サドルとかレーパンとか、、、
先日の長距離サイクリングでも、、、、、尻周りに全く問題は無かった。
サドルはデザイン重視の白色なら何でも良い的に調達したプラベースの合皮表皮のサドル。服装は普通のトランクス+短パンというスタイル。
特に、ルマン・スポルティーフはハンドル位置がアップライト気味であり尻で支える体重比が大きいけど、基本、問題無し。
勿論、日常つかっているCM-1000にカシマの5ゴールドって豪快に固いサドルでも同じく問題無し。
サドルに対する感想としては、、、、頑丈なサドルなら何でもOKというのが結論。座り心地云々とか、、、そういうのに不満というか意識が届かない。勿論、レーパンが必要か?というと、その必要性は全く感じない。
まぁ、走る距離が200~300km程度、漕ぐ時間が12時間程度故だからなのか?
正直、、、、尻が痛いという理由でサドルに拘ったり、レーパンに拘る意味が判らない。勿論、見た目とかファッションなら分かるけど、それが無いと乗れないというのは判らない。
| 固定リンク
コメント
こんにちは。コメント有り難うございます。
自転車の場合、常に駆動力を掛けていると、体重の幾らかはペダルに乗りっぱなしですし、現実にはハンドルにも結構体重が掛かっている訳ですしね。
多分、ずっと中腰なんでしょう。
因みに、私はガンマ500のFRPシングルシートカウル仕様で峠主体で1日600km程度のツーリングを行っても尻は痛くなりませんので、多分、同じでしょうね!
投稿: 壱源 | 2012年8月 2日 (木) 13時01分
状況によるけど、基本的にサドルって、
スポーツライディングだと
腰掛けるものじゃないと思う。
2輪車の特性として、サドルに重さを固定すると、
荷重バランスをとる条件が狭くなるはず。
しかも自転車はサスペンションが無いものが多いわけで、
ペダルを漕ぐのだけど膝や足首がサスペンションってことやっておかないと、
最悪は根本的に遠心力に負けて外側に倒れ(内側に落ちるのではなくて)たり、
ハイサイド気味の転倒などで、頚椎損傷などダメージが増大する。
なので、股関節や膝の自由度が保たれるなら、
レーサーパンツに拘る必要はなくて、あとは好みの問題。
レーサーパンツを使うにしても、あんなにパッドが厚い必要がない。
サドルも然り、乗り方次第でどれでもそんなに変わりはないし、
尻が痛くなんてならない。
モノで対応する(対処療法)のか、
乗り方自体を考える(理屈を考える)のかってこと。
投稿: えふ | 2012年8月 2日 (木) 11時43分