめて消せるので便利。
 これによって、もしかしたら多少の意味のあるメールも消えるかも知れないけど、連絡目的の主意に自分が無いので多分問題無い筈。

 一言言いたいのは、、、やはり、FWがタイトル頭についた転送メール、、、転送なんて、不要だから、そんなメールはよこすなと言いたい。あれが一番ウザイ。

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同じ年齢でも、、、

 三十前後の奴等を見ていて思う事。
 同じような年齢でも、人によって随分違うなぁ、、、って印象。

 過去の不勉強を嘆き、常に本を持ち歩いて自分で理解しよう!と努める人もいれば、やっても出来ませんモン!と最初から諦めて何もしない人も居る。

 わき起こった疑問に対して、自分なりの答えを出そうと調べる事を止めない人も居れば、疑問は即質問。考えろと言えば、考えても判らないから、聞くしかない的に開き直る人も居る。

 たかだか三十年、過ごし方が違うだけで、こんなにも違うんだ、、、、と驚く事が多い。

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2012年8月13日 (月)

危ない

 高齢者の運転する自転車、自動車、、、、別に違和感の無い普通の運転が出来る人も少なくないけど、、、、、既に、視線が一点凝視で視界が狭く、動きが緩慢で、、、って人も少なくない。

 見ていて、これはヤバイだろう、、、的な人、少なくない。勿論、自転車、自動車が無いと生活出来ない、、、というのも判るけど、、、、見るからに、ヤバイ感じのドライバー、自転車利用者も多い訳で、そうなると、これは乗るべきでは無いだろうし、乗る事を容認している社会も問題。

 足腰が衰えても乗れるという電動アシスト自転車も価値あるけど、、、足腰が衰えた人が現実、そういうのに乗ると、別の意味でリスクが発生しかねない。

 運動機能の衰えをサポートして利便性を高める製品を最近は見掛ける事が多いけど、、、、何より問題なのは、状況判断をするための視野の広さ、多くの情報を咄嗟に処理する力といった、神経系の部分の方が問題。大事なのは、、、運動機能の衰え補助よりも、反射機能の衰えを如何に補助するか?のような気がする。

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嫌がらせ?

 自転車で車道を走っていると、稀に、、、、何?コイツ、、、って運転の車に遭遇する。

 だだっ広い道路で抜き去る時にクラクションを豪快に鳴らして幅寄せしていく車、他には、左端を普通に走っていると、その先の交差点を左折するためか、強引に前に出て幅寄せして進路を塞ごうと寄せてくる車、、、、

 前者には、落としたミニバン、エアロ組んだミニバン、若いアンチャンが多く、後者は、やっぱりミニバンが多いけど、どこぞの主婦が多い。

 単車でも、車線の中で位置をキープしていると、隣の車線から単車の存在を無視して強引に割り込む四輪も居るけど、自転車の方が四輪からは邪魔者扱い度合が酷い気がする。

 無闇に張り合うと、怪我するのはこっちだから、あまり無意味に対抗することはないけど、度の過ぎた運転に対しては、一言言いに車を停める事もある。

 まぁ、自転車っていうのは、車道を我がモノで走る資格があるか?というと、道路維持のための原資となる税金も払っていないので、どうかな?という気もするけど、それでも、嫌がらせに屈する事は無いと思う。

 因みに、自転車は車道?歩道?って議論がずっと続いているけど、、、、個人的には、今のあやふやで曖昧な扱いの方が理想。

 自転車で車道を走っていると、月に一回程度は、前述のような、嫌な主婦ミニバンとか、幅寄せミニバンに出会す事があるけど、それ以上に、歩道だろうが、車道だろうが、一番嫌なのは、ランナーであったり、犬散歩であったり、同じ自転車(ロード系、ママチャリ系問わず)である。

 自転車の走る場所が明確に定義されると、一番嫌な自転車と通行空間をシェアしなければならないので、それが一番嫌だな。

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2012年8月12日 (日)

中学生

 最近、中学生のイジメというより、傷害罪がニュースを賑わせている。
 この年代、身体は大人並みかもしれないけど、、、脳は幼稚園と変わらない、、、特に、チョットいきがっている連中というのは、恐いモノ知らず、分別無し、、、

 しかし、、、コイツらは、群れでないと行動出来ない。

 一人だと、、、案外、大人しい。

 ただ、殆どの場合、群れている。群れているから気がでかくなる。そういう集団心理が、分別の無い素地を暴走させる。大人でも精神年齢の低い連中は、集団行動で気がでかくなる奴は多いけど、同じだ。

 集団で徘徊するガキ共の多くは、街中で、我が物顔で、肩で風を切る、、、

 正直、こういう連中に教育的指導で、ぶん殴っても良いという権限を大人に与えたほうが良いのと違うだろうか?
 ルールの判らないペットに言うことを聞かせるのに、体罰とは言わない躾が必要なように、分別の付かないガキ共には躾が必要だろう。ぶん殴っても、体罰に非ず、躾ならOKではないだろうか?

 躾を与える事が出来ない社会故に、ガキ共が暴走する。少なくとも、暴走しても少年法の思想なんて不要だろう。暴走してイジメのような犯罪に到るなら、、、、成人と同じく、しっかり晒して社会的制裁を受けさせたり、法的罰則を与えるのが筋だろう。

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漕いでいる時は、、、

 連日の猛暑。チョット動くだけで汗だく、、、、

 しかし、、自転車で漕いでいる時は汗は出ない、、、っていうか、飛び散らない。

 ローラー台はダメ。汗だくになる。自転車で漕いでいて、信号で停まった途端に汗だく、、、、そう、走っている時は、汗は即蒸発しているようで結構快適なのだ。

 走り続けながら、水分を補給し続けながら、、、これで、結構快適に過ごせそうでもある。

 しかし、、、走行風は思いの外、汗を蒸発させて体温を低く保ってくれているのかもしれない。30km/hの速度もバカにならない。

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8/5~8/11の週の検索ワードピックアップ

★B-BH06とBH062の違い
 これ、ステムの折り畳みロック構造の改良、それから最大の違いは、リアホイールのスポーク本数。28本から32本に増えている。
 スポーク折れのトラブルが多かったから。

★センタープルブレーキ
 キャリパーアーム左右を同じ力で真ん中から引くブレーキ。或る意味、カンチもそうだろうけど、一般的にはキャリパーブレーキの事。
 左右を同じ力で引くという定義なら、BMX系のUブレーキも似たようなモノ。キャリパーピポットがフレームに直付けにされたモノが人気ではないか?

★ステンレスパイプのロード
 チネリのXcrか、モールトンAM-GTと同じ航空機用316パイプを使ったオーダー車くらいだろう。まぁ、特性的にはクロモリ等スチールフレームと殆ど変わらないと思う。

★スポルティーフ
 舗装路を高速で旅行出来る自転車。という定義か?一般的には、センタープルキャリパー、小振りのキャリア、そしてフェンダー、、、、そういう構成。

★ピスト+DHバー
 固定ギア+DHバー、、、まぁ、あんまりお奨め出来ない。脚は止められない。決して安定的とは言えないかもしれない姿勢。
 それでも楽しむなら、一気にやるのでなく、、、、固定ギアに慣れきって、DHバーにも慣れきって、、、、って手順が必要。
 でも、個人的には大好きな組み合わせ。

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2012年8月11日 (土)

どうやったら速くなれる?

 と、そんな検索が多い。他にも、どうやったらスポーツ心臓になれる?とか、、、

 まぁ、本格的なアスリートに非ずで、趣味で健康のため的の範疇で、速いのを望むとしたら、、、普通に沢山の運動するしかないだろう。

 積み重ねた運動の量に比例して能力は変化する。

 部品買ったり、小理屈に拘る以前に、体力が最初。

 自転車なら、1ヶ月に1000km以上走るとか、、、、水泳なら1ヶ月に10km以上泳ぐとか、、、筋トレなら1ヶ月に積算重量で100トン揚げるとか、、、、そういうのしないとだめだろう。

 因みに、自分の基準は自転車は1ヶ月で1500km、水泳は1ヶ月に15km、ウエイトは1ヶ月に積算で600トン。一日の平均運動時間が4.5時間。それで得られたのが今。今の状態に満足しているし、今の状態は、この積み重ねを十数年続けた結果だから、それで納得している。

 御陰で、1日に300kmくらいなら自転車で何時でも走れる事が判ったし、3kmスイムを50分ペースで息は乱れない。筋トレもベンチなら120kgは楽勝だし、、、安静時心拍数も45bpm以下だし、基礎代謝も1620kcalをキープしているし、骨格筋率だって37%だ。、、でも、これは、続けた結果だから、当然の帰結だと思っている。

 それ故に、昼のマツダの痛チャリではないけど、普通のサラリーマンで同等の運動量を続ける人なんて、99%居ないと思っているから、相手を見つける毎に腕試ししよう!なんて気持ちは起こらない。寧ろ、反応してくる人には、アンタ、相手を間違っているよ的な思いの方が強い。挑まれても、反応されても、100年早いよ的に思ってしまう。

 何もせずに、根拠の無い自信で腕試しする前に、、、、コツコツコツコツ必要な能力を育む営みを飽きずに続けること。これしか無いだろう。

 最近は、運動を一日でもキャンセルすると気分が悪い。そういう癖を身に付けるのが先決。

 まぁ、自信と実力は、運動に限らず、知識や学問でもそう。コツコツ続けるのが大事。速いかどうか?出来るかどうか?っていうのは、自分で出来る事を全部やっていたとすれば、その結果が人と較べてどうか?という前に、それで得たモノで多分、誰もが満足して納得するのでは無いだろうか?

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車体遊び

 ネットで購入したゴミみたいなスポルティーフ。
 到着したので、早速解体。
 ホイール、フェンダー、ポスト、ステム、メカ、ブレーキを外したらバラバラ。
 ハンガーも抜いて、フレームをチェック。

 トップ長はCC=535mm、シート長はCT=530mm、下地メッキのラグレスフレーム。ブレーキワイヤーはトップチューブ内蔵で右から入れて左から出すパターン。エンドはシマノSF、当たり面はメッキ仕様。エンド幅はF=100mm、R=122mmの古い仕様。ブレーキピポットはマファックレーサーのセンタープル台座直付け仕様。
 他には、ダイナモ台座+ダイナモ送電ケーブルがフレーム内蔵してある。
 シートポスト径は26.8mmだ。

 まぁ、遊びで仕入れたので、、、、ということで、まずは油圧のプレスでエンド幅変更。130mmにしてみた。
 そして、ブレーキ台座のマファックレーサー用をダイヤコンペ用のスプリング固定プレートが装着出来るように加工。取り敢えず、ダイヤコンペ用のスプリングが取り付いて簡単な修正でダイヤコンペのブレーキが付くように加工。

 これから暇見て、剥離して下地仕上げて、、、とやる予定。まぁ、遊びだ。

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快便

 綺麗な話ではないけど、、、、、食欲が衰えないのと同期して、出す方も快調。
 毎日、同じ時刻に、同じ量が確実で出ていく。
 太さもしっかり、一本モノで、長さは相当に長く、色も健康系の黄色がかった茶色。

 便秘とか下痢気味とか、、、お腹の不調で苦しんだ記憶は、、、、何年も記憶にない。
 腹痛というと、数年前の急性虫垂炎の時くらい。

 食う方も快調なら、出す方も快調。これが大事なんだろう。

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使命

 使命というか、やるべき事というか、そういうモノに対しては、何となく、やり遂げた感がある。
 行動っていうのは、基本、目的があるけど、その目的は何が対象か?と考えると、自分のためであったり、子供のためであったり、社会、組織のためだったり、、、、

 振り返ると、何のために活動するか?っていうのは、自分の属する環境に大きく影響をうけるけど、、、

 今の段階では、行動の基本は子供のため!というのが一番のような気がする。自分のためが最優先というのは、もう少し先のような気がするし、組織や社会のためというのは、もう既に、やり遂げて終了という気がする。

 これからの十年程度は、恐らく、自分の子供や家族の事を最優先に過ごすべきで、その次の十年が恐らく、自分の事を最優先に過ごせる時期が来るんだろう。

 まぁ、最優先に過ごすにしろ、活力が保たれなければならないので、健康管理と体力維持の取り組みは欠かせないけど。

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2012年8月10日 (金)

マツダのチャリ痛社員の中には、、、

 今日も再び見た。それも、まるでデジャブのような現れ方、、、、

 何時も通りに昼休みに昼チャリに出掛けていたのだけど、今日も前方を普通に走っている自転車が居たので、普通に抜いた。

 このチャリ、青系統のTREKのMTBで、バーエンドバーをハンドルセンター近辺に装着してDHバー風のポジションが採れるような改造をしたチャリ。スラックス+ワイシャツ+ディバッグという出で立ちも以前見た通り、、、

 すると、暫くしたら、赤信号に併せて徐行停止動作中に猛追してきて、歩行者をまくりながら反対車線にはらみながら猛スピードで追い付いてきて追い抜いて行く、、、、それはそれで別に良いけど、抜くならもっと速くスパッと抜くとか、、、更に笑えるのは、その痛いチャリは、信号で追い越して僅か150m程でマツダの南門に入っていく、、、、それって、コイツは、普通の交通の流れで交錯して見掛けた自転車を全部抜いていく!って性格を証明している。

 この痛チャリに同じ様に挑まれたのが、確か一年前、、、鮮明に覚えている。そして、何度か他の自転車にも同じようにしているのを三回ほど見ているから、記憶の中で強烈な印象が残ってしまったのだが、、、、

 アホちゃうか?普通に走っていて抜かれたら、追い掛ける事なんて、普通はしないけど、、、、目に入る自転車全てを追っかけて抜いていく、、、、まるで、自転車版のサーキットの狼みたいな奴だ。まだ、太田川土手で抜かれたロードが反応してくるなんてのは、判らないではないけど、、、、街中の折り畳み自転車とか、ママチャリに反応してDHバー風のポジションで一生懸命漕ぐって、、、、バカと違う?

 TREKのMTBに怪しいDHバー風にエンドバーを付けたマツダ社員、あんた、風貌から自転車から運転方法から、、、、なんか浮いているのに気付けよ、、、、チョイ、変。

 しかし、、、自転車(スポーツ系、通勤系問わず)は街中で無用な抜かれたら抜き返す的なアホな行為する奴が多すぎ。

 抜かれたくないなら、そういう場所で、常に全開で漕いでおけよ、、、、こういう奴が事故を起こす。

 以前、広島ウイルコムの暴走MTBに突っ込まれて治療費と修理代を補償して貰ったことあるけど、こういうバカ多すぎ。

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なる程!メニュー判断!

 ダンベル、バーベルを持ち上げる筋トレの運動量尺度、簡単に表現するには何がいい?
 って考えていて、なかなか思い付かなかった。

 スイムならノンストップで3000mを50分とか、自転車なら30kmの距離を50分でとか、、、それで、大方の負荷は決まるのだが、筋トレを如何に表現するか?

 で、ロンドン五輪のウエイトリフティング金メダリストの田村選手の話を聞いて、これ!って思ったのが、一日にリフトする積算重量って話。因みに、メダリストは最高で20トンを上げるそうだけど、この考え方は役立ちそう!って思った。

 因みに、ダンベルをストロークさせる総重量を計算すると、、、組み合わせで一番軽い重量で計算すると、

・ダンベルフライ          30kg×左右2×10回/セット×5セット=3000kg
・ダンベルベンチ          30kg×左右2×10回/セット×5セット=3000kg
・ダンベルリストカール       15kg×左右2×30回/セット×5セット=4500kg
・ダンベルアームカール     15kg×左右2×10回/セット×5セット=1500kg
・サイドベンド            10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・ダンベルローイング        15kg×左右2×10回/セット×5セット=1500kg
・トライセプスキックバック      10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・スクワット            10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・サイドレイズ           10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・フレンチプレス         10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・腹筋               10kg×胸板1×30回/セット×5セット=1500kg
・背筋               10kg×背中1×30回/セット×5セット=1500kg
・インワードローテーション   2kg×左右2×10回/セット×2セット=80kg
・アウトワードローテーション  2kg×左右2×10回/セット×2セット=80kg

で合計が21,660kg/dayである。なる程、20トン程度にはなる訳だ。

このストロークさせる積算重量って考え方は、これから取り入れても良いかな?て感じだ。

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食の嗜好

 年取ると、脂っこいモノを避けて、少食になる、、、、これ、よく言われている事で、摂理的な事か?と思っていたけど、、、、

 我が身を振り返ると、、、自分の親とか、周りの同世代と較べても、、、、チョット違うような気がする。

 脂っこいモノ、トンカツを食べる時、、、普通に4~5枚は食う。唐揚げなら、、、、15~20個は普通、コロッケなら直径8cm、厚さ3cmクラスを6~7個、、、、餃子なら、20~30個。
 お好み焼きでも普通にダブル、場合によっては、それにチャーシュー麺も食う。

 つまり、、、食欲は全く衰えていないし、量が減ったという気もしない、、、、、家族四人居るけど、一食で食べる量は、家族全員の半分以上を一人で食っている気もする。

 脂っこいモノ大好き。甘いモノも大好き。シュークリーム、プリン、ケーキ、、、、バカ食いしているような気もする。

 しかし、、、、これでも即腹が減るのだ、、、、、何か間違っているのか?

 でも、、、振り返ると、、、遊び方、趣味の嗜好、必要睡眠時間、可能な活動時間、、、、、どれも十代、二十代の頃から衰えた感じは無い。

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夏は早起きが良いかな?

 8月の最初の週末は三連休。そして、金曜は海水浴、日曜は早朝墓参りと忙しかったけど、その前に自転車に乗った。

 金曜日は午前6時半から、土曜日は午前5時半から、、、、この時間でも太田川の土手では、ウォーキング、ジョギングしている人が多い。

 そう言えば、7月最後の週末のサイクリングでも午前3時半からスタートした際に、真っ暗闇の中をウォーキング、ジョギングしている人が居た。

 で、思ったのは、、、、、午前7時前は暑さの程度も我慢出来る程度、、、、、通常の週末の午前8時~9時をスタートとする自転車走行よりも随分と快適。

 ということで、、、、、盆休みを含む8月中は、、通常より繰り上げて走ろうかな?って思う。

 夜中にローラー台を漕がなければ早く寝られるので、早朝起床も苦にならない。

 ということで、、、、、盆休みの始まる8/12以降は、朝6時スタートで自転車に乗ろうと考えている。

 朝なら、、、、直射日光も避けられるし良い案配。ただ一つの難点は、、、、、朝は海側の温度が高く、山から海への風が強く、出だしが結構な向かい風となること。走る上では凪の時間帯を狙うのが理想だけど、凪の時間帯は日差しが強くなっているから、、、やっぱり、風が強くても早朝スタートが身体のためでもあろう。

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2012年8月 9日 (木)

IF-C530

 今は廃盤のシマノの内装変速ハブ、IF-C530。これは、内装3段×外装8段で合計24段が可能なハブ。
 これは、8速スプロケットながら9速チェーンを利用するというもの。但し、ギアカバーと固定用スナップリングを外す事で9速スプロケットが入れる事が出来るのだ。
 で、我が家のDAHON改には、このハブが装着されている。

 昼チャリで使うスピード改(通称スピママ号)も、このハブを装着して、3×9=27スピード化しているのだが、、、、8/7の昼チャリでチェーン脱落、、、、理由、ペダル漕ぎを止めると、ホイール回転でスプロケも供回りしてチェーンが押し出されて外れを起こしたのだ。

 以前から、フリー部の動きが渋い傾向があったのだが、、、、、

 で、これを調整、、、、マニュアルを読むと、、、回転調整は、フリーの固さ、ハブの玉あたりを同時に行うとか、、、、妙な仕様だ。

 玉あたり基準で併せると、フリーは固すぎる、、、、玉あたりでガタが出る直前で辛うじて、、、というのが、部品としてどうなん?って印象。

 恐らく、、、このハブ、この欠点故に短期間で廃盤となったんだろう。

 まぁ、この手抜きとしか思えない構造ながら、積算走行距離、小径車で25000kmに上るけど、700Cサイズなら35000km相当の回転をしている筈だけど、其処まで保ったというのは、或る意味凄いのかもしれない。

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刷り込まれた嗜好

 自転車、単車の趣味を見てみると、、、、嗜好のハッキリ付き始めた頃の憧れが、後においても大きな影響を持っている、、、そんな感じ。

 単車の場合、好きという意識になったのは、小学校5年、、、しかし、その頃には、車種に強い拘りは無かった。車種に強い拘りを持ったのは、、、、、中学二年の頃。黄色の角タンクに黒のストロボラインの入ったヤマハのRD400、その後、中三でケルンモーターショーでデビューした、ゴロワーズのRD350LCである。
 当時、同級生の憧れ、CB750FとかZ750Fourとか、ナナハン、ハーレー、、、というのには関心は低く、軽量ハイパワーの2ストローク。それも、昔的なマッハ系とは違う、レーサーと双生児系の2ストロードスポーツが強い憧れの対象だった。
 時代が進んでも、F3レプリカ等には関心が低く、やはり2ストレプリカバイク、、、

 で、辿り着いたのがGP500レプリカ。一通り買ったけど、やはり、この中ではRG400/500γだ。このモデルは大学一年の時にデビューしたものの、400で679,000円、500で749,000円程で当時の貧乏学生には手の出ない価格。それでも大学四年に新車で手に入れて、その後、何台も買い足しながら今に至る。今のベスト愛車も当然RG500γであり、それは不変。

 自転車の場合はどうか?っていうと、やはり興味を持ったのは小学生の頃だけど、車種やブランドに拘りを持ち始めたのは高校2年の頃。そこで、バイト先の店主から安く分けてもらったのが、レイノルズ531仕様のダイヤモンド、DF-7110だ。ライムグリーンでラグがメッキ仕様のモデル。この時には、レイノルズ仕様とは異なるけど、後期モデルでセンタープル直付けフレームが登場した時は、凄く、欲しかったのを今でも覚えている。

 自転車の場合、大学一年の時に単車で左大腿骨を粉砕骨折して競技を止めて、手持ちの自転車、ロード、スポルティーフは全て売却して、それを資金に単車を買ったのだが、それが後の2ストレプリカバイクに繋がる訳だ。

 ただ、今になって自転車を再開しても、、、、、やっぱり、欲しいのは、当時の感覚。そう、ラグメッキ+ライムグリーン、そしてセンタープル直付けのスポルティーフだ。

 単車も自転車も、その嗜好は、感受性豊かな時期に自分で決めた嗜好と不変、、、、これって、興味深い。

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夏場はポッチャリ

 先日、報道ステーションのスポーツコメンテーターの工藤氏の言っていた言葉が頭に残る。

 それは、、、

 夏場は、ポッチャリ体型の人の方が夏バテし辛くスタミナがある。現に、プロ野球選手でもポッチャリ系の方が夏場は成績を保ちやすい。
 理由は、ポッチャリ体型の方が、食による栄養の摂取、代謝が活発に保たれているから。

 だそうだ。

 そして、過度に体脂肪率を落とすのは、環境の変化に脆いので、体脂肪率を低くする事を崇拝するのは考え物で、燃料である体脂肪をある程度維持する事が実効的な強さに繋がるという話。

 これは、正しくだと思う。勿論、体脂肪率がありすぎるのも問題だけど、そこそこは必要。勿論、そこそこの体脂肪をしっかり燃料として使えるだけの筋肉量も更に重要。

 低体脂肪で体重も軽すぎるという、筋肉の無いのは問題外。一定以上の骨格筋率となるような筋肉量+そこそこの体脂肪というのが理想なのかもしれない。

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2012年8月 8日 (水)

立秋

立秋である。
しかし、、、アホみたいな暑さ、、、そして、、、今日は湿度が高い。
湿度が高い+海水浴で日焼け+汗=皮が剥げそう、、、、

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アホだな。

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日焼け

 基本、半袖で過ごしている。期間は5月~11月。この間は半袖だ。
 それ故に、腕は結構真っ黒。

 それに対して、背中とか胸とか、日頃露出していないところは白い。海水浴に行ったら焼けるけど、焼けると痛い。そして皮が剥ける。

 しかし、色が茶色に定着するか?というと、、、、それは無い。

 因みに、腕は皮が剥けるか?というと、剥けない。剥けずに真っ黒になる。

 場所によって、露出している期間が違って紫外線に晒されている時間も違うけど、日頃から露出している部位は、強い日差しに下に居てもダメージは無いけど、、、日頃露出していない部位は、強い日差しで大きなダメージを受ける。

 結局、皮膚の鍛え方の差だろうか?

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有給休暇の使い方

 企業によって異なるけど、何処の企業でも有給休暇っていうのはあるだろう。
 まぁ、有給休暇というモノが利用出来るのは、管理職を除くって制限があるのも多く、自分の勤務先も然りだ。

 管理職でない場合、初年度に有給休暇は12日付与される。その後、勤続年数が一年増える毎に、付与日数が一日ずつ増えて、最大で年に20日付与される。付与されて消化出来ないと、最大で2年分、つまり最大で60日迄蓄えられる。

 そんな有給休暇だけど、月に1日消化でも年に12日しか消化出来ない、、、、よって、殆どが使い切れず流れてしまう訳だ。

 因みに、流れる場合、一日辺り1000円で生産協力金として戻ってくるのだが、、、、

 因みに、自分は、有給は自分の抜けられない用事のある日+土曜日の出勤日、祝日の出勤日を全て休みにするように使っていたけど、それでも年間で10日程度しか使う事は無かった。

 そんな有給休暇の賢い使い方、、、、今は、その制度を利用出来る立場に無いけど、仮に行使できるなら、、、、

 一年間は365日、つまり52週間ある訳だ。となると、特定の曜日を休みにするというと52日間の有給休暇所得で可能。しかし、それだと、直ぐに足らなくなる。
 因みに、有給使用は、時間単位で使用出来る。半日単位でも使用出来る。となると、、、、週に一日だけ半ドン、、、、それで使用日数は26日となる。因みに、選ぶ曜日によるけど、全週が出勤日という曜日は殆ど無い。

 となると、、、毎週、特定の曜日だけ定期的に半ドンとか、、、そういう使い方を行えば巧い具合(年間20日ペースで)に有給が消化出来る訳だ。

 決まった半日を自由に使える、、、そうなると、習い事を始めたり、色んな事が出来たりする。管理職になる前に、そういう使い方をするっていうのは、或る意味、とても有意義な気がする。

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2012年8月 7日 (火)

盆が迫ると

 盆が迫ると、、、突然、天気が不安定になり雨が降ったり、海にはクラゲが発生したり、、、夏の終わりの気配、、、そろそろかな?

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昼ポタから帰ったら急に黒い雲が発生、、、、

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睡魔

 脳が冴える時。それは、、、、睡眠時間に拘わらず、炎天下の中で自転車を激しく漕いでいる時だったり、長時間の連続水泳をしている時。他には、夜中に二時間程の激しい筋トレをしている時も意識はシャープ。

 そう言う時は、意識も脳も、物凄くハッキリしている。

 しかし、、、空調の効いた空間で比較的ゆったりと過ごしていると、、、それが何処であれ、前日に長時間寝ていようがいまいが、兎に角、眠たくなる。

 運動している時は物凄いシャープな意識状態だけど、人と話をしたり、会議に出たり、或いは、PCの前で作業していたりすると、、、、物凄くしんどい。意識を保つのに一苦労。

 なんか、、、心拍数を上げて生活している時以外は、殆ど、休眠状態。

 水泳、筋トレ、自転車を行っている時は、怠いとか眠いという感覚は無いけど、不思議と、それらの運動を終えると、身体の電池が切れたような状態。

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自転車での下り

 自転車での下りの速度、、、、先日の中国山地越えでは、精々60km/h前後。主要国道を60km/h前後で走るのは平和そのもの。殆ど、漕ぐ事が無いのだが、漕がずに出る速度が、この程度。
 因みに、ギア比的に60km/h以上を出すのは困難。

 その速度での山地越えで車体は、、、、殆どバンクしていない。物凄く平和な世界。

 改めて、下りの峠を攻める単車との違いに驚く。

 単車もニュートラルで自由落下なら速度は出ないけど、、、、単車の場合、下りでもしっかりとした急制動が必要な程に速度を高めて走るのが普通。下りでもアクセル全開の場面がある。到達した速度から曲がれない曲率に出会すことも頻繁。

 自分レベルの場合、同じ場所を走って感じる速度差は、概ね倍半分。自転車で60km/hなら単車なら、ぬふわkm/h以上だ。

 となると、目線の高さも倍半分。単車に乗っている時の方が遙かに視線が低い位置にある。

 それ故に、、、、自転車の下りっていうのが、あまりにも平和に感じる。

 そう言えば、大昔、中学生の頃、畑賀峠をドロップハンドルの自転車で下って、下りなら単車に負けない!って思っていたけど、原付に乗った途端、自転車じゃ無理、、、、、そう思って、今度は下りなら原付で重量車に負けないと思っていたけど、排気量の大きな単車に乗り換える程に、考え方を変えていた。

 最終的には、排気量よりも軽い車体と太くてグリップするタイヤ、バンク角が全てという事に落ち着いて、今では600~650クラスが一番かな?という考えだけど、少なくとも、その域と較べると、、、、自転車っていうのは、やはり、下りは楽だけど速くない。

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2012年8月 6日 (月)

盆前

 広島で墓参り、、、盆前、原爆の日の前、、、これが我が家の定例。
 で、墓参りの前、繰り上げて自転車走行。墓参りが午前6時半、起きたのが5時過ぎ、着替えて出撃したのが5時半過ぎ、許される時間は55分、、、55分で30km走行。

 で、市北部の折り返し地点に着いた時、時間は5時56分。空は青いけど太陽は出ていない。

Dscf0036

 いつもは左の太田川橋が写るけど、今日は空の青さだけ、、、、

 で、帰ったら慌ただしく、即墓参りに、

Dsc00006

夜は昨日に続いて盆踊り、、、ただ、娘は友達と行動、、、、
盆踊りっていうと薄暗く撮りたいので、こんな感じに写してみた。

Photo002

手ぶれ承知で写すと、

Cimg3154

こんな感じ。

暗い方が好み。

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『前進入庫』が読めないらしい。

 地元スーパーの駐車場、、、、隣接地は一段下がった場所に民家、、、それ故に、バックで駐車すると排ガスが民家に入る。

 それ故に、スーパーの気遣いが前進入庫の看板、、、、

 しかし、、、守れないバカが多い。

Photo001

隣の車はゴルフワゴン、、、その前に入っていたのがプレミオだけど、何故かバックで駐車、、、何時も不思議に思う。

多分、字が読めないか、脳が腐っているんだろう。

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反応しないで、、、

 休みの朝は欠かさず自転車に乗っている。走っている場所は車道だ。
 車道を走っていると、歩道を走っているローディをよく見掛ける。勿論、走っている場所が違うから躊躇無く抜く、、、まぁ、歩道の無い区間で車道で前方にローディを見つけ、自然と追い付くと、当然、躊躇無く抜く。

 すると、、、、99%の確率で、抜き去ったローディが猛追してくる。完全に連結モードに入られそうになる時のみ、それは嫌だから、更に加速して43~45km/h近辺の速度を維持して、後ろには付かせない。

 ただ、そこは公道。信号が赤になれば止まる。暫くすると追い付いてくる。再加速毎に、こいつらは一生懸命に後ろに追い縋ろうとしてくる、、、、その様は、抜き去った彼らの殆どは、明らかに、抜かれた途端にペースアップして追い縋ってくる。信号停止毎に追い付いては、走って離れて、、、その繰り返し、、、正直、ウザイ。笑えるのは、信号で待っていると追い付いてくるけど、その際は、やや後方に停めるし、途中、いつの間にか消え去ったり、、、、

 何となく思う、、、抜かれたくらいで反応して追い縋ってくるんなら、再加速して前に出ろよ、、、、後方で一生懸命付いてくるだけか?

 何か知らんけど、、、ローディは抜かれた途端に反応、、、それが普通と思ってる人、多すぎ、、、、抜かれたくないなら、それぞれが抜かれても追い付こうと思わないくらいに全力で走っていればよいのに、、、、抜かれたから追い付こう!?それって、手抜きして走ってるの?それじゃ、運動にもダイエットにも役立たないでしょうに、、、、

 金曜は赤いアンカーのローディ、土曜日は青いピナレロのローディ、、、、歩道で、遅いし、チンタラ走ってるから、車道でクリアしただけだけど、、、、気に障ったのかな?それとも、抜かれる事が許されないとでも思っていたのかな?

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インナーマッスル筋トレで古傷治癒の他に

 6月から行っている深層筋を鍛える筋トレ。丸二ヶ月が経過。
 何年か前に強打して以来、違和感を抱えていた左肩。スイムで自由形、ブレストで手の動作を2000m以上連続して泳ぐと痛みを伴っていた違和感だけど、これが、殆ど気にならなくなってきた。
 深層筋筋トレの効果は都度記事にして来たけど、この筋トレは、ストレッチと同様に、見た目の変化には繋がらないモノの効果は絶大なようだ。

 今回記事にしたのは、更に効果を感じる場面があるから。

 それは、表層筋の筋トレで行っているダンベルの動作で、ダンベル ローイングとトライセップスキックバックの動作でダンベルが軽く感じる事。それから真正面で鏡を見ながら行っている時に感じる事だけど、動きに捻れが少なくなってきたような感じ。
 一言で言うと、、、、関節の動作で固定させた側から見て稼働させる側の動きがスムーズになっているような印象。骨と骨が動かす方向以外にぶれない感じというか、関節の動きがスムーズになっている印象。

 インナーマッスルの筋トレは肩胛骨周りを重点的に行っているけど、肩胛骨周りの動作を伴う筋トレが随分と印象が変わった。

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フレームサイズ

 自転車の車体選び。乗った状態なら、基本、リーチが同じで、シート角が望み通りだったら問題は無いけど、、、、自転車を使う場面では、それだけでは煩わしさが残る事がある。

 そう、、、、、停まった時にサドルから降りた際に気になる事だけど、トップチューブの地面からの高さだ。所謂、スタンドオーバーハイトだ。

 サドルの高さ、サドルトップからハンガーセンター迄の距離が思い通りなら漕いでいる際は全く問題無いけど、降りた時、トップチューブが高すぎると扱いにくい。

 因みに、トップチューブの高さ次第で、ハンドルの高さも影響を受ける。トップチューブが低い位置となるような小さなフレームの場合、ハンドルの高さは低く出来る(高く出来ない)。ハンドル位置を高い位置にしようと思えば、トップチューブが高い位置にある方が都合が良い。

 アップライトな姿勢で乗るなら背高傾向のフレームの方が作りやすいし、前傾姿勢でのるようなフレームなら背の小さいフレームの方が好都合だ。

 自分の場合、ロードフレームの場合、シートチューブ長でCT=530mm程度を選んで、サドルトップからハンドルの落差は-50~-75mm程度とする事が多く、ピストの場合はCT=520mm以下で落差は-100mm以上を確保する事が多い。逆に、スポルティーフなんかの場合はCT=540~550mm程度を選んで、落差はツラ一か、ハンドルが少し高い位置を確保する。

タイヤサイズが同じなら、ハンドル位置が高い程、フロントバッグの選択の自由度が高いし、大きな荷物が載せる事が出来る。ハンドル位置を高くする場合、クイルステムを選ぶ場合、ある程度、ヘッドパイプが長い方がパーツ選択の自由度も高くなる。

 しかし、、、、脚の長さは不変で限りがあるモノ、、、、となると、ヘッドパイプが高い位置になる程、スタンドオーバーハイトが大きくなり、停止時にはトップチューブが邪魔になる。
 使い勝手から考えると、トップチューブ長CT=555mm辺りが限界。560mmとなるとチョット厳しい。

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2012年8月 5日 (日)

13ヶ月待った。

 昨年の夏前にオーダーしていた品。
 そう、東叡社のスポルティーフフレーム、本日、入荷!

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東叡のピンバッチ付き、ラグはメッキです。

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センタープル直付け台座付き

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東叡エンドで、ダイナモ線の内蔵工作です。

何て事はない、カイセイ022で組んだスポルティーフフレーム、ラグ仕様、直付け仕様、そして、ダイナモリードの内蔵工作、カンパ台座、ボトル台座をダブルという程度。在り来たりのスペックです。カーボンモノコック?アルミハイドロフォーミング?チタン?ステンレス?超軽量クロモリ?違います。普通のクロモリフレーム、、、果たして、乗り味はどうなんでしょうか?
マニアの言う東叡社ならではの乗り心地、、、実感出来るでしょうか?昨年製作したルマン・スポルティーフと違いを感じる事が出来るのかな?

取り敢えず、フレーム価格は18万円弱でした。本日、支払いも完了。

さて、これに手持ちのパーツを組み付けて仕上げていきます。どんなになるでしょうか?

因みに、色は、、、、昔の愛車、ダイヤモンドDF-7110のライムグリーンを懐かしんだ色です。自分的には、この色がスポルティーフって気分なんですね!

これには、本所工研のフルフェンダー、初代DURA-ACEのF/Rメカ+ブレーキレバー、サンツアースプリントパワーシフターのダブルレバー、クランクはスギノPXにTAの歯で44-34T、ブレーキに当時モノのグランコンペGC610、サドルはブルックス、ハンドルは日東ニート、ステムはハイクラウン、灯火系はソービッツのダイナモ駆動+LED球化した探見ライトです。なお、ホイール系はシマノのTIAGRA系にアラヤのRC-540、9速フリーで14-25Tです。鞄は当然犬印の中型サイズの生地帆布のモノを使います。

全てのパーツはスタンバイ状態です。完成予定は、、9月目標ですね。

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魚の骨

 先日、塩鮭を食べていた時、突然、5歳の息子が泣きわめく、、、なんでも、喉が痛いとか、、、

 で、口を開けさせて中を覗くと、、、、、豪快に2cmくらいの鮭の骨が刺さっている。

 しっかり噛んで食べれば気付くだろうに、、、、と思いつつ、で、どうしたか?っていうと、

 LEDスポットライトで照らしながら、ピンセットで取っ払ったのだが、、、、結構、神経を遣う。

 食育ではないが、こうやって魚嫌いが進行するのだろうか、、、、困ったもんだ。

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7/29~8/4の週の検索ワードピックアップ

★クロモリスローピング
 細パイプのスローピングならシクロクロス系の車両、例えば、アンカーのCX900とかが、そんな感じ。一見アルミフレームのような大径パイプを使ったスローピングというと、、、、タキザワのHARPのCM-500/1000がそんな感じ。
 頑丈で多少の傷や打刻にも強いので結構お奨め。

★ラバー負荷
 大きな出力を求める運動には不向き。ラバー系は変位に比例して負荷が増えるので、ストローク端でしか最大出力は発揮出来ない。
 ラバー負荷を筋トレに使うなら小さな負荷向け、、、例えば、インナーマッスルを鍛えるトレーニングなら悪くない。

★ダンベルスクリューの緩み
 シャフトに回転が加わる運動の場合、シャフトのどちらかのウエイトの慣性による回転がスターナットを緩める方向に働く。特に、スターナットの内側にOリングが入っているので、その傾向が強い。
 緩み防止には、シャフトのネジ部にビニールテープを巻いてネジを固くするか、スターナットをダブルで掛けてロックナットのように組み合わせるか、、、、それでも、緩みは完全に解消出来ないかも。
 一番は、グリップのローレット加工してある部分が、ローリング可能なカラー構造となったシャフトで、プレート固定がレンチ式となっているタイプが良い。ミズノのダンベルシャフトがそれに該当する。

★ユーラシア、ダイヤモンドのスポルティーフ
 ダイヤモンドはオールクロモリダブルバテット管、ユーラシアは前三角クロモリプレーンチューブ、工作は似た感じだけど、ダイヤモンドの方が凝っている。しかし、、ダイヤモンドはリアが5速で120mmエンド、ユーラシアは後期モノは6速の126mmmエンド仕様。ダイヤモンドの後継がアトランティス。今遊ぶならば、アトランティスだけど入手性を考えたらユーラシア。ダイヤモンドは少ない上に古すぎる。

★自転車一日走行距離の限界
 恐らく、、、500km弱では無いだろうか?自分の場合は420kmが最高。コース設定にもよるだろう。ただ、限界にトライするならば、150kmプラン、200kmプラン、250kmプラン、300kmプラン、、、、というように、50km程度毎に増やしたプランを何度かトライすることで限界を確認し続けるというのが良いだろう。実施時期は当然夏。日が長い7月に行うのが良い。午前零時出発で零時着、、、それで何処まで行けるか?がお奨め。

★リアモニターでワンセグ動画
 SDメモリーに保存さいたワンセグ動画、、、、やはり解像度が低すぎる。携帯画面なら容認出来るけど、、、、7~9インチのモニターだと粗さが気になる。VGA解像度の1/4しかないのだ。これを大きな画面で見ると粗さが際だつ。
 ワンセグ動画をリアモニターに映す手間を考えると、、、、今一。リアモニターで映像を表示させるなら、最低でもSD解像度(VGA解像度、30万画素)は欲しい。
 カーナビなら、外部端子にメディアレコーダーを接続して再生させるのが一番賢い。

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2012年8月 4日 (土)

青い空、青い海

 真夏の風景。青い空、青い海。

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熱中症、、、、

 最近の猛暑で熱中症患者のニュースは毎日聞く、、、、

 しかし、、、熱中症ってあるの?

 炎天下で運動しても全然OKな人の方が多いのが現実。暑い工場で働いても無事な人の方が多いのが現実。

 で、先日、会社の同僚に聞いてみた。

 その御子息は少年野球をしているそうだが、そこで倒れる人は青白い顔しているとか、、、、

 でも、倒れる人の多くは、少食、朝飯抜き、夕飯抜き、、、、、

 そう言えば、自分の娘が熱中症気味で病院に行った時も、6歳下の息子が元気、、、、二人の違いは?食べる量の違い。息子の方が沢山食うのだ。

 結局、熱中症っていうのは、厳しい環境で身体の防御機能が不全となるのが原因だろうけど、機能不全となるのは機能が働くための燃料不足、、、、、これに尽きるような気もする。

 熱中症っていうのは、、、、不摂生、少食による栄養不足による、防御機能不全が原因、、、、そうであるならば、、、、ホントの原因は、食生活ではないだろうか?

 先日のサイクリングでも全然問題無かったオッサンが我が身を見ても思う事。

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体力

 炎天下の中で自転車に乗り続ける。
 まぁ、水分をしっかり摂って、糖分もしっかり摂って、休憩時にはしっかり食って、、、、これが基本。

 今回に限らないけど、これまでに計画したサイクリングに出席した人を色々と見渡すと、炎天下では日射病?熱中症?って感じにグロッキー状態に陥る人も少なくない。

 身体がギブアップの信号を発するというのは、、、燃料が切れるか、環境に対する防御機能が不全状態に陥る訳だが、身体の機能の根元、それは、なんといってもエネルギーを身体が確保出来るかどうか?に掛かっている。

 で、思うのは、、、、、筋力とか心肺機能とか筋持久力とか、それ以前の話。

 大事なのは、、、、食事能力、兎に角、ガツガツ食って、ガブガブ飲めるか?これに尽きるような気がする。

 身体を鍛える前に、、、、胃袋を鍛える。そのために、一時的になら肥満体になっても良いような、、、そんな気がする。どんな状況でも食事が出来る胃袋を兼ね備える事。これが実は一番大事なような気がする。

 平生の運動でも、痩せるために食事を抑えて運動を続けるのでなく、旺盛な食欲を生み出すように、腹が減って動けなくなるまで運動し、そして、限界迄食う、、、、これが正解なような気がする。

 多分、自分の体重が運動しているにも拘わらず一向に減らないのは、そういう事だろう。

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2012年8月 3日 (金)

これだけ暑いと、、、

 今年の夏、これ程の猛暑の予想は無かったと思うけど、、、、、梅雨明け途端に最高気温は33~36[℃]を連発、、、、、最低気温が熱帯夜どころか27~28[℃]って、、、、

 で、今の時点で台風も結構発生しているようだけど、、、、

 全球の衛星画像を見ると、遙か南方の海上には、渦を巻き掛けた大きな雲の塊が何カ所かに見られる。

 案外、、、、盆前後には台風がやってくるかもしれない。

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トリプルとダブル

 お好み焼きの話ではない。
 自転車のクランク、二枚?三枚?どっちがよい?って話。

 基本、横着、軟弱モン、、、、それ故に、トリプルがイイ!って思っていたけど、、、、最近はダブルでイイような気がする。

 確かに、トリプルにするとギア比の選択肢が大幅に増えるけど、、、、其処まで軽いギアがいるか?っていうと、、、、必要ない。

 それよりも、、、、アウター×ローの組み合わせが駆動系への負担等を考慮するとトリプルの場合はNGだけど、ダブルならある程度利用可能、、、、

 そう、変速操作が面倒臭い自分にとっては、フロントの変速はせずに後だけで使える段数が多い方が便利と思う事が多い。

 変速操作、特にフロントの変速操作は面倒臭い。となると、、、、前は二枚で十分な気もする。

 因みに、ステンレスロードは46-34のダブル×12-25の11速、東叡スポルティーフでは予定として44-34のダブル×12-25の9速の予定。何れもフロントダブル。

 更に本音を言えば、、、最近、シングルスピードのピストばかり乗っているせいか、、、、普通の変速付きの自転車に乗ってもギアチェンジする事が少ない。

 数百メートル程度の距離、20~30メートル程度の高低差のちょっとした起伏とか、そういうのは、腰を上げて漕いで済ませて終う事の方が多い。

 一言で言って、、、、ギアチェンジが面倒臭いのだ。

 ということになると、、、最近は、トリプル当然、フロントダブルも必要ないのか?という感じにさえなってしまう。
 MTBのカセットにフロント一枚、、、、そう言う構成で全然OKの様な気もする。

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やっぱり鉄

 自転車のフレーム、やっぱり鉄がイイ。
 使っていると、、、結構、簡単にガリ傷は付くモノ。壁やガードレール、電信柱、支柱、、、色んな場所に立てかけていると、、、風が吹いたり、荷物の荷崩れで、簡単にバランスを崩す、、、そうすると、トップチューブとか、シートステーとか、その辺が壁や柱にぶつかってガリ傷が付くのは、或る意味、不可抗力。

 最初の傷はショックといえばショックだけど、タッチペンでやがて気にならなくなる。

 こういう傷の付き方、と膜が剥がれる程深い事もザラ、、、、、しかし、こういう系統の傷がカーボンフレームなんかに付くと結構気になる。

 鉄フレーム、、、、何かと無頓着に扱えるというのは結構大きなメリットだ。

 既に、レストアしたシルクR1もルマンも結構傷は付いているし、慎重したCM-1000のフレームも然り。
 傷が付いた時はショックと言えばショックなのが間違いないけど、タッチペンで防錆すれば終了という気分になる。

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2012年8月 2日 (木)

熱中症以外にも、、

 ここ最近の猛暑。熱中症患者が多い!ってニュースが多いけど、熱中症と併せて注意が必要なのは、、、、脳梗塞。

 血管中に血の塊が出来やすいのが、汗が大量に出て水分が失われる今の季節。

 特に、、、、元々がドロドロ血傾向の人、高脂血症傾向の人が注意が必要。

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補給食

 自転車っていうと、最近は色んな補給食が売られている。

 しかし、、、これも、良く判らない。

 燃料的には氷砂糖だけで十分な気がするし、長距離走行での合間に、普通に、むすび、唐揚げ、、、、そんな弁当だけで十分な気がする。飲み物も、麦茶、、、或いはスポーツドリンク程度で十分なような気がする。

 思い起こせば、、、、昔はフロントバッグの中にパン、むすびを入れて置いて、走りながら食っていたような記憶。

 横文字で効きそうな補給食も見掛けるけど、、、、正直、それらにも必要性が見当たらない。
 ホントに有効なんだろうか?

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サドルとかレーパンとか、、、

 先日の長距離サイクリングでも、、、、、尻周りに全く問題は無かった。

 サドルはデザイン重視の白色なら何でも良い的に調達したプラベースの合皮表皮のサドル。服装は普通のトランクス+短パンというスタイル。

 特に、ルマン・スポルティーフはハンドル位置がアップライト気味であり尻で支える体重比が大きいけど、基本、問題無し。
 勿論、日常つかっているCM-1000にカシマの5ゴールドって豪快に固いサドルでも同じく問題無し。

 サドルに対する感想としては、、、、頑丈なサドルなら何でもOKというのが結論。座り心地云々とか、、、そういうのに不満というか意識が届かない。勿論、レーパンが必要か?というと、その必要性は全く感じない。

 まぁ、走る距離が200~300km程度、漕ぐ時間が12時間程度故だからなのか?

 正直、、、、尻が痛いという理由でサドルに拘ったり、レーパンに拘る意味が判らない。勿論、見た目とかファッションなら分かるけど、それが無いと乗れないというのは判らない。 

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2012年8月 1日 (水)

元メダリストの

 柔道で女子48kg級の福見選手、男子60kg級の平岡選手、残念ながら周囲が期待していた金メダルには届かなかった。

 これに対するコメントを見ていると、テレビのコメンテーターの多くは、頑張ったけど、、、と、苦労を労うコメントが多かった。一方、過去のゴールドメダリストのコメントは結構手厳しいコメントのように感じた。福見選手に対する谷亮子さんのコメント、平岡選手に対する古賀稔彦さんのコメントはそうだ。『最低でもメダル』とか『銀メダルは実力通り』とか、、、

 このコメントを聞くと、やはり身内というか、後継に寄せる期待の大きさと無念を感じる。

 ただ、一見手厳しいコメントに対して、他のコメンテーターの、もっと優しい言葉遣いは?って言い方は、それは違うだろ?って素直に思う。月曜の『ひるおび』に出てくる三雲さん等のコメントは逆に違和感を感じる。身内ならでは無念が伝わる方が自然な気がするなぁ、、、

 コメンテーターは、あくまでも結果や事実に対するコメントを付けるべきで、コメンテーターが他のコメンテーターにコメントを付けるっていうのは、それは違うような気がする。お前は、何にコメント付けているの?って感じ。

 ただ、48kg級女子では、谷選手は五輪でメダルを取る事、勝ち続ける事がモチベーションとなっていたけど、同時期の他の選手は、谷選手に追い付く事、勝つ事が目標になっていたというのが不遇といえば不遇。

 仮に、リオ五輪で谷選手が復帰してメダルでも取ったら、、、、チョット、見てみたい。

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爪の怪我

 5月連休の頃、左手薬指の爪を強く圧迫して、爪全体で爪下が内出血した状態となった。
 痛みは2、3日で解消したけど、爪下の内出血は残ったまま、、、その後、爪が伸びても生え際は内出血状態が残っていた。治癒過程ではうっ血部の爪は迫り上がり二枚爪のような状態で結構気持ち悪い。

 6月に入り徐々に治癒傾向7月エンドの状態では、爪の1/4の幅で先端から3mm程度を残す状態でほぼ完治。結局、爪全体がうっ血して表層の爪が剥離して浮き上がり、そして新しい爪が出来上がって治るのに三ヶ月近く掛かってしまった。

 通常の擦過傷とか、切り傷では、こんなに長引く事は無いけど、爪下の怪我は結構長引く。

 まぁ、爪が伸びる事で組織が入れ代わる。擦過傷の場合は表面が治ったら下層から健全な組織が出来てくるので、治り方が違うけど、、、出来れば、爪もサッサと治って欲しいモノ。

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